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  • anko0899 のりょってやりゅ!(後半)

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko0899 のりょってやりゅ!(後半)

最終更新:2011年03月01日 14:22

ankoss

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管理者のみ編集可
「いじゃい!いじゃいいいい!れいみゅのかりゃだがちぎれりゅよおおおおおお!!」
「いぢゃいいいいいい!まりしゃ、もうのーびのーびいやなのじぇえええええ!!」
「やめてえええええ!おにいさんおねがいだからやめて!もうやめてくださいいいいいいい!」
「ゆああああ!おちびちゃんたちいたがってるよおおおお!おねがいですおにいさん!ゆるしてあげてくださいいいい!」

お兄さんの足にすりすりして許しを請う両親の目の前で、先程怨霊ゆっくりに操られていたれいむとまりさが虐待されている。
二匹は加工場で製作された調教専用の道具によって、体を引き伸ばされている。
中世作られた「ラック」という拷問道具のゆっくりバージョンだ。
人間の場合は、バンザイの状態にした人間の両手両脚を縛って引っ張るものだが、ゆっくりには手足がない。
代わりに、二匹の頭とあんよには太い釘が貫通している。
釘の両端には紐が結び付けられ、それがゆっくりの胴体をのーびのーびさせているのだ。
頭とあんよには保護用の金属板をかぶせてあるため、裂けてしまう心配もない。
装置には歯車と巻き戻し防止用の爪が付いていて、のーびのーびの長さを細かに決められる。
ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくりの体を伸ばしていくのには実に便利な道具だ。

「片付けが終わったらゆっくりさせてやるよ」

そう言ってお兄さんは、カチリと歯車をまた一つ進めた。
「「ゆ゙ゔんっっっ!」」という呻き声と一緒に、二匹の胴体がさらにのーびのーびする。
向こうでは、子どもたちが泣きながら二匹の排泄したうんうんを食べ、しーしーを舐めて部屋を片づけていた。

「みゅぎいいいいいいいい!いぢゃい!いぢゃいよだじゅげでおにいしゃああああん!」
「ぶっ!ぶびぶっ!ぐるぢ!ぐるぢいいいいいい!まりしゃ!みょう!だみぇええええ!」

のーびのーびがまだ練習中の子どもにとって、この道具が与える苦しみは大人の比ではない。
一つ進んだだけで、子どもたちは両目を飛び出さんばかりに見開いて絶叫する。
二匹は、自分たちがなぜこんなひどい虐待を受けているのか分からない。
気がついたら、頭とあんよに釘が刺され、体がのーびのーびさせられていた。
お兄さんに悪口を言ったと言われたが、身に覚えがない。
お部屋を汚したと言われたが、そんなこと自分たちがするはずがない。
分かるのは、これがものすごく痛いと言うことだけ。
何も考えられなるくらい、全身を引き伸ばされるのは痛い。

「れいみゅたちなにもしちぇないのにぃぃぃ!おにいしゃんもうやめちぇええええ!!」
「いちゃいよおおおおお!おにいしゃんやめちぇ!やめちぇえええええ!ぴぎぃぃぃぃぃっ!!」
「はあ?あれだけ部屋を荒らしといて何もしてないってどういうことだよ。まだ反省してないのか」

カチリ。歯車が一つ進められる。
二匹の体が、さらに上下に引っ張られた。

「びゅびぃいいいいいいいい!!」
「ぴっぎゅうううううううう!!」

二匹の体型が、饅頭からなすびに変わりつつある。

「にゃにも!にゃにもしちぇにゃい!しちぇにゃいからこりぇとっちぇええええええ!!」
「とっちぇほしいんだじぇええ!いちゃいのいやだじぇ!のーびのーびいやなのじぇえええ!!」
「ハイ追加」

カチリ。歯車が一つ進められた。

「ぎょおおおおおおおおおお!!いぎょ!いぎょうぇおおおおおお!!」
「びゅびょおおおおおおおお!!びょう!びゅぶうううううううう!!」

何を言っているのか分からない。

「どこまで伸びるのかなー。ちょっと興味がわいてきたわ」
「だべえええ!ごべんなざい!れいぶががわりにあやまりまず!ごべんなざい!おちびぢゃんがおへやをよごじでごべんなざいいい!」
「もうゆるじでぐだざい!まりざはおぢびぢゃんがぐるじむのがいちばんゆっぐりできないんでず!おねがいでずおにいざあああん!」
「うるせーな。元はと言えばしっかり躾けなかったお前らが悪いんだろうが。んじゃ、もうちょっとね」

カチリ。歯車が一つ進められた。

「いぢぇえええええええええええ!!のじぇえええええええええ!」
「ぴっぴいいいいいいいいいいい!!いぴぴぴぴゅうううううう!」

しーしー穴からしーしーをぴゅーぴゅーと吹き出しながら、二匹は苦痛を訴える。
ラックの何よりも恐ろしいのは、この状態で固定できるという点である。
歯車を操作しなければ、延々と強制のーびのーびの状態が続くのだ。

「じぬううううう!れいみゅじんじゃうううううううう!ぎゃわいいれいみゅがじぬううううううう!!」
「いぢゃいのじぇええええ!のーびのーびぃ!のーびのーびぃぃ!のびのびのびのびびびびいいいいいい!!」

最愛の子どもたちが、理不尽に苦しめられている様子を見て、両親は涙をぼろぼろこぼしてお兄さんの足にすがりつく。
何度も何度も謝った。
お部屋を汚してごめんなさい。おちびちゃんが悪口言ってごめんなさい。れいむとまりさが悪いんです。
お兄さんは聞く耳持たなかった。
悪いのはこいつらだ。こいつらにお仕置きしなけりゃ意味がない。

