ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1950 去勢
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ankoss
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うだるような暑さの夏。俺はこの暑さでおかしくなり、何も考えずゆっくりを飼ってしまった。ペットショップで銅バッヂというまりさとれいむ2匹だ。
「ゆゆ!おにいさんゆっくりしていってね!」
「れいむはれいむだよ!おにいさんゆっくりしていってね!」
「ああ、ゆっくりしていってな…」
とは言った物の飼うにはどうすればいいだろうか?潰すなり料理してしまうなり、虐待用途としても効果を発揮するゆっくり。
俺は銅とはいえ、せっかくバッヂ付きなので飼い続けることを選択する。
だが、知っての通りゆっくりというのは子供をこさえると、銀バッヂや金バッヂですら横暴の極みになることがある。
まして銅バッヂの糞袋共には土台無理な話だろう。銅バッヂというのは野良でないことの証明だけみたいなものだし。
やれやれと困りつつ、ゆっくりが納められていた袋に手を突っ込むとDVDと250ml程の液体が入ったペットボトルが見つかった。
俺はDVDをプレイヤーにセットすると映像を見始めた。
「なになに…」
################
ゆっくりは糞袋です!ガキを産んだら「れいむはおかあさんでたいへんなんだよおおおおおおおお!!!!?」とか、
「やいこのくそにんげん!まりさのおちびたちにえさをぶごへぇ!!」と殴られてしまうのがオチです。
なので、糞ガキ共を作らせないように色々と方法があるわけですが物理的な去勢では苦痛が伴います。
「ありずのべにべにぎらないでええええええええええ!!!!!」とか「どぼじででいむのばむばむざんがくろこげなどおおおお!!?」
はい、色々うるさいんです。かといってゆっくり風情に「すっきりするな」と言っても無駄です。
『3日後、そこには元気に走り回る赤ゆ達が!これには飼い主も苦笑い』
「ゆんやああああおきゃあしゃんたしゅけちぇええええ!!ゆぴゅっ!!」「おちびちゃんがあああ!!どぼぢでえええええ!!」
「言うことを聞くと思ったんだけど、思いの外聞かなくて困ったよ。明日中に去勢をしとくよ!ハハッ!」
『それにしてもこの男ノリノリである! 来週の世界○見栄は~』
「そこで今回同封されている去勢薬『Never see baby yukkuri! 』こいつを使えば苦痛もないし、知らぬ間に赤ゆは出来ない体質になるんだ!」
「わお、凄いわジョニー!この『Never see baby yukkuri!』を使えば、もう二度と忌々しいベイビーユックリを見なくて済むのね!」
「そうなんだキャシー!苦痛もないから飼い主との関係も壊れないよ!でももう一つ使い方があるんだ…」
「もったいぶらないでジョニー!私もううずうずしてきたわ!」
「落ち着くんだキャシー!こいつを『Never see baby yukkuri!』をゆっくりが寝ているうちに使って番を用意するんだ。
そうするとずっと妊娠できない。それでお前は病気だと言うんだ。そこからはアレンジンターイム!好きなようにお好みの虐待を…」
俺は大体分かったので、DVDプレイヤーを終了させた。この『ねばーなんちゃらゆっくり』というのを使えば去勢が行えるそうだ。
「ゆゆー!おにいさんまりさはおなかへったよ!ゆっくりよういしてね!」
「れいむもうまちきれないよ!ぽんぽんさんがぺーこぺーこだよ!」
「はいはい、分かった分かった。ゆっくりゆっくり。」
俺は適当に余った生ゴミを皿に盛りつけ、奴らの前に出した。
「「むーしゃむーしゃ…しあわせー!」」
「ゆゆー!たくさんたべたらうんうんしたくなってきたよ!まりさうんうんするよ!」
「ゆゆ!れいむもするよ!おにいさんはいくられいむがかわいいからってうんうんするとこみないでね!」
ああ…うざい。食事を食い散らかし終えて、排便と来た。だが、排便しようとする場所は部屋の床。冗談じゃない。
俺はれいむとまりさの頭を引っ掴んで、起きっぱなしの新聞紙の上に二匹を置く。
「ゆゆ!?おにいさんはなしてね!うんうんしづらいよ!」
「ゆー!ゆっくりうんうんできないでしょお!!はなしてね!」
「だめ、お前はここでうんうんするの(はぁと」
「「ゆぎぎぎぎ…もうがまんできないいいいい…」」
二匹は新聞紙の上に糞をした。幸せそうな顔をするゆっくり二匹だが、俺はウンコが積まれた新聞紙で二匹のアナルを拭き始めた。
「ゆ?ゆっ!?やめてね!きたないよ!ゆっくりできないよ!」
「ゆううううううううう!!!?おにいさんやめてね!やめてっていってるでしょおおおおおおおおおお!!!」
「「ゆんやあああああああああああああ!!!!!!!」」
…
「ぐ、ぐざいいいいいいい…なんでええええええええ!!!?」
「どぼぢて…こんなこどずるのおおおおおおおお!!!」
「いやあ、トイレ用意するの忘れてたもんでな。明日中に何とかしてやるから勘弁しろよ。」
「「そんなああああああああああああああああああああ!!!!!!」」
