神々に愛されし地
『FINAL FANTASY XIV』の最初の舞台であり
全ての冒険者の第二の故郷となる“エオルゼア”
『FINAL FANTASY XIV』の最初の舞台であり
全ての冒険者の第二の故郷となる“エオルゼア”
母なる世界“ハイデリン”の小大陸アルデナードと周辺の島々からなる地域の総称であり、
海の都“リムサ・ロミンサ”、砂の都“ウルダハ”、森の都“グリダニア”
山の都“イシュガルド”など、当地に点在する都市国家より成る文明圏の名でもあります。
海の都“リムサ・ロミンサ”、砂の都“ウルダハ”、森の都“グリダニア”
山の都“イシュガルド”など、当地に点在する都市国家より成る文明圏の名でもあります。
南北で激しく異なる気候。荒涼無辺たる大地。のし歩く山の如き巨獣。
エオルゼアの自然は、決して人間に優しくありません。
エオルゼアの自然は、決して人間に優しくありません。
覇を競う都市国家。血を欲する蛮族。そして、未知なる外敵。
エオルゼアの歴史は、血塗られた戦史で綴られてきました。
エオルゼアの歴史は、血塗られた戦史で綴られてきました。
しかし、それでも“神々に愛されし地”とされ、
多くの人びとがエオルゼアに引き寄せられてきました。何故でしょうか?
多くの人びとがエオルゼアに引き寄せられてきました。何故でしょうか?
それは、ハイデリンのすべてを形作るとされる物質
エーテルの結晶たる“クリスタル”の存在が、カギとなっているようです。
エーテルの結晶たる“クリスタル”の存在が、カギとなっているようです。
冒険者によって新たに紡がれるクリスタルの物語の舞台……
それが、この“エオルゼア”なのです。
それが、この“エオルゼア”なのです。
第二の故郷、都市国家
海の都 リムサ・ロミンサ
エオルゼアの内海ロータノ海に浮かぶ島、ヴィルブランドの南部を領する海洋都市国家。
守護神は、航海の女神リムレーン。海湾内に点在する無数の小島や岩礁の上に建つ
白亜の家々とその間に渡された鉄橋からなる町並は、海上から見ると気品すら漂い、
吟遊詩人からは「リムレーンのベール」と謳われる。
エオルゼアの内海ロータノ海に浮かぶ島、ヴィルブランドの南部を領する海洋都市国家。
守護神は、航海の女神リムレーン。海湾内に点在する無数の小島や岩礁の上に建つ
白亜の家々とその間に渡された鉄橋からなる町並は、海上から見ると気品すら漂い、
吟遊詩人からは「リムレーンのベール」と謳われる。
建国神話では、母国の難を逃れた大船団が、リムレーンに導かれて現地に漂着したのが
リムサ・ロミンサの始まりとされている。それを裏付けるかのように、
領袖に選出された者は「アドミラル(提督)」の名を冠する慣わしがある。
リムサ・ロミンサの始まりとされている。それを裏付けるかのように、
領袖に選出された者は「アドミラル(提督)」の名を冠する慣わしがある。
主な産業として漁業と造船業が挙げられるが、市民の過半数が従事しているのは海運業。
そのため「パラクーダ騎士団」と呼ばれる強力な海軍を擁しており、現在では他国からも
資金を募り、エオルゼア近海の海上治安をほぼ一手に引き受けている。
そのため「パラクーダ騎士団」と呼ばれる強力な海軍を擁しており、現在では他国からも
資金を募り、エオルゼア近海の海上治安をほぼ一手に引き受けている。
しかし、一方で中庭の如きロータノ海にすら、いまだ海賊が跋扈している事実もあり、
騎士団が意図的に見逃しているのではないかという疑惑が、他国との火種になりつつある。
騎士団が意図的に見逃しているのではないかという疑惑が、他国との火種になりつつある。
砂の都 ウルダハ
辺りを砂漠に囲まれた都市国家。城壁で堅固に守りを固める軍事国家だろうか。
切断属性の剣を生産している。
辺りを砂漠に囲まれた都市国家。城壁で堅固に守りを固める軍事国家だろうか。
切断属性の剣を生産している。
森の都 グリダニア
深い森に囲まれ、神秘的な印象を感じさせる都市国家。
深い森に囲まれ、神秘的な印象を感じさせる都市国家。