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  • anko3951 新しいゆっくりプレイス

ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3951 新しいゆっくりプレイス

最終更新:2011年12月29日 22:54

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『新しいゆっくりプレイス』 36KB
虐待 考証 引越し 駆除 加工場 現代 虐待人間 ゆっくりの有効活用、でしょうか

かすがあきです。

ゆっくりの発言は「」
人間の発言は『』で表記してあります。








新しいゆっくりプレイス






暑い日も少しづつ和らいできた秋のある日、キャベツ畑にゆっくりがいた。
「むーしゃむーしゃ…しあわせー!!」
れいむが美味しそうにキャベツに齧り付いている。
「ゆーん。ここは すっごく ゆっくり できる ゆっくりぷれいすだよ!ね、おちびちゃん!」
「むーちゃむーちゃ…ちあわちぇー!!
 ほんちょう だにぇ!ここに ひっこちしゃんを ちて ちぇーきゃいだっちゃね!
 ゆ?にんげんしゃんが きちゃよ!おきゃーしゃん!」
れいむの隣で、キャベツに齧り付いている赤れいむが言う。

れいむが振り向くと、青年がいた。
『やぁ、れいむ。ゆっくりしていってね。』
「ゆっくりしていってね!にんげんさん、ここは さいっこうの ゆっくりぷれいす だよ。
 おやさいさんは たべきれないほど あって、さいっこうだよ!おちびちゃんも、よろこんでるよ!
 くずで むのうな まりさが しんでから こんなに ゆっくり できるのは はじめてだよ!」
『それは良かった。ところで、長がどこにいるか知っているかい?』
「ゆん!おさは あっちだよ!」
れいむはキャベツの食べカスが付いた汚い舌で、長の居場所を指す。
『ありがとう。それじゃ。』
青年は礼をいい、歩いていった。
「おきゃーしゃん、あにょ にんげんしゃんは、にゃかにゃか ゆうちゅう だにぇ。」
「そうだね。さっすが おさの どれーだね。」
「ゆん。れいみゅも おっききゅ にゃったら、にんげんしゃんを どりぇーに ちゅるよ!」
「そうだね。そしたら、おかーさんと いっしょに ゆっくりしよーね!
 さ、おなかも いっぱいに なったし、おうたを うたおうか。」
「うちゃう!れいみゅも いっちょに うちゃうよ!」
「まったりのひ~♪ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪♪」×2


広いキャベツ畑に雑音が響きわたる。
これは、先ほどの2匹だけの歌声ではない。
広大なキャベツ畑には、無数のゆっくりがいるのだ。
『やぁ、長。ゆっくりしていってね!』
「ゆ?どれーが きたのぜ。ゆっくりしていってね!」
長と呼ばれたまりさが応える。
『どうだい、ゆっくりしている かい?』
「ゆん!ここは さいっこうの ゆっくりぷれいす なのぜ。
 まったく、いままで にんげんが、こんなに ゆっくりした ゆっくりぷれいすを
 ひとりじめ していた なんて ゆるせないのぜ!」
『悪かったよ。でも、いいだろ?この畑は君たちのものだし、
 今までのお詫びに、あの家を作ってあげたんだからさ。』
青年が指差す先には、プレハブ小屋がある。
小屋の中は間仕切り付き棚と脚立(ゆっくりでも昇降できるように、改造済み)がおいてあり、
さながら、ゆっくりの集合住宅のようになっている。
「ふん!おしゃかさま よりも ひろい こころの まりさに かんしゃするのぜ。
 とくべつに ゆるしてやるのぜ。」
『ありがとう。』


--------------------------------------------


まりさが長を務めるこの群れは、山の広域を縄張りにしている。
山の麓には、青年が生活をする村がある。
青年はこの村で、先祖代々農業を営んでいる。
農業を営む者にとって、ゆっくりとは、単なる害獣(害饅頭?)である。
この村にとっても、ゆっくりは駆除すべき存在である。

青年は、畑の周りにゆっくりの死臭がする薬品をまくなどの、
ゆ害対策を講じてはいるが、完全とはいかない。
偶に現れるゆっくりを見つけると、青年は警告などせずに、必ず潰してきた。


長まりさの両親も、過去にこの青年に潰されているのだが、
そこは餡子脳のゆっくり、親の仇の顔などとっくの昔に忘れており、気づいていない。
(青年も、潰し損ねたゆっくりの事など、どうでもよいことなので気づいていない。)



そんな青年が、3日前、群れを突然尋ねた。
青年は言う。
自分は人間の代表だと。
そして、人間は野菜が勝手にはえてくる ゆっくりプレイスを独占している。
しかし、これは間違いだと気がついた。
これまでのお詫びに、ゆっくりプレイスを差し出し、住家も提供する。


当初、群れで慎重派の幹部であるぱちゅりーは話がうますぎると、警戒をした。
しかし、青年が謝罪として、キャベツ3玉と、蜂蜜を差し出したことで、警戒をといた。
そして、群れの引越しが行われた。昨日のことである。
(赤ゆっくりなど、長距離を移動できないゆっくりは、青年と村人が運んだ。)





「すっごいのぜ!まるで おやさいさんの じゅーたんさん なのぜ!」
昨日、新しいゆっくりプレイス=キャベツ畑を見たまりさの言葉である。
絨毯を知っているのかは不明だが、その形容はめずらしく正確だ。
広大な畑に、キャベツがびっしりと生えているのだ。


『みんな、このゆっくりプレイスで、1つだけ気をつけることがあるよ。
 いいかい、あの柵を越えたらダメだよ。』
青年は、畑を囲う柵を指差しながら言う。
『あの向こうはね、僕たちみたいに過ちに気が付いた ゆっくりした人間とは違う人間、虐待鬼威惨の領土なんだ。』
「ぎゃくたい おにーさん?だいじょうぶなのぜ、まりさは さいっきょうなのぜ。かえりういに してやるのぜ」
何匹かの まりさが騒ぐ。
『そうだね。まりさは最強だね。
でもね、虐待鬼威惨はすっごく卑怯な手を使うんだ。見ててご覧。』


