作品紹介 - (2008/01/26 (土) 18:13:41) の1つ前との変更点
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*作品紹介
#contents
**【BACCANO バッカーノ!】
原作はライトノベル界の怪童、成田良悟がわずか20日で書き上げてそのまま大賞をかっさらった作品「バッカーノ」。
1930年代から現代までの時代を舞台に、飲めば不老不死になれる「不死の酒」をめぐったドタバタ、そしてそれに巻き込まれる人間模様を描く。
アニメとして放映されたのは、このうちの極々一部なのがポイント。
作品把握に関しては、[[こちら>動画・映像・画像・サイトなど把握用資料]]をどうぞ。
1711年の大西洋航海中のアドウェナ・アウィス号の船上で錬金術師たちが『悪魔』を召還する。
彼らは『悪魔』から「不死の酒」を手に入れるが、醸造するための知識は一人のみに与えられた事からトラブルが発生する。
そしてそのトラブルからおよそ200年。
ひょんな事から偶然「不死の酒」を飲んでしまった強盗カップル、アイザック&ミリア。
ある日、彼らは友人の元を訪ねる為に列車フライング・プッシーフット号に乗る。そこで知り合ったチェスワフ、ジャグジーたちと楽しい旅をするはずだった一行。
黒服武装集団と白服武装集団が列車を襲撃、更には謎の怪人レイル・トレーサーまで現れて……!?
とりあえずアニメ全13話、何も考えず見てほしいと言わざるえない怒涛の展開。
4話くらいまで我慢して見れば、あとはそのまま列車のように作品に引き込まれるはずだ。
**【Fate/stay night】
「問おう、貴方が私の、マスターか――。」
……同人業界に携わるものなら、名前だけだとしても誰もが聞いたことがある(多分)、それがFate。
このアニメはTYPE-MOON作のアダルトゲーム、伝奇活劇ビジュアルノベルが原作である。
その影響力はもはや業界では知らぬもの無し。数多くの信者とアンチを生み出し「Fateは文学」というジョーク混じりの名言(?)まで生み出した。
日本の地方都市「冬木市」には数十年に一度、あらゆる願いを叶える「聖杯」が現れる。
その「聖杯」をめぐって7人の選ばれし者が1人になるまで互いに殺し合う「聖杯戦争」を行う。これがおおまかな話。
基本ルールは7人が魔術師(マスター)となり、自分の使い魔(サーヴァント)を見つけて契約して「聖杯戦争」に臨む。
その1人として偶然選ばれた半人前の魔術師の衛宮士郎は、サーヴァントのセイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
アニメで実際に放映された分だけでも収まりきらない骨太なストーリーは、まさに圧巻の一言。
今回のアニロワ2ndで登場する6人は主役の士郎を除いて全てのストーリーに絶えず登場するわけではないので把握に注意。
あくまで「アニメのみで把握できる情報でキャラを描いても、大丈夫」という原則があるので肩の力を抜いてほしい。
そのうえ原作の設定を絶対出してはダメ、という縛りもないので熟読者も忌憚のないSSを書いてOK。
**【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 -】
**【コードギアス 反逆のルルーシュ】
「とにかく娯楽としてのロボットものアニメを」のコンセプトを基にスクライドの谷口悟郎やCLAMPなど、著名スタッフ達で作り上げられた怪作。
プロデューサーや監督との間に意見の食い違いが起こったり、最終話の2話が延期されて放映されるなど、割とネット上で話題にはなっていた。
しかし蓋を開けてみれば魅力的なキャラクター達と予想を裏切る展開が概ね好評のようで、受け入れられている。
「娯楽」という観点で見れば、一度見る価値はあるだろう。
すでに第二期の放送も決まっており、物語により深みが増すことに期待が高まっている。
「日本」が「エリア11」、「日本人」が「イレヴン」として植民地になった現実とは異なる歴史を辿った架空の現代。
日本を植民地にした世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に立ち向かう2人の少年を中心としたストーリー。
母の復讐と妹の未来のために反逆を遂行するルルーシュと、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする枢木スザク。
互いは知らず知らずのうちに何度も邂逅し、ブリタニアの闇に迫っていく。
本編では、ルルーシュは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る力「ギアス」を手に入れる。
ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し、ブリタニアに戦いを挑んでいる。
**【R.O.D(シリーズ)】
リード・オア・ダイと読む。意味は「読むか死ぬか(読まずに死ねるか!)」。
OVA版とテレビアニメ版がある。
ここではOVA版をOVA、-TheTV-の方をアニメと呼称する。
・OVA
エージェント「読子・リードマン」が主人公の小説版がアニメの原作だが、これも細部に違いが見受けられ、時期も戦闘スタイルも違う。
アニメを見た上で原作を読むのは作品把握の役に立つが、原作のみで作品を把握すると矛盾が生じる。
ドラマCDはアニメと明確に繋がりが有り、辻褄も合う。
・アニメ
燃えと萌えを両立した三姉妹が主人公でよくある三姉妹探偵もの。紙一枚さえあればかなり強い連中でアクが強い。ちなみに読子は脇役。
三姉妹以外にもアクの強いのがそろってる。神保町の主は後半で出演し、一応三姉妹と並ぶ主人公扱い。
アニメの読子さんは色々あって精神的に不安定な所があり、暴走したら大英図書館が消失するぐらいの災害を起こせる。
非能力者では異能持ちを倒せる傭兵ドレイクと男気溢れる女作家ねねねなどクセの強い面子がいる。
・2つのシリーズの繋がり
読子が主役のOVA版とは話が繋がっており、設定も継承し、後半で読子も登場している。
三姉妹は全員「紙使い」と呼ばれる紙を自由自在に操る能力を持っており、それを武器に戦うことも可能。というより主軸はバトルアクション。
芯の強いキャラから情緒不安定なキャラ、頭固いお偉いさんに傭兵のおっさんまでキャラ層も広い。
あと、普通にアニメとしてのクオリティ高し。スタイリッシュな音楽とバリバリ動くアクションは見ていて爽快。
**【カウボーイビバップ】
1990年代のアニメ業界に一石を投じたシュール&SFチックアニメ。
賞金稼ぎスパイクがジェット・ブラックを始めとした仲間たちとの非日常を描く。
キャラクター達の絡み具合はルパン3世を彷彿とさせるものがあるが、世界観はより壮大になり、ハードボイルドさが全面にプッシュされている。
時は2071年。
太陽系全域にまで拡大した犯罪組織の行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定。
賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ「カウボーイ」の増加を引き起こす結果となる。
そして太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎがいた。
男の名は、スパイク・スピーゲル。大物を捕まえることもある一方、巻き添えを食らった市民から賠償請求に追われる日々の彼だったが……。
作品自体はもちろん、70年代TVドラマのシックさとアバンギャルドなジャズをベースとしたBGMに非常に定評があり、
海外のアーティスト達がアレンジの仕事を快く引き受けている。
実際、オリジナルの完成度が高すぎてアレンジの仕様があまりないという皮肉まで出ている。
**【サイボーグクロちゃん】
雑種の黒猫「クロ」は生意気な暴れん坊だが、飼い主の老夫婦への恩返しを忘れない、忠義な猫。
しかし悪の科学者ドクター剛がクロを使って世界征服をしようとたくらみ、勝手にサイボーグにしてしまう。
それから次々と一癖も二癖もあるキャラクターがでてきて、クロをトラブルに巻き込んだり、逆に巻き込まれたりしていく。
そんな毎日をうんざりしたり楽しんだりしながら、サイボーグクロちゃんは今日も暴れ回る……。
クロ、ミー、マタタビの過去は壮絶な戦いだったので善戦してくれるのではと思われる。
**【さよなら絶望先生】
何事もネガティブにしか考えられない教師・糸色望が主人公の1話完結式ギャグアニメ。
登場キャラはほぼ全て一般人だが、ストーカーや多重人格等のロワ映えしそうな個性があるキャラも多い。
基本的に原作に忠実にアニメ化されているが、原作の黒い部分や残虐シーンがやや控えめになっており、
原作の設定があまり出てこなかったりするキャラもいる。
完全に無かった事になっている訳では無いので、その点でやや把握が面倒なのが欠点か。
**【トライガン】
宇宙のどこかにある砂だらけの惑星が舞台。
人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)と恐れられるヴァッシュ・ザ・スタンピードを主人公とした西部劇風(?)アクションアニメ。
原作は漫画「トライガン」「トライガンマキシマム」。
超絶的な銃の腕と超人的な戦闘能力を以って様々な修羅場を「一人も死なせずに」解決してゆくヴァッシュ。
しかし彼に因縁の相手ミリオンズ・ナイブズとその腹心レガート、さらに殺人能力者集団GUNG-HO-GUNS(ガン・ホー・ガンズ)が襲い掛かる。