無限に続くかと思えた拷問の時間は、四匹の子どもたちが部屋のうんうんを全部食べ、しーしーを全部舐め取ったことで終わった。

「おわりまちた……おにいしゃん」
「うんうんとちーちー………ぜんぶたべまちた……」
「だかりゃ…おねーしゃんたちをゆるちてくだしゃい…………」
「おねがいでしゅ……」

無理矢理排泄物を食べたことで、四匹の顔色は青白くなっている。
懸命に吐き気をこらえているのが、よく分かる。
一方ラックで限界までのーびのーびさせられている一番上のれいむとまりさは、悲鳴を上げる力さえなくなったようだ。

「ゆ゙っ……ゆ゙っ……ゆ゙っ……」
「ゆ゙ぶっ……ゆ゙っ……ぶっ……」

口から餡子色の泡をふき、白目を剥いている。

「おい、聞いてるか。妹たち、お前の出したうんうんもしーしーも片づけたってさ」

お兄さんの呼びかけに、うっすらと二匹はこちらを見る。

「お゙……お゙わ゙っだ……の?もう……いいの?」
「まりしゃ………のーびのーび……じないで…いいの?」
「最期にさあ、お父さんとお母さんに言い残すことあるか?」
「「……ゆ゙?」」
「だ…だべええええええええ!!」
「やべでよおおおおおおおお!!」

何を言わんとしているのか分かり、れいむとまりさは血相を変えて飛びかかった。
全力の体当たりは、幼児の蹴ったボールが当たったくらいの威力しかないが。
お兄さんの手が、ラックの歯車を操作する棒に触れた。
絶え間なく押し寄せる激痛に目がかすみ、子どもたちはお兄さんが何をしようとしているのか分からない。

「ないのか。じゃあ、もういいよな」

カチカチカチカチカチ。歯車が一気にいくつも進められた。
びちり。
ぶちり。
嫌な音が二回した。

「ゆ゙わ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」
「ぎあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」

いっせいに絶叫したのは、子どもたちではなくて両親の方だった。
子どものれいむとまりさは、目を丸くして震えていた。
見えるのは、口をあんぐりと開けてゆっくりしていないお父さんとお母さんの顔。
そして、にやにやと笑っているお兄さん。
ぽんぽんがすごく痛くて、あんよさんがどこかに行っちゃったみたい。
どうして?
下半身を目で見て、二匹は理解した。
二匹の体は、のーびのーびをしたまま千切れていた。

「おに……しゃ…ん………どう……し……ちぇ……?いちゃい……よ……ぽんぽん……いちゃ……」
「いちゃ……い……あんよしゃ……ん……くっちゅい……ちぇ……おにぇ…が…い…………」
「おと……しゃ……ん」
「お……か……しゃ……ん」

名残を惜しむかのように千切れた胴体を何度か振ってから、二匹は死んだ。
静かに、れいむとまりさは目を閉じ、永遠にゆっくりした。
砂糖水の涙が、頬を伝い落ちる。

「れいぶのがわいいおぢびぢゃんがあああああああああ!」
「ゆっぐりじないでよおおおおお!へんじじでよおおおお!」
「ちゃんとゆっくりさせてやったぞ。ただし永遠にだけどな」

ラックに取り付けられたまま事切れている子どもたちに、れいむとまりさは叫びながらすりすりしている。
当たり前だが、死んだゆっくりが蘇るはずがない。
かわいい子どもたちが無惨に死んでいるその姿は、両親の餡子に凄まじいストレスを与えていた。
向こうでは、姉が死ぬのを見た妹ゆっくりたちが「ゆんやあああ!!」と悲鳴を上げている。

「うばあっ!ごんなのっ!ひどいっ!どうじでっ!おぢびぢゃんっ!めをあげろおおお!はやぐあげろおおおおお!!」
「じなないでっ!じなないでっ!じぬな!まりざのだめにじぬなあああ!まりざのゆっぐりのだめにじぬなあああ!!」

死んだ子どもの体に体当たりまで始める、れいむとまりさ。
意味不明の言葉を吐き散らしながら顔を歪めたその姿は、ゆっくりとは程遠い。


「くしゅくしゅ、ちんじゃったにぇ、れいみゅ」
「くしゅくしゅ、ちんじゃったよ、まりしゃ」

また、あの声が聞こえた。
二匹は恐怖に目を見開き、振り返る。
部屋を片づけたことを報告し、吐き気に顔をくしゃくしゃにしていた四匹の子どもたち。
その中の二匹が、憎しみと恨みに狂った顔でこちらを見ていた。

「にゃんで、れいみゅたちをみごろしにしちゃのにそのれいみゅがちんでかなちいにょ?」
「おとーしゃんにかなしむしかくがありゅの?ないでしょ?りかいできりゅ?」
「うわああああああ!!」
「いやだあああああ!!」

二匹は跳び上がり、お兄さんの後ろに隠れる。

「ごわいよおおおお!おにいざんだずげでよおおおおおおお!」
「ごろじでっ!そのごわいごどもだぢをいまずぐごろじでえええええ!」
「はあ?お前ら何言ってるんだよ。狂ったか?あれ、お前らのおちびちゃんだろうが」
「ぢがう!ぢがうぢがうぢがううううううう!」
「なんでもいいがらごろじでよおおおおおお!」
「ワケ分からん。……あーあ、やっぱりゆっくり愛でるなんて慣れないことすると疲れるわ」

