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  • anko2286 赤ゆを虐殺してみた

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko2286 赤ゆを虐殺してみた

最終更新:2010年12月24日 23:58

ankoss

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管理者のみ編集可
赤ゆを虐殺してみた 22KB
虐待 飾り 共食い 姉妹 赤ゆ 透明な箱 現代 虐待人間 久しぶりに投稿
14作目。
タイトルそのままの内容です。
愛でなし。
長いです。





薄暗い部屋の中。

「はみゅ!はみゅ!」
「はひゅ!はひゅ!」

そこには大きなテーブルがあり、大きな皿が一枚置かれていた。
その皿の中、ゆっくりの赤ん坊たち(以下赤ゆ)が用意されていたエサに群がっていた。
赤ゆたちはまりさ種が7匹とれいむ種が7匹の計14匹で、
全員一心不乱にエサをほうばっていた。

「うっみぇ!みゃじうっみぇ!みゃじぱにぇっ!」

よだれを垂らし、まき散らしながら喰らう者。

「もっもっもっ!」

顔をエサへ突っ込み、尻を左右に激しく振りながら喰らう者。

「む~ちゃ、む~ちゃ!」

くちゃくちゃと音を出しながら喰らう者。

「ぺ~りょ♪ぺ~りょ♪」

エサをべろべろと舐め取りながら喰らう者。

赤ゆたちの旺盛な食欲によってエサは勢いよく減っていく。

「ちっ!ちあわしぇーーーーーーー!!!」×14

満腹になり喜びの声を上げる赤ゆたち。
皿の中のエサもほとんど無くなっていた。

一方、赤ゆたちの体は大きくなっていた。
エサを一度にたくさん食べたことで体の皮が伸び、
顔は小さいままのなすびのような体型となっていた。

「ゆ~~~ん♪ゆっくち~~♪」×14

皿の中でうぞうぞとうごめいている赤ゆたち。
満腹になり満足したことで各々が一番ゆっくりできることを始める。

「きゃわいいれいみゅがしーしーしゅりゅよ!」
「まりちゃしゃまのすーぴゃーうんうんたいむだじぇ!」

周囲に排泄物をまき散らすもの。

「ゆっくち~~♪」
「こりょこりょしゅりゅよ~~♪」

もみあげをぴこぴこと動かしたり、その場を動き回ったり転がったりするもの。

「ゆ~~ゆ~~ゆ~~♪」
「・・ゆぴー・・・・ゆぴー・・・」

歌を歌ったり、眠りだすもの。
それぞれとてもゆっくりとしていた。

一人の男が部屋の中に入ってきた。
男はかなり大きさの透明な箱を両手で抱えていた。
箱の中には色々と物が入っているようだ。
赤ゆたちはだれも男の存在に気付いていない。

「ゆっくりしていってね」
「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」(キリッ!!!)×14

男が赤ゆたちに挨拶をした。
それに対して、キリッ!!!とした顔で返答する赤ゆたち。

「ゆっ?にんげんしゃんだ!」
「にんげんしゃんゆっくちちていっちぇね!!」
「ここはまりしゃしゃまのゆっくちぷれいしゅなんらじぇ!!
 じじいはしゃっしゃとでていくんらじぇ!!」
「きゃわいいれいみゅにあみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!」
「どりぇいはまりちゃしゃまのうんうんしゃんかたじゅけてにぇ!」
「にんげんしゃんまりちゃのおちょうしゃんとおかあしゃんしらにゃい?」

『うぞうぞ』か『ぐねぐね』という擬音が似合う動きで、男に近寄ってくる赤ゆたち。
男は抱えていた箱をテーブルに置くと、箱の中にある物を取り出し始め、
全て取り出し終わると、赤ゆたちの飾りに1~14までの数字が記されたシールを貼り付けた。

「ゆっ?にゃにこれ?」
「ゆあああ!まりちゃのおぼうししゃんにへんにゃのちゅけにゃいでね!!」
「ゆっくちしゃっしゃととっちぇね!これじゃゆっくちできにゃいよ!」
「ゆ~ん!まりしゃのおぼうちしゃんがかっきょよきゅなっちゃんだじぇ!」