ヴァッシュを始め超人キャラが多数。
旅に同行するメリルとミリィは一般人レベルだが、それでも各々武器の扱いに長けている。
各キャラクターの能力や戦闘描写、バックストーリーなどアニメと原作では異なる点も多い。レガートの能力は議論対象。
**【らき☆すた】
どこにでもいそう(?)な女子高生たちの日常をゆるく描いた漫画原作のアニメ。
埼玉県糟日部に存在する陵桜学園が、物語の主な舞台となっている。
当然ながら、登場するキャラは全員が戦いとは程遠い場所で育ってきた一般人である。
ただし、一部にゲームやラノベに詳しいキャラもいる為、今回のロワをゲームか何かのように勘違いする人物もいるかもしれない。
**【宇宙の騎士テッカマンブレード】
連合地球暦192年、Dボゥイと呼ばれる青年がテッカマンブレードに変身し、地球外生命体ラダムと戦う変身ヒーローアニメ。
このDボゥイはアニメ史の中でも屈指の不幸主人公として知られる。
敵となった家族や友人と戦い、正気のまま再会した妹とは死別し、パワーアップの代償として記憶を失っていく姿は実に痛ましい。
テッカマンは反応弾にも耐えられる強靭な装甲と超音速以上の飛行能力、さらにボルテッカという強力な反物質砲を装備している。
各種性能は勿論、いわゆる二段変身、パワーアップ形態である「ブラスター化」も制限される。
テッカマンに変身するには、それぞれ固有のクリスタルが必要。ブレードに限り、戦闘支援ロボット「ペガス」の内部での変身もある。
ソルテッカマンは、軍がテッカマンを模して造ったパワードスーツ。でも性能は遠く及ばない。
唯一、「干渉スペクトル砲」がテッカマンに対し多大な効果を挙げた。
一般人枠としては、Dボゥイの仲間であるスペースナイツの面々などがいる。オペレーター、メカニックなど専門技術を持つキャラも。
**【王ドロボウJING】
「輝くものは星さえも 尊きものは命さえ」盗むといわれる伝説の王ドロボウの一族の少年ジンとその相棒の鳥キールが主役。
原作漫画では、各エピソード毎にジンの年齢・性格・顔つき等が少しずつ異なっていたが、アニメではすべて統一されている。
ロワに向いている要素としては、キールがジンの右腕に取り付いて放つ必殺技「キールロワイアル」。
基本的に誰にでも取り付けられるうえ、消耗するのはキールだけなのでお手軽一般人強化が可能。
そして個人的に推しておきたいのが爆弾生物ポルヴォーラ。
非常に愛くるしい見た目をしていやがってくださるくせに、外部から強烈なショックを与えたりするとさあ大変。
大爆発を起こす非常に厄介な代物。小さい檻に放り込んで小動物好きな参加者にでも支給すれば文字通り爆弾を抱え込ませることにw
**【機動武闘伝Gガンダム】
未来世紀60年(作中では明確に述べられてはいないがおそらく近未来)、地球の覇権をかけてガンダムによる格闘大会(ファイト)が始まった。
各国が精を出すなか、ネオジャパンのドモン・カッシュもその1人として奮闘していた。
しかし彼の真の目的は失跡した兄、キョウジ・カッシュを探すということであった。
Gガンダムの作中では地球環境は壊滅しており、人類の居住にはあまり適さない環境となっている。
世界は宇宙空間にスペースコロニーを保有し、それを現在の本国(ネオジャパン、ネオフランスなど)としているが、
実際に移住できているのは一部の富裕層であり、地球にのこされている人たちと格差の軋轢が生じている。
なお、政治・経済・軍事による極端な戦争は代替手段たるガンダムファイトによって回避されているのが、
どこかツッコミ所満載な世界観は、監督である今川氏の賜物であろう。
今回参加した4人は主人公のドモン、ドモンの師匠である東方不敗、謎のドイツ忍者シュバルツ、サブヒロイン役のアレンビーである。
アレンビー以外は初期からアニメに登場しているが、後半から見たほうが作品もキャラもはっちゃけてるので把握がやりやすいかも。
**【金色のガッシュベル!!】
原作は1000年に一度、魔界の王を選ぶ為に送り込まれた100人の魔物の中の1人ガッシュ・ベルとそのパートナー高嶺清麿を主人公にした漫画である。
そもそも原作の大本である魔王を決める戦いそのものが、バトロワ的要素を含んでいるため参加者たちも思いのほか違和感なく溶け込んでいくと思われる。
また漫画版よりアニメ版のほうが敵役の魔物達の性格がより凶悪になっていたりするので、マーダーには事欠かないと思われる作品でもある。
ただしアニメ版は魔物の本を「魔本」といい、魔物が戦闘不能に陥るほどの大ダメージを負うと、ひとりでに本が燃え出すような設定変更があるので注意。
**【金田一少年の事件簿】
かの名探偵金田一耕助の孫である金田一一が遭遇した事件の謎を解決してゆく漫画原作の本格推理アニメ。
一応真っ当な推理モノであるため、登場人物は当然全員、一般人である(天才や奇術師はいるが)
