089
ダークナイト ◆w9XRhrM3HU
「あなたは高坂さんのご友人を殺した方の仲間なのだということを、しっかりと受け止めた上で決断してくださいまし!」
「俺は―――」
「分かりました! 私が彼女を追います!!」
ウェイブの決断よりも早く、セリューの声が響き渡る。
この場に居ないはずのセリューの声にウェイブは言葉を遮られた。
「セリュー、お前イェーガーズ本部まで先行してたんじゃ」
「ええ、行ってきましたよ。この正義都市探知機で、人は誰も居ないことを確認しました!」
見ればセリューの右腕に巨大な円盤状のモニターがくっついていた。
コロの中に収納された武装、十王の裁き。
その内の一つ、都市探知機は主に民間人を戦闘に巻き込まないよう、その有無を調べる際に使用するレーダーだ。
これを使ったことで、セリューはイェーガー本部周辺に人が居らず、安全であることを即座に確認し終えウェイブの元へ引き返した。
ウェイブの怪我もさることながら、マスタングも酷い怪我だ。自分の介抱が必要になるかもしれないと考えたのだ。
「行くって、お前がことりって娘を殺したから……」
「その通りです。だからこそ、高坂さんには直接話して、理解して欲しいんです。
私はウェイブが信じた高坂さんが正義だと信じてます。だから、誤解されたまま終わりたくない。
私も、皆さんの仲間になりたいんです!!」
「貴女、正気なn……」
「これは私の責任でもありますからね。では、行ってきます! ウェイブはマスタングさんとイェーガーズ本部のガハマちゃん達をお願いしますね!!」
まるで台風のように喋るだけ喋ると、セリューは二人の話も聞かず走り去っていく。
セリューは黒子とウェイブの会話を聞き、自身の責任を改めて実感した。
確かに悪・
南ことりを殺害したことは、胸を張って正義と言える。だがその友人にとっては、受け入れがたい重い事実でもある。
またしても配慮が足らなかった。すぐ気絶する島村の時もそうだが、穂乃果に対しても同じ失敗を犯してしまった。
これはセリューのミスであり、責任でもある。せっかくウェイブの信じた仲間を、こんな形で失いたくはない。
ウェイブの決断前に戻ってこれたのも運命だろう。この責任はセリューが果たさねばならないのだと、天が導いているに違いない。
南ことりの死によって守るべき弱者、穂及果が悪の道を走らないよう正義の道へと導く責任を果たさねばならないのだ。
「これは私にしか出来ない。 悪とはいえ、友人を殺してしまった私の重大な責任です!
高坂さん、私が貴女を決して悪の道に進ませはしませんからね!」
「あの、馬鹿……!」
穂乃果とセリューを二人っきりにするのは不味い。
咄嗟にそう判断したウェイブがセリューの後を追おうとして黒子に腕を掴まれる。
「私が行きますわ。ボロボロの貴方より、空間移動を使える私の方がセリューさんには追いつけるでしょうし」
「俺だって……」
「さっきとは状況が変わりましたわ。セリューさんと高坂さんが接触する前に追いつかないと、どうなるか貴方にも分かっていますわよね?
……もう貴方の返事を聞く暇はありませんの」
僅かに花陽とマスタングに一瞥をくれてから、黒子は空間移動によって姿を消した。
残されたのは、気絶した花陽と、切断された右腕の苦痛に耐えるマスタング。
そして、ウェイブだけだった。
「今からでも、三人を追おう。私の怪我なら平気だ。運が良ければ医療を極めた錬金術師に出会えるかも知れない」
「駄目だ。イェーガーズ本部にセリューが保護した奴らも居るし、その怪我で無理したら本当に死んじまう……」
黒子が与えてくれた選択の時間。
ウェイブはあの場面で即答すべきだったのだ。
追うにしろ、追わないにしろ。時間を取ってしまったが為に、セリューが穂及果を追うという最悪の事態を招いた。
「俺が、迷わなければ……」
「ウェイブ……」
いくら後悔しても過ぎた過去は巻き戻せない。
それに、危ないのは穂及果だけではない。マスタングも治療が必要で、イェーガーズ本部の二人の民間人も早急に保護すべきだ。
後悔をしている暇などない。
「悪いなマスタング。俺の治療は手荒になるかもしれない」
「それは構わんが、あの三人は……」
「黒子に任せるしかねえ。それよりも自分の事を心配しろ」
頭を無理やり切り替えて、ウェイブはイェーガーズ本部へと歩みだした。
全てが丸く収まるよう祈りながら。
□
走っていると嫌なことを考えずにすんだ。
多分、頭にあまり酸素が回らくなるからかもしれない。
穂乃果は特別走るのが好きな訳ではないが、今だけはずっと走り続けていたいと思った。
「はぁはぁ……」