飾りにシールを貼られ、不満の声を上げたり逆に喜んだりする赤ゆたち。
男はそれを無視して、1のシールが貼られた赤れいむをつまみ上げた。

「ゆっ?おしょらをちょんでるみちゃ~~い♪」

持ち上げられ喜ぶ1れいむ。

「ゆあっ!!いいにゃいいにゃ!!」
「まりしゃもまりしゃもやっちぇにぇ!!」
「れいみゅもおちょりゃをとびちゃいよ!!」

他の赤ゆたちはそれを羨ましがっている。

「ゆっゆっ♪ゆっゆっ♪ゆ~~♪」

他の姉妹たちに羨ましがられ得意げになる1れいむ。

「ゆ~~~♪ゆっ!?」

1れいむをつまみ上げた男は1れいむの頭部と底部を両手で掴んだ。

「ゆうぅ?」

男の行動に困惑する1れいむ。

ブチッ!!!

「ゆぎえぇ!!」
「ゆっ!?」×13

1れいむが異様な声を出した。
男が1れいむの体を、まるでぞうきんを絞るかのように引きちぎったからだ。

「ゆぎゃああああああああああああ!!」

悲鳴を上げる1れいむ。
体を二つに引きちぎられ、激しい痛みが襲ってくる。
男は1れいむを、テーブルへ勢いよく投げつけた。

「ゆぎゃああああ!!!ゆぎっ!!」

投げつけれ、顔面から勢いよくテーブルにぶつかる1れいむ。
その拍子にわずかに体に残っていた餡子が飛び出る。

「ゆぎっ・・・ゆぅ・・ぐぅ・・・ちぃ・・」

1れいむは息絶えた。
その間、他の赤ゆたちは何が起きたのか分からず、惚けたまま姉妹の最後を見ていた。

「ゆぎゃああああああああああ!!」
「おにぇえちゃあああああああん!!」
「まりしゃのいもうちょがああああああああ!!」
「ゆんやあああああああああああ!!」
「どぼじぢぇごんにゃごどずるにょおおおおおお!!」

ようやく事態に気が付き、悲鳴を上げる赤ゆたち。
その間に男は、2のシールが貼られた赤まりさをつまみ上げた。

「ゆっ!?」

つまみ上げられる2まりさ、底部を掴まれ手から顔がはみ出た格好となる。

「ゆうぅ?ゆっ!・・ゆあぁぁ・・・ゆああああああああ!!!
はなちちぇえええ!!はなちちぇええ!!」

最初は事態を理解できず、口をぽかんと開けて惚けていた2まりさだったが
姉妹に起きた出来事と今の自分の状況を理解したのか、
叫び声を上げ逃げようと必死に暴れ始めた。
しかし、男がしっかりと掴んでいるため逃げ出せない。

「ゆんやああああああああああああ!!」
「まりちゃああああ!!」
「やめちぇあげちぇね!いやがっちぇるよ!」

喚く2まりさと他の赤ゆたち。
それを無視して男は、2まりさを掴んでいる腕を大きく振り上げると、
2まりさをテーブルの角へたたきつけた。

「ぴゅげえっ!!」

テーブルの角に勢いよくぶつかる2まりさ、
その衝撃で右目は潰れ、皮は裂け、歯は欠けたり砕けたり抜け落ちた。

「ゆぎぃ・・・・い・・」
「まりちゃあああああああああ!!」
「れいみゅのいもうちょがあああああああああ!!」
「ゆやああああああああああああああ!!」

苦しげな声を上げる2まりさ、瀕死の状態だ。
男は掴んでいた2まりさの体を握り潰した。

「びゅげぇっ!!」

悲鳴を上げる2まりさ。
体内の餡子が逆流し口から勢いよく吐き出され、
下にいた他の赤ゆたちへと降り注ぐ。

「ゆぎゃああああああああああああ!!」×12

餡子が体や飾りに掛かり慌てふためく赤ゆたち。
姉妹の血や内臓が自分の体に掛かってきたようなものなので、当然の反応といえるだろう。
絶叫と悲鳴が部屋いっぱいに響く。

「もっ・ゆっぐ・じた・・た・・・」

その間に2まりさは息絶えた。
男は2まりさの死がいを赤ゆたちのところへ放り投げる。

「ゆぎゃああああああ「ポトッ」ゆっ!?・・・・・・・・ゆぎゃあああまりちゃああああああ」×12

途端に上がる大絶叫。
先ほど以上にパニックに陥る赤ゆたち。

「ゆぎゃあああああああああああああ!!」
「もうやじゃあああ!!おうちかえりゅううう!!」
「たしゅけてーーー!!おちょうしゃああああああん!!」
「おきゃあああしゃああああん!!」
「ゆんやああああああああああ!!」
「ゆっくちしちゃい!!ゆっくちしちゃいいいいい!!!」

