アルクトゥルス
   
現代に遺された空中都市の一つであり、エアリオンの主な舞台です。
「ネビュラ・アルクトゥルス」は25番目に建造がはじめられた空中都市とされています。

   

エーテル
   

   

エーテルファウンテン        
   
300年前の人類が遺した技術です。
マナの精製機関“マナリアクター”と、マナの浄化・変換機関“エーテルコンバーター”を内包する、
空中都市に暮らす住民にとってなくてはならない存在です。
すでに喪失した技術であり、現在の技術力では維持することが精いっぱいで、
新たに作り上げることは不可能であると認識されています。

   

空中都市(ネビュラ)
   
300年前の人類が遺した、人類最後の楽園です。内部にエーテルファウンテンを有し、都市機能の大半が集められた「セントラル・モジュール」と、
セントラル・モジュールから連絡橋によって接続される幾つかの「シェル・モジュール」で構成され、最大で200万人程度の人間が生活できます。
現在は、アルクトゥルスを含む複数の空中都市(ネビュラ)の現存が確認されています。

   

大崩落(ブラックアウト)
   
およそ300年前に発生した未曾有の大災害です。
マナの過剰吸収によって暴走した生命体によって引き起こされたとされています。

   

マナ
   
今は無き大国が開発したエネルギー燃料です。
過剰吸収によって肉体を変質させてしまう作用があり、300年前に発生した大崩落の直接的な原因となりました。
現在ではマナを浄化し、安全なエネルギーとして活用することが可能となっています。
最終更新:2023年04月20日 00:05