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  • anko3212 れいむのおべんとうさん(上)

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3212 れいむのおべんとうさん(上)

最終更新:2011年05月23日 19:15

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『れいむのおべんとうさん(上)』 24KB
虐待 日常模様 野良ゆ 現代 虐待人間 分割になります。こちらは上巻です。

3作目です。稚拙な文章ですが、よろしくお願いします。野良ゆっくり親子が、虐待に会うだけのお話です。









10月。そろそろ冬支度を始めえた町の風。
静かな朝の住宅街。
駅から続く、一本道。
その電柱の下に、彼女たちはいた。


「にんげんさん!れいむを飼ってね!とってもゆっくりできるよ!ほんっとうだよ!」

「ゆっくち!まりしゃ、ゆっくりできるんだじぇ!」


バスケットボールサイズの丸い体は泥によごれ、赤いリボンのお飾りはところどころ破けてボロボロだ。
何の痕だろうか?体中に何箇所も、赤黒い筋状の傷がある。
その丸い体にぴったりとくっついている、これもまた汚い三角帽子。
傷こそないが、やはり泥で汚れ、ボロボロの三角帽子からのぞく金髪はパサパサで艶がない。
テニスボールサイズの小さな体をなすびのように伸ばし、道を通る人に、必死に可愛さを振りまいている。

大きいほうはれいむ、小さいのはまりさという。
ゆっくりと呼ばれる生き物らしいのだが、生き物であるという確証もない。
人の言葉をしゃべる不思議な饅頭として広く知られてはいるが、ゴミ捨て場や農作物を荒らすとされ、バッジ登録された「飼いゆっくり」以外のゆっくりは駆除対象となっている。


「おにいさん、れいむを飼おうね!飼おうね!れいむは、飼いゆっくりだったんだよ!れいむのかわいいおちびちゃんも、おぎょうぎよくできるよ!だかられいむを飼おうね!おちびちゃんと一緒に飼おうね!」

「まりしゃ、おといれさんもじょうずにできるよ!にょーびにょーびも、むーちゃむーちゃもかわいくできるよ!まりしゃはゆっくちできるんだじぇ、だからまりしゃを飼ってにぇ!」


二匹は駅へ向かうサラリーマンや学生たちに向かって、一生懸命愛嬌を振りまく。
れいむは赤い飾りのついた揉み上げを「ぴこぴこ」と上下させて。
幼い子まりさは、なすびのように体を上に伸ばし、「のーびのーび」しながら。

しかし、道行く人で彼女たちの話を聞こうとする者はいない。
朝の通勤時間に、駆除対象となる小汚い饅頭の相手をするような物好きなど、いる筈もなかったのだ。


「おねえさん、無視しないでねっ無視しないでねっ!れいむの話を聞いてね、れいむは飼いゆっくりだったんだよ、ほんとうだよ!おといれさんもじょうずにできるし、かわいいおうたも歌えるよ!」


立ち止まる人は誰もいない。
れいむと子まりさは、毎朝こうして電柱の下、決まった場所まで来ては、人間たちにお願いをするのが日課となっていた。


「ゆうううう・・・。今日もにんげんさんはれいむのお話を聞いてくれなかったよ・・。おちびちゃん、ゆっくり家までかえろうね。」

「ゆぅ。みゃみゃ、どうちてにんげんしゃんは、まりしゃを飼ってくれないの?まりしゃ、こんなにゆっくちしてるのに・・」


こうして今朝も暗い気持ちで、電柱の下からおうちまで、ずーりずーりとあんよを這わせることになるのだ。


「おちびちゃん、ゆっくりれいむに乗ってね。おうちにかえって、ごはんさんをむーしゃむーしゃしようね。」

「ゆっ!まりしゃ、おうちに帰って、ごはんさんをむーちゃむーちゃするんだじぇ!」


ご飯と聞いて子まりさの表情がパアアッと明るくなり、ぽいんと跳ねてれいむの頭の上に乗った。
ここからおうちのある場所まで、れいむのあんよで10分程度。
子まりさを頭に乗せたれいむが、ずーりずーりと早朝の町を這っていく。



