リディ

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  • リディ
    同じ名前の項目が存在します。 リディ (ロードレア国) 蜉蝣戦記に登場する将軍。 リディ (クルーディア帝国) CHAOS CROWNに登場する主人公の妹。
  • リディ (ロードレア国)
    基本情報 名前 リディ・ローザ 生没 アルファ (682~729) 出身 ロードレア国 種族 人間 性別 女 略歴 アレス子飼いの隠密の中で、最も優秀な働きをしたため、アレスが将軍に抜擢した。 将軍としては、698年「ロードレアの内乱」が初陣となる。指揮官としての才能もアレスの期待に応えたリディは、以後も指揮官と隠密を両立させて、やがてルーと並んで「遅れてきた英雄」の代名詞となる。 ヴェリアの大遠征(703~705)で主人アレスが戦死した後、ヴェリアは酒とルフィに溺れてリディに冷たくあたり、見かねたバイアラスはリディを守り、いつしかリディはバイアラスの直属隠密となる。 バイアラスの一月の別離酒によるロードレア国脱出にもつきそい、ベルザフィリス国で猜疑の眼で見られた生活を共に過ごすが、ルーディアの言葉で猜疑は消え始める。 707年のロッド侵攻戦の頃には、...
  • リディ (クルーディア帝国)
    基本情報 名前 リディ・レグス 生没 ラドリザン (6876~6942) 出身 クルーディア帝国 種族 人間 性別 女 略歴 グラスシードの実の妹。戦争を嫌い、その戦いを己の出世に利用する兄をも嫌う。 それでも、兄に付き従い、ソフィードの戦い、シグリア攻略戦を戦い抜く。シグリアの都が完全に帝国領土となったことを内外に知らしめるため改名すると提案されたとき、リディがクルーディア帝国二代目皇帝にして、名君だったカシルスの名をとって、カシルスの都と提案、これが採用された。 その後、クルーディア帝国と共和国サムルトンが連合軍を組み、リアムス自治国家に遠征を開始、ランドヴァルク作戦が実施され、ルーニアの戦い、ドゥカースの戦い、グラウスの戦い、牙谷の戦い、サムルトン遠征と連戦する。 戦乱の中、苦楽を共にすることで、ようやくグラスシードとの間に兄妹の信頼が生まれかけて...
  • カーリディア
    正式名称 / 統治体制 カーリディア国 / 君主制 基本情報 人口 約120万 宗派 自然神 特徴 カーリディアそのものは小国だが、ヴァーグリア国の南方に位置することもあり、この国と関わる形で歴史に名前を残すことが多い。 最大のものは、蜉蝣時代に、南方平定に動き出したヴァーグリア国に、唯一正面から反抗し、ロザドリスの戦いを起こしたことである。 歴史 400年頃 少数民族の集合体という形で建国される。 693年 ヴァーグリア国との間でロザドリスの戦いが勃発、壊滅的打撃を受けて降伏する。 725年 ヴァーグリア国から独立を許され、属国から再び独立国となる。 832年 ヴァーグリア国との対等な同盟を結ぶ。 この国を舞台とした物語 蜉蝣戦記
  • リディアニーグ
    基本情報 名前 リディアニーグ・メドソ  生没 アルファ (662~687) 出身 ゲーリー国 種族 人間 性別 男 略歴 幼い頃から兵法軍略を学び、乱世に己の夢を賭けていた彼にとって、蜉蝣時代の到来は絶好の好機到来であった。 戦乱の時代が訪れる前から、卓越した内政能力でゲーリー国を急激に発展させ、バルディゴス討伐連合軍解散後は、サリーアを策にはめることで、他国の方針すら操り、ゾリメック国を事実上の支配下としてアゾル国に攻め込む。 しかし、ニィズ砦の戦い(686)でラディアただ一人に撃退され、生まれてはじめての完全なる敗北に憤慨する。 ラディアには勝てなかったものの、大勢そのものは勝利に終わり、アゾル国を滅亡させ、一連の戦いの最大貢献者としてマラから破格の報償を授かる。 その翌年、マラの帝位即位に「時期尚早」と、ただ一人反対するが、それがマラの逆鱗に触れ、剣を送ら...
  • クリディス
    基本情報 名前 クリディス・ケルト 生没 ラドリザン (6867~6906) 出身 クルーディア帝国 種族 人間 性別 男 略歴 クルーディア帝国将軍。 帝都に駐屯していたが、フェリサスがソフィードの戦いに出陣するため、急遽自分の部隊を増強、彼も編入された。 しかし、グラスシードと合流した為、彼への信頼の証としてグラスシード隊に預けられた。 これ以後は、グラスシード隊として行動することとなり、シグリア攻略戦、ランドヴァルク作戦、牙谷の戦い、サムルトン遠征に従軍。特筆するべき大きな勲功にこそ恵まれなかったが、与えられた任務を着実にこなした。 フェリサスによるクーデターが起きると、グラスシード軍としてカオスクラウンの戦いに参戦、この戦いに勝利して、グラスシードが皇帝に即位した後も彼に忠誠を誓った。 しかし、皇帝グラスシードによる西方侵略の失敗時に、...
