ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0997 ありすとぱちぇとおにいさん
最終更新:
ankoss
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前作『ふたば系ゆっくりいじめ 823 ゆっくりが残すもの』にたくさんのコメントありがとうございます。
濃厚なコメントさんもたくさんあって本当にうれしかったです。
コメントは、どんなに遅く付こうと全部読んでます。
あと、前作のコメント欄でのコメントにいくつかここでレスしたいと思います。
濃厚なコメントさんもたくさんあって本当にうれしかったです。
コメントは、どんなに遅く付こうと全部読んでます。
あと、前作のコメント欄でのコメントにいくつかここでレスしたいと思います。
>布団を押入れに残すことはあまり無いんじゃないかな?
>これはダムで水没したの?
>それともダムの放水で流されたの?
放水で沈没しました(苦笑)
布団はまあ、古い物を残していったということでご勘弁を(汗
>これはダムで水没したの?
>それともダムの放水で流されたの?
放水で沈没しました(苦笑)
布団はまあ、古い物を残していったということでご勘弁を(汗
>ちょっとチグハグな印象
>タイトルが、ダム放流が本流と認識させるのに
>それに反してお兄さんとしんぐるまざーの自己主張が大きいからだと思う
ただ、ダムに流されただけじゃ話として弱いかなと思ったので。
チグハグに感じないように精進したいと思います。
>タイトルが、ダム放流が本流と認識させるのに
>それに反してお兄さんとしんぐるまざーの自己主張が大きいからだと思う
ただ、ダムに流されただけじゃ話として弱いかなと思ったので。
チグハグに感じないように精進したいと思います。
>長編は難しいですけど一緒に頑張っていきましょうねっ!
ありがとうございます。一緒に頑張りましょう!
今回は短編ですが…
ありがとうございます。一緒に頑張りましょう!
今回は短編ですが…
これからも、ゆっくりできたよと言ってもらえるように頑張ります。
「ありすとぱちぇとおにいさん」
「おねがいじまずううううう!!!まりさをがいゆっぐりにじでぐだざいいいいいい!!!!!」
道を歩く青年に、野良のゆっくりまりさが声をかける。
「飼いゆっくり?」
青年が立ち止まる。普通は野良ゆっくりなんかの声に足を止める人はいないので珍しい青年だ。
「ぞうでずううううう!!!まりさは、もどがいゆっぐりだっだんでずううううう!!!!!」
よだれと涙を撒き散らし、傍目から見ても非常に不快感を残す光景だ。
これで、飼ってくれる奴なんているはずも無い。
「んん…?なるほど…飼いゆっくりか…いいな」
「ゆうう?!ほんとう!かってくれるの!これで、まりさもゆっくりできるよ!ゆっくりしていってね!おにいさん!」
まりさは大喜びだ。本当に青年はこんな醜い野良ゆっくりまりさを飼うつもりなのだろうか?
「ん?ああ、お前を飼うなんて一言も言ってないよ。飼いゆっくりは店で買うよ。お前、汚いし」
「ぞんなあああああああああ!!!ゆっぐり!ゆっぐり!がっでね!まりさを…うべっ!!!」
青年のケンカキックがまりさの顔面にめり込む。
「ゆぎゃああああああああああ!!!まりさのぷりちーで、きゅーとなおかおさんがあああああああ!!!!!」
目と目の間に青年の靴のサイズの穴が開き、そこから餡子が漏れる。ジタバタ痛みで暴れるので、もっと漏れる。
青年はまりさの帽子を取り上げると
「ゆあああああああ!!!!!まりさのずでぎなおぼうしいいいいい!!!!!ゆっくりかえしてねええええええ!!!!!」
穴が顔面に開いているのに元気なことだ。
青年は、自治体が設置したゆっくり用ゴミ箱に帽子を入れる。
「がえじでね!まりさの、ふぁっしょなぶるなおぼうしかえしてねえええええ!!」
そして、ゴミ箱の横に設置されているスコップ(持ち去り防止の為、鉄の鎖でゴミ箱と繋げている)を手に取る。
鎖の届く範囲内に、お帽子の為にまりさが自分からやってくる。
「おぼうじがないど、ゆっぐりでぎないいいいい!!!」
青年はスコップで、まりさを何度も叩く。
「ゆべっ!!ぐぎゅ!!いじゃいいい!!!つぶれりゅううう!!ゆっぐりでぎないいいいい!!!!!」
青年はスコップの一突きで、口を破壊する。歯は砕け、口の形が十字に裂ける。
そして、瀕死のまりさをスコップですくうとゴミ箱へ入れた。
(おみずざんは、ゆっぐりでぎないいいいいいいい!!!!!!)