「ゆっくりただいまだよ!おちびちゃん、ごはんさんをむーしゃむーしゃしようね!」

「ゆっくち!ごはんさん!まりしゃ、ごはんさんをむーちゃむちゃして、ゆっくりするにぇ!」



おうち、と言っても狭い小路の自動販売機の裏、そのわずかなスペースに口の開いた段ボールを置き、中を葉っぱや古新聞などで敷き詰めただけの粗末な作りだ。
粗末といってもゆっくりにとっては十分に、生活の拠点としての機能を果たすものとなっていた。


「きょうも、おべんとうさんの残りをたいせつにむーしゃむしゃするよ!あじわってたべようね!」


れいむが段ボールハウスの奥、新聞紙を被せて隠していた容器をくわえると、おうちの真ん中に置いた。
コンビニで廃棄となった弁当だ。
プラの上蓋を舌で器用に開けると、汚い食べ残しの惣菜が現れた。

「ゆわわわわわああっ!おべんとうさん、ゆっくりしてるにぇ!きょうも、かわいいまりしゃにむーちゃむーちゃされてにぇ!」


子まりさの表情が、また一段と明るくなる。
大好きなごはんさん。それも、人間の食べる物。普段食べている公園の草や、ゴミ捨て場で拾う野菜屑と違い、格段においしかった。

「ゆふふふ。おちびちゃん、もうおべんとうさん、今日で最後だね。れいむはお腹がへっていないから、おちびちゃんがぜんぶたべてね!」


れいむが、コンビニのゴミ袋から廃棄の弁当を拾ってきたのが四日前。
未開封の幕の内弁当を一つ、まるまる拾ってきたのだった。弁当を頭の上にのせ、ゆっゆっ!と上機嫌で跳ねておうちまで帰ってきたときのおちびちゃんの喜びようといったら。
そんなゆっくりできるお弁当も、残りは食べかけのカマボコ、鮭の骨と皮にわずかな白米と漬物を残すのみ。
すべて乾いてパサパサになり、とても人間の食べられたものではないが、ゆっくりにとってご馳走なのは言うまでもない。


「カマボコさん!むーちゃむーちゃ!ちちちち、ちあわせえええええええ!!さかなの骨さん!ちあわせえええ!!!」


弁当の容器の中に入り、食べカスを撒き散らしながらしあわせー!と連呼する子まりさを、れいむはにっこり笑顔で見守っていた。
その目尻にはうっすらと涙。


「ゆうううう。れいむのおちびちゃん。とっても、ゆっくりしてるよお。れいむのおちびちゃん、とってもとっても、かわいいよおおおお!!」


れいむのしあわせー!と子まりさのちあわせー!。
二匹の小さな命にとって、この町の喧騒はあまりにミスマッチだ。
もうすぐやってくるであろう冬。

「これで、おべんとうさんはおわりだね・・。明日からまた草さんをむーしゃむーしゃしながら、れいむがかりにいかないと・・・。それに冬さんも来るよ。さむいさむいがやってきたら、このおうちさんには住めないよ。一日も早く、にんげんさんに飼ってもらわないといけないよ・・・。」

子まりさは、ぺーろぺーろと空になった容器の中を舐めている。
まだ味がするのか、食べカスを舐めとっているのか。
やがて舐めつかれたのか、弁当容器の中で、そのままゆぴぃゆぴぃと寝息を立て始めた。


れいむは考えていた。
この段ボールでできた巣では、きっと冬は越せない。だから、おちびちゃんと一緒に、飼いゆっくりにならなきゃ。
今日もまた、お日さまがさよならする時間にいつもの場所で、にんげんさんにお願いしないといけないね・・。














日が沈み、学生が、サラリーマンが。駅から家に帰る時間。
再び、あの電柱の下で、2匹は行き交う人たちにお願いをするのだった。


「おでがいします!にんげんさん、れいむとおちびちゃんを、飼いゆっくりにしてね!」
「してにぇ!」

必死に頭を下げ、揉み上げをぴこぴこさせて。
子まりさはのーびのーびして。


「れいむは、かわいいおうたが歌えるよ!ゆー♪ゆーゆー♪」

れいむが歌を歌い始めると、まりさもそれに合わせて体をゆらし、のーびのーびする。

「まりしゃ、にょーびにょーびするよ!にょーびにょーび!」


やはり朝と同じで足を止める者はいない。
皆、見て見ぬふりをして通り過ぎるか、眉をひそめて避けて通るかだった。
だが、今日はいつもと違うことが起きた。
50代くらい、身なりの汚いおじさんが一人、電柱に近づいていく。


「ゆゆっ?」


れいむが、近づいてくる人間に気がつき、歌うのをやめる。
チャンスとうっらいっだよ!お話さえ聞いてもらえれば、きっとすぐに飼ってもらえるよ。だって、れいむもおちびちゃんも、こんなにゆっくりしているのだからねっ!


「にんげんさん!まりしゃ、にょーびにょーびだよ!にょーびにょーび!」


子まりさもおじさんに向かって、精一杯のかわいさでのーびのーびする。
こんなにかわいいまりしゃをみたら、にんげんさんはめろめろなんだじぇ!


しかし、おじさんの反応は、彼女たちの期待を大きく裏切るものだった。


「にんげんさん、れいむはしんぐるま・・・ゆべっ!?」

バーン!
れいむの頬におじさんの平手打ち。

「おめえらよ、うるせえんだよ。疲れて帰ってきて、クソみたいな雑音撒き散らしてんじゃねえよ!」

何が起こったかわからない、ただ涙目となり、呆然と立ち尽くすれいむの顔面に、おじさんの蹴りが入る。

バシッ!!

「ゆべべべべっ!!!」

ゴロンゴロン、ゴチン!
転がったれいむが、電柱に頭を打ち付けて止まる。


「ゆうううううううう!?ゆうううううううう!!??」


目から大粒の涙を流し、おじさんを見てガタガタと震えるれいむ。


「ゆえーんゆえーん!ゆっくちしてにぇ、みゃみゃー!ぺーろぺーろ、ぺーろぺーろ!」


子まりさは、ぽいんぽいんとれいむのところまで跳ねると、涙をこぼしながらぺーろぺーろを始めた。



「人間様をなめるんじゃねえ。誰がおまえらみたいなうす汚いゴミを飼うってんだ!」


おじさんが更なる暴力を振るうべく、れいむとの距離を詰める。
電柱に背中をぴったりとつけ、涙を流しながら震えるれいむは、久々に人間から受ける暴力に恐怖していた。


「に、にんげんざん!!ゆるじでくだざい!!いたいこと、しないでくだざい!れいむがわるかったら、あやばりますがら!!」

「やめてあげてにぇ?みゃみゃがいたがってるよ!まりしゃ、ぷくーするよ!」


子まりさは、大切な母親を守るべく、ぷくーと顔を膨らませる。
しかし、その膨らんだ頬を、大粒の涙が伝っていくのだった。



「ああ?謝ってすむなら警察はいらねーんだよ、このゴミゆっくりが!!」


おじさんがれいむを踏みつける。
何度も、何度も。
執拗に踏みつける。

ガスッ!ガスッ!ガスッ!
ガスッ!ガスッ!ガスッ!


「ゆべっ!にんげんさん・・・おでがいゆべっ! しまず・・ゆべっ! いたいこと・・ゆべっ! じないで・・ゆべっ!
くだざい・・ゆべっ!」


「ゆええええええん!みゃみゃー!ゆえええんゆえええええん!!」


子まりさは、ただただ踏みつけれるれいむにぴったりとくっつき、泣き喚くことしかできない。


電柱の前を通る人は、みな見て見ぬふりをして通り過ぎる。
野良ゆっくりをおじさんが駆除している。よくあること。そんな程度の認識だ。


「なんだ?このクソちびは。お前も踏まれたいのか?」


おじさんが足を振り上げる。


「ゆっ!? まってね!!まってね!!おちびちゃんにひどいごどじないでね!!おちびちゃん、ゆっくりしないで、はやくれいむのおくちのなかに入ってね!」


おじさんに散々踏まれ、地面に突っ伏したままのれいむは、子まりさを口の中へと避難させるべく、ずーりずーりと腹ばいのまま子まりさの方へ口を向ける。

「ゆぐっ・・ゆぐっ・・・!まりしゃ、ゆっくちひなんするよ!」

ベソをかきながら、子まりさはれいむの口の中へと避難した。


「はははっ!泣かせるじゃねーか。汚いゴミのくせになぁ!」


おじさんは、子まりさが入り、頬の膨れたれいむの顔面を、何度も蹴りつける。


バシッ!ドゴッ!バシッ!ドゴッ!


