ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0954 黒いオオカミ~chapter2~
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ankoss
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(書いた小説)
ふたば系ゆっくりいじめ 818 黒いオオカミ~chapter1~
(注意事項だより。)
ゆっくり虐待SS第二話。
おかしい所もあり矛盾な所もありますが、どうか温かい目で見て下さい。
オリジナルキャラが幻想郷へIN。
東方キャラは登場します。
オリキャラ、善良のゆっくり、人間等は「」。ゲスゆっくりは『』です。
オレ設定だが善良なゆっくりは頭が良いにしている。
独自設定集です。ご注意ください
獣の常識を遥かに超えているだろう!!という設定です
歩きながらだが自己紹介をする
俺は「ジェヴォーダンの獣」。または「ベート」と呼ばれている。
第一村人(とういより珍獣?)ゆっくりという生物に出会ってある程度の情報を知る事が出来た。
どうも俺は、幻想郷と呼ばれる異界の地に迷い込んでしまったらしい。
何故そうなったのかは聞いても無理だった(餡子脳だしね・・・)。
だが、この異界は人間や妖怪等が住んでいる。
・・・・まぁ、悩んでも仕方無い。
獣は獣らしく生きる為に喰らわなければならない。
仮に、妖怪と出くわしたとしても、・・・戦って死ぬ方を選ぶ。
俺の死体は骨も残さず妖怪に食われるか、それとも跡形も無く消されるか、はたまた
どのような結末になろうとも、それが自然の摂理ならば従う。
『ゆっへっへっー!!ここをとおりたければまりさたちにあまあまをよこすんだぜー!!』
『そうだよ!!まりさをおこらせるといぬさん、ゆっくりできなくなるよー!!』
俺が真剣に考えていると眼前のにゲスの一家どもがいた。
数はれいむとまりさが1ずつ、子ゆっくりが6つだな。
人が考えているのを邪魔してカツアゲをしている・・・。
こんな事をしても野生じゃ生き残れない。この俺がその身に叩き込んでやる!!!
「ガゥアアアアッ!!!」
大地を蹴ってまりさに飛びかかる。
鋭い牙で頭を噛む。
当然、ゆっくりたちには何が起きたのかは全然、理解は出来ていない。
まりさは悲鳴を上げる。
『ゆぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!』
『ばりざぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!』
『『『『お゛、お゛どぉーじゃ゛ーん゛!!!?』』』』
家族も有らん限りの悲鳴を上げる。
どんなに悲鳴をあげようがこの魔獣は決して離さない。
獲物が息の根を止めるしかないのだからだ。
しかし、愚かにもこの狼に歯向かうのだった。
『ゆっくりしないで、まりさをはなしてね!!!このくそいぬ!!』
その言葉に反応したのか、体を反らして咥えたまりさを勢いよく振りれいむに向けて叩きつける。
『ゆぐぇ!!!』
頭から叩きつけたため凹んでしまい不細工なスライムに早変わりした。
一方のまりさの方も相当のダメージを受けていた。底面部分が破損し餡子が少しだけ漏れていた。
『ゆ゛っ・・・ゆ゛るじ、ゆ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!』
ベートは首を横に振りまりさを更に苦しめるている。
獣はただ獲物を食べるだけでは無い。
熊やヒョウアザラシはこうして獲物をいたぶり弄ぶという残虐な方法を行う。
"痛い"ことを最大に嫌うゆっくりにとってはこれ以上に無い拷問だ。
『ゆぐぇ゛え゛え゛え゛え゛えぇ゛ぇ゛ぇ゛っ!!』
『ゆ゛ぎぃ゛い゛い゛い゛い゛いぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!!!』
『ゆびぃ゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!!!!』
『ゆ゛があ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!』
虐待お兄さんが聞いたら「イィヤッハァァァァァァ!!」と狂喜する悲鳴の音楽。
流石に、五月蝿いのでブン投げた。
『お゛・・・お゛じょら゛を゛どんで・・・ぶぎゅえ゛!!』
『ゆ゛ぐっ!!』
放り投げた先は先程のれいむだった。
まりさはもう助からない、噛まれた部分からは噴水の如く餡子が漏れていた。
勢いよく投げたかられいむは明らかに潰れ絶命した。
残った子ゆっくりは茫然としていた。
餡子脳だから処理が追いつけないのか、両親が死んで精神が壊れたのかどれかだろう。