「うっせーな、あんまうっさいとウンコと餡子を混ぜて嬲り殺すぞ。」
「「ゆ゙!?ゆっぐりりがいじまぢだああ!!!」」
ウンコぐらいでガタガタ言いやがって、お前らのうんこは古いパッサパサ餡子だろうが糞袋。
とか思ってると糞袋二匹はもうおねむの時間のようだ。
…
「ゆ…れいむはもうねるよ…」
「まりさももうねるよ…おにいさんふーわふーわさんはどこぉ?」
「なにそれ?クッションとかのことか?ねーよ。お前らはそこのダンボールで寝てろ。」
「「…ゆえええええええええええええええええ!!!?」」
「何驚いてんだよ?」
「「かいゆっくりになったらゆっくりできるんじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」
「野良ゆっくりはダンボールで寝ることすら難しいんだぞ。そんな舐めたこと言ってると…」
「「ゆ、ゆっぐりりがいじばじだ…」」
俺の教育が終わると、二匹はすやすやと眠り始めた。
「「すーやすーや…」」
うるせー。だが今がチャンスだ。俺は去勢剤を手に取り深い眠りに落ちた二匹に液体を掛ける。ねばーっとしたそれがまりさとれいむに降りかかる。
液体がグチョグチョと気持ちの悪い音を立てながら、超スピードで二匹に吸収され…完全に消えた。
「ゆーん…むにゃむにゃ…」
「ゆふーん…ねっちょりぃ…」
二匹は起きず、そのまま朝を迎えた。
「ゆふぁー…おにいさんおはよう…」
「ゆーん…おにいさんおはよう…」
「おうおはよう!トイレの件は何とかしておこう。あと、お前ら今日から番になっていいぞ。」
「「ゆっ!!?」」
「番になっていいと言ったんだ。チビも作っていいぞ。」
「ゆ、ゆわーい!!れいむおかあさんになるのがずっとゆめだったんだよ!!」
「ゆゆーん!まりさおとうさんになれるんだね!ゆっへん!」
「じゃ、取りあえずトイレと餌を色々買ってくるわ。じゃな。」
「「ゆっくりいってらっしゃい!!」」
「…ゆ?ってことはおにいさんがかえってくるまでどこでうんうんするの?」
「…まさかあのかみさんのうえできのうみたいにするの…?」
「「ゆやあああああああ!!!ゆっくりしないでかえってきておにいさああああああああああああああああん!!!!!」」
そんなことはつゆしらず。俺はゆっくりペットショップ店に足を運んでいた。
「っしゃっせー!」
「あの、ゆっくり用のトイレと餌を探してるんですけど。」
「トイッレーはこちらの回転扉が付いた物をすっすめまーす!ハァッ!」
「じゃあ、それでお願いします。餌はどういうのがいいですかね?」
「おっ客さーんの飼ってるシュッルーイは何でしょうかぁ?ハァッ!!」
「れいむとまりさ、どちらも成ゆんです。」
「っしったら、こっちのパサパサ全然美味くないフードでよろしいかとぉ…ハッ!!」
「じゃ、それでお願いします。」
「ッシコマリマシタァ!…ところであれは使ってみましたか?」
「あれって何ですか?」
「なんでもないいいす!!!アザッシター…ハッ!!!!」
テンション高く変な店員だったが、随分と安価なものを勧めてくれた。でもどちらも飼い主が困ることの無いような配慮をしている。実は良い青年なのかも知れない。
「ただいまー」
「ゆぎぎぎ…おか、おかえりなさい…」
「ゆっくりしすぎだよ…もううんうんもれそうだよ…ゆぎぎ…」
「おう待たせたな!これの中にしろや!」
俺が帰宅すると二匹とも苦悶の表情で汗を滴らせながら俺を迎えてくれた。どうやらうんうんを我慢している様子だったので、俺はトイレを床に置いた。
「ゆぎぎ…ゆっくりうんうんするよ…」
「れいむがさきでしょゆぎぎ…」
「まりさがさきにきまってるでしょばかなのゆぎぎ…」
「そんなのはみとめられゆぎぎ…ないよ…ぎぎ…まりさがさきにうんうんするからね…す、すっきりー!」
「うらぎりものぎぎ…れ、れいむもすっきりするよ…す、す、すっきりー!…ぐざいいいいいいい!!!」
「ぐ、ぐざいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆっくりでぎなびいいいいいい!!!」
回転扉で二匹が挟まって自らのウンコスメルを嗅ぐこととなってしまったようだ。
…
夜を迎えた。ダンボールで何やらイチャイチャとしている二匹が居る。
「ゆゆん♪いろいろあったけどれいむおちびちゃんほしいよ…」
「まりさもだよ♪おちびちゃんといっしょにいっぱいゆっくりしようね!」
「「すーりすーり…ゆふーん ネチャネチャ ゆっほーん ヌチャヌチャ す、す…すっきりー!!!」」
行為を終えてれいむの額から茎が生え始めた。
「ゆっ!あかちゃん!れいむのあかちゃん!」
「ゆっくりうまれてきてね!おちびちゃん!」
茎は伸びやがて…
ポトッ
「「ゆ゙っ!!!?」」
落ちた。
「ど、どぼぢでえええええええええええ!?」
「き、きっとなにかのまちがいだよ…もういちどすっきりーしようよれいむ!」
「ゆ、ゆゆ!そうだね!もういっかいすればきっとおちびちゃんできるね!すーりすーり」
何度もスリスリをやった。何度も何度も夜が明けても尚、スリスリし続けた。それでも赤ん坊を身籠もることはできなかった。
というか茎すら生えることもなかった。