息が上がり、体が運動を悲鳴を上げるが、強引に動かし続ける。
止まりたくない。止まってしまったら、嫌な現実と向き合わなければならない。
嫌だ。もうあんなものは一秒たりとも見ていたくない。
「待ってください! 高坂さん!!」
穂乃果の思いを嘲笑うように、一つの声が飛んできた。
走っていた足が、反射的に止まってしまう。
そのまま、今度は足が小刻みに震える。足の疲労からではなく、恐怖の為にだ。
穂及果の耳に響いたのは聞きたくも無い、忌まわしい女の声。
誰でもない。
セリュー・ユビキタスその人の声。
震えた足が立つことを止め、膝が崩れて思わず、腰が抜け穂及果は尻餅を付いてしまう。
逃げようとする意志に反して、体が言うことを聞かない。
「話を聞いてください、高坂さん!」
殺される。そう思った穂及果に反して、セリューは優しい笑みを見せた。
ことりを殺した殺人者とは到底思えない、綺麗な笑顔にギャップを感じる。
「話って……」
「ええ。良いですか? 貴女は悪・南ことりの死に悲しむ必要なんて全くないんです」
「……え?」
「彼女は、死んで当然なんですから!」
揺ぎ無い強い信念と正義は必ず通じるとセリューは信じている。
だからこそ、セリューは熱意を以って、穂乃果に悪・南ことりの残虐性を説いてゆく。
「悪・南ことりは人を殺めることに何の躊躇いも無い。血も涙も失った獣、外道なのです!
危ないところでしたよ。高阪さんに何食わぬ顔で近づいて、友達を演じられたまま放っておけば、いずれ何をしでかすか……。
私、その前に南ことりを殺せてよかった」
「違うよ……ことりちゃんは、友達を演じてなんて、外道だなんて……」
否定されているようだった。
ことりを殺すばかりかその性格も、今まで培ってきたことりとの思い出も全部が間違っている。そう言われているようだ。
恐怖が消え、徐々に穂乃果の中に憎しみが湧きあがる。
「確かに、ご友人を失ったのは辛いと思います。でも、それも乗り越えなければなりません!
私も二人の恩人を、ナイトレイドによって殺されました。あっ、この場にはその一人、
アカメも居るので高坂さんも気を付けて下さいね」
「セリューさんが、殺したから……ことりちゃんを……」
「その通りです! 私は正義を為しました! 悪を一人この世から抹消しました!
これは喜ぶべき事なのです! 高阪さん、目を背けてはいけません。厳しい現実ですが、逃げてはいけない。
少しずつで良いです。南ことりが悪であるという事を理解しましょう。私も一緒に貴女を支えますから!」
「支える……?」
「はい! 私達、もう仲間ですから!」
そう、仲間である。
ウェイブが信じた仲間なのだ。それはもうセリューにとっても、掛け替えのない仲間だ。
「そうだ。私、高坂さんじゃなくて、穂乃果ちゃんって呼んでも良いですか?」
セリューは実に晴れ晴れとした気分だった。
結衣の時もセリューが正義を説き、彼女は思い留まってくれた。ならば穂乃果もそうであるべきだ。
やはり、正義は素晴らしい。こうして正義により、一人の少女を悪の道から引きずり上げることができた。
「……」
「嬉しいです! 仲間が増えるというのは本当に良い事ですね!
さあ、戻りましょう。皆さんが心配してますよ、穂乃果ちゃん!」
感激し、感動し、身が震えているのだろうとセリューは思った。
ここまで、自分の話を真摯に受け止めてくれるとは、穂乃果は何と良い娘なのだろう。
絶対に守らなくてはならないと、セリューは強く決意する。
「セリュー、さん……」
「はい!」
穂乃果が顔を上げる。涙で濡れた顔には悲しみが見える。
でも、その悲しみを今彼女は乗り越えようとしているのだとセリューは思った。
支えなければ。仲間として、友として!
セリューの体をその使命感が突き動かし、穂乃果へと手を伸ばした。
「死んで……」
穂乃果の手には黒のローブのようなものが握られていた。
恐らく、そのロープでセリューの首を絞め窒息死させるのが狙いだろう。
もっとも、それはレベルアッパーのイヤホンのコードであり、人を殺傷するには細すぎてあまりにも心許ない。
だが、そんなことはセリューには関係が無い。重要なのは、明確な殺意を以って穂乃果が人を殺めようとしていることだ。
セリューは迷い無く、穂乃果の鳩尾に足蹴りをぶち込んだ。
足がめり込み、穂乃果の目からは更に涙が滲み出てくる。
「がっ、あぁ……」
アイドルの口から漏れたとは思えない、醜悪な呻き声がセリューの耳を撫でる。
実に不快だとセリューは思った。
「……残念です。貴女まで悪に染まるとは。せっかく、仲間だと思ったのに……!
