あにまん民のオリキャラ同士をAIの力を借りて戦わせるスレ @ ウィキ
グランドチャンピオンシップ 準決勝 第2試合
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aioricharabattle
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グランドチャンピオンシップ 準決勝 第2試合
《真王ゴルバス VS 獅童 烈》
あにまんオリキャラ最強トーナメント――チャンピオンシップ二回戦第二試合。その幕が、重厚な静寂と共にゆっくりと上がる。
「……フッ。」
リング中央、真王ゴルバスが微かに笑んだ。
短く刈り込まれた黒髪、王の風格を纏った堂々たる立ち姿。その背筋に一分の揺らぎもない。
短く刈り込まれた黒髪、王の風格を纏った堂々たる立ち姿。その背筋に一分の揺らぎもない。
「王は負けない。あの小娘に勝つまではな。」
重く低い声が、観客席の空気を震わせる。
あのかつての敗北を経てなお、その瞳には冷たく、しかし力強い光が宿っていた。
あのかつての敗北を経てなお、その瞳には冷たく、しかし力強い光が宿っていた。
対峙するは、鋼の巨漢――獅童烈。
「…拳こそが言葉だ。御託はいらない。」
その身を包む筋肉の鎧は一分の隙もなく、左右非対称の腕には天と地の矛盾を抱えていた。
右腕――純白に輝く砕角《クエルノ・キエブラ》。左腕――赤黒く重なる斥壁《グアルディア・アブソルータ》。
右腕――純白に輝く砕角《クエルノ・キエブラ》。左腕――赤黒く重なる斥壁《グアルディア・アブソルータ》。
「――試合開始ッ!!」
バシュンッ!!
最初に動いたのは獅童。その巨躯が地を裂き、轟音と共にリングを駆ける。足元のタイルが砕け、砂塵が舞い上がる。
「……手加減はしない。」
右腕――砕角《クエルノ・キエブラ》が白光を帯びて唸る。拳に込めた力は空気ごと圧縮し、視界が歪むほどの衝撃波を伴って一直線にゴルバスを襲う。
「……浅い。」
神器・璽盾《ゴランドル》が瞬時に展開され、淡い金の輝きと共に防御陣を張る。
キンッ!!
まるで弾かれるかのように、烈の拳は正面から受け止められた。凄まじい衝撃が波紋のように広がり、リング全体が大きく震える。
観客席から悲鳴と歓声が入り交じる中、ゴルバスの体は一歩たりとも動かない。その眼差しはまるで嵐の中に立つ王のごとく、揺るぎなかった。
「いい防御力だ。」
烈は一瞬だけ間合いを取り、全身に気を巡らせた。滾る闘気を左腕へと集中させながら、深く息を吸い込む。
「斥壁《グアルディア・アブソルータ》……展伸《アルンガーレ》。」
雄叫びと共に、烈の左腕から骨の層が音を立てて拡張していく。
ゴリゴリゴリ……ッ!!
血黒の骨が螺旋を描くように幾重にも重なり、拳を包む巨大なグローブへと変貌。左拳を引き絞ると同時に、一気に突き出す。
骨の層は衝撃波すら帯びて前方へ押し出され、弾丸の如き速度でゴルバスの胴体を狙い撃つ
――その瞬間。
ズオォ……ッ!!
空気が揺らぎ、視界が捻じれる。
一瞬にして、周囲の空間が沈黙したかのように静まり返る。観客席からの歓声すらも、まるで水の底から聞こえてくるように歪んでいく。
一瞬にして、周囲の空間が沈黙したかのように静まり返る。観客席からの歓声すらも、まるで水の底から聞こえてくるように歪んでいく。
「……遅いな。」
低く響いたゴルバスの声と共に、空間が捻じ曲がった。
支配の権能――その真髄が発動され、空間の密度そのものが変容する。
大気の重みが増し、重力が揺らぎ、時間すらねじ曲がるような感覚。烈の拳が進む軌道は見る間に鈍り、空間の抵抗に飲まれる。
「…っ!」
彼の拳は確かに前へと突き出された。
だがまるで、水中の中に沈んだ腕のように、重々しく鈍い。
筋肉が軋み、骨が悲鳴を上げ、全身を蝕む異様な圧力に肺が締め付けられるような息苦しさが生まれる。
拳を握る手が痺れ、感覚が曖昧になり、それでも、なお烈は前へと力を込める。
拳を握る手が痺れ、感覚が曖昧になり、それでも、なお烈は前へと力を込める。
「ッ!!」
獣のような咆哮が喉の奥から響き、額からは滝のように汗が流れ落ちる。
だが拳はまるで見えない壁に阻まれているかのように、わずか数ミリの前進すら拒まれたまま。
「この世界は、私の掌の上だ。」
静かな声が響き、振り下ろされる神器・剛斧《ラングル》。
ゴオオッ!!