中には水が入っており、まりさは傷口から餡子が溶けて、ゴミ箱に入れられて直ぐに絶命した。
その後、まわりを箒で掃き(これも備え付け)青年はその場を後にした。
「ゆっくりショップに寄っていくか」
道を歩く青年に、野良のゆっくりまりさが声をかける。
「飼いゆっくり?」
青年が立ち止まる。普通は野良ゆっくりなんかの声に足を止める人はいないので珍しい青年だ。
「ぞうでずううううう!!!まりさは、もどがいゆっぐりだっだんでずううううう!!!!!」
よだれと涙を撒き散らし、傍目から見ても非常に不快感を残す光景だ。
これで、飼ってくれる奴なんているはずも無い。
「んん…?なるほど…飼いゆっくりか…いいな」
「ゆうう?!ほんとう!かってくれるの!これで、まりさもゆっくりできるよ!ゆっくりしていってね!おにいさん!」
まりさは大喜びだ。本当に青年はこんな醜い野良ゆっくりまりさを飼うつもりなのだろうか?
「ん?ああ、お前を飼うなんて一言も言ってないよ。飼いゆっくりは店で買うよ。お前、汚いし」
「ぞんなあああああああああ!!!ゆっぐり!ゆっぐり!がっでね!まりさを…うべっ!!!」
青年のケンカキックがまりさの顔面にめり込む。
「ゆぎゃああああああああああ!!!まりさのぷりちーで、きゅーとなおかおさんがあああああああ!!!!!」
目と目の間に青年の靴のサイズの穴が開き、そこから餡子が漏れる。ジタバタ痛みで暴れるので、もっと漏れる。
青年はまりさの帽子を取り上げると
「ゆあああああああ!!!!!まりさのずでぎなおぼうしいいいいい!!!!!ゆっくりかえしてねええええええ!!!!!」
穴が顔面に開いているのに元気なことだ。
青年は、自治体が設置したゆっくり用ゴミ箱に帽子を入れる。
「がえじでね!まりさの、ふぁっしょなぶるなおぼうしかえしてねえええええ!!」
そして、ゴミ箱の横に設置されているスコップ(持ち去り防止の為、鉄の鎖でゴミ箱と繋げている)を手に取る。
鎖の届く範囲内に、お帽子の為にまりさが自分からやってくる。
「おぼうじがないど、ゆっぐりでぎないいいいい!!!」
青年はスコップで、まりさを何度も叩く。
「ゆべっ!!ぐぎゅ!!いじゃいいい!!!つぶれりゅううう!!ゆっぐりでぎないいいいい!!!!!」
青年はスコップの一突きで、口を破壊する。歯は砕け、口の形が十字に裂ける。
そして、瀕死のまりさをスコップですくうとゴミ箱へ入れた。
(おみずざんは、ゆっぐりでぎないいいいいいいい!!!!!!)