『ゆふふふ・・・これはゆめしゃんだよね。』
『しょうだよね。ゆめだよね。』
ゆふふふっと笑い、目はレイプ目状態、口から涎が垂れており、しーしーとうんうんが垂れ流しだった。
そして、両親を殺した魔獣が残酷に言う。
「・・・お前らも親のところへ送ってやる。」
鋭い牙と爪で子ゆっくりたちもゆん生を終えたのだった。
・
・
・
・
流石にあの餓鬼どもが糞尿を漏らして汚れた奴は食わずに爪で引き裂いた。
ゆっくりの尿は砂糖水、糞は餡子でできているから他の生物が食っても害は無い。
まぁ、そんなものは蟻にでもくれてやる。
誰かが言い争う声が聞こえた。
目の前に銀色の髪に三つ網ポニテール、赤い十字のマークの青色の帽子をかぶったゆっくりが現れた。
これまで見たことが無いタイプだ
何かに逃げていたのだろうか息を切らしてこっちを見ると驚いていた。
「落ち着け、俺はお前を食いはしない。」
「そ、そうなんですか・・・よ、よかった。」
「俺の名はベート。お前の名前は?」
「私はえーりんと申します。助けて下さい!!わたしは追われているのです!!」
「追われている・・・?」
ガサガサッとえーりんというゆっくりが来た茂みから音がする。
えーりんは俺の傍による。
現れたのは2メートルもある金髪に赤い帯の様なものが着いているゆっくりありすだった。
様子がどうも辺だ。顔が赤いし目はトローンしている。あごの下には棒状の様なもの天に向けて立っている。
『んほぉーーーーーー!!みつけたわよっ!!ありすのとかいはなてくにっくですっきりー♪させるわよー!!』
発情期を迎えているというわけか・・・それを見たえーりんは怯えている
「い、いや・・・・」
なるほど、事情は読めた。
このえーりんはあの発情しているゆっくりに襲われて命からがら逃げたというわけか。
そういえばウサギという動物は自分の子孫を残すために他の動物と交配することがあると聞いたことがある。
・・・小さい奴を襲うとはとんだ腐れゆっくりだ。
しかし、これだむ大きい相手だと仕留めるのは難しいが・・・・大きい相手ほどやりがいがある。
ベロリッと舌なめずりをして相手の右頬を噛みつきながらきりもみに回転し引き千切る。
『ゆぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!い、いだいわ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』
「ちっ、一撃ではあの程度の傷か。それならお前のプライドをズタズタにしてやる。」
狙うはあのでかい棒。
俺はあのれいぱーありすの棒状のものぺにぺにを噛みつく。
『ゆほっ!!いぬさん、なかなかのてくにしゃんねぇぇぇぇぇぇ!!!』
気色の悪い声をあげるありすだがベートはそのまま力を入れてぺにぺにを噛み千切った。
プジャア!!という音が響く。引き千切られた部分からカスタードが噴出した。
ドサッとありすのぺにぺにが落ち、ベートは距離を置く
ありすは自分の身に何か起きたのかは解らなかった。
だが、足元にあるそれをみた途端、この世の終わりの様に泣き叫んだ。
『べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!あ゛り゛ずのじま゛ん゛の゛べに゛べに゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!!』
「本当に五月蝿い奴だ。お前の様なクズが交配する権利は・・・ない!!!」
そこからは一方的な虐殺、いや野生の弱肉強食だった。
牙で目を潰し、爪で口や頬を引き裂き、髪の噛んで千切れないよう加減して木に何回も叩き付けたりとしていた。
どんなに泣き叫ぼうともこの悪魔の獣の前では全ては無意味だった。
カスタードがまるで血飛沫の様に舞っていた。
時間はかからなかった。れいぱーありすは物言わぬ物体となっていた。
千切れた部分からはカスタードが漏れていた。
ありすの死体の上にベートが立ち天向けて勝利の雄叫びをあげた
「ウオオオーーーーーッ!!!」
吠えた終わるとえーりんは茂みから出てきた。
ありすと戦っている間、避難していたのだろう。
他のゆっくりより明らかに知恵が回るようだ。
「ありがとうございます。
あの・・・あなたが最近、ゆっくりできないげすを狩っているという噂の狼さんでしょうか?」
「ああっ、そうだ。噂になっていたのか・・・・」
「ええっ・・・なんでも、私たち良いゆっくりから守っているとか」
「守っている?勘違いはするな。俺は獣だ。頭と性格が悪い奴を狩っているだけだ。」
(それを、私たち良いゆっくりを守っているんですけどね・・・・。)
「乗れ。お前の住処まで送ってやる。」
「えっ?ですが・・・・」
「日が暮れるし、またあの色情魔と出くわす可能性がある。遠慮するな。」
「では、お言葉に甘えて。」