「なんでええええええええええええええええええ!!?」
「どぼぢでえええええええええええええええええええええ!!?」
二匹の目は充血し、汗も半端でない量をかいている。目の下にはクマもあった。
「おい、お前らどうしたんだ?」
「お、おちびちゃんが…」
「すーりすーりしてもぜんぜんできないんだよお…」
「「どぼぢでええええええええええええええええ!!!!!!!?」」
「お前らの頑張りが足りないからじゃないか?」
「「ゆ゙っ!?」」
「だって、おちびちゃんを作るのって凄く大変なんだぞ。すりすりしてるからダメなんじゃないか?ぺにぺにとまむまむ使えばできるかもしれないじゃん?」
「ゆ!そうだよ!こんどはまりさのぺにぺにさんつかうよ!…でもおにいさん…そのまえにごはんほしいよ!」
「ゆっくりしないではやくもってきてね!たくさんでいいよ!」
「はいはい」
俺は皿に安いフードをぶちまけ、それを二匹に与えた。
「むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!!!…」
「むーしゃむーしゃ!ゆ!まりさ!おちびちゃんつくるためにもっとたべてね!」
「わかってるよ!」
「「むーしゃむーしゃ…ふ、ふしあわせー…」」
赤子を作るためにもっと努力しなくてはならない という発想から体力を付けて沢山行為に励めば良いはずだ。二匹はそう考えたようだ。
だが、味わうこともなく喉元を通過するフードは全くゆっくりしておらず、ゆっくりである二匹にとってそれは苦痛であった。
「ゆげぷぅ…れいむ!さっそくすっきりー!するよ!」
「ゆぷっ…ゆ!わかったよ!まりさゆっくりしないですっきりしようね!」
ジュッポジュッポヌッポチャッポ
「ゆほおおおおおお…」
「「す、す、す、す、すっきりー!!!!」」
「お?ついに来たか?」
行為を終えると茎が生えてきた。その茎はやがて実を実らせ…
ボト、ビチャ、ゅっ…
落ちた。
「なんでえええええええええええええええ!!!!!!!?」
「どぼぢでえええええええええええええええええ!!!?」
実は飾りすら付いていない赤ゆっくりだった。だが、茎ごと落ちてしまい潰れた。もっとも去勢剤を使った以上、生まれる前に死に絶えるのだろうが。
「ゆぐ…ゆぐ…どぼちて…」
「まりさのかわいいあかちゃん…ゆぐ…」
「なあ、お前ら泣いてる暇あるの?もし何だったらチビを産めたら一生ゆっくりさせてやるぞ?」
「「ゆっ!?」」
「れいむ!」
「まりさ!」
「「ゆっくりおちびちゃんをいっぱいたくさんつくるよ!ゆっゆっおー!!」」
まあ無理なんだけどね。
その後二匹は延々と行為に励んだ。ぺにまむも駆使したし、すーりすーりも日中だろうが関係なく行った。まりさが妊娠するように手も加えた。だが全て敗北を喫した。
「ゆふぅ…ゆふぅ…どぼ…どぼぢで…」
「ゆはぁ…ゆはぁ…まりさたちに…」
「「おちびちゃんできないのおおおおおおおおおおおおおおお!?」」
「あれだよ、お前ら親になる資格がないんだよ。」
「「ゆ゙っ!!!?」」
「資格がないからチビができないんだよ。それにあの実ゆっくりの顔を思い出せよ…『こんな親に生まれてきて残念だったがすぐ死ねて幸いだ。』って顔してたじゃないか。」
「「してないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」」
「ゆぐぐぐ…まりさがわるいんだよ!れいむはおかあさんになるしかくあるもん!」
「それはそっちでしょおおおおおおおお!!!?」
「「ゆっがあああああああああああ!!!しねええええええええ!!」」
二匹が喧嘩を始めたが、俺はまだ去勢剤が余っていたので森のゆっくり達に使ってみることにした。
森に繋がる道を鼻歌を歌いながら歩く。人の目がないのが幸いだ。その勢いで森の中枢へと足を踏み入れる…。
「ゆゆーん…れいむおちびちゃんがほしいよ…」
「ゆゆ…まりさもだよ…すーりすーり…」
い た 。
木の根っこに器用に穴を掘って、繁殖に励もうとするバカなゆっくりが二匹。俺はいわゆる「けっかい!」とかいうのを外して中に手を突っ込んだ。
「はろー!邪魔して悪いけど、これ掛けさせて貰うね!」
「「ゆっ!!!?」」
ポタポタ
「ゆっ?ゆっ?なにこれ?なにをしたの?」
「れいむになにかけたの?なにしたの?わからないよ?ゆ?」
「いや気にするな!それじゃあゆっくりしていってな!はは!」
「…ゆーん…へんなじゃまがはいったけど…つづける?」
「ゆふーん…まりさつづけたいよ…」
「「ゆっゆっゆっゆっ…すっきりぃー!」」
「ゆゆーん…おちびちゃんたちゆっくりそだ…ゆ?」
「ゆうううううううううううううううううううう!?」
「「どうしてあかちゃんできてないのおおおおおおおおおおおおおお!!?」
「ゆ!まりさ!もっとすっきりーしようね!」
「そうだね!もっとすっきりーすればおちびちゃんもできるね!」
「「す、す、す、すっきりー!!」」
「「どぼぢででぎないぼおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」
これは数滴でも効果があるらしいな!そうなったら決まりだ。残存する液体を出来る限り多くのゆっくりに振り掛けてやる!
