ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0261 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい
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ankoss
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* ストーリー展開上、虐待のぬの字もない、完全な愛で系です。場違いすぎる。
* キャラクターは『ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記』から。
一応おまけの部類に入るんだろうか。
* 今日の昼に虹裏で行なわれていた議論を見てたんで、たぶんこんなシステムなのかなーと思って、
コソコソと仕事中に書きました。怒られました。
『お姉さんとまりさのはじめてのおつかい』
D.O
優秀な胴付きゆっくり達は限界があるとはいえ、多様な職場が用意されている。
中には公務ゆっくりとして、各種公営施設の管理を任されるものもいるほどだ。
だが、その一方で通常種はなかなか人間の役に立てる機会がない。
知能において大きな差があるのは当然だが、単純に手足が無いという大きなハンデもある。
大抵のゆっくりは、気にせずゆっくりと飼われているのだが、
中には劣等感を持つもの、何か飼い主に恩返しがしたいというものなど、奇特なゆっくりもいる。
彼女達の場合、お部屋の雑巾がけや、おもちゃのお片づけだけではイマイチご不満の様子である。
実際役には立っていないが。
この傾向は当然というか、より高級かつ優秀なゆっくりに多いので、
飼い主としても報いてあげたい気持ちになるようだ。
というわけで最近、ゴールドバッジクラスには、ゆっくり単独でのお買い物ができるサービスが普及し始めた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「いやー、まりさもついに金バッジ取ったわねー。」
「ゆっくりー!」
「たまたま家に転がり込んできた失礼な野良を、よくぞここまで育て上げたもんだわ。」
「まりさはとってもがんばったんだよ!」
「あのダメ赤まりさを金バッジ取れるほど教育するなんて・・・」
「まりさもすごいでしょ?」
「さすが教師!天職だったのね!自分をほめて上げたいわ!」
「まりさも・・・。むしされてかなしいけど・・・すっきりー!」
「結局マゾ体質は治らなかったわね。」
去年の春、町を竜巻が襲った日に、まりさ一家が優宇河お姉さんのおうちに転がり込んで早一年。
母まりさは安心したかのように、冬の間に息を引き取ったが、
まりさ姉妹はますますゆっくりっぷりに磨きがかかってきた。
「ほんじゃ、お祝いは何がいい?」
「ゆゆっ!まりさ、ひとりで『おつかい』がしたいよ!」
「ゆぅ、まりさ(妹)にはまだはやすぎるのぜ。きんばっじさんをとったばかりなのぜ。」
「いっつもおねーちゃんばっかりおつかいしてほめられてるんだよ!まりさもなーでなーでされたいよ!」
まあ、姉まりさの方も金バッジをとったのは春の初めあたりなので、それほど差があったわけではないが、
やはり姉妹の片方だけがほめられているというのは気分のいいものではなかったようだ。
当然マゾ体質の妹まりさは、その屈辱感を肴にすっきりーしていた訳だが。
「うーん、そうねぇ。まあ、いいでしょ。
せっかくだから、パーティーのご飯の材料、おつかい頼んじゃおうかな。」
「ゆっくりおつかいするよっ!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨年の夏にはあれほど嫌がった外出も、季節が春ということもあるだろうが、
嫌がるそぶりも見せない。
誇らしげに金バッジを輝かせ、飼い主の同伴も無く歩道のど真ん中を堂々と歩いている。
周囲の歩行者達は少々迷惑そうではあるが、
金バッジを取得したてのゆっくりが『おつかい』を頼まれた時は大抵こんな感じなので、わざわざ道をあけてくれる。
(・・・まりさ、頑張ってね。)
すぐ後ろを飼い主が尾行しているということもあるが。
「あらあらぁ。まりさちゃん、おつかい?」
「ゆゆっ!おとなりのおねーさん!
