生物語~すざくギアス~(下) ◆1aw4LHSuEI
くるくるくると回転して。
男は吹き飛び、ぐしゃりと派手な音を立てながら墜落した。
脚は折れ、腕は曲がり、口元からも血が流れている。
枢木スザクの蹴りが尋常でない威力をもつということがよく分かる結果だった。
どうして、こんなことになったのか。
そんな考えが頭をよぎる。
彼にはまだ確かな理解が出来ていない。
だって、先程までは、確かに自分が圧倒的に有意に立っていたはずなのに。
だというのに。
真逆まさかマサカ。
それらが全て演技だったとでもいうつもりか。
あの攻防も、あの死線も、全て演出に過ぎないと言うのか。
そんなバカな話はない。
嘘だ、そう否定してしまいたいと、考える。
しかし、実際のところ彼は地に伏せる敗者に過ぎず、対する相手はそれを見下ろす勝者に他ならなかった。
そして、勝者は敗者に向かって言葉を向ける。
「ぎゃはははははははははッ!! ずゥいぶんと素敵な面になったじゃねェか枢木サンってばよォォォ? どうしてどうだい今の気分はさァ!?」
―――そう、勝利したのは
一方通行で、敗北したのは枢木スザク。
それが結果であり結末であり決着だった。
「ぐっ……!」
「はは、今は感動で言葉もありませン、ってかァ?! しおらしいことですねェ、ほンとゥに!」
スザクは、それにまともな反応を返すことさえできてはいない。
当然といえば、当然。
防御なんて考える必要もないと確信した最大の攻撃が『反射』されたのだ。
肉体的にも、精神的にもそのダメージは絶大だったと言っていい。
「ま……イマイチ何が起きたンだか理解できてねェようだから……説明してやンよ。
くかか、冥土の土産ってやつだ。ありがたく受けとれよ」
「それは……どうも……」
なんとか、言葉を放つがそれが一方通行に聞こえていたかどうか。
だけれども、そんな言葉など全く意に介した様子もなく、勝手に一方通行は話し始めた。
「そもそもよォ……。戦い方を見てりゃてめェが時間を稼ぐ戦い方をしてることなンてすぐに分かンだよ」
ちょっとは戦い慣れてる人間ならな、と言葉は続く。
「時間稼ぎ。そりゃ別に構わねェ。だが、問題は何が目的なのか、ってこった。
先に逃がした女二人のためかとも考えたが……効きもしねェと分かっているはずの銃を何度も撃ってきやがったことからてめェの目的はわかった。
―――てめェは、俺の限界を試してたンだろ?
確かにてめェには一緒にいた頃にちょっと情報を与えすぎちまったからな。俺の時間制限を利用しようが可笑しくねェ。
自然な成り行きだ。でもよォ、それじゃ俺が少しばかり困るわけだな。なぜって、まさに正しく俺を倒す数少ねェ、
いや、唯一と言ってもいい方法が時間稼ぎなンだからよ」
ここだけの話にしてくれよ、最強の座が危うくなる、と一方通行は笑う。
「それでまあ、一計を案じたわけだ。簡単なこった。ちょっと隙を見せりゃ大抵の奴はそこに漬け込んでくるからな。
能力の制限時間は過ぎたと勘違いさせるだけで事足りる。最初からそれを意識して期待してるなら尚更騙されやすくもなるっー寸法だ。
で、後は無様な演技を見せてやれば、あら不思議ィ? アレほど注意深かったアイツがこんなに容易く! ……ってな
皆大好きだよなァ、困難の末の奇跡の勝利って奴はさァ!?」
首輪の点灯するランプの色までベクトル操作で変えてたんだが、気づいたか?
そう言って、上機嫌な様子を見せる。
「―――ただ、それでも不確定なことはあった。てめェが戦闘の最初に見せた超回避。
あれの発動する条件を知りたかった。戦闘中にを暫く観察してみたが、常にあれほど神がかり的な回避をしている分けでもねェ。
つまり、オンオフ切り替わるタイプの能力だよなァ。だったら条件があるはずだ。ンじゃあ、それは何なンだ―――?
