拡散スルハ死ノ恐怖 ◆X5.tKUFx82
以上、4名です。残り参加者は22名となります。
これをもちまして、私からの連絡事項の通達を……』
早くも四回目となる定時放送。
淡々と死者の名を告げるそれに、
一方通行は微笑を浮かべつつ耳を傾けていた。
最初は忌々しく思えたというのに、その面影はまるで感じさせられない。
もはやその声には、慣れすらも覚えてしまったのだろうか。
(おいおいおい……何だよ、こりゃぁ?)
そんな彼が、この放送に対して感じた疑問は三つ。
まず一つ目は、これまでの放送と比較すれば誰でも気付く事ではあるが。
(たった四人しか死ンでねぇだと?
幾らなんでも、ペース落ちすぎだぜ……!!)
死者の数が、圧倒的に減少しているのだ。
十人越えがもはやデフォルトと化していただけに、これはとんだ肩すかしだ。
では、どうしてこうなったかと言えば、その理由は至極簡単。
殺し合いに乗った人間の数が減少したか、そう易々とは殺せない実力者ばかりが残り始めたか。
あるいは……その両方かだ。
これは、主催打倒を目指す者達にとっては喜ばしい情報であり。
優勝を目指す者からすれば、同時に警戒すべき事でもあるだろう。
しかし……事、一方通行に関しては、僅かながら事情が異なる。
(レイの野郎は兎も角、後の三人は……
全員、俺の目の前でくたばった奴じゃねぇか)
そう、一方通行は名を呼ばれた四人全てを知っていた。
その内で唯一、レイのみは彼の預かり知らぬところで死んだのだが。
しかし、後の三人に関しては……全員が、一方通行の目の前で死しているのだ。
―――スザク達からはライダーとかいう名前で聞いていた、ボディコン女。
もはや死に体であったその身に、一方通行はトドメの一撃をぶちかました。
―――あのクソうぜェ女がヒイロって呼んでやがった、ゼクスの仲間。
信長を潰す為、見事な自爆を決めた。
―――そして……ゼクス。
勝つ事の意味を遺言として残し、目の前で爆殺した。
四人中二人、実に半分は一方通行がその命を奪った。
また、ライダーに関しては放っておいても死んでいたであろう重傷を負っていたが、
それは現場の状況からして信長か、
ファサリナかヒイロかがやらかしたのだと容易に想像が出来る。
そして、後者の二人は殺し合いには乗っておらず、ヒイロは信長と己の存在が死に追い込んだ。
一方、レイに関してなのだが……どういう事か彼の死体は、スザクから奪ったデイパックの中にあったのだ。
死因は、胸部にある銃創を見ればすぐに分かる……心臓をぶち抜かれての即死だ。
銃撃、それも急所である心臓をピンポイントに撃ち抜いたとあれば、誤射であるとは考えにくい。
ならば、レイの死には少なくとも一人―――殺し合いに乗った人間が絡んでいる可能性が高い。
(そういりゃ、死体といえば……気になンのはこいつだな)
さて、ここで一方通行は少し考えを切り替えた。
死体と言えば気になるのが、スザクの持ち物の中でも最も特異と言えるソレ。
もう一つ収まっていた、一方通行もほんの数分だけだが会話を交わした男―――
アリー・アル・サーシェスの骸だ。
(……おかしすぎンぜ、こりゃよ)
この死体、一方通行からすれば不可解にも程がある。
まず一つ目は、本来あるべき首輪が何故かこの死体には無かった事。
それも、首を切り落として取り外したのなら兎も角、顔と胴体は繋がったままだ。
もしかすれば、首輪を何かしらの方法で解除したのかもしれない。
最初、一方通行はそんな希望にも近い考えを持ってしまったが……すぐにそれを否定する。
死体の首輪が幾らか機能を失っている事は、既に調査済みだ。
ならば、例えばテレポーテーションの能力者が実験的に首輪を外したという可能性も、十分ありうるだろう。
故に、この問題に関してはそう簡単に答えを出す事は出来ないが……はっきり言って、これは些細な事だ。
何故ならば、もう一つ……首輪の件よりもずっと、無視できない問題があるのだから。
(この野郎……どうして、放送で名前が呼ばれてねェんだよ?)
