テクスチャや言語ファイルなどのリソースを作成する。
テクスチャ
※ver 1.8から、テクスチャの指定方法が変わった。ここで説明するのはver 1.7のもの。
16×16・32×32・64×64ならForgeが読み込んでくれる。
また、透過pngを利用することもできる。
太字の箇所は自分でフォルダを作る。
アイテム
"C:/forge/src/main/resources/assets/aluminiummod/textures/items/"の中にプログラム内で指定した名前のpng形式で保存。
ブロック
"C:/forge/src/main/resources/assets/aluminiummod/textures/blocks/"の中にアイテムと同様の形式で保存。
言語ファイル
"C:/forge/src/main/resources/assets/aluminiummod/lang/"の中にlang形式で保存。
指定しなかった言語は英語で表示される。
基本的には、何も設定しなかったときに出てくる、item.~.nameなどを使う。
言語の設定は全体で共通なので、バニラまたは他MODと登録名がかぶると後に読み込まれたほうが適用される。
バニラで使われていない文字列にすることはもちろん、他のMODともかぶらないように工夫する必要がある。
コード内で、設定された言語の文字列を取得したい場合は、staticメソッドのStatCollector.translateToLocal(String)を使えばよい。
アルミニウムとアルミニウムブロックを英語・日本語で設定したい場合。
英語(アメリカ)
"en_US.lang"というファイルを作り、メモ帳などで開いて、
item.aluminium.name=Aluminium
tile.blockAluminium.name=Aluminium Block
と書いて保存する。
日本語
"ja_JP.lang"というファイルを作り、英語と同様に、
item.aluminium.name=アルミニウム
tile.blockAluminium.name=アルミニウムブロック
と書く。ただし、日本語の場合は最初の行は読み込まれないので空白にする。また、メモ帳で指定できる4種の文字コードの中ではUTF-8のみで成功した。
(ANSI…文字化け Unicode…読み込まれない Unicode big endian…読み込まれない)
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最終更新:2015年12月15日 15:20