俺は伏せる。えーりんが背中に乗ったのを確認して立ちあがりえーりんの住処へ向かう
チャプター2はこれで終了です。
少しは文章がうまくなったかな・・・(^^;
次回はベートの能力が判明します。
ヒントはチャプター1にて隠されています。
ふたば系ゆっくりいじめ 818 黒いオオカミ~chapter1~
(注意事項だより。)
ゆっくり虐待SS第二話。
おかしい所もあり矛盾な所もありますが、どうか温かい目で見て下さい。
オリジナルキャラが幻想郷へIN。
東方キャラは登場します。
オリキャラ、善良のゆっくり、人間等は「」。ゲスゆっくりは『』です。
オレ設定だが善良なゆっくりは頭が良いにしている。
独自設定集です。ご注意ください
獣の常識を遥かに超えているだろう!!という設定です
歩きながらだが自己紹介をする
俺は「ジェヴォーダンの獣」。または「ベート」と呼ばれている。
第一村人(とういより珍獣?)ゆっくりという生物に出会ってある程度の情報を知る事が出来た。
どうも俺は、幻想郷と呼ばれる異界の地に迷い込んでしまったらしい。
何故そうなったのかは聞いても無理だった(餡子脳だしね・・・)。
だが、この異界は人間や妖怪等が住んでいる。
・・・・まぁ、悩んでも仕方無い。
獣は獣らしく生きる為に喰らわなければならない。
仮に、妖怪と出くわしたとしても、・・・戦って死ぬ方を選ぶ。
俺の死体は骨も残さず妖怪に食われるか、それとも跡形も無く消されるか、はたまた
どのような結末になろうとも、それが自然の摂理ならば従う。
『ゆっへっへっー!!ここをとおりたければまりさたちにあまあまをよこすんだぜー!!』
『そうだよ!!まりさをおこらせるといぬさん、ゆっくりできなくなるよー!!』
俺が真剣に考えていると眼前のにゲスの一家どもがいた。
数はれいむとまりさが1ずつ、子ゆっくりが6つだな。
人が考えているのを邪魔してカツアゲをしている・・・。
こんな事をしても野生じゃ生き残れない。この俺がその身に叩き込んでやる!!!
「ガゥアアアアッ!!!」
大地を蹴ってまりさに飛びかかる。
鋭い牙で頭を噛む。
当然、ゆっくりたちには何が起きたのかは全然、理解は出来ていない。
まりさは悲鳴を上げる。
『ゆぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!』
『ばりざぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!』
『『『『お゛、お゛どぉーじゃ゛ーん゛!!!?』』』』
家族も有らん限りの悲鳴を上げる。
どんなに悲鳴をあげようがこの魔獣は決して離さない。
獲物が息の根を止めるしかないのだからだ。
しかし、愚かにもこの狼に歯向かうのだった。
『ゆっくりしないで、まりさをはなしてね!!!このくそいぬ!!』
その言葉に反応したのか、体を反らして咥えたまりさを勢いよく振りれいむに向けて叩きつける。
『ゆぐぇ!!!』
頭から叩きつけたため凹んでしまい不細工なスライムに早変わりした。
一方のまりさの方も相当のダメージを受けていた。底面部分が破損し餡子が少しだけ漏れていた。
『ゆ゛っ・・・ゆ゛るじ、ゆ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!』
ベートは首を横に振りまりさを更に苦しめるている。
獣はただ獲物を食べるだけでは無い。
熊やヒョウアザラシはこうして獲物をいたぶり弄ぶという残虐な方法を行う。
"痛い"ことを最大に嫌うゆっくりにとってはこれ以上に無い拷問だ。
『ゆぐぇ゛え゛え゛え゛え゛えぇ゛ぇ゛ぇ゛っ!!』
『ゆ゛ぎぃ゛い゛い゛い゛い゛いぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!!!』
『ゆびぃ゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ!!!!』
『ゆ゛があ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!』
虐待お兄さんが聞いたら「イィヤッハァァァァァァ!!」と狂喜する悲鳴の音楽。
流石に、五月蝿いのでブン投げた。
『お゛・・・お゛じょら゛を゛どんで・・・ぶぎゅえ゛!!』
『ゆ゛ぐっ!!』
放り投げた先は先程のれいむだった。
まりさはもう助からない、噛まれた部分からは噴水の如く餡子が漏れていた。
勢いよく投げたかられいむは明らかに潰れ絶命した。
残った子ゆっくりは茫然としていた。
餡子脳だから処理が追いつけないのか、両親が死んで精神が壊れたのかどれかだろう。
『ゆふふふ・・・これはゆめしゃんだよね。』
『しょうだよね。ゆめだよね。』
ゆふふふっと笑い、目はレイプ目状態、口から涎が垂れており、しーしーとうんうんが垂れ流しだった。
そして、両親を殺した魔獣が残酷に言う。