そう、アリー・アル・サーシェスの名前は放送で呼ばれていないのだ。
こうして死体が目の前にあるにも関わらず、だ。
これは流石に、奇妙なんてレベルではない大きすぎる矛盾。
主催側の手違いで、生死についての判別がつかなくなったのだろうか。
いや……そんな温いミスを、主催側が犯すとも思えない。
だとすれば、一体何があるというのか。
(妹達みたいな、本人そっくりのクローンって事か?)
ありえるとするなら、この死体がサーシェス本人ではないという事。
彼に似た、クローンの様な何者かという事だ。
妹達という存在を知っている一方通行にとって、そう考えるのは容易い事だった……が。
(……いや、首輪の事も含めりゃやっぱおかしい。
偶然にしちゃ、流石に重なり過ぎてるぜ)
しかし、そうだとはやはり断言できない。
何せこの死体には首輪が無く、しかも放送でその名を呼ばれていない。
ここまで奇妙な重なり合いとなれば、単なる偶然とは言い切りにくい。
この死体に何かもっと深い意味があるのだと、どうしても思わせてしまう。
(チッ……駄目だな、流石に材料が少なすぎる。
この死体の事は何か分かるまで放っておくしかねぇな……アリー・アル・サーシェス。
こいつ……一体、何者なンだよ?)
しかし、ここでは考えようにも少々推理材料が欠けている。
この死体に関しては、何でもいいから情報を集めなければ、解決の仕様が無いだろう……
ただ、このまま放置するには不気味すぎる為、いずれかは謎を解き明かさなければならないのだが。
それまで、この奇異極まる死体は当分デイパックの中に封印だ。
それによる、言葉では上手く言い表せない漠然とした不安を、感じつつではあるのだが……
―――この時、一方通行は夢にも思わなかっただろう。
―――己が抱いた『妹達みたいなもの』という考えが、実はかなり的を得ていたとは。
―――アリー・アル・サーシェスが、その『妹達』の肉体を得て生き延びていようとは。
―――それも、殺し合いを目論む首魁の介入によるものだとは。
――――――彼が抱いた、言葉に表せない不安は……間違いではなかったという事だ。
◇ ◇ ◇
(となりゃ、当面の問題は……)
さて、ここで一方通行は考えを戻し、ある事について頭を悩ませた。
この第四放送では、先に告げたようにたった四人しか死亡しておらず。
その四人中三人の結末を彼は見届けている……その結果、ある厄介な問題が持ち上がるかもしれない。
(もう殺し合いに乗ってンのは、俺と信長以外じゃ最悪たった二人しかいねぇって事か?)
それは最悪の場合、ここまでの生き残りでかつ殺し合いに乗っているのは、一方通行自身も含めてたった四人しかいないという事だ。
加えて、その場合は内一人が誰なのかは簡単に答えが出せる。
それはライダーと行動を共にし、一方通行自身も交戦をした能力者らしき相手―――藤乃という名の女に他ならない。
その名前はまだ放送では呼ばれておらず、今もなお生き延びている事は間違いない。
ちなみに、ここで彼が三人と判断しなかった理由は、言うまでも無くレイの死因。
殺傷能力の高い能力を持つ藤乃が、わざわざ銃殺という手をとるとも思えないが為である。
(ハッ……こりゃ、残ってる連中はもっと早く仕留めなきゃならねェな、オイ?)
この仮定が真実ならば、能力制限を持つ一方通行にとっては少し不利な状況だ。
何せ生存者22名中、殺戮者がたった4名。
流石に効率が悪すぎる……長期戦にならざるを得ないのはもはや必然である。
また、この仮定が外れていたとしても。
死者の状況からして、殺し合いに乗った人間の数が少なくなってきているのは事実だろう。
ならば、これより求められるのは迅速な殺人。
よりスピーディに、よりスムーズに。
そして……より確実に、相手を殺さなければなるまい。
(ああ……能力の無駄使いは避けてぇ。
確実に、ブチ殺したって確認できる状況ってのは大事だよな)
それは、一方通行がこの放送を聞いて覚えた、二つ目の疑問。
呼ばれるだろうと思っていた名前が、放送で呼ばれなかった事。
予想とは裏腹に死を避けた参加者が、一人だけいたという事実だ。
(あの怪我で生き伸びてやがるたぁ思わなかったぜ、スザク……?)