急に冷めた顔をするお兄さん。
歯をカチカチ鳴らしながらお兄さんを盾にするれいむとまりさは、次いで恐ろしい声を聞いた。

「おにーしゃん。れいみゅがいいこちょおしえてあげりゅよ」
「まりしゃが、おにーしゃんのしらないことおしえりゅのじぇ」
「おかーしゃんが、おにーしゃんにかくしてたこちょだよ」
「おとーしゃんが、おにーしゃんにいわなかったこちょだよ」
「ききちゃい?」
「ききちゃいよにぇ?」
「だべええええええええ!おぢびぢゃんいわないでええええええ!」
「やべでえええええええ!それいじょういっちゃだべえええええええ!」
「あにょね……れいみゅとまりしゃはにぇ………」
「おとーしゃんとおかーしゃんににぇ…………」
「「だま゙れ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」」





れいむとまりさが気がつくと、怯えた顔で親を見るおちびちゃんがいた。
一番下のれいむとまりさだけだ。
あれ?れいむたち、今まで何をしてたんだろう。
覚えてないよ。まりさ、どうしてこんなところにいるんだろう。
きょとんとするれいむとまりさ。

「きょ……きょないで……きょないでよぉ…………」
「ゆ…ゆわ……ゆわわ…………ゆわああ………」

一方、子どもたちはしーしーを漏らしながら、少しでも親から遠ざかろうと後ずさっている。

「お前ら……よくもやってくれたな」

お兄さんが、怒った顔でこっちを見ている。
なんでだろう。
れいむとまりさは、ゆっくりできないことをしてるおちびちゃんを懲らしめただけだよ。
れいむとまりさは正しいよ。間違ってないよ。ゲスじゃないよ。
なのに、どうして怒ってるの。

「どうして子どもを殺すんだよ。……そいつら、俺がかわいがってやるはずだったんだぞ」
「ゆ?」
「ゆゆ?」

二匹は、自分の足元を見た。
あんよは、べったりと餡子で汚れている。
それに……あそこに散らばっているのは。
おちびちゃんたちの、帽子とリボンだ。
二匹は全力で叫んだ。

「ゆ……ゆ……ゆあああああああああああ!!ゆがああ!ゆああああああ!」
「ぱぴぷぺぽおおおおおおおお!ゆぺぽお!ゆっぴぺぽおおおおおおおお!」

思い出してしまった。
怨霊に取り憑かれた子どもたちに秘密が暴露されそうになり、二匹は子どもに襲いかかったのだ。
聞かれたくない。
お兄さんに、秘密が漏れてはいけない。
その一心で、自分たちは子どもたちを押し潰したのだ。

「ごべんねえええ!おちびちゃんごべんねえええ!おがーざんが、おがーざんがわるがっだよおおおお!!」
「ちがっ!ちがうのっ!!まりざはがわいいおちびぢゃんをごろじだくながっだよ!じんじでえええええ!!」

ぐちゃぐちゃになった餡子と皮と帽子とリボンに、二匹は凄絶な顔ですりすりしている。
明らかに正気とは思えない両親の様子に、最期に残った妹たちの精神は耐えられなかったようだ。
目の前で狂乱した両親に姉が殺されるのを見たのが、決定打になったのだろう。

「ぶぼぉ!ぶぼおおおおおおお!」
「ゆげぇ!ゆげええええええ!!」
「だべえええええ!あんごはいじゃだべえええええええええ!!とまっでよおおおおおおおお!」
「おぢびぢゃんやべでええええ!まりざのざいごのおぢびぢゃんじんじゃやだああああああ!」

末のれいむとまりさは、いっせいに口から餡子を吐き、痙攣しながら息絶えた。

「あぎゃあああああああ!!どぼじでみんなじんじゃうのおおおおおおおおおお!だれがごだえでよおおおおおお!」
「いやだあああああああ!まりざがどうじでごんなめにあうのおおおおおおおお!おがじいよおおおおおおお!!」

畳の上で、陸揚げされた魚となって暴れ回る二匹。
れいむとまりさは信じられなかった。
昨日まで元気だった子どもたちが、ほんのわずかな間に皆殺しになったことが。
それも、極めつけの苦痛と恐怖によって、全然ゆっくりしていない死に方で死んだのだ。
ずっと続くと思っていたゆっくりプレイスが、簡単に崩壊してしまったのだ。

「どうちてか……おしえてあげりゅよ」
「しょれはにぇ……おとーしゃんとおかーしゃんがれいみゅとまりしゃをすてたからなのじぇ」

絶対にあってはならないことが、起きていた。
体を引きちぎられ、無惨な拷問で死んだれいむとまりさ。
ラックにいまだ取り付けられたままの死骸が、目を開いてお兄さんの方を見ていた。

「……なんだよ、お前ら」
「れいみゅはね、おかーしゃんがようしにだしたっていったれいみゅだよ」
「まりしゃもそうなのじぇ。もう、じゅっとまえにえいえんにゆっくちしちゃったけどにぇ」
「……幽霊ってか。面白いな。なんで化けて出たんだよ」
「しょれはにぇ、おかーしゃんにふくしゅうしゅるためだよ」
「おとーしゃんをのろっちぇやるためなのじぇ」
「だべええええええええ!いわないでえええええええええ!!」
「おにいざんそれいじょうぎがないでえええええええええ!!」
「うるせーな。黙れよ」

ラックに突進する親を、お兄さんは蹴飛ばした。
痛みに顔を歪めて、両親はごろごろと転がっていく。
そのままにしておくと、こっちのれいむとまりさを食べてしまいかねないためだ。
お兄さんはラックを持ち上げて二匹から遠ざける。