右へ左へと激しく跳ね回り男から逃げようとする。

「どうしちぇじめんしゃんがにゃいのおおおおおおおおお!!!」×12

しかし、赤ゆたちがいるのは、薄暗い部屋の中にあるテーブルの上。

逃げ場はない。

それでも赤ゆたちは男から少しでも離れようと、テーブルの端まで逃げる。

「ゆうぅ・・・ゆぴーー!!」
「ちゃかいよーーーー!!」
「きょわいよおおお!!」

何とか降りられないかと下を見下ろすが、あまりの高さにあんよがすくみ、
恐ろしーしーをしてしまう。
テーブルの高さなど、人間にとってはたいした高さではないが、
赤ゆたちにとっては断崖絶壁にいるのに等しいのだ。

「ゆうぅ・・・ゆっ!ゆーーーーん!!」

6の数字が貼られた赤まりさが意を決して飛び降りた。

「ゆぶげっ!!」

勢いよく床にぶつかる6まりさ

「ゆっ・・ゆぎぃ・・いっ、いぢゃいけじょこれでゆっくちできりゅよ」

痛みで涙目になる6まりさだったが、無事に飛び降りることに成功する。

「れいみゅちちゃくにゃいよ!!もっちょゆっくちしちゃい!!」
「まりちゃもちににゃくない!!」
「ちにちゃくなあああああああい!!」

6まりさに触発されたのか、さらに3と9の赤れいむと12の赤まりさが、次々に飛び降りた。

6まりさの真上に

「ゆぴー!」
「ゆびゅ!」

3れいむが落ちてきた。
その下敷きになる6まりさ。
下敷きになった衝撃で餡子を少し吐き出してしまう。
さらに、3れいむが落ちてきた拍子に、自慢の帽子が頭から落ちてしまう。

「まりちゃの・・おびょう・・ちしゃん・・・・」

帽子が落ちたことに気づき拾おうとする6まりさ
しかし・・・・

「ゆやー!」
「ゆびゅ!」
「ゆぎゅ!!」

そこへ9れいむが落ちてきた。
その下敷きになる6まりさと3れいむ。
先ほどの6まりさと同じく、餡子を少し吐き出す3れいむ、
先ほどよりたくさん餡子を吐き出す6まりさ。

「ゆあー!」
「ゆびゅ!」
「ゆぎゅ!!」
「ぼぎゅべっ!!!」

さらに、トドメとばかりに12まりさが落ちてきた。
その下敷きになる6まりさと3れいむと9れいむ。
先ほどと同じく、餡子を少し吐き出す9れいむ、
先ほどよりたくさん餡子を吐き出す3れいむ、
そして、盛大に吐き出す6まりさ、体内にある全ての餡子を吐き出してしまう。

「もっ・・・ゆ・・・じぃ・ちゃ・・・」

その結果、皮だけになる6まりさ。

「ゆわーーーん!いちゃいよおおおお!!」
「あびゃれないぢぇね!いちゃいよ!」
「ぐるじいぃ・・・しゃ・・しゃと・・どいちぇ・・・」

縦に積み重なり、トーテムポールのようになる3匹。

「ゆうぅ・・いちゃかっちゃよ・・でも!こりぇでゆっくちできりゅよ」
「いいかりゃしゃっしゃとおりちぇよ!」
「はやきゅ・・どいぢぇぇ・・・」

テーブルから降りることに成功し、これで男から逃げられたと思い安心する12まりさ。
これからたくさんゆっくりしようとでも思っているのだろう。

『にげちぇえええええええええ!!』×8
「「「ゆっ!?」」」

そこへ、テーブルの上に残っていた姉妹たちの叫び声が聞こえてきた。
何事かと思った3匹は、巨大な影が自分たちに覆い被さっていることに気付く。
上を見上げると男が自分たちを見下ろしていた。