「んぐううううう!!・・・・・!!!・・・!! んぐううう!! んぎぎぎ・・・んんんん!!!!・・ぐっ・・・・!」


蹴られる度、口を閉じたれいむからくぐもった声が漏れる。


(おちびちゃんは・・・れいむのかわいいおちびちゃんだけは、ぜったいにまもるよ!)


れいむは、涙の溢出る目を閉じ、おじさんの蹴りから逃れるように地面に顔をつけて丸くなると、背中でおじさんの執拗な暴力を受け続けた。


「オラッ!オラッ!オラッ!オラオラオラオラ!」


バシッ!ドガッ!バシッ!


「んーーーーーーーっ!!!んーーーーーー!! んぐううううううううううううう!!」


れいむは必死に耐える。
どうしてこんなことに・・・ただれいむは、おちびちゃんとゆっくりしたかっただけなのに。
にんげんさんに、おねがいしていただけなのに。


バスッ!バスッ!!


「ふう、まぁ、こんなとこかな。おまえの母性(笑)に免じてこれくらいで許してやるよ。次見かけたら、こんなもんじゃ済まさねーからな。覚えとけよ!」


おじさんは満足したのか、あるいは蹴り疲れたのか、ペッとれいむに唾を吐きかけると、何事もなかったかのようにその場を去っていった。
後に残されたのは蹴られてボロボロのれいむと、同じく悲しくて悔しくてボロボロ泣く子まりさだった。



「ゆぐっ・・・ゆぐっ・・・おちびちゃん・・・ゆっくり口の中から出てきてね・・・。」
「ゆえーん!ゆえーーん!みゃみゃ、ゆっくち!ゆっくちしてね、ぺーろぺーろ!ぺーろぺーろ!」

口の中から出てきた子まりさは、ボロボロと涙を流しながら、何度もれいむの傷をぺーろぺーろする。


「ありがとう、おちびちゃん。れいむはへいきだよ・・・・ゆぐっ・・ゆぐっ・・。」

おじさんの靴の痕が生々しい。
もう夜がそこまで来ている。薄暗い夕方の町。
れいむと子まりさは、饅頭肌をぴったりとくっつけて、すーりすーりをする。
涙を流しながら。悲しい、とっても悲しいすーりすーり。

「みゃみゃ・・・ゆっくち・・・しゅーりしゅーり・・・。」
















「キミたち、酷い目にあったね。大丈夫かい?」


しばらくすーりすーりをしていると、突然別の人間が、彼女たちの前へ現れる。



「ゆうううううううううううううううううううう!!!??」


新たな脅威に目を白黒させながら、人間のほうを振り返る2匹。
れいむはふたたびガタガタと震えだし、目からは涙が溢れ出す。
子まりさにいたっては、またやってきた緊張感からか、まむまむからしーしーがチョロチョロと漏れ出している。


「ゆうううううううううっ・・・!にんげんざん!!もうやべでくだざい!!もうゆるじでくだざいいいい!!
おでがいじまず!!おでがいじまず!!!」

れいむは泣きながら何度も頭を下げ、もう許してと懇願する。


「ゆえーんゆえーん!みゃみゃをいじめたらいけないんだじぇー!!」

子まりさは、しーしーをもらしながら泣き叫ぶ。



「ああ、驚かせちゃってすまないね。大丈夫、危害を加えるつもりはないよ。」


そう言って2匹と同じ目線になるように、屈んでしゃべるお兄さん。
20代くらいだろうか?スーツ姿から想像するに、会社帰りのサラリーマンといったところだ。



「ゆううう?ほんとにい・・・?ほんとにいたいことしない??」


優しそうなお兄さんの声に、泣き止んだれいむが、半ベソをかきながらお兄さんを見る。
まだまだ警戒しているようだ。
あんなことがあった後では、当然と言えるかもしれない。