「大方見当は付くけどな。どうせお前ら、養子になんか出されずにそのままのたれ死んだんだろ」
「しょうだよ。どうしちぇわかったにょ?」
「お前らが自分を親が捨てたって言ったじゃないか。それに、子どもが化けて出てくる理由なんて、育児放棄に決まってるだろ。
こいつらの尋常じゃない騒ぎ方見てれば、それくらい分かるって。そーかそーか、お前ら、親に捨てられたんだ。かわいそうになー」
「おかーしゃんとおとーしゃんはまりしゃとれいみゅをすてたのじぇ。じぶんたちだけおにいしゃんにかわれちぇ、まりしゃたちをしゅてたんだよ」
「ひどいおやだにぇ。おかげでれいみゅたち、おなかしゅいて、ねじゅみしゃんにかじられてちぇ、にんげんしゃんにいじめられちぇしんじゃったよ」
「おかーしゃんのせいで」
「おとーしゃんのせいで」
「だかりゃ、しんでからまりしゃたちはおんりょうしゃんになったのじぇ」
「おんりょうしゃんになっちぇ、おかーしゃんとおとーしゃんをのろってやりゅためににぇ」
「だ、そうだ。お前ら、何か言いたいことあるか」

お兄さんが、部屋の隅っこでブルブル震えながらうずくまっている二匹に言う。

「……うそだ」
「は?」
「……うぞだ。うぞだうぞだうぞだうぞだああああ!そいづらはうぞをづいでいるんだあああああ!」
「ぞんなのうぞだあああ!れいぶとまりざのがわいいおぢびじゃんがぞんないじわるなごどずるはずがないいいい!」
「うぞだ!そいづのいっでるごどはぜんぶうぞだ!おぢびぢゃんはてんごぐでゆっぐりじでる!ゆっぐりじでるんだあああああ!」

結局、二匹は空想に逃避した。
避けられない現実に直面して、都合のいい空想に逃げ込んだのだ。
現実をすべて否定し、まりさとれいむは怒鳴り散らす。

「馬鹿か。どう思っていようが、お前ら子どもに恨まれてたんだよ。分かれよ」
「ぞんなごどないいいいい!おぢびぢゃんはでんごくでゆっぐりじでるってまりざがぎめだんだ!だがらぞうなんだあああああ!!」
「れいぶのおぢびぢゃんはおがーざんをぐるじめるはずがない!おがーざんのじあわぜーがおぢびぢゃんのじあわぜーなんだああああ!」
「うぞだ!うぞだ!うぞだああ!」
「じんじない!じんじない!じんじないいいいい!」
「親に捨てられた子どもが、親に感謝すると思うか?幸せになってほしいって願うか?そんなわけないだろ」
「もどはといえば……もどはといえばおにいざんがわるいんでじょおおおおおおおお!」
「おにいざんがこどもはがわないっていわなげれば、ごんなごどにならながっだのにいいいいいい!」
「おにーざんのぜいだ!おにーざんがわるいんだ!おにーざんはれいぶどまりざにあやまれ!おぢびじゃんにあやまれ!あやばれえええ!!」
「ごどもはがわないなんていわなげれば!おぢびじゃんもまりざとれいぶどいっじょにがっでぐれれば、ぞれでずんだのにいいいいいい!」
「……駄目だこいつら」

まりさとれいむは、とにかく責任転嫁できるならなんでもいいらしい。
空想に逃げ、都合の悪い現実に目をつぶり、挙げ句の果てに飼い主を罵る。
まあ、俺も思わせぶりなことを言ったけどな、とお兄さんは苦笑いしてから。

「お前らさあ、何で俺が子連れのゆっくりを飼わないって決めていたのか分かるか?」
「じねぇ!じねぇ!れいぶどばりざにあやまっでがらじねえ!じねええええええ!」
「おばえのぜいだ!おばえのぜいだ!おばえがぜんぶわるいんだああああああ!」
「ああ、たしかに俺が悪いかもしれないな。だって、俺はそもそもお前らを虐待したくて飼ったんだから。勝手にわめいてろよ」
「おばえが……………な、なんでえええええ!?」
「あやばれ…………ど、どうじでえええ!?」
「れいぶだぢがゆっぐりじでだのがうらやばじがっだがらじゃないのおおおおお!?」
「いままでずっどゆっぐりじでだのにいいい!?おぢびぢゃんがわいがっでだのにいいいい!?」

突然のお兄さんのカミングアウトに、二匹は理解できず固まる。
優しくてあまあまをいっぱいくれるお兄さんが、虐待お兄さんだったなんて。
おちびちゃんが懐いていたお兄さんが、虐待するために飼っていたなんて。

「だってそう思わないか?もし親切で優しいお兄さんだったら、子どもがいるからって飼うことをやめたりしないだろ。
それを真に受けて子どもを捨てるなんてさあ。しかも「ようしにだしたよ」なんて見え透いた嘘をつきやがって。哀れだよなあ」
「ど………どうじでうぞだっでわがっだのおおおおおおお!?」
「がんぺきなざくぜんだっだのにいいいいいいいい!?」
「人間なめるな。この家にお前らの子どもが来たことくらい知っているんだよ。あんなに庭先でぎゃあぎゃあ騒げば気づくだろ普通。
でもさ、俺は別にお前らが子どもを捨てようが養子に出そうが関係ないわけ。俺はお前らじゃなくて、お前らの子どもに用があったんだよ」

それまで二匹の無様な様子をにやにやしながら見ていたお兄さんの顔が、急にこわばる。
一転して、憎々しげにお兄さんは吐き捨てた。

「まったくよお……。六匹も産んだからじっくり楽しめると思ったら……。リッサの鉄柩に洋ナシ、アイアンメイデンだって買ったのにさあ……。
どうしてくれるんだよ。かわいがれたのはたったの二匹だけだぞ。残りのチビはお前らが殺すか勝手に死ぬし。全然ゆっくりできないよなあ」
「お……おにいさん……。なにをいってるの?まりさがいるからゆっくりできるでしょ?ね?ね?」
「ゆっくり……ゆっくりしてね?れいむがいるよ?れいむはかわいいでしょ?」
「俺はなあ……。純真で、俺に懐いていて、甘やかされて天真爛漫でこの世の苦労なんか何一つ知らない赤ゆっくりをさあ……
ズッタズタにしてメッチャクチャにして、「ころちてくだちゃい!」って頼まれるくらい虐待して虐待して虐待したかったんだよぉ!!」