「「「どうちちぇいりゅにょおおおおおお!!」」」

叫び声を上げる3匹。
男は3匹の目の前で屈み込むと3匹を上から押さえ付けた。

「ゆぎゃああああああああ!!まりちゃのきりぇいなおはぢゃにしゃわりゅにゃあ!!」

そうして、上から徐々に力を加えていき潰そうとする。

「「「ちゅぶれぶううううううう!!!」」」

苦しむ3匹。
徐々に上からの圧迫が増し、体内の餡子が飛び出そうになるのを必死に堪える。
男は押さえる力を徐々に強くしていき・・・

一気に力を加えた。

「「「ゆびゅえっ!!!」」」

潰れる3匹。
口と尻から中の餡子が勢いよく飛び出る。

「「「もっ・・・・ゆぐぅ・・・ぃ・・ぁ・・・・・」」」

皮だけになる3匹。


「ゆやああああああああああああああ」
「もうやじゃあああああああああ、おうぢかえりゅううううううううう」
「おきゃああああああしゃあああああああん」
「ゆんやああああああああああ」

3匹の悲惨な最後を目撃し、さらにパニックになる残りの赤ゆたち。
そのことを特に気にした様子もなく、男は残った赤ゆたちの中から適当に4匹ほど捕まえると、
部屋に入ってきたときに持ってきていた透明な箱に投げ入れた。

「ゆべっ!」
「ゆぴっ!」
「ゆぶっ!」
「ゆげっ!」

乱暴に投げ入れられ、短い悲鳴を上げる4匹。
次に、男はゲル状の物体と適当な大きさに破かれた紙くずを4匹の真上に振りかけてきた。

「ゆあーーん!いちゃいよーー!ゆっ?・・・にゃにこれ?あまあましゃん?」

早速、ゲル状の物体に興味をもつ14れいむ。
どうやら食べ物だと思ったようだ。

「あまあましゃんなりゃれいみゅにのもにょだよ!
 だかりゃあまあましゃんはれいみゅにむーちゃむーちゃしゃれちぇね!
 むーちゃむ・・・ゆげえぇ!!こりぇどきゅはいちぇる!!」

どうやら食べ物ではなかったようだ。


「ゆんやーーー!まりちゃのしゅてきにゃおぼうちしゃんがーー!」

8まりさが叫んでいる。
どうやらゲル状の物体が帽子に付いてしまったようだ。

「にゅるにゅるしゃんはしゃっしゃとどっきゃいっちぇね!」

それ取ろうと必死に転げ回る。
しかし、一向に取れそうにない。
それどころか、転げ回ったせいでゲル状の物体に紙くずが引っ付いてしまいより悪化してしまう。

「ゆあああああああ!!どうじぢぇえもっちょひぢょくなっちぇるのおおおおおお」

さらに悪化してしまった帽子の状態に気付き、叫ぶ8まりさであった。


「ゆぴゅぴゅぴゅ!かしきょいれいみゅはここにきゃくりぇりゅよ!
 ここにゃりゃばきゃにゃじじいにゃんかにはみちゅけりゃれにゃいね!
 かしこくっちぇごめんにぇ!!」

8まりさの後ろにある紙くずの山の中、その中に4れいむが隠れていた。
しかし、大声を出しているため、まるわかりである。


「しょりょーり・・・しょりょーり・・・」

4れいむが隠れている紙くずの山の後ろでは、
7まりさが箱の外へと逃げだそうとしていた。

「まりしゃはにげりゅんだじぇ!ゆぶっ!!」

しかし、箱の側面へ顔面から勢いよくぶつかる。

「・・・ゆびゃああああいぢゃいんだじぇええええ!!
 どうぢじぇまえにいけにゃいんだじぇえええええ!!」

どうやら、目の前に透明な壁があるのがわからないようだ。

箱の中の4匹の様子を一通り眺めた後、
男はいつの間にか手に持っていたマッチに火をつけると、それを箱の中に投げ入れた。
マッチの火が紙くずやゲル状の物体へと燃え移る。
どうやらゲル状の物体はゲル状着火剤だったようだ。
あっという間に火の海となる箱の中。

当然、中にいる4匹は無事ではない。


「ゆぎゃああああああああああああああああああ!!」

顔から勢いよく燃える14れいむ。
着火剤を食べたとき、それが顔の周りにたくさんくっついていたのだ。

「ゆぎゃああ!!ゆぎいいいいい!!ゆぐううううええええええええ!!」

火の熱さと顔を焼かれる痛みで激しくのたうち回る14れいむ。
しかし火は一向に消えず、髪やもみ上げ、リボンへと燃え移っていき
最終的に14れいむは火だるまになり、しばらくのたうち回った後動かなくなった。


