095
STRENGTH -世界- ◆dKv6nbYMB.
☆
コツ コツ コツ
音を立て、階段からゆっくりと下りてくる男が一人。
男は、四階と五階を繋ぐ踊り場で足を止め、階下の者たちを見下ろした。
心の中心に忍び込んでくるような凍りつく眼差し。
黄金色の頭髪。
透き通るような白いハダ。
男とは思えない妖しい色気...
杏子は一目で理解した。
この、目を逸らすことのできない圧倒的存在。
この男こそがDIOだと!
「やあ、ジャック。まさかこんなにも早く客人を連れてきてくれるとは、素晴らしい手腕だ」
「褒められるのは光栄だが、一人は招かれざる客ってやつでね」
「ほぉう。ところで、みさきちゃんを知らないかな?金髪の女の子なんだが」
「彼女ならどこかの部屋で隠れてるよ。心配はいらないさ」
あくまでも表向きは対等に。
しかし、ノーベンバーはこの男に屈服はしないまでも、確実なる格の差を見せつけられたような感覚を覚えた。
DIOがなにをしたわけでもない。立っているだけだ。
だというのに、先程までの緊張した空気は、全てこの男に塗り替えられている。
決して緊張が解れたわけではない。むしろ、緊張は強まっている。
『いかにこの男を前にして生き延びるか』。
杏子とノーベンバー11は、長年の戦いの経験からその感覚を感じ取っていた。
「招かれざる客とは、きみのことかな?ええっと...」
DIOの視線がノーベンバー達から後藤へと移る。
後藤はどこ吹く風でDIOを睨み返している。
いや、睨んでいるのではない。DIOと言う男を観察するために凝視しているのだ。
後藤が口を開く。
「後藤だ」
「後藤...ふふっ、そうか。きみが後藤か」
DIOはさも愉快そうにくつくつと笑い声を漏らす。
「どうした?」
「いや、失敬...少し前に田村怜子という女性と出会ってね。きみの話を聞いたんだ」
「別人ではなく、俺の知っている田村怜子か。そいつはどこにいる?」
「そうだね。少し前と言っても、四時間は経っているからな...まあ、南のエリアを探せば会えるんじゃないか」
「南か」
思いがけない形で、目的の一つである田村怜子の情報を手に入れた後藤。
しかし、彼はいまだにDIOを観察している。
「どうしたのかね?」
「不思議な奴だ。お前は人間ではない。しかし、寄生生物でもないようだ。お前はなんなんだ?」
「ほぉう、やはりわかるか。このDIOが人間を超越した存在であることが」
後藤は考える。
このDIOとかいう奴は人間を超越した存在らしい。
この男に対して食人衝動はほとんど湧かない。
しかし、自らを人間を超越した存在だと称するのだ。かなりの力を期待していいだろう。
「DIO。お前は面白いやつだな」
後藤は狙いをDIOへと変更。
相手が相手なら竦んでしまうような後藤の視線をDIOは愉快そうに受け流す。
「私は訳あって協力者を求めていてね。きみにその気があれば」
「興味ないな」
後藤は、DIOの言葉すら聞かずに階段へと足をかける。
一段、二段、三段...
「まあ待ちたまえ。私としても、きみが攻撃を仕掛けて来れば応戦せざるを得ないが...きみに考え直すチャンスを与えよう」
DIOの言葉に、後藤は思わず足を止める。
「なにをするつもりだ?」
「簡単なことさ。やはり私に協力したいと思い直したらその階段を二段を下りたまえ。逆に、死にたければその階段を上るがいい」
DIOの語るチャンス。
後藤はそれに対して数瞬も思いを巡らせず、言い放つ。
「俺は全ての参加者と戦い殺す。お前を食う気はおきないが、殺すことには変わりない」
明らかなる拒絶の言葉。
後藤は誰とも手を組まない。
同じ寄生生物の田村怜子とも。元の世界での同朋である広川とも。人間を超越したDIOとも。
このゲームで闘争が当然なら、後藤はただ本能に従うだけ。
それを止めることなど、何者にもできやしない。
「なら...その階段を上るといい」
だというのに、DIOは一切動じない。落胆の色も浮かべない。
どころか、楽しそうに僅かに上唇を舌でペロリと舐めたようにも見えた。
しかし、後藤はそんなことを気にも留めない。
後藤は躊躇わず、その一歩を踏み出した。
「ふふっ、そうかそうか。階段を下りたな?後藤、きみはこのDIOの仲間になりたいというわけだな」
「?」
後藤の頭に疑問符が湧く。
こいつはなにを言っている。俺はお前の言う通り、階段を上ったぞ。
後藤は足元を見比べる。前に出した左足は階段に乗っている。後ろの右足は...