「むきゅ!?ぱちゅになにかけたの!?」
「ゆや!?ゆ?ゆ?おにいさんなにしたの?」
「ゆ~?おにいしゃんなにしちゃにょ~?」
ありとあらゆるゆっくりに振り掛けて、俺はちょっと疑問に思った。去勢していないゆっくりと、去勢済みゆっくりをすっきりーさせたらどうなるのだろう?早速実験に取りかかってみよう。
俺は赤れいむと赤まりさ、ちぇんとありすを適当に捕まえてきた。
「ゆ!はなしちぇにぇ!」
「くしょじじいちゃっちゃちょはなちゅんだぢぇ!」
「わからないよー!ちぇんをはなしてね!」
「このいなかもの!とかいはのありすをはなしなさい!」
俺は四匹を地面に置いて、ありすと赤れいむに去勢剤を振り掛けた。
「「ゆっ!?」」
次の言葉が出ないうちに、俺は赤れいむと赤まりさの頬を擦りつけすーりすーりさせてみた。
「や、やめちぇえ!」
「まりしゃしゅーりしゅーりしちゃくにゃいよお…」
「おちびちゃんがすりすりしたらしんじゃうのよ!あ、ああありすのおともだちのおちびちゃんが…」
「わからないよー!やめてねー!あかちゃんしんじゃうよー!」
「「しゅ、しゅ、しゅっきりー!!」」
「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!…ゆ?」」
「ゆ?おばしゃんどうちたの?」
「しゅっきりー!でしぬにゃんちぇうしょだったんだじぇ!」
二匹には茎も生えず、妊娠から来る死も迎えることはなかった。
…
「「ちゅっきりー!」」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
「わがらないよおおおおおおおおおおお!!!ありずやべでねええええええええ!!!!!!ゆぎゃあああああああああああ!!!」
「「もいっちょちゅっきりー!」」
俺はありすに振動を与え発情させ、ちぇんにけしかけた。ちぇんはレイパーと化したありすに犯されている。
赤れいむ達はすっきりすることに快感を覚えてしまったらしく、ずっとすっきりーをしている。
「「ちゅっきりー!ちゅっきりー!ちゅっきりぃー!!」」
「「す、す、すっきりいいいいいいいい!!!!」」
すっきりー!を終えた二匹にはやはり茎は生えない。俺が関与するのはとりあえずここまでにしておこう。この去勢剤を振り掛けたお陰で、幾ばくのゆっくりが絶滅へと向かうはずだ。俺はニヤニヤとしながら家へと帰った。
部屋の床が餡子と皮まみれであった…。ああ、そうだ。あいつらに親の資格がどうこう言って揉めてたんだ…。
…
それからちぇんを犯したありすは、好きなゆっくりが出来た。まりさである。まりさは狩りが上手で格好良くて…まあ、それぐらいであるがゆっくりにとっては沢山である。
ありすはまりさに告白し、家庭を持った。そして幾ばくの時が過ぎ、子供をもうけたいと考え始めた。
ちなみにちぇんはバージンを奪われたことに対するショックで、枝に自ら突進して死んだ。死ぬのに4日間かかったそうである。死因は餓死。「わがら…どぼぢ…ゆっぐり…」
「ねえ…まりさ…ありすはまりさのおちびちゃんがほしいよ…」
「ゆゆー…まりさもありすのおちびちゃんほしいよ…」
二匹はそれをGOサインとみなし、行為を始める。
ジュポジュポヌチュヌチュ
「ゆふん!ゆふん!」
「いいわあ!まりさとかいはだわぁ!」
「「す、す、すっきりぃー!!」」
絶頂に達し、本来なら生えてくる茎がありすにもまりさのどちらにも生えてこなかった。
「ゆ!?ゆ!?」
「ゆゆ!?なんでえ?!」
「ゆゆ!なにかのまちがいだわ!もういっかいしましょうまりさ!」
「ゆ…ゆん…」
「「すっきりぃ!!」」
「「なんでええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?」」
「どぼちてぇ…ありすのおちびちゃん…どぼちてぇ…」
「…きっとありすにはこどもができないんだよ!」
「そんなあああああああああああああああああああああ!!!」
「おちびちゃんをつくれないありすなんてただのれいぱーだよ!まりさはゆっくりしないででていくよ!りっこんだよ!じゃあね!ゆんっ!」
「ま、まりさあああああああああああ!!!!!!まっでええええええええええええええ!!!!!ありずをひどりにじないでえええええええええ!!!」
子供を作れぬありすは、まりさに愛想を尽かされ出て行かれてしまいました。ありすはそれから一人で過ごすことになります。狩りも何もかも全て一人で。
「ゆぐぅ…きょうはこれだけしかとれなかったわあ…どぼちて…」
子供を作れぬありすは、遠巻きに赤ゆ達を眺めています。
「ありすも…ありすもおちびちゃんほしいわ…ありすにあかちゃんができないのはありすがいなかものだから…?」
最早ノイローゼ。男が放った液体などこの群れのゆっくり全てが忘れています。
本来ならそこら中に不妊ゆっくりがいるのですが、おちびちゃんが出来ない体と知られてはそのゆっくりはゆっくりできません。だから皆黙っていたのです。
ありすはちぇんを犯したレイパーと知られ、ゆっくりできる相手もただの一人すらいませんでした。
「ゆっくり…ゆっくり…とかいは…おちびちゃんと…ゆっくりしたかった…ゆぶぇっ!!」