その内容ゆえに殺し合いのような戦闘は行われないが、血や死の描写に対しては皆耐性がついていると思われる。
肉体派の剣持警部を除いた他の3名は直接的な戦闘よりも、言葉を巧みに利用する心理戦を得意としているので、そちらにも期待したいところ。
尚、原作とアニメでは参加者に関する設定に関しては殆ど変わっておらず、どちらでもキャラ把握可能となっている。
(※参加者以外では、登場人物名や事件の犯人、キャラの生死に関して多少の違いがある)
**【鋼の錬金術師】
「等価交換」という概念から物質を生み出す「錬金術」という技術が国家単位で使われている世界。
死んだ母への純粋な愛から、幼くして禁断の蘇生術に手を出してしまったエルリック兄弟のその後を記す重厚でどこかコミカルな作品である。
代償に右腕と左腕を失った兄エドワードと、全身を失い魂だけが鎧に憑依している弟アルフォンスが元の体に戻る術を探し、
またその鍵となる「賢者の石」を巡って、世界の崩壊を狙うホムンクルスたちを初めとした敵と戦い、話し合い、悩み、立ち上がる。
人間の命の重さ、軍事国家の陰謀といった重さとさりげない日常との境目でたゆたうギャグシーンやアクションの軽さのバランスが前述の通りうまい。
アニメと原作である漫画とのストーリーは途中から大きく分岐し(作者も一応ストーリー企画に携わっているのだが)全くの別物になる。
基本的にはアニメ準拠の設定でいく今回のアニロワ2ndで、ある意味最も注意しなければならない作品。
ただし、今のところ参加者たちに対して漫画とアニメの差異に特に気にするべき点はなさそうだ。
**【天空の城ラピュタ】
-スタジオジブリが1986年に公開したアニメ映画で、アニロワ2ndでは最も有名であろう作品。
-天空に浮かぶという古代の城ラピュタを巡る少年シータと少女シータを中心にした友情と冒険の物語である。
-ストーリーは勿論、脇役ですら個性が光るキャラクター達が、公開から20年経った今でも廃れることの無い人気を支えている。
-舞台は産業革命時代のヨーロッパをモチーフにした架空世界で、登場するのは全て一般人となっている。
-ただし、作中でも戦闘描写があったので、戦闘に関しては各人それなりに耐性があるだろう。
-ロワ主人公&ヒロイン向けのパズーとシータの他、一般人マーダーとして有望なムスカ大佐、度胸のあるドーラ船長が今回のロワには参戦している。
**【天元突破グレンラガン】
-『進化と宇宙の象徴である螺旋』をテーマに、少年シモンの成長劇と、生命と宇宙の進化を描いたロボットアニメ。
-王道ながらも熱く激しい展開が人気を呼び、多くの男児や大人のアニメファンを惹きつけた。
-登場するロボットであるガンメン等の原動力となる『螺旋力』は一種の気合であり、気合が続く限り力が枯渇しないところから、魔力や電力とはまた違った力のように思われる。
-物語の舞台となる世界(地球)には、人間と獣人の2つの種族が存在し、このうち人間は螺旋力を持つが、獣人は螺旋力を持たない存在となっている。
-なお、主催者である螺旋王ロージェノムは獣人の長であるが、本人は獣人ではなく、強い螺旋力を持つ戦士であった過去を持つ。
**【舞-HiME 】
-私立風華学園を舞台に、HiNEと呼ばれる能力者達を中心にした友情、恋愛、戦いを描いたアニメ。
-漫画やゲームなど様々なメディアで展開されているが、メディアごとにストーリーが違うので注意されたし。
-製作したサンライズの当初のキャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。
-しかし結果的に従来のサンライズらしいバトル展開が多々見られることとなったのはお約束。
-アニメでは能力者と一般人が入り混じっているが、今回の参加者達は皆能力者(HiME)である。
-HiMEの能力は、デバイスやロボットを介さずとも自分の意志でいつでも発動できる為、非常に効率がいいと思われる。
-なお、ストーリーは中盤から、HiME同士が最後の一人になるまで戦い合うというまさに『バトロワ』展開になっている。
**【魔法少女リリカルなのはStrikerS】
-1stにも参戦したリリカルなのはシリーズの3作目。ジャンルは正式に「熱血魔法バトルアクション」となったようだ。
-時代は前作から10年後に、舞台は地球の海鳴市からミッドチルダへと移り、新キャラも多々登場することに。
-相変わらず魔法での戦闘が多く行われているので、能力バトル要員には事欠かないだろう。
-ただし、はやての魔法に関しては、規模や威力が大きすぎることがあるので、議論対象になるかもしれない。
-また、なのはシリーズに珍しい正真正銘の悪人クアットロが今回参加者になっているところにも注目したいところ。