中には水が入っており、まりさは傷口から餡子が溶けて、ゴミ箱に入れられて直ぐに絶命した。
その後、まわりを箒で掃き(これも備え付け)青年はその場を後にした。
「ゆっくりショップに寄っていくか」
ゆっくりショップには色々なゆっくりが置いてある。
青年は、店の中を物色する。
やはり基本4種が多い。そしてバレンタインセールとやらで、子ちぇんが特に大量に並べられていた。
その前には、女性客がいっぱいいる。
「バレンタインの贈り物に、甘くてスイーツなちぇんはいかがですかー。わかるよー」
店員さんの売り込みの声も聞こえる。
れいむとまりさが、青年の視界に入る。しかし
「れいむとまりさは、うーん…好みじゃないんだよね…」
ぱちゅりーとありすを見る、青年。
「どうしよう、まあまあかなあ。2匹だと財布の中身が、でも…」
ブツブツと思案した様子の青年。
「ん、奮発するか。すみませーん!この、ぱちゅりーとありすください!」
青年は、ゆきっつっあん一枚の値段で、銅ぱちゅりーと銅ありすを購入した。
青年は、店の中を物色する。
やはり基本4種が多い。そしてバレンタインセールとやらで、子ちぇんが特に大量に並べられていた。
その前には、女性客がいっぱいいる。
「バレンタインの贈り物に、甘くてスイーツなちぇんはいかがですかー。わかるよー」
店員さんの売り込みの声も聞こえる。
れいむとまりさが、青年の視界に入る。しかし
「れいむとまりさは、うーん…好みじゃないんだよね…」
ぱちゅりーとありすを見る、青年。
「どうしよう、まあまあかなあ。2匹だと財布の中身が、でも…」
ブツブツと思案した様子の青年。
「ん、奮発するか。すみませーん!この、ぱちゅりーとありすください!」
青年は、ゆきっつっあん一枚の値段で、銅ぱちゅりーと銅ありすを購入した。
「ここが、俺のおうちだ」
ボロアパートで、4畳の部屋がひとつのみ。風呂無し、トイレ共同。
この青年は、アルバイトで生計を立てているワーキングプアさんなのだ。
「ゆっくりしていってね!」
「むっきゅりしていってね!」
2匹が、おうちの中で改めて青年に挨拶をする。まあ、本能だ。
「いいか、このボロアパートは壁が薄い。ここは角部屋で、隣もいないがそれでも騒ぐな」
不満そうな残念そうな何とも言えない表情の2匹だが
「ゆっくりりかいしたわ…」
「ぱちぇは、けんじゃだからいいつけはまもるわ…」
一応、言うことは理解したようだ。
これで愚図りだされても面倒くさいので、青年はホッと一安心という表情だ。
「お前たちには、一万円もかかってるんだからな。俺の役に立ってくれよ」
「ええ、とかいはにゆっくりさせてあげるわ」
「むきゅ、ぱちぇのけんじゃなちしきで、おにいさんをせんのうするわ」
「洗脳てお前…まー、しかたねーか。森賢に期待してもな…」
覚えた言葉を意味も分からずに使いたがるのは、ぱちゅりーの悪い癖でもある。
ゆっくりショップに売られている透明な箱も購入済みだ。防音の為、騒いでほしくないときに重宝する。
「さて、とりあえずお前らは夫婦になれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年は何を言ってるのだろう?
