銀鈴亭
【概要】
【メンバー】
メル
人間の神官兼軍師。信仰する神は”始祖神”ライフォス。
白い衣装に身を包んだ銀髪碧眼の少女で、武器は持たず、右手に聖印を握りしめている。
物語の主人公的ポジションその①。
白い衣装に身を包んだ銀髪碧眼の少女で、武器は持たず、右手に聖印を握りしめている。
物語の主人公的ポジションその①。
几帳面かつ現実主義のしっかりした性格で、一行の金庫番を任されているほど。そのためか冒険に出ていない間もギルドで受付嬢と税金やら経費やらの庶務を行っている。
理屈っぽい上に口を開けばはっきり言いすぎる癖があるため厳しい物言いになりがちで、同じ神官でも感情的になりやすい「」とは口論になることもしばしば。
とはいえ苛烈一辺倒というわけでもないようで、神官らしく相手の悲しみに寄り添ったり、真摯に諭すといったこともできる。
理屈っぽい上に口を開けばはっきり言いすぎる癖があるため厳しい物言いになりがちで、同じ神官でも感情的になりやすい「」とは口論になることもしばしば。
とはいえ苛烈一辺倒というわけでもないようで、神官らしく相手の悲しみに寄り添ったり、真摯に諭すといったこともできる。
神官としては非常に敬虔で、旅先の町や村に神殿があれば真っ先に赴き、眠りにつく前に5分間ほど祈りを捧げるのが日課。
熱心に布教する方ではないが、求められれば神話を元にした説法を披露する。
熱心に布教する方ではないが、求められれば神話を元にした説法を披露する。
偏見や先入観にとらわれない考え方が得意で、合理性や客観性を重視する。
そのためかライフォス信徒にしては珍しく、人族だからといって安易に信用せず、蛮族だからといって無暗に倒そうとはしない。
ただし、通常は人族に害をなす蛮族の方が多いので、問答無用で倒すことがほとんど。事情を鑑みる必要性があればそうする、というだけのようだ。
そのためかライフォス信徒にしては珍しく、人族だからといって安易に信用せず、蛮族だからといって無暗に倒そうとはしない。
ただし、通常は人族に害をなす蛮族の方が多いので、問答無用で倒すことがほとんど。事情を鑑みる必要性があればそうする、というだけのようだ。
ヒーラーかつ軍師としてパーティーの戦術を考えるという極めて重要な役割を担う。
全員の生死を握っているも同然なため、普段の経理業務と相まって多大なストレスを受けている。
全員の生死を握っているも同然なため、普段の経理業務と相まって多大なストレスを受けている。
出生は孤児。ライフォスの神殿が経営する孤児院で育ち、10歳で神の声を聞いた。その後は見習いとして孤児院の運営に携わる。
当初はそのまま孤児院運営に残るつもりだったが、成人を機に元冒険者の神殿長から広い世界を見てくるようにと言われ、17歳に旅立ちハーヴェスで冒険者となった。
その際に神殿長の紹介でやってきたのが銀鈴亭だが、代替わりによって閑古鳥が鳴いている状態だったため、彼女とコルドが実質的な創設メンバーとなった。
当初はそのまま孤児院運営に残るつもりだったが、成人を機に元冒険者の神殿長から広い世界を見てくるようにと言われ、17歳に旅立ちハーヴェスで冒険者となった。
その際に神殿長の紹介でやってきたのが銀鈴亭だが、代替わりによって閑古鳥が鳴いている状態だったため、彼女とコルドが実質的な創設メンバーとなった。
他、パーソナリティ
- 性格類型はINTP。
- 休日は神殿で祈りを捧げるか戦術書などの本を読み漁っている。
- プリースト6/ウォーリーダー5/セージ5
- 17歳。
コルド
リルドラケンの重装戦士。
黒い鎧に身を包んだ青い鱗の竜人の男性で、メイスを得意武器とする。
黒い鎧に身を包んだ青い鱗の竜人の男性で、メイスを得意武器とする。
リルドラケンらしく、物々しい外見に反して非常に陽気。さらにとんでもないお人好しで、メルとの初対面も「支度金のほとんどを孤児に恵んだせいで装備を揃えた時点で枯渇し、行き倒れ同然でギルドに倒れこむ」というものだった。
実は豪商一族の長男で、跡を継ぐはずだったのだが優しすぎる人となりから商売事は無理だと諦められ、厄介払い同然に家を送り出された。
しかし本人も向いていないという自覚があったのか、支度金まで貰って始められたのだから本当に捨てられるよりは全然マシだとポジティブ思考で受け止めている。
さらには近況報告の手紙まで送っており、絶縁のつもりだったのがなんやかんやで縁が続いている。
しかし本人も向いていないという自覚があったのか、支度金まで貰って始められたのだから本当に捨てられるよりは全然マシだとポジティブ思考で受け止めている。
さらには近況報告の手紙まで送っており、絶縁のつもりだったのがなんやかんやで縁が続いている。
他人との縁を大切にしており、お人よしな性格もあってか行く先々で友人を作る。
先述の孤児たちも一人一人名前を憶えており、また彼らからも慕われているため、思わぬ情報源になることも。
関連して非常に多趣味だが、その分出費もかさみ、メルはいつも頭を悩ませている。
先述の孤児たちも一人一人名前を憶えており、また彼らからも慕われているため、思わぬ情報源になることも。
関連して非常に多趣味だが、その分出費もかさみ、メルはいつも頭を悩ませている。
戦闘では前衛として一歩も敵を通さない鉄壁の壁役となる。
元来の鱗に加えて、拘り抜かれた防具と大盾であらゆる攻撃を受け止めるタンク的存在。その代わり、物理的な攻撃力にはやや劣る。
ヒーラーかつ参謀のメルとの相性は抜群。
元来の鱗に加えて、拘り抜かれた防具と大盾であらゆる攻撃を受け止めるタンク的存在。その代わり、物理的な攻撃力にはやや劣る。
ヒーラーかつ参謀のメルとの相性は抜群。
末の妹はナイトメア。
他、パーソナリティ
- 性格類型はESFP。
- 休日は散歩したり昼寝したり飲み食いしたりして過ごす。