「...?」
一段目にまで下りている。
もう一度、階段を上ってみる。
二段目。ちゃんと上っている。
三段目。ちゃんと上っている。ここから先はDIOを拒絶する一歩だ。
四段目。ちゃんと上...
「...!?」
まただ。また、気が付いたときには『踏みしめたはずの四段目から二段目にまで下がって』いた。
「どうした?動揺しているのかね、後藤。『動揺する』...即ち、それは人間を超越したこのDIOに恐怖しているからではないのかね?
それとも、『登りたい』とは心で思ってはいるが、あまりに恐ろしいので無意識のうちに逆に身体は降りていたといったところかな」
DIOの言葉を無視し、後藤は階段を駆けあがる。
しかし、結果は同じ。やはり後藤は『二段下がった体勢』になっていた。
「...後藤よ。知能ある生物には必ず『不安や恐怖』が存在するが、それはなぜか考えたことがあるか?」
DIOが後藤に優しい声音で語りかける。
「それは突き詰めれば『死にたくない』からだ。不安や恐怖によって、それを克服しようとするのが優れた生物の生きる意味だ。
後藤、きみの恐怖は生物として正しいんだ。きみは田村のような愚か者とは違う。このDIOに仕えてみないか?その恐怖をすぐに取り除いてあげよう」
DIOの誘いに後藤は答えない。ただ立ち尽くしているだけだ。
再び訪れる静寂。
ただDIOを見つめる後藤。それを笑みを浮かべながら見下ろすDIO。
やがて、後藤は口を開いた。
思ったことを、そのままDIOに伝えた。
「これがなんだというんだ?」
後藤のその言葉に、DIOの眉間に皺が寄り、表情が険しいものへと変わる。
「たしかに妙な力だ。だが、俺の身体にはなんの異変もない。なら、貴様の能力にはなんの脅威も感じない」
後藤が、膝を屈めて跳躍する。
そして、天井を蹴り踊り場へと降り立った。
「むぅ...!」
「工夫しろ。人間を越えたのならば、その程度はできるだろ」
後藤の刃が、DIOへと振るわれる。それも一本ではなく、枝分かれした五本の刃がだ。
両腕を合わせればその数は十。DIOはそれを跳躍で躱す。
ふわりと浮いたその身体は、最上階へと運ばれる。
「全く、寄生生物とやらはどこまでもこのDIOを苛立たせたいらしい」
頬についたかすり傷を指でなぞりながら、後藤を見下ろすDIO。
彼の表情からは、笑みはすでに消えている。
「いいだろう...知るがいい。絶対的な力の前では、貴様の言う工夫など何の意味もないということを!」
そして、DIOは口にする。
世界を支配する能力の名を。
その名も
「『世界(ザ・ワールド)』」
「な、あっ...!?」
杏子が気が付いたときには、全てが終わっていた。
ガシャンと音を立てて砕け散るガラス。吹きとばされる後藤。
先程まで後藤がいた踊り場には白い鎧に全身を包んだDIOが日光の下に立っている。
杏子は一切目を離していなかった。
だが、わかったのは『後藤が何度も階段からおりていた』ことと『後藤が窓を突き破って吹きとばされた』結果だけ。
これで言葉を失うなという方が無理というものだ。
「さて、と」
くるりと踵を返し、DIOは杏子とノーベンバーを見下ろす。
「せっかく来てくれたんだ。ジャック、そしてキョウコ。少しお話をしたいんだが...いいかな?」
語りかけられる言葉はとても優しい。
心の底から安心できるような気さえする。
だからこそ、杏子は言葉に言い表せられない恐怖をこの男に覚えた。
(ち...ちくしょう...)