青年は鞄から、れみりゃを1匹取り出し、柵の向こう側にいれる。
柵の向こうには、にとり帽子を被り、ゆっくりから姿を消した筋肉質の男がいる。
『ゆっくり はっけーん!っひゃっはーーー!!虐待だぁぁぁあああ!!』
にとり帽子をずらし、姿をあらわした男は、そう叫び、れみりゃを捕まえる。
そして、れみりゃの羽根をもぎ、目をくりぬき、歯を折る。
『まだまだ虐待はこれからだー!!』
そう叫びながら、れみゅりゃをもって何処かにいく男。


恐怖の対象である、れみりゃが突然現れ、
その れみりゃを いとも簡単に虐待する男を見た ゆっくりたちは固まっている。
『ほらね、虐待鬼威惨はああやって姿を消せるんだ。
 でも、この柵より内側にいれば、絶対に安全だからね。
 みんな、この柵の向こうは、ああいう虐待鬼威惨がたっくさんいるからね!
 絶対に、はいっちゃだめだよ!はいったら、僕は当然、長でも助けれないからね!』
「ゆっくりりかいしたよ…」×たくさん


こうして、ゆっくりの群れは、最高のゆっくりプレイス、キャベツ畑での生活を始めたのだ。


--------------------------------------------


『ところでまりさ。』
「なんだぜ?」
『おちびちゃんたちは つくらないのかい?』
「ゆ?おちび かぜ?
 げらげらげら。これだから どれーは ばかで こまるのぜ。
 もうすぐ ふゆさんが くるのぜ。だから、すっきりは きんし しているのぜ。」
『ふ~ん。でもさ、このゆっくりプレイスならば大丈夫だろ?』
「ゆ?」
『だってさ、お野菜さんは勝手に生えてくるし、虫さんもいる。
 あの家は、冬も暖かくて、れみりゃに襲われる心配もない。
 なんでスッキリを禁止しているんだい?おちびちゃんは ゆっくり できるだろ?』
長まりさは足りない餡子脳で考える。

そうだ、これまでとは違う。
食料問題は解決した。ここにいれば、いつでも野菜が食べられる。
住む家だって沢山ある。
もし足りなくなっても、奴隷の人間に命令して作らせることだってできるだろう。
「げらげらげらげらげらげら!
 ほ、ほんとうなのぜ、もう すっきりを がまんすること なんて ないのぜ!」
まりさは大きく跳ねながら叫ぶ。
「みんなーー!!
 よーっく きくのぜーーー!!
 もう すっきりを、がまんしなくても いいのぜーーーー!!!」
「ゆっくりりかいしたよーーー!!」×たくさん
どのゆっくりも幸せな顔をしている。
さっそく、いたるところですっきりを始めるゆっくりたち。

「れいむーー!!いいのぜ!きもちいいのぜ!!」
「まりざぁぁぁあああ!!もっちょ、もっとはげしくぅぅぅぅう!」
「まっかせるのぜぇぇぇぇ!!!!れいむぅぅぅぅぅ!」
「まりさぁぁぁぁぁ!まりさのぺにぺにさいっこうだよぉぉぉぉぉ!れいむ!もう!もぅぅぅぅぅ!」
長のまりさも、番のれいむと、さっそくスッキリを始めている。
青年は、何も言わずにその場を離れた。


--------------------------------------------


『おつかれさま。』
僕は、友人に声をかけらる。昨日三文芝居をしてくれた虐待鬼威惨だ。
『つかれたよ。まったく。なんであんな糞饅頭なんかと会話をしなくちゃいけないんだか。』
『そりゃ、お前が発案者で、ゆっくりを面倒する役をくじ引きであてたからだろ?』
『そうだけど、ストレスがたまる。あの長のまりさ、僕を奴隷だと思ってるんだぜ。』
『ははは。まぁ、いいじゃないか。暫くの辛抱なんだし。』
『ああ、早くキャベツ喰い尽くさないかな……まぁ、その前に、こいつで憂さ晴らしをするか。』
僕の手には、冒頭のれいむ親子がいる。
親子は僕を信じているのか、
「れいむ、とりさんになったよー」
と、浮遊感を楽しんでいる。僕は、赤れいむを友人に渡し、れいむをおもいっきり投げる。
「ゆ!はやいよ!れいむは いま、おんそくの かべさんを こえたよーーー!!ゆべし!?」
れいむは勢いよく、地面に激突した。
「い!いじゃいぃぃぃいいい!!おもに がんべんが いじゃいぃぃいいいいい!!ゆべぇ!?」
僕は泣く叫ぶれいむを踏みつける。
『五月蝿い。だまれ。』
「に、にんげんざん、ど、どぼじで ごんなごど ずるのぉぉおおお!?」
「おかーしゃん!じじいは おきゃーしゃんから あちを どけりょおぉぉおお!!」
友人の手の中にいる赤れいむが叫ぶ。
「どげでぇ!おねがいじまず、おざには だまっでまず がらぁぁああ!!」
『?なんで そこで 長がでてくるんだ?』
「だ、だっで、にんげんざんは、おざの どりぇーでしょうぅぅぅぅううう!?
 このこどを゛ おざが じっだら、せいっざい されるでしょうがぁぁぁぁあああ!!」