  • ザロ
    ...めると、バイアラス、リディ達と共に「一月の別離酒」によりベルザフィリス国へ投降する。 ベルザフィリス国の将軍としてロッド国遠征軍にも参戦、この時ディルセアは、ロッド国遠征を「ラディア、アリガルの仇討ち」と考える旧ロードレア将軍を先陣とした方が士気も上がると配慮。事実バイアラス、リディ、ザロの戦果はいつもにもましてすさまじかった。 天下平定後はリディの新領地へ配属され、共に治世に務める。 ラディア、バイアラス、リディと言った歴史上の英雄の間を歴任した名副官である。 関連項目 蜉蝣戦記
  • イル
    ...国の将軍となっていたリディの元に流れ着き、彼女の統治領に住むこととなる。 人物 一部の文献では、リディとかつて同僚だったとあるが、彼がリューグ国に潜伏した時点でリディは10歳だったので、同僚というより当時まだ修行中だったリディと単に面識があった、または面識もなかったが、同じ境遇で育てられた為仲間意識があった、という繋がりであったと思われる。 関連項目 蜉蝣戦記
  • クルーディア
    ...スシード シルフィ リディ ラグ ラディナ フォーゼ クリディス フェリサス カスター ゼクト フレイズ ラヴァ この国を舞台とした物語 CHAOS CROWN
  • 一月の別離酒
    ...ス、グローリヴァス、リディ、ザロといった個人的に友誼のある有力将軍を招いた。表向きは新年の宴であったが、これが後に「一月の別離酒」と呼ばれる事件となる。 この席でバイアラスは、ロードレア国を脱出する事を皆に打ち上げた。 バイアラスは天下統一よりも、自分を一兵卒から引き上げてくれたラディアの敵討ちしか興味を持っていなかった。今のロードレア国、堕落していくヴェリアの下では、それはもう望めない。それならば、ロッド国と戦う為にベルザフィリス国へ行くと彼は述べた。 しばしの沈黙の後、グローリヴァスが最初に同意し、それにシルヴァス、ザロも続いた。最後まで沈黙を守ったリディは、バイアラスの前に膝を付くと、この瞬間より自分はバイアラス直属の隠密になると告げた。 隠密は、国ではなく個人に忠誠を誓う。アレス死後、自らの主を持たなかったリディは、バイアラスを新たなる主とした。 こうして4人...
  • シル
    ...女にとって、シルは、リディと並んで、静かな顔立ちがサディスト心をくすぐる、格好の「獲物」となっていた。 見かねたバイアラスが、一月の別離酒のときに、彼女にも声をかけ、連れ出すこととなる。 ベルザフィリス国に渡ってからは、恩人であるバイアラスの身の回りの世話をすることとなるが、奴隷という立場から解放され、やがて彼に恋慕の思いを抱く様になる。 リディとも親友になるが、感情を一切表に出さなかったリディも、密かにバイアラスへの思いを抱いていたが、ある日、シルから相談事を持ち込まれ、それがバイアラスのことだったことに、珍しく動揺したという。 707年、バイアラスの妻となる。 しかし、国崩れの乱によりバイアラスは罪人となり、一族も連座処断されることとなり、彼女も処刑された。 関連項目 蜉蝣戦記
  • ルディックの陣
    ...ニィラ バイアラス リディ ベルザウス ルー 0.JPGリヴァドル グローリヴァス ゾルデスク ヴィルガス ラゴベザス ディグド ギザイア ロミ メネヴァ ファクト ドゥバ ガルダ 0.JPGシリナ シルヴァス リヴァイルシア シーヴァス ノードゥ 前哨戦 この戦いで、ガイヴェルドはディルセアを変わらず軍師として抜擢したが、その兵力は明らかに減少されていた。 ディルセアは、既にこの時自分がガイヴェルドの元で出来ることは終わった事を悟っていた。 1月20日、ベルザフィリス国軍の一部隊が近隣の村で略奪行為を行い、村に火を放った。その煙はルディック城に布陣するロー・レアルス国軍にもはっきりと見え、これに怒ったメネヴァが、自身の部隊と周囲の部隊を結集させて2万の兵力で出陣、ヴィルガス部隊と戦闘状態となる。 しかし、そこにはリディ...
  • ヴェリアの大遠征
    ...ルガード、メネヴァ、リディといった、ロードレアの中枢を担う将達であった。 だが、2月14日、極度の過労からアレスが吐血して倒れるという誰も想定しなかった事が起き、この遠征は急遽延期されることとなった。 それでも準備は進められ、5月24日、ロードレア国は、21万というかつてない大兵力を率いて、大陸史上初となる「大遠征」を行った。 703年6月17日~国境突破戦 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 ロー・レアルス国軍 総兵力210000 兵力 総兵力30000 ヴェリア 総指揮 ゾッグ アレス 軍師 主要参戦者 ヴェリア アレス バイアラス ファルザス グローリヴァス ゾッグ リディ メネヴァ アルガード ナッシュ ワイズ 戦闘経緯 ...
  • ヴァイグの戦い
    ...アの指示により、隠密リディが各地に現れ、流言を飛ばしてロー・レアルス国を攪乱する。その間にディルセアは、ロー・レアルス国の将で、メファイザスと不仲だったリューズ将軍に、反乱を起こすように使者を送る。 だが、それまで流言を殆ど無視していたメファイザスが、このリューズへの使者のみ捕らえる。彼にはディルセアの狙いが、最初から自分と不仲なリューズだったことを見破って、そこを集中的に見張っていた。 また、6月にはディグドの発案により軍を動かし、北に囮部隊を配置して一気に南の領土を削り、領土の形を全体的にロー・レアルス国を包囲する様に持っていこうとするが、密かに行動していたはずのディグド部隊に、ロー・レアルス国の奇襲部隊が襲い掛かり、ディグドは傷を負いながらかろうじて撤退する。 このように、決戦前の謀略前哨戦は、ベルザフィリス国が次々と手を打つが、そのほとんどがロー・レアルス国に看破...
  • メネヴァ
    ...な最前線に陣を張り、リディ、ギザイア、リヴァイルシアの3部隊に交互に攻められながら奮戦するが、力つきて戦死する。 人物 ルディックの陣においては、リディ達を相手に戦い続けた勇戦が賞される反面、安易な挑発行為に乗ってしまいメネヴァが早々に戦線を崩壊させたことが、全軍崩壊の引き金になったとも言われている。しかし、そもそも最初から絶望的な戦いであった為、彼を戦犯にするのは酷というものである。 関連項目 蜉蝣戦記
  • ワイズ
    ...ころで略奪を行うが、リディによって発覚、ワイズは必死に弁明し、今内部に問題を抱えるわけにはいかないと思ったリディもこれを内密に片づけた。 リアーズの陣後、本隊撤退のため自ら囮となったアレスに、自分の保身のみを考えたワイズは露骨に怒りをぶつけ、アレスを人質に亡命しようと計画、就寝前のアレスに襲いかかるが、彼女の周辺を警護する親衛白牙団によって討ち取られた。 人物 彼の略奪が公にならなかったのは、その略奪があくまでも彼個人のものであり、兵士達には厳しい禁欲を命じながら、自らは快楽と財力の収集に耽っていた為、発覚するルートが限られ、常に彼がそれを監視していた為である。 関連項目 蜉蝣戦記
  • 蜉蝣戦記武将一覧
    ... ラディア ラドゥ リディ 0.JPGリューズ ルガッツ 0.JPGレア レイアス レイディック レイバード ロゥズ ロザグ ロルズメナ ワイズ ロー・レアルス国 アメシアン エザイス エルド 0.JPGガイアス ガイズ ガルダ カルディス グフス グローリヴァス ケイア ケルスティン ゴアス 0.JPGザウグ ザリアン ザルス ザルド 0.JPGシリナ ゼノス ゾイ ゾッグ ゾルデスク 0.JPGゾルド ドゥバ ドリエリア 0.JPGドルトン ノード ノードゥ ノイア バグゼス ファクト 0.JPGファリア ブウゲイド ブゥル フェリシア ベルザウス ムゥズ 0.JPGメスリウ メネヴァ メファイザス 0.JPGリィド 0.JPGリヴァドル リガイア 0.JPGリューズ ルー 0.JPGレザリア ロゥズ ロルズメナ 0.JPGワイヴァ ベルザフィリス国...
  • 第2次ディースの戦い
    ...ベザス ディグド リディ 0.JPGリューズ 戦闘経緯 第2次ディースの戦いは、前回の戦いより多くの兵士を動員しつつも、ガイヴェルドは、ロー・レアルス国を警戒し、総大将をディルセアに任せて自身は出陣しなかった。それでも、レニィラ、ラゴベザス、ディグドを初めとした主力を送り込んでいる。対するロードレア国軍は、アレス、バイアラス、ファルザスを引き連れての出陣であった。 両軍は約一ヶ月においてにらみ合うが、9月13日、先にヴェリアが動き出す。 ファルザス、バイアラス、アレス部隊が攻撃を開始、これに対してディルセアは、レニィラ、ラゴベザス、ディグド部隊をもって防戦、やがてヴェリアは、アレス、リューズ部隊に攻撃命令を送り、これに対応してベルザフィリス国軍も動き始める。 だが、全てはヴェリアの策であった。 最初に攻撃を仕掛けたファルザス、...
  • ルー
    ... 略歴 西はリディ、東はルー、10年早く生まれていれば歴史はどう動いていたかと言われた「遅れてきた英雄」の代名詞。 シャリアル国将軍として696年に初陣、その戦いぶりは鬼神と称された。 698年にシャリアル遠征を行ったレイディックが、国境突破と見せかけてフェルス城を攻めたとき、ただ一人その策を見抜き、城主より先に防戦体制をとっていた。 結果的にレイディックは、アレスの説得によって作戦を変更したため、二人の対決は戦火を交えることはなかったが、歴史家達は実際戦っていればおそらくルーが勝利していただろうと推測する。 後にシャリアル国が滅亡すると、城主ゾルデスクと共にロー・レアルス国へ帰順。 彼が頭角を現すのはそこからで、戦場の駆け引き、突撃に関しては敗北を知らず、ロードレア国のメネヴァ、アルガードを撃破、さらにはバイアラスさえも戦略的撤退を余儀なくされる。 ...
