イクルテイ

六界全史内検索 / 「イクルテイ」で検索した結果

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  • イクルテイ
    基本情報 名前 イクルテイ 生没 アルファ (1703~1740) 出身 ガライザラ 種族 魔族 性別 男 略歴 様々な騎馬民族が集まるガライザラ、その中の一つの部族長であるイクルテイは、他の部族同様、力のある者に自分達の身を預けなければならなかった。 そのときガライザラで最も力をもっていたのは、バシュタルクが率いる一族であったが、その中で独特の色を放つシオンにイクルテイは接近。将来彼女が大物に化けると見たイクルテイだが、シオンと接触した為、それを快く思わないバシュタルクに疎まれ、作戦からことごとく外されることとなる。 ノスタル高原の戦いにおいてシオンと共にはじめてヴァン・フレイ国と交戦、後に行われたヴァン・フレイ国によるフェローラの戦いにおいては、奇襲を仕掛けようとするサヌア達と遭遇し、足止めの為に残ったガリックをシオンと共に討ち取っている。 その後もリオナ...
  • フィヨルドの戦い
    ...ュディス シオン イクルテイ グラーバル ティアナ ミュー ゴトラス ミッドガルツ ローザ 戦闘経緯 ヴァン・フレイ国軍は、決してガライザラを過小評価してはいない、むしろ、フェローラの戦いやリオナ海の戦いで手痛い目に会い、その実力を高く買っていた。だからこそ、ガライザラ内乱を影で操り、その力を削いだ。 その結果、既に戦いとは呼べないほど圧倒的な兵力差がうまれたが、ヴァン・フレイ国軍は決して手を抜くことなく、更なる策を弄した。 それは、餌付けした魔物を一列に並べ、一斉に敵陣に突撃させるという戦法であった。 ミッドガルツ、ミュー部隊から解き放たれた魔物は、一直線にガライザラ陣へ突撃、冷静に対処すれば、決して倒せない突進ではないが、見た目のインパクトは兵士達の士気をそぎ落とし、ガライザラ陣は蹂躙された。 騎馬民族として...
  • ノスタル高原の戦い
    ... シーナ シオン イクルテイ ガラ ミュー ラン ガリック ゴトラス フランツィスカ 戦闘経緯 ガライザラで、留守を命じられていたシオンだが、ヴァン・フレイ国の進軍を知ると、イクルテイと共に騎馬部隊を率いて出陣した。 しかし、彼女は現在のガライザラ支配者バシュタルクに疎まれていた為、留守部隊の中においても微妙な立場に立たされていた。 両軍はノスタル高原で対峙するが、フランツィスカが得意の火の法術で馬を挑発したことから、一気に両軍が激突、正面から押し合う隙をついてシオンの騎馬部隊が後方へ回り込もうとするが、この戦いに独立傭兵団として独自の行動を許可されたサヌア傭兵団がこれに合わせてシオンを食い止める。 元々、ヴァン・フレイ国の足止めだけが目的だったガライザラ軍は、正面の戦いが押され気味になると、...
  • 黒耀騎兵団
    ...の波の中に、シオンやイクルテイ、グラーバルといった将が立つ事で、彼らがよけいに引き立てられた。 一説によればゴルギウス直属の騎馬部隊も黒備えの武具で身を固めていたとされ、シオンが全軍を黒一色で統一したのは猛将として名高い父親にあやかったためとも、自らがゴルギウスの後継者であることを対外的に示そうとしたためともいわれている。 後にフェローラやアリアスに潜伏していたガルゾーマの残党を糾合することで勢力を拡大したが、急速な成長はバシュタルクの危機感を煽ることにつながり、皮肉にもガライザラ内乱が勃発する火種となった。 関連項目 称号 ガライザラ
  • リオナ海の戦い
    ...シュタルク シオン イクルテイ ティアナ アゼル 戦闘経緯 ヴァン・フレイ国には高性能の艦隊が存在する。それに対して、元々騎馬民族であり、国家としてすら完成されていないガライザラには、艦隊と呼べる戦力を有していない。 更に、ヴァン・フレイ国には、かつて友好国イスタルがメッツ帝国に進軍された時、艦隊を派遣してリオナ海海戦を指揮し、メッツ帝国艦隊を撃退した過去があり、この恩から現在でもヴァン・フレイの船はリオナ海を自由に通過する許可をイスタル国より得ている。 元々、有利な要素が数多くある上に、今回はフェローラ国に侵攻するガライザラを撤退させればいいだけということもあり、戦いの前からヴァン・フレイ国軍は勝利を確信していた。 だが、フェローラの戦いを勝利した興奮覚めやらぬヴァン・フレイ国軍は、今回は最初から大勝だろうと油断し、前方の索...