ありすはぽつりと呟き、石に頭を叩きつけ自殺しました。やがて、森の群れも不妊体質である者が殆どを占め子孫を作れぬ群れは壊滅しました。
終わり
やっつけで作った。
>>56にはごめんね。
去勢を気付かれぬ内に行うってのはあんま思いつかなかった。良いと思ったんだけど。
多分虐待のエッセンスとしてなら使えると思うんだけどね…お粗末様でした。
「ゆゆ!おにいさんゆっくりしていってね!」
「れいむはれいむだよ!おにいさんゆっくりしていってね!」
「ああ、ゆっくりしていってな…」
とは言った物の飼うにはどうすればいいだろうか?潰すなり料理してしまうなり、虐待用途としても効果を発揮するゆっくり。
俺は銅とはいえ、せっかくバッヂ付きなので飼い続けることを選択する。
だが、知っての通りゆっくりというのは子供をこさえると、銀バッヂや金バッヂですら横暴の極みになることがある。
まして銅バッヂの糞袋共には土台無理な話だろう。銅バッヂというのは野良でないことの証明だけみたいなものだし。
やれやれと困りつつ、ゆっくりが納められていた袋に手を突っ込むとDVDと250ml程の液体が入ったペットボトルが見つかった。
俺はDVDをプレイヤーにセットすると映像を見始めた。
「なになに…」
################
ゆっくりは糞袋です!ガキを産んだら「れいむはおかあさんでたいへんなんだよおおおおおおおお!!!!?」とか、
「やいこのくそにんげん!まりさのおちびたちにえさをぶごへぇ!!」と殴られてしまうのがオチです。
なので、糞ガキ共を作らせないように色々と方法があるわけですが物理的な去勢では苦痛が伴います。
「ありずのべにべにぎらないでええええええええええ!!!!!」とか「どぼじででいむのばむばむざんがくろこげなどおおおお!!?」
はい、色々うるさいんです。かといってゆっくり風情に「すっきりするな」と言っても無駄です。
『3日後、そこには元気に走り回る赤ゆ達が!これには飼い主も苦笑い』
「ゆんやああああおきゃあしゃんたしゅけちぇええええ!!ゆぴゅっ!!」「おちびちゃんがあああ!!どぼぢでえええええ!!」
「言うことを聞くと思ったんだけど、思いの外聞かなくて困ったよ。明日中に去勢をしとくよ!ハハッ!」
『それにしてもこの男ノリノリである! 来週の世界○見栄は~』
「そこで今回同封されている去勢薬『Never see baby yukkuri! 』こいつを使えば苦痛もないし、知らぬ間に赤ゆは出来ない体質になるんだ!」
「わお、凄いわジョニー!この『Never see baby yukkuri!』を使えば、もう二度と忌々しいベイビーユックリを見なくて済むのね!」
「そうなんだキャシー!苦痛もないから飼い主との関係も壊れないよ!でももう一つ使い方があるんだ…」
「もったいぶらないでジョニー!私もううずうずしてきたわ!」
「落ち着くんだキャシー!こいつを『Never see baby yukkuri!』をゆっくりが寝ているうちに使って番を用意するんだ。
そうするとずっと妊娠できない。それでお前は病気だと言うんだ。そこからはアレンジンターイム!好きなようにお好みの虐待を…」
俺は大体分かったので、DVDプレイヤーを終了させた。この『ねばーなんちゃらゆっくり』というのを使えば去勢が行えるそうだ。
「ゆゆー!おにいさんまりさはおなかへったよ!ゆっくりよういしてね!」
「れいむもうまちきれないよ!ぽんぽんさんがぺーこぺーこだよ!」
「はいはい、分かった分かった。ゆっくりゆっくり。」
俺は適当に余った生ゴミを皿に盛りつけ、奴らの前に出した。
「「むーしゃむーしゃ…しあわせー!」」
「ゆゆー!たくさんたべたらうんうんしたくなってきたよ!まりさうんうんするよ!」
「ゆゆ!れいむもするよ!おにいさんはいくられいむがかわいいからってうんうんするとこみないでね!」
ああ…うざい。食事を食い散らかし終えて、排便と来た。だが、排便しようとする場所は部屋の床。冗談じゃない。
俺はれいむとまりさの頭を引っ掴んで、起きっぱなしの新聞紙の上に二匹を置く。
「ゆゆ!?おにいさんはなしてね!うんうんしづらいよ!」
「ゆー!ゆっくりうんうんできないでしょお!!はなしてね!」
「だめ、お前はここでうんうんするの(はぁと」
「「ゆぎぎぎぎ…もうがまんできないいいいい…」」
二匹は新聞紙の上に糞をした。幸せそうな顔をするゆっくり二匹だが、俺はウンコが積まれた新聞紙で二匹のアナルを拭き始めた。
「ゆ?ゆっ!?やめてね!きたないよ!ゆっくりできないよ!」
「ゆううううううううう!!!?おにいさんやめてね!やめてっていってるでしょおおおおおおおおおお!!!」
「「ゆんやあああああああああああああ!!!!!!!」」
…
「ぐ、ぐざいいいいいいい…なんでええええええええ!!!?」
「どぼぢて…こんなこどずるのおおおおおおおお!!!」
「いやあ、トイレ用意するの忘れてたもんでな。明日中に何とかしてやるから勘弁しろよ。」
「「そんなああああああああああああああああああああ!!!!!!」」
「うっせーな、あんまうっさいとウンコと餡子を混ぜて嬲り殺すぞ。」