  • シルヴァス
    ...の頃からバイアラス、リディと親交を深め始めた。 703年、ヴェリアの大遠征に伴う軍団再編成によって駐屯地から本国へ帰還、残留軍を統括する留守部隊の最高司令官となり、1年にも及ぶヴェリア、アレスの不在期間の間、ロッド国、ベルザフィリス国、フェルスデッド国の動きに備え、時には自ら出陣して国境を伺う敵軍を撃退した。 しかし、大遠征の失敗後、本国では彼ら実戦派の派閥と文官派の派閥の闘争が水面下で始まり、ヴェリアの妻となった悪女ルフィが、文官派と結んで実戦派の追い落としを計ったため、706年「一月の別離酒」においてバイアラス、リディ達と共にベルザフィリス国へ投降する。 彼らは実戦を潜り抜けた勇将であり、忠義においても信頼のおける人材だった。にも関わらず、祖国を捨てなければならないのは、そこまで派閥争いにより追い詰められ、堕落したヴェリアに失望したためである。 シルヴァスは、ガイヴェルド...
  • ドルトン
    ...の軍を率いてアレス、リディ、ナッシュ、アルガード、メネヴァの大軍勢を待ち受ける。 当初の目的の時間稼ぎを果たして後軍に合流。705年のメファイザスの逆遠征にも参加するが、その帰国後病にかかって没する。 関連項目 蜉蝣戦記
  • 蜉蝣戦記
    ... ラディア ラドゥ リディ 0.JPGリューズ ルガッツ 0.JPGレア レイアス レイディック レイバード ロゥズ ロザグ ロルズメナ ワイズ ロー・レアルス国 アメシアン エザイス エルド 0.JPGガイアス ガイズ ガルダ カルディス グフス グローリヴァス ケイア ケルスティン ゴアス 0.JPGザウグ ザリアン ザルス ザルド 0.JPGシリナ ゼノス ゾイ ゾッグ ゾルデスク 0.JPGゾルド ドゥバ ドリエリア 0.JPGドルトン ノード ノードゥ ノイア バグゼス ファクト 0.JPGファリア ブウゲイド ブゥル フェリシア ベルザウス ムゥズ 0.JPGメスリウ メネヴァ メファイザス 0.JPGリィド 0.JPGリヴァドル リガイア 0.JPGリューズ ルー 0.JPGレザリア ロゥズ ロルズメナ 0.JPGワイヴァ ベルザフィリス国...
  • ロッド国遠征
    ...ィルガス、グレシア、リディ、バイアラス、ザロ、レアといった主力を総動員。 更に、ロッド国に私怨をもつバイアラスを先陣として、士気を高めた。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ベルザフィリス国軍 軍勢 ロッド国軍 総兵力180000 兵力 総兵力72000 ガイヴェルド 総指揮 リヴァイルシア ディルセア 軍師 ギザイア 主要参戦者 ガイヴェルド ディルセア レニィラ バイアラス リディ リヴァイルシア ギザイア シーヴァス ミルナス ロミ ヴィルガス 0.JPGザロ 0.JPGレア グレシア 戦闘経緯 ロッド国に侵攻し、次々と城を落としていくベルザフィリス国軍。遠征軍の疲労の頂点を待って迎撃するという常套手段は、「このままでは疲労す...
  • CHAOS CROWN
    ...帝国 グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ フォーゼ クリディス フェリサス カスター ゼクト フレイズ ラヴァ 反帝国民間組織クライシス ファルザ 共和国サムルトン ムゥナ ホーネット ガスタル リアムス自治国家 コルカフォーン セリカ ba-zeelia01.PNGバーゼディア ルーザ ゴンドゥラ パレス ホワン ティア ディア ヴォルガ
  • バイアラス
    ...披露を感じ、アレス、リディと共に帰国を進言するが、聞き入られず遠征は失敗に終わる。 その後、遠征の失敗から堕落していくヴェリアの元ではラディアの仇は討てないと悟ったバイアラスは、一月の別離酒の後、一族を引き連れてベルザフィリス国へ投降する。 707年、ベルザフィリス国の北伐が実行され、バイアラスにとって念願のロッド国遠征がはじまる。 初戦でアリガルの仇ミルナスを討ち取るが、ロッド国は早々と降伏。仇と追い続けたギザイア、リヴァイルシアを同列の将軍としておかなければならなくなる。 これに憤慨したバイアラスは、城の廊下で二人とすれ違った時に私闘を仕掛ける寸前にまでなったこともあるが、この頃バイアラス直属隠密となっていたリディに仲裁された。 ヴァイグの戦い、ルディックの陣といった、戦乱を終わらせる最後の戦いにも活躍するが、亡命当時に世話になったルーディアが暗殺され、そこ...
