Diary/2006年06月22日/幸せな境遇、そこにいる自分 - Akasin_Room

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明日、心待ちにしているゲームが発売される。
きっと楽しいだろう、いや楽しめると思う。
けどきっと、何も変わらないだろう。
内定がそうであったように。

以前も書いた。
読書をしていて感じる、「これでいいのか」という思い。
”これ”でだめなら、何が正しいんだ？
ふっと浮かぶものがある。
やるべきこと。
それをやれば、心は軽くなるだろうか。
「めんどくさい」「これまでにもやった」「そんなの無駄だ」と言う声がある。
だが、今のこの自分はそれを知らない、それが無駄かどうかを知らない。
多分それをやらねばならないんだろう。

－－－
自分は恵まれていると思う。
立場に（それなりに）恵まれ、友人に（結構）恵まれ、能力に（なかなか）恵まれ、境遇に（かなり）恵まれ、最近は性格にも恵まれている。
外面だけ見れば、人が羨み・憧れる（かも知れない）ほどだ。
幸せだと思う。幸せなんだろうと思う。

人生を、また生きていく中の何かを楽しめるのはいいことだ。いいことだと思う。（例えば上に挙げたゲームとか）
喜び、笑い、頭を悩まし、やり遂げ、
また苦しみ、泣き、そしてまた笑い、楽しむ。
そうして生きている、生きていく。

それだけ見れば、自分は「それでいいじゃないか」と言う。
けど、それを自分のところに持ってきた場合、それでいいのかと考えると、
何か駄目だと感じてしまう。
何が？
やっていることが駄目だと言う訳じゃない。
それはそれでいいんだ。善い悪いじゃなく、それはそれでいい。
じゃあ何が？

これは、、、この自分は、何を持って来ても駄目だと言うんじゃないか？

なぜ駄目なんだ。
何が駄目なんだ。
一体何が不満だ。

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　　以下、かなりの（上記のもの以上の）デムパなため、
　注意してお進み下さい。（つーかむしろ進むな）
こちら

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　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいデムパデムパ
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　　　
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カテゴリ: [精神] - &trackback() - 2006年06月22日 00:37:15

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