ほう、僕が長まりさの奴隷だということは、群れのゆっくりの共通認識なのか。
さすがに頭にきた。
『そんなわけあるかぁぁぁああ!』
僕はれいむを強く蹴る。4、5回ほど跳ねて、止まるれいむ。
「ゆ、ゆっぐり、にげるよ……」
僕から逃れようとするれいむに、聞く。
『れいむ、おちびちゃんは残していいの?』
「ゆ?おちびちゃん!?ど、どこ?どこ?どぼじで いないのぉぉぉおおお!」
『俺の手の中にいるぜ、おちびちゃんは。』
「ゆっびぃっぃぃいいい!!れ、れいみゅの もみあげしゃんがぁぁぁぁああ!!」
友人は、赤れいむの揉み上げを毟り取り、れいむに投げつける。
「ゆべぇあ!?」
ナイスストライク!友人が投げた揉み上げは、れいむの顔面に見事にヒットした。
『どーする、れいむ。この虐待鬼威惨が、お前の おちびちゃんを持って帰るって。』
母性(笑)の強いれいむ種だ、どんな三文芝居を見せるかな。
「………れ、れいむは、ゆっくり にげるよ!じじいたちは、その おちびで あそんでいてね!」
「お、おきゃーしゃーん!た、たちゅけてぇぇぇぇえええ!!」
「おちびちゃんは、おかーさんの ために じかんを かせいでね。たっぷりで いいよ!」
意外にも れいむは あっさりと子供を見捨てた。さすがに母性(笑)が強いれいむ種だ。
『おいおい、いいのかい、大事な おちびちゃんだろ?』
「ゆふふん。ばかな じじいは しらない だろうけど、もう すっきりを がまんしなくても いいんだよ!
 れいむは しんぐるまざー だったから がまんしたけど、
 じゃまな ちびが しねば、どくしんさんに なって、
 さいっこうの ゆっくりぷれいすで、びゆっくりと すっきりして、
 もっと かわいい おちびちゃんを つくるんだよ!
 おちびちゃんは さいっこうに ゆっくり できるんだよ!!」
なる程、スッキリ制限がとかれた今、群れにかえり、新しい番と、新しい子供を作るのか。
こいつにとって、子供は自分がゆっくりするためだけの道具なんだろうな。

まぁ、どうでもいいけど。
れいむはしゃべるのに夢中で、逃げていない。逃げたところで、ゆっくりの移動速度など問題ではないが。
僕はれいむを蹴る。
『それじゃ、明日の朝ね。そのおちび、好きに殺していいけど、ちゃんと認識できる程度には遺体を残しておいてね。』
友人に、そう言い、自宅までれいむを蹴って帰る。



「ごべんなざい…ご、ごべ……ぃ……」
自宅につくと、れいむはうわごとのように謝っている。
歯は所々かけており、右目は、蹴る際に靴が入ったのだろう、つぶれている。
皮は、汚くなっており、所々破れかけている。
『あやまっても無駄。君はもう助からないから。』
そう宣言し、僕はれいむを再度強く蹴る。
庭に生えている、柿の木にぶつかり、跳ね帰ってくるれいむ。
僕は何度も何度もれいむを強く蹴った。
気持ちいい。やっぱりストレスがたまったときは運動するのが一番だ。
『ふぅ。すっきりした。』
30分程、れいむを蹴りつづけた。
「ゆぅ………ゆ………」
れいむは身体を震わしている。破れた皮からは、汚い餡子がでている。
『れいむ、大丈夫?ほら、あまあまだよ。』
僕はれいむに、飴玉を見せる。
れいむは何もいわずに、舌を伸ばし、飴を取ろうする。
本当にバカだな。と、思いながら、れいむの舌を引きちぎる。
「んんがぁぁぁぁぁああぁぁぁあんんなぎゃぁぁぁああああ!!!!???」
れいむは激痛からか、体を大きく揺らす。餡子があちらこちらからあふれ出ている。

僕はれいむを袋にいれ口を縛り、納屋にしまった。


-------------------------------------------


翌日、青年は長まりさに挨拶をする。
『ゆっくりしていってね。まりさ。』
「どれーが きたのぜ。さっさと、うんうんを かたづけるのぜ!」
『はい、はい。わかったよ。』
「なんなのぜ、その たいどは いいかげんに しないと、まりさの うんうんを たべさるのぜ!」
 ゆぷぷ。まりさ、うんうんを たべさせる なんて、いくら なんでも どれいが かわいそうだよ。ないちゃうよ。」
まりさの隣には、実ゆっくりをつけた番のれいむがいる。
「れいむは やさしいのぜ。まるで ないちんげーる のよう なのぜ。」
「もう、まりさったら。てれるよぉ。」
2匹は唇をあわせ、長い舌をからませる。


まりさたちが住むプレハブ小屋には、トイレが複数ついている。
青年は、ゆっくりの排泄物を袋に入れていく。
掃除をしながら、ゆっくりを見渡す。
どうやら、成体ゆっくりの4割程が妊娠をしているようだ。
『それじぁ、うんうんを捨ててくるね。まりさ。』
「さっさと いくのぜ!くっさいのぜ!このどれーが!」
『はいはい。わかったよ。』
「ゆ?まつのぜ?」
『何?』
「なんなんだぜ?その たいどは。だいたい おまえは なまいき なのぜ!
 どれいのくせに ことばづかいが なって いないのぜ!まりさの ことを ちゃんと さまづけで よぶのぜ!」
『……………失礼しました。まりさ様。それでは、排泄物を捨ててきます。』
「わかればいいのぜ。」

青年は袋をもち、柵の側にいく。
柵の向こう側には、友人である虐待鬼威惨がまっていた。


『ずいぶんと、不機嫌そうだな。』
『おはよう。まぁね。でも仕事だ。我慢するよ。
 はい、この袋の中に、れいむがいるよ。あと、うんうんもいれてある。』
青年から袋を受け取った友人が、柵の向こう側で袋をあける。
うんうんとともに、昨日青年が蹴っていたれいむがでてくる。
「ゆ……」
『あれ?まだ生きているんだ。しぶといな。』
『とどめ ささなかったのか?』
『結構餡子がでてたから放置しておいても死ぬと思ったんだけどね、
 まぁ、舌はきってあるから何も喋れない。バレないよ。さ、また三文芝居を始めるよう。』

