ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2886 若者のゆ虐離れ
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ankoss
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『若者のゆ虐離れ』 5KB
いじめ パロディ 小ネタ 実験 調理 赤ゆ 透明な箱 加工場 現代 虐待人間 独自設定 荒沢先生御免なさい
いじめ パロディ 小ネタ 実験 調理 赤ゆ 透明な箱 加工場 現代 虐待人間 独自設定 荒沢先生御免なさい
ここは加工所第三会議室。
今日もここでは朝から会議が行われている。
今日もここでは朝から会議が行われている。
作るだけなら簡単だが、品質を高めることは難しいゆっくり食品を、
高品質で提供し続ける加工食品業界のパイオニアであり、
現代に生れ落ちた悪意の塊と名高いゆっくりを駆除する製品の総本山でもある加工所
高品質で提供し続ける加工食品業界のパイオニアであり、
現代に生れ落ちた悪意の塊と名高いゆっくりを駆除する製品の総本山でもある加工所
日夜躍進を続ける加工所であったが、最近ゆっくり虐待製品の売り上げが落ち続けているらしい。
「第一部門であるゆっくり加工食品部は、赤ゆを丸々使ってあにゃるに棒を差し、
飴を纏わせた赤ゆ飴の売り上げが好調だそうだ」
「第二部門の駆除部でも、すばしっこいちぇん種だけを
選択的に駆除するタマネギ爆弾が良く売れてるらしいな」
「それに比べて我が第三部門である虐待部の売り上げは 近年右肩下がりの一方じゃないか、
商品アンケートをみても若い人たちの数が昔に比べて少ないという結果が出ている。」
「若者のゆ虐離れって奴ですか・・・」
飴を纏わせた赤ゆ飴の売り上げが好調だそうだ」
「第二部門の駆除部でも、すばしっこいちぇん種だけを
選択的に駆除するタマネギ爆弾が良く売れてるらしいな」
「それに比べて我が第三部門である虐待部の売り上げは 近年右肩下がりの一方じゃないか、
商品アンケートをみても若い人たちの数が昔に比べて少ないという結果が出ている。」
「若者のゆ虐離れって奴ですか・・・」
実際のところは、ベストセラーにもなった透明な箱が、
無駄に頑丈で壊れない、餡子などで汚れても水洗いだけですぐに汚れが落ちる、
中にゆっくりを入れたままお飾りを燃やしても箱は燃えないなどなど・・・
すさまじい高品質な品物であったため、壊れて買い換えるなどによる需要が無く、
その分売り上げが下がっていっている事と、若者の絶対数が少なく、収入も少ないことが原因なのだが・・・
無駄に頑丈で壊れない、餡子などで汚れても水洗いだけですぐに汚れが落ちる、
中にゆっくりを入れたままお飾りを燃やしても箱は燃えないなどなど・・・
すさまじい高品質な品物であったため、壊れて買い換えるなどによる需要が無く、
その分売り上げが下がっていっている事と、若者の絶対数が少なく、収入も少ないことが原因なのだが・・・
しかし売り上げが下がっていること自体は事実なのでこうして加工所では日々対策会議をしているのである。
「やはりゆ虐グッズの値段が高いのではないでしょうか?」
「だがしかし安くしすぎることは大きな視点で見たときに経済を悪化させるから自分の首を絞めることとなるぞ」
「どうせなら使い捨てができて手軽に楽しめるということも考えたほうがいいのでは?」
「だがしかし安くしすぎることは大きな視点で見たときに経済を悪化させるから自分の首を絞めることとなるぞ」
「どうせなら使い捨てができて手軽に楽しめるということも考えたほうがいいのでは?」
そうして朝から行われてる会議は昼を過ぎ、日も暮れ、深夜へと突入する。
会議場内の職員はテンションがおかしくなってきており、上を下への無礼講会議と化していた。
会議場内の職員はテンションがおかしくなってきており、上を下への無礼講会議と化していた。
「10得ゆ虐ナイフを20得くらいにしてみるってのはどうでしょう?」
「パス、もうすでにめーりん国のパチモノでそんなのがある。 」
「熱で収縮するチューブに赤ゆを詰め込んでドライヤーであっためると、こう、きゅっとですね」
「ちょっと面白そうだけどそれはただのアイデアでしょおお!?」
「木の棒の両端に返しをつけて、
そこらの野良ゆっくり2匹のあにゃるに入れることでどこでもダンベル代わりに・・」
「売るほどのものじゃないだろそれ!!」
「ゆうかにゃんのまむまむぺろぺろしたい!!!」
「アタシはアラサーだから若者じゃないしゆ虐離れはしてないわよおおお!!!」
「あらさわー!おれだー!結婚してくれー!!!」
「パス、もうすでにめーりん国のパチモノでそんなのがある。 」
「熱で収縮するチューブに赤ゆを詰め込んでドライヤーであっためると、こう、きゅっとですね」
「ちょっと面白そうだけどそれはただのアイデアでしょおお!?」
「木の棒の両端に返しをつけて、
そこらの野良ゆっくり2匹のあにゃるに入れることでどこでもダンベル代わりに・・」
「売るほどのものじゃないだろそれ!!」
「ゆうかにゃんのまむまむぺろぺろしたい!!!」
「アタシはアラサーだから若者じゃないしゆ虐離れはしてないわよおおお!!!」
「あらさわー!おれだー!結婚してくれー!!!」
隅っこのほうでは眠りかけた職員が、
差し入れのクッキーに入っていたエアキャップ(ぷちぷち)を潰して眠らないように必死にしていた。