  • LUNATIC DESTINY
    ...イザラ帝国 シオン イクルテイ バシュタルク グラーバル バーン国 リルル サザンクロス ライウン グノー ディルギオフ ハカン クレアティボ国 リルム マーノ その他 フランツィスカ シュラ ガウデバ アーズ国 サウラ アリン モニカ サルファー ビーストバリア国 ベルーマ 龍牙 モルコア国 スレイマン シャクティアナ帝国 ラスブロス スティニア ヘドゥラ ルーイン ザグリード グラスシード バーナ ローラル ガン イルザ ライプリッヒ ルーン コズエ フェルトビーン帝国 チカ リナ ルカ バッチ ゴルゴダ ダスト カルザイア ベスア ウィッカー アイリ ジモド ロスティック国 レフィル サルディーシャ国 カルス ガディア...
  • ゴトラス
    ... では、特攻してくるイクルテイに矢の雨を浴びせて討ち取る活躍を見せるが、1741年11月、アルファの実質上の主導権を決める決戦となるリーズライディの戦いに参戦、この戦いでかつて部下だったフランツィスカは、ゴトラスへの私怨を晴らすため、混戦の中彼を探し出して討ち取った。 人物 彼が、罪人部隊に残留し続けたのは、自らの半生を振り返り、一人でも多くの罪人を更正させようとした為である。 関連項目 LUNATIC DESTINY
  • ガリック
    ...ガライザラのシオンとイクルテイを食い止め、サヌアを先に行かせる。 ガリックはこの戦いで戦死するが、彼がガライザラを食い止めたことにより、サヌア達は強襲作戦を成功させることができた。 人物 サヌア達を嫌っていたのは、譜代の将として、新参の、それも彼からすれば「名も無き傭兵」ばかりが期待されることに対する嫉妬に近い感情であったが、その一方で実力そのものは認めていた為、フェローラ強襲作戦においては身を挺して彼らを先に行かせた。 歴代の王から下賜されたディヴァイド、ハスティア、アジバルドといった五本の武器を使いこなしたが、フェローラの戦いにて、これらの武器の所有者はシオンに移る。彼女は一本は墓所としてガリックの遺体と共に残し、残った四本を自らの武器として使用した。(上記の3本以外は武器の具体的な資料が残っていない為詳細は不明) 関連項目 LUNATIC DES...
  • ケルティアの戦い
    ... シオン イクルテイ グラーバル 戦闘経緯 自分は一度もシオンに負けた覚えがない、なのになぜ自分の部隊がシオンの大部隊に包囲されているのか、最後までバシュタルクはその理由がわからなかった。 シオンは、既に「守りを固めて」などという戦術を取る必要はなく、彼女の号令により全軍が一斉にシュタルクの陣に突撃する。 「駆け抜けろっ!!戦場を戦場と思うな、我等が自由に駆ける荒野だっ!!黒耀騎兵団こそ、最強の騎馬部隊だということを思い知らせるのだっ!!」 既に、父と同じか、それ以上の威厳を身につけたシオンの号令により、バシュタルク陣は切り刻まれた。 グラーバルは、戦場が必要以上に混乱することを避け、あえて動かなかったが、戦いはシオンの勝利で終わるかと思われた。 だが、バシュタルクが、最後の意地で、シオンを道ずれにするべく、特攻を仕掛け...
  • フェローラの戦い
    ... シオン イクルテイ カインヴァルザの戦い 攻撃側 守備側 ヴァン・フレイ国陽動部隊 軍勢 フェローラ国軍主力部隊 総兵力58000 兵力 総兵力55000 ガラ 総指揮 マルン ジュディス 軍師 主要参戦者 ガラ ミュー ラン ティアナ ジュディス マルン ガミラン ミッドガルツ ムストア湾海戦 攻撃側 守備側 ラ・ディアス帝国軍 軍勢 フェローラ国軍主力部隊 総兵力48000 兵力 総兵力41000 総指揮 エミリィ 軍師 主要参戦者 フローラ マルキィ ホルス クリスアーノ ボーン エミリィ ヴィル ...
  • ガライザラ
    ...身者 シオン イクルテイ バシュタルク グラーバル この国を舞台とした物語 LUNATIC DESTINY
  • 物語別登場人物一覧
    ...イザラ帝国 シオン イクルテイ バシュタルク グラーバル バーン国 リルル サザンクロス ライウン グノー ディルギオフ ハカン クレアティボ国 リルム マーノ その他 フランツィスカ シュラ ガウデバ アーズ国 サウラ アリン モニカ サルファー ビーストバリア国 ベルーマ 龍牙 モルコア国 スレイマン シャクティアナ帝国 ラスブロス スティニア ヘドゥラ ルーイン ザグリード グラスシード バーナ ローラル ガン イルザ ライプリッヒ ルーン コズエ フェルトビーン帝国 チカ リナ ルカ バッチ ゴルゴダ ダスト カルザイア ベスア ウィッカー アイリ ジモド ロスティック国 レフィル サルディーシャ国 カルス ガディア...
