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カテゴリ
地震
津波
二次災害
予防
地震対策
津波
二次災害
予防
地震対策
あいうえお順
あ
い
う
え
お
い
う
え
お
欧文
A
B
C
D
E
B
C
D
E
あ
- アスペリティ
- 断層面上で、応力降下が大きく、大きな加速度をもつ強震動を発生させる部分。アスペリティとバリアー
-
+ ...
き
- 緊急地震速報(きんきゅうじしんそくほう)
- 英語名称:Earthquake Early Warning、略称:EEW)とは日本の気象庁が中心となって提供している地震情報である。
-
+ ... 「一般向け」緊急地震速報は、2009年8月25日午前7時までに11件の地震で計12回発表されている(うち1回は誤報)。WP
- 強化地域
- 国が、大震法(大規模地震対策特別措置法)という法律に基づき、東海地震の被害が予想される地域を地震災害防災強化地域に指定し、防災対策の強化を義務付けたもの。
-
+ ...
し
- 震度
- 震度は、地震の揺れを数字で表したものです。
-
+ ...
す
- 駿河トラフ(するがとらふ)
- 東海地震が起きるプレートの境
だ
- 大地震の空白域
- 昭和地震の時に地震が起きなかった区域、つまり安政東海地震と昭和東南海地震の震源域の差。駿河トラフのこと。
と
- 東海地震
- 日本列島が乗っている陸の岩盤(ユーラシアプレート)の下には、海の岩盤(フィリピン海プレート)が、沈み込んでいます。この影響で、陸の岩盤は、海の岩盤に引きずり込まれる様な形で、一年間に4センチほど、沈み込んでいるのです。
-
+ 150年間沈みこみ続ければ...
- 東南海・南海地震
- 東海地震と同じメカニズムで起きるのが、東南海・南海地震です。
- 東南海地震は、紀伊半島沖の熊野灘、南海地震は四国沖を震源とする地震です。
- 東海・東南海・南海地震
- ユーラシアプレートの下に、フィリピン海プレートが沈みこむ、いわばプレートの境で起きる3つ子の様な地震。これまで、同時かあるいは、連続して起きてきました。
- しかし、この150年間は、東海地震だけが起きていないという状況が続いており、東海地震の起きる海域は巨大地震の空白地帯となっているわけです。
な
- 南海トラフ
- 東南海・南海地震が起きるプレートの境
ま
- マグニチュード
- 地震のマグニチュードMは、地下の断層運動である地震の規模を表す量で、1935年にアメリカの地震学者リヒター(1900 - 1985)(阿部勝征教授撮影)が初めて定義しました。
-
+ ...
じ
- 地震計
- 地震の際の揺れを計測する機器である。 WP
- 地震警報システム
- 別称リアルタイム地震防災システムとも言い、「地震が起こった後、震源要素や地震動の分布を迅速に決めて、その情報をいろいろなユーザー(防災関係者、電気、ガス、水道、電話、交通、報道、個人)に伝えて防災に役立てること[1]」の事であり、地震の際に警報を発して被害を最小限に抑えるための安全管理システムである。WP
- 地震雲
- 地震雲(じしんぐも、じしんうん)とは、地震の前に発生するとされている雲のこと。宏観異常現象の一種。WP
-
+ ... -
+ 地震雲とされる雲の特徴 -
+ 地震雲の一般例 - ↓分かりやすい説明参考サイト
- 地震の前兆現象 地震雲について JIS(地震情報サイト)
- 地震前駆現象(じしんぜんくげんしょう)
- 大規模な地震の前に発生する、地震の前触れと考えられる特徴的な現象の総称。前駆現象、地震前駆活動、前駆活動などとも呼ばれ、名称は定まっていない。WP
- 地震の年表(じしんのねんぴょう)
- 地球上で起こった主な地震の記録。新しく年表に追加できるのは、ノートの基準を満たした地震のみである。
-
+ ノート
P
- P波
- 小さな揺れ(初期微動)のため被害を起こす地震波ではないものの、S波の約2倍の速さで伝わる。縦波とも呼ばれる。空中を伝わる音波のような振動である。
- 波の進行方向と波の振動方向が一致している。固体中でも液体中でも伝播する。
- P波の方がS波よりも約1.7倍早く伝わる。
S
- S波
- 大きな揺れ(主要動)で被害を引き起こす地震波で、比較的ゆっくり伝わる波である。横波とも呼ばれる。ねじれの状態を伝える波である。
- 波の進行方向と波の振動方向が直交している。固体中のみ伝播する。