烈の視界を真っ赤に染めるような炎が襲いかかる。業火を纏った巨大な斧が、唸りを上げて肩口を狙い裂く。
しかしその瞬間、赤黒き斥壁の骨の層がギリギリと軋みながらも幾重にも噛み合い、鋭利な斧刃をわずか数センチ手前で食い止めた。
「斥壁(グアルディア・アブソルータ)第三層(テルツォ)。」
骨の層は衝撃に応じて螺旋状に収束し、刃の進行を殺していく。
まるで地層が押し寄せる津波をせき止めるかのような、圧倒的な重厚感。
まるで地層が押し寄せる津波をせき止めるかのような、圧倒的な重厚感。
烈の瞳は焦点を一点に絞り、斧の影越しにゴルバスの顔を正面から射抜くように見据えていた。
その瞳に宿るのは、怯えでも怒りでもない――燃え盛る静かな闘志だった。
「王の攻撃を防ぐか…良い盾だ。」
「…お褒めいただき光栄だな。」
その言葉と同時に砕角《クエルノ・キエブラ》が鋭い唸りを上げながら、獅童烈の右腕から天へと突き上がる。
その拳に込められた力は、空気の層を震わせ、風を巻き込み、目に見えるほどの衝撃波となって放たれた。
烈の気迫が拳に乗り、一直線にゴルバスの顎を狙って放たれる。
ドギィィィィンッ!!
だがその瞬間、ゴルバスもまた前へと一歩を踏み出した。
拳を引き絞り、神器・天拳《ルフラル》を振り抜く。
ズバァァンッ!!
空間が爆ぜ、両者の拳が真正面からぶつかる。
烈の砕角が、天拳の轟きに飲み込まれそうになるが――力負けはしない。 周囲の空気が振動し、リングの床がひび割れていく。
「……なにッ……!?」
獅童の目が一瞬だけ見開かれる。ゴルバスの拳はただの殴打ではない。天拳《ルフラル》は、王の威を宿し、その重さごと圧し掛かるように獅童の身体を圧迫する。
「拳で語るというならば、王の言葉を聞け。」
ゴルバスの言葉と共に、衝撃が弾ける。
ドグワアアアッ!!
両者の拳の交差点に空間が裂け、衝撃波が放射状に広がる。観客席にまで届く圧力が、思わず悲鳴を引き起こす。
それでも――
烈は吼えるようにさらに拳を押し込んだ。砕角が白熱し、筋肉が軋む音と共に、ゴルバスの天拳を押し返す力が生まれる。
ギギギギ……ッ!!
拮抗する両者。だが次第に、砕角の先端がゴルバスの顎へと迫っていく。
「……見事だ。」
そう呟いた瞬間、砕角の拳がついに顎を捉える。
ガギィィンッ!!
骨の砕けるような音と共に、ゴルバスの頭部が大きくのけ反った。額から血が流れ、顎には確かな痛みが残る。
それでも、王の膝は地に落ちていない。グラリと揺れた視界の中で、彼は天を仰ぎ――再び地を睨んだ。
「王は、こんなところで崩れはしない。」
ふらつく足元を自らの意志で強引に固め直し、握った拳をぐっと胸元で固める。
「痛みも屈辱も、すべて背負う…それが王だ。」
その立ち姿に、烈も思わず瞳を細める。真正面から拳をぶつけた相手――それでもなお立ち上がってくる意思の塊に、一瞬だけ敬意が宿った。
ゴルバスは、拳をゆっくりと振り上げた。その動作はもはや優雅ですらあった。血まみれの王がなお美しくあるという矛盾が、そこにはあった。
その右手には、神器・星打《ドンドルデュ》。 巨大な棘球は王の威圧を帯び、轟音と共に振りかぶられる。
「爆ぜろ」
ボガアアアアアッ!!
烈の背中に炸裂する爆炎。爆音と共にリングの床が焦げ、周囲の空気が焼け焦げた鉄の匂いに満たされる。
だが――
「……舐めるなよ。」
次の瞬間、赤黒き左腕――斥壁《グアルディア・アブソルータ》が爆発の直前に展開。幾重にも折り重なる骨の層が、瞬時に盾のように烈の背を覆う。
ボガアアアアアッ!!
爆風と炎が斥壁に直撃し、骨の表層がバラバラと砕け飛ぶ。
だがその奥、核心部の骨は微かにひびを入れながらも、破られてはいなかった。
「…左腕で受け止めて正解だったな。」
焦げた煙の中から立ち上がる影。背の半分が焼け、斥壁は半壊しながらもなおその防御を保っている。
烈は重い息を吐きながら、しかし前を睨む。その足取りには確かに疲労が滲むが、瞳は今もなお、燃えていた。
「俺の拳は止められない。」
烈の咆哮と共に、再び拳が振り上げられる。その拳に纏う光が、獅子の魂を帯びて爆ぜる。
バギイイィッ!!