ドシン!と音を立ててお兄さんは畳を踏みつけた。
初めて見るお兄さんの激高に、れいむとまりさは「ゆああ!?」と叫んでもみあげとお下げで抱き合う。
恐いなんてものじゃない。
たちまち、二匹の足元が恐ろしーしーでびしょびしょに濡れる。

「クソ饅頭ども!楽しみにしてたんだよ。幸せいっぱいのチビどもを惨たらしく拷問して殺す時を、ずっと待ってたんだよ!
成功すると思ってたんだよ。チビどもは俺に懐いていたし、産まれてからずっと悪意なんか一度も味わってない箱入り娘だったよ。
それを全部ぶち壊しやがったのはお前らだ!おにいさんのせいだ?あやまれ?そりゃこっちのセリフなんだよ!俺のチビを殺しやがって!」

……そんな。
……どうして。
……ゆっくりできるはずだったのに。しあわせー!になれるはずだったのに。
おちびちゃんをぎせいにして、まりさはいっぱいゆっくりできてたとおもったのに。
かわりのおちびちゃんをいっぱいうんで、れいむはゆっくりしたゆっくりになれたのに。
ぜんぶ、まちがいだったの?
おにいさんは、はじめからおちびちゃんたちをぎゃくたいしたくて、まりさたちをかったの?
れいむたちは、こわいぎゃくたいおにいさんにかわれたくて、おちびちゃんをすてたの?
……まりさがわるいんだ。
……れいむがいけないんだ。
おにいさんにかわれたくて、おちびちゃんをすてたまりさとれいむがわるいゆっくりだったんだ。

れいむとまりさの目の前が、真っ暗になった。
あまりのショックに、二匹は言葉を失って凍り付いていた。
せめて少しでも二匹のプライドを砕いて憂さ晴らしをしようと、お兄さんはとどめを刺す。

「いいか?お前らはなあ、子どもを殺す為だけにゆっくりを飼おうとする人間に媚を売って、大事に育ててた子どもを捨てたんだよ!!」
「ゆ゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
「ゆ゙ばあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」

その言葉が決定打だった。
二匹が失ったものは、代わりに得たものに比べてあまりにも大きかったのだ。
虐待お兄さんというゆっくりにとって一番ゆっくりできない人間に飼われるために、大事な大事なおちびちゃんは死んだ。
お兄さんがいい人だったら、二匹はその善良さにつけ込んで責任転嫁したことだろう。
だが、二匹を飼っていたのは筋金入りの虐待お兄さんだ。悪いと分かっていてやっているのだから、つけ込むことは不可能だ。

誰のせいにもできない。始めからお兄さんは悪意から二匹を飼ったのだから。
言い逃れはできない。おちびちゃんを捨てる決定を下したのは、二匹なのだから。
こんな状況でどうして、おちびちゃんは天国でゆっくりしているなんて言えるだろうか。
こんな無様な親を、おちびちゃんが許してくれるなんてなぜ思ったのだろうか。

「ゆぎゃああああああ!ゆぎゃああ!ゆぎゃ!ゆぎゃぎゃぎゃああああああ!」
「ゆげべええええ!ゆべっ!ゆべっ!ゆべえ!ゆべべっべえええええ!」

突きつけられた現実に耐えきれず、れいむとまりさは奇怪な絶叫を張り上げて転げ回る。
何も見たくない。何も聞きたくない。
騒いで騒いで、一切のゆっくりできないことから逃げる。

「おいお前ら、この後どうしたい?」

のたうち回る二匹を冷めた目で見ていたお兄さんが、二つに千切れたれいむとまりさに話しかけた。

「見ての通り、こいつらぶっ壊れちまったぜ。どうよ、もっと苦しめたいか?もっと恨みを晴らしたいか?」
「もちろんなのじぇ。まりしゃのうらみはこんにゃものじゃないのじぇ!」
「れいみゅはじぇったいにゆるしゃないよ。もっちょくるしましぇたいよ!」
「ははは!こりゃ俺も負けたわ。お前ら人間に生まれ変わったら、絶対俺の同類になるね。んじゃ、もう少し楽しみますかね」
「おにいしゃん、たのみがありゅの。おとーしゃんとおかーしゃんをぎゃくたいしゅるいいほうほうがありゅよ」
「あにょね、まりしゃたちをおとーしゃんとおかーしゃんにたべさせちぇほしいのじぇ。そうしゅれば、じゅっといっしょになれりゅよ」
「へえ、文字通り一心同体になるわけか。いいぜ。やってやるよ。赤ゆっくり虐めはできなかったけど、楽しめそうだ」
「ありがちょう、おにいしゃん!」
「いっぱいくるちましぇるからにぇ!」

(いや、お礼言うなよ。元はと言えば俺の提案でお前らを親が捨てたんだからさあ……)

お兄さんは苦笑いしながら、なおもばたばたと暴れるれいむとまりさの口の中に、二匹の残骸を放り込んだ。





れいむとまりさは夢を見ている状態にあった。
懐かしい夢だった。
二匹は、昔住んでいた木の根元にある巣の中にいた。
お兄さんのお家のように、暖かいお布団とたくさんのおもちゃに囲まれた家ではないが、そこは二匹のゆっくりプレイスだった。
あまあまがなくても、れいむが頑張って集めてきた木の実や昆虫は、れいむの愛情が溢れていた。
れみりゃやふらんに怯える夜もあったけれど、まりさが勇気を振り絞って外を見張る様子は餡子が熱くなった。
辛いことや苦しいこともいっぱいあったけれど、いつも力を合わせて乗り越えていった。
何よりも、二匹の宝物がそこにはあった。

「おかーしゃん、れいみゅはおかーしゃんがしぇかいでいちばんだいしゅきだよ!だーいしゅき!」
「まりしゃはおおきくなったりゃ、おとーしゃんみちゃいなりっぱなゆっくちになりゅんだじぇ!」

二匹の愛の結晶である小さなまりさとれいむ。
心から子どもたちを愛していた。
何があっても、守り抜こうと誓っていた。
たとえれみりゃに舌を抜かれても、人間に両目を抉られても、子どもたちだけは手放すまいと思っていた。
それなのに。

「おとーしゃん、にゃんでまりしゃをすてたにょ?まりしゃをころしちゃの?」
「おかーしゃん、にゃんでれいみゅをすてたにょ?れいみゅをおきざりにしちゃの?」

どうして自分たちは、あんなことをしてしまったのだろう。
たかがあまあまのために。たかが人間にもう一度飼われるということのために。
どうしてれいむとまりさは、今手にしていたはずのゆっくりプレイスを捨てたんだろう。
大事なおちびちゃんを、見捨てたのだろう。

「おぢびぢゃんっっっ!」
「おちびぢゃあああん!」

二匹は泣きながら目を覚ました。

「れいぶうううううう!ばりざだぢおぢびぢゃんにひどいごどじだよおおおお!がわいいおぢびぢゃんをずでぢゃっだよおおおお!」
「ばりざあああああ!どうじで!どうじでれいぶだぢあんなひどいごど!あんなひどいごどをおぢびぢゃんにじだのおおお!?」

二匹は砂糖水の涙でべちゃべちゃの顔を、お互いに押しつける。
心の奥底にまで刻まれた、罪と悲しみと喪失感を埋めるかのように、固くお下げともみあげで抱き合う。
ようやく二匹は理解した。
あまりにも遅い認識だったが、やっと二匹は身勝手な空想と無意味な妄想を捨て、事実をありのままに直視した。

「ごべんねええ!おぢびちゃんだぢごめんねえええ!おとーざんがわるがっだよおおお!ほんとにごめんねええええ!」
「おがーざんはわるいおがーざんだっだよおおおお!もうにどどあんなごどじないよおお!ごめんねおちびぢゃああん!」

れいむとまりさは、ゆっくりできないゆっくりだ。
だって、大事なおちびちゃんを自分たちのゆっくりのために捨てたんだから。
悪いゆっくりだ。どうしようもないゆっくりだ。
おちびちゃんたちが恨むのも当然だ。自分たちは、それだけのことをしたのだから。

「れいむ、まりさはもうにげないよ。おちびちゃんをすてたつみをいっしょうかけてつぐなうよ」
「れいむもだよ。まりさだけじゃないよ。れいむだって、まりさとおなじわるいゆっくりなんだからね」
「れいむ……」
「まりさ……」

キリッとした顔で見つめ合う二匹は、もはやかつての無様なゆっくりではなかった。
己の罪に向き合い、贖罪を心に決めた悲しくも壮絶なゆっくりだった。

(おちびちゃん……。こんどこそてんごくでみまもってね。まりさたちはうまれかわるよ!)
(れいむたちはほんきだよ。おかーさんはおちびちゃんにゆるしてもらえるゆっくりになるよ!)

そこでやっと二匹は、自分たちが透明な箱の中に閉じ込められていることに気づいた。
周りに雑然と置かれたものから判断するに、台所の隅に置かれているらしい。
真っ暗ではないが、周りのものに遮られて視界は薄暗い。
まりさは軽く跳ねて壁や天井にぶつかってみたが、びくともしない。

「どうしよう、れいむ。まりさたち、おにいさんにとじこめられちゃったみたいだよ……」
「おにいさん。れいむたちをどうするの?ここからだしてね。ゆっくりしてね」

不安を感じ、れいむとまりさが頬をくっつけたその時だった。

「くしゅくしゅ。やっといっしょになれちゃにぇ。おかーしゃん」
「くしゅくしゅ。もうはなしゃないからにぇ。おとーしゃん」
「「ゆ゙わ゙あ゙あ゙あ゙!!」」

まりさの額が、ぼこりと盛り上がった。
れいむのほっぺたが、ぼこりと盛り上がった。
たんこぶのように見る見るうちに膨れていくそれは、たちまち表面が変化する。
まりさのそれには、お帽子と金髪が。れいむのそれには、おリボンと黒髪が。
ぎょろりと二つの目玉が内側から開き、傷口のようなお口が開いた。

「おかーしゃん。れいみゅだよ。ゆっくちしていっちぇにぇ!」
「おとーしゃん。まりしゃだよ。ゆっくちしていっちぇにぇ!」
「「ゆぎゃあああああああああ!!でだあああああああ!!」」

人面瘡ならぬ、ゆん面瘡とでも呼ぶべきだろう。
二匹はついに、両親の体そのものに取り憑き、表面に自分たちの顔を作り上げたのだ。
一心同体となった子どもたちは、にんまりと恐ろしい顔で両親に笑いかける。
凄まじい憎悪と怨恨に狂った、地獄の亡者の笑顔だ。

「ゆっぐりでぎないよおおおおおおおおおおお!!」
「おぢびぢゃんやべでえええええええええええ!!」

あの「れいむとまりさはいっしょうかけてつみをつぐなうよ!にげないよ!」という決意はどこへやら。
しょせんは、ゆっくり如きの決心だった。
怨霊となった子どもたちの恐ろしさを前にすれば、たやすく消し飛ぶものでしかない。