「ゆんやあああああああああ!!ましゃのだんでぃーなおぼうししゃんがああああああああ!!
 あづいあづいあづいいいいいいいいいいいい!!」

火の海の中、8まりさが転げ回っている。
自慢のお帽子には火が付き燃えている。

「ゆああああああああ!ゆっ!?ゆんぎゃああああああああああああああ!!」

自分から火の中へ突撃する8まりさ。
帽子に気を取られすぎ、周りをよく確認せずに転がっていたためだ。

「ゆぐああああああああああああああああ!!」

帽子どころか全身に火が付き火だるまとなる。


「ああああああああああああああああああああああああ!!」

火の中で4れいむが叫んでいる。
紙くずの山の中に隠れていたため、火が燃え移ると、
山はあっという間に燃え上がり、中にいた4れいむはすぐに火だるまとなった。


「あづい!あづいいいいいい!!たしゅげで!だりぇぎゃだじゅげじぇ!!」

助けを求めながら7まりさが鬼気迫る形相で、一心不乱に箱の側面へ体当たりをしている。
すでに帽子や髪に火が付き、半分以上燃えている。

「「まりしゃああああああああ!!」」
「「おにぇえちゃああああああああん!」」

そこへ5まりさ、10まりさ、11れいむ、13れいむが
箱から少し離れた距離まで近寄ってくる。

「たしゅげで!だりぇぎゃだじゅげじぇ!!おにぇえじゃあああああん!!」
「まりしゃああああ!!いみゃたちゅけりゅよおおおおお!!」
「まりしゃ!」
「「おにぇえちゃん!」」

助けを求める7まりさ
7まりさを助けるため11れいむが箱へ体当たりをしだす。
しかし、5まりさ、10まりさ、13れいむは火が怖いのかそれ以上近寄ろうとせず、
ただ叫ぶだけで、7まりさが焼かれていく様を見ている。

「だじゅげぢぇ・・おにぇ・じゃん・・・れぃびゅぅ・・まり・じゃ・・
 ぢにぢゃくにゃい・・ぢ・・に・・ぢゃ・く・にゃ・・・ぁ・・・・」
「たしゅ、けりょよ、まりっ、しゃは、じぇっちゃいた、
 れい、みゅが、たちゅけりゅよおおおおおおお!!」
「まりしゃああああああああ!」
「「おにぇえちゃああああああああん!」」

体を徐々に焼かれながら、姉妹たちへ助けを求め続ける7まりさ。
一心不乱に体当たりを続ける11れいむ。
叫ぶだけの3匹。

「・・・・・・・・・・・・・」

7まりさが動かなくなった。
どうやら息絶えたようだ。

「まり・・しゃ・・・まりしゃああああああああ!」

それに気付き、叫ぶ11れいむ。

「「「ゆんやあああああああああああああ!!」」」

最後まで叫ぶだけだった3匹。

これで箱の中にいた4匹は全て焼き饅頭となった。
残るは、5まりさ、10まりさ、11れいむ、13れいむの4匹のみとなる。


「・・・どうちちぇ・・・・」

11れいむが呟いた。

「どうぢちぇごんにゃごどじゅりゅのおおおおおおおおおおおおお!!!
 れいびゅだぢだっぢぇいぎ『ドン!!』『グチャッ!!』びゅっ!!」
「「「ゆっ!?」」」

硬いもの同士がぶつかり大きな音と
柔らかなものが潰れたような音が室内に響いた。

男がいつの間にか手に握っていた金槌で、11れいむの頭を叩き潰していた。
一瞬で潰された11れいむ。
尻からは餡子が勢いよく飛び出し、
残った下半身やもみ上げがピクピクと小刻みにけいれんしていた。


「「「ゆぎゃああああああああああああああ!!
 おにぇええええちゃあああああああああん!!」」」

もう聞き飽きた悲鳴を上げる3匹。
その間に男は3匹を素早く捕まえると、いつの間にか用意していた粘着シートに3匹を乗せた。
粘着シートが体にくっつき動けなくなる3匹。

「もうやじゃあああああああああおうぢがえるううううううううううう!!」
「ゆっくちごろちのじじいはちねーー!!ちねーー!!」
「ばーきゃ!!ばーきゃ!!れいみゅがちぇいちゃいしゅるよ!!ぷきゅーーー!!」

泣き喚く10まりさ。
対し男を罵り威嚇する5まりさと13れいむ。

男は3匹の喚き声を無視し、13れいむへ手を伸ばす。

「ゆっ!?にゃゆぶうう!ゆひぃいいいいい!!」」

そうして、13れいむの口の中へ無理矢理指を突っ込み舌を引っ張り出した。

「ゆびゃあああああ!!れいひゅのぺびょぺびょさんばあああああああ!!」
「ごのぐじょじじいいいいいいいい!!れいみゅのぺりょぺりょしゃんをはにゃしぇええええええ!!」
「もうやめぢぇよおおおおおおおおおおお!!ゆっぐぢ、ゆっぐぢぢようよおおおおおおお!!」

痛がる13れいむ、怒り狂う5まりさ、ただただ泣き喚く10まりさ。
ちなみに5まりさが言っている『ぺりょぺりょ』とは正しくは『ぺろぺろ』
つまり舌のことを言っている。

男が13れいむの舌に針を突き刺さした。

「ゆっ!?ゆぴゃーーーーーーーーーーーーー!!」
「「れいびゅうううううううううううううううううう!!」」

悲鳴を上げる13れいむ。

「ゆぴいいいいゆびゅ!?」

男は13れいむの尻の穴に小さい爆竹を突き刺した。
さらに左右のもみ上げと舌にも同じサイズの爆竹をガムテープで貼り付けた。

「「むーーー!!むーーー!!」」

ついでに5まりさと10まりさの口をテープふさいだ

そして、舌、右のもみ上げ、左のもみ上げという順に、
導火線へ火を点けていく。

パン!
「ゆびぇ!!」

始めに舌の爆竹が爆ぜた。

「ゆびゃああああああああああああああ!!」

悲鳴を上げる13れいむ。
その痛みを表すかのように、左右のもみ上げが上下に激しく動く。

パン!
「ゆびぃ!!」

次に右のもみ上げが爆ぜた。
ついでに顔の右側の皮が少し千切れた。

パン
「ゆびゃ!!」

最後に左のもみ上げが爆ぜた
偶然左目の近くで破裂したため左目が潰れた。

「ゆっ・・ゆっ・・・」

それでも13れいむが生きていた。
男は13れいむの口をガムテープで塞いだ。

「っ!?むーむー!」

先の2匹と同じく声が出せなくなる13れいむ。

男は今度は13れいむ尻の穴へ刺していた爆竹の導火線へ火を点けた。
ジジジという、火が導火線を燃やしながら近づいてくる音がはっきりと聞こえる。

「むーーーーー!!」

近づいてくる死の音に恐怖する13れいむ。
尻に力を入れ爆竹をひねり出そうとする。
しかし、男が爆竹を突き刺した際に、
瞬間接着剤とテープで爆竹が抜けないようにしていた。

そのため、どんなに力んでも爆竹は抜けない。
それでも13れいむは、残った右目から涙を流しながら必死の形相で、
爆竹をひねり出そうとする。
しかし、出ない。

パン!!
「むーーーーーーーーー!!」

尻に刺さされた爆竹が爆ぜた。
底部の皮と餡子が飛び散り顔の周りだけが残る。


「む・・・むぅ・・」

そんな姿になっても13れいむは生きていた。
しかし、もう長くはない。
それがわかったのか、男は13れいむをそのまま放置し、5まりさの方へ顔を向けた。
そして、5まりさの口に貼られたテープをはぎ取ると、
5まりさの帽子を奪い取りびりびりに破いた。