青年は、大きく息をすい、大声で叫ぶ。
『みんなー!たいへんだー!長をつれてきてくれー!!』
「ゆ?どーしたの?」
「むきゅ?おさの どれーが さわいで いるわ」
「どれいは いなかものね。おおごえを だすなんて」
ゆっくりが集まってくる。
「どうかしたのかぜ!?どれい!」
長まりさが跳ねてくる。
青年は、餡子に埋もれた れいむを指差していう。
『大変です、まりさ様。あ、あれを!』
「ゆ?ゆーーー!!??れ、れいむーーー!!ど、どぼじでぇぇぇぇええ!?」
『ひゃっはーーー!!俺達の領土に はいった ゆっくりは全部こうしてやるぜぇぇええ!』
友人は、大きな声でいい、れいむの口を強引に開かせる。
『ほーら、おまえの おちびちゃんだぞーー!!』
開いた口に、すでに絶命している赤れいむ(茎がはえいる。どうやらスッキリ死のようだ)をいれる。
『うんうんもたべさせてやるぜ!』
次に、先ほど青年が集めた排泄物をれいむの口にいれる。
奇跡的にも生きているれいむが、最後の力をつかい、吐き出そうとするが、友人がそれを邪魔する。
「ぐべぇぇぇええ!!…………」
そして、れいむに杭を打ち込む。中枢餡を打ち抜いたのか、れいむは動かなくなった。
『うーん。ふまんぞくだー!もっと虐待したいぞー!ゆっくりども、こっちにこい!!』
友人は手招きをしながらいう。
『まりさ様、だめですよ。この柵の中にいれば、絶対に安全ですから!」
「ほ、ほんとうかぜ…」
『はい。虐待鬼威惨は、こちら側には入ってこれません。絶対に!』
「へ、へん……さ、さいっきょうの まりささまは こ、ここ、こわくなんて ないのぜ!」
明らかに怖がりながら、長まりさが言う。
「みんな、この さくさんの うちがわに いれば、まりさが まもって やるのぜ!
 でも、この さくさんの むこうがわに いったら、むれから でていったと みなすのぜ。
 しにたくなければ、ぜったいに、この さくさんから むこうがわに いったら だめなのぜ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×たくさん
『くっそー!お前らが こっちに くるのを、姿を消してまっててやる!』
友人は にとり帽子を被り、ゆっくりたちから姿をけした。


この三文芝居は毎朝行った。
被害となるゆっくりは、前日に、青年がてきとうに確保している。

この三文芝居をする理由は1つ。
ゆっくりをキャベツ畑から出さないことだ。


--------------------------------------------

1ヵ月後。
ようやくだ。ようやく、あの糞饅頭と話す日々が終わる。
朝、僕は浮かれながら家をでる。今日であの饅頭の相手が終わるからだ。

いつも通り、プレハブ小屋にはいる。
当初2棟用意したあったプレハブ小屋だが、
鼠算式にふえるゆっくりに対応するため、いまでは5棟もある。
ちなみに、全部手作りだ。


「おい!どれい!どうなっているのぜ!!」
まりさが怒っている。
『どうかなさいましたか、まりさ様?』
「どうして、おやさいさんが はえてこないのぜ!」
外を見ると、あれだけあったキャベツがほとんどない。
『当たり前だ。キャベツが勝手に生えてくるはずないだろうが。』
と言いたいのを我慢して、いつもの作り笑顔で応える。
『本当ですね。すこし ゆっくり しすぎていますね。』
「まったく なのぜ!おやさいさんにも こまった ものなのぜ!
 おい、どれい!なんとか するのぜ!」
『かしこまりました。そうだ、まりさ様。引越しをしましょう。』
「ひっこしさん?」
『はい。引越しです。僕たちみたいに、過去の過ちに気づいた人間が他にもたくさんいます。
 その人たちも、僕たちのように、ゆっくりプレイスをまりさ様に謙譲したいと言っているのです。』
「ほんとうかぜ!?」
『あたりまえじゃないですか。僕が今まで まりさ様に嘘をついたことが ありますか?』
毎日嘘をついているけどね。あー、なんで饅頭如きに謙らなくちゃいけないんだ!
「それも そうだぜ。よし、わかった のぜ!まりさたちは ひっこしさんを するのぜ!」
『はい。早速手配をさせていただきます。』
「まかせるのぜ。」
『お手を煩わせて申し訳ないのですが、本日、引越しをすることを、群れの みなさまにお伝えくださいますか?』
『ふん。しかたがないのぜ。とくべつに まりささまがやってやるのぜ。
 かんっだいで、ゆうしゅうな まりささまに かんしゃするのぜ。』
僕は、笑顔のまま、プレハブ小屋からでる。
この笑顔は、本当の笑顔だ。これで、あの饅頭どもとオサラバできる。


キャベツ畑からでて、待機していた村のみんなと畑へと戻る。
みんなの手には、透明な箱(ビックサイズ)がある。
畑に戻ると、
畑を埋め尽くすぐらいのゆっくりがまっていた。
「おそいのぜ、どれい。まったく くずな どれいを もつと くろうするのぜ!」
『申し訳ありませんでした。まりさ様。
 今度のゆっくりプレイスは大変遠いところにあります。
 ですので、移動はすべて私どもで やらせていただきます。』
「とうっぜん なのぜ」
『では、皆様、この箱にお入りください。』
「ゆっくりりかいしたよ」×たくさん
村人は、ゆっくりを箱にいれる。
『まりさ様。長であられる特別なまりさ様と、奥様には、特別に こちらの箱をご用意しました。どうぞ、お入りください。』
「ふふん。よくやったのぜ。とくべつにほめてやるのぜ。」
僕は、まりさと、その番である れいむを箱の中にいれる。
『お子様は、別の箱でお運びいたします。それと、これは特別なあまあまでございます。
 いつも激務でお疲れの まりさ様と、れいむ様の疲労回復になるかと思います。
 たまには、ご二人で ゆっくり おすごしください。』
「さっすが、まりさの どれいだね!れいむ、まりさと ふたりっきり なんて ひさしぶりだよ!ほめてやるよ!」
『ありがとうございます。それでは、よき旅を。』
僕はそういって、箱を閉じ、運ぶ。


全てのゆっくりを箱詰めし、その箱を軽トラの荷台に積む。
村人の顔は全員笑顔だ。
「おかーしゃん。まりちゃたちを みちぇ、にんげんが わらっちぇるよ。」
「そーだね。れいむたちは とくべつな ゆっくりだから、すがたを みただけで にんげんは ゆっくりできるんだよ。」
「しょっかー。さっしゅが まりちゃたち だにぇ!」
「そうだね。」
箱の中ではゆっくりが勘違いから優越感に浸っている。