「おにいざんっ!だじでぐだざいっ!おぢびぢゃんがいるんでず!じんだはずのおぢびぢゃんが、ごごにいるんでずうううううう!!」
「ごわいよおおおおお!おにいざんだずげでえええ!ごんなのれいぶいやでずっ!はやぐおぢびぢゃんがらはなじでぐだざいいいい!!」

がんがんと頭を壁や天井にぶつけ、二匹は透明な箱から逃げようとする。
しかしこの箱は、ゆっくりが暴れたくらいで壊れる代物ではない。

「ゆきゃきゃきゃきゃ!にゃにしちぇりゅのおかーしゃん?しょんなことしちぇもむだだにぇ」
「まりしゃたちはおとーしゃんとおかーしゃんとじゅーっといっしょなのじぇ。ゆきききききっ!」
「いやだあああああああああ!おちびちゃんといっしょはいやああああああ!」
「はなれてねっ!まりさからはやくはなれてねっ!はなれてっ!はなれてよおおおおおお!」

これだけれいむとまりさが暴れるのにはわけがある。
怨霊なった子どもたちの口から、凄まじい死臭が吹き付けてきたのだ。
人間には分からない、ゆっくりだけが感じる同族の死臭は、ゆっくりにとって非常に嫌われるものだ。
それが密封された箱の中で充満し、れいむとまりさを生きながら腐っていく感覚に陥れる。

「あげでええええ!だれでもいいがらごのでんじょうざんをあげでええええええ!!れいぶぐるじいよおおおおおお!!」
「ぐざるうううう!まりざのがらだが!がらだがぐざっぢゃうううううううう!いやだああ!ぐざるのはいやだあああ!!」
「しょうだよ。おかーしゃんはもっちょもっちょ、いっぱいっぱいくるちむんだよ。うれちいにぇ!」
「くしゃりゅ?おとーしゃんはにぇ、まりしゃたちとおんなじになるんだにぇ。うれちいのじぇ!」
「ごめんなざいいいいい!ごめんなざい!ごめんなざい!ごめんなざいいいいいい!れいぶがわるがっだでずううう!」
「ばっ!ばりざを!ゆるじで!ゆるじでぐだざいいい!ごめんなざい!ごめんなざい!ごめんなざい!ごめんなざいいいいい!」

透明な箱という逃れられないガス室の中で、二匹は死んだ子どもたちに謝り続ける。
死臭にのたうち回り、目玉を半ば飛び出させ、あまりの苦しさに壁に頭を叩き付け、二匹は苦悶し続ける。
全身が生きながら腐り、蛆がわき、溶けていく感覚を味わいながら決して死によって終わらないのだ。

「おはなちしようにぇ、おかーしゃん。れいみゅたちとなかよくくらちてた、ゆっくちぷれいしゅのおはなちしようにぇ」
「まりしゃ、おとーしゃんみちゃいになりちゃいっていっちゃの、おぼえてりゅ?おとーしゃんは、まりしゃのあこがれだったのじぇ」
「いやだあああああ!いわないで!いわないでえええええ!れいぶおぼいだじだぐない!むがじのごどなんでおぼいだじだぐないいいい!」
「ゆぎゃああああああ!おぢびぢゃあああああん!ごめんね!ごめんね!ごめんね!ひどいおどーざんでごめんねええええ!」

子どもたちの声は、止むことがない。
ある時はゆっくりしていた懐かしい過去を無理矢理想起させ、二匹が子どもを捨てた罪を強制的に思い出させる。

「ちね!ちね!ちね!ちねっ!」
「くじゅ!くじゅ!くじゅ!くじゅぅ!」
「ゆ゙っ……ゆ゙っ……ゆ゙っ……ゆ゙っ……」
「ゆ゙っ……ぎっ……ゆ゙ぎっ……ゆ゙ぎぎっ……」

ある時は延々と恨み言を聞かせ続け、れいむとまりさがストレスから発狂寸前になるまで精神を追い詰める。
お兄さんは、それを二匹の死角から見て大笑いしていた。
罪を償う?
天国で見守ってて?
笑わせる。
子どもたちはもう、ゆっくりではない。
あれは怨霊だ。
怨霊は、対象を呪い殺すまで決して消えない。
れいむとまりさは、たとえ罪を認めようが、謝ろうが、嘆こうが、絶対に子どもたちから許されないのだ。





数ヶ月後、お兄さんは片手に生ゴミの入った三角コーナーを持ち、透明な箱の蓋を開けた。
周りに段ボール箱や調理器具などを置きっぱなしにしているため、中の様子はほとんど見えない。

「飯だぞ。さっさと食え」

中から空っぽの眼窩が四つ、お兄さんの方を向いている。
異臭がする。
腐った食べ物と饅頭のミックスした、異様な臭気が漂ってきた。
透明な箱の中に入っているのは、れいむとまりさのはずだった。
だが、そこにあったのは変色し、ぼろぼろになり、腐りかけた生ゴミ饅頭だった。

「ごろ……じ……で……。ごろじで……。ばり……ざを、ごろじで……ぐだざい…………」
「じにだい……じにだい……。れいぶ…もう…じにだいでず……じなぜでぐだ…ざ……い」
「そんなに死にたいなら、餌を食べなきゃいいだろ」
「おなががずぐど…ぐるじぐで…ぐるじぐで……どうじでもだべぢゃうんでず………」
「おねがいでず……もう、れいぶだぢを……えいえんにゆっぐりざぜでぐだざい」
「知るか」