「それで、おにいさんがゆっくりできるなら…いいわ」
「むきゅ!ありすとふうふね!なりたりこんまちがいなしだわ!むきゃきゃきゃ!」
「成田離婚の意味知ってんのか?」
「むきゅ、とうぜんよ。ぱちぇにしらないことはないわ!あいしあうことに、きまってるでしょう!」
(馬鹿すぎる…何で、同じ値段だったんだろう…)
青年は気を取り直すと
「じゃあ、さっそく子供をつくってくれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年は何を(ry
ありすは、子供をつくるなと固く躾けられたので意味がわからない。
「ほんとうにいいの?」
「ああ、早い方がいい」
「おちびちゃんがいれば、むっきゅりできるものね!ありすのじーすぽっとさんをまんぐりがえしよ!むきゃきゃきゃ!」
2匹を透明な箱に入れると、揺すって発情させ、さっそくすっきりーをさせる。
(しかし、醜いなー)
野良ゆっくりが駆除される最大の理由は、PTAなどによる「ゆっくりのすっきりーが子供の教育に悪いから」だ。なまじ人語をしゃべるだけに。
「あ、あ、あ、ぱちゅりー…もっと、やさしく…」
「むへっへっへ…けんじゃなぺにぺにでよがりくるうといいわ!たかなみのてくでしょおおおおお!!!!!ちょこぼーるうううううううううう!!!!!」
「「すっきりいいいいいいいいいいい!!!!!」」
本当に醜い。気持ち悪い。
そして、ありすの頭に実ゆが4匹実った茎が生えた。
ボロアパートで、4畳の部屋がひとつのみ。風呂無し、トイレ共同。
この青年は、アルバイトで生計を立てているワーキングプアさんなのだ。
「ゆっくりしていってね!」
「むっきゅりしていってね!」
2匹が、おうちの中で改めて青年に挨拶をする。まあ、本能だ。
「いいか、このボロアパートは壁が薄い。ここは角部屋で、隣もいないがそれでも騒ぐな」
不満そうな残念そうな何とも言えない表情の2匹だが
「ゆっくりりかいしたわ…」
「ぱちぇは、けんじゃだからいいつけはまもるわ…」
一応、言うことは理解したようだ。
これで愚図りだされても面倒くさいので、青年はホッと一安心という表情だ。
「お前たちには、一万円もかかってるんだからな。俺の役に立ってくれよ」
「ええ、とかいはにゆっくりさせてあげるわ」
「むきゅ、ぱちぇのけんじゃなちしきで、おにいさんをせんのうするわ」
「洗脳てお前…まー、しかたねーか。森賢に期待してもな…」
覚えた言葉を意味も分からずに使いたがるのは、ぱちゅりーの悪い癖でもある。
ゆっくりショップに売られている透明な箱も購入済みだ。防音の為、騒いでほしくないときに重宝する。
「さて、とりあえずお前らは夫婦になれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年は何を言ってるのだろう?
「それで、おにいさんがゆっくりできるなら…いいわ」
「むきゅ!ありすとふうふね!なりたりこんまちがいなしだわ!むきゃきゃきゃ!」
「成田離婚の意味知ってんのか?」
「むきゅ、とうぜんよ。ぱちぇにしらないことはないわ!あいしあうことに、きまってるでしょう!」
(馬鹿すぎる…何で、同じ値段だったんだろう…)
青年は気を取り直すと
「じゃあ、さっそく子供をつくってくれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年は何を(ry
ありすは、子供をつくるなと固く躾けられたので意味がわからない。
「ほんとうにいいの?」
「ああ、早い方がいい」
「おちびちゃんがいれば、むっきゅりできるものね!ありすのじーすぽっとさんをまんぐりがえしよ!むきゃきゃきゃ!」
2匹を透明な箱に入れると、揺すって発情させ、さっそくすっきりーをさせる。
(しかし、醜いなー)
野良ゆっくりが駆除される最大の理由は、PTAなどによる「ゆっくりのすっきりーが子供の教育に悪いから」だ。なまじ人語をしゃべるだけに。
「あ、あ、あ、ぱちゅりー…もっと、やさしく…」
「むへっへっへ…けんじゃなぺにぺにでよがりくるうといいわ!たかなみのてくでしょおおおおお!!!!!ちょこぼーるうううううううううう!!!!!」
「「すっきりいいいいいいいいいいい!!!!!」」
本当に醜い。気持ち悪い。
そして、ありすの頭に実ゆが4匹実った茎が生えた。
3日ほどすると、子供が生まれてくる。
「ようやくか」
青年は待ちくたびれたかのように呟く。
「かわいいかわいいありすのおちびちゃん、ゆっくりうまれてきてね」
「むきゅきゅ!けんじゃなぱちぇのおちびちゃん、ぱちぇのえいさいきょういくで、いんばいにしてあげるわ!」
青年は慣れたもので、ぱちゅりーの戯言にも眉ひとつ動かさない。
「ゆっきゅりちていっちぇにぇ!」
赤ありすが生まれ落ち、最初の挨拶をする。
「ゆっくりしていってね!ゆーん、ありすのおちびちゃんはとってもゆっくりしているわ~」
とろんと惚けた表情で我が子を見つめる、ありす。
「むっきゅりしていってね!きっとこのこは、りこーるがふきそしょぶんになるわ!」
テレビで垂れ流される文言を、ただ反復する森賢。
全ての子が産み落とされると、その赤ゆっくり共を青年は全て手に取るとタッパーに入れる。そして
「また、子供をつくれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年(ry
「でも、もうおちびちゃんが…」
「むきゅきゅ!おちびちゃんはいればいるほどいいのよね!そうたいせいりろんが、げしゅたるとほうかいしてるわ!」
透明な箱に布をかぶせ、青年は2匹にすっきりーさせる。
そうして、2匹がすっきりーしている間に…
「いただきまーす」
(きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!みゃみゃあああああああああああああああああああああ!!!!!)