「・・・お前らも親のところへ送ってやる。」
鋭い牙と爪で子ゆっくりたちもゆん生を終えたのだった。
・
・
・
・
流石にあの餓鬼どもが糞尿を漏らして汚れた奴は食わずに爪で引き裂いた。
ゆっくりの尿は砂糖水、糞は餡子でできているから他の生物が食っても害は無い。
まぁ、そんなものは蟻にでもくれてやる。
誰かが言い争う声が聞こえた。
目の前に銀色の髪に三つ網ポニテール、赤い十字のマークの青色の帽子をかぶったゆっくりが現れた。
これまで見たことが無いタイプだ
何かに逃げていたのだろうか息を切らしてこっちを見ると驚いていた。
「落ち着け、俺はお前を食いはしない。」
「そ、そうなんですか・・・よ、よかった。」
「俺の名はベート。お前の名前は?」
「私はえーりんと申します。助けて下さい!!わたしは追われているのです!!」
「追われている・・・?」
ガサガサッとえーりんというゆっくりが来た茂みから音がする。
えーりんは俺の傍による。
現れたのは2メートルもある金髪に赤い帯の様なものが着いているゆっくりありすだった。
様子がどうも辺だ。顔が赤いし目はトローンしている。あごの下には棒状の様なもの天に向けて立っている。
『んほぉーーーーーー!!みつけたわよっ!!ありすのとかいはなてくにっくですっきりー♪させるわよー!!』
発情期を迎えているというわけか・・・それを見たえーりんは怯えている
「い、いや・・・・」
なるほど、事情は読めた。
このえーりんはあの発情しているゆっくりに襲われて命からがら逃げたというわけか。
そういえばウサギという動物は自分の子孫を残すために他の動物と交配することがあると聞いたことがある。
・・・小さい奴を襲うとはとんだ腐れゆっくりだ。
しかし、これだむ大きい相手だと仕留めるのは難しいが・・・・大きい相手ほどやりがいがある。
ベロリッと舌なめずりをして相手の右頬を噛みつきながらきりもみに回転し引き千切る。
『ゆぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!い、いだいわ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』
「ちっ、一撃ではあの程度の傷か。それならお前のプライドをズタズタにしてやる。」
狙うはあのでかい棒。
俺はあのれいぱーありすの棒状のものぺにぺにを噛みつく。
『ゆほっ!!いぬさん、なかなかのてくにしゃんねぇぇぇぇぇぇ!!!』
気色の悪い声をあげるありすだがベートはそのまま力を入れてぺにぺにを噛み千切った。
プジャア!!という音が響く。引き千切られた部分からカスタードが噴出した。
ドサッとありすのぺにぺにが落ち、ベートは距離を置く
ありすは自分の身に何か起きたのかは解らなかった。
だが、足元にあるそれをみた途端、この世の終わりの様に泣き叫んだ。
『べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!あ゛り゛ずのじま゛ん゛の゛べに゛べに゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!!』
「本当に五月蝿い奴だ。お前の様なクズが交配する権利は・・・ない!!!」
そこからは一方的な虐殺、いや野生の弱肉強食だった。
牙で目を潰し、爪で口や頬を引き裂き、髪の噛んで千切れないよう加減して木に何回も叩き付けたりとしていた。
どんなに泣き叫ぼうともこの悪魔の獣の前では全ては無意味だった。
カスタードがまるで血飛沫の様に舞っていた。
時間はかからなかった。れいぱーありすは物言わぬ物体となっていた。
千切れた部分からはカスタードが漏れていた。
ありすの死体の上にベートが立ち天向けて勝利の雄叫びをあげた
「ウオオオーーーーーッ!!!」
吠えた終わるとえーりんは茂みから出てきた。
ありすと戦っている間、避難していたのだろう。
他のゆっくりより明らかに知恵が回るようだ。
「ありがとうございます。
あの・・・あなたが最近、ゆっくりできないげすを狩っているという噂の狼さんでしょうか?」
「ああっ、そうだ。噂になっていたのか・・・・」
「ええっ・・・なんでも、私たち良いゆっくりから守っているとか」
「守っている?勘違いはするな。俺は獣だ。頭と性格が悪い奴を狩っているだけだ。」
(それを、私たち良いゆっくりを守っているんですけどね・・・・。)
「乗れ。お前の住処まで送ってやる。」
「えっ?ですが・・・・」
「日が暮れるし、またあの色情魔と出くわす可能性がある。遠慮するな。」
「では、お言葉に甘えて。」
俺は伏せる。えーりんが背中に乗ったのを確認して立ちあがりえーりんの住処へ向かう
チャプター2はこれで終了です。
少しは文章がうまくなったかな・・・(^^;
次回はベートの能力が判明します。
ヒントはチャプター1にて隠されています。