地面が崩れ、リングが裂ける。拳が空を裂き、神器が唸る。
ゴルバスの瞳が細められ、その右手には今や神器・天拳《ルフラル》がしっかりと構えられていた。 その拳は王の意思とともに燃え、まばゆい金のオーラを放つ。
「王の拳、受けてみせろ。」
ズバァアアアンッ!!
烈の砕角と、ゴルバスの天拳が真正面からぶつかり合う。衝撃波が稲妻のように空気を裂き、リングの床が音を立ててひび割れ、破砕する。
バゴンッ!!
激しい衝突が火花と共に炸裂する。
拳と拳が交差したその一瞬、両者の全身から流れ出る気迫がぶつかり、観客席にまで届く圧力となって押し寄せる。
「はぁ!」
烈の足がわずかに下がりかける――しかし、気合でなんとか踏みとどまる。
一方でゴルバスの額から血が滴り落ち、天拳を振るった腕が鈍く震える。衝撃の余波は肋骨にまで染み、息を吸うたびに内臓が軋むような痛みが走る。
だが――その足は地を捉えたまま、わずかにでも後退を許さなかった。
「……ここで、倒れるわけにはいかん……!」
震える膝を押さえつけるように地を踏みしめ、ゴルバスは低く呟いた。
その声には、揺るぎない意志と、王としての自負が込められていた。
その声には、揺るぎない意志と、王としての自負が込められていた。
そして次の瞬間――
ゴルバスの体から光が溢れる。自身の内へと力を巡らせ、己の肉体そのものへと支配の権能を行使する。
「支配の権能――自己支配。」
支配の力が肌を這い、筋肉と骨格の一つ一つに力が注ぎ込まれていく。 血管は脈打ち、神経は鋭敏になり、全ての器官が限界を超えて覚醒する。
肉体の制御権すら己が掌中に置き、100%の出力を引き出すその様は、まさしく王権の体現。
肉体の制御権すら己が掌中に置き、100%の出力を引き出すその様は、まさしく王権の体現。
「真の王の力を見せてくれる!」
一瞬前までぐらついていた足が、まるで岩のように地を噛みしめ、拳は再び炎を帯びて震える。砕けそうな天拳を支配の力で再び構え直し、ゴルバスは血に染まった拳をもう一度、烈に向けて掲げた。
その姿は、まさしく不屈の王の象徴だった。
「…あんた、漢だな。」
烈の全身に力が漲る。その一撃――砕角が再び火を吹いた。
拳に込められた気迫は獅子の咆哮の如く、轟音と共に空気を裂きながら一直線にゴルバスの胸を狙って放たれる。
拳に込められた気迫は獅子の咆哮の如く、轟音と共に空気を裂きながら一直線にゴルバスの胸を狙って放たれる。
「破壊の拳(シエロ・トルメンタ)!!」
ドガアアアアアッ!!
その拳が、ついにゴルバスの胸へ到達した。
――かに思われた。
だが、砕角の一撃が触れたその瞬間、ゴルバスの体表に微細な揺らぎが走る。
それは空間そのものの抵抗。彼自身が己の肉体に発動した「支配の権能」によって、ゴルバスは己の受けるはずのダメージすら完全に支配していた。
筋肉が裂けるはずの衝撃は、皮膚の寸前で捻じ曲がり、骨を砕く圧力は空間ごと逸らされる。鮮血どころか、傷すら存在しない。
筋肉が裂けるはずの衝撃は、皮膚の寸前で捻じ曲がり、骨を砕く圧力は空間ごと逸らされる。鮮血どころか、傷すら存在しない。
「効かん。」
拳を受け止めたように見えたその瞬間、実際にはダメージは存在せず、ゴルバスはゆるやかに腕を動かして砕角を押し返す。
両腕で烈の腕を挟み込むその動きに、微塵の焦りもなかった。
両腕で烈の腕を挟み込むその動きに、微塵の焦りもなかった。
「この程度で倒れるわけがないだろ、王だぞ?」
血まみれになるはずだった口元には、代わりに確信に満ちた笑みが浮かんでいた。
「さあ、次は貴様の番だ。」
ゴルバスは静かに息を吐くと、その足元から黄金の光が噴き上がった。
全身を包む金色の輝きは、光そのものが王の威を具現化したかのように波打ち、激しく脈打ち始める。
十本の神器が空中に浮かび上がり、まるで意思を持つかのようにひとつ、またひとつと軌道を描いて集束していく。
神器たちは火花を散らしながら融合を始め、金属と神秘が交差する奇跡のような音が空間を満たした。
空気が震え、世界が一瞬その呼吸を止める。
やがて収束した輝きの中から、一振りの剣が姿を現す。
それはあらゆる威を集めた、究極の王剣――《エンペラー・オブ・キング》。
その刀身には十種の神器の意匠が重なり合い、刃のひと振りに全てを終わらせる威圧を宿していた。
「真の王は全てを統べる。」
ゴルバスの声が低く響き、観客席の誰もが言葉を失った。
その声には、威厳と絶対の自信、そして戦いの中で磨かれた覚悟が込められていた。
その一言を受け、烈の口元がわずかに釣り上がる。
「王ってのは随分と強情なもんだな。」
「当たり前だろ、王だぞ?」
二人の間に走るのは、激しさの中に確かな敬意と、殺意に似た覚悟の火花。
そして、次なる一撃が交錯する寸前、両者の視線が静かに交わされた。
全身を包む金色の輝きは、光そのものが王の威を具現化したかのように波打ち、激しく脈打ち始める。
十本の神器が空中に浮かび上がり、まるで意思を持つかのようにひとつ、またひとつと軌道を描いて集束していく。
神器たちは火花を散らしながら融合を始め、金属と神秘が交差する奇跡のような音が空間を満たした。
神器たちは火花を散らしながら融合を始め、金属と神秘が交差する奇跡のような音が空間を満たした。
空気が震え、世界が一瞬その呼吸を止める。
やがて収束した輝きの中から、一振りの剣が姿を現す。
それはあらゆる威を集めた、究極の王剣――《エンペラー・オブ・キング》。
その刀身には十種の神器の意匠が重なり合い、刃のひと振りに全てを終わらせる威圧を宿していた。
「真の王は全てを統べる。」
ゴルバスの声が低く響き、観客席の誰もが言葉を失った。その声には、威厳と絶対の自信、そして戦いの中で磨かれた覚悟が込められていた。
その一言を受け、烈の口元がわずかに釣り上がる。
「王ってのは随分と強情なもんだな。」
「当たり前だろ、王だぞ?」
二人の間に走るのは、激しさの中に確かな敬意と、殺意に似た覚悟の火花。
そして、次なる一撃が交錯する寸前、両者の視線が静かに交わされた。
鮮血がリングを濡らし、観客からは息を呑むような沈黙が流れた。
「ぐっ……ああああッ!!」
烈の絶叫が響く中、その体から噴き上がる闘気が最後の煌きを放つ。
「まだ…終わりじゃない!!」
獅童の右腕に残された力が最後の一撃に凝縮されていく。その拳に宿るは、かつての戦いの全てが示してきた希望と、己が誇る拳の哲学。
「滅亡の拳《アルボル・エストレージャ・フィナール》ッ!!」
烈の拳が、まるで崩れかけた大地を貫く隕石のように、燃え盛る火球と化してゴルバスへ突き出される。
その速度、その破壊力、その覚悟――まさしく己をも滅ぼしかねない死力を尽くした一撃。
だが――
「遅い。」
静かに呟いたゴルバスの手に握られていたのは、既に神威を超えた神器《エンペラー・オブ・キング》。黄金の刃が光を帯び、王の意志そのものを纏って振り下ろされた。
ズバアアアアンッ!!
烈の拳が到達する寸前、刃がそれを裂いた。拳が破壊され、砕角の白光が飛散する。肉が裂け、骨が砕ける音と共に、獅童烈の最後の拳が、王剣に貫かれた。
「……ッ、ガ……あああああッ!!」
全身に衝撃が走り、烈は後方へと吹き飛ばされる。
「獅童烈、よくぞ抗った。」
そう告げるゴルバスの声音には、確かに王としての敬意が滲んでいた。
黄金の剣が輝きを放ち、烈の体を包む。
ドオオオオオンッ!!
爆音が会場全体に轟き渡る。
その音の余韻が消えきる前に、リングを覆い尽くすような濃密な煙がゆっくりと風に流されていく。
その音の余韻が消えきる前に、リングを覆い尽くすような濃密な煙がゆっくりと風に流されていく。
観客たちの誰もが息を呑み、次の瞬間を見守る中――
その中心、瓦礫と爆風の中から一歩、また一歩と、重々しい足音が響く。
まるで地を統べる王の凱旋の如く。
まるで地を統べる王の凱旋の如く。
姿を現したのは、一人の男だった。
ボロボロのマントが風に揺れ、血に染まった顔に光が差し込む。
額には傷が走り、唇の端から血が滴っている。
しかし、その瞳には一切の曇りも敗北もなく、ただ燃え盛るような確信があった。
しかし、その瞳には一切の曇りも敗北もなく、ただ燃え盛るような確信があった。
右手に握られた黄金の王剣が、なおも燦然と輝いている。
その姿はまさしく、勝利を手にした王のものだった。
その姿はまさしく、勝利を手にした王のものだった。
「俺は負けない。当たり前だろ、王だぞ?」
「勝者――真王ゴルバス!!」