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アドバンテージ

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アドバンテージ / アドバンテージ
日本語でいうところの優位性、つまり自分がどれだけ有利なのかということ。
アドバンテージを稼ぐ、アドバンテージを失うなどという表現をする。
わかりやすく整理することで対戦の戦略や、カードの評価などに役立つ理論である。
幾つかの要素に分かれており、また関係し合っているのでそれらを総合的に判断する。
以下は代表的な例である。

  • カード・アドバンテージ
使えるカードが多い方が有利、という考え方。
基本的には使えるカード=ドローするカードなので
ドロー枚数のアドバンテージと考えてよい。

  • HP・アドバンテージ
HPの多い方が有利、という考え方。
殆どのデッキが相手のHPを0にして勝つので常にこれを奪い続けていることになる。
一方で勝ちに直結しない為、どちらかと言えば稼ぐより他のアドバンテージに変換する方が多い。

  • MP・アドバンテージ
MPの多い方が有利、という考え方。
MPが多ければ(そして効率よく使いきれば)それだけ強いカードや多くのカードを出すことができ
スキル使用や他のアドバンテージも稼ぎやすい。

  • ボード・アドバンテージ
場を支配している方が有利、という考え方。
クリスタル、クリーチャー、ランドスペルは場に出てから効果を発揮するため
ボード・アドバンテージは勝敗を大きく左右する。
同時に最も揺れ動くアドバンテージであることも確かである。

  • ハンド・アドバンテージ
手札が強い方が有利、という考え方。
枚数が多ければそれだけ選択肢が増えプレッシャーもかけられるが
それだけでなく質も重要であり、リサイクル?などの直接枚数を増やさない
効果もハンド・アドバンテージをもたらす。

  • テンポ・アドバンテージ
1ターンに多く行動できる方が有利、という考え方。
独立したアドバンテージではなく、多く行動する=上記のアドバンテージを稼ぐということになるし
複数回行動する為にはMPや手札が必要となる=上記のアドバンテージを使うということにもなる。

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