枢木スザク。
放送の少し前まで一戦交えた相手であり、一方通行は反射の能力で彼の脚の骨を折り、ゴム弾で肋骨を叩き折った。
その挙句、追いつめられたスザクは苦肉の策として自らの片腕を鉈で切断し、大量出血の末に逃走……
誰がどう見ても、瀕死の重傷に違いない筈の身だった。
事実、一方通行も直に野たれ死ぬのがオチと思っていた。
しかし、その予想を裏切ってスザクの名は放送では呼ばれなかった。
辛うじて放送を乗り越え、その後に息絶えたか。
それとも、幸運にも誰かが助けて手当てをしたか、重傷ながらも根性で生き延びているのか。
考えられる可能性は幾らかあり……そして。
もし彼が今も『生きている』ならば、その行動パターンを読む事は難しい事じゃない。
(ならよ……当然、テメェはここに向かってンだよなぁ)
一方通行は地図のある一点を睨み、そこにスザクが向かっている、あるいは既に到着していると半ば確信した。
それは、ここより僅か1エリア離れただけの施設にして、この会場で唯一傷の治療が行える場。
即ち、E-7……薬局だ。
まさかあの重傷で、スザクが治療を蔑ろにするとは思えない。
こうして近場に施設がある以上、そこへ向かわない理由があるだろうか?
あるとするなら、それは彼が死にたがりだった場合ぐらいだ。
そして、この話は何もスザクに限定したものではない。
戦闘における負傷、今後それを治す為にも薬局に立ち寄る者は必ずいる筈だ。
(ああ……首輪にある魔術礼装ってのをぶち壊せる奴だって、例外じゃねェ……!!)
そして一方通行の狙いは、死に体のスザクだけではない。
いや、寧ろスザクより本命はこちら……
首輪にかかる魔術礼装、それを破壊できるであろう者の存在だ。
それさえ見つける事が出来れば、首輪の解除へと一気に近づく事が出来る。
もっとも、そんな都合の良い人間がいればの話にはなるが……
(ところがギッチョンってかぁ?
それっぽいのがいやがんだよなぁ……それも二人もよ!)
一方通行の望みを叶えられる人間は、彼が知る限りこの会場内に少なくとも二人いる。
―――力を"殺せ"ば、そんなものあってもなくても同じことだからな。
一人は、
両儀式。
この会場内においては唯一、一方通行の反射をぶち破り直接的な攻撃を加えてきた存在だ。
具体的にどの様な能力を保有しているかは知らないが、「力を殺す」という言を信じる限り、十分な可能性がある。
―――歯を喰いしばれよ最強、俺の最弱は……ちょっとばっか響くぞ!!
そして、もう一人は一方通行にとって深い因縁を持つ相手―――宿敵といってもいい―――
上条当麻。
もはや彼の能力については、説明するまでも無い。
信長が放つ瘴気ですらも打ち消すその右手なら、魔術礼装の破壊を成す事は恐らく訳ないだろう。
唯一問題点があるとすれば、彼等が必ずしも薬局に現れるとは限らない事だが……
両儀式は兎も角、上条当麻に限っては十分可能性がある。
何せ、彼は困っている者を放っておけない底無しの御人好し……
怪我人を背負ってくる姿を想像する事など、実に容易いではないか。
(イイぜイイぜイイぜッ……!!
三下どもが、待ってやがれよ。
テメェ等はこいつを外す為に、散々利用しつくして……)
力も回復し、状態は万端。
デイパックを手に、一方通行は民家の外へと迷わず踏み出した。
主催をぶち殺す突破口……それがついに、見えてきた。
(襤褸雑巾のように、捨ててやっからよォッ!!)