「ゆうううう。みゃみゃをいじめにゃい?おにーさんはゆっくちできるひと?」


体をれいむの頬にぴったりとつけたまま、子まりさが聞く。


「ああ、ゆっくりできるひとだよ。ゆっくりしていってね。」


その言葉を聞いた瞬間、2匹の表情がぱああっと明るくなる。


「ゆううううううう!!おにーさん!れいむはれいむだよ、ゆっくりしていってね!!」
「まりしゃはまりしゃだじぇ!ゆっくりしていってにぇ!」


2匹はこの日初めて、とてもゆっくりとした挨拶を交わしたのだった。


「こっぴどくやられたようだね。この辺りはゆっくりをあまり快く思っていない人がいるから、気をつけないといけないよ。」


お兄さんは胸のポケットからハンカチを出すと、蹴られて汚れたれいむのからだを優しく拭う。


「ゆうううぅう。おにいさん、ゆっくりありがとうだよ・・ふーきふーきはゆっくりできるよ。」


礼を述べるれいむの饅頭肌に染み付いた汚れは、ハンカチで拭いたからといってすぐ取れるものではなかったが、優しいお兄さんにすーりすーりしてもらっているような感覚。
れいむは、とてもゆっくりできるのだった。

お尻側を拭こうと、後ろ向きにしたれいむのあにゃるの辺りを見て、お兄さんがあることに気がつく。


「おや・・・・?れいむ、このたくさんの筋は何だい?」


あにゃるから背中まで、びっしりと付いた赤黒い筋。
傷跡のようだが、蹴られたとはまた違う。野良ゆっくりとはいえ、この傷は不自然だ。


「ゆ・・・それは・・・。ゆっぐ・・ゆっぐ・・・。」


傷のことを聞かれて、れいむの目には再び涙が浮かぶ。


「れいむはね、飼いゆっくりだったんだよ・・。」


れいむが、涙を流しながら辛かったであろう過去をお兄さんに話し始めた。





「れいむは、こわいお兄さんの飼いゆっくりだったんだよ。
 お兄さんは、れいむをぶったり、けったり、無理やりすっきりーしたり、ゆっくりできないことをたくさんされたよ・・
 うんうんさんをすると、れいむはゆっくりできないおしおきをされたよ。
 むーしゃむーしゃも、ごーくごーくもさせてもらえないで、たくさんいたいいたいをされたよ。

 お兄さんは、ムチさんでれいむをたくさん、たくさん叩いたよ。
 くそまんじゅう、くそまんじゅうっていいながら、れいむを毎日いじめたよ。
 れいむおまんじゅうさんじゃないのに・・

 ゆっぐ・・ゆっぐ・・・れいむがごめんなさいしても、お兄さんはゆるしてくれなかったよ。
 れいむは必死にお兄さんの部屋を逃げ回ったよ。でもすぐにつかまって、ムチさんで叩かれたよ・・
 ムチさんはいたくて、ゆっくりできないよ。ムチさんに、れいむは何度もあやまったけど、やっぱりゆるしてくれないよ・・

 れいむは、お兄さんが狩りにいっているときに、石さんをくわえて、窓にぶつけて、逃げてきたんだよ。
 それで、ピカピカのお帽子のとてもゆっくりしたまりさに出逢って、すっきりーして・・・・。」


ゆぐゆぐと涙に声を詰まらせながら、その過酷な反省を語るれいむ。
つまり、飼い主の虐待に耐えかね、部屋にあった灰皿で窓ガラスを割り、逃げた。
町でまりさとつがいになり、母親となったが、まりさと他の姉妹は駆除され、残ったのは子まりさ一匹。
背中に走る筋は、以前飼い主から受けた鞭打ちの傷らしい。
今は野良ゆっくりとなり、再び人間に飼ってもらえるよう、こうして町で歌っているというわけだ。