まりさはきんばっじさんをもってるから、おつかいをたのまれたんだよ!」
「あらー。おねーさんだなんてお上手ねぇ。
それじゃあ偉いまりさちゃんに、あまあまあげちゃうわね。」
「ゆーん。おねーさんありがとー。」
お隣のおばあさんは、優宇河お姉さんに目配せしつつ、ハッカ飴をまりさにくれた。
「ゆーん。もってかえって、おねーさんといっしょにたべるよ!」
(まりさ、あんないい子に育つなんて。私ってやっぱり教師が天職よね。でもハッカ味って苦手なのよねぇ。)
横断歩道も信号をしっかり見て、右、左、右、左、右、左、右、左、右と確認。
すぃーが来ていないことを確認してからゆっくりと渡る。
ちょうどその時、前方からは銀バッジの赤らんを抱いた男性がすれ違った。
「ゆーん。あにょまりしゃおにぇーちゃん、きんばっじしゃんだよ。しゅぎょーい!」
「ゆゆっ!?」
「そうだなー。らんも頑張って、あのお姉さんまりさみたいになるんだぞー。」
「ゆっくちがんばりゅよ!」
そんな会話を聞いてか、ぐっと胸(あご?)を張り、ぺにぺにを立てながら、堂々とした態度で二人とすれ違うまりさ。
ちなみに、あちらはゆっくりショップで購入すれば、野良でなくとも二桁は値段が上、超優良の希少種なわけだが。
なんとなく、小学生の野球に参加して大活躍する高校球児くずれを思い浮かべる優宇河お姉さんであった。
こうして、人間の足なら徒歩4分の距離にある『ゆっくりおつかい可』のスーパーに、
たっぷり30分かけてまりさは到着した。
普段は優宇河お姉さんと一緒に買い物に来るこのお店も、
一匹で来て見ると、お話の中でしか聞いたことの無い、れみりゃの『こーまかん』に入っていくような気持ちになる。
(がんばって、まりさ!)
「ごくり・・・ゆっくりおつかいするよ。」
店の入り口のまん前で、これまたたっぷり30分以上ためらい続け、ついにまりさはお店の中へと入っていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「いらっしゃいませー。」
「ゆゆっ!きんばっじのまりさは、おつかいにきたんだよ!」
店の入り口には『店内のご案内・ゆっくり受付』の表示。
さすがにゆっくり専用の受付は作れない。
「はい。それじゃ、お買い物のメモさんをくれるかな?」
「ゆーん。めもさんはこれだよ!あまあまがたくさんってかいてあるんだよ!」
「はーい。それじゃちょっと待っててねー。」
まりさがメモと言って店員に渡した紙には漢字で『ご注文票』の文字。
店員さんがそれのバーコードを読み取ると、
端末には、優宇河お姉さんが事前に店のホームページで注文した品物リストと、
注文者番号が出力される。
受付の奥に入って30秒後、
店員さんが、きれいにラッピングされた、まりさの帽子に入る量のお菓子を持ってきた。
「はいどーぞ。それじゃ、バッジさんをこっちに向けてね!」
「ゆーん。これでいい?」
ピッ!
こうしてバッジに内蔵されたICチップをリーダーで読み取ると、
即座に飼い主のケータイ宛に、店名と購入時刻が記録された受け渡し証が送信される。
「はーい。それじゃ、お金さんのお支払いも終わったから、おつかいは終わりだよ。さよーなら。またねー。」
「ゆーん。おにーさんありがとー。またくるよー。」
ちなみにこのサービス、会員登録制で、購入代金は月ごとに支払う形となる。
要はクレジットカードみたいなものだ。
金額上限は1回の買い物で100円~500円。飼いゆっくりの安全を最大限配慮したシステムとなっている。
ちなみに先ほどの店員の会話。
「穴留先輩。ちょっといいっすか。」
「何だぁ?」
「ゆっくりのおつかいって、ネット通販のめんどくさい版みたいなモンすよね。」
「ああっ?ぜんぜん違えだろ!何言ってんだ!」
「そっすか?」
「おつかいするゆっくりはメチャ可愛いじゃねえかぁ!」
「そっすか。」
「そぉだよ!アレみろよ。店の前の電柱に隠れてるネーちゃん。あれ飼い主だろぉ。」
「そっすね。見覚えあります。」
「そーゆーコトなんだよぉ、わかれ!」
「そっすか。わかりました。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こうして・・・
「やったぁ!まりさもおつかいできたよ!」
「さっすが私が育てたまりさ!これからもおつかいおねがいね!」
「ゆーん。まりさもおつかいにいきたいのぜ。」
「じゃあ、これからはお姉ちゃんと妹と、二人でおつかいお願いね!」
「「ゆっくりがんばるよ!!!」」
なんとも誇らしげなまりさ達の表情を見ると、お姉さんもあったかい気持ちになるのであった。
ゆっくりにおつかいなんてできるわけ無いでしょ。性的な調教済みの胴付きゆうかりんとかならともかく。
主役にあえて優宇河お姉さんを使ったのは、単に扱いやすいキャラだからというだけなんですが、
せっかくなら、ここはやっぱりエロパートを入れておくべきだったかなぁとか思っちゃいました。
まりさを見守りながらゆうかりんときゃっきゃっうふふとか。
せっかく変態プレイO.Kのお墨付きをご本人からいただいたというのに。失敗。
過去作品
ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり
ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言
ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿
『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど)
春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ
春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね
春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ)
春-2-3. 本作品(おまけのおまけ)
春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ)
夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね
夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ)
夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけのおまけ)
夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ)
夏-2. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね
* キャラクターは『ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記』から。
一応おまけの部類に入るんだろうか。
* 今日の昼に虹裏で行なわれていた議論を見てたんで、たぶんこんなシステムなのかなーと思って、
コソコソと仕事中に書きました。怒られました。
『お姉さんとまりさのはじめてのおつかい』
D.O
優秀な胴付きゆっくり達は限界があるとはいえ、多様な職場が用意されている。
中には公務ゆっくりとして、各種公営施設の管理を任されるものもいるほどだ。
だが、その一方で通常種はなかなか人間の役に立てる機会がない。
知能において大きな差があるのは当然だが、単純に手足が無いという大きなハンデもある。
大抵のゆっくりは、気にせずゆっくりと飼われているのだが、
中には劣等感を持つもの、何か飼い主に恩返しがしたいというものなど、奇特なゆっくりもいる。
彼女達の場合、お部屋の雑巾がけや、おもちゃのお片づけだけではイマイチご不満の様子である。
実際役には立っていないが。
この傾向は当然というか、より高級かつ優秀なゆっくりに多いので、
飼い主としても報いてあげたい気持ちになるようだ。
というわけで最近、ゴールドバッジクラスには、ゆっくり単独でのお買い物ができるサービスが普及し始めた。
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「いやー、まりさもついに金バッジ取ったわねー。」
「ゆっくりー!」
「たまたま家に転がり込んできた失礼な野良を、よくぞここまで育て上げたもんだわ。」
「まりさはとってもがんばったんだよ!」
「あのダメ赤まりさを金バッジ取れるほど教育するなんて・・・」
「まりさもすごいでしょ?」
「さすが教師!天職だったのね!自分をほめて上げたいわ!」
「まりさも・・・。むしされてかなしいけど・・・すっきりー!」
「結局マゾ体質は治らなかったわね。」
去年の春、町を竜巻が襲った日に、まりさ一家が優宇河お姉さんのおうちに転がり込んで早一年。
母まりさは安心したかのように、冬の間に息を引き取ったが、
まりさ姉妹はますますゆっくりっぷりに磨きがかかってきた。
「ほんじゃ、お祝いは何がいい?」
「ゆゆっ!まりさ、ひとりで『おつかい』がしたいよ!」
「ゆぅ、まりさ(妹)にはまだはやすぎるのぜ。きんばっじさんをとったばかりなのぜ。」
「いっつもおねーちゃんばっかりおつかいしてほめられてるんだよ!まりさもなーでなーでされたいよ!」
まあ、姉まりさの方も金バッジをとったのは春の初めあたりなので、それほど差があったわけではないが、
やはり姉妹の片方だけがほめられているというのは気分のいいものではなかったようだ。
当然マゾ体質の妹まりさは、その屈辱感を肴にすっきりーしていた訳だが。
「うーん、そうねぇ。まあ、いいでしょ。
せっかくだから、パーティーのご飯の材料、おつかい頼んじゃおうかな。」
「ゆっくりおつかいするよっ!」
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昨年の夏にはあれほど嫌がった外出も、季節が春ということもあるだろうが、
嫌がるそぶりも見せない。
誇らしげに金バッジを輝かせ、飼い主の同伴も無く歩道のど真ん中を堂々と歩いている。
周囲の歩行者達は少々迷惑そうではあるが、
金バッジを取得したてのゆっくりが『おつかい』を頼まれた時は大抵こんな感じなので、わざわざ道をあけてくれる。
(・・・まりさ、頑張ってね。)
すぐ後ろを飼い主が尾行しているということもあるが。
「あらあらぁ。まりさちゃん、おつかい?」
「ゆゆっ!おとなりのおねーさん!