-魔法や能力については各人詳細な設定があり、ややこしいかもしれないが作品専用のwikiがあるので、不明な点はそこを参照にするといいだろう。
*作品紹介
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**【魔法少女リリカルなのはStrikerS】
-1stにも参戦したリリカルなのはシリーズの3作目。ジャンルは正式に「熱血魔法バトルアクション」となったようだ。
-時代は前作から10年後に、舞台は地球の海鳴市からミッドチルダへと移り、新キャラも多々登場することに。
-相変わらず魔法での戦闘が多く行われているので、能力バトル要員には事欠かないだろう。
-ただし、はやての魔法に関しては、規模や威力が大きすぎることがあるので、議論対象になるかもしれない。
-また、なのはシリーズに珍しい正真正銘の悪人クアットロが今回参加者になっているところにも注目したいところ。
-魔法や能力については各人詳細な設定があり、ややこしいが作品専用のwikiがあるので、不明な点はそこを参照にするといいだろう。
**【BACCANO バッカーノ!】
原作はライトノベル界の怪童、成田良悟がわずか20日で書き上げてそのまま大賞をかっさらった作品「バッカーノ」。
1930年代から現代までの時代を舞台に、飲めば不老不死になれる「不死の酒」をめぐったドタバタ、そしてそれに巻き込まれる人間模様を描く。
アニメとして放映されたのは、このうちの極々一部なのがポイント。
作品把握に関しては、[[こちら>動画・映像・画像・サイトなど把握用資料]]をどうぞ。
1711年の大西洋航海中のアドウェナ・アウィス号の船上で錬金術師たちが『悪魔』を召還する。
彼らは『悪魔』から「不死の酒」を手に入れるが、醸造するための知識は一人のみに与えられた事からトラブルが発生する。
そしてそのトラブルからおよそ200年。
ひょんな事から偶然「不死の酒」を飲んでしまった強盗カップル、アイザック&ミリア。
ある日、彼らは友人の元を訪ねる為に列車フライング・プッシーフット号に乗る。そこで知り合ったチェスワフ、ジャグジーたちと楽しい旅をするはずだった一行。
黒服武装集団と白服武装集団が列車を襲撃、更には謎の怪人レイル・トレーサーまで現れて……!?
とりあえずアニメ全13話、何も考えず見てほしいと言わざるえない怒涛の展開。
4話くらいまで我慢して見れば、あとはそのまま列車のように作品に引き込まれるはずだ。
**【Fate/stay night】
「問おう、貴方が私の、マスターか――。」
……同人業界に携わるものなら、名前だけだとしても誰もが聞いたことがある(多分)、それがFate。
このアニメはTYPE-MOON作のアダルトゲーム、伝奇活劇ビジュアルノベルが原作である。
その影響力はもはや業界では知らぬもの無し。数多くの信者とアンチを生み出し「Fateは文学」というジョーク混じりの名言(?)まで生み出した。
日本の地方都市「冬木市」には数十年に一度、あらゆる願いを叶える「聖杯」が現れる。
その「聖杯」をめぐって7人の選ばれし者が1人になるまで互いに殺し合う「聖杯戦争」を行う。これがおおまかな話。
基本ルールは7人が魔術師(マスター)となり、自分の使い魔(サーヴァント)を見つけて契約して「聖杯戦争」に臨む。
その1人として偶然選ばれた半人前の魔術師の衛宮士郎は、サーヴァントのセイバーと契約したことから、聖杯戦争に巻き込まれてしまう。
アニメで実際に放映された分だけでも収まりきらない骨太なストーリーは、まさに圧巻の一言。
今回のアニロワ2ndで登場する6人は主役の士郎を除いて全てのストーリーに絶えず登場するわけではないので把握に注意。
あくまで「アニメのみで把握できる情報でキャラを描いても、大丈夫」という原則があるので肩の力を抜いてほしい。
そのうえ原作の設定を絶対出してはダメ、という縛りもないので熟読者も忌憚のないSSを書いてOK。
**【コードギアス 反逆のルルーシュ】
「とにかく娯楽としてのロボットものアニメを」のコンセプトを基にスクライドの谷口悟郎やCLAMPなど、著名スタッフ達で作り上げられた怪作。
プロデューサーや監督との間に意見の食い違いが起こったり、最終話の2話が延期されて放映されるなど、割とネット上で話題にはなっていた。
しかし蓋を開けてみれば魅力的なキャラクター達と予想を裏切る展開が概ね好評のようで、受け入れられている。
「娯楽」という観点で見れば、一度見る価値はあるだろう。
すでに第二期の放送も決まっており、物語により深みが増すことに期待が高まっている。
「日本」が「エリア11」、「日本人」が「イレヴン」として植民地になった現実とは異なる歴史を辿った架空の現代。
日本を植民地にした世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に立ち向かう2人の少年を中心としたストーリー。