全てのゆっくりを荷台に積む。
箱を重ねてあるので、ホロをつけて、落ちないようにした後、僕は軽トラの助手席に座る。
運転席側には、友人が座り、車を走らせる。
車内で、
『お前が一番いい笑顔だな。』
と声をかけられた。
『あたりまえだろ。この苦痛から逃れられるんだぞ。
 饅頭如きを様付けで、敬語で話す苦痛がわかるか?』
『ははは。俺なら自殺するね。』
『まったく。人事だとおもって。』


そんな会話をしながら、僕たちは目的地についた。
目的地の名前は加工所。

加工所にはいると、僕の従兄弟が出迎えてくれた。
農業を営む僕とちがい、研究職の彼は、色白だ。
『兄さん、約束のゆっくりだよ。』
『ありがとう。助かるよ。』
『いやいや、こっちだよ、助かるのは。1キロ150円で引き取ってくれるんだろ?』
『ああ。今、新事業を立ち上げたところでね、ゆっくりが足りないんだ。』


あの糞饅頭が1キロ150円。
例年のキャベツに比べれば安いが、しかたがない。
今年は天候に恵まれ、キャベツが大豊作だった。
あまりに豊作すぎて、キャベツの値が大暴落している。
今の価格だと、市場への輸送代にすら足りない。
結果、緊急需給調整を行うかどうかを村で揉めた。
緊急需要調整を行えば、キャベツを破棄(トラクター等で潰す)しなくてはならない。
破棄することで、1キロ30円程度の交付金が僕たちに支給される。
交付金は、僕たちの積立金と、税金から貰えるが、1キロ30円程度では赤字だ。
それに、丹精こめた野菜を潰すのは心苦しい。
そのことを、久しぶりに会った従兄弟に話したところ、
ゆっくりにキャベツを食べさせ、数を増やし、加工所に卸すことを提案された。
なんでも、ゆっくりを使った新事業があり、そのために、ゆっくりを一時的に大量にいるそうだ。
群れのゆっくりを全て飼育し、全て卸す。このことで、来年のゆ害も減ることが期待でき、まさに一石二鳥である。



『ところでさ、新事業って何?』
『ん?興味ある?』
『まー、ちょっとはね。ムカツク糞饅頭がどういう末路が辿るか、興味はある。』
『ちょうど稼動しだしたところだから、見学してきなよ。案内するからさ。』
『もとよりそのつもりできているよ。でさ、1匹ゆっくりを連れて行ってもいいでしょ?』
『いいよ。』
『ありがとう。』
ちなみに、友人は加工所の所員に恋人がいるそうで、そちらにいっている。
くそ、うらやましいぞ!


--------------------------------------------


「すすすすすすっきりぃぃぃぃぃぃーーーーーー!!」×2
箱の中でまりさとれいむはスッキリを終えた。
青年があまあまと称したものは、発情効果と、非ゆっく症を抑える薬であり、それを口にした2匹は見事に発情したのだ。
れいむの額に、茎が伸びる。
「ゆーん。まりさ、れいむ にんしん したよ!みてみて、かわいい おちびちゃんだよー」
「ほんとうなのぜ。とーっても かわいい おちびなのぜ。」
「まりさ、れいむ しあわせだよー。まいにち おいしい おやさいさんを むーしゃむーしゃして、
 たくましくって やさしい まりさが いて、かわいい おちびちゃんが いて。」
「まりさもだぜ。」
2匹は幸せそうな顔をしている。
このれいむ、キャベツ畑にきてから、妊娠をすでに5回している。
野生ではありえない速度での妊娠も、豊富な餌があってこそ可能なのだ。


まりさは幸せを感じている。

幼い頃に両親姉妹を殺され、人間に復讐を誓いつつも、どこかでそれが不可能をことを感じていた。
長になり、極力人間に関わらない政策をとっていた。
幼い頃に食べた野菜の味を思い出し、悔しい思いをしながら。

それが、ある日、人間が奴隷になりたいと言ってきたのだ。
信じられなかったが、人間は本当に奴隷になった。
野菜が勝手に生えてくるゆっくりプレイスと暖かく、立派なお家を謙譲したのだ。
これらは、選ばれた最強のゆっくりだからできたことだと、まりさは信じている。

最初にうまれた子供も、すでに子供を作っている。
沢山の子孫、群れの仲間から長として尊敬を集める自分。
自分が望めば何でもできる。そう まりさは信じている。

新しいゆっくりプレイスについたらまずなにをしようか。
そんなことを考えていると、奴隷である人間がやってきた。


--------------------------------------------


「どれい、あたらしい ゆっくりぷれいすに ついたのかぜ?
 そっちの しろい にんげんは なんだぜ?あたらしい どれいかぜ?」
『ははは。君、奴隷なの?』
従兄弟が笑う。
『そ、僕が世話をしていたからね、こいつらから奴隷扱いをうけて、ストレスが酷かったよ。』
『それはご愁傷様。』
「なにを いっているのぜ!だいたい なんなんぜ、その ことばづかいは!どれいの くせに なまいきなのぜ!」
『知るか!』
僕はれいむに生えている茎をへし折る。
「どぼじでぇぇぇぇぇえええ!どぼじで どれいが ぐぎざんを おるのぉぉぉぉおお!!??」
れいむが絶叫する。
『五月蝿いな。ほら、返すよ。』
僕は黒ずみ始めた実ゆっくりを茎からとり、叫んでいるため、大きく開かれている、れいむの口に入れる。
「んぐ!?んんん!!」
吐き出そうとする れいむを上から押さえつけて、無理矢理飲み込ませる。
「げぇぇえ、お、おちびじゃん、のんじゃっだ……」
「な!なにを するのぜぇぇぇえええ!!!
 おい、どれい!おまえは なにを!?ぐえぇ??」
「だから、五月蝿いって。誰が奴隷だよ。まったく、饅頭の分際で生意気だよ。』
僕はまりさを拳骨で1回殴る。
「ふ、ふざけっるなーー!!っておそらとんでるーー??」
怒りで叫ぶまりさを持ち上げ、成体がちょうど1匹はいる大きさの透明な箱にいれる。
「だせー!だすのぜ!さっさと だすのぜ、どれいが!せいっさい してやるのぜぇぇぇええ!!」
『れいむ、おちびちゃんは残念だったね。でも大丈夫だよ。君に、素敵なプレゼントをあげよう。』
そう言って、従兄弟は、まりさが いたスペースに別のゆっくりをいれる。
「んほぉぉぉおおお!なかなかのびゆっくりね!たまにはれいむもいいわねぇぇぇえええ!!」
「れ、れいぱーだぁぁぁぁぁあああああ!!!」
従兄弟は、楽しそうな声で、まりさに言う。
『ほら、まりさ、君のれいむがレイプされるぞ。助けないと。最強の君なら、そんな箱、すぐに壊せるさ!頑張って!』
「れ、れいむーーーー!!!お゛い゛!!この くそどれい!
 なんどがじろぉぉぉぉっぉおおおおおお!!!!!」
『ヤダ』
僕は短く応える。
「ふ、ふざけるなぁぁああああ!!」
僕はまりさを箱ごと持ち上げ、従兄弟に話す。
『さ、新しい事業プラントを見せてよ。』
『オッケーついてきて。』


従兄弟の後をつけて歩く。胸で抱えている箱からまりさの怒声が聞こえるが気にしない。
『そういえば、加工所の見学ってしたことある?』
『あるよ。レイパーに襲わせて、大量にゆっくりを作っているだろ?』
『そ。で、その後、逃亡防止のために、足焼きをして、コンベアで乗せたまま虐待をさせて、菓子やフードに加工する。
 虐待をすることで、ゆっくりの糖度がますからね。
 でもさ、所詮食品なんだよね。単価が安くて薄利多売でそんなに儲からない。
 グッズ関係の利益をなくしたら、
 国からの助成金でもっているようなもんなんだよ。加工所なんて。』
『そうなの?』
『残念ながら。で、新しい事業を立ち上げたんだ。バイオマスエタノールの。』
『バイオマスエタノール?なにそれ?』


従兄弟は底辺大学卒の僕にも分かるように簡単に説明をしてくれた。

糖分を発酵させてつくったエタノールを、バイオマスエタノールというらしい。
これは、再生可能な自然エネルギーとして注目を集めているもので、
トウモロコシやサトウキビ、うどん(つまりは小麦)から作るのが有名らしい。

バイマスエタノールは燃料として使えるので、加工所は、ゆっくりから、燃料をつくろうとしているのだ。
つくった燃料は、火力発電所で使うらしい。(将来的には加工所と発電所を併設する予定らしい。)

『ふーん。でもさ、買ってもらっておいてなんだけど、どうしてゆっくりを買うの?
 加工所で作っているじゃん。』
俺はレイパーによる、強制妊娠・強制出産のゆっくり生産工程を見ながら聞く。
『バイオマスエタノールを作るのに必要なゆっくりを製造するには、これだけじゃ足りなくてね。
 今回のバイオマスエタノールの大量生産が上手いこといったら、このゆっくり生産工程のラインを増設するんだけど、
 それまではゆっくり不足なんだよ。』

『ふーん。ま、そのおかげで、現金化できて、僕達は助かったけどね。
 ところで、まりさ、君も、あの中にはいるかい?』
僕は、箱の中で震えている まりさに聞く。まりさは何も答えない。
「ぼ、ぼうやだぁぁぁぁぁ!おうじがえるぅぅうううう!!
 ぼう、す、すっぎりじだぐないぃいいいいい!!
 あ、ば、ばりざぁだぁぁぁぁぁ、た、たすげでぇぇぇぇえええ!!!!」
レイパーに襲われている1匹のまりさが、僕が持っている まりさに助けを求める。
『まりさは最強だから、みんなを助けたら?レイパーなんて、簡単に倒せるだろ?』
何も言わない まりさにそう話し掛けながら、まりさを箱からだし、レイパーに近づける。
「んほおぉぉぉぉおお!なかなかのびゆっくりねぇぇぇええ!うずくわぁぁああああ!!!」
まりさに気づいたレイパーが気持ち悪い声をだす。
「や、やめるのぜぇぇぇぇぇええええ!れ、れいぱーはいやなのぜぇぇぇぇえええ!!」
『え?まさか、最強を自負していた長であるまりさは、レイパーが怖いのかい?』
わざと大げさに言う。
「………」
まりさは何も言わない。
『やっぱり怖くないんだね。よかった。さ、みんなを助けてあげてよ。』
「た、たずげでぇえええ!!ば、ばりざぁぁぁああ!!」×たくさん
『ほら、みんなが まりさを まっているよ!なにも言わないなら、こっから、あのレイパーの巣窟に投げ入れるよ。いいよね?』
「や、やめるのぜ!ま、まりさは……ま、まり゛ざはぁ…れ、れ゛いばーがごわい……のぜ。」
『えええ!最強のまりさが、じつはレイパーよりも弱いのかい!そうか、それは知らなかった。
 みんな、ごめんね!この まりさは最強のくせに、レイパーが怖い弱虫だから、みんなを助けられないよ!
 ゆっくりりかいしてね!』
「ふ、ふざげるなぁぁぁああ!!だ、だずげろおぉぉぉおお!!このむのうがぁぁぁああ!!」×たくさん
「お、おばえもおがざれろぉおおおおおお!!じねぇぇぇえええええ!!」×たくさん
助けてもらえないことを理解したゆっくりたちは、まりさを罵倒する。
僕はまりさを箱に戻す。
まりさは泣いている。
箱に戻れたことの安堵感からか、または皆を助けられないことからか、
それとも無力な自分を恥じているのか、理由は僕にはわからない。


工程順に進んでいくと、足焼き工程で、
「おさだぁぁぁああ!!たすけにきたんだねぇぇぇ!
 わかるよおぉおおおおおお!!!」
ちぇんが、まりさに助けを求めてきた。長と呼んでいることから、僕達が運んできたのだろう。
従兄弟がうれしそうに言う。
『まりさ、よかったね。はぐれていた群れのみんなと再会できたじゃないか。』
「ゆ……ゆぅ……」
まりさは泣いている。
「とかいはな まりさ!おねがい!この うごく ゆかさんを とめてぇぇぇえ!!
 もしくは、この いなかものの てんじょうさんを こわして、にげれないわぁぁぁああああ!!
 あ、あづいぃぃいいいいい!!あ、ありずのとがいはなあんよざんあがぁぁぁぁああああ!!
 だ、だずげなざい!このいながものっがぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!」
「ゆわ゛ーーー!!ゆばぁぁぁあああああ!!」
まりさは箱の中で暴れる。当然無意味だ。


せっかくなので、群れの集団と一緒に工程を進むことにした。

足焼き工程を終え、洗浄工程を終えたところで、
「お、おとーさん!!れ、れいむだよ!だ、だずげでぇぇぇえ!!」
亜成体のれいむがまりさに助けを求めてきる。どうやら、娘らしい。
「でいむーーー!!に、にげでぇぇぇぇえええええ!!!」
まりさは、箱の中から叫ぶ。足焼きがされているれいむは、当然逃げれない。
れいむの体が専用の治具で固定される。
スピーカーから、
『ゆっくりしていってね!』
と音声が流れる。
「ゆっぐり゛じでいってでね!」
本能で挨拶をかえすれいむ。開いた口に、棒が自動で挿入される。
「んがぁぁぁ!?んん!!!っがぎゃぁぁぁぁぁあああ!!」
棒は気持ちいい回転音をあげ、でてくる。棒の側面にはどうやら、刃物がついているようだ。
『あれは、何をしているの?』
『自殺防止のために、ゆっくりの歯と舌と唇をとっているの。』
『ゆっくりって、自殺するの?』
『おたべなさいっていう行為や、自分で舌を噛みきったりして自殺するよ。』
『??舌なら、今とっているじゃん。死んじゃうよ?』
『大丈夫。棒の先端からは、オレンジジュースがでているから、傷口はすぐ塞がるよ。
 まりさ、君のお嬢さん、歯と舌と唇がなくなっちゃたね。
 もう、これで、むーしゃむーしゃも、ぺーろぺーろもちゅっちゅもできないよ。
 今どんな気分?ねぇ?』
「ゆがぁぁぁああ!せいっさいしてやるのぜ!ぜったいに、ぜったいにぃいいい!!」
『ははは。それは楽しみだ。』
従兄弟はまりさの発言に笑いながら、歩いて言った。僕も後をつける。


ベルトコンベアで運ばれるゆっくりたち。
ハンマーで潰されたり、軽めの火で死なない程度にあぶられたり、
氷水に浸けられたりと、なかなかハードな体験をしている。
(各工程の最後には、オレンジジュースが吹きかけれら、死なないように回復をさせている。)
行く先々で、まりさは仲間から助けを求められるが、当然なにもできない。
制裁してやると言っていたが、いまでは、
「ごべんなざい!ごべんなざい!まりさだぢがわるがったです!にんげんざんはどれいじゃありません!
 だがら、ばりざだじをだすげでくだざいぃぃいいい!!」
と許しをこうている。

「ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざ……ゆ!?ゆゆ!!」
まりさが謝罪を止めた。
『どうした?なにかあったのか?』
尋ねると、まりさは
『げらげらげらげらげら』
笑い出した。狂ったか?薬は飲ませたんだけどな。
『おい、どれい!あやまるなら いまのうちだぜ!』
「は?なんで?」
『あれを みるのぜ!』
まりさの舌がさしたさきには、ドスがいた。
「どすなのぜ!さいっきょうの どすなのぜ!これで たすかったのぜ!
 かくごしておく のぜ!どすの せいさいが おわったら、
 さいっきょの まりささまが にんげんを みなごろしに してやるのぜ!」
ドスまりさと、この長のまりさ、どっちが最強なんだろうか?ゆっくりの言語は難しい。
そんなこと考えながらも、僕達はドスの側にいく。
「どす!たすけるのぜ!みんな こまっているのぜ!!」
「…………」
ドスはなにも答えない。
「ど、どぼじでぇぇえ!どぼじで、なにもいっでぐれないのぜぇぇぇぇぇええええ!!」
まりさは叫ぶ。当然、他のゆっくりたちもドスに助けを求めているが、ドスは完全に無視だ。

それもそのはず。だって、ドスは人形だから。
『なぁ、あのドスの人形って、なに?』
『ドスがいればゆっくりできると ゆっくりは考えるでしょ?
 これで助かるって思っても、ダメだったほうが、不幸を感じる。だから』
なるほど。不幸になればなるほど、ゆっくりはの甘くなる。
ドスによって、救われる夢が、儚くも砕けたことで、より糖度が上がるのか。


「ぴゃぴゃ……た、たちゅけちぇ……」
ベルトコンベアの上に、赤まりさがいる。
「おちび!まりさにのおちびぃぃいい!!に、にんげん!おねがいです!お、おちびだけはたずげでぐだざいいいい!!」
まりさの懇願を無視して、赤まりさを見つめる。
「ゆぴ!?い、いじゃあぁぁぁぁぁあああ!!や、やぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!」
赤まりさの髪の毛が刃物で頭皮ごと切断される。そして、専用の刃物と機械が、まりさの皮を剥ぐ。
「おちびぃぃいいぃいぃぃいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まりさが絶叫をあげる。
『あれは?』
『ゆっくりの場合、糖質である中身(餡子など)と、でんぷん質である皮(小麦)があるから、分けているの。
 餡子と、小麦で、バイオマスエタノールの精製方法が違うから。
 ねぇ、まりさ、まりさ?』
「ばぁぁぁぁぁあ、お、おちびがぁぁぁあああ」
『まりさ、君のおちびちゃんはまだ生きているよ。』
「!?ほ。ほんとうなのかぜ!?」
『ああ。まだ皮をはいだだけだもん。ほら、まだ餡子が動いているだろ?』
本当だ。餡子が気持ち悪く、ビクビク動いている。
気持ち悪い餡子が、ベルトコンベアの上を流れている。
そして、ベルトコンベアから落とされた。
『はい、君のおちびちゃんは、今死にました。あの下はね、ゆっくりの餡を溶かしている工程だから。もう、絶対に助からないよ。』
「ゆがあぁぁぁぁあああああああ!ど、どぼじでぇぇぇぇええええ!!どぼじでおちびがぁぁぁああ!!
 ゆわ゛あぁぁぁぁぁあぁぁあああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
助かったと思ったおちびちゃんが死んだのだから、ショックも大きいのだろう。まりさが号泣する。

