守矢桔梗

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  • 守矢桔梗
    基本情報 名前 守矢 桔梗 (もりや ききょう) 生没 ラドリザン (1501~1575) 出身 クレアクライシス 種族 人間 性別 女 略歴 かつてラグライナ帝国が連邦と名を変えた時にクレアムーンは連邦に協力、平和維持に力を貸したが、独自の文化を受け継ぐクレアムーンは、時代と共に連邦の中で浮いた存在となり、やがてその扱いは冷たくなっていく、この仕打ちから、ラコルニア帝国時代にクレアクライシスとして独立を宣言する。 これに対してレアルーシの先代にあたる皇帝バルトは、クレアクライシスに侵攻、クレアの抵抗も空しく壊滅的打撃を受ける。この闘いでクレアを束ねていた父を失った桔梗だが、6年後、伝統の神威巫女を復活させてその地位につく。 普段は物静かで無口。 クレアクライシスの精神的支柱として将兵と国民から敬愛を集めていた女性だが、かつてのクレアムーンがそうであった様に、彼女も...
  • クレアクライシス
    ...と、クレアクライシス守矢桔梗が和平と同盟を誓う歴史的握手を交わす。 1555年 ラコルニア帝国皇帝となっていたリックが、クレアクライシス侵攻を提唱、それに反対していたレアルーシが急死。 1564年 リック急死により、両国の緊張は再び緩和される。 1575年 守矢桔梗永眠。偽りの遺産と呼ばれた時代は終わりを遂げる。 主な出身者 守矢桔梗 鈴音小夜 クリスティナ 白峰翠 菱森政継 島津光久 水薙瑠華 この国を舞台とした物語 The End of ELEGY
  • 神威巫女
    ...月風麻耶 真田弥生 守矢桔梗 The End of ELEGY
  • ティア (ラコルニア帝国)
    ...が、僅かな供を連れて守矢桔梗を電撃訪問。これにより、それまで「お飾り」に近かった守矢桔梗も、積極的に和睦と同盟締結に口を挟み、ついに両国の和睦と同盟が結ばれることとなった。 その後は、わずかな友と山奥で静かな生活を送っていたが、1531年病状が悪化、レアルーシがラコルニア帝国とクレアクライシスの貿易を開始させたとの報告を聞くと、安堵して安らぎの笑顔を浮かべ、そのまま永遠の眠りについた。 それは、ラグライナ帝国皇室家「ルディの家系」が終焉を迎えた瞬間でもあった。 関連項目 The End of ELEGY
  • マナ
    ...という盟約によって、守矢桔梗の養子として送られた。 その際、シチル事変が勃発したが、これを両国の精鋭が退け、無事クレアクライシスに到着する。 桔梗に育てられ、神威巫女の地位を受け継ぐ。 この時代は再び「飾り」に近い地位となっていた為、麻奈の神威巫女としての実績はそれほど記録に残っていない。 関連項目 The End of ELEGY
  • The End of ELEGY
    ... クレアクライシス 守矢桔梗 鈴音小夜 クリスティナ 白峰翠 山賊団アザル ルイーザ 馬来こずえ バーン
  • シチル事変
    ...。 両国は、守矢桔梗とレアルーシの歴史的握手から、一気に和睦、同盟に向かい加速していた。その最中、この養子交換の話が上がるが、具体的に誰が言い出したのかは記述がなく、加速する和平ムードにより、あまり深く考えず提案され、承諾されたと思われる。 しかし、両国の血が交わる事に嫌悪感を抱いた一部の過激的な旧体制維持派が、養子交換の最中を襲撃する計画を立てた。 これを察知した両国は、ウァール、ノイエが少数の兵を率いて今まさに襲撃しようとしていた暗殺団を発見、これを討伐し、事なきを得た。 関連項目 The End of ELEGY
  • 鈴音小夜
    ...の時、父に連れられて守矢桔梗と知り合う事となる。桔梗には、良く話し相手・遊び相手になってもらっており、桔梗を実の姉のように慕っていた。 桔梗が神威巫女の地位に就き、小夜を必要としてくれた為、出仕する事になる。 終始クレアクライシス軍の先陣で指揮を取り、桔梗とクレアの為に采配を大いに振るっていた。その能力は戦略を得意とする反面、他人とのコミュニケーション不足から、治世や人心掌握には欠けていた。 ロイカーンの戦い後に隠居。結婚して子を産む傍ら、和睦を果たしたラコルニア帝国に、かつて月風麻耶が推奨した寒冷地用の作物、ミズチの実の種を送り、その後も桔梗・麻奈(マナ・バッハナハト)2代の「相談役」としてクレアクライシスを影から支えていく。 1578年、桔梗の死から3年後に死去。 人物 長年別性で呼ばれていたが、戸籍上の姓は「鈴音」である。別姓は巫女位の地位についていたもの...