「「ゆ゙!?ゆっぐりりがいじまぢだああ!!!」」
ウンコぐらいでガタガタ言いやがって、お前らのうんこは古いパッサパサ餡子だろうが糞袋。
とか思ってると糞袋二匹はもうおねむの時間のようだ。
…
「ゆ…れいむはもうねるよ…」
「まりさももうねるよ…おにいさんふーわふーわさんはどこぉ?」
「なにそれ?クッションとかのことか?ねーよ。お前らはそこのダンボールで寝てろ。」
「「…ゆえええええええええええええええええ!!!?」」
「何驚いてんだよ?」
「「かいゆっくりになったらゆっくりできるんじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」
「野良ゆっくりはダンボールで寝ることすら難しいんだぞ。そんな舐めたこと言ってると…」
「「ゆ、ゆっぐりりがいじばじだ…」」
俺の教育が終わると、二匹はすやすやと眠り始めた。
「「すーやすーや…」」
うるせー。だが今がチャンスだ。俺は去勢剤を手に取り深い眠りに落ちた二匹に液体を掛ける。ねばーっとしたそれがまりさとれいむに降りかかる。
液体がグチョグチョと気持ちの悪い音を立てながら、超スピードで二匹に吸収され…完全に消えた。
「ゆーん…むにゃむにゃ…」
「ゆふーん…ねっちょりぃ…」
二匹は起きず、そのまま朝を迎えた。
「ゆふぁー…おにいさんおはよう…」
「ゆーん…おにいさんおはよう…」
「おうおはよう!トイレの件は何とかしておこう。あと、お前ら今日から番になっていいぞ。」
「「ゆっ!!?」」
「番になっていいと言ったんだ。チビも作っていいぞ。」
「ゆ、ゆわーい!!れいむおかあさんになるのがずっとゆめだったんだよ!!」
「ゆゆーん!まりさおとうさんになれるんだね!ゆっへん!」
「じゃ、取りあえずトイレと餌を色々買ってくるわ。じゃな。」
「「ゆっくりいってらっしゃい!!」」
「…ゆ?ってことはおにいさんがかえってくるまでどこでうんうんするの?」
「…まさかあのかみさんのうえできのうみたいにするの…?」
「「ゆやあああああああ!!!ゆっくりしないでかえってきておにいさああああああああああああああああん!!!!!」」
そんなことはつゆしらず。俺はゆっくりペットショップ店に足を運んでいた。
「っしゃっせー!」
「あの、ゆっくり用のトイレと餌を探してるんですけど。」
「トイッレーはこちらの回転扉が付いた物をすっすめまーす!ハァッ!」
「じゃあ、それでお願いします。餌はどういうのがいいですかね?」
「おっ客さーんの飼ってるシュッルーイは何でしょうかぁ?ハァッ!!」
「れいむとまりさ、どちらも成ゆんです。」
「っしったら、こっちのパサパサ全然美味くないフードでよろしいかとぉ…ハッ!!」
「じゃ、それでお願いします。」
「ッシコマリマシタァ!…ところであれは使ってみましたか?」
「あれって何ですか?」
「なんでもないいいす!!!アザッシター…ハッ!!!!」
テンション高く変な店員だったが、随分と安価なものを勧めてくれた。でもどちらも飼い主が困ることの無いような配慮をしている。実は良い青年なのかも知れない。
「ただいまー」
「ゆぎぎぎ…おか、おかえりなさい…」
「ゆっくりしすぎだよ…もううんうんもれそうだよ…ゆぎぎ…」
「おう待たせたな!これの中にしろや!」
俺が帰宅すると二匹とも苦悶の表情で汗を滴らせながら俺を迎えてくれた。どうやらうんうんを我慢している様子だったので、俺はトイレを床に置いた。
「ゆぎぎ…ゆっくりうんうんするよ…」
「れいむがさきでしょゆぎぎ…」
「まりさがさきにきまってるでしょばかなのゆぎぎ…」
「そんなのはみとめられゆぎぎ…ないよ…ぎぎ…まりさがさきにうんうんするからね…す、すっきりー!」
「うらぎりものぎぎ…れ、れいむもすっきりするよ…す、す、すっきりー!…ぐざいいいいいいい!!!」
「ぐ、ぐざいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆっくりでぎなびいいいいいい!!!」
回転扉で二匹が挟まって自らのウンコスメルを嗅ぐこととなってしまったようだ。
…
夜を迎えた。ダンボールで何やらイチャイチャとしている二匹が居る。
「ゆゆん♪いろいろあったけどれいむおちびちゃんほしいよ…」
「まりさもだよ♪おちびちゃんといっしょにいっぱいゆっくりしようね!」
「「すーりすーり…ゆふーん ネチャネチャ ゆっほーん ヌチャヌチャ す、す…すっきりー!!!」」
行為を終えてれいむの額から茎が生え始めた。
「ゆっ!あかちゃん!れいむのあかちゃん!」
「ゆっくりうまれてきてね!おちびちゃん!」
茎は伸びやがて…
ポトッ
「「ゆ゙っ!!!?」」
落ちた。
「ど、どぼぢでえええええええええええ!?」
「き、きっとなにかのまちがいだよ…もういちどすっきりーしようよれいむ!」
「ゆ、ゆゆ!そうだね!もういっかいすればきっとおちびちゃんできるね!すーりすーり」
何度もスリスリをやった。何度も何度も夜が明けても尚、スリスリし続けた。それでも赤ん坊を身籠もることはできなかった。
というか茎すら生えることもなかった。
「なんでええええええええええええええええええ!!?」