『こっからさきは、企業秘密でもあるけど、もうゆっくりが死んじゃっているから見てもおもしろくないよ。
 まぁ、君がどうしてもっていうのなら、見せてあげるけど。』
従兄弟が言う。
『いや、いいよ。ありがとう。おもしろかったよ。な?まりさ?』
「ふ、ふっざけるなぁぁぁぁあああああ!これのどこがおもじいのぜぇぇぇえ!!!」
『お前の泣き顔が見れておもしろいんだよ!』
僕はまりさの頭を叩き、言う。
『お前には、もう一つ、見せたいものがあるんだ。』


僕達は、最初の工程、ゆっくり生産工程へと戻る。
「いやだぁぁぁぁぁああああああ!!!ずっぎりはいやだぁあぁぁぁああ!!
 ば、ばりざぁあぁぁああああああああ!!!だ、だすげでぇぇぇぇぇええええ!!」
「れ!れいむ゛ぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅぅうううう!!!!!」
まりさは、レイパーに犯されている れいむに向かって叫ぶ。
『どうだい?奥さんがレイパーの子供を妊娠しながら、レイパーに犯されている状況を眺める感想は。
 ほら、奥さんが助けを求めているよ。助けるかい?』
「お、おねがいじばす、ど、どうが、どうが、でいむだけは………だ、だずげでくだざい……」
『うーんそうだな。そうだ、お前と、あのれいむ、どっちかなら助けてやるぞ。』
僕は非情の選択をまりさに出す。
「ぞ、ぞんなぁぁぁぁああ!」
『いやならいいよ。君もあの中にいれるから。あのレイパー、まりさ種が好物、いや、すっごく愛しているから喜ぶだろーなー』
「ば、ばりざは……ば、ばりざは………」
まりさは悩んでいる。最愛のれいむを助ければ、自分がレイパーに襲われる。
自分を助ければ、最愛のれいむがレイパーに襲われ続ける。
『さぁ、まりさ。どっちを助ける?』




「ば、ばりざを、ばりざをだずげでくだざい……
 ご、ごべんね、ごべんね、でいむ……ば、ばりざはよわぶしだがら……れ、れいぱーはいやじゃぁぁぁっああ!!」
まりさは自分の命をとった。
『わかったよ。まりさ。おーい、れいむ!君の番の長のまりさは君を見捨てたよ!
 君を見捨てたから!最強なんだけど、君を助けれるのに、助けないなんて、君のことが嫌いなんだろーねー!!』
「う、うっそだぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああ!!
 ば、ばりざぁぁあぁああああ!!だ、だずげろぉぉおおおお!!!ざいっぎょうなんでしょうがぁぁぁぁあ!!
 ゆぎゃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
れいむは、現実を受け入れたくないのか、絶叫をあげつづける。
「ごべんね、ごべんね、ごべんね…」
まりさは泣きながら、謝り続けている。
「ゆぴ?い、いじゃい!お、おさげ、ひっぱるなぁぁぁぁあ!!」
僕は、まりさをおさげから持ちあげる。
そして、足焼き直前の工程のラインにまりさを置く。
「ど、どぼじぇぇぇええ!!ば、ばりざをたすけるんじゃぁぁぁああ!!!??」
『助けたじゃんか、レイパーからは。これからお前はどうなるか知っているよね?見てきたんだから。』
「ゆ……い、いやだぁぁぁぁああああ!!」
自分の運命に気がついたまりさが脱出しようと跳ねる。が、ベルトコンベアの上は、蓋があり、脱出など不可能だ。
『それじゃぁ、まりさ様。この新しいゆっくりプレイスで、ゆっくりしていってね!』
「や、やじゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」







『お、ずいぶんと、スッキリした顔をしているな。』
帰り道、車内で友人からいわれた。
『まーねー。まとまった現金もはいるし、なにより、この1ヶ月分の鬱憤をまとめてはらせたからね。
 そういう君も、スッキリした顔しているよな?』
『ははは。まぁ、久しぶりに恋人にあったからかな。』
このリア充が。と毒つきつつも、今日は気分がいい。
こんなに気分がいいのは、実に久しぶりだ。僕は大きな声で笑いながら、家に帰った。




余談
そうそう、バイオマスエタノールだが、大量生産に成功し、ゆっくり生産工程も増えたそうだ。
バイオマスエタノールを使っての発電所の名称は火力発電所ではなく、ゆっくり発電所になっている。
クリーンエネルギーを使っていることから、クリーンエネルギーを生み出すゆっくりの名前を使っているそうだ。
名称などどうでもよいが、燃料費が安くなったことで、電気代が安気なった。
ゆっくりのおかげで、我が家の家計は助かっている。







あとがき

相変わらず文才がありません。

劇中の金額や、バイオマスエタノールの設定はてきとうです。
ご容赦ください。




過去作品
anko3893 穏やかな日常、或いは嵐の前の静けさ
anko3901 穏やかな日常、少し増えた賑やかさ 前編
anko3902 穏やかな日常、少し増えた賑やかさ 後編
anko3903 孤独なぱちゅーが共に過ごすもの
anko3904 名物
anko3907 こなさん
anko3913 006受け入れた
anko3917 ゆっくりによる経済
anko3928 音楽隊
anko3939 赤いリボンのサンタさん


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