  • フェローラ強襲作戦
    ... シオン イクルテイ 戦闘経緯 主力部隊を東西に派遣したフェローラ国の領土内の砦は、駐屯兵も少なく、ましてや国境ではない内地の自分達の砦に攻撃がくるとは思ってもいなかった。 足音を消す雨という、幸運にも恵まれた強襲部隊は、砦を強襲し、次々と突破していった。最初のうちは、敵兵を一人も外に出さず、闇夜に乗じて攻撃し、次の砦に自分達の存在を知られない様にする形をとっていたが、東西に派遣された部隊が戻るよりも先にガルゾーマに到達できる場所まで来ると、一気に加速して強行突破に打って出た。 だが、砦から脱出した敵兵が、フェローラ本土ではなく、ガライザラ方面に脱出、砦が次々と落とされていると知ったシオンは、急ぎ軍勢を引き連れてこの謎の強襲部隊(当初はフェローラ国内の反乱と思っていた)に猛追する。 ガライザラの追撃部隊に対しては、ガリックが反転して食い止める...
  • シオン
    ...対抗する為、シオンはイクルテイやグラーバルといった仲間を集め、自らの派閥を作り始め、自分の騎馬部隊の鎧を黒に統一し、黒耀騎兵団を名乗る。 1739年2月、バシュタルクは、シオンを酒宴に招き暗殺しようとしたが失敗、これにより、シオンはついにバシュタルクの頚木から脱してガライザラ南部にて独立を宣言、フェローラ国、アリアス国に潜伏していたガルゾーマ軍の残党を糾合し、急速にその勢力を拡大。両者は真正面から対立することとなる。 そしてガライザラ国の覇権をめぐって、バシュタルクと真正面から対立、ガライザラ内乱が勃発する。 兵力で圧倒的に負けていたシオンは、ティアナ、ミッドガルツの助けも借り、ガライザラ国に点在する少数の部族を次々と味方引き込んでいく。 それまではシオンをあまくみて傍観していたバシュタルクも、これをみて自ら動き出し、両者はリオステリアの戦いで激突、兵力の差を見せ付けら...
  • リオステリアの戦い
    ...さい。 (55)~~イクルテイ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (55)~~ティアナ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (55)~~ミッドガルツ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (55)~~トルキアス 戦闘経緯 戦いの前、敵の軍勢の多さに不安を感じ始めた兵士達をみたシオンは、腐りかけた肉をくくりつけた馬を数頭敵陣に放った、すると、それを好物とする「黒翼烏」がバシュタルク陣の上空で旋回をはじめる。ガライザラではこの鳥は地獄の使者と呼ばれ、戦いに負ける陣に降り立つという迷信があったため、シオンは迷信を逆手に取り、兵士達を落ち着かせた。 シオンとバシュタルクは...
  • エイクレア攻略戦
    概要 エイクレア攻略戦とは、ルーイガルド17328年6月、六界連合軍とフェルトビーン帝国の間で行われたルーイガルド侵攻作戦中に起きた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 陸路部隊により主力部隊を壊滅させられたビアスコア帝国、そこに海路部隊までもが西海岸から出現し、ついにビアスコア帝国は六界連合軍に降伏した。 連合軍は、第16部隊ラウンディアス部隊を治安維持の為ビアスコア帝都に残し、次なる目的地フェルトビーン帝国へと進軍した。 そのフェルトビーン帝国では、チカの命令により、四方の国境に駐屯していた主力部隊四牙将が集結、ルカ、リナ、バッチといった優れた将軍を従え、バスティアーナ要塞へと進軍した。その中には、機会があれば連合側に寝返ろうと伺っていた獅子身中の虫ダスト、ゴルゴダも居た。 フェルトビーン帝国軍は、バスティアーナ要塞にて六界連合軍を...
  • ルティエ
    基本情報 名前 ルティエ 生没 アルファ (生没年不詳) 出身 ローザ国 種族 人間 性別 女 略歴 ローザ国の奴隷の子として生まれる。 ルティエが12歳の時、奴隷層が反乱を起こそうとして失敗、両親が見せしめの為に魔族によって公開処刑された。これにより、魔族に対する復讐を決意するものの、無策ではすぐ捕まる事を理解した彼女は、ひとまず魔族から金を奪って貧しい人間達に分け与える義賊として活動する事になる。 ローザ国の奴隷は、それ自体がひとつの社会を形成するほどの規模だった為、限られた地域内だが、ある程度の自由が許されていた。 ルティエは昼は奴隷として働くが、夜はその地域から密かに脱出して義賊という二つの顔を使い分け、仲間を集めて15才で旗揚げした。この義賊団は奴隷監視役のリオンに壊滅されられるまで3年間活動する事になる。 リオンに捕えられた後は、義賊の仲間共々背...
  • アルティナ
    基本情報 名前 アルティナ・ネスティ 生没 ルーイガルド (15410~没年不詳) 出身 シャクティアナ帝国 種族 人間 性別 女 略歴 シャクティアナ帝国領、辺境のエルニアの村に住む村娘だが、七巫女の一人。 そのことを嗅ぎつかれ、デュアーによって拉致される。 長く孤独な地下牢の生活からようやく解放される日がくる。しかも、目の前に立っているのは、自分の幼なじみであり、夢にまで見たバルニア。 彼女の幸福は絶好調に達するが、次にバルニアが発した言葉は、一瞬にしてアルティナを奈落の底に叩き落した。 既にゲルガインの力に目が眩み、七巫女を奪う側となっていたバルニアは、アルティナを封印を解除するための道具としか見なさず、散々罵倒した挙句に、今度は自分の牢獄に閉じ込める。 やがて、システィとの戦いにより、シャフツールの街の倉庫を急遽隠れ家としたバルニアは、そこに...
  • トルティナ
    正式名称 / 統治体制 トルティナ王国 / 君主制 エンブレム 基本情報 人口 約510万 宗派 女神シルフィーナ 特徴 過去幾度となく発生した戦乱を巧みな外交戦術で生き延びた国。 蜉蝣時代のベルザフィリス国が天変地異で崩壊した時、移民した民は一時シーザルス国に移住したが、後に自らの新天地を求めて西のトルティナ、ウラヌスに分散している。その為、この地域では蜉蝣戦記関連の書籍がいまだに人気が高い。 強国の傘下に入るにあたり、行き過ぎた恭順行為を行うことでも有名であり、世界大戦時代にラ・ディアスと同盟を結んだ時は、国教をゲスティスに変更しようとして民衆の大反対と、ラ・ディアスの嘲りを受けた。この世界大戦では、各国が泥沼の戦局に陥る中、ウラヌス国と形だけのにらみ合いを続けて生き延びた。 1739年、そのウラヌス国の進軍を受け、ラ・デ...
  • ラルティス
    概要 ラルティスとは、ラドリザン、ユーラスティ大陸中央部(通称アレシア大陸)に存在する城砦。 歴史 1100年頃 未開の地であったが、ガルデス共和国が開拓し、ラルティスに町を作る。 1268年 ガルデス共和国のアレシア連邦参加により、連邦領土となる。 1450年 大規模な病の流行と、そこから発生した飢饉により都市の放棄が決定され、人々は中央に強制移民。以後この地は無人となり荒廃し、その歴史を閉じる。 関連項目 The End of ELEGY 都市一覧
  • ボルティヴォ
    正式名称 / 統治体制 ボルティヴォ国 / 君主制 エンブレム 基本情報 人口 約860万 宗派 先祖霊 特徴 ボルティヴォの他にも小国がいくつか存在する島だが、ボルティヴォを盟主とした連合王国としている為、一般的にはこの島そのものを指してボルティヴォ国と呼ばれている。 かつては世界を統べる行商人と呼ばれるほど威厳と権力を持ち、様々な海路を開拓して世界を相手に貿易を行っていたが、それは他国がまだ発展途上だった時代の話で、やがて周囲の成長に対して置いていかれる過去の栄光国となっていった。 現在はシャクティアナ帝国の同盟国、ディージャと同じく海路の重要な橋頭堡として要塞化されている。 ここを拠点に直接ヴァレット、ユナイトへ海路から進軍する作戦も過去何度も行われたが、上陸戦の難しさから悉く失敗し、結局ヴァレット西部にある小国に上陸先を変更...
  • クルス
    同じ名前の項目が存在します。 クルス (サルディーシャ国) クルス (ベレル国) 追記 クルスとは、当時ルーイガルド北部で流行した名前であった。
  • アガルティア
    正式名称 / 統治体制 アガルティア王国 / 君主制 エンブレム 基本情報 人口 約 万 特徴 歴史 主な出身者 この国を舞台とした物語 BLADE of NIGHTMARE
  • クルト
    基本情報 名前 クルト・サラス 生没 ルーイガルド (17292~17372) 出身 トレスト国 種族 人間 性別 男 略歴 トレスト国将軍、「護国将」と呼ばれる英雄。 六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦が勃発したとき、ハイネスブルの戦いで敗れた連合軍がトレスト国に逃げ込むが、国王ボルスキアは最初彼らを排除しようとした。しかし、六界連合軍の智将エリシアと、クルトは、「いまさら逃げ込んだ連合軍を追い払っても、連合に加担したと言いがかりをつけてスパルス国、ビアスコア帝国が攻め込んでくる為、それなら連合軍を味方にするしかない」と説得し、協力を確約させた。 関連項目 LUNATIC DESTINY
  • アレス (クルーディア帝国)
    基本情報 名前 アレス・ルティアス 生没 ラドリザン (6869~没年不詳) 出身 クルーディア帝国 種族 人間 性別 女 略歴 北方の国から戦を逃れて流民した少女。戦術、戦略から政治、経済まであらゆる能力を兼ね備えていたが、戦を嫌い、その力を隠して旅をしていた。 しかし、ソフィードの戦いの最中、グラスシードに才能を見い出されて、彼の説得により従軍することとなる。 その後、シグリア攻略戦、ランドヴァルク作戦において、グラスシード部隊の軍師として活躍。 特に、シグリア攻略戦における謀略は、ほぼすべてアレスが担当。戦う前に要害の都市を骨抜きとした。 牙谷の戦いでも、危険な牙の谷越えを提案、パレスを併合する立役者となり、サムルトン遠征においては要害であるカイザラス城を攻略する策略を立てる。また、フェリサスが無傷で手に入れたカオスゼロを、将来のため密かに破壊し...
