ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4638 ゆっくり相撲でいぶ場所
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『ゆっくり相撲でいぶ場所』 27KB
虐待 制裁 現代 虐待人間 バーサスあき 22作目です
虐待 制裁 現代 虐待人間 バーサスあき 22作目です
※希少種優遇
ビシィッ!!バチィィ!!
「ゆぎゃ!!ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
髭面の大男の震う竹刀が風を切り、嵐のようにでいぶに叩きつけられていく。
今日もゆっくり相撲でいぶ部屋では激しい「可愛がり」が行われていた。
ゆっくり相撲でいぶ部屋。それは全国の加工所から集められた札付きでいぶ逹のゆんせいの終着駅だ。
今日もゆっくり相撲でいぶ部屋では激しい「可愛がり」が行われていた。
ゆっくり相撲でいぶ部屋。それは全国の加工所から集められた札付きでいぶ逹のゆんせいの終着駅だ。
例えば、キャベツ畑に侵入しキャベツをまるごと1個平らげたでいぶがいた。
「うっめ!!めっちゃうっめ!!ぱねぇ!!まじぱねぇ!!」
重罪である。
当然処刑されなければならない。
当然処刑されなければならない。
例えば、胴付きちるのに後ろから体当たりし、こけさせ膝に軽い擦り傷を負わせたでいぶがいた。
「かいゆっくりがなんぼのもんじゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
重罪である。
当然処刑されなければならない。
なお、ちるのちゃんの怪我はすぐに癒え、現在はこかされた事自体を忘れ去っているので安心して欲しい。
当然処刑されなければならない。
なお、ちるのちゃんの怪我はすぐに癒え、現在はこかされた事自体を忘れ去っているので安心して欲しい。
さて、冒頭のでいぶが竹刀で「可愛がられ」続けている。
「おらぁ!!こらぁ!!何生意気な口聞いとんじゃこらぁ!!
バチコォォォンッッ!!
「ゆっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ここで余りの酷使に耐え兼ね竹刀がへし折れた。
「ちっ!おい何ぼうっと見とんじゃぼけ!!はよ代わりの竹刀持ってこんかいカスが!!殺すぞ!!おら!!」
親方の雑用係りをやらされているでいぶが慌てて返事する。
「は、はいぃぃぃぃぃぃ!!」
「おらぁ!!」
「ゆべらあぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
「はいじゃねえだろゴミが!!返事するときはごっつぁんですだろ糞饅頭があぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
昨日教えたことをもう忘れたでいぶに親方の怒りが爆発。もう竹刀は壊れてしまったので鉄拳の嵐が降る。
「ゆべらあぁぁぁぁぁぁ!!ゆびばぁぁぁぁ!!ぶべら!!ぶべらあぁぁ!!ぼぶばがあぁぁぁぁ!!?
ゆがぎ!?……ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!……ぼっど……ゆっぐり……ぢだがっだ……ッッ!!」
ゆがぎ!?……ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!……ぼっど……ゆっぐり……ぢだがっだ……ッッ!!」
「ちっ!死にやがったか!この軟弱者がぁぁぁぁ!!」
親方はでいぶの死体を勢いよく道場の隅にあるゆっくり用ゴミ箱に叩き込んだ。
でいぶ逹は観客の前で土俵に上がる前に稽古で約半数が命を落とす。
ここで気の効くでいぶがこれまた道場に設置されている竹刀置き場から竹刀を持ってきた。
でいぶ逹は観客の前で土俵に上がる前に稽古で約半数が命を落とす。
ここで気の効くでいぶがこれまた道場に設置されている竹刀置き場から竹刀を持ってきた。
「おやかた!しないです!!」
「……ほぅ。気が効くじゃねぇかぁ~♪」
糞饅頭とは思えない機転に相好を崩す親方。
親方は素早く服の胸ポケットからメモ帳を取り出すとでいぶのかつらに小さく書かれている番号を書き込んだ。
ここででいぶ逹の頭部の現状について説明する。
でいぶ逹は部屋に強制入門した時点でりぼんさんを没収され番号付きの力士の大銀杏を模したかつらをウィッグピンで頭に貼り付けられ、
下半身には当然まわしを装備している。
没収したりぼんさんはでいぶに強制的に言うことを聞かせるのに極めて有効だ。
が、中にはそれでも言うことを聞かない大バカ者がいてその場合はこのように竹刀の雨が降る。
土俵の中央で竹刀でボコボコにされていたでいぶがびくんびくんと痙攣し始めた。
親方は素早く服の胸ポケットからメモ帳を取り出すとでいぶのかつらに小さく書かれている番号を書き込んだ。
ここででいぶ逹の頭部の現状について説明する。
でいぶ逹は部屋に強制入門した時点でりぼんさんを没収され番号付きの力士の大銀杏を模したかつらをウィッグピンで頭に貼り付けられ、
下半身には当然まわしを装備している。
没収したりぼんさんはでいぶに強制的に言うことを聞かせるのに極めて有効だ。
が、中にはそれでも言うことを聞かない大バカ者がいてその場合はこのように竹刀の雨が降る。
土俵の中央で竹刀でボコボコにされていたでいぶがびくんびくんと痙攣し始めた。
「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!……ぼっど……ゆぐりじだがだ……」
「ちっ!死にやがったか!よっと!ぽーいってか!
ははは!!」
ははは!!」
親方はあっと言う間にでいぶの死体をゴミ箱に捨てた。
「おら!いつまでぼうっとしとるんじゃ!
はよぶつかり稽古せんかい!おら!返事せんかい!!」
はよぶつかり稽古せんかい!おら!返事せんかい!!」
「ごっつぁんです!!」×たくさん
「声が小さいぃぃぃ!!!」
「ごっつぁんです!!!!」×たくさん
再び稽古が再開された。
ここででいぶ逹の1日のスケジュールについて説明しておこう。
朝の7時に朝食。それから昼までみっちり稽古。そして昼食、昼寝の後、夕方までみっちり稽古。
夕食の後は一切の娯楽がない部屋に監禁され寝るか仲間同士で喋るぐらいしかすることがない。
要するに食べる時と寝る時以外は常に稽古だ。
なお、食べる時には飼いゆっくり用の教育ビデオが流されており見ていなかったら当然竹刀だ。
また、抜き打ちでビデオの内容に関する口頭試問があり答えられなかったら当然竹刀だ。
さて、でいぶ逹は眉間に皺を寄せながらお互いに土俵でぶつかりあったり柱にもみあげで張り手を行うてっぽうという稽古を行っている。
また、四股を踏んだり、摺り足ならぬずーりずーりを行いあんよを鍛えているでいぶもいる。
ここででいぶ逹の1日のスケジュールについて説明しておこう。
朝の7時に朝食。それから昼までみっちり稽古。そして昼食、昼寝の後、夕方までみっちり稽古。
夕食の後は一切の娯楽がない部屋に監禁され寝るか仲間同士で喋るぐらいしかすることがない。
要するに食べる時と寝る時以外は常に稽古だ。
なお、食べる時には飼いゆっくり用の教育ビデオが流されており見ていなかったら当然竹刀だ。
また、抜き打ちでビデオの内容に関する口頭試問があり答えられなかったら当然竹刀だ。
さて、でいぶ逹は眉間に皺を寄せながらお互いに土俵でぶつかりあったり柱にもみあげで張り手を行うてっぽうという稽古を行っている。
また、四股を踏んだり、摺り足ならぬずーりずーりを行いあんよを鍛えているでいぶもいる。
「ゆ゛っ!!」×2
ペタン!(2つの饅頭がぶつかりお餅をつくような音が鳴った)
「ゆらぁ!ゆらぁ!ゆらぁ!ゆらぁ!」
ぺちっ!ぺちっ!ぺちっ!ぺちっ!
「ゆん……しょ!ゆん……しょ!」
「ずーりずーり!ずーりずーり!」
が、親方は椅子に座って財テクの本を読んでいる。
ここが本物の相撲部屋なら問題だがこの施設はでいぶ逹を真綿で首を締めるようにじわじわ虐める場所なので問題ない。
本当は稽古などどうでもいいのだ。
真の目的はでいぶ逹を竹刀でしばくことにある。
ところでなぜ怠惰なでいぶ逹が真面目に稽古をしているのだろうか?
それはでいぶ逹がゆっくり相撲で優勝すれば金バッジ待遇で無罪放免されるとことあるごとに言い聞かされているからだ。
また、優勝しなくても成績に応じて相撲部屋でのよりましな待遇が約束されると口をすっぱくして説明されている。
でいぶ逹が最も望んでいるのは無論自由の身になること。
だがそれは余りに狭き門。現在ここにいる30匹のでいぶの内晴れて自由の身になれるのは最大で1匹のみ。
もちろん30匹全員が試合に出れるはずもなくまだまだ稽古で死ぬでいぶが出るだろう。
さらに、ここ以外にもでいぶ部屋はある。
結局試合の行われる期日までに全国で256匹のでいぶが生き残った。
というかそうなるように数を調整された。
試合は例によって256匹のでいぶによるトーナメント戦となった。
試合回数は全部で255回。
1日約64試合。全4日間行われるイベントだ。
江戸時代からの長い伝統を誇り、優勝が決定する最終日にはテレビ撮影も入り最も多くの客が詰めかける。
ここが本物の相撲部屋なら問題だがこの施設はでいぶ逹を真綿で首を締めるようにじわじわ虐める場所なので問題ない。
本当は稽古などどうでもいいのだ。
真の目的はでいぶ逹を竹刀でしばくことにある。
ところでなぜ怠惰なでいぶ逹が真面目に稽古をしているのだろうか?