  • カオスクラウンの戦い
    ...戦者 グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ フェリサス カスター ゼクト フレイズ ラヴァ ラディナ クリディス フォーゼ ヴォルガ 攻撃側 守備側 リアムス自治国家 軍勢 総兵力1000 兵力 総兵力 ルーザ 総指揮 軍師 主要参戦者 ルーザ カオスクラウン防衛戦 カオスクラウンとケルカ皇太子という二つの切り札を持ったラディナだが、カスターの追撃隊に追いつかれてしまう。 しかし、間一髪でグラスシードが追いつき、両軍は対陣。 その戦場に、狂信者となったパレスの残党が乱入するが、ホワンから「自分が亡き後、信者が暴走したら、これを止めてほしい。ただし、仕事料はグラスシードから受け取る様に」と密かに依頼を受けていた傭兵ヴ...
  • ゾッグ
    ...徹したにも関わらず、リディとバイアラスの突撃によってその使命を果たせずに崩壊、後方のドゥバ隊と合流する。 ロー・レアルス国滅亡の戦いとなるルディックの陣(711)では、決戦には参加せず南方の城でベルザフィリス国の陽動部隊と戦っていたが、ルディック城落城の報を受けて降伏。 恩赦によってその後は平民となる。 関連項目 蜉蝣戦記
  • ノース
    ...旧ロードレア国将軍のリディに阻まれて計画は頓挫する。 かつての同僚、しかも自分よりはるかに格下と思っていた小娘にいいように翻弄されて何一つ戦果を挙げることなく帰還、その行軍中に憤慨のあまり吐血して落馬、そのまま息を引き取った。 関連項目 蜉蝣戦記
  • シグリア攻略戦
    ...戦者 グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ルーザ ゴンドゥラ コルカフォーン セリカ ba-zeelia01.PNGバーゼディア ラディナ クリディス フォーゼ フレイズ 戦闘経緯 シグリア攻略戦は、ラグ、ラディナ部隊の先行し、いつもの国境遭遇戦に見せかける形で開戦した。 国境での小競り合いから一気に追撃戦に入り、伏せていたグラスシード達の本体も出陣、シグリアの都にまで電光石火の進撃を開始する。 なお、この戦いは、帝都より承認を受けているが、フレイズが援軍(お目付け役)として派遣されている。 しかし、彼らの目論見の前に、突如三牙王が立ちふさがる。 リアムス自治国家最強の部隊と呼ばれる三牙王の突然の出現に、いつも冷静な軍師アレスもさすがに動揺したというが、これは元々別の任務のため移動中だった三牙王が、戦いの報告を受けて駆けつけた偶然...
  • 国崩れの乱
    ...から将軍の妻になり、リディを挟んで恋話を摘むんだことで有名なシルであるが、彼女の命も奪われた。 そして、3歳の誕生日を迎えたばかりのレニィラの養子も彼女の目の前で串刺しにされ、密告者セドゥもレニィラの一族として数えられ、本人の哀願も無視されて処刑された。 その報告を帝都に向かう途中で聞いたリディは、ショックのあまり気を失ったという。 こうして蜉蝣時代最後の嵐「国崩れの乱」は幕を下ろした。 関連項目 蜉蝣戦記
  • ロードレアの内乱
    ... ヴェリア アレス リディ ファルザス グローリヴァス ボルゴス ファクト ナッシュ バドス ボルゴスは、レイディックの初陣の頃から既に戦歴を重ねていた剛将であり、流れ者のヴェリアやアレスを快く思わず、レイディック以外の主に仕えるつもりはないと今回の旗揚げを決意。元々人望がなかったわけでもなく、周辺の城を従えることに成功し、一大勢力を築いていた。 これに対してヴェリアは、アレスに命じてボルゴスへの降伏勧告文を書かせた。勿論それを聞くことがない事を承知の上である。その上でボルゴスを挑発する文面を書かせ、諸将の前で怒りくるってその手紙を破る姿を見せれば、先の見える者がこちらに内応の意志を示すかもしれないという策である。 この策は、失敗しても手紙一枚を失うだけという、ヴェリア側にとって被害のないものであったが、城内の将ファクトが内応に応じるとい...
  • 英霊名
    ...ラディア 「華姫」 リディ 「流星霊」 ルー 「独眼竜」 ルーディア 「陸帝」 レイディック 「英霊竜牙王」 ロレア
  • 物語別登場人物一覧
    ...帝国 グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ フォーゼ クリディス フェリサス カスター ゼクト フレイズ ラヴァ 反帝国民間組織クライシス ファルザ 共和国サムルトン ムゥナ ホーネット ガスタル リアムス自治国家 コルカフォーン セリカ ba-zeelia01.PNGバーゼディア ルーザ ゴンドゥラ パレス ホワン ティア ディア ヴォルガ BLADE of NIGHTMARE 武器に見初められし者 シャルナ コゼット サフィア ツィスカ ソニア 夜露 メリチェル アガルティア国 フレーディア シャトリア リエル アルムテス ガリニアード馬賊 ビル 魔王ベリス軍 ベルザバ ザンザーゲル
  • ソフィードの戦い
    ... グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ クリディス 攻撃側 守備側 軍勢 クライシス 総兵力 兵力 総兵力1500 総指揮 ファルザ 軍師 主要参戦者 ファルザ 攻撃側 守備側 軍勢 パレス 総兵力 兵力 総兵力3000 総指揮 ホワン 軍師 主要参戦者 ホワン ティア ディア ヴォルガ 遭遇戦 帝国貴族の無謀な作戦に巻き込まれ、責任を取らされ左遷されたグラスシード。彼の焦りは激しく、自分達の僅かな兵力でサムルトンのライラックの街を陥落させようとしていた。 これに対す...