よく見てりゃ簡単なこったな。てめぇが超回避するのは死にそうなときだけだ。命の危機に大して覚醒するってか?
格好良いこったな、騎士さんはよォ。
ま、だったらこっちは生かさねェように、殺さねェように、適当に調整するだけだよなァ。
つまり、嬲り殺しにするのが一番確実ってこと……おっと」
話を聞いている振りをして呼吸を整え、逃走しようとしていたスザクの胸のあたりに、銃弾が叩きこまれた。
―――だが、ギアスは反応しない。
肋骨の骨が、折れて肺に刺さる。
アンチスキル用ニニ口径ゴム弾拳銃。
威力としては、教師が生徒に対して使うものなのだから、当然、殺傷能力はなく無力化する程度の力しかない。
つまり万が一にも死なないのなら―――スザクのギアスは発動出来ず。
異常の域に達している超回避はされなくて済む、ということ。
「いやはや……油断も隙もねェなァ。ちょっと油断するとすぐこうだ。
せっかくのサービスタイムなンだから大人しく聞いてろよ、なァ。
……まあ、てめェがこっちが負け演出しようが構わず嬲り殺しにするようならやばかったかも知れねェが……。
性格からしてねェだろうと思ったンでな。
足手纏いはどこまで行っても足手纏い。危険人物がたくさんいる場所で長時間放置はしたくねェだろうよ。
できるだけ早く合流したかったンだよなァ!? だから、勝負を焦り敗北した。そういうこったな」
こうして終わって結果を聞いてしまえば全て一方通行の思い通りにすら感じられる展開。
知性、能力その両方を兼ね備えている。
それが、最強という言葉の重み。
「―――で、まだ聞きたいことはなにかあるか? ……そうか、ねェのか。なら、」
戦闘により排出されていたアドレナリンの影響が少なくなってきて、落ち着いたのか。
それとも単に面倒くさくなってきたのか、彼は返事を聞く前に勝手に言葉を紡ぎ。
「死ね」
スザクの左腕をつかみ。
赤い血の花を咲かせた。
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「枢木さんは大丈夫なのかしらね」
「…………」
「私が流行りそうな格好良い台詞で激励してあげたから大丈夫でしょうけれど」
「…………」
「なにか言いなさいよ。……まだすねてるの?」
「すねてない」
あからさまにため息を付いて見せる
戦場ヶ原ひたぎに軽くイラッ、とする。
スザクと別れて20分は歩いただろうか。おぶわれているので正確な距離は測れないが、それなりの距離を進んだはず。
道すがら、特に当てもなくただ歩き続けながらの会話だった。
私も普通に会話ができるぐらいには回復しているけれど、あまり積極的に話す気には慣れない。
いや、別にすねているからじゃない。ちょっと考え事をしていたからだ。
そして、考えはまとまった。
「……なあ、戦場ヶ原ひたぎ」
「何よ、魔女」
相変わらずこの女は私の名前を呼びはしない。
どうせ記号のようなものだからどうでもいいけれど。
「―――私と、契約しないか?」
契約、それは一度完全に一蹴された提案。
そのことを蒸し返していると思ったのか。、戦場ヶ原の声も少し厳しくなる。
「ギアス、という力ならいらないと言ったはずだけれど」
「ちがう、ギアスのことじゃない。契約という言葉気に入らないなら取引と言い換えてもいい。
……とにかく、違う話だ」
「……取り敢えず、言うだけいってみなさい。聞いてあげる」
一人で話し続けるのにも飽きてきているところでもあるのだろう。
そう、戦場ヶ原は答えた。
「ルルーシュに会いたい。協力してくれ」
そんなこいつに自分を偽る気はなかった。おそらく腹芸など無意味だろうし、ストレートに言ってみる。