悪・高坂穂乃果、排除する」
無様に転がっていく穂乃果をゴミの様に見ながら、淡々とセリューは穂乃果の殺害を宣言した。
穂乃果の元までセリューは歩み寄り、日本刀を抜く。
その横でコロも腕を組み、穂乃果を見下したような表情を浮かべ、餌を待っていた。
「喜べ、南ことりを殺した刀でお前も殺してやる」
日本刀を穂乃果の丁度、首の辺りに狙いを定めで振り下ろす。
その瞬間、セリューとコロが何かに触られた。
奇襲を想定し穂乃果の止めを後回しに、距離を取ろうとした一人と一匹は一瞬にして消えた。
「……本職の警察が聞いて呆れますわ」
「白井、さん……?」
「立てますの? 高阪さん」
消えたセリュー達に変わり、穂乃果に手を差し伸べたのは黒子だった。
手を取り、穂乃果は勢いに任せたまま黒子に抱きついた。
「こ、高阪さん?」
「ありがとう……私、死んじゃうかと思って……それで……」
黒子に抱きついたまま、穂乃果はお礼を言いながら、黒子の胸の中で泣き声をあげる。
驚きで固まった黒子だが、穂乃果の泣き声を聞いて一度、穂乃果の頭を撫でた。
それから、黒子は優しく穂乃果の顔を自分の胸から引き離す。
「高阪さん、逃げますわよ」
「逃げるって……」
「セリュー・ユビキタスからですわ。彼女は貴女を殺すべき対象と見ているのは間違いありませんの。
空間移動でなるべく遠くに飛ばしましたが、すぐに追いかけてきますわ」
「花陽ちゃんやマスタングさんは……」
「あの二人はウェイブさんが付いてますわ。それよりも貴女の方が……」
「正義閻魔槍!!!」
黒子が言い終わるより早く、腕に巨大ドリルを着けたセリューが隕石の如く降ってくる。
穂乃果と黒子が居た場所にクレーターが出来上がるが、そこにはセリューは狙った二人の死体はなかった。
「チッ、逃げたか! コロ、9番! 正義都市探知機!」
子犬のような容姿から、熊のような巨大で獰猛な姿を変えたコロがセリューの右腕に被りつき、武装を変更する。
先程も使用した都市探知機で、セリューは二人が何処に居るか探し当てるつもりだった。
だが、セリューの右腕に付いている都市探知機は何の反応もしない。
「何だ? どうして動かない!?」
「ガウ……」
「コロ? 何この紙……」
コロが手渡した紙をセリューが受け取る。
それは説明書だった。コロもといヘカトンケイルの扱いを記す説明書であった為、大半の記述は本来の所有者のセリューには無意味なものだ。
たった一点、制限による記述以外は。
「……都市探知機は12時間に一度しか使用できない……?」
都市探知機に課せられた制限は、一度使用に12時間のインターバルがなければ再度の使用は不可能であるというものだった。
参加者の位置情報は、戦闘に関してかなりの優位性をもたらす。公平性を考慮しての制限だろう。
「そうか。一度コロは広川の手に渡ったから、その時に十王の裁きも……忌々しい」
下手をすれば、他の十王の裁きも制限を課せられている可能性は高い。
この説明書は後で読み込んでおく必要がある。
セリューは説明書を懐に仕舞い込んだ。
恐るべき悪だ。
ウェイブの信頼を勝ち取ったかと思えば、その内にあれほどの悪を内包しているとは。
やはりウェイブは実力は完成されているが、メンタルが脆すぎる。
ちゃんと話したところで、ウェイブはこちらの話を理解できないかもしれない。
彼は何処か甘すぎるのだ。人としては信頼に足る好青年ではあるが、正義をちゃんと認識していないところがある。
ここは内密に二人を始末し、話をウェイブ好みにでっち上げておくべきだろう。
「でも、場所が分からない。変成弾道弾でこの辺りを吹き飛ばしてもいいけど、もし関係の無い人が居たら。
……仕方ない。地道に探すしかないか」
周囲の探索を行い、それでも見つからない場合は一旦イェーガーズ本部に引き返そうと予定を立てた。
幸い、コロは鼻が利く。近くに居れば発見も難しくはない。
セリューはコロに穂乃果と黒子の匂いを追うよう命令を下した。
「何処に居ようが絶対に見つけ出してやる……!」
その顔は笑顔だった。
まるで倒すべき悪が現れたことに、感謝しているかのように邪悪に歪んでいた。
【C-5/1日目/朝】
【ウェイブ@アカメが斬る!】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、左肩に裂傷、怒り、悲しみ、迷い
[装備]:エリュシデータ@ソードアート・オンライン
[道具]:基本支給品、
タツミの写真詰め合わせ@アカメが斬る!、
[思考・状況]
基本行動方針:ヒロカワの思惑通りには動かない。
0:キンブリーは必ず殺す。
1:イェーガーズ本部に向かう
2:地図に書かれた施設を回って情報収集。脱出の手がかりになるものもチェックしておきたい。
3:首輪のサンプル、工具、グランシャリオは移動の過程で手に入れておく。
4:盗聴には注意。大事なことは筆談で情報を共有。
5:仲間たちとの合流。
6:今後の方針を固める。
7:穂乃果……
[備考]
※参戦時期はセリュー死亡前のどこかです。
※
クロメの状態に気付きました。
※ホムンクルスの存在を知りました。
【
ロイ・マスタング@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】
[状態]:疲労(極大)、精神的疲労(極大)、左肩に穴(止血済み)、両足に銃槍(止血済み)、右前腕部切断(焼いて止血済み)
[装備]:魚の燻製@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
[道具]:ディパック、基本支給品、冷凍されたロイ・マスタングの右腕
[思考]
基本:この下らんゲームを破壊し、生還する。
0:穂乃果と、そして仲間たちと話してみる。
1:傷の治療のためにイェーガーズ本部に向かうべきだが―――?