差し入れのクッキーに入っていたエアキャップ(ぷちぷち)を潰して眠らないように必死にしていた。
それを目にした別の職員が、半分死んでる頭を回転させてこう言ってしまった。
「エアキャップの中に豆赤ゆを封入するってのはどうでしょう」
「「「それだ!!!」」」
「エアキャップの中に豆赤ゆを封入するってのはどうでしょう」
「「「それだ!!!」」」
とある職員がなにげなく提案した話があれよあれよと肯定され、別の業者にそのままメールで連絡。
気がつけば試作品が三日後に送られてくる事態となった。
気がつけば試作品が三日後に送られてくる事態となった。
「・・・で、これがそのエア赤ゆというわけです」
「「「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇにぇ!!!」」」」」
「「「「「ゆっきゅちちちぇいっちぇにぇ!!!」」」」」
加工所所長の前に並べられたそれは、見た目はエアキャップのキャップの中一個一個に、
それぞれれいむが入っており、こっちにむかって挨拶をしてきたあとに思い思いのことを言っている。
それぞれれいむが入っており、こっちにむかって挨拶をしてきたあとに思い思いのことを言っている。
「で、これをどう使うんだね?」
「暇つぶしにエアキャップを潰すように、こうやって指ではさんで潰す・・・ってところですかねぇ・・・」
「ちゅ、ちゅびゅれりゅううう!!!」
「「「「やめちぇあげちぇにぇ!!!いちゃぎゃっちぇりゅよ!!!」」」」
「もっちょ・・ゆっきゅちゅべ!」
「「「「りぇ、りぇいみゅうう!!!」」」」
「暇つぶしにエアキャップを潰すように、こうやって指ではさんで潰す・・・ってところですかねぇ・・・」
「ちゅ、ちゅびゅれりゅううう!!!」
「「「「やめちぇあげちぇにぇ!!!いちゃぎゃっちぇりゅよ!!!」」」」
「もっちょ・・ゆっきゅちゅべ!」
「「「「りぇ、りぇいみゅうう!!!」」」」
「ま、まぁいいんじゃないか?とりあえず試験販売してみるといい。」
加工所所長のOK?も出たので、エア赤ゆは試験販売という形で一斉販売されることとなった。
そしてこれが売れるに売れた。
虐待初心者には、心底ビキビキくるが簡単に潰れてしまう豆赤ゆが
潰れにくい状態として手に入るため、虐待の練習台に最適だった。
しかも、5平方センチメートルあたり100円という安さだったため、金を持っていない若者にもうけた。
潰れにくい状態として手に入るため、虐待の練習台に最適だった。
しかも、5平方センチメートルあたり100円という安さだったため、金を持っていない若者にもうけた。
中級者や上級者相手にも、いつでも新鮮な豆赤ゆが簡単に手に入れれるようになったため、おおむね好評だった。
店側としても、冷暗所に保存しておけば赤ゆはずっと眠ったままであるため、使い勝手が良かった。
さらに、普通のエアキャップみたいに使っても、強い衝撃を受けた場合は中の赤ゆはつぶれるが、
赤ゆと餡子が緩衝材になるため、通常のエアキャップより耐衝撃性が高かった。
赤ゆと餡子が緩衝材になるため、通常のエアキャップより耐衝撃性が高かった。
試験販売だったが、あまりの反響のよさに、多種の赤豆ゆを入れたアラカルトパックや、
より耐衝撃性を増した大きなエアキャップに子ゆを扁平になる形で封入した製品も販売することとなった。
より耐衝撃性を増した大きなエアキャップに子ゆを扁平になる形で封入した製品も販売することとなった。
また、ゆっくり食品加工部では、豆赤ゆを封入するという部分を応用し、
中心部分でひっつけた2つの容器を、谷折りに折ることで中の赤ゆがお互いに圧縮されてつぶれ、
中身がもれ出てくる容器を開発した。
これによってパンなどにぱちゅりーとれいむをはさむ、
餡クリームサンドをナイフなどを使うことなく手軽に楽しめることとなった。
「「ちゅ、ちゅびゅれりゅううう!!!」」
中心部分でひっつけた2つの容器を、谷折りに折ることで中の赤ゆがお互いに圧縮されてつぶれ、
中身がもれ出てくる容器を開発した。
これによってパンなどにぱちゅりーとれいむをはさむ、
餡クリームサンドをナイフなどを使うことなく手軽に楽しめることとなった。
「「ちゅ、ちゅびゅれりゅううう!!!」」
そうして最初にこのエア赤ゆを提案したお兄さんには、特別ボーナスがでる事となった。
しかしお兄さんはその特別ボーナスを全てエア赤ゆの購入に当ててしまっていた。
しかしお兄さんはその特別ボーナスを全てエア赤ゆの購入に当ててしまっていた。
「子供のころから憧れだったんだよな・・・体全身でこれに飛び込むことに!!!」
そういうなりお兄さんはスッパになり、床にエア赤ゆを敷いてルパンダイブを行った
そういうなりお兄さんはスッパになり、床にエア赤ゆを敷いてルパンダイブを行った
「ヒャア!!!たまんねぇ!!!プチプチだぁああ!!!」
「「「「「「「「「「ぷちぷちしゃんはゆっきゅちできにゃいいいいい!!!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「ぷちぷちしゃんはゆっきゅちできにゃいいいいい!!!!」」」」」」」」」」
あとがきなど
ぷちぷち見てたら思いついたのでつい書いてしまった。
アラサー先生御免なさい。
初期プロットではマスコミしか情報源がない魔境GUNMAをネタにしようとしたのですが自重しました。
アラサー先生御免なさい。
初期プロットではマスコミしか情報源がない魔境GUNMAをネタにしようとしたのですが自重しました。
汚あき