  • ロイカーンの戦い
    ...上げ、短期決戦のため守矢桔梗の本陣への突撃を命じる。これに呼応して、ラコルニア帝国軍は全軍一気に突撃、クレアクライシス軍の防壁を突き崩していく。 しかし、南部戦線において、敵軍を食い止めていたラスケートが戦死、これにより南部部隊が一気に北上すれば、レアルーシは南北から包囲され、突撃はここで終わる筈であった。しかし、南部戦線はこのときラスケート、ノイエの奮戦により各部隊の指揮系統が崩壊し、目の前の敵しか見えない状態となっていた、その為彼らは北へ向かわず、白峰翠の援軍として、ノイエを完全包囲する。 これに対してノイエは陣形を氷結の陣として、南部戦線の部隊を一人で食い止める気迫を見せた。 そして、レアルーシの突撃に呼応して、ウァール、ミューゼルが次々と防衛網を突破、ついにクレアクライシス軍本陣に迫ったところで、ロイカーンの戦いは急速に終わりを遂げた。 守矢桔梗は自身も戦うと主...
  • ラコルニア
    ...と、クレアクライシス守矢桔梗が和平と同盟を誓う歴史的握手を交わす。 1555年 ラコルニア帝国皇帝となっていたリックが、クレアクライシス侵攻を提唱、それに反対していたレアルーシが急死。 1564年 リック急死により、両国の緊張は再び緩和される。 主な出身者 ガルレイア バルド ユーリ ★ レアルーシ ラスケート ノイエ ティア ★ ウァール テレーゼ ★ ミューゼル リック マナ ※「★」が付いている人物は、ラコルニア帝国の五公侯家に名を連ねている。 この国を舞台とした物語 The End of ELEGY
  • テレーゼ
    ...、テレーゼの子マナが守矢桔梗の養子としてクレアクライシスに送られた。 自分の子がいずれクレアクライシスの神威巫女になることを考え、自身は権力と無縁に場所にいるべきと判断、復興がはじまった東へと向かい、カルカシアを中心に町の発展に従事した。 人物 物静かで柔和な外見をしているが、性格もそのままで、冷静沈着な判断を下すこともできる才女。 関連項目 The End of ELEGY
  • クリスティナ
    ...よって保護されると、守矢桔梗らの知己を得て、1518年7月にクレアクライシ ス軍の幕僚に名を連ねる。 その後クレアクライシス軍の機構改革を実施。後方支援体制の確立をはじめとする軍の近代化を成し遂げ、ラコルニア帝国との戦いにおいて自分が作り上げた後方支援体制の維持運営で辣腕を揮う。 政治家としては多数の実績を残したが、ラコルニア帝国仕込みの合理主義的な改革の数々や、自身の無神論的言動の数々、そして帝国との和平提唱が原因となり、国内の宗教右派との間で政治的衝突を繰り返し、1527年にクリスティナをはじめとする和平交渉の担当者達を誘拐する事件(「沈黙の14日間」)が発生する。事変後、クリスティナは首謀者の一部であった15人を流感に見せかけて暗殺(暗殺の事実が判明されたのは彼女の死から400年後)。 翌1528年にクレアの独立とラコルニアとの和平が実現する。その後長男リチャードをレアル...
  • 物語別登場人物一覧
    ... クレアクライシス 守矢桔梗 鈴音小夜 クリスティナ 白峰翠 山賊団アザル ルイーザ 馬来こずえ バーン DANCING PHANTOM ザルカ国 アルミス ルナ ボルス 大会出場者 ネリス アンジェリナ キルスティ リスティア カルラ 瑞樹 サキ グリシア 神座 ヴィルガード 久遠草 牙の国 封牙舞 封牙刹那 クロスビル 封牙舞 封牙刹那 アイン エレス デイ 双臥 ラグダーナ ルーティー リグライナ帝国 ガルバード キリカ レッドリバナ ミシティア ファルケン ボード レイド国 クルセイア ガルバラ ヴィッツ国 ロルストーン 神座 風の巫女 羅封将 ...
  • ラドリザン
    ...と、クレアクライシス守矢桔梗が和平と同盟を誓う歴史的握手を交わす。 1555年 ラコルニア帝国皇帝となっていたリックが、クレアクライシス侵攻を提唱、それに反対していたレアルーシが急死。 1564年 リック急死により、両国の緊張は再び緩和される。 1575年 守矢桔梗永眠。偽りの遺産と呼ばれた時代は終わりを遂げる。 2135年 ラスブロスの腹心が転移ゲートを使い始めてラドリザンに降り立つ。この年をラドリザンにおける六界戦争開戦年とする。 6286年 ルーイガルド侵攻作戦に参戦、六界戦争終結。 6453年 六柱将が、ユーラスティ大陸西部の魔族を駆逐、六柱将の六国が新たに建国される。 6885年 六柱将の国が内乱状態となり、以後クルーディア、サムルトン、リアムスの三つ巴の戦いへ突入する。 6891年 クルーディア帝国と共和国サムルトンの間でソフィードの戦いが勃発。 6892年 クルーディア...
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