  • スパルティア大陸
    概要 スパルティア大陸とは、ルーイガルド西部の大陸。 通称「西大陸」と呼ばれている。
  • ナビルティー大陸
    概要 ナビルティー大陸とは、ルーイガルド東部の大陸。 通称「東大陸」と呼ばれている。
  • ヴェルティカ
    概要 ヴェルティカとは、ラドリザン、ユーラスティ大陸中央部(通称アレシア大陸)に存在する都市。 歴史 900年頃 アウドムラ帝国によって作られる。 1245年 ラグライナ帝国によって占拠され、以後ラグライナ帝国領土となる。 1257年 2周期、ラグライナ帝国において帝国内乱戦争が勃発、ルディ率いる神聖帝国領土となり、神聖帝国の形式上の首都となる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 1257年2周期時の勢力図(クリックで拡大) 1259年 1周期、帝国内乱戦争の終結により再びラグライナ帝国領土となる。 1263年 アレシア連邦成立により、連邦領土となる。 1498年 ラコルニア帝国建国により、ラコルニア帝国領となる。 blankimgプラグインエラー:ご指...
  • ライク
    基本情報 名前 ライク・ニアス 生没 アルファ (1695~1773) 出身 アルビス国 種族 人間 性別 男 略歴 アルビス国議員。 六界連合軍参加を巡っての議論では、「静観派」と呼ばれ、中立を保っていた。 エリシアは、この派閥を取り込むことに成功し、最終的にアルビス国軍の六界連合軍参戦を可決させることとなる。 関連項目 LUNATIC DESTINY
  • クルス (サルディーシャ国)
    名前 クルス・レクサンドリア 生没 ルーイガルド (17299~17329) 出身 サルディーシャ国 種族 人間 性別 男 略歴 サルディーシャ国に仕える将軍。 突如出現した六界連合軍にカルスと共に援軍として派遣された。 隠密出身の為、自身が統括する網の目の様な独自の情報網を持ち、自身も将軍となった今でも自ら偵察に向かう事がある。 六界連合軍の主要な戦いにも参戦しているが、部隊を率いるのではなく、伝令、密偵としてサルディーシャ国部隊の裏で暗躍。グラドリア上陸作戦では、戦いの鍵を握る重要な別働隊に任命され、密かに上陸を果たすが、ルーインに発見され、戦いを挑むも力の差を見せ付けられる。さらに同じ隠密であるシーナの高い能力にも嫉妬していくこととなる。 上陸作戦終了後は、密かに連合軍首脳部を奇襲しようとしたコズエを発見して討ち取ると、ルーティス砦攻略戦にも参戦して、ベレル国陥落...
  • クルーディア
    正式名称 / 統治体制 クルーディア帝国 / 帝政 エンブレム 歴史 6453年 六柱将が、ユーラスティ大陸西部の魔族を駆逐、六柱将の六国が新たに建国される。 6885年 六柱将の国が内乱状態となり、以後クルーディア、サムルトン、リアムスの三つ巴の戦いへ突入する。 6891年 クルーディア帝国と共和国サムルトンの間でソフィードの戦いが勃発。 6892年 クルーディア帝国とリアムス自治国家の間でシグリア攻略戦が勃発。 6892年 クルーディア帝国、共和国サムルトン連合軍がリアムス自治国家へ攻め込むランドヴァルク作戦が実施される。 6893年 クルーディア帝国とパレスの間で牙谷の戦いが勃発し、パレスが併合される。 6894年 クルーディア帝国が共和国サムルトンに攻め込むサムルトン遠征が勃発し、共和国サムルトンが併合される。 6894年 カオスクラウンの戦...
  • クルセイア
    基本情報 名前 クルセイア・ミスティー・レイド 生没 ザールック (1452~1484) 出身 レイド国 種族 人間 性別 男 略歴 牙の国同盟国であるレイド国の若き国王。 ザールック1482年、リグライナ帝国の南方侵略により、レイド国に侵入してきたリグライナ帝国との決戦を決意、侵攻によって牙の国を奪われ放浪してきた封牙舞と封牙刹那も受け入れた。 しかし、アッシリアの戦いで、帝国が誇る鉄の鎧兵の攻撃を受けて主力部隊は壊滅、その後2年に及び、山岳地帯を利用した防衛戦によって、鉄の鎧兵を使わせず、帝国軍を食い止めるが、キリカが指揮する部隊の攻撃により力尽きて首都が陥落する。 その身は捕らわれ、リグライナ帝都にて処刑された。 人物 キリカは、彼の能力を高く評価しており、レイド国民を手懐けるためにも、クルセイアをあくまでも客人として帝都へ連行したが...