まりさはきんばっじさんをもってるから、おつかいをたのまれたんだよ!」
「あらー。おねーさんだなんてお上手ねぇ。
それじゃあ偉いまりさちゃんに、あまあまあげちゃうわね。」
「ゆーん。おねーさんありがとー。」
お隣のおばあさんは、優宇河お姉さんに目配せしつつ、ハッカ飴をまりさにくれた。
「ゆーん。もってかえって、おねーさんといっしょにたべるよ!」
(まりさ、あんないい子に育つなんて。私ってやっぱり教師が天職よね。でもハッカ味って苦手なのよねぇ。)
横断歩道も信号をしっかり見て、右、左、右、左、右、左、右、左、右と確認。
すぃーが来ていないことを確認してからゆっくりと渡る。
ちょうどその時、前方からは銀バッジの赤らんを抱いた男性がすれ違った。
「ゆーん。あにょまりしゃおにぇーちゃん、きんばっじしゃんだよ。しゅぎょーい!」
「ゆゆっ!?」
「そうだなー。らんも頑張って、あのお姉さんまりさみたいになるんだぞー。」
「ゆっくちがんばりゅよ!」
そんな会話を聞いてか、ぐっと胸(あご?)を張り、ぺにぺにを立てながら、堂々とした態度で二人とすれ違うまりさ。
ちなみに、あちらはゆっくりショップで購入すれば、野良でなくとも二桁は値段が上、超優良の希少種なわけだが。
なんとなく、小学生の野球に参加して大活躍する高校球児くずれを思い浮かべる優宇河お姉さんであった。
こうして、人間の足なら徒歩4分の距離にある『ゆっくりおつかい可』のスーパーに、
たっぷり30分かけてまりさは到着した。
普段は優宇河お姉さんと一緒に買い物に来るこのお店も、
一匹で来て見ると、お話の中でしか聞いたことの無い、れみりゃの『こーまかん』に入っていくような気持ちになる。
(がんばって、まりさ!)
「ごくり・・・ゆっくりおつかいするよ。」
店の入り口のまん前で、これまたたっぷり30分以上ためらい続け、ついにまりさはお店の中へと入っていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「いらっしゃいませー。」
「ゆゆっ!きんばっじのまりさは、おつかいにきたんだよ!」
店の入り口には『店内のご案内・ゆっくり受付』の表示。
さすがにゆっくり専用の受付は作れない。
「はい。それじゃ、お買い物のメモさんをくれるかな?」
「ゆーん。めもさんはこれだよ!あまあまがたくさんってかいてあるんだよ!」
「はーい。それじゃちょっと待っててねー。」
まりさがメモと言って店員に渡した紙には漢字で『ご注文票』の文字。
店員さんがそれのバーコードを読み取ると、
端末には、優宇河お姉さんが事前に店のホームページで注文した品物リストと、
注文者番号が出力される。
受付の奥に入って30秒後、
店員さんが、きれいにラッピングされた、まりさの帽子に入る量のお菓子を持ってきた。
「はいどーぞ。それじゃ、バッジさんをこっちに向けてね!」
「ゆーん。これでいい?」
ピッ!
こうしてバッジに内蔵されたICチップをリーダーで読み取ると、
即座に飼い主のケータイ宛に、店名と購入時刻が記録された受け渡し証が送信される。
「はーい。それじゃ、お金さんのお支払いも終わったから、おつかいは終わりだよ。さよーなら。またねー。」
「ゆーん。おにーさんありがとー。またくるよー。」
ちなみにこのサービス、会員登録制で、購入代金は月ごとに支払う形となる。
要はクレジットカードみたいなものだ。
金額上限は1回の買い物で100円~500円。飼いゆっくりの安全を最大限配慮したシステムとなっている。
ちなみに先ほどの店員の会話。
「穴留先輩。ちょっといいっすか。」
「何だぁ?」
「ゆっくりのおつかいって、ネット通販のめんどくさい版みたいなモンすよね。」
「ああっ?ぜんぜん違えだろ!何言ってんだ!」
「そっすか?」
「おつかいするゆっくりはメチャ可愛いじゃねえかぁ!」
「そっすか。」
「そぉだよ!アレみろよ。店の前の電柱に隠れてるネーちゃん。あれ飼い主だろぉ。」
「そっすね。見覚えあります。」
「そーゆーコトなんだよぉ、わかれ!」
「そっすか。わかりました。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こうして・・・
「やったぁ!まりさもおつかいできたよ!」
「さっすが私が育てたまりさ!これからもおつかいおねがいね!」
「ゆーん。まりさもおつかいにいきたいのぜ。」
「じゃあ、これからはお姉ちゃんと妹と、二人でおつかいお願いね!」
「「ゆっくりがんばるよ!!!」」
なんとも誇らしげなまりさ達の表情を見ると、お姉さんもあったかい気持ちになるのであった。
ゆっくりにおつかいなんてできるわけ無いでしょ。性的な調教済みの胴付きゆうかりんとかならともかく。
主役にあえて優宇河お姉さんを使ったのは、単に扱いやすいキャラだからというだけなんですが、
せっかくなら、ここはやっぱりエロパートを入れておくべきだったかなぁとか思っちゃいました。
まりさを見守りながらゆうかりんときゃっきゃっうふふとか。
せっかく変態プレイO.Kのお墨付きをご本人からいただいたというのに。失敗。
過去作品
ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり
ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言
ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿
『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど)
春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ
春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね
春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ)
春-2-3. 本作品(おまけのおまけ)
春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ)
夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね
夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ)
夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけのおまけ)
夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ)
夏-2. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね