ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3510 わさ種が胴付きになったら?
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『わさ種が胴付きになったら?』 8KB
愛で 小ネタ 愛で100%
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わさ種が胴付きになったら?
「おにーさん、さんぷんたったよー」
「おぅ、ありがとなれいむ」
飼いゆっくりのれいむがカップ麺の出来上がりを知らせてくれた。
待っている間テレビでも見よう、なんてやっていると、つい見入ってしまい3分をオーバーしていたりするからこれはありがたい。
「おぅ、ありがとなれいむ」
飼いゆっくりのれいむがカップ麺の出来上がりを知らせてくれた。
待っている間テレビでも見よう、なんてやっていると、つい見入ってしまい3分をオーバーしていたりするからこれはありがたい。
このれいむ、いわゆる「わさ種」である。
と言っても別に希少でも何でもなく、他のれいむに比べてもみあげが太いという違いしかない。
値打ちがあると勘違いした近所のペットショップが高値を付けて売っていたものの、当然のように売れ残ってしまい、
捨て値になっていたのを買って来たのだ。
暇つぶしにでもなればいいや、程度に思っていたのだが、とうやらこのれいむ、当たり中の当たりだったようだ。
とにかく手がかからない。
“おんみょうだま”なんかのおもちゃを与えておけば、ひとりで遊んでいられる。
それに飽きたら特大のボタンが付いた「ゆっくり用学習リモコン」を使ってテレビを見ている。(内容を理解しているかは知らんが)
ついでにこのリモコン、電灯にも対応させているので、俺の帰りが遅くなった時は自分で電気を消して寝ているのだ。
と言っても別に希少でも何でもなく、他のれいむに比べてもみあげが太いという違いしかない。
値打ちがあると勘違いした近所のペットショップが高値を付けて売っていたものの、当然のように売れ残ってしまい、
捨て値になっていたのを買って来たのだ。
暇つぶしにでもなればいいや、程度に思っていたのだが、とうやらこのれいむ、当たり中の当たりだったようだ。
とにかく手がかからない。
“おんみょうだま”なんかのおもちゃを与えておけば、ひとりで遊んでいられる。
それに飽きたら特大のボタンが付いた「ゆっくり用学習リモコン」を使ってテレビを見ている。(内容を理解しているかは知らんが)
ついでにこのリモコン、電灯にも対応させているので、俺の帰りが遅くなった時は自分で電気を消して寝ているのだ。
極めつけが冒頭の話。
ゆっくりなので3より大きい数は数えられないのだが、その代わり秒針が3回転するまでじっと待っていられるのだ。
ここまで我慢強い個体はそうそういないだろう。
ゆっくりなので3より大きい数は数えられないのだが、その代わり秒針が3回転するまでじっと待っていられるのだ。
ここまで我慢強い個体はそうそういないだろう。
「それじゃ行って来るぞ~」
カップ麺で腹ごしらえをした俺は、夕方からのバイトに出かける。
「いってらっしゃいおにーさん、あるばいとさんがんばってね」
れいむが両のもみあげをわさわさと揺らし、俺を見送ってくれる。
このわさわさ、ウザいと思う者にはとことんウザく思えるらしいが、俺はこうして見送ってくれる姿を見るたびちょっと嬉しい。
カップ麺で腹ごしらえをした俺は、夕方からのバイトに出かける。
「いってらっしゃいおにーさん、あるばいとさんがんばってね」
れいむが両のもみあげをわさわさと揺らし、俺を見送ってくれる。
このわさわさ、ウザいと思う者にはとことんウザく思えるらしいが、俺はこうして見送ってくれる姿を見るたびちょっと嬉しい。
そんなれいむに異変が起きたのは、ある日俺が学校から帰ってきて、バイトまでの間ひと眠りしていた時だった。
「おにーさんおにーさん、おきておきて!」
うつらうつらしていた俺に、ドタドタとれいむが走って来る振動が伝わって…え?走る?
がばっと飛び起きた俺が見たものは…
「れいむ、どうつきになったんだよ!」
おお!これが胴付きゆっくりというやつか!
知ってはいたものの、まさか自分の飼いゆっくりが胴付きになるなんてなあ…
それにしても、胴が生えるとついでに服まで付いてくるとか、つくづくゆっくりってのはデタラメな奴よ。
「おにーさんおにーさん、おきておきて!」
うつらうつらしていた俺に、ドタドタとれいむが走って来る振動が伝わって…え?走る?
がばっと飛び起きた俺が見たものは…
「れいむ、どうつきになったんだよ!」
おお!これが胴付きゆっくりというやつか!
知ってはいたものの、まさか自分の飼いゆっくりが胴付きになるなんてなあ…
それにしても、胴が生えるとついでに服まで付いてくるとか、つくづくゆっくりってのはデタラメな奴よ。
「おー、すごいじゃないか。よかったなれいむ」
「ゆふん、こんなこともできるんだよ!」
そう言うとれいむは懐からおんみょうだまを2、3個取り出し、お手玉みたいなことを始めた。
腕だって生えたばかりなのに、いきなり器用なやっちゃな。
「ゆふん、こんなこともできるんだよ!」
そう言うとれいむは懐からおんみょうだまを2、3個取り出し、お手玉みたいなことを始めた。
腕だって生えたばかりなのに、いきなり器用なやっちゃな。
「それにしてもお前、胴付きになってもわさ種のままなんだな」
れいむのもみあげはあいかわらず太いままだ。
「とうっぜんだよ、これはれいむの『こせい』なんだからね!」
ふんす、と胸を張るれいむ。
「おっともうこんな時間か。せっかく胴付きになれたのにすまんなれいむ。
もっと眺めていたいけどバイトに行かなきゃ」
「ゆ~ん、はずかしいよおにーさん。
でもかえってきたらおもうぞんぶんみせてあげるよ!」
お、饅頭肌のほっぺがちょっと赤くなってるぞ。愛い奴め。
れいむのもみあげはあいかわらず太いままだ。
「とうっぜんだよ、これはれいむの『こせい』なんだからね!」
ふんす、と胸を張るれいむ。
「おっともうこんな時間か。せっかく胴付きになれたのにすまんなれいむ。
もっと眺めていたいけどバイトに行かなきゃ」
「ゆ~ん、はずかしいよおにーさん。
でもかえってきたらおもうぞんぶんみせてあげるよ!」
お、饅頭肌のほっぺがちょっと赤くなってるぞ。愛い奴め。
「んじゃ行って来るぞ」
「いってらっしゃい!」
れいむが両手を元気よく振り上げて送り出してくれた。
このとき、れいむが「あれ?」という顔をしていたのに俺は気付かなかった…
「いってらっしゃい!」
れいむが両手を元気よく振り上げて送り出してくれた。
このとき、れいむが「あれ?」という顔をしていたのに俺は気付かなかった…
「なんだ、もう寝てんのか」
帰ってきたら部屋の中が真っ暗だった。今日は別に遅くなったわけじゃないんだが。
そ~っと歩いて目をこらして見ると、れいむは部屋の隅でうつぶせになって寝ている。
「しょうがないなまったく」
胴付きになった嬉しさのあまり、はしゃぎすぎて疲れたんだろう。
もう籠じゃ入らないからベッドでも用意してやるか…そんなことを考えながら暗い所へ運んでやった。
帰ってきたら部屋の中が真っ暗だった。今日は別に遅くなったわけじゃないんだが。
そ~っと歩いて目をこらして見ると、れいむは部屋の隅でうつぶせになって寝ている。
「しょうがないなまったく」
胴付きになった嬉しさのあまり、はしゃぎすぎて疲れたんだろう。
もう籠じゃ入らないからベッドでも用意してやるか…そんなことを考えながら暗い所へ運んでやった。
そして翌朝。
れいむの様子がどうもおかしい。昨日はあんなに元気だったのに。
ろくに朝飯も食べず、時々「む~~~っ」と顔に力を込めたりしている。
「どうしたれいむ、ひょっとしてまだ胴に慣れないのか?」
「ゆぅ…おにーさん、れいむ…わさわさできなくなっちゃったよ…」
れいむはどんよりとした表情で答えた。