母の復讐と妹の未来のために反逆を遂行するルルーシュと、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする枢木スザク。
互いは知らず知らずのうちに何度も邂逅し、ブリタニアの闇に迫っていく。
本編では、ルルーシュは謎の少女C.C.(シーツー)から、他人に自分の命令を強制出来る力「ギアス」を手に入れる。
ルルーシュは仮面で素顔を隠して「ゼロ」と名乗り、自称正義の味方「黒の騎士団」を結成し、ブリタニアに戦いを挑んでいる。
**【鋼の錬金術師】
「等価交換」という概念から物質を生み出す「錬金術」という技術が国家単位で使われている世界。
死んだ母への純粋な愛から、幼くして禁断の蘇生術に手を出してしまったエルリック兄弟のその後を記す重厚でどこかコミカルな作品である。
代償に右腕と左腕を失った兄エドワードと、全身を失い魂だけが鎧に憑依している弟アルフォンスが元の体に戻る術を探し、
またその鍵となる「賢者の石」を巡って、世界の崩壊を狙うホムンクルスたちを初めとした敵と戦い、話し合い、悩み、立ち上がる。
人間の命の重さ、軍事国家の陰謀といった重さとさりげない日常との境目でたゆたうギャグシーンやアクションの軽さのバランスが前述の通りうまい。
アニメと原作である漫画とのストーリーは途中から大きく分岐し(作者も一応ストーリー企画に携わっているのだが)全くの別物になる。
基本的にはアニメ準拠の設定でいく今回のアニロワ2ndで、ある意味最も注意しなければならない作品。
ただし、今のところ参加者たちに対して漫画とアニメの差異に特に気にするべき点はなさそうだ。
**【天元突破グレンラガン】
-『進化と宇宙の象徴である螺旋』をテーマに、少年シモンの成長劇と、生命と宇宙の進化を描いたロボットアニメ。
-王道ながらも熱く激しい展開が人気を呼び、多くの男児や大人のアニメファンを惹きつけた。
-登場するロボット「ガンメン」等の原動力となる『螺旋力』は一種の気合であり、気合が続く限り力が枯渇しないので、魔力や電力とはまた違った力のようだ。
-物語の舞台となる世界(地球)には、人間と獣人の2つの種族が存在し、このうち人間は螺旋力を持つが、獣人は螺旋力を持たない存在となっている。
-なお、主催者である螺旋王ロージェノムは獣人の長であるが、本人は獣人ではなく、強い螺旋力を持つ戦士であった過去を持つ。
**【カウボーイビバップ】
1990年代のアニメ業界に一石を投じたシュール&SFチックアニメ。
賞金稼ぎスパイクがジェット・ブラックを始めとした仲間たちとの非日常を描く。
キャラクター達の絡み具合はルパン3世を彷彿とさせるものがあるが、世界観はより壮大になり、ハードボイルドさが全面にプッシュされている。
時は2071年。
太陽系全域にまで拡大した犯罪組織の行動範囲に警察組織が対応しきれなくなったため、賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定。
賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ「カウボーイ」の増加を引き起こす結果となる。
そして太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎがいた。
男の名は、スパイク・スピーゲル。大物を捕まえることもある一方、巻き添えを食らった市民から賠償請求に追われる日々の彼だったが……。
作品自体はもちろん、70年代TVドラマのシックさとアバンギャルドなジャズをベースとしたBGMに非常に定評があり、
海外のアーティスト達がアレンジの仕事を快く引き受けている。
実際、オリジナルの完成度が高すぎてアレンジの仕様があまりないという皮肉まで出ている。
**【らき☆すた】
どこにでもいそう(?)な女子高生たちの日常をゆるく描いた漫画原作のアニメ。
埼玉県糟日部に存在する陵桜学園が、物語の主な舞台となっている。
当然ながら、登場するキャラは全員が戦いとは程遠い場所で育ってきた一般人である。
ただし、一部にゲームやラノベに詳しいキャラもいる為、今回のロワをゲームか何かのように勘違いする人物もいるかもしれない。
**【機動武闘伝Gガンダム】
未来世紀60年(作中では明確に述べられてはいないがおそらく近未来)、地球の覇権をかけてガンダムによる格闘大会(ファイト)が始まった。
各国が精を出すなか、ネオジャパンのドモン・カッシュもその1人として奮闘していた。
しかし彼の真の目的は失跡した兄、キョウジ・カッシュを探すということであった。
Gガンダムの作中では地球環境は壊滅しており、人類の居住にはあまり適さない環境となっている。
