空想伝記書 管理人
フォルテ
老若男女全ての姿になれる。
茶色の髪にグレーのグラデーションの入ったメッシュをしており、目の色は紫。
薄紫のローブに短パンを履いているのが少年姿。
薄紫のローブにプリーツスカートを履いているのが少女姿。
薄紫のローブにズボンを履いているのが男性姿。
薄紫のローブにタイトスカートを履いているのが女性姿。
薄紫のローブが足まで長いのが老人姿。
薄紫のローブにマーメイドスカートを履いているのが老女姿。
茶色の髪にグレーのグラデーションの入ったメッシュをしており、目の色は紫。
薄紫のローブに短パンを履いているのが少年姿。
薄紫のローブにプリーツスカートを履いているのが少女姿。
薄紫のローブにズボンを履いているのが男性姿。
薄紫のローブにタイトスカートを履いているのが女性姿。
薄紫のローブが足まで長いのが老人姿。
薄紫のローブにマーメイドスカートを履いているのが老女姿。
フォルテはある本の中で恋をした。
そしてその恋を元の世界まで連れていこうとした。
しかしそれは物語を変えてしまう行為だった。世界はフォルテを拒み、追い出し、今日までの一瞬もフォルテの前に二度と現れなかった。
そしてその恋を元の世界まで連れていこうとした。
しかしそれは物語を変えてしまう行為だった。世界はフォルテを拒み、追い出し、今日までの一瞬もフォルテの前に二度と現れなかった。
別世界へ行く際は目が光る。
基本的に少年の姿でいるときが多い。
好物:アイスシャーベット
趣味:読書
基本的に少年の姿でいるときが多い。
好物:アイスシャーベット
趣味:読書
天軸(てんじく)
頭が白と黒のツートンカラーの少年?
白いシャツに黒い短パン、サスペンダーをつけている。髪は内巻きになっており、頭から小さな黒い角が生えている。
癖毛がハート型をしている。
白いシャツに黒い短パン、サスペンダーをつけている。髪は内巻きになっており、頭から小さな黒い角が生えている。
癖毛がハート型をしている。
小生意気な性格であり、よく人をバカにしているがそれは自分が弱いから。
少しでも強く見せようと強気に出ているが本当の性格は臆病そのものである。
『MAGICAL PARASITE』の管理人をしている。フォルテとは別の世界から来た。
少しでも強く見せようと強気に出ているが本当の性格は臆病そのものである。
『MAGICAL PARASITE』の管理人をしている。フォルテとは別の世界から来た。
《アマノジャクリバース》
矢印を操ったり、あらゆる事象を逆転させる能力。順次発動が可能であり、矢印は対象を矢印の方向に吹き飛ばすことが出来る。
矢印を操ったり、あらゆる事象を逆転させる能力。順次発動が可能であり、矢印は対象を矢印の方向に吹き飛ばすことが出来る。
この能力、強力だが前の主人が怖すぎたために“強い”という認識がなくなってしまっている。
サーヴァル
緑色のシルクハットにスーツを着ている男性。目は緑眼であり、髪は癖のついた黒髪。
帽子はパッと見目が隠れるほど深く被っている。
身長が高く、187cm。物腰柔らかな性格だが、たまに天軸と共にふざけていることがある。
無能力者であり、持ち前のタフネスであの集団の中をやり過ごしている。
帽子はパッと見目が隠れるほど深く被っている。
身長が高く、187cm。物腰柔らかな性格だが、たまに天軸と共にふざけていることがある。
無能力者であり、持ち前のタフネスであの集団の中をやり過ごしている。
『吸血鬼事変』の管理人を担当しており、相当な歴史マニア。
改変などが多い吸血鬼事変を不服と思っているが、まぁ管理はしようとしている。
改変などが多い吸血鬼事変を不服と思っているが、まぁ管理はしようとしている。
甘味が大好物であり、本の世界へ入ってもカフェや喫茶店に立ち寄りケーキなどを食べている。
そう来るとやはりコーヒーや紅茶は苦手なようだ。砂糖の入っていないチョコレートも食べられないので好き嫌いが激しい。
そう来るとやはりコーヒーや紅茶は苦手なようだ。砂糖の入っていないチョコレートも食べられないので好き嫌いが激しい。
看守(もといヴェーチェ)
カーキ色の軍服に黒いネックフラップがついている。
ネックフラップが髪のようになっているが、地毛はショートカットにしてある。
冷たい性格だが意外と絆されやすく、読書が趣味。
だがジャンルが狭いので今回入り込んだ『尋問』の世界で太宰治に興味を持ったようだ。
ネックフラップが髪のようになっているが、地毛はショートカットにしてある。
冷たい性格だが意外と絆されやすく、読書が趣味。
だがジャンルが狭いので今回入り込んだ『尋問』の世界で太宰治に興味を持ったようだ。
感情移入しやすく、すぐに別世界の住民に好意を抱いてしまうのでしょっちゅう干渉しているフォルテとは違い、積極的に干渉しない。
《モノクロ》
白黒ハッキリつける能力。有罪無罪をハッキリさせ、抵抗の余地なく刑を執行する。
刑罰は様々であり、落雷から猛毒、拘束からの首吊りとある。
ヴェーチェは直視できないらしい。
白黒ハッキリつける能力。有罪無罪をハッキリさせ、抵抗の余地なく刑を執行する。
刑罰は様々であり、落雷から猛毒、拘束からの首吊りとある。
ヴェーチェは直視できないらしい。
抹茶などのお茶が好きであり、暇さえあれば自分で淹れて嗜んでいる。
音楽を聴くことも趣味としており、午後は音楽を聴きながら寝入ってしまっている。
音楽を聴くことも趣味としており、午後は音楽を聴きながら寝入ってしまっている。
廻 優火(めぐり ゆうか)
短い黒髪に細目の24歳の青年。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
カリスマ性溢れる人物であり、天軸のお兄ちゃんをしている。
朱雀の加護により、五行属性の火を操れるようになった。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
カリスマ性溢れる人物であり、天軸のお兄ちゃんをしている。
朱雀の加護により、五行属性の火を操れるようになった。
廻 水氷(めぐり みなひ)
後ろでお団子にしている黒髪にパッチリとした黒目の22歳女性。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
冷静かつ努力家であり、空想伝記書の管理を完璧にこなしている。
玄武の加護により、五行属性の水を操れるようになった。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
冷静かつ努力家であり、空想伝記書の管理を完璧にこなしている。
玄武の加護により、五行属性の水を操れるようになった。
廻 鐘男(めぐり かなお)
黒いおかっぱにパッチリとした黒目の16歳少年。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
規則に忠実で公平を重んじる性格であるが、我が身が一番可愛いし児童は食べたいぐらい好き。
白虎の加護により、五行属性の金を操れるようになった。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
規則に忠実で公平を重んじる性格であるが、我が身が一番可愛いし児童は食べたいぐらい好き。
白虎の加護により、五行属性の金を操れるようになった。
廻 樹亜(めぐり じゅあ)
外ハネをした短い黒髪に細目の16歳少女。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
冷めた性格で小生意気な部分がある。
鐘男に可愛い可愛い言われ続けた結果ナルシストへ成長した。我が身が一番可愛い。
青龍の加護により、五行属性の木を操れるようになった。
『ガリュー戦記』の管理人をしている。
冷めた性格で小生意気な部分がある。
鐘男に可愛い可愛い言われ続けた結果ナルシストへ成長した。我が身が一番可愛い。
青龍の加護により、五行属性の木を操れるようになった。
風見 リリー(かざみね りりー)
風見 リリィ(かざみね りりぃ)
茶色の長髪にオレンジの瞳を持った女性。
無表情であり、冷淡な性格。
勝利のためならどんな手だろうと使う。
『百鬼夜行』の管理人をしている。
ある世界郡出身。そこで娘を作っている。
先天性の魔女であり、制約なしに魔法が扱える。が、その代わりに火力が低い。手数で押すタイプ。精霊の魔女。
娘は三人いたが、一人は妊娠中に流産。二人目は父親に取り上げられ、最後の娘を妖精に預けて守った。
茶色の長髪にオレンジの瞳を持った女性。
無表情であり、冷淡な性格。
勝利のためならどんな手だろうと使う。
『百鬼夜行』の管理人をしている。
ある世界郡出身。そこで娘を作っている。
先天性の魔女であり、制約なしに魔法が扱える。が、その代わりに火力が低い。手数で押すタイプ。精霊の魔女。
娘は三人いたが、一人は妊娠中に流産。二人目は父親に取り上げられ、最後の娘を妖精に預けて守った。
紫々間 獅童(しじま しどう)
現在絶賛迷子中の最古参の管理人。
薄めの金髪に碧眼の青年。外見年齢17歳、実年齢不明。身長172cm。超イケメン。
だが余裕がある時は下ネタしか考えてない。
『ストラレン・リヒト号』の管理人をしている。昔は別のところで管理人をしていたが問題を起こしたため『ストラレン・リヒト号』に半ば左遷させられた。
戦闘時には相手が子供であっても容赦なく攻撃する。
ものすごい方向音痴。東に行くとなったら南に行く。
薄めの金髪に碧眼の青年。外見年齢17歳、実年齢不明。身長172cm。超イケメン。
だが余裕がある時は下ネタしか考えてない。
『ストラレン・リヒト号』の管理人をしている。昔は別のところで管理人をしていたが問題を起こしたため『ストラレン・リヒト号』に半ば左遷させられた。
戦闘時には相手が子供であっても容赦なく攻撃する。
ものすごい方向音痴。東に行くとなったら南に行く。
○能力:【クワイエットワールド】
時間操作系の能力。
停止、進行、遅延、巻き戻しなどが出来る。
停止中に相手は思考することやスキルを使用することが出来ず、さらに停止中に蓄積された衝撃は解除後に全てが一気に襲いかかってくる。
弱点は自身の周り18cmの時間は止まっていないということ。そして、使えば使うほど寿命が削れていく。
時間操作系の能力。
停止、進行、遅延、巻き戻しなどが出来る。
停止中に相手は思考することやスキルを使用することが出来ず、さらに停止中に蓄積された衝撃は解除後に全てが一気に襲いかかってくる。
弱点は自身の周り18cmの時間は止まっていないということ。そして、使えば使うほど寿命が削れていく。
武器として【死時槍】という名のバルディッシュを所持している。
≪世界観≫
フォルテ達が読んでいる本の世界へ入り込んでいく世界。
基本的に本は個人の人生を読み返すための本しかない。
基本的に本は個人の人生を読み返すための本しかない。
元の世界へ帰るにはその世界にある自身に関する本を見つけ出す必要がある。
世界のどこにあるかもわからないし、干渉している間はその人物の物語が世界郡に現れる可能性がある。
世界のどこにあるかもわからないし、干渉している間はその人物の物語が世界郡に現れる可能性がある。
完全に無事に済むと言えば答えはNOになる。
本の世界は広大であり閉鎖的な場所だ。管理人でも認知していない場所に本がある可能性がある。
安全と言えると言えばこちらもNOとなる。本で繋げた世界の住民は部外者に優しくない。
物語が変わる可能性があろうとも排除の体制に入るかもしれない。
本の世界は広大であり閉鎖的な場所だ。管理人でも認知していない場所に本がある可能性がある。
安全と言えると言えばこちらもNOとなる。本で繋げた世界の住民は部外者に優しくない。
物語が変わる可能性があろうとも排除の体制に入るかもしれない。
【空想伝記書】
管理人達が読む本の物語。
読む物語によって世界も変わり、その世界を覗き見ることが出来る。フォルテ自身もその世界に介入することが可能であり、本を通して移動も可能である。
しかし物語を変えることは出来ない。
読む物語によって世界も変わり、その世界を覗き見ることが出来る。フォルテ自身もその世界に介入することが可能であり、本を通して移動も可能である。
しかし物語を変えることは出来ない。
「その人にはその人の物語がある」
と語っており、実際(船員)が作っている人物などの物語を本を通して見ることが出来る。
(船員)の物語はフォルテを通じて繋がっている。
たとえそれが理不尽に滅された海賊だとしても、たとえそれが世間から切り離された屋敷だとしても、たとえそれが人外が闊歩する異界の物語だとしても、たとえそれが魔法使いの体を乗っ取った人間だとしても、友達の死を招いた被害者達だとしても。すべてフォルテは知っている。
と語っており、実際(船員)が作っている人物などの物語を本を通して見ることが出来る。
(船員)の物語はフォルテを通じて繋がっている。
たとえそれが理不尽に滅された海賊だとしても、たとえそれが世間から切り離された屋敷だとしても、たとえそれが人外が闊歩する異界の物語だとしても、たとえそれが魔法使いの体を乗っ取った人間だとしても、友達の死を招いた被害者達だとしても。すべてフォルテは知っている。
フォルテによって世界が作られたのではなく、フォルテの力で元々ある世界が繋がるのだ。
その世界に元々の人間は存在している。
その世界に元々の人間は存在している。
フォルテが世界を覗く際に用いる本は基本的に空想伝記書と呼ばれている。表紙には“○○の物語”という風に書かれている(○○は主人公の名前が主)。
その本を開くと、浮遊感の後に任意のタイミングで本が繋げた世界へ行くことが出来る。
旅行のような感覚ではあるが、物語に登場する地方や場所にしか行けないため場合によると行動範囲が小さくなる。
その本を開くと、浮遊感の後に任意のタイミングで本が繋げた世界へ行くことが出来る。
旅行のような感覚ではあるが、物語に登場する地方や場所にしか行けないため場合によると行動範囲が小さくなる。
管理人とは?
様々な世界から集められた特殊な力を扱う人物のこと。
なにか分けありな人たちが多く、多くを語らない場合が多い。
なにか分けありな人たちが多く、多くを語らない場合が多い。
フォルテを管理人に区分しているが、彼は管理人ではなく所謂移動するための運転手のような役割を持っている。
何かの管理をしているわけではなく、空想伝記書のある図書館すべての管理をしているようだ。
何かの管理をしているわけではなく、空想伝記書のある図書館すべての管理をしているようだ。
その上
管理人達の上には他に七人組と三人とボスがいる。