「みゃみゃー、ゆっぐぢ!ゆっぐぢしてにぇー・・ぺーろぺーろ、ぺーろぺーろ。」


左右の揉み上げを目にあて、むせび泣くれいむに、子まりさも泣きながら寄り添い、ぺーろぺーろをした。


「おちびちゃん・・・泣き虫なママで、ごめんね・・・ゆっぐ・・ゆっぐ・・・。」


れいむの話を黙って聞いていたお兄さん。
今も背中に残る凄惨な虐待の傷跡。
何より、ゆっくりとはいえ彼女の心の傷は、癒えることはないだろう。


「そうだったのか・・。思い出させてしまって、すまなかったね。」


お兄さんは立ち上がり、鞄からキャンディーを2つ取り出し、包みを取ると、寄り添ってゆんゆん泣いている2匹の前に置いた。


「僕はキミたちを飼うことは出来ないけど・・優しい飼い主が見つかるといいね。」


目の前のキャンディーを見て、子まりさが笑顔になる。


「ゆゆっ!?あまあましゃん!みゃみゃー、あまあましゃんだよ!」


子まりさはキャンディをぱくっと口の中に入れると、ゆゆゆゆ・・と小刻みに震える。


「ちちちちちちち、ちあわせえええええええええええええ!!!」


だらしなく涎を四方に撒き散らしながら、まりさはぴょいん!と跳ねて叫んだ。
初めて食べるあまあま。その濃厚な甘さが口いっぱいに広がる。
子まりさの小さな口に入ったキャンディー。ゴロゴロと口の中で転がし、幸せを噛みしめる。


「お兄さん、ゆっくりありがとう!おちびちゃんも、ゆっくりお礼を言おうね。」


れいむが頭を下げ、子まりさにも礼を促す。


「おにーしゃん!あまあまはゆっくちできるんだじぇ!ありがとうなんだじぇ!」


さっきまでの泣き虫はどこへやら。
2匹はとてもゆっくりとした笑顔で、その場をあとにするお兄さんを見送った。












すっかり暗くなった町。
家までの道をずりずりと這うゆっくり親子。
れいむの口の中を、ごろごろと転がるキャンディー。
頭の上にでは子まりさが、キャンディーの入った頬を膨らませ、涎を垂らしては恍惚の表情を浮かべている。



30分後、自動販売機裏のれいむのおうち。
段ボールハウスの中、ゆぴぃゆぴぃと寝息を立てる可愛いわが子に、そっと古新聞をかけるれいむ。

「れいむのかわいいかわいいおちびちゃん。とってもゆっくりしてるよ・・・。」


れいむは子まりさの寝顔を見ながら、今日の出来事を思い出していた。
そして考えていた。


「あまあまさんをくれたお兄さん、とってもゆっくりしていたよ・・れいむ、お兄さんに飼ってほしいよ・・・。
 お兄さんと一緒にたくさんゆっくりしたよ・・・。でも、どうしたらお兄さんに飼ってもらえるか、わからないよ・・。」


とてもゆっくりとした、優しいお兄さん。
お兄さんの飼いゆっくりになりたい。
でも、どうしたらいいかわからない。
れいむは夜通し考えた。
どうしたらお兄さんに飼ってもらえるのだろう?
どうしたら、どうしたら―。


やがて、夜が明けた。
れいむは子まりさをすーりすーりで優しく起こすと、いつものように挨拶をする。


「おちびちゃん、ゆっくりしていってね!」

「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!」


れいむは、子まりさのお帽子をいつものようにぺーろぺーろして綺麗に整えると、いつになくキリっとした表情で話す。


「おちびちゃん、ゆっくり聞いてね!」

「ゆっ?ゆっくち聞くよ!」



「きのうのお兄さんは、とてもゆっくりしていたよ。だから、れいむとおちびちゃんは、お兄さんに、飼ってもらうことにしたよ!」

「ゆっくちー!まりしゃも、おにいしゃんに、飼ってもらいたいんだじぇー!」



れいむは考えた。
どうしたらお兄さんに飼ってもらえるか。
それには、お兄さんをゆっくりさせればいい、ゆっくりさせれば、れいむたちもゆっくり飼ってもらえるだろう。
所詮はゆっくり。
餡子脳で一晩かけて導き出した考えは、あまりに稚拙だった。