そうだ。ずっと考えていた。スザクが行ったことの意味を。どうしてルルーシュが私の望みを知っているのか。
どうして生きていて欲しいだなんて思うのか。それが知りたい。
性格から考えても、スザクの狂言と言う可能性は低いだろうし……。
とにかくそれが確かめたい。でないと私は他の何も選べそうにない。
そんな私を感じて戦場ヶ原はふむふむと頷いているようだ。
「ふうん、なるほど、ルルーシュ、ねえ。さっき話題に出ていたわよね。あなたに死んで欲しくないとかどうとか」
……何を考えているのだろう。
嫌なことでなければいいが。
「つまりあなたはルルーシュって人と会ったときに人質として使える存在ってことよね?」
最低なことを考えていた。
「冗談よ」
……そうは聞こえなかったぞ。
「ところで私のメリットは何? 契約やら取引だというからには当然私にも利点があるんでしょう?」
「ん、
阿良々木暦と会えるまで、お前を守ってやる」
「それはもともとなのでは。……というか、そんな状態で守る、だなんて言われても」
……もっともな話だった。
だが、他に差し出せるようなものがなにかあっただろうか。
ううむ。
「……はあ。まあ、いいわ。契約しましょう」
…………。
いや、お前は本当にどうしてしまったんだ。
あの悪意に満ちた戦場ヶ原ひたぎはどこへ行った。
「断ったからって今更、それじゃ阿良々木くんの探索は手伝わない、だなんて言われたら癪なだけよ」
いや、別にそんなことをいう気はないが。
「それに、もう一度前払いされてしまったのだしね」
……え?
「守ってくれたじゃない、あなた。その恩ぐらいは返すわよ」
「戦場ヶ原……」
「だから、契約をしましょう。―――
C.C.」
―――なんて奴だろう。
本当にコミュニケーションが下手な奴だと思う。
言い訳を作り、理論武装して、一生懸命に。
わかってしまえば本当にいじらしく健気なこいつの本質。
少しだけ、背中から回した腕を強くする。
「……阿良々木暦とやらは、お前のそんなところに惚れたのかもな」
「……? 何を言ったか聞こえなかったわ」
聞こえなくてもいい。聞こえないように言ったんだ。
勝手に自己満足しながら、今度はちゃんと聞こえるように、はっきりとした声で伝えた。
「―――ああ、契約だ。ひたぎ」
【D-4 東/一日目/真夜中】
【戦場ヶ原ひたぎ@化物語】
[状態]:ポニーテール、戦う覚悟完了
[服装]:直江津高校女子制服
[装備]:文房具一式を隠し持っている、ヘアゴム
スフィンクス@とある魔術の禁書目録、あずにゃん2号@けいおん!
[道具]:基本支給品一式、不明支給品(1~3、確認済)、バールのようなもの@現地調達
[思考]
基本:阿良々木暦と合流。二人で無事に生還する。主催者の甘言は信用しない。
0:スザク、C.C.らと象の像を目指しながら阿良々木暦を探す。
1:ルルーシュを探してC.C.と出会わせる。
2:正直、C.C.とは相性が悪いと思う。
3:…上条君。
[備考]
※登場時期はアニメ12話の後。
※安藤から帝愛の情報を聞き、完全に主催者の事を信用しない事にしました。
【C.C.@コードギアス 反逆のルルーシュR2】
[状態]:健康、腹部に刺傷(応急手当済み、ほぼ治癒済み)、腹部、胸部、脚部などに大きな傷(治癒中)戦う覚悟完了
[服装]:包帯@現実
[装備]:アーサー@コードギアス 反逆のルルーシュR2、赤ハロ@機動戦記ガンダム00
[道具]:基本支給品一式 阿良々木暦のマジックテープ式の財布(小銭残り34枚)@化物語
ピザ(残り54枚)@コードギアス 反逆のルルーシュR2
[思考]
基本:ルルーシュと共に、この世界から脱出。
不老不死のコードを譲渡することで自身の存在を永遠に終わらせる――?
0:ルルーシュに会って答えを聞く。
1:戦場ヶ原ひたぎと行動を共にし、彼女の背中を守ってやる。
2:利用出来る者は利用するが、積極的に殺し合いに乗るつもりはない
3:阿良々木暦に興味。会ったらひたぎの暴力や暴言を責める。
4:正直、ひたぎとは相性が悪いと思う。
[備考]
※参戦時期は、TURN 4『逆襲 の 処刑台』からTURN 13『
過去 から の 刺客』の間。
※制限によりコードの力が弱まっています。 常人よりは多少頑丈ですが不死ではなく、再生も遅いです。
※赤ハロとオレンジハロ間で通信が出来るようになりました。
通信とは言えハロを通しているため、声色などはハロそのものにしかなりません
↑↑↓↓←→←→ ↑↑↓↓←→←→ ↑↑↓↓←→←→
真っ赤な血が飛び散っていた。いや、ただの血ではない。
骨、肉、皮、その他もろもろ。
人間を形作るものの、破片。かつて“枢木スザク”だったものが、そこらかしこに散らばっていた。
「はァン。悪くねェな。これだけありゃァ」
返り血ひとつ浴びてはいない一方通行は、枢木スザクのデイパックの中身を物色する。
特に特色のある物品はそれほどなかったものの、装備をかなり充実させることが出来た。
これで、今よりも能力に頼りすぎない戦い方が出来るようになるだろう。
「つっても、もう少し落ち着かねェとな。ここのところ戦闘するとテンションが上がりすぎていけねェ」
自責しながら首輪について考える。
ゼクスを殺した後、その首輪についても調べてみたが……やはり、生きている時と死んでいる時では勝手が違うようだ。
既に死んだ人間の首輪であればもう外せるかもしれないが、やはり生きている人間にとなると不明な点が多く自信はない。
だから、出来れば無力そうな人間を何人か生け捕りに出来ればよかったのだが……。
……逃げられてしまった。
まあ、仕方ない。追うにも能力の残り時間が30秒程度ということを考えると辛い。
追っている途中で信長あたりに出くわせばぎりぎり逃げられるか、という数字。
真っ当に相手をするならもっと欲しいところ。
だからまた、能力制限が回復するまではおとなしくしていることになりそうだ。
「……逃げた奴らもあの傷じゃ死ぬだろうし、首輪は惜しいが、諦めてお仕事完了といくかねェ」
ふわ、とあくびをして。
物色を一旦切り上げて一方通行は近くの民家に侵入することにした。
【D-5 民家/一日目/真夜中】
【一方通行@とある魔術の禁書目録】
[状態]:精神汚染(完成)、能力残り時間30秒
[服装]:私服
[装備]:パチンコ玉@現実×大量、アンチスキル用ニニ口径ゴム弾拳銃@とある魔術の禁書目録
[道具]:基本支給品一式×4、缶コーヒー各種@現実×多数、首輪×3(
アーチャー、利根川、ゼクス)、
H&K MARK23 ソーコムピストル(自動拳銃/弾数5/12発/)@現実、3499万ペリカ、おもちゃの双眼鏡@現地調達、
真田幸村の槍×2、H&K MP5K(SMG/40/40発/)@現実、その他デパートで得た使えそうな物@現地調達、ピザ×10@現実
Draganflyer X6(残バッテリー約10分)@現実、Draganflyer X6の予備バッテリー×4@現実、士郎の首輪解析メモ
デイパック(サーシェスの死体入り)、ノートパソコン@現地調達、オレンジハロ@機動戦士ガンダムOO、9mmショート弾(14発)
救急救命セット@現実、柳刃包丁@現実、工具一式@現実、雑誌@現実×多数、真田幸村の首輪、 果物ナイフ@現実 作業用ドライバー数本@現実
タバコとライター@現実、ショットガンの予備弾丸×78 文化包丁@現実
レイ・ラングレンの銃@ガン×ソード、ドラグノフ@現実(10/10)、
GN首輪探知機@オリジナル、平バール@現実、麻雀牌@咲×31個、ユンケルスター@現実×8
コンビニの商品多数(内容は後の書き手さんにお任せします)
[思考]
基本:どいつもこいつもブチ殺して打ち止めを守る。
0:制限時間が回復するまで身を隠す。
1:打ち止めを守る(※打ち止めはゲームに参加していません)。
2:このゲームをぶっ壊す!