改めてお兄さんは、れいむとまりさをじっくりと眺めてみた。
何回かゆっくりをコンポストにしたことがあったが、ここまで外見がひどくなったのは初めてだ。
きれい好きのゆっくりをゴミ処理専用のナマモノに変えるのには時間がかかるが、一度そうしてしまえば思いの外長持ちする。
腐敗したものを食べなければならない苦しみを恐れ、なるべく早く食べようとするのだ。
定期的にゆっくりを取り出して、中のうんうんやしーしーとゴミクズを洗えば、さほど汚くはない。
だが、今回お兄さんは中の掃除もしなかった。
二匹は透明な箱の中で、お兄さんの落とす生ゴミと自分のうんうんとしーしーを餌にして今日まで生き延びてきた。
だが、それはさぞかし地獄のような毎日だったことだろう。

これほどやつれて、生きるのに絶望した顔のゆっくりはめったにいるまい。
死臭に満ちた箱の中にいると、思い込みの力で本当にゆっくりの体は腐敗を始めたらしい。
れいむとまりさの両目は、腐ってとっくの昔になくなっている。
頬がげっそりとこけているのは、歯が歯槽膿漏のようになってほとんど抜けているためだ。
餡子が生きていくのに必要最低限しかないから、体の皮はだぶつき、二匹の形は饅頭ではなく潰れかけたどら焼きに近い。
全体的に黒ずんでいるのは、皮が腐り始めているからだろう。

「まいにぢ…まいにぢ……ぐるじぐで……づらぐで………もう…いぎでいだぐありまぜん………」
「でいぶだぢのあんごは……もうぐざっでまず……。はやぐ……はやぐじにだいでず………」

二匹はお兄さんに醜悪な体を折り曲げ、やっとの事で土下座する。
動くだけでも辛いのだろう。二匹は土下座しながら泣いていた。
口から出る言葉は、安楽死を求める願いだけだ。

「ぎっぎゃぎゃ……ゆぎゃぎゃ……ゆぎぇぎゅ…………」
「ゆぎゅ……ぎゅぎゅぎゅ……ゆぎゃぎゃぎゅぎぇ……」

耳障りな笑い声が聞こえる。
まりさの額と、れいむの頬に付いているゆん面瘡からだ。
いつの間にか、怨霊となった子どもたちから意味のある言葉が発せられることはなくなった。
今の子どもたちの口からは、狂った笑い声が聞こえるだけだ。
それを四六時中聞き続けているれいむとまりさは、顔を歪めてブルブルと震えている。
恐らく、死臭と笑い声の双方で眠ることさえできないだろう。

「おぢびぢゃんが………まりざだぢをゆるじでぐれないので……まりざはゆっぐりできまぜん」
「もう……でいぶだぢはごんなゆんぜいにだえられまぜん……。おねがいでず……ごろじでぐだざい」
「ごろじでぐだざい……ごろじでぐだざい……どんなぼうぼうでもいいがら、ごろじでぐだざい……」
「ゆっぐり……じんでゆっぐりざぜでぐだざい……おぢびぢゃんだぢがら、おわがれじだいでず……」

二匹の精神は完全に子どもたちによって破壊され、限界をとっくに突破しているだろう。
狂うことさえ許されず、延々と二匹の恨み辛みを味わわせ続けられたのだ。
どんな小さなゆっくりすることもなく、数ヶ月の間生きてきたれいむとまりさ。
すべてから解放される死を待ち望むのも、お兄さんには少し分かる気がした。

「そこでゆっくりしていってくれ。向こうで、かわいいチビたちが俺を待ってるんだ」
「あ゙……あ゙あ゙……どうが……どうが……ごろじで……ごろじでぐだざい……」
「まっで……まっでぐだざい………ぞのまえに……れいぶをじなぜで…………」

三角コーナーの中身を透明な箱の中にぶちまけ、お兄さんは蓋を閉めた。
その際に見せたれいむとまりさの苦悩に満ちた顔は、様々なゆっくり虐待に手を染めたお兄さんでも見たことがないものだった。
お兄さんは、特別二匹を虐待していない。
せいぜい、透明な箱に閉じ込め生ゴミとうんうんとしーしーを食わせるコンポストにしたくらいだ。
それで、あそこまで二匹が絶望するとは、やはり怨霊の恨みとはとてつもないものだ。
だからといって、二匹を殺して楽にさせてやる気はなかった。
まだまだ、れいむとまりさにはコンポストとして働いてもらおう。
親子水入らずのゆっくりプレイスを、もう少し堪能してもらおう。
今は、拾ったありすとまりさが産んだおちびちゃんたちを懐かせるのが先だ。
お兄さんはお菓子の入った紙袋を持ち、向こうの部屋で待つかわいいおちびちゃんたちの笑顔を想像しながら笑っていた。





一年が過ぎ、ようやくれいむとまりさは死ぬことができた。
死因は中枢餡の腐敗である。
やっと訪れた死に、二匹は透明な箱の中で腐った泥のようになりながら涙を流して嬉しがっていた。

だが、これですべてが終わったわけではない。
ここは幻想郷である。死んだ魂は、死神に導かれ閻魔の裁判所へと行く。
二匹は、子どもを殺した大罪で地獄に落ちた。
そこは、延々とゆっくりを焼き続ける巨大なかまどだった。

地獄には先客がいた。二匹の子どもたちである。
二匹は怨霊となり、親を呪い殺した罪でやはり地獄に落ちたのだ。
今日も地獄に、親子の悲鳴が響き渡る。
後どれだけ殺されれば、焼かれれば、罪が清められて転生の準備に入るのか誰も知らない。
だがここは、ゆっくりプレイスだ。
あれだけの苦難を経てようやく、家族はまた一つになったのだ。

ずっと一緒。
子どもたちが待望していた、誰にも引き離されないゆっくりプレイスだ。
もう二度と、二匹が親に捨てられることはないだろう。
地獄の底で火に焼かれながら、子どもたちは親に寄り添っていた。
苦痛に悶えながらも、ほんの少しだけ幸せそうに。


挿絵:車田あき

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