嫌な汗が噴き出す。
思わず、息が乱れそうになる。
DIOは、あの後藤をああもあっさりと撃退した。
自分たちがあれほど手こずっていた後藤をだ。
己の腹部に手を当てて考える。
もしも、DIOのあの力が自分に向けられたら生き残れるのだろうか。
...駄目だ。どう考えても敵うはずが...
「もちろんさ。私たちはそのために来たのだから。ねっ、キョウコ」
不意に頭におかれた手により、杏子は我に返る。
杏子とは対照的に、ノーベンバー11は、しっかりとDIOと向き合っていた。
お前もあの意味不明な一部始終を見ていただろう、お前はあのDIOの力になにも感じなかったのかと杏子は彼に問いたくなった。
しかし、今の自分を省みて、そんなことを聞こうとした自分に腹が立った。
「...ああ。あたしもあんたには会ってみたいとは思ってたからな」
表面上は冷静に。しかし、内心に恐怖を隠しながら杏子もまたDIOと向き合った。
(チッ。全くもって忌々しい生物め)
階下の二人に向けた声色とは裏腹に、DIOの腸は煮えくり返りそうだった。
後藤を貫くはずだった『世界』の拳は、後藤の身体が想像以上に硬かったため、窓から突き落とすのが精一杯だった。
だが、それ以上にDIOを苛立たせたのは後藤の態度だ。
(寄生生物というやつは、どいつもこいつもこのDIOをコケにしてくれる)
DIOは、己を猿と同等だと揶揄した田村怜子を、ただ殺すだけなら簡単だと思っていた。
しかしそれではつまらない。過程や方法などどうでもよいと思ってはいるが、どうせなら寄生生物よりDIOの方が優れていると証明しておきたかった。
そのため、自分の能力の片鱗を見せつけることによって、彼女と同じ寄生生物の後藤を従えればと考えた。
あれだけ脅しかけたのだ。従わぬにしても、恐怖を感じたまま戦おうとすればまだよかった。
しかし、後藤は動揺こそはしかけたものの、終始DIOに屈服する素振りさえ見せなかった。
それが余計にDIOを苛立たせた。
窓から地上を見下ろせば、ケロリとした様子の後藤の姿が見える。
(来るのなら来るがいい後藤。その時は、全力を持って貴様を始末してやる)
誰にも知られぬ怒りを胸に秘め、DIOは窓に背を向けた。
(そろそろ終わったかしらぁ)
こそこそと、扉の片隅から様子を窺うのは
食蜂操祈。
最初に後藤からの襲撃を受けた杏子に下敷きにされ、一時的に気絶した食蜂は、そのまま気絶したふりをして部屋に留まっていた。
物音が止んでから数分経ったのを見計らい、こっそりと様子を窺っているのだ。
「みさきちゃん」
上階から響くのはDIOの声。その声に、食蜂の心は安堵に包まれた。
「もう隠れることは無いぞ。そうだな...せっかく客人が来てくれたんだ。紅茶でも淹れてくれないか?」
【F-2 能力研究所/4~5階/1日目/朝】
【
DIO@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ】
[状態]:健康
[装備]:悪鬼纏身インクルシオ@アカメが斬る!