  • 赤い花束
    ...リー国で修行中、謀将リディアニーグに弱みを握られ、スパイ活動を強要されており、ローエンと親しくなるにつれ自分の所業に思い悩むようになる。  次第にメリーベルへのスパイ疑惑が高まる中、周囲の反対を押し切りプロポーズするために求愛を示す赤い花束を携え、彼女の元へ向かったローエンが見たのは彼に連座の罪がかからぬよう自害していたメリーベルの姿だった。 解説  作者は不明だが、作品に関する史実上の資料が少なく、アルディアの手記にメリーベルに関する記載が若干存在しているのみであり、発表された当時アルディアが存命であったことから、少なくとも手記を閲覧できる程の近い関係者ではないかと思われる。  1400年当時において蜉蝣時代を扱った作品は、将軍達が華々しく戦果を競い合う戦記物が多かったが、その中で珍しく恋愛物として発表され注目を集めた。  作品前半において、ルディック城下町の...
  • ルフィ
    ...ストな一面もあった。リディに対しては、彼女の無表情が気に入らないと、ひたすら苛め続けた。 軍議の席に突如現れたルフィが「ベルザフィリス国とロー・レアルス国が戦い始めたのだから、相打ちして果てるまで見守りましょう」と言い、ヴェリアはもはや覇気を失い空ろとなった目で「アレスならそう言う、今は動かないことだ」と言い軍議を終わらせた。バイアラスは去っていく二人を見て、呆然としていた。そして、アレスがそんなことを言うはずがないと洩らすと、静かに軍議の席を立ったという。この時、ルフィの可愛がっていた愛鳥が風邪をひいていた為、ヴェリアを外へ出したくなかったルフィがその様な発言をしたと言われている。 この二人が偶然出会ったのなら、話が少々出来すぎている気がする。そこで、後世に囁かされたのが「復讐説」である。ルフィは最初からデイズの旧臣、またはルフィ自身の意思により、自分の両親の死の原因をつくったヴェ...
  • ニィズ砦の戦い
    ...リー国主マラは、軍師リディアニーグを使って本格的に動き始める。リディアニーグがまずうった手は隣国ゾリメック国を巻き込むことであった。 ゾリメックの国主サリーアは争いを好まず、それまでも数度に渡ってマラの同盟要請を拒否してきたが、アゾル国の刺客に扮したリディアニーグの偽装兵に命を狙われた。これに怒ったゾリメック国の武断派ナッシュ、グルディアは、アゾル国への攻撃を決意。 サリーアも、この二人の威圧に押し切られ、ゾリメック国はゲーリー国と共にアゾル国へと攻め込むこととなる。 これまではかろうじて食い止めていた国境守備軍も、数に押されてついに決壊、領内への侵入を許してしまう。 これに対してアゾル国国主ゴルは、名将に育ったラディアを最前線へ派遣した。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ゲーリー、ゾリメック連合軍 軍勢 アゾル国軍 総兵...
  • 牙谷の戦い
    ...戦者 グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ホワン ティア ディア ヴォルガ ラディナ クリディス フォーゼ 攻撃側 守備側 軍勢 共和国サムルトン 総兵力 兵力 総兵力500 総指揮 ガスタル 軍師 主要参戦者 ムゥナ ガスタル 牙の谷越え グラスシード隊は牙の谷を強行した。目もくらむ渓谷と谷底からの突風に足を滑らせて落ちる者も少なくはなかったが、道なき道に橋を造り、山を切り崩しながら行われた20日間の行軍によって、グラスシードはパレスの横腹をつくことに成功する。 時を同じくして、ムゥナがガスタルを護衛に引きつれ、パレスに来訪していた。 クルーディア帝国に大勝利を収めたムゥナであったが、焦りから裏切りのタ...
  • グルディア
    ...国の間を裂こうとするリディアニーグの姦計であった。これにはまったグルディアは、サリーアが命を奪われそうになったことに激怒し、策とも知らずゲーリー国と共にアゾル国へと攻め込む。 自らも部隊を率いて出陣し、全ての戦いはサリーアの為と豪語してアゾル国領土を蹂躙し、滅亡にまで追い込むが、その後ロードレア国の将軍となったラディアによってネモリアの戦いが勃発、ラディアに挑むが、敵討ちに燃える彼女の前に返り討ちにあった。 人物 物語では、エルライザーの方が自らの持ち主としてラディアを選び、彼の元から離れた。となっているが、史実は異なり、ラディアがエルライザーを手にするのはこれより後の事となる。仇を討つことは自分が新たな仇になると知ったラディアは、ゾリメック国との和平が結ばれ、その後完全にロードレア国に帰順した後、グルディアの家族の元へ単身訪れ謝罪した。その時グルディアの許嫁の少女は...