「どぼぢでえええええええええええええええええええええ!!?」
二匹の目は充血し、汗も半端でない量をかいている。目の下にはクマもあった。
「おい、お前らどうしたんだ?」
「お、おちびちゃんが…」
「すーりすーりしてもぜんぜんできないんだよお…」
「「どぼぢでええええええええええええええええ!!!!!!!?」」
「お前らの頑張りが足りないからじゃないか?」
「「ゆ゙っ!?」」
「だって、おちびちゃんを作るのって凄く大変なんだぞ。すりすりしてるからダメなんじゃないか?ぺにぺにとまむまむ使えばできるかもしれないじゃん?」
「ゆ!そうだよ!こんどはまりさのぺにぺにさんつかうよ!…でもおにいさん…そのまえにごはんほしいよ!」
「ゆっくりしないではやくもってきてね!たくさんでいいよ!」
「はいはい」
俺は皿に安いフードをぶちまけ、それを二匹に与えた。
「むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!!!…」
「むーしゃむーしゃ!ゆ!まりさ!おちびちゃんつくるためにもっとたべてね!」
「わかってるよ!」
「「むーしゃむーしゃ…ふ、ふしあわせー…」」
赤子を作るためにもっと努力しなくてはならない という発想から体力を付けて沢山行為に励めば良いはずだ。二匹はそう考えたようだ。
だが、味わうこともなく喉元を通過するフードは全くゆっくりしておらず、ゆっくりである二匹にとってそれは苦痛であった。
「ゆげぷぅ…れいむ!さっそくすっきりー!するよ!」
「ゆぷっ…ゆ!わかったよ!まりさゆっくりしないですっきりしようね!」
ジュッポジュッポヌッポチャッポ
「ゆほおおおおおお…」
「「す、す、す、す、すっきりー!!!!」」
「お?ついに来たか?」
行為を終えると茎が生えてきた。その茎はやがて実を実らせ…
ボト、ビチャ、ゅっ…
落ちた。
「なんでえええええええええええええええ!!!!!!!?」
「どぼぢでえええええええええええええええええ!!!?」
実は飾りすら付いていない赤ゆっくりだった。だが、茎ごと落ちてしまい潰れた。もっとも去勢剤を使った以上、生まれる前に死に絶えるのだろうが。
「ゆぐ…ゆぐ…どぼちて…」
「まりさのかわいいあかちゃん…ゆぐ…」
「なあ、お前ら泣いてる暇あるの?もし何だったらチビを産めたら一生ゆっくりさせてやるぞ?」
「「ゆっ!?」」
「れいむ!」
「まりさ!」
「「ゆっくりおちびちゃんをいっぱいたくさんつくるよ!ゆっゆっおー!!」」
まあ無理なんだけどね。
その後二匹は延々と行為に励んだ。ぺにまむも駆使したし、すーりすーりも日中だろうが関係なく行った。まりさが妊娠するように手も加えた。だが全て敗北を喫した。
「ゆふぅ…ゆふぅ…どぼ…どぼぢで…」
「ゆはぁ…ゆはぁ…まりさたちに…」
「「おちびちゃんできないのおおおおおおおおおおおおおおお!?」」
「あれだよ、お前ら親になる資格がないんだよ。」
「「ゆ゙っ!!!?」」
「資格がないからチビができないんだよ。それにあの実ゆっくりの顔を思い出せよ…『こんな親に生まれてきて残念だったがすぐ死ねて幸いだ。』って顔してたじゃないか。」
「「してないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」」
「ゆぐぐぐ…まりさがわるいんだよ!れいむはおかあさんになるしかくあるもん!」
「それはそっちでしょおおおおおおおお!!!?」
「「ゆっがあああああああああああ!!!しねええええええええ!!」」
二匹が喧嘩を始めたが、俺はまだ去勢剤が余っていたので森のゆっくり達に使ってみることにした。
森に繋がる道を鼻歌を歌いながら歩く。人の目がないのが幸いだ。その勢いで森の中枢へと足を踏み入れる…。
「ゆゆーん…れいむおちびちゃんがほしいよ…」
「ゆゆ…まりさもだよ…すーりすーり…」
い た 。
木の根っこに器用に穴を掘って、繁殖に励もうとするバカなゆっくりが二匹。俺はいわゆる「けっかい!」とかいうのを外して中に手を突っ込んだ。
「はろー!邪魔して悪いけど、これ掛けさせて貰うね!」
「「ゆっ!!!?」」
ポタポタ
「ゆっ?ゆっ?なにこれ?なにをしたの?」
「れいむになにかけたの?なにしたの?わからないよ?ゆ?」
「いや気にするな!それじゃあゆっくりしていってな!はは!」
「…ゆーん…へんなじゃまがはいったけど…つづける?」
「ゆふーん…まりさつづけたいよ…」
「「ゆっゆっゆっゆっ…すっきりぃー!」」
「ゆゆーん…おちびちゃんたちゆっくりそだ…ゆ?」
「ゆうううううううううううううううううううう!?」
「「どうしてあかちゃんできてないのおおおおおおおおおおおおおお!!?」
「ゆ!まりさ!もっとすっきりーしようね!」
「そうだね!もっとすっきりーすればおちびちゃんもできるね!」
「「す、す、す、すっきりー!!」」
「「どぼぢででぎないぼおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」
これは数滴でも効果があるらしいな!そうなったら決まりだ。残存する液体を出来る限り多くのゆっくりに振り掛けてやる!