[道具]:ディパック×1 基本支給品×1
[思考]
基本:生き残り勝利する。
0:ジャックと杏子と話合いをする。
1:ジョースター一行を殺す。(アヴドゥル、ジョセフ、承太郎)
2:花京院との合流。
3:昼間動ける協力者が欲しい。
4:寄生生物は必ず殺す
[備考]
※禁書世界の超能力、プリヤ世界の魔術、DTB世界の契約者についての知識を得ました。
※参戦時期は花京院が敗北する以前。
※『世界』の制限は、開始時は時止め不可、僅かにジョースターの血を吸った現状で1秒程度の時間停止が可能。
※『肉の芽』の制限はDIOに対する憧れの感情の揺れ幅が大きくなり、植えつけられた者の性格や意志の強さによって忠実性が大幅に損なわれる。
※『隠者の紫』は使用不可。
※悪鬼纏身インクルシオは進化に至らなければノインテーターと奥の手(透明化)が使用できません。
【食蜂操折@とある科学の超電磁砲】
[状態]:額に肉の芽、『上条当麻』の記憶消失。 疲労(中)、御坂に対する嫉妬と怒り
心理掌握行使可能人数:2/2名(イリヤへの能力行使が解除され次第、1名分回復)後頭部にたんこぶ
[装備]:家電のリモコン@現実
[道具]:ディパック×1 基本支給品×1
[思考]
基本:生き残り脱出する。
1:DIOに自分を認めさせ、生還する。
2:みくで能力の制限を把握する。
3:次に御坂と会ったときは……。
[備考]
※参戦時期は超電磁砲S終了後。
※『肉の芽』を植えつけられた事によりDIOに信頼を置いているが、元々他者を信用する神経を持ち合わせていない事もあり、
毎時毎分DIOへの信頼は薄まっていく。現時点で既に「行きつけの店のカリスマ美容師」に対する程度の敬意しかないようだ。
※『心理掌握』の制限は以下。
- 脳に直接情報を書き込む性質上、距離を離す事による解除はされない。
- 能力が通じない相手もいる(人外) ※定義は書き手氏の判断にお任せします。
- 読心、念話には制限なし。
- 何らかの条件を満たせば行動を強制するタイプ(トリガー型)の洗脳は8時間で解除される。
- 感覚、記憶などに干渉して常時効果を発揮するタイプ(常時発動型)の洗脳は6時間で解除される。
- 完全に相手を傀儡化して無力化するのは、2秒程度が限界。
- 同時に能力を行使できる対象は二人まで。 一人に能力を行使すると、その人物の安否に関わらず2時間、最大対象数は回復しない。
【前川みく@アイドルマスター シンデレラガールズ】
[状態]:左足の太ももから下を喪失(処置済)、疲労(大)、『心理掌握』下。
[装備]:猫耳
[道具]:猫@DARKER THAN BLACK 黒の契約者
[思考]
基本:生きて帰りたい。
0:にゃあああ~~
1:エドワード君~~
[備考]
※
エドワード・エルリックの知り合いについての知識を得ました。
※登場時期はストライキ直前。
【心理掌握による洗脳】
※常時発動型 6/5時間経過
『五感で感じる全てを好ましく、自分に都合がよいものと認識する(喜怒哀楽のうち、"楽"以外の感情が全く発達しなくなる)』
【
ノーベンバー11@DARKER THAN BLACK黒の契約者】
[状態]:インクルシオを装備した事による疲労に重ねてグランシャリオを装備したことによる疲労(大)、腹部にダメージ(中)、内臓にダメージ(小~中)、黒にエイプリルを殺された怒り?
