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前原圭一 - (2007/01/29 (月) 16:40:43) のソース
*前原圭一 [能力] 体力・運動神経は同年代の平均値程度か。 頭はかなりいい。雛見沢に来るまでは進学クラスで、それもかなり上位にいた(現在は当然クラスで一番だろう)。 状況分析能力、推理力、そして「口先の魔術」を駆使すれば、頭脳戦ではかなり上位に来るであろうキャラ。 行動力も伴っているのだが、特に自分や仲間たちの身に危険が及ぶと、冷静さを失って殺人などの極端な行為に 走ってしまうこともあるのが珠に傷。 (この状態を、ファンは揶揄と愛着を込めて「KOOLモード」と呼ぶ) ちなみに、固有結界が使える(?) [備考] ひぐらしのなく頃にの主人公の一人で、基本的に中心人物。 渾名は「口先の魔術師」。詭弁としか言いようのない論理展開で相手を煙りに撒くのが得意中の得意。 仲間思いが過ぎて、時として常軌を逸した行動をとってしまうこともある。 特に原作後半から見せた行動力や仲間思いのセリフ、過去を悔いるシーンなどがかっこよかったため、 美少女キャラが沢山登場する本作において、原作の公式の人気投票において首位を取るほどの人気を得ている。 なお、ひぐらしのキャラはみんな人に言えない秘密を抱えているが、彼も例外ではない。 そもそも彼が雛見沢に引っ越してくる原因になったのは、彼が前の町で起こしたとある犯罪のためである。 鬼隠し編などでは、レナに恋愛感情を抱いている。 父親は同人作家。しかもかなりの大手らしい。 CVは保志総一朗。参加者内では[[カズマ]]が同じ声優。 【関連人物の呼称】 一人称→俺 竜宮レナ→レナ 園崎魅音→魅音 北条沙都子→沙都子 古手梨花→梨花ちゃん 【本編での動向】 覚醒モード。いきなり[[レナ>竜宮レナ]]と出会う。 部活のメンバーと合流し、脱出を画策する。 地図に書かれた範囲を出るとどうなるのかを試し、首輪が警告付で爆発することを知る。 日が昇ると高校に行き、そこで[[ソロモン>ソロモン・ゴールドスミス]]らと出会い、互いに戦意が無いことを確かめ合うと行動を共にする。 基本的に人を信じる傾向にあり、他人であるソロモンらにも警戒はしていない。 同じ脱出派とはいえ、レナとは正反対の考え方といえる。 ソロモンへの疑心の果てに暴走してしまったレナを止めるため、「部活」と称し、単独でレナと戦闘に。 しかし鉈で斬られ大量出血し、一時的に気絶。その間に、レナは圭一を殺したと勘違いしてソロモンを追跡してしまっていた。 その後[[次元大介]]に救われ慌てて追いかけた先に待っていたのは、ソロモンによって殺害されていたレナと[[蒼星石]]の姿だった。 レナたちの遺体の前で咽び泣くも、それだけでは何も変わらないと奮起し、ソロモンへの復讐と、ゲームの破壊を誓う。 我が身も省みず怒りのままに鉈を振るい、[[佐々木小次郎]]との決戦に集中していたソロモンの隙を突いて重傷を負わせる。 が、ソロモンのムーンサルトからの奇襲に近い反撃を防ぐことはできず。 次元の手により即死は免れたもののその傷は致命傷で、間も無くして永遠の眠りについた。 彼が死に際に見たのは愛するレナの姿。遺言が感謝の句だったことからして、それだけでも彼は十分救われたのだろう。 支給品はレナの鉈。 ---- #comment(below)