世界は宇宙空間にスペースコロニーを保有し、それを現在の本国(ネオジャパン、ネオフランスなど)としているが、
実際に移住できているのは一部の富裕層であり、地球にのこされている人たちと格差の軋轢が生じている。
なお、政治・経済・軍事による極端な戦争は代替手段たるガンダムファイトによって回避されているのが、
どこかツッコミ所満載な世界観は、監督である今川氏の賜物であろう。
今回参加した4人は主人公のドモン、ドモンの師匠である東方不敗、謎のドイツ忍者シュバルツ、サブヒロイン役のアレンビーである。
アレンビー以外は初期からアニメに登場しているが、後半から見たほうが作品もキャラもはっちゃけてるので把握がやりやすいかも。
**【金田一少年の事件簿】
かの名探偵金田一耕助の孫である金田一一が遭遇した事件の謎を解決してゆく漫画原作の本格推理アニメ。
一応真っ当な推理モノであるため、登場人物は当然全員、一般人である(天才や奇術師はいるが)
その内容ゆえに殺し合いのような戦闘は行われないが、血や死の描写に対しては皆耐性がついていると思われる。
肉体派の剣持警部を除いた他の3名は直接的な戦闘よりも、言葉を巧みに利用する心理戦を得意としているので、そちらにも期待したいところ。
尚、原作とアニメでは参加者に関する設定に関しては殆ど変わっておらず、どちらでもキャラ把握可能となっている。
(※参加者以外では、登場人物名や事件の犯人、キャラの生死に関して多少の違いがある)
**【金色のガッシュベル!!】
原作は1000年に一度、魔界の王を選ぶ為に送り込まれた100人の魔物の中の1人ガッシュ・ベルとそのパートナー高嶺清麿を主人公にした漫画である。
そもそも原作の大本である魔王を決める戦いそのものが、バトロワ的要素を含んでいるため参加者たちも思いのほか違和感なく溶け込んでいくと思われる。
また漫画版よりアニメ版のほうが敵役の魔物達の性格がより凶悪になっていたりするので、マーダーには事欠かないと思われる作品でもある。
ただしアニメ版は魔物の本を「魔本」といい、魔物が戦闘不能に陥るほどの大ダメージを負うと、ひとりでに本が燃え出すような設定変更があるので注意。
**【天空の城ラピュタ】
-スタジオジブリが1986年に公開したアニメ映画で、アニロワ2ndでは最も有名であろう作品。
-天空に浮かぶという古代の城ラピュタを巡る少年シータと少女シータを中心にした友情と冒険の物語である。
-ストーリーは勿論、脇役ですら個性が光るキャラクター達が、公開から20年経った今でも廃れることの無い人気を支えている。
-舞台は産業革命時代のヨーロッパをモチーフにした架空世界で、登場するのは全て一般人となっている。
-ただし、作中でも戦闘描写があったので、戦闘に関しては各人それなりに耐性があるだろう。
-ロワ主人公&ヒロイン向けのパズーとシータの他、一般人マーダーとして有望なムスカ大佐、度胸のあるドーラ船長が今回のロワには参戦している。
**【舞-HiME 】
-私立風華学園を舞台に、HiNEと呼ばれる能力者達を中心にした友情、恋愛、戦いを描いたアニメ。
-漫画やゲームなど様々なメディアで展開されているが、メディアごとにストーリーが違うので注意されたし。
-製作したサンライズの当初のキャッチフレーズは「サンライズ初の萌えアニメ」。
-しかし結果的に従来のサンライズらしいバトル展開が多々見られることとなったのはお約束。
-アニメでは能力者と一般人が入り混じっているが、今回の参加者達は皆能力者(HiME)である。
-HiMEの能力は、デバイスやロボットを介さずとも自分の意志でいつでも発動できる為、非常に効率がいいと思われる。
-なお、ストーリーは中盤から、HiME同士が最後の一人になるまで戦い合うというまさに『バトロワ』展開になっている。
**【R.O.D(シリーズ)】
リード・オア・ダイと読む。意味は「読むか死ぬか(読まずに死ねるか!)」。
OVA版とテレビアニメ版がある。
ここではOVA版をOVA、-TheTV-の方をアニメと呼称する。
・OVA
エージェント「読子・リードマン」が主人公の小説版がアニメの原作だが、これも細部に違いが見受けられ、時期も戦闘スタイルも違う。
アニメを見た上で原作を読むのは作品把握の役に立つが、原作のみで作品を把握すると矛盾が生じる。
ドラマCDはアニメと明確に繋がりが有り、辻褄も合う。
・アニメ
燃えと萌えを両立した三姉妹が主人公でよくある三姉妹探偵もの。紙一枚さえあればかなり強い連中でアクが強い。ちなみに読子は脇役。
三姉妹以外にもアクの強いのがそろってる。神保町の主は後半で出演し、一応三姉妹と並ぶ主人公扱い。
アニメの読子さんは色々あって精神的に不安定な所があり、暴走したら大英図書館が消失するぐらいの災害を起こせる。
非能力者では異能持ちを倒せる傭兵ドレイクと男気溢れる女作家ねねねなどクセの強い面子がいる。