  • クルス山地
    概要 クルス山地とは、アルファ、ロンドーナ大陸東部に存在した平原である。 蜉蝣戦記、クルス山地の戦いの舞台となった古戦場であるが、735年の大寒波により、現在は無人の土地となっている。 関連項目 蜉蝣戦記 都市一覧
  • クルス (ベレル国)
    基本情報 名前 クルス・ボスボル 生没 ルーイガルド (16958~17328) 出身 ベレル国 種族 魔族 性別 男 略歴 ベレル国王。 六界連合軍におけるルーイガルド侵攻作戦において、ベレル国への侵入を許してしまい、国内は和平か徹底抗戦かで二分、それを押さえ込む力はクルスにはなく、結局国内は最後まで混乱し、ストライアに買収されたコストの強襲を受け、最後はストライアに捕らえられその場で処刑された。 これは、ストライアはコストを密かに買収していたが、これが六界連合軍本陣に内密の独断行為であった為、予想以上にコストが混乱を生み出してしまった為、全ての証拠を消す為の処刑であった。 関連項目 LUNATIC DESTINY
  • ルークルーズ海戦
    概要 ルークルーズ海戦とは、アルファ1749年、イスタル国とシーザルス国の間で行われた海戦である。 戦闘に至るまでの背景 イスタル国とシーザルス国の間には広大な海が広がり、それまで両国が直接問題を起こすことはなかった。 しかし、両国のほぼ中央に存在する、これまで誰の目にもとまらなかったルークルーズ諸島が、海路の補給基地に適していたことが発覚、両国がほぼ同時に諸島の主要権を主張したことで、関係が急激に悪化。 それまで誰の者でもなかった、存在すら知られていなかった無人の諸島を巡って激しい舌戦がはじまり、中には歴史の改変まで行われた。 両国の話し合いは平行線を巡り、結局海域を巡って艦隊が衝突することとなる。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 イスタル国軍 軍勢 シーザルス国軍 総兵力 兵力 総兵力 ...
  • 神聖クルーディア帝国
    概要 神聖クルーディア帝国とは、ラドリザン6894年、フェリサスがクーデターを起こして手に入れたクルーディア帝国の別称。 正式な国名ではなく、グラスシードがケルカ皇太子とカオスクラウンを持ち、正統クルーディア帝国を名乗った為、物語や戦史における「所属軍の色分け」として便宜上名付けられた名前である。 帝位に就いたフェリサスが「神聖なる帝国」という言葉を発した為、そこから名付けられたものである。 カオスクラウンの戦いの敗戦により、フェリサスは在位数日で落命した為、神聖クルーディア帝国は(正式な国名ではないが)歴史上最も短命に終わった国といえなくもない。 関連項目 CHAOS CROWN
  • クルス山地の戦い
    概要 クルス山地の戦いとは、アルファ708年、ベルザフィリス国とロードレア国の間で行われた戦いであり、ロードレア国滅亡の前哨戦となった。 詳細は、ロードレア遠征にて解説。
  • マイクリスト大陸
    概要 マイクリスト大陸とは、ガーマス南東に位置する大陸。
  • リディ (クルーディア帝国)
    基本情報 名前 リディ・レグス 生没 ラドリザン (6876~6942) 出身 クルーディア帝国 種族 人間 性別 女 略歴 グラスシードの実の妹。戦争を嫌い、その戦いを己の出世に利用する兄をも嫌う。 それでも、兄に付き従い、ソフィードの戦い、シグリア攻略戦を戦い抜く。シグリアの都が完全に帝国領土となったことを内外に知らしめるため改名すると提案されたとき、リディがクルーディア帝国二代目皇帝にして、名君だったカシルスの名をとって、カシルスの都と提案、これが採用された。 その後、クルーディア帝国と共和国サムルトンが連合軍を組み、リアムス自治国家に遠征を開始、ランドヴァルク作戦が実施され、ルーニアの戦い、ドゥカースの戦い、グラウスの戦い、牙谷の戦い、サムルトン遠征と連戦する。 戦乱の中、苦楽を共にすることで、ようやくグラスシードとの間に兄妹の信頼が生まれかけて...
  • ルーイガルド侵攻作戦
    概要 ルーイガルド侵攻作戦とは、六界連合軍による進軍の総称で、その目的はシャクティアナ帝国のラスブロスを討伐することである。 推移 ルーイガルドで行われた戦いの為、年号はルーイガルドに合わせる。 17327年 2月、六界連合軍が転移ゲートを使い、イフ国に出現する。 この時点での連合軍編成 総兵力 360000 総指揮 サルファー 軍師  フローラ、エリシア アルファ派遣部隊 サヌア ロリスザード レイア シーナ リーザス マルキィ ヴィル ティアナ ジュディス アゼル ローザ ベチカ フローラ グラーバル ミッドガルツ エリシア ルティエ ラギ レイス サンド クリスアーノ ストライア シュバイン グラシス ザールック派遣部隊 サウラ アリ...
