名前 | 朝倉希実(あさくら のぞみ) |
性別 | 女性 |
年齢 | 9歳 |
種族 | 人間 |
性格の軸 | CHAOS |
タイプ | デビルサマナー |
概要
孤児で餓死しそうになった時に裏東京に来てヴィネルンに助けられた。行く宛もないので裏東京を冒険している。良くも悪くも素直で無自覚で破壊行動を繰り返す事がある。駄目だと言われたら反省する、褒められたら喜ぶなど純粋である。食べる事に執着しており、空腹を何よりも恐れている。
性格
元気いっぱいで素直な性格。「悪は撲滅」を信条としている。この世の何よりも空腹が嫌い。本人曰く「満たされていたい」らしい。また他者に拒絶され捨てられることも恐れている。実年齢より精神年齢が低いと思われる。
容姿
覚悟が決まったことで姿が大きく変わった。低身長(110cm)


+ | 雨穿 |
能力/武器
巨大ハンマー「レパセビュラ」
全長2m近く、重さ80kg
自由に出し入れが可能。かなり丈夫な作りになっている。
全長2m近く、重さ80kg
自由に出し入れが可能。かなり丈夫な作りになっている。
毒の剣
ヒヒイロカネを基礎に、持ち手はナグルファルの木片を用いて魔法の杖かわりにも使える。
ヒヒイロカネを基礎に、持ち手はナグルファルの木片を用いて魔法の杖かわりにも使える。
ブレスレット
赤い宝石のついたブレスレット。炎属性耐性付き。
赤い宝石のついたブレスレット。炎属性耐性付き。
ティアラ
煌びやかな宝石のついたティアラ
効果は力の貯金。予め付いてある宝石に力を溜めておいて好きな時に浪費することが出来る。
煌びやかな宝石のついたティアラ
効果は力の貯金。予め付いてある宝石に力を溜めておいて好きな時に浪費することが出来る。
怪力:通常で片手で林檎を潰せる程度、本気を出すとコンクリの壁も破壊できる
毒の操作:まだ上手くできずに、加減を間違えることが多い
毒無効化:あらゆる毒が効かない。薬なども上手く作用しなくなっている。
毒の操作:まだ上手くできずに、加減を間違えることが多い
毒無効化:あらゆる毒が効かない。薬なども上手く作用しなくなっている。
「アースシェイク」
地面を勢い良く叩いて、半径5m程のクレーターと軽い揺れを起こす
「ロックストライク」
そこらの物体をハンマーで砲丸のように飛ばす
「サンドクラッシュ」
ハンマーを大きく振りかぶって叩き潰す
「ウーンズキュア」
毒を使用した治療。希実はまだ上手く使用出来ない。
「ポイズン」
手から毒を生成する。調節がまだできていない為、効果にムラがある。
「エンジェリックブラスト」
叩いた箇所を爆破する。
「パラライズ」
霧状の麻痺毒を出して周囲に広げる。
地面を勢い良く叩いて、半径5m程のクレーターと軽い揺れを起こす
「ロックストライク」
そこらの物体をハンマーで砲丸のように飛ばす
「サンドクラッシュ」
ハンマーを大きく振りかぶって叩き潰す
「ウーンズキュア」
毒を使用した治療。希実はまだ上手く使用出来ない。
「ポイズン」
手から毒を生成する。調節がまだできていない為、効果にムラがある。
「エンジェリックブラスト」
叩いた箇所を爆破する。
「パラライズ」
霧状の麻痺毒を出して周囲に広げる。
過去
不倫した母親から生まれた、虐待され、捨てられた子供……それが「朝倉希実」。「朝倉希実」は母を愛していた。けれど、その愛は決して母親に届くことは無かった。何回も何回も何回も…叩かれ、殴られ、蹴られ、蔑まれた。そして最後には「いらない子」として路地裏に捨てられた。苦しかった、冷たかった、痛かった、悲しかった…様々な負の感情に飲み込まれた時、希実はふと思った。。この世界はどんなに祈っても願っても決して自分に救いの手を差し出してはくれないのだと、天使も神様もいないのだと。段々と空腹で朧げになっていく意識の中でふと誰かの声が聞こえた。
《なぁ、そこの人間。こんな汚ったない路地裏で何してるんだい?》
男性にも女性にも聞こえる声で誰かが語りかけてくる。
《僕は大天才でとっても慈悲深い悪魔だから、特別に君を助けてあげよう!》
そういうとその誰かは希実を不思議な力でたちまちに治してしまった。
…優しい天使も神様もいないけど、「朝倉希実」を救ってくれた悪魔がいた。願いが届いた、「朝倉希実」はそう思った。
《君には素質がありそうだ。契約をしよう!きっと君の望むものが手に入る》
その悪魔…ヴィネルンは「朝倉希実」と契約をし、希実に着いて行くことになった。
……こうして、一人の少女と悪魔の不思議な冒険が始まった。
《なぁ、そこの人間。こんな汚ったない路地裏で何してるんだい?》
男性にも女性にも聞こえる声で誰かが語りかけてくる。
《僕は大天才でとっても慈悲深い悪魔だから、特別に君を助けてあげよう!》
そういうとその誰かは希実を不思議な力でたちまちに治してしまった。
…優しい天使も神様もいないけど、「朝倉希実」を救ってくれた悪魔がいた。願いが届いた、「朝倉希実」はそう思った。
《君には素質がありそうだ。契約をしよう!きっと君の望むものが手に入る》
その悪魔…ヴィネルンは「朝倉希実」と契約をし、希実に着いて行くことになった。
……こうして、一人の少女と悪魔の不思議な冒険が始まった。
希実にとっての「悪」はご飯を奪う人達。希実にとって「ご飯=幸せ」
捨てられて餓死しそうになった時に希実は自身にとっての「悪」を定めた。
捨てられて餓死しそうになった時に希実は自身にとっての「悪」を定めた。