お兄さんをゆっくりさせるにはどうしたらいいか。
れいむのゆっくりできるお歌。子まりさのゆっくりできる踊り。
それに加えてもう一つ。
決定的なものが欲しい。

れいむは考えた。
自分たちが、ゆっくりできるもの。
今まで、自分たちをゆっくりさせてくれたもの。
それは何か―。


「お兄さんに、ゆっくりできるおべんとうさんをつくるよ!!」

「ゆっくちー!まりしゃも、おべんとうしゃんをつくるんだじぇ!」





こうして、ゆっくり親子の「おべんとうづくり」が始まった。





















人気のいない早朝の公園。
そこにれいむと、子まりさはいた。
れいむは、昨日中身をすべて食べてしまって、空となったプラの弁当容器を頭に乗せて運び、子まりさとともにこの公園まで来たのだった。


「おちびちゃん!お兄さんのために、美味しい草さんをたくさん集めようね!」

「ゆっくちりかいしちゃよ!」


れいむと子まりさは、公園に生えている雑草をゆっゆっと口で引き抜いては、弁当容器の隣にせっせと集めた。
成体ゆっくりの一食分ほどになったところで、れいむは舌を器用に使い、集めた雑草を自身の口の中へ運ぶ。

「ゆっくりこーねこーねするよ!」

「ゆっくち!みゃみゃのおだんごしゃんは、とってもゆっくちできるにぇ!」



クチャクチャと、れいむは口の中で雑草を咀嚼する。
クチャクチャ、ニチャニチャ。もぐもぐ、もぐもぐ。
繊維をすり潰し、唾液と混ぜる。
雑草の形がなくなったろころでペッと吐き出すと、今度は舌で器用に丸め始めた。


「ぺーろぺーろ。ゆっくり丸めるよ!ぺーろぺーろ。」

「ゆっくちまるまってにぇ!まりしゃ、こーろこーろしておうえんするんだじぇ!」


コロコロと草だんごの廻りを転がる子まりさ。
ペロペロクチャクチャと、汚い音をたて、れいむは草だんごを丸めていく。


「かんっせいだよ!」


そうこうしているうちに、一つ目の草だんごが完成したようだ。


「ゆわわわああああ~!ゆっくちしてるにぇー!」


子まりさが口から涎をたらしながら、キラキラと目を輝かせ、れいむの作った草だんごを見つめている。


「ゆふふふ!おだんごさんは、れいむのとくいりょうりっ!だよ!たくさんつくるよ!」


れいむが再び雑草の咀嚼を始める。
もぐもぐ・・・クチャクチャ
ペチャクチャ、ぺーろぺーろ。


5分後、そこにはピンポン玉サイズの草だんごが4つと、一回り小さな草だんごがひとつ。
れいむは丁寧に三つの草だんごを咥え、プラの弁当容器に入れていく。
その様子を、子まりさはやはり涎をたらしながら眺めているのだった。

「おちびちゃん、この小さなおだんごさんは、おちびちゃんの分だよ!ゆっくりむーしゃむーしゃしようね!」

「ゆうううう!?ゆっくちー!!」

れいむが舌で小さな草だんごを子まりさの前に押しやると、子まりさは驚喜の声を上げる。



「ゆっくちむーちゃむーちゃするよ!むーちゃむーちゃ!ちちちちち・・ちあわせえええええええ!」


れいむ特製の草だんごに、涎が四散するのもかまわずむしゃぶりつく子まりさ。
母親の手料理は通常の食事に比べて、本能をゆっくりさせるのだろう。
食べカスを汚く撒き散らしながら、しあわせー!と叫ぶ。
それを見ているれいむといえば、顔を綻ばせ、可愛いわが子のゆっくりした姿に、またしあわせー!を感じるのだった。

「ゆううううう・・。れいむのかわいいおちびちゃん。とってもとってもゆっくりしてるよぉ。しあわせー!」



しばらくゆっくりした後、れいむたちはおべんとう作りを再開させる。
公園での狩りは、子まりさの応援もあってか、大収穫だった。
芋虫、蝶といった昆虫から、木の実や花、まだ甘味の残るアイスの棒。
野良ゆっくりにとってはご馳走だ。
れいむは食材を丁寧に弁当容器に入れると、頭の上に乗せ、子まりさと共におうちへと戻る。