  • グラスシード (クルーディア帝国)
    基本情報 名前 グラスシード・レグス 生没 ラドリザン (6868~6912) 出身 クルーディア帝国 種族 人間 性別 男 略歴 クルーディア帝国蒼陣将軍。 「姉妹を連れた二刀流の帝国将軍」と呼ばれた男。 自身の剣術で手柄をあげて将軍となり、その後も順調に出世を重ねていたが、帝国貴族が指揮する戦いに編入され敗北、貴族の失敗の責任を押し付けられ、国境の中でもあまり戦略的価値のない土地に左遷された。 しかし、サムルトン国軍との小競り合いの中、フェリサスと出会う。 ソフィードの戦いで、ファルザと戦場で邂逅、剣を交え、互いに腕を認めあうライバルとなる。 この戦いでは、ラグ、ラディナ、クリディスという部下を得て、ファルサス部隊のラヴァ、フレイズとの友情も生まれた。 その後、パレスの横槍によって軍勢を撤退させることとなったクルーディア帝国軍だが、フェリサスはグラス...
  • ジュディス
    基本情報 名前 ジュディス・ウィングフィールド 生没 アルファ (1712~1785) 出身 ヴァン・フレイ国 種族 人間 性別 女 略歴 ヴァン・フレイ国艦隊司令官。本人にその才能は十分あったが、それはあくまでも後世になってから証明されたことであり、就任した時点では、手柄を上げての就任ではなく、名将と呼ばれた父から地位を譲られた世襲ということもあり、ほとんどの者が彼女の能力に疑問を持っていた。 アリアス遠征、アリアスの戦い、カインヴァルザの戦いといった、ヴァン・フレイ国の重要な戦いにはほぼ全て参戦。 1738年にはリオナ海の戦いにおいて、艦隊司令官としてガラと共に全軍を指揮する。後進国と侮っていたガライザラだが、敵将シオンの作戦により敗北。本来なら壊滅してもおかしくないところを、彼女の指揮によって最低限の損害で撤退できたのだが、それを知るのはあくまでも共に戦場...
  • サルディーシャ
    正式名称 / 統治体制 サルディーシャ王国 / 君主制 エンブレム 基本情報 人口 約820万 宗派 天界47神 特徴 ルーイガルド、スパルティア大陸北西部に位置する。 かつて凍土戦争においてローヴァー国の支配下となり、数百年の後にあくまでもローヴァーの保護下という条件で独立が許された。 しかし、やがて両国の立場は逆転し、既にサルディーシャが主導権を握っていた。その後シャクティアナ帝国の支配下となったローヴァーとは完全に袂を別ち、自力で国境を守り続けた。 47人の神々が織り成す独特な神話が数多く存在し、それらが独立した物語として他国でも親しみをもって読まれている。 歴史 17324年 トレスト国と共にローヴァー国を攻めるが、シャクティアナ帝国の援軍により撃退される。 17327年 2月 六界連合軍がルーイガルドに出現、...
  • ルーザ (リアムス自治国家)
    基本情報 名前 ルーザ・オルティナ 生没 ラドリザン (6869~6922) 出身 リアムス自治国家 種族 人間 性別 女 略歴 グラスシードの両親が健在だった頃、まだ子供のグラスシードが通っていた道場にいた少女。グラスシードは剣技の部で、ルーザは武術の部でそれぞれ道場最強を誇り、互いの腕を認めあった。 やがてルーザは故国リアムス自治国家へ戻り、帝国将軍となったグラスシードと、6892年に行われたシグリア攻略戦で敵味方として再会することとなる。 この戦いで重要拠点シグリアの都を落とされ後退。 更に、クルーディア帝国と共和国サムルトンが連合軍を組み、リアムス自治国家に遠征を開始、ランドヴァルク作戦が実施される。 ルーザも、ルーニアの戦い、ドゥカースの戦いと連戦するが、圧倒的兵力の差もあり、連合軍の勢いは凄まじく、首都にまで肉薄される。 ルーザは、グラウス高...
  • 戦闘一覧
    ここでは、六界で行われた戦いを羅列する。 なお、ここで取り扱う「戦い」とは、軍勢が出陣した戦いのことを指し、個人単位の戦闘は含めない。 戦闘一覧 年 戦闘名 × 関連物語 アルファで行われた戦闘一覧 603年 カルヴァロッサの戦い メッツ帝国 × ティネゼリア帝国 648年 ライドクロウの戦い メッツ帝国 × ティネゼリア帝国 684年 ドルリア砦の戦い バルディゴス討伐連合軍 × ルディック帝国 蜉蝣戦記 684年 ルーズの戦い バルディゴス討伐連合軍 × ルディック帝国 蜉蝣戦記 685年 シシリスの戦い シャリアル国 × イージル国 蜉蝣戦記 685年 リイラードの戦い ロードレア国 × ゴアル国 蜉蝣戦記 686年 ニィズ砦の戦い ゲーリー、ゾリメック国 × アゾル国 蜉蝣戦記 686年 アゾル城の戦い ゲーリー、ゾリメック国 × アゾル国 蜉蝣...
