&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/7miko/runa.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 イリア・ルナシス -生没 [[ルーイガルド]] (15404~没年不詳) -出身 [[シャクティアナ]]帝国 -[[種族]] [[エルフ]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[シャクティアナ]]帝国、[[ギード]]領に住むエルフ。 [[七巫女]]の一人だった為、[[メネシアス]]に拉致される。 このとき、既に[[ファルサス派閥]]からの脱却と叛逆を考えていたメネシアスは、本来報告するべきイリア捕縛を隠匿し、自身の隠れ家に連れて行った。 [[システィ]]によって救出され、彼女と共に行動するが、[[デュアー]]のアジトである監獄島での決戦において、[[バルニア]]の裏切り(この時点では単純に失敗と思っていた)により、システィを連れて脱出する。 デュアーとの決着をつけることに拘るシスティの為、自ら囮となってわざと目立つ場所を歩きまわり、デュアーを呼び寄せることに成功するが、その場で決着をつける筈が、一歩及ばずデュアーに攫われてしまう。 数日後、ようやく到着したシスティによってデュアーは討たれ、これで七巫女を狙う者はいなくなったと安堵するが、[[ゲルガイン]]の力を手に入れようと、本性を現した[[バルニア]]が、街で偶然の再会を装って、眠り薬を使い七巫女を奪う。 その後、[[七巫女]]を奪い合う戦いは、両者共倒れの様な形で[[バルニア]]は落命、[[システィ]]も戦う力を失い、唯一生き残った[[ゴッズ]]が全てを手に入れることとなる。 だが、力はあっても、知恵をもたない[[ゴッズ]]は、[[七巫女]]をどうすればいいのか判らず、まるで愛玩動物の様にひたすら飼い続けた。 それは永遠に続いたのか、それとも七巫女は誰かに救出されたのか、あるいは新たな野望の持ち主に奪われたのか……ゴッズ自身にものを書き残すという知恵がなかったこともあり、永遠の謎となっている。 &bold(){関連項目} ---- -[[Seven Prison]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)