・2つのシリーズの繋がり
読子が主役のOVA版とは話が繋がっており、設定も継承し、後半で読子も登場している。
三姉妹は全員「紙使い」と呼ばれる紙を自由自在に操る能力を持っており、それを武器に戦うことも可能。というより主軸はバトルアクション。
芯の強いキャラから情緒不安定なキャラ、頭固いお偉いさんに傭兵のおっさんまでキャラ層も広い。
あと、普通にアニメとしてのクオリティ高し。スタイリッシュな音楽とバリバリ動くアクションは見ていて爽快。
**【サイボーグクロちゃん】
雑種の黒猫「クロ」は生意気な暴れん坊だが、飼い主の老夫婦への恩返しを忘れない、忠義な猫。
しかし悪の科学者ドクター剛がクロを使って世界征服をしようとたくらみ、勝手にサイボーグにしてしまう。
それから次々と一癖も二癖もあるキャラクターがでてきて、クロをトラブルに巻き込んだり、逆に巻き込まれたりしていく。
そんな毎日をうんざりしたり楽しんだりしながら、サイボーグクロちゃんは今日も暴れ回る……。
クロ、ミー、マタタビの過去は壮絶な戦いだったので善戦してくれるのではと思われる。
**【さよなら絶望先生】
何事もネガティブにしか考えられない教師・糸色望が主人公の1話完結式ギャグアニメ。
登場キャラはほぼ全て一般人だが、ストーカーや多重人格等のロワ映えしそうな個性があるキャラも多い。
基本的に原作に忠実にアニメ化されているが、原作の黒い部分や残虐シーンがやや控えめになっており、
原作の設定があまり出てこなかったりするキャラもいる。
完全に無かった事になっている訳では無いので、その点でやや把握が面倒なのが欠点か。
**【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 -】
**【トライガン】
宇宙のどこかにある砂だらけの惑星が舞台。
人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)と恐れられるヴァッシュ・ザ・スタンピードを主人公とした西部劇風(?)アクションアニメ。
原作は漫画「トライガン」「トライガンマキシマム」。
超絶的な銃の腕と超人的な戦闘能力を以って様々な修羅場を「一人も死なせずに」解決してゆくヴァッシュ。
しかし彼に因縁の相手ミリオンズ・ナイブズとその腹心レガート、さらに殺人能力者集団GUNG-HO-GUNS(ガン・ホー・ガンズ)が襲い掛かる。
ヴァッシュを始め超人キャラが多数。
旅に同行するメリルとミリィは一般人レベルだが、それでも各々武器の扱いに長けている。
各キャラクターの能力や戦闘描写、バックストーリーなどアニメと原作では異なる点も多い。レガートの能力は議論対象。
**【宇宙の騎士テッカマンブレード】
連合地球暦192年、Dボゥイと呼ばれる青年がテッカマンブレードに変身し、地球外生命体ラダムと戦う変身ヒーローアニメ。
このDボゥイはアニメ史の中でも屈指の不幸主人公として知られる。
敵となった家族や友人と戦い、正気のまま再会した妹とは死別し、パワーアップの代償として記憶を失っていく姿は実に痛ましい。
テッカマンは反応弾にも耐えられる強靭な装甲と超音速以上の飛行能力、さらにボルテッカという強力な反物質砲を装備している。
各種性能は勿論、いわゆる二段変身、パワーアップ形態である「ブラスター化」も制限される。
テッカマンに変身するには、それぞれ固有のクリスタルが必要。ブレードに限り、戦闘支援ロボット「ペガス」の内部での変身もある。
ソルテッカマンは、軍がテッカマンを模して造ったパワードスーツ。でも性能は遠く及ばない。
唯一、「干渉スペクトル砲」がテッカマンに対し多大な効果を挙げた。
一般人枠としては、Dボゥイの仲間であるスペースナイツの面々などがいる。オペレーター、メカニックなど専門技術を持つキャラも。
**【王ドロボウJING】
「輝くものは星さえも 尊きものは命さえ」盗むといわれる伝説の王ドロボウの一族の少年ジンとその相棒の鳥キールが主役。
原作漫画では、各エピソード毎にジンの年齢・性格・顔つき等が少しずつ異なっていたが、アニメではすべて統一されている。
ロワに向いている要素としては、キールがジンの右腕に取り付いて放つ必殺技「キールロワイアル」。
基本的に誰にでも取り付けられるうえ、消耗するのはキールだけなのでお手軽一般人強化が可能。
そして個人的に推しておきたいのが爆弾生物ポルヴォーラ。
非常に愛くるしい見た目をしていやがってくださるくせに、外部から強烈なショックを与えたりするとさあ大変。
大爆発を起こす非常に厄介な代物。小さい檻に放り込んで小動物好きな参加者にでも支給すれば文字通り爆弾を抱え込ませることにw
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