  • 都市一覧
    「蜉蝣戦記」、「The End of ELEGY」は、戦乱の時代の中においても、「群雄割拠」がテーマとなっている為、同じ都市でもその所有者が頻繁に変わる。 それぞれの都市の特徴と征服者の移り変わりをここに一覧とする。 また、古戦場、砦、海域も併せて羅列する。 拠点一覧 都市 城と城下町、または都市のみで形成、普段人々が生活している拠点。 砦 軍備の為に作られた拠点、兵士が駐屯しているが、彼らを相手とする商売人もいる為、小さな町になることもある。 戦場 平原、高地は無数に存在するが、大きな戦いが行われた土地のみとりあげる。 海域 海域は無数に存在するが、海戦が行われた海域のみをとりあげる。 街道 都市と都市を繋ぐ整備された道。実際は無数に存在するが、大きな争奪戦が行われた街道、または重要な街道を中心にとりあげる。 自然要害 自然の要害に人が手を加えて作った砦、兵士が駐屯して...
  • ルーティス砦攻略戦
    概要 ルーティス砦攻略戦とは、ルーイガルド17328年3月、六界連合軍とベレル国の間で行われたルーイガルド侵攻作戦中に起きた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 グラドリア上陸作戦に勝利して、ベレル国に上陸した六界連合軍は、ベレル国南方にあるランクヘン国と密かに繋ぎをとった。ラスブロスに打ち破られ、近年になってシャクティアナ帝国に従順したランクヘン国なら、簡単に連合側に寝返るとの考えであったが、彼らの期待を裏切り、ランクヘン国はこのとき、混乱の渦にあった。 ランクヘン国王リルトは、次男を溺愛し、長男を疎ましく思っていたが、余命いくばくも無い容態であった為ついに強行手段をとり、突如長男を首都に呼び出して反乱罪で処刑する。これに恐れをなした三男ロムスティは、側近に担がれる形で先に挙兵、次男との骨肉の戦いに突入した。この三男にはシャクティアナ帝国が密かに援軍を派...
  • レイア
    基本情報 名前 レイア・カルタリア 生没 アルファ (1717~1744) 出身 イスタル国 種族 人間 性別 男 略歴 自由傭兵を名乗る一団の一人。 教会の前で捨てられていた赤子だったレイアは、神父に育てられた。しかし、自分を育ててくれた父代わりの神父を唯一の例外として、教会の世界も金と欲望に塗れていた事を知り、彼も世俗に塗れる事を恥じなかった。 戦火に巻き込まれて教会は焼け落ち、育ての親も失った彼は、僧侶という立場を利用した詐欺まがいの行為を行いながら各地を歩き回りサヌアと出会う。 その後は傭兵として彼と行動を共にし、それぞれの戦いに赴くが、決して前線には出ず、後方から憎まれ口を叩くのが常であった。ただし、自身の剣術は普通の傭兵を凌駕するほど高かった。ちなみに僧侶は刃物をもてないという戒律は、彼の前ではあまりにも無意味なものである。 サヌアと共にヴァン...
  • ルーイガルド
    六界戦争末期における勢力図 ▲17322年 赤=シャクティアナ帝国の同盟、または友好国(後世になって帝王軍と色別けられた国) 青=帝王軍と敵対した陣営(後世になって六界連合軍と色別けられた国) 概要 六界の一つ、六界戦争始まりの地にして、終焉の地。 高い法術レベルを誇るが、機械文明においては若干の遅れがある。 大陸スパルティア大陸 通称「西大陸」 ナビルティー大陸 通称「東大陸」 フェオル大陸 人口推定3億人(六界戦争終結時) 歴史(六界物語の主軸となるもの限定) 7000年頃 フェルトビーン帝国建国。 7582年 フェルトビーン帝国とシャクティアナ帝国が帝国連合を結ぶ。 7785年 フェルトビーン帝国を二分する内乱が勃発。 7842年 フェルトビーン帝国がいくつもの派閥に別れて戦国時代を迎える。 8000年頃 シャクティアナ帝国において...
  • ジャル
    基本情報 名前 ジャル・コルティス 生没 ザールック (3301~3385) 出身 アーズ国 種族 人間 性別 男 略歴 神器衆の一人、戦士としても指揮官としても動くことができる逸材。 3331年ルクフェルの戦いでは、トウマ、ファルケと連携をとり、三角形の陣形を維持してシャラ、ロスティ部隊を撃破、劣勢だったアーズ国軍を盛り返す活躍をみせる。 ザールック3333年、アーズ国で起きた神器衆クーデター事件に加担し、サウラの王位継承に尽力する。マドリアルの戦いにも参戦し、アーズ国を中心とした六界連合軍を結成。 六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦がはじまると、ルーイガルド17327年カティアの戦い、艦隊を失い、大撤退戦となったハイネスブルの戦い、その後の立て直しとなったカスタリアの戦いに参戦。 連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年ガル...
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