今……彼の感情はこれ以上無いまでに高ぶっていた。
【D-5 南部/二日目/深夜】
【一方通行@とある魔術の禁書目録】
[状態]:精神汚染(完成)
[服装]:私服
[装備]:パチンコ玉@現実×大量、アンチスキル用ニニ口径ゴム弾拳銃@とある魔術の禁書目録
[道具]:基本支給品一式×4、缶コーヒー各種@現実×多数、首輪×3(
アーチャー、利根川、ゼクス)、
H&K MARK23 ソーコムピストル(自動拳銃/弾数5/12発/)@現実、3499万ペリカ、おもちゃの双眼鏡@現地調達、
真田幸村の槍×2、H&K MP5K(SMG/40/40発/)@現実、その他デパートで得た使えそうな物@現地調達、ピザ×10@現実
Draganflyer X6(残バッテリー約10分)@現実、Draganflyer X6の予備バッテリー×4@現実、士郎の首輪解析メモ
デイパック(サーシェスの死体入り)、ノートパソコン@現地調達、オレンジハロ@機動戦士ガンダムOO、9mmショート弾(14発)
救急救命セット@現実、柳刃包丁@現実、工具一式@現実、雑誌@現実×多数、真田幸村の首輪、 果物ナイフ@現実 作業用ドライバー数本@現実
タバコとライター@現実、ショットガンの予備弾丸×78 文化包丁@現実 レイ・ラングレンの銃@ガン×ソード、ドラグノフ@現実(10/10)、
GN首輪探知機@オリジナル、平バール@現実、麻雀牌@咲×31個、ユンケルスター@現実×8
コンビニの商品多数(内容は後の書き手さんにお任せします)
[思考]
基本:どいつもこいつもブチ殺して打ち止めを守る。
1:打ち止めを守る(※打ち止めはゲームに参加していません)。
2:このゲームをぶっ壊す!
3:薬局へ向かい、参加者を待ちかまえる。
もしそこに居たのならば、死に体のスザクは仕留めておく。
4:首輪を解析する。首輪を解除出来たらあの女(荒耶)をブチ殺す。
5:魔術礼装破壊の為、上条当麻もしくは両儀式と接触。
能力を利用した後にブチ殺す、特に上条当麻は絶対に殺す。
6:サーシェスの死体について、何か情報を集めてみる。
[備考]
※飛行船で首輪・制限の制御を行っている・主催側で制限を調節できるのではないかと仮説を立てました。
※ゼクス、政宗、神原、
プリシラ、スザク、レイと情報を交換しました。
※ライダーの石化能力・藤乃の念動力の制限・信長の瘴気・荒耶の魔術(不完全)を分析しました。
※橙子(荒耶)の名前は知りませんが、首輪の魔術礼装の作者ではないかと考えています。
※ゼクスから士郎が解析した首輪の構造情報を入手しました。
※赤ハロとオレンジハロ間で通信が出来るようになりました。通信とは言えハロを通しているため、声色などはハロそのものにしかなりません。
※当麻と式の力で、首輪の魔術礼装をどうにかできる可能性があると判断しています。
※最悪の場合、生存者の中で殺し合いに乗った人間は、己を含めて四人しかいないと予想を立てており、
その内の二人は
織田信長と
浅上藤乃であると判断しています。
※サーシェスの名前が放送で呼ばれなかった事には、死体に首輪が無かった事も含めて、
何か厄介な裏があると見ています。
◇ ◇ ◇
「……あの小僧……」
一方通行が民家を出た、そのタイミングだった。
放送を聞いた織田信長は、進撃をすべくデパートより地上へ降り立とうとして。
途中の階より、窓を通して一方通行の姿を確認していた。
一度ならず二度までも、魔王に牙を向けてきた忌まわしき餓鬼だ。
しかし信長は、墳怒の念が沸々と沸き上がるのを感じつつも、敢えてそれを見逃した。
いや、幾らかは見逃さざるを得なかったと言えばいいだろうか。
「……是非も無し」
そうした理由は簡単。
姿こそ確認できども、距離が流石に離れ過ぎていたからだ。
信長がいる階層は、残念ながら地上よりまだ離れている。