  • シャリアル遠征
    ...ルーは、後に登場するリディと並んで「遅れてきた英雄」の代名詞となる。 その彼が始めて歴史に登場したのがこの時である。この頃ロードレア国は、ロッド国に大勝し、次の矛先はシャリアル国に向けられていた。 シャリアル国は、国境に4万の軍勢を集結させ迎撃の体勢を取る。 レイディックはこれに対してアルヴァドスに第一陣をまかせ、彼に国境を攻撃させ、自らは密かに国境の拠点フェルス城を奪おうとしていた。 2月26日、フェルス城を任されていたゾルデスクは、若き将ルーからレイディックは国境に軍勢を向けると見せかけて、この城を狙いに来ると告げられて衝撃を受けていた。しかも、ゾルデスクの決断を待たずに、ルーは既に軍勢を集結させていた。ルーは、レイディックが長期的な準備をして軍勢を派遣した割には、兵站の拠点がない事に疑問を持ち、国境軍は囮で、この城を狙っている事に気付いた。さらにその目的が拠点確保である...
  • ロザドリスの戦い
    ...ヴァーグリア国とカーリディア国の間で起きた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 ▲693年2月における勢力図 ヴァーグリア国は、基本的に自国から攻撃を仕掛けることはなく、他国からの侵攻に対してのみその軍事力を向けていた。 その彼らの元に、ベルザフィリス国のルーディアが単身で現れ、国主ロレアから、全権を任された軍師ガリアとの対談の末、両国は同盟を結ぶ。 その時の条件として、戦乱の時代を終わらせるため、ヴァーグリア国は、南方の小国で起きていた群雄割拠を鎮めるというものがあった。 これを実現させるため、ヴァーグリア国は諸国に対して連合的な同盟を提案、ヴァーグリア国の力はこの頃既に周囲の小国を圧倒していたため、ほとんどの国がこれに従うが、唯一正面から拒絶したのがカーリディア国であった。 ヴァーグリア国は、戦乱を終わらせるため、自ら出陣し、はじめて「自分達が攻...
  • アゾル城の戦い
    ... ゴル リディアニーグ 軍師 リヴァ 主要参戦者 ゲーリー国 マラ リディアニーグ ザリアン ゴル リヴァ ラディア ゾリメック国 ナッシュ グルディア 戦闘経緯 別働隊は手柄を争いアゾル城へ攻撃を開始。 そこに、マラ自らが率いる主力部隊も到着し、兵力は更に増強される。 1月23日、ラディアが首都アゾル城に辿り着いた時、すでに城下町は炎に包まれていた。 ラディアは、そこで部隊を解散させ、「生き延びよ」とだけ言い残し、自身は城に突入。国主ゴル、軍師リヴァと合流して必死に抵抗したが、既に大勢は決していた。 リヴァは、妹の様に可愛がっていたラディアをかばい、全身に矢を浴びて戦死、ゴルも、焼け落ちる城と運命を共にした。 戦いの結末 一緒に死ぬつもりだったラディアだが、リヴァの説得により、バル...
  • ヴェリア
    ...アレス、バイアラス、リディと言った知勇兼備の将軍を従えて、謀反人アルヴァドスを打ち破り、ロードレア国主となる。 ディースの戦い(701)ではディルセアを怯えさせ、702年の第2次ディースの戦いでガイヴェルド、ディルセアを破る。 こうしてベルザフィリス国を抑えると、かねてよりの計画であった、歴史上かつて無い大遠征(ヴェリアの大遠征)を計画。 1年の準備を要して実行され、ロー・レアルス国に侵攻、序盤は計画通りにことが進むが、やがて彼の前に思わぬ壁が立ちはだかる。 兵士を「駒」として、すべて計算通りに自由自在に操る天才であった彼だが、その駒も人間であるという根本的なことを忘れていた。長期戦による士気の低下そのものは彼の計算の内にあったが、あまりにも長引く遠征が与えた精神的不安にまでは考えが及ばず、追い詰められた兵士達は略奪と謀略に走り始める。 更に、彼の前にはもう一人の天才...
  • ラディア
    ...、続いてゲーリー国のリディアニーグも、ニィズ砦の戦いで撃退する。 しかし、ラディアの活躍も虚しくアゾル国は滅亡、ラディアはバルディゴス討伐連合軍の時に知己を得たロードレア国のレイディックの元へ逃れる。 ロードレア将軍としては初陣となるゾリメック国とのネモリアの戦いで改めてその武勇を示した。 その後も、ロードレア国の勝利にはかならず彼女の姿があった。彼女は味方が危機に陥ると、自ら先頭となりその救援に向かい、戦いが終われば戦場の敵味方関わり無く全ての負傷兵を治療、自らも看護婦に混ざって一兵卒の傷に包帯を巻いた。 また、知識人としての片鱗も見せ、彼女がレイディックに送った手紙は、将軍の心得として後々まで数多くの将軍が教典としている。 レザベリアスの戦い(692)前哨戦では、わずか4千の兵で2万3千のゼノス軍を相手にし、矢傷を受けながらも奇策をもって退けた。その後のゼノ...
