19話 浮かぶ残像でボルテイジ炎上
裏口から健康センターに侵入した太田太郎丸忠信。
広いホールに設置された案内版を見る限りだと、理髪店やエステサロン、
食堂、ゲームコーナー、仮眠室、売店、日焼けマシン、大浴場に露天風呂など。
様々な施設があるようだった。
「外から見えたな露天風呂っぽいのは…広いな…一人で探索すんのはちと骨が折れる」
それなりに広い施設のため自分以外にも誰かいる可能性は高いが、
正直な話、館内を隅々まで見て回るのは面倒だった。
「まあ、まずは…一階の食堂にでも行ってみっか」
太田は一先ず、食堂を調べてみる事にした。
……
食堂のテーブル席に座って支給されたレバーアクション式小銃、
ウィンチェスターM1873を眺める淡い水色と白の毛皮を持つ狼獣人の少女がいた。
「へぇ、カッコいいなー…」
少女、安達洋子は試しにM1873を構え、適当な場所に狙いを定めて引き金を引いた。
ダァン!
狙ったテーブルに穴が空き木屑が飛び散る。
「おおお、凄い…」
M1873の威力に驚き、思わず笑いが込み上げる洋子。
その時食堂入口の扉が開いた。
「ん…」
洋子が入口に視線を向けると、日本刀らしい物を持った自分と同年代ぐらいと思われる、
背の高い中々イケメンの少年が入って来ていた。
「誰?」
「…一人いたか、やっぱ」
「誰よ?」
「俺は太田太郎丸忠信ってんだ…」
「ふぅん、私は安達洋子…太田君? あなたこの
殺し合い、やる気になってる?」
「あんでそう思うんだ?」
「何となく…ちなみに、私は今考え中」
「そうか……それなら」
「…?」
太田はゆっくりと淡水色の狼少女に近付く。
洋子は特に警戒する訳でも無く、太田が自分に歩み寄るのを見守る。
そして、太田は洋子の顎の所を右手の親指と人差し指で軽く掴み、ぐいと顔を持ちあげた。
「俺の奴隷になるってのはどうだ?」
「…奴隷…? ……へえ、面白いかも……」
太田は洋子を床に押し倒すと、手際良く衣服を脱がし始めた。
(ふぅん、テトの奴程じゃねぇけど…中々の乳だな…)
「最近ちょっとご無沙汰だからさ、優しくしてくれる?」
「どうかな? 保証は出来ねぇよ…それに、口のきき方がなってねぇな」
「ああ…最近、余りしていないので、優しくして下さい、ご主人様」
「……ククッ」
奴隷と言うには少し違うが、面白そうな手駒を手に入れられたと、太田は喜ぶ。
【早朝/B-6向日葵健康センター:一階食堂】
【太田太郎丸忠信@自作キャラでバトルロワイアル】
[状態]健康
[装備]菊一文字RX-7@銀魂
[持物]基本支給品一式
[思考・行動]
0:取り敢えず自分優先。
1:クラスメイトや仲間は特に捜す気は無いがテトと仲販遥は会ったら…。
2:安達洋子を奴隷として連れて行く。
[備考]
※本編死亡後からの参戦です。
※花丸木の容姿、名前を記憶しました。
※土井津仁のハーモニカ@浦安鉄筋家族は花丸木に投げ付け放棄しました。
※会場と外界を仕切る目印がある事に気付きました。
【安達洋子@オリキャラ】
[状態]健康、衣服を脱がされている
[装備]ウィンチェスターM1873(13/14)
[持物]基本支給品一式、.45LC弾(20)
[思考・行動]
0:取り敢えず太田君の奴隷として行動。
[備考]
※特に無し。
≪支給品紹介≫
【ウィンチェスターM1873】 支給者:安達洋子
レバーアクションで有名な、西部開拓時代もといアメリカを代表する名ライフル。「西部を征服した銃」と呼ばれ多くの西部劇に登場する。
使用弾薬は拳銃弾で、コルト社のシングルアクション回転式拳銃「S.A.A」と弾薬が共用出来る。
≪オリキャラ紹介≫
【安達洋子(あだち ようこ)】
18歳の狼獣人の少女。高校三年。淡水色と白の毛皮で、巨乳。飄々としており、何を考えているかいまいち掴めない。
性行為を遊びの延長として考えており全く抵抗無く行為に及ぶ。他人や自分に関心が無いようにも見える。
最終更新:2011年07月01日 21:27