「おちびちゃん、これを見てね!たいっりょうだよ!」

「ゆうううう!ごちそうさんだにぇー!ゆっくちー!」


段ボールハウスの中で、“ごちそうさん”の入った弁当容器を囲み、2匹はとてもゆっくりした。
子まりさの目は、大好物である芋虫に釘付けだ。

「ゆぅぅぅ。いもむししゃん・・とてもゆっくちしてるのじぇー・・。ゆゆゆゆゆ。」


子まりさの口からは、涎がとめどなく溢れる。


「おちびちゃん、いもむしさんはとってもゆっくりしてるね!でも、お兄さんのために、今はゆっくりがまんしようね。」

「ゆゆゆゆ・・。まりしゃ、ゆっくちがまんするよ!」

「それじゃあ、すーやすーやしたら、今度は別のばしょでかりをしようね!」

「ゆっくちりかいしたよ!・・・・すーやすーや。」



朝から動き回っていたため、さすがに疲れたのだろう。
2匹は体を寄せ合って、昼寝を始めた。
午後からは別の場所で狩りをしよう。れいむは考えながら、子まりさと同じようにゆぴぃ、ゆぴぃと寝息を立てるのだった。




2時間後。
近くのゴミ捨て場に、2匹はいた。
投棄された大きなゴミ袋を噛み千切り、穴に頭からつっこんでは、ぷりんぷりんとお尻を振るれいむ。
生ゴミだけを口にくわえ、路上にペッと吐き出しては、子まりさとともに選別する。

「お野菜さんがあるよ!これもおべんとうさんに入れようね。」

「おやさいしゃんは、とってもゆっくちだにぇ!」


腐りかけのキャベツの芯、にんじんの皮、大根の葉などの野菜屑を集めては、持ってきた弁当容器に入れていく。
弁当容器は、れいむたちの集めた食材によりあらかた埋まり、もうすぐ完成といったところだ。


「ゆううぅぅ!ゆっくちできるぴかぴかさんだにぇー!まりしゃの宝物にするんだじぇ!」


どうやら、子まりさがビール栓、いわいる王冠を発見したらしい。
れいむに一通り自慢した後、大事そうにお帽子の中へとしまう。


それからもれいむたちはゴミを漁り、肉の脂身や卵の殻、味噌汁の残りであろうしじみ貝などを見つけては、弁当容器に入れていった。
そろそろ夕暮、といった時間まで必死にゴミをあさっていた甲斐もあり、ついに弁当容器は隙間なく埋まった。
れいむは弁当容器にフタを被せると、揉み上げを使い、容器ごと頭に乗せる。
子まりさの方へ向き直ると、キリっとした表情で高らかに宣言した。



「れいむのおべんとうさん、かんっせい!だよ!」

「ゆっくちー!!」


パアアァっと明るい表情になる2匹。
れいむの目には、うっすら涙が浮かんでいる。
今日一日。お兄さんのために、一生懸命頑張った。
まだ幼い子まりさも、れいむを応援して、支えてくれた。
達成感で2匹は、胸がいっぱいだった。



「とっても、とってもゆっくりしたおべんとうさんだよおおお。お兄さんもきっと、よろこんでくれるよ!」

「しょうだにぇー!ゆっくちだにぇー!」





れいむと子まりさは、のーびのーびしたり、すーりすーりしたりして、お弁当の完成を喜びあった。



「おちびちゃん、そろそろお兄さんが帰ってくる時間だよ。ゆっくり電柱さんまで行こうね!」


すっかり日も暮れ、夜はすぐそこ。
れいむは、頭の上に乗せた大事なお弁当を落とさぬよう、慎重にずーりずーりと足を進める。


「ゆっくち!ゆっくち!まりしゃのおべんとうしゃん、ゆっくち!」


上機嫌の子まりさは、這い進むれいむの隣でぴょいんぴょいんと跳ね回る。




ゆうううう。はやく、お兄さんに会いたいよ。
お兄さんに、れいむのおべんとうさんを食べてもらいたいよ。
れいむのおべんとうさんで、ゆっくりしてほしいよ―









つづく

anko3213 れいむのおべんとうさん(下) へ続きます。






過去作
anko3175 ごうっもん!
anko3185 まりさのくつみがきやさん
「anko3212 れいむのおべんとうさん(上)」をウィキ内検索
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