  • サムルトン遠征
    ... グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ クリディス フォーゼ 攻撃側 守備側 リアムス自治国家 軍勢 総兵力500 兵力 総兵力 コルカフォーン 総指揮 軍師 主要参戦者 コルカフォーン ルーザ 国境突破 サムルトン遠征には、皇帝ファルス自らが陣頭に立つ皇帝親征が決定された。 当然、前線に立つことはないが、この戦いが乱世を終わらせる最後の戦いというアピールが内外に示されたこととなる。 帝国軍14部隊を動員し、それぞれのルートからサムルトンに同時進入し、指定された土地で合流する手筈となっていたが、その中でもフェリサスを中心とした北方ルートと、グラスシードを中心とした西方ルートが本命ルートとして...
  • ネモリアの戦い
    ...そこにゲーリー国軍師リディアニーグの暗殺者が紛れ込んでいた。たった一本の矢でラディアを狙えば、それが成功しようと失敗しようとロードレア国の将がその場でサリーアを斬り、両国が再び猜疑と憎しみの関係に逆戻りする。このリディアニーグの策を受けた暗殺者であったが、既にその行動を予期していたソフィスによって妨害される。 この報告を聞いたゲーリー国は、リディアニーグがゾリメック国侵略の提案をするが、これをマラは不採用とした。手に入れたばかりのアゾル国の領地を統治するには、まだ時間が必要だったことと、南で急成長を続けるカルディスに隙を見せる訳には行かなかった為である。
  • ヴァーグリア
    ...る。 693年 カーリディア国との間にロザドリスの戦いが勃発する。 832年 カーリディア国と同盟を結ぶ。 1295年 ライナがヴァーグリア国へ侵攻していた魔族を撃退、この頃よりヴァーグリア国は竜技族を名乗る。 1732年(竜技暦437年) ガルシーダ国が、ヴァーグリア国に宣戦布告。 1736年(竜技暦441年) 8月27日、クライニースの戦い(竜技大戦)が行われる。 1736年(竜技暦441年) 12月13日、ヴァーグリア国軍が、ガルシーダ国首都を陥落させる。 1739年時の勢力図(クリックで拡大) 1739年(竜技暦444年) カオスギアの戦いに援軍を派遣する。 主な出身者 ロリスザード マルタナ シーナ バイソン リナ ザーク タミア エリス ガイック ティナ フライヤ ロレア ガリア ヴァル この国を舞台とした物語 蜉蝣戦記 VALKYRIE ...
  • ガリア
    ...戦い(693)でカーリディア国軍を壊滅させると、電撃的な侵攻で南方を平定させロンドーナ大陸東南部の戦乱、通称「南方の戦乱」を終結させる。 それら諸国を属国にすることはなく、あくまでも私闘を禁じる盟約だけを結ばせると本国に帰国、以後彼らの代で大きな戦いは起こらず、内政に全力を傾けた。 関連項目 蜉蝣戦記
  • ブゥル
    ... かつて、ラディアがリディアニーグと激しい戦いを行ったことで有名となったニィズ砦は、アゾル国滅亡後ゲーリー国の所領となり、そのゲーリー国滅亡後はロー・レアルス国のものとなっていた。 ロー・レアルス国はカルディスの威光の元、優れた人材が集まっていたが、早急な領土の拡大に人材が追いつかず、苦肉の策として、この頃のニィズ砦は完全に後方の安全地帯となっていたこともあり、比較的小器の将が派遣され、ブゥルは総指揮官としてこの砦に駐屯していた。 しかし、カルディス戦死後、レイディックの東征(692)が始まり、ラディア隊の攻略目標となったのがニィズ砦であった。 ブゥルはレイディックの東征にひたすら狼狽、とりあえず迎撃部隊を出すがあえなく敗れて降伏する。 かつてラディアが指揮をとったときは、難攻不落を誇ったこの砦も、指揮者の采配次第でこうも変わるのかと噂された。 ブゥルはそのままニィズ...
  • ランドヴァルク作戦
    ...ア グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ クリディス フォーゼ ラヴァ 共和国サムルトン ムゥナ ファルザ ガスタル ルーニアの戦い 既に、三つ巴の戦いで遅れをとっていたリアムス自治国家にとって、唯一の生き残りの道が、クルーディアとサムルトンの共倒れと、それによる漁夫の利を得るための外交的立ち回りであった。 しかし、逆にその2国が手を結ぶという、リアムスにとって最悪の展開となり、圧倒的兵力差による進軍を招いた。 国境で両軍は激突、三牙王が正面から立ちふさがり、山道に精通したゴンドゥラとルーザが伏兵となって背後から強襲を仕掛けるが、兵力の差はどうしようもなく、国境を突破され、リアムスは、それまでは漠然としか考えていなかった、本格的な滅亡への予感を肌で感じ始めることとなる。 なお、こ...
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