[装備]:ドミネーター@PSYCHO PASS-サイコパス-
[道具]:基本支給品一式、狡噛のタバコ&ライター@PSYCHO PASS-サイコパス-、帝具・修羅化身グランシャリオ@アカメが斬る!、ロックの掛かったドミネーター×1@PSYCHO PASS-サイコパス-
[思考]
基本方針:契約者として合理的に判断し行動する。今の時点で殺し合いに乗る気はない。
0:地獄門を目指す?その過程で拠点を確保する。
1:参加者と接触し情報を集める(特に黒、銀)。
2:極力戦闘行為は避け、体力を温存する。
3:黒と出会った場合は……。
4:とりあえずDIOに猫を返してもらえるか進言する。話し合いが終われば早急にDIOから離れたい。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
※黒の契約者第23話から流星の双子までの知識を猫視点で把握しました。
※杏子と猫の情報交換をある程度盗み聞きしています。
※修羅化身グランシャリオはインクルシオよりは相性が良く、戦闘にも無理をしなければ耐えられます。
※ペットボトルは真っ二つに割れましたが、テープ等で補強すれば使用可能です。
※現状、グランシャリオと能力の併用は体力的にできません。グランシャリオに慣れてくれば使えるようになりますが、体力は大幅に削られます。
【
佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:精神疲労(大)、疲労(中)、全身に切り傷及び打撲(それぞれ小~中)、ソウルジェムの濁り(小~中)、ノーベンバー11に対する苛立ちと怒り(大)、DIOに対する恐怖(中)、殺し合いに対する迷い
[装備]:自前の槍@魔法少女まどか☆マギカ
[道具]:基本支給品一式、医療品@現実 大量のりんご@現実 不明支給品0~2(確認済み)
[思考・行動]
基本方針:殺し合いについて考える。
1:
巴マミを殺した参加者を許さない。
2:ジュネスに向かう。
3:殺し合いを壊す。それが優勝することかは解らない。
4:承太郎に警戒。もう油断はしない
5:ジャック(ノーベンバー11)はボコる。絶対にボコる。猫も取り返す。
6:情報交換を済ませたらDIOからさっさと離れたい。
[備考]
※参戦時期は第7話終了直後からです。
※DARKER THAN BLACKの世界ついてある程度知りました。
※首輪に何かしらの仕掛けがあると睨んでいます。
「奴のあの異能...」
後藤は、先程までいた能力研究所を見ながら考える。
階段を上ったらいつの間にか降りていた。
気が付いたら、いつの間にか打撃を受けて吹きとばされていた。
この殺し合いで何度も吹き飛ばされてきた後藤ですら、その経験を活かせないほどに唐突なことだった。
わかったのは、その打撃の威力は先に出会った承太郎と同程度の威力だったということだけだ。
今まで見てきた異能のどれよりも奇妙なものだった。
「厄介だな」
DIOの能力の解決の糸口はまだ見えていない。
しかし、その程度では後藤がDIOに恐怖を覚えることはない。
そういえば、とDIOが田村怜子と出会っていたことを思い出す。
DIOにせよ田村怜子にせよ、いずれは戦うことには変わりないのだが...
(田村怜子を食らってからDIOと戦うのも悪くはないかもな)
DIOの謎の能力。
今度くらえば、いまのように五体満足で済まないかもしれない。
それに対抗するために田村怜子を補充するのも悪くはない。
だが、DIOがここにずっと留まっている保障はない。
いなくなった場合、また探し回るのも面倒だ。
DIOに再び戦いを挑むか、田村怜子を探しにいくか。
後藤が選んだ道は―――
【F-2/1日目/朝】
【後藤@寄生獣 セイの格率】
[状態]:両腕にパンプキンの光線を受けた跡、全身を焼かれた跡、疲労(中)、腹部に拳の跡(ダメージ0)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、首輪探知機、拡声器、不明支給品0~1、スピーカー
[思考]
基本:優勝する。
1:
泉新一、
田村玲子に勝利。
2:異能者に対して強い関心と警戒(特に毒や炎、電撃)。
3:セリムを警戒しておく。
4:余裕があれば脱出の手掛かりを集める。首輪も回収する。
5:もう一度DIOと戦うか、先に南に向かい田村怜子を探すか...
[備考]
※広川死亡以降からの参戦です。
※異能の能力差に対して興味を持っています。
※会場が浮かんでいることを知りました。
※探知機の範囲は狭いため同エリア内でも位置関係によっては捕捉できない場合があります。
※デバイスをレーダー状態にしておくとバッテリーを消費するので常時使用はできません。
※敵の意識に対応する異能対策を習得しました。
※首輪を硬質化のプロテクターで覆い、その上にダミーを作りました。
※首輪の内側と接触している部分は硬質化して変形しません。
最終更新:2015年10月19日 01:27