3:首輪を解析する。首輪を解除出来たらあの女(荒耶)をブチ殺す。
4:
上条当麻は絶対に絶対に絶対に絶対にブチ殺す。
[備考]
※飛行船で首輪・制限の制御を行っている・主催側で制限を調節できるのではないかと仮説を立てました。
※ゼクス、政宗、神原、
プリシラ、スザク、レイと情報を交換しました。
※
ライダーの石化能力・藤乃の念動力の制限・信長の瘴気・荒耶の魔術(不完全)を分析しました。
※式の力で、首輪の制限をどうにかできる可能性があると判断しています。
※橙子(荒耶)の名前は知りませんが、首輪の魔術礼装の作者ではないかと考えています。
※ゼクスから士郎が解析した首輪の構造情報を入手しました。
※赤ハロとオレンジハロ間で通信が出来るようになりました。通信とは言えハロを通しているため、声色などはハロそのものにしかなりません。
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俺は、生きなくちゃいけない。
ギアスが俺にまだ生きろと囁いている。
そうだ。俺は生きなければいけない。
やらねばならないことがある。
たくさんの、罪を犯した。
大勢の人を殺した。
その償いをしなければならない。
ゼロレクイエムを経て。
あの時、謎の攻撃で体ごとバラバラにされそうだった瞬間に、ギアスの力が発動した。
所有していた鉈で一方通行に掴まれた左腕を一閃し、切断。
腕が四散していき、血煙が飛び散ったのを迷彩として逃げた。
幸い彼が追ってくることはなかったが……。運が良かったというべきなのかもしれない。
だくだくと切り裂かれた面、左肩から血が流れ落ちる。
このままでは失血死するのも時間の問題だろう。
だが、生きなくてはならない。
右足は蹴りを『反射』されたときに折れた。それを無理やり動かしているんだから。もう、歩けなくなっても可笑しくはない。
だが、生きなくてはならない。
肋骨も折れて肺に刺さっているのだろう。呼吸することも困難だ。
それでも、生きるしか無い。
俺の瞳からギアスの色が消えることはない。
それは、命の危機が常に迫っている……つまり、体がもう限界だということ。
だけど、生きなくちゃならない。
血反吐を吐き、泥にまみれ、再起不能になろうとも。
あと少しで命尽きることが確かであったとしても。
俺は、それでも、どんなことをしてでも。
生きる。生きる。生きる。
生きなくては、いけない。
【D-5 南/一日目/真夜中】
【枢木スザク@コードギアス 反逆のルルーシュR2】
[状態]:疲労(極大)、左腕切断、脇腹に銃創、右足骨折、肋骨骨折、「生きろ」ギアス常時発動中 、出血多量
[服装]:ナイトオブゼロの服(マント無し)
[装備]:ベレッタM1
934(5/8)、GN拳銃(エネルギー残量:中) 、鉈@現実
[道具]:
[思考]
基本:生きる
0:生きる
[備考]
※ラウンズ撃破以降~最終決戦前の時期から参戦。
※主催が不思議な力を持っていることは認めていますが、死者蘇生が可能という点は全く信じていません。
※もしかしたら『敵のアジト』が『黒の騎士団のアジト』ではないかと少し疑っています。
※三回放送の前後に『E-3 象の像』にて、信頼出来る人間が集まる、というゼクスのプランを政宗と神原から聞きました。
※政庁で五飛が演じるゼロの映像を見ました。また、ビデオメールの送信元と受信時間を確認しました。
※政宗、神原、レイ、アーチャー、一方通行と情報を交換しました。
※飛行船についての仮説、ライダーの石化能力と藤乃の念動力についての分析を一方通行から聞きました。
※通常の治療方法ではまず助からないでしょう。
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最終更新:2010年08月16日 01:02