「まりちゃのほごりだかぎおぼうじじゃんがああああああああああああ!!」

5まりさの反応を無視して
男は今度は針を5まりさに突き刺す。

「ゆぎゃああああああああああああ!!」

悲鳴を上げる5まりさ。
男は何度も何度も針を5まりさに突き刺す。

プスッと

「ゆぴぃ!!」

グサッと

「ゆぎゃ!!」

ドスッと

「ゆぎぇ!!」

何かに取り憑かれたかのように黙々と、
男は何度も何度も5まりさに針を突き刺す。

「ゆっ・・ゆっ・・ゆ・・」

それでも5まりさは生きていた。
男が中枢餡をよけて刺していたからだ。

しかし体中穴だらけとなっており、そこから餡子が流れていた。
さらに潰れた両目からは、餡子が涙のように流れ出ている。

男は5まりさの眉間へ針を突き刺した。

「ゆぴいいいいいいい!」

断末魔の悲鳴を上げる5まりさ。
どうやら、針が中枢餡を貫いたようだ。

これで14匹いた赤ゆたちも10まりさだけとなった。
ちなみに13れいむはすでに息絶えていた。


「もうやじゃぁ・・おぢょうじゃん、おぎゃあじゃんだじゅけでぇ・・・」

最後1匹となる10まりさ。
先ほど男に口をふさいでいたテープを剥がされたのだが
もう叫ぶ気力も残っていないようだ。

「お父さんとお母さんに会いたいかい?」

入室の際にした挨拶以来、始めて男が口を開いた。

「ゆっ・・・あいちぃよ・・・」

男の質問に答える10まりさ。

「すぐそこにいるじゃないか」
「ゆっ!?ぢょこ?ぢょこにいりょにょ?」

男の言葉で、とたん元気になり周囲を見回す10まりさ。

「ほら、ここさ」

見ると男がいつの間にか両手に赤いリボンと黒い帽子を持っていた。
大きさから見て両方とも成体サイズだ。
男はそれを最初に赤ゆたちがエサを食べていた皿の上に落とした。
いや、正確にはその上のエサの食べ残し上に。

「!!?」

驚愕する10まりさ。

突然だが、一般的にゆっくりは一部例外はあるものの飾りで個体を認識している。
そのため、飾りが無いゆっくりは親兄弟からでさえも認識してもらえず、
ゆっくりできないゆっくりだと迫害されることがある。

ひどい場合は、ゆっくりであるこということさえ認識されず、
別の物に見られたりする。

例えば、
髪の毛を全て抜かれ、口や足を焼かれ、しゃべることも動くこともできず、
かわいい我が子らに喰われることに恐怖し、ただただ涙を流す

『饅頭(エサ)』。

「ゆぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」

もう何度目になるかわからない悲鳴を上げる10まりさ。
人間からは饅頭の食べ残しの上にリボンや帽子が乗っているだけに見えないのだが。
はたして、10まりさにはどのように見えているのだろうか。

「ああああああああああ!!ゆぶっ!!ぶええぇ!!」

激しく嘔吐する10まりさ。
男がそんな10まりさのすぐ近くまで顔を寄せると、

「お父さんとお母さんはおいしかったかい?」

と囁いた。

「ゆっ・・・」

硬直する10まりさ。
そして、

「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

これまでにない大絶叫を上げる10まりさ。

「ゆっぐりいいいいいい!!ゆっぐりいいいいいいいい!ゆぎ!ゆぐ!ゆ・・ぐっ・・ぐがっ!!
 ががががががががががががががが!・・・・・・パピプペポ!パピプペポ!パピプペポ!」

そして、気味の悪い声を出したかとおもうと、
今度は意味不明な言葉を繰り返し始めた。
どうやら壊れたようだ。

男は先ほど11れいむを潰したときに使った金槌を手に持つと
それを10まりさへ振り下ろした。

ドン!!
グチャッ!!


そこで映像は終わった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


場所は変わって、
とある人通りがまったくない、薄暗い路地裏にあるレンタルビデオ店。
その店内の一角にゆっくりの登場する作品を扱ったコーナーがある。

『しんきママの淫らな昼下がり―ダメ!お米屋さん!そろそろとしあきちゃんが帰って来ちゃう―』
『ヤゴコロ先生のいけない診察―ほとばしるねぎぃ!!汁―』
『きもけーね先生の淫靡な掘りデー』
『こーりん姦―汚されたフンドシ―』など。

タイトルからして怪しげなものばかりが並ぶ、
そのコーナーにこのようなものが置かれていた。

『The・赤ゆ殺し』

突然だが、スナッフビデオというものをご存じだろうか。
娯楽目的で実際の殺人の様子を撮影したビデオのことだ。

これはそれのゆっくり版で、ゆっくりへの虐待趣味があるが、
個々の事情でゆ虐ができない人などに需要がある。

そして、このビデオのあらすじはこのようになっている。

れいむとまりさのかわいいおちびちゃんたちがたくさんでてくるよ。
げきちゅーでは、やさしいおにいさんがおちびちゃんたちをとってもゆっくりさせてくれるよ。
そしてくらいまっくすには、いきわかれのおとうさんとおかあさんと、
『かんっどうのごたいめん』があるよ。
ゆっくりみていってね!!!



完


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後書き
久しぶりに投稿しました。
愛でよりな自分にはここまでが限界。
あまり残酷なのは書けません。



八手あき
以前書いたもの

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anko1358 焼き芋を買ってみた
anko1366 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!!
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