もしもの時のために
あらかじめ調べておくと役に立つかもしれません(東京・東神奈川版)
○地震に遭う前にしておくこと
1. 非常持出品を枕元にでも置いておきましょう
保険証、財布、銀行手帳・カード、印鑑、身分証明書、保険証、印鑑(シャチハタを除く)、腕時計、携帯、充電器(電池式)、
家族の写真(探すとき)、油性マジック、ゴミ袋、ラップ(怪我の時に止血できる)、毛布、懐中電灯、マスク、カイロ、ティッシュ、タオルその他重要で持ち運び可能なもの。
飲料水、食料(水を出来るだけ必要としないもの・非常食)、携帯ラジオ、携帯トイレ、トイレットペーパー、単三もしくは懐中電灯用の新しい電池(期限切れに注意!)
医薬品(ガーゼで出来た包帯、三角巾、ウェットティシュ(消毒綿花)、絆創膏(小・大)、消毒スプレー、など)などは別の袋に入れて用意しましょう。
2. 身近な所(ベットから手の届く所)に置いて置くもの 懐中電灯、上着・ジャケット(冬など寒い季節のとき)、防犯ブサー等の大きな音が出る物、あれば厚手のスリッパも用意しておく。 3. 深夜等に地震が起きた時のために逃げ道を確保しておくこと。(必ずしも玄間だけが逃げ道ではない) 4. あらかじめ家庭内で避難場所、相互の連絡方法などについてよく話し合っておく。 5. 落下や転倒する可能性のあるものを寝室に置かない、もしくは固定できれば固定しておく。 6. 消火器を使えるようにしておく。使用方法が分からない場合最寄りの防災センターに行ってみましょう。 7. 家の耐震強度の点検と改善。
○地震が起きたら
○自宅編
1.逃げ道確保 2.揺れが収まったらブレーカーを落とす 3.お風呂の水を満タンにしておく 4.貴重品と必要最低限のものを持って指定避難所へ避難 5.家の戸締りを忘れずにする
○外出中編
1.まず自分の身を守ることを最優先にする。
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2.地震が起きてもパニックに陥らないこと→混乱が混乱を呼ぶので
3.地震が収まっても常に周囲を意識すること
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4.建物が無い場所か、建物より離れた場所に移動する
5.重い物の下敷きになっている人を見かけても無理に救出しようとしないこと→挫滅症候群になる確率が高くなります。救助隊が来るのを待ちましょう
+ | 挫滅症候群【ざめつしょうこうぐん】 |
6.何かしらの方法で新しい情報を入手する。
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