2:エドワードと佐天の知り合いを探す。
3:ホムンクルスを警戒。
エンヴィーは殺す。
4:ゲームに乗っていない人間を探す。
[備考]
※参戦時期はアニメ終了後。
※学園都市や超能力についての知識を得ました。
※佐天のいた世界が自分のいた世界と別ではないかと疑っています。
【
小泉花陽@ラブライブ!】
[状態]:疲労(中)、精神的疲労(大)、右腕に凍傷(処置済み、後遺症はありません)、精神的ショックにより気絶中
[装備]:音ノ木坂学院の制服
[道具]:デイパック、基本支給品、スタミナドリンク×5@アイドルマスター シンデレラガールズ
スペシャル肉丼の丼@PERSONA4 the Animation
[思考・行動]
基本方針:μ'sのメンバーを探す?
1:??????????????
[備考]
※参戦時期はアニメ第一期終了後。
【C-6/1日目/朝】
【白井黒子@とある科学の超電磁砲】
[状態]:疲労(大)、精神的疲労(大)
[装備]:なし
[道具]:デイパック、基本支給品、スピリタス@ PSYCHO PASS-サイコパス-
[思考・行動]
基本方針:お姉様や初春などの友人を探す。
1:穂乃果をセリューから逃がす。
2:エンヴィーは倒すべき存在。
3:御坂を始めとする仲間との合流。
4:マスタングに対して――。
5:セリュー・ユビキタスに対して強い警戒心と嫌悪感。
[備考]
※参戦時期は不明。
【高坂穂乃果@ラブライブ!】
[状態]:疲労(中)、精神的ショック(大)、錯乱中、セリューに殺意
[装備]:練習着
[道具]:基本支給品、鏡@現実、
イギーのデイパック(不明支給品0~2)
幻想御手入りの音楽プレーヤー@とある科学の超電磁砲、コーヒー味のチューインガム(1枚)@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
[思考・行動]
基本方針:μ'sのメンバーを探す?
0:嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
1:黒子と逃げる
[備考]
※参戦時期は少なくともμ'sが9人揃ってからです。
※幻想御手はまだ使っていません。
※ウェイブの知り合いを把握しました。
※セリュー・ユビキタスに対して強い拒絶感を持っています
【セリュー・ユビキタス@アカメが斬る!】
[状態]:健康
[装備]:日本刀@現実、肉厚のナイフ@現実、魔獣変化ヘカトンケイル@アカメが斬る!
[道具]:ディバック×2、基本支給品×2、不明支給品0~4(確認済み)、首輪×2
[思考]
基本:会場に巣食う悪を全て殺す。
0:ウェイブに知られないよう内密に黒子と穂乃果を殺す。見つからなかった場合はイェーガーズ本部に戻る。
1:悪を全て殺す。
2:0を終えた後、イェーガーズ本部へ。
3:
エスデスを始めとするイェーガーズとの合流。
4:ナイトレイドは確実に殺す。
5:取り立ててμ'sメンバーを警戒する必要はない?
6:ウェイブには穂乃果と黒子の件に関して、話を都合のいいようにでっち上げる。
[備考]
※十王の裁きは五道転輪炉(自爆用爆弾)以外没収されています。
※他の武装を使用するにはコロ(ヘカトンケイル)@アカメが斬る!との連携が必要です。
※殺人者リストの内容を全て把握しました。
※ことりの頭部はコロによって食べられました。
※穂乃果と黒子を悪だと認識しました。
※都市探知機は一度使用すると12時間使用不可。
※都市探知機の制限に気付きました。
最終更新:2015年08月22日 20:08