「むきゅ!?ぱちゅになにかけたの!?」
「ゆや!?ゆ?ゆ?おにいさんなにしたの?」
「ゆ~?おにいしゃんなにしちゃにょ~?」
ありとあらゆるゆっくりに振り掛けて、俺はちょっと疑問に思った。去勢していないゆっくりと、去勢済みゆっくりをすっきりーさせたらどうなるのだろう?早速実験に取りかかってみよう。
俺は赤れいむと赤まりさ、ちぇんとありすを適当に捕まえてきた。
「ゆ!はなしちぇにぇ!」
「くしょじじいちゃっちゃちょはなちゅんだぢぇ!」
「わからないよー!ちぇんをはなしてね!」
「このいなかもの!とかいはのありすをはなしなさい!」
俺は四匹を地面に置いて、ありすと赤れいむに去勢剤を振り掛けた。
「「ゆっ!?」」
次の言葉が出ないうちに、俺は赤れいむと赤まりさの頬を擦りつけすーりすーりさせてみた。
「や、やめちぇえ!」
「まりしゃしゅーりしゅーりしちゃくにゃいよお…」
「おちびちゃんがすりすりしたらしんじゃうのよ!あ、ああありすのおともだちのおちびちゃんが…」
「わからないよー!やめてねー!あかちゃんしんじゃうよー!」
「「しゅ、しゅ、しゅっきりー!!」」
「「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!…ゆ?」」
「ゆ?おばしゃんどうちたの?」
「しゅっきりー!でしぬにゃんちぇうしょだったんだじぇ!」
二匹には茎も生えず、妊娠から来る死も迎えることはなかった。
…
「「ちゅっきりー!」」
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
「わがらないよおおおおおおおおおおお!!!ありずやべでねええええええええ!!!!!!ゆぎゃあああああああああああ!!!」
「「もいっちょちゅっきりー!」」
俺はありすに振動を与え発情させ、ちぇんにけしかけた。ちぇんはレイパーと化したありすに犯されている。
赤れいむ達はすっきりすることに快感を覚えてしまったらしく、ずっとすっきりーをしている。
「「ちゅっきりー!ちゅっきりー!ちゅっきりぃー!!」」
「「す、す、すっきりいいいいいいいい!!!!」」
すっきりー!を終えた二匹にはやはり茎は生えない。俺が関与するのはとりあえずここまでにしておこう。この去勢剤を振り掛けたお陰で、幾ばくのゆっくりが絶滅へと向かうはずだ。俺はニヤニヤとしながら家へと帰った。
部屋の床が餡子と皮まみれであった…。ああ、そうだ。あいつらに親の資格がどうこう言って揉めてたんだ…。
…
それからちぇんを犯したありすは、好きなゆっくりが出来た。まりさである。まりさは狩りが上手で格好良くて…まあ、それぐらいであるがゆっくりにとっては沢山である。
ありすはまりさに告白し、家庭を持った。そして幾ばくの時が過ぎ、子供をもうけたいと考え始めた。
ちなみにちぇんはバージンを奪われたことに対するショックで、枝に自ら突進して死んだ。死ぬのに4日間かかったそうである。死因は餓死。「わがら…どぼぢ…ゆっぐり…」
「ねえ…まりさ…ありすはまりさのおちびちゃんがほしいよ…」
「ゆゆー…まりさもありすのおちびちゃんほしいよ…」
二匹はそれをGOサインとみなし、行為を始める。
ジュポジュポヌチュヌチュ
「ゆふん!ゆふん!」
「いいわあ!まりさとかいはだわぁ!」
「「す、す、すっきりぃー!!」」
絶頂に達し、本来なら生えてくる茎がありすにもまりさのどちらにも生えてこなかった。
「ゆ!?ゆ!?」
「ゆゆ!?なんでえ?!」
「ゆゆ!なにかのまちがいだわ!もういっかいしましょうまりさ!」
「ゆ…ゆん…」
「「すっきりぃ!!」」
「「なんでええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?」」
「どぼちてぇ…ありすのおちびちゃん…どぼちてぇ…」
「…きっとありすにはこどもができないんだよ!」
「そんなあああああああああああああああああああああ!!!」
「おちびちゃんをつくれないありすなんてただのれいぱーだよ!まりさはゆっくりしないででていくよ!りっこんだよ!じゃあね!ゆんっ!」
「ま、まりさあああああああああああ!!!!!!まっでええええええええええええええ!!!!!ありずをひどりにじないでえええええええええ!!!」
子供を作れぬありすは、まりさに愛想を尽かされ出て行かれてしまいました。ありすはそれから一人で過ごすことになります。狩りも何もかも全て一人で。
「ゆぐぅ…きょうはこれだけしかとれなかったわあ…どぼちて…」
子供を作れぬありすは、遠巻きに赤ゆ達を眺めています。
「ありすも…ありすもおちびちゃんほしいわ…ありすにあかちゃんができないのはありすがいなかものだから…?」
最早ノイローゼ。男が放った液体などこの群れのゆっくり全てが忘れています。
本来ならそこら中に不妊ゆっくりがいるのですが、おちびちゃんが出来ない体と知られてはそのゆっくりはゆっくりできません。だから皆黙っていたのです。
ありすはちぇんを犯したレイパーと知られ、ゆっくりできる相手もただの一人すらいませんでした。
「ゆっくり…ゆっくり…とかいは…おちびちゃんと…ゆっくりしたかった…ゆぶぇっ!!」
ありすはぽつりと呟き、石に頭を叩きつけ自殺しました。やがて、森の群れも不妊体質である者が殆どを占め子孫を作れぬ群れは壊滅しました。
終わり
やっつけで作った。
>>56にはごめんね。
去勢を気付かれぬ内に行うってのはあんま思いつかなかった。良いと思ったんだけど。
多分虐待のエッセンスとしてなら使えると思うんだけどね…お粗末様でした。