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種族 - (2010/01/10 (日) 18:05:54) のソース
#divclass(word){ &big(){&strong(){種族 / しゅぞく}} } [[クリーチャー]]が持つパラメータのひとつ。「クリーチャータイプ」とも呼ばれる。 全てのクリーチャーはなんらかの種族に属している。 あまり意味の無いパラメータかと思いきや、種族を参照して影響を与えるカードは多数存在する。 **種族を参照するソーサリー [[《民族の繁栄》]] : 対象のクリーチャーと同じ種類の全てのクリーチャーは(+1/+1)の修正を得る。 [[《滅亡》]] : 対象のクリーチャーと同じ種類の全てのクリーチャーを破壊する。 **種族の一覧と特徴 (Ver.2.18) -[[下僕]] 種類データを羅列したファイルや、デッキエディタでその名称を見る事が出来る最初の種族。 しかしこの種族を持つクリーチャーは現時点では存在しない。 現在0種。 -猫 おなじみの種族。ABCD最初のクリーチャーは猫であった。 [[闇]]属性を除く各属性に満遍なく存在する。 [[《猫期》]]、[[《猫場》]]、[[《猫力》]]、[[《猫師》]]などサポートカードが豊富な他 [[《猫缶》]]、[[《クラスター猫弾》]]といった猫を召喚するカード、種族を猫に変更する[[《猫化病》]]なども存在する。 そのため種族デッキを組みやすいが、種族「猫喰い」や、[[《猫足払いの罠》]]などの天敵も多い。 現在14種。 -壁 全てのクリーチャーが[[壁]]属性を有し、攻撃に参加できない。 [[《専守防衛》]]、[[《付喪神》]]など壁属性を参照するカードは存在するが、壁種族を参照するカードは存在しない。 現在8種。 -兵士 猫や鼻行類に次いでよく種族デッキが組まれる種族。 攻守のバランスの良いクリーチャーが多い。[[炎]]属性に多く、逆に[[風]]属性に1体もいない。 [[《赤国大統領》]]による強化の恩恵を受けられる他、兵士種族を参照するソーサリー[[《ヘッドハント》]]も存在する。 現在14種。 -巨人 巨人の名の通り Atk / HP が総じて高く、全ての巨人は[[貫通]]能力を持つ。 しかし鈍重な巨体のイメージ通り、全ての巨人は[[後手]]能力も持つ。 現在4種。 -鬼 大型から小型まで様々なクリーチャーが存在し、能力も豊富。 わかりやすい[[《大戦鬼》]]や[[《緑の子鬼》]]などはもちろんのこと [[《付喪神》]]や[[《ジャージーデビル》]]といった意外なクリーチャーが鬼だったりする。 jxta氏によると、ABCDにおける「悪魔」であるそう。 -魔神 何やら凄そうな種族であるが、ABCDにおける魔神とは「スーパーロボット的な物」。 クリーチャー間同士の戦闘で有利なスキルや能力を持つが、全体的に詠唱時間が長いのがネック。 現在4種。 -スケルトン 見たままの種族。[[闇]]属性にのみ存在する。 現在2種。 -貝 [[《宿り貝》]]のみ。 現在1種。 -亀 [[《飛行亀》]]は当然のこと、他にABCDではカニやエビも亀に含まれる。 現在6種。 -機械 種族としての共通点は特に無い。 現在5種。 -猪 [[炎]]属性にのみ存在する。 現在3種。 -熊 種族としての共通点は特に無い。 現在4種。 -コアラ [[風]]属性にのみ存在する。 現在3種。 -象 [[《腐肉象》]]と[[《ピンクの象》]]のみ。なお、[[《象男》]]は象ではなく人間に分類される。 現在2種。 -剣士 兵士と同様攻守のバランスの良いクリーチャーが多いが、こちらは[[炎]]属性に存在しない。 現在6種。 -格闘家 [[《格闘僧》]]と[[《無謀な格闘家》]]のみ。 現在2種。 -天使 イメージ通り[[光]]属性に多く、全ての天使は[[飛行]]を持つ。 現在5種。 -鮫 [[水]]属性にのみ存在する。なお、[[《幽霊鮫》]]は鮫ではなく幽霊に分類される。 現在2種。 -ゴーレム [[Basic Test]]の属性ゴーレムと、[[Ultimate Animals]]の属性土偶がゴーレムである。 それらに加え、[[《イースター島の巨像》]]もゴーレムである。 共通点として、属性値を増やす能力を持つ。 現在11種。 -魔女 種族としての共通点は特に無いが、いずれも特殊な能力を持つ。 現在3種。 -鶏 いずれも[[飛行]]能力を持ち、攻撃的なクリーチャーである。 現在3種。 -大統領 [[《赤国大統領》]]のみ。兵士をパワーアップさせるので兵士デッキの軸となる。 現在1種。 -レッサーパンダ [[《直立小熊猫》]]のみ。 現在1種。 -人間 説明の必要も無い種類だが、ABCDにおけるその定義は謎。 [[《ニンゲンの南極》]]の隠し効果でパワーアップすることができる。 現在11種。 -猫食い 猫の天敵であり、猫になんらかの影響を与える種族。 猫とは正反対で[[闇]]属性にのみ存在する。([[《キャットライダー》]]は光も含む。) 現在5種。 -プラナリア ABCDにおける「ドラゴン」にあたる種族。 各属性に1種類ずつ存在、8MP(○○○)とコストは高いがその能力は非常に強力。 現在5種。 -梟 [[水]]属性にのみ存在する。イメージ通り[[飛行]]能力を持つ。 現在2種。 -天候 壁の[[飛行]]版とでもいう種族。 壁以上の戦闘力を持つが飛行クリーチャーしかブロックできない。 現在3種。 -ペンギン [[光]]属性と[[炎]]属性にのみ存在する。 [[《ニンゲンの南極》]]の隠し効果でパワーアップすることができる。 現在5種。 -幽霊 [[闇]]属性にのみ存在する。なお、[[《幽霊兵》]]は幽霊ではなく兵士に分類される。 現在2種。 -[[甲虫]] [[風]]属性にのみ存在する。いずれも詠唱時間が0fだが、[[炎]]属性が苦手である。 現在4種。 -探索者 [[風]]属性にのみ存在する。いずれもライブラリからカードを手札に加えるアクティブスキル「探索」を持つ。 現在4種。 -不死鳥 [[《不死鳥の雛》]]のみ。 現在1種。 -水竜 [[《荘厳なる水竜》]]のみ。 現在1種。 -蜘蛛 [[風]]属性にのみ存在する。ABCDではカマキリも蜘蛛に含まれる。 現在2種。 -物体 種族としての共通点は特に無いが、いずれも特殊な能力を持つ。 現在8種。 -兵器 ミサイルなど、攻撃的なカードが多い。 [[炎]]属性にのみ存在する。([[《クラスター猫弾》]]は風も含む。) 現在7種。 -宇宙人 [[光]]属性の宇宙人は、詠唱中に対戦相手のバトルスペルを封じる能力も持つ。 現在3種。 -妖怪 種族としての共通点は特に無いが、いずれも特殊な能力を持つ。 現在6種。 -鮭 [[《タキタロウ》]]のみ。 現在1種。 -トカゲ [[《コモド・ドラゴン》]]のみ。 現在1種。 -鼻行類 通称ハナアルキ。全属性に満遍なく存在し、場に出ている他のハナアルキを強化させる。 猫と違ってサポートカードは存在しないものの、特性上まず確実に種族デッキが組まれる。 そして最多種類を誇る種族でもある。 現在23種。 -首長竜 この種族を持つクリーチャーは存在しない。 現在0種。 -深海魚 [[《提灯鮟鱇》]]のみ。 現在1種。 -鯨 [[《飛行鯨》]]シリーズと[[《オゴポゴ》]]のみ。 水らしい種族かと思いきや[[水]]属性には存在しない。 現在4種。 -ワーム [[《モンゴリアンデスワーム》]]と[[《バニラのワーム》]]のみ。 現在2種。 -山羊 [[《バンニップ》]]のみ。 現在1種。 -蟻 [[無]]属性にのみ存在する。 [[《蜜壺蟻》]]や[[《軍隊蟻》]]は蟻が多いほど強くなり、 [[《蟻ニート》]]を増やすソーサリー[[《アントコール》]]もあるので種族デッキが組みやすい。 現在5種。 -コックローチ 非常に恐ろしい例の種族。 [[《茶羽コックローチ》]]と[[《黒コックローチ》]]の2種類のみでサポートカードも存在しないが 能力の特性上まず確実に種族デッキが組まれる。[[《クローニング》]]との相性も良い。 現在2種。 -エイ [[《ジェニー・ハニバー》]]のみ。 現在1種。 -化身 [[Ultimate Animals]]の終盤に登場した種族。 7MP(○○光)コストを持つ( 6 / 6 )クリーチャーで、なんらかの形で弱体化するという共通点を持つ。 そして[[《無料のアバター》]]も化身である。 現在4種。 -恐竜 [[Desk on the Desk]]から登場した種族。 [[闇]]属性を含み[[光]]属性を含まない1~3色で構成され、全てのクリーチャーが追加コストを支払う必要がある。 代わりに通常消費MPも少なめなので、序盤から強力なクリーチャーを展開できる。 ABCDの世界では恐竜は後に猫に進化していくという設定がある。 現在7種。 -植物 [[闇]]属性の[[《もやし》]]シリーズのみ。 現在2種。 -犬 [[《究極動物》]]のみ。 ABCDの世界では猫から進化していった全てのクリーチャーの最終進化先であり、まさに究極の種族と言える。 現在1種。 **関連リンク [[用語集]]