「なんだ、さっきから力んでたのはもみあげ動かそうとしてたのか…」
「ゆえええぇぇぇん!れいむ、わさわさしたいいいぃぃぃ!」
手をじたばたさせながら床をごろごろ転がり出すれいむ。
れいむの様子がどうもおかしい。昨日はあんなに元気だったのに。
ろくに朝飯も食べず、時々「む~~~っ」と顔に力を込めたりしている。
「どうしたれいむ、ひょっとしてまだ胴に慣れないのか?」
「ゆぅ…おにーさん、れいむ…わさわさできなくなっちゃったよ…」
れいむはどんよりとした表情で答えた。
「なんだ、さっきから力んでたのはもみあげ動かそうとしてたのか…」
「ゆえええぇぇぇん!れいむ、わさわさしたいいいぃぃぃ!」
手をじたばたさせながら床をごろごろ転がり出すれいむ。
「どうしたんだよれいむ。あんなに我慢強いゆっくりだったのに。
もみあげ動かなくったって、代わりに腕があるんだからいいだろ?」
それを聞いたれいむの態度が豹変した。
もみあげ動かなくったって、代わりに腕があるんだからいいだろ?」
それを聞いたれいむの態度が豹変した。
「ひどいよおおおぉぉぉ!いままでうごかせたものがうごかなくなっちゃったんだよおおおぉぉぉ!
おにーさんにりかいできるのおおおぉぉぉ!」
おにーさんにりかいできるのおおおぉぉぉ!」
しまった!言われてみれば確かにそのとおり。
れいむ種にとってもみあげは腕も同然だからな…
人間にしてみれば、もみあげが動かせるようになった代わりに腕が動かなくなるようなもんか。
れいむ種にとってもみあげは腕も同然だからな…
人間にしてみれば、もみあげが動かせるようになった代わりに腕が動かなくなるようなもんか。
「ごめん!ひどいことを言っちまった。と、とりあえず学校行ってくるからな!」
俺は学校を理由にそそくさと逃げ出した。
当然れいむの見送りなどなかった。
俺は学校を理由にそそくさと逃げ出した。
当然れいむの見送りなどなかった。
「まずったなぁ…」
学校から帰ってきても、バイトに出かける時もれいむは奥に引っ込んだままだった。
もみあげがまた動かせるようになりゃいいんだろうが、もちろんそんな方法は知っている訳もない。
まさかショックのあまり胴なしに戻ってやいないだろうか、などと考えつつ、バイトを終えた俺が帰り道を歩いていると…
学校から帰ってきても、バイトに出かける時もれいむは奥に引っ込んだままだった。
もみあげがまた動かせるようになりゃいいんだろうが、もちろんそんな方法は知っている訳もない。
まさかショックのあまり胴なしに戻ってやいないだろうか、などと考えつつ、バイトを終えた俺が帰り道を歩いていると…
ある電器屋の店頭に置かれていた物。
それが目に入った俺の脳にスパークが走った。
これだ!ひょっとしたら、いやたぶん、絶対これならいける!
俺はダッシュで家を目指した。
それが目に入った俺の脳にスパークが走った。
これだ!ひょっとしたら、いやたぶん、絶対これならいける!
俺はダッシュで家を目指した。
1.用意する物:荷造り用のビニール紐(平たいやつ)、ハサミ、櫛
2.ビニール紐をテーブルの端などにぐるぐる巻きつける。
3.適当な長さを巻きつけたら、それをそのまま外し、真ん中を別の紐で縛る。
4.二つできた輪っかの両端を切り、3.で縛った所を持って垂らす。
5.櫛を使って紐を縦に細かく裂く。
すると…
ほうら、チアガールのポンポンのできあがり!
2.ビニール紐をテーブルの端などにぐるぐる巻きつける。
3.適当な長さを巻きつけたら、それをそのまま外し、真ん中を別の紐で縛る。
4.二つできた輪っかの両端を切り、3.で縛った所を持って垂らす。
5.櫛を使って紐を縦に細かく裂く。
すると…
ほうら、チアガールのポンポンのできあがり!
「ゆぅ…おにーさんかえってたの…」
寝ていたれいむが物音で起きてきたようだ。
「おにーさん…さっきはごめんなさい…」
寝ぼけ眼で謝るれいむ。
「いや、俺も悪かったよ。
それよりれいむ、お前にこれを授けようぞ」
そう言って俺はできたばかりのポンポンを渡した。
「おにーさん?これは…?」
きょとんとしていたれいむだが、ポンポンを手に握った途端、
「おおおぉぉぉっ?」
カッ!と目を見開いた。
ついでに静電気も無いにもかかわらず、ポンポンがぶわっとふくらんだ。
これは予想外。
まさか握った手を介して、れいむのコントロール下に入ったのか?デタラメにも程があるぞ。
「す、すごいよこれえええぇぇぇ!すごいわさわさしてるよおおおぉぉぉ!」
ポンポンをわさわささせながら腕を振り回すれいむ。
1日ぶりの笑顔なのに、ずいぶん見ていなかったように思える。
寝ていたれいむが物音で起きてきたようだ。
「おにーさん…さっきはごめんなさい…」
寝ぼけ眼で謝るれいむ。
「いや、俺も悪かったよ。
それよりれいむ、お前にこれを授けようぞ」
そう言って俺はできたばかりのポンポンを渡した。
「おにーさん?これは…?」
きょとんとしていたれいむだが、ポンポンを手に握った途端、
「おおおぉぉぉっ?」
カッ!と目を見開いた。
ついでに静電気も無いにもかかわらず、ポンポンがぶわっとふくらんだ。
これは予想外。
まさか握った手を介して、れいむのコントロール下に入ったのか?デタラメにも程があるぞ。
「す、すごいよこれえええぇぇぇ!すごいわさわさしてるよおおおぉぉぉ!」
ポンポンをわさわささせながら腕を振り回すれいむ。
1日ぶりの笑顔なのに、ずいぶん見ていなかったように思える。
よかった。思ったとおりうまくいった。
実は電器屋で見たのって、Wiiと“Wiiチア”だったのよね。
毎日もみあげをわさわささせている姿が、チアのポンポンを振り上げている姿とかぶったのだ。
動かなくなったもみあげの代わりにポンポンを持たせてやったら?とひらめいたのがこうもうまくいくとは。
実は電器屋で見たのって、Wiiと“Wiiチア”だったのよね。
毎日もみあげをわさわささせている姿が、チアのポンポンを振り上げている姿とかぶったのだ。
動かなくなったもみあげの代わりにポンポンを持たせてやったら?とひらめいたのがこうもうまくいくとは。
「ゆぅ…でもおにーさん、これかたほうしかないよ…」
当たり前だがもみあげは顔の両側にある。
「もちろんぬかりないぞ。ちゃんともう一個作ってある。
思う存分両手でわさわさするがよい。ただし…」
もう片方のポンポンを渡しつつ、俺はれいむににじり寄る。
「?」
「うりゃ!こうしてやる!」
まず着ている巫女服の両袖を取っ払った。元々本体からは分離しているので問題ない。
これで脇巫女からノースリーブ巫女になった。
「えええぇぇぇ?」
「んでもって下はこうだ!」
スカートを短く切る…のはあんまりなので短くたくし上げて安全ピンで留めた。
てっきり袴だと思ってたのにスカートだったとは。今気が付いたよ。
「おにーさんなにこれえええぇぇぇ?」
「ふっふっふ。ポンポン持つならなるべく軽い服装じゃなきゃいかん。
ほれ、わさわさしてみ?長袖にロングスカートよりは動きやすいだろ?」
「ゆうぅ…ほんとに?」
れいむは疑いの目を向けつつ腕を振り始めた。
わさわさ。わさわさ。
「…ゆわあぁ、ほんとだあぁ!おもいっきりわさわさできるよおおおぉぉぉ!」
あっという間に上機嫌になったれいむは、腕をぶんぶん振り回し、ついでに胴も脚も動かし始めた。
見事に思惑通りだが…むむむ、これはまずい…
当たり前だがもみあげは顔の両側にある。
「もちろんぬかりないぞ。ちゃんともう一個作ってある。
思う存分両手でわさわさするがよい。ただし…」
もう片方のポンポンを渡しつつ、俺はれいむににじり寄る。
「?」
「うりゃ!こうしてやる!」
まず着ている巫女服の両袖を取っ払った。元々本体からは分離しているので問題ない。
これで脇巫女からノースリーブ巫女になった。
「えええぇぇぇ?」
「んでもって下はこうだ!」
スカートを短く切る…のはあんまりなので短くたくし上げて安全ピンで留めた。
てっきり袴だと思ってたのにスカートだったとは。今気が付いたよ。
「おにーさんなにこれえええぇぇぇ?」
「ふっふっふ。ポンポン持つならなるべく軽い服装じゃなきゃいかん。
ほれ、わさわさしてみ?長袖にロングスカートよりは動きやすいだろ?」
「ゆうぅ…ほんとに?」
れいむは疑いの目を向けつつ腕を振り始めた。
わさわさ。わさわさ。
「…ゆわあぁ、ほんとだあぁ!おもいっきりわさわさできるよおおおぉぉぉ!」
あっという間に上機嫌になったれいむは、腕をぶんぶん振り回し、ついでに胴も脚も動かし始めた。
見事に思惑通りだが…むむむ、これはまずい…
いや、どうせポンポン持たせるならチアっぽくしたほうがいいだろ、と思っただけだよ?
しかし目の前で踊る和装チアリーダーを見ていると…いかん、強烈に萌えてしまう。
「どーしたのおにーさん、かおあかいよ?」
気付けばその和装チアに下から覗きこまれていた。
「いや、なんでもない!れいむ、これからは遠慮なくわさわさしていいからな!」
俺は慌ててごまかした。
しかし目の前で踊る和装チアリーダーを見ていると…いかん、強烈に萌えてしまう。
「どーしたのおにーさん、かおあかいよ?」
気付けばその和装チアに下から覗きこまれていた。
「いや、なんでもない!れいむ、これからは遠慮なくわさわさしていいからな!」
俺は慌ててごまかした。
こうして俺とれいむのわさわさした生活が始まった。
れいむはもう体の一部、とばかり片時もポンポンを手放さない。
あんまり喜ぶので、俺も調子に乗っていろんな色のポンポンを作ってしまう。
もう家のそこかしこがポンポンだらけでわさわさだ。
れいむもそれをとっかえひっかえわさわさしている。
れいむはもう体の一部、とばかり片時もポンポンを手放さない。
あんまり喜ぶので、俺も調子に乗っていろんな色のポンポンを作ってしまう。
もう家のそこかしこがポンポンだらけでわさわさだ。
れいむもそれをとっかえひっかえわさわさしている。
試しに、俺に天啓をもたらしたWiiとWiiチアを買ってきてやったら、これも大層気に入ったようだ。
両手にWiiリモコンとポンポンを同時に握って神プレイを連発する毎日である。
両手にWiiリモコンとポンポンを同時に握って神プレイを連発する毎日である。
しかし困ったことがひとつ。
「いってらっしゃいおにーさん!
ごーごー!ふぁいっ!ちあーあっぷ!じゃすどぅーいっと!」
ごーごー!ふぁいっ!ちあーあっぷ!じゃすどぅーいっと!」
頼むよれいむ…見送ってくれるのは嬉しいけど、家の外まで出てきて応援するのは勘弁してくれ…
ご近所の注目のマトになっちゃってるよ。
あぁぁほら、あんなに脚を振り上げて…ぱんつ丸見えじゃないか。
こりゃアンダースコート買ってやらなきゃ…いや、胴付きゆっくり用のアンスコなんか売ってるのか?
などと妙な悩みを抱えつつ、今日も学校にバイトに出かける俺なのだった。
ご近所の注目のマトになっちゃってるよ。
あぁぁほら、あんなに脚を振り上げて…ぱんつ丸見えじゃないか。
こりゃアンダースコート買ってやらなきゃ…いや、胴付きゆっくり用のアンスコなんか売ってるのか?
などと妙な悩みを抱えつつ、今日も学校にバイトに出かける俺なのだった。
-終-
三等兵あき
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挿絵:トラップあき