口を押さえて、騒がないようにすると口に放り込み子ありすを食べる。
「んー、物足りないなあ。やっぱり、もう少し成長しないとダメか…」
そう、青年は貧乏で、甘いお菓子は切り詰めた食費の為、ほとんど口にできない。
「俺は、餡子はあんまり好きじゃないんだよね。カスタードと生クリームは美味しいな」
残りも全て食べてしまう。赤ゆなんて直ぐに死ぬので、保存もあんまり効かない。
しかし、繁殖は容易なので時々は甘いお菓子を食べられる。青年にはそれで充分だった。
これから、2匹はシュークリーム製造機として生きていくことになるだろう。
「おにいさん?!おちびちゃんはどこおおおおおおお?????」
「けんじゃあああああああああああああああああああ?????」
「ようやくか」
青年は待ちくたびれたかのように呟く。
「かわいいかわいいありすのおちびちゃん、ゆっくりうまれてきてね」
「むきゅきゅ!けんじゃなぱちぇのおちびちゃん、ぱちぇのえいさいきょういくで、いんばいにしてあげるわ!」
青年は慣れたもので、ぱちゅりーの戯言にも眉ひとつ動かさない。
「ゆっきゅりちていっちぇにぇ!」
赤ありすが生まれ落ち、最初の挨拶をする。
「ゆっくりしていってね!ゆーん、ありすのおちびちゃんはとってもゆっくりしているわ~」
とろんと惚けた表情で我が子を見つめる、ありす。
「むっきゅりしていってね!きっとこのこは、りこーるがふきそしょぶんになるわ!」
テレビで垂れ流される文言を、ただ反復する森賢。
全ての子が産み落とされると、その赤ゆっくり共を青年は全て手に取るとタッパーに入れる。そして
「また、子供をつくれ」
「「ゆゆゆゆゆ?????」」
この青年(ry
「でも、もうおちびちゃんが…」
「むきゅきゅ!おちびちゃんはいればいるほどいいのよね!そうたいせいりろんが、げしゅたるとほうかいしてるわ!」
透明な箱に布をかぶせ、青年は2匹にすっきりーさせる。
そうして、2匹がすっきりーしている間に…
「いただきまーす」
(きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!みゃみゃあああああああああああああああああああああ!!!!!)
口を押さえて、騒がないようにすると口に放り込み子ありすを食べる。
「んー、物足りないなあ。やっぱり、もう少し成長しないとダメか…」
そう、青年は貧乏で、甘いお菓子は切り詰めた食費の為、ほとんど口にできない。
「俺は、餡子はあんまり好きじゃないんだよね。カスタードと生クリームは美味しいな」
残りも全て食べてしまう。赤ゆなんて直ぐに死ぬので、保存もあんまり効かない。
しかし、繁殖は容易なので時々は甘いお菓子を食べられる。青年にはそれで充分だった。
これから、2匹はシュークリーム製造機として生きていくことになるだろう。
「おにいさん?!おちびちゃんはどこおおおおおおお?????」
「けんじゃあああああああああああああああああああ?????」
シュークリーム食べてて思いついた話です。

挿絵: