銀腕少女
プロフィール
- 名前:銀腕少女
- 年齢:十代
- 所属:試験兵器部隊
- 役職:”銀腕”
所持品
- 銀腕:左腕に装備している試験兵器たる銀の義腕。”磁場”を出し操作する能力を持ち、周囲の金属を集め巨大な腕にする・振り回す・砲弾にするなどが可能
- 長手袋:銀腕を肩まで覆いきる長手袋。不随意やうっかりで磁場干渉をしてしまわないようにする磁気遮断装備でもある
- 通信端末:試験兵器部隊供与の通信端末。高性能かつ気遣い0で銀腕を振るっても壊れない磁気耐性製品。デザインは無骨
概要
試験兵器部隊所属、試験兵器である銀の義腕を装備している少女
銀腕から”磁場”を出し操作する能力を持ち、周囲の金属を集め巨大な腕にする・振り回す・砲弾にするなどが可能
相手が機械型、ないしガラクタが転がっている環境に置いて強力である為基本的には戦場後での残党掃除や回収を主な任務としている
相手が機械型、ないしガラクタが転がっている環境に置いて強力である為基本的には戦場後での残党掃除や回収を主な任務としている
元々は空母に住む一般人だったが検査結果(一般に健康診断等で行われ、合法に研究施設などに供与されているもの)から”銀腕”への適合性が発見された事で試験兵器部隊にスカウトされ
時勢もあり何れは兵として戦う事になると達観(或いは諦観)していた少女はYESと答えた。きっとそのままに兵士として出るよりはずっと生き残る公算のある選択だと信じて
時勢もあり何れは兵として戦う事になると達観(或いは諦観)していた少女はYESと答えた。きっとそのままに兵士として出るよりはずっと生き残る公算のある選択だと信じて
”平和な世界”を知らぬ少女にとって脅威と戦い続ける時代とは終わる事を想像できない当然であり…だからこそ彼女は任務の合間の平穏を、日常の思い出を愛している。それがあればこそ銀の腕の重みを携え歩み続ける事が出来るのだ