その手に銃器の類があるなら兎も角、騎士剣一つでは距離的に攻撃を仕掛けるのは不可能だ。
こうなれば地上に降りてから直接仕掛けるしかないが、その前に一方通行は大きく移動しているだろう。
一応、ここから飛び降りるという大幅なショートカットルートもあるにはあったが……
それを実行しなかったのは、あの魔人の言葉があったからだろう。
「
荒耶宗蓮……貴様の言葉に偽りあらば、命無き者と思え」
先の放送直後、荒耶が示した方角。
即ち西方において参加者が集まっているという話を、信長はこれより確かめようとしていた。
これは既にそれなりの時間が経過している現状、一見無意味な行動に思える……ただし。
それは、この第四回放送さえ無ければの話だ。
「その真偽、この目で確かめてみせようぞ」
信長もまた、一方通行程ではないにせよそれなりに考えていた。
たったの四人……死者の数が、片手で数えるほどにしかいなかった事について。
荒耶が言う、信長が望む殺戮には程遠い結果だ。
これが彼に、僅かながらの疑念を荒耶に対して抱かせていた。
しかし、かといって完全には疑う事も出来ない……何せだ。
―――殺戮を望むのならば、この方角に向かうがいい。
荒耶の言葉には、その方角に殺戮者がいるという旨など一切無い。
あくまで、殺戮を望むならば行けという指示に過ぎなかった。
ならばこれは、西方に殺し合いを良しとせぬ集団がいるとも、単純に取る事が出来る。
無論、信長同様に皆殺しを目的とする者がいた可能性も零ではないが……
だからこそ、信長は事実を確かめる為に動こうとしていた。
西にその様な集団がもしあるというならば、現在地的に考えて、確実にぶち当たれるからだ。
しかし、もしそれが無ければ……荒耶の命運は、決まったも同然と言えよう。
「西方浄土とは、よく言うたものよ……!!」
学園都市最強の能力者、一方通行が薬局を目指し南下を始めたのに対し。
第六天魔王織田信長は、西へとその歩を向ける。
今や生存者の中でも一・二を争う危険人物となった両者は、同じ地点より拡散して動き始めたのだ。
双方共に潰し合いという、他者にとって都合の良い展開は一切起こらず……
真逆の結果として、死の恐怖はより広い範囲へ振りかかろうとしている。
全ては、殺し尽くさんが為に。
【D-5 デパート出入り口/二日目/深夜】
【織田信長@戦国BASARA】
[状態]:ダメージ(中)治療済み
[服装]:ギルガメッシュの鎧
[装備]:カリバーン@Fate/stay night
[道具]:なし
[思考]
基本:皆殺し。
1:荒耶の言葉を確かめるべく、西に向かい参加者を皆殺しにする。
2:荒耶は可能な限り利用しつくしてから殺す。
3:首輪を外す。
4:もっと強い武器を集める。その為に他の者達の首をかっきり、ペリカを入手する事も考慮。
5:高速の移動手段として馬を探す。
6:余程の事が無ければ臣下を作る気は無い。
[備考]
※光秀が本能寺で謀反を起こしたor起こそうとしていることを知っている時期からの参戦。
※ルルーシュやスザク、
C.C.の容姿と能力をマリアンヌから聞きました。どこまで聞いたかは不明です。
※視聴覚室の遮光カーテンをマント代わりにしました。
※トランザムバーストの影響を受けていません。
※思考エレベータの封印が解除されましたが、GN粒子が近場に満ちたためです。粒子が拡散しきれば再び封印されます。
※瘴気によって首輪への爆破信号を完全に無効化しました。
※首輪の魔術的機構は《幻想殺し》によって破壊されました。
※具体的にどこへ向かうかは、次の書き手にお任せします。
※荒耶との間に、強力な武具があれば譲り受けるという約束を結びました。
※荒耶からの情報に不備があった場合、問答無用で殺すつもりでいます。
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最終更新:2010年09月20日 23:09