それはでいぶ逹がゆっくり相撲で優勝すれば金バッジ待遇で無罪放免されるとことあるごとに言い聞かされているからだ。
また、優勝しなくても成績に応じて相撲部屋でのよりましな待遇が約束されると口をすっぱくして説明されている。
でいぶ逹が最も望んでいるのは無論自由の身になること。
だがそれは余りに狭き門。現在ここにいる30匹のでいぶの内晴れて自由の身になれるのは最大で1匹のみ。
もちろん30匹全員が試合に出れるはずもなくまだまだ稽古で死ぬでいぶが出るだろう。
さらに、ここ以外にもでいぶ部屋はある。
結局試合の行われる期日までに全国で256匹のでいぶが生き残った。
というかそうなるように数を調整された。
試合は例によって256匹のでいぶによるトーナメント戦となった。
試合回数は全部で255回。
1日約64試合。全4日間行われるイベントだ。
江戸時代からの長い伝統を誇り、優勝が決定する最終日にはテレビ撮影も入り最も多くの客が詰めかける。
時は飛んでその最終日。
ゆっくりの相撲ということで会場には飼いゆっくりをつれている人が多数詰めかけている。
ゆっくりの相撲ということで会場には飼いゆっくりをつれている人が多数詰めかけている。
「……中々ユーモラスなイベントぬえ!」
「ははは。まぁ、確かにな」
「初めて見たけど……結構悪くないねー。かなこもすわことがっぷり組み合ってみたいねー」
「あーうー。勘弁してよー。すわこはインドア派なんだってばー」
「ねえねえ!おにいさんはあの中で誰がさいきょーだと思うー?」
「……うーん。みんな同じ顔だからよく分かんないんだよな~」
「ゆわわぁ~♪すっごくかっこいいよぉ~♪ゆっくりきしはれいむたちのひーろーさんだよぉ~♪」
とある観客の膝の上にせーががいた。
せーがは何やら邪悪な笑みを浮かべている。
せーがは何やら邪悪な笑みを浮かべている。
「ふっふっふっふっ♪ふーふっふっふっふっ♪
くっくっくっくっ♪くーくっくっくっくっ♪」
くっくっくっくっ♪くーくっくっくっくっ♪」
(周りの皆さんは無邪気に楽しんでいるようですが……知らないようですね。
この興行の裏に隠された真実を……それを知っていると本当に爆笑モノなのですが
……ま、夢を壊してはいけませんから無粋なことは言いませんけどね……)
この興行の裏に隠された真実を……それを知っていると本当に爆笑モノなのですが
……ま、夢を壊してはいけませんから無粋なことは言いませんけどね……)
さて、そろそろ決勝戦が始まる。
「東ぃ~でいぶやまぁ~
西ぃ~でいぶにしきぃ~」
西ぃ~でいぶにしきぃ~」
2ゆんは四股を踏み、もみあげさんで塩をまいた。
そしてきっ!と睨み合う。
そしてきっ!と睨み合う。
「はっけよーい!……のこった!」
でいぶにしきが突進。
が、でいぶやまはよこっ飛びをした。
土俵際で慌てて振り替えるでいぶにしき。
そこにでいぶやまのもみあげ張り手が炸裂した。
が、でいぶやまはよこっ飛びをした。
土俵際で慌てて振り替えるでいぶにしき。
そこにでいぶやまのもみあげ張り手が炸裂した。
「ゆべべ!?」
が、でいぶにしきも負けじともみあげ張り手で応酬。
続けてもみあげともみあげをお互いに掴み合いがっぷりと組み合った。
続けてもみあげともみあげをお互いに掴み合いがっぷりと組み合った。
「ゆぎぎ……!」
「ゆぎぎ……!」
再び睨み合う2匹。
辺りには汗ならぬ砂糖水の霧がむわっと立ち込める。
何しろあと1回勝てば優勝なので2匹とも必死だ。
目を餡走らせ、歯を砕けんばかりにギリギリと噛み締め死に物狂いの形相だ。
ここででいぶやまが勝負に出た。
辺りには汗ならぬ砂糖水の霧がむわっと立ち込める。
何しろあと1回勝てば優勝なので2匹とも必死だ。
目を餡走らせ、歯を砕けんばかりにギリギリと噛み締め死に物狂いの形相だ。
ここででいぶやまが勝負に出た。
「ゆぎょがあぁぁぁぁ!!!」
「ゆぎょぎょ!!?」
でいぶやまが体内の全餡子をフル稼働させ前にずーりずーりと進んでいく。
「ゆらぁ!!」
「ゆわわぁぁぁぁ!!」
集中力が切れたでいぶにしきは土俵の外に押し出された。
というわけででいぶやまが優勝した。
というわけででいぶやまが優勝した。
「優勝商品として飴玉が3つ。さらにりぼんさんが与えられます。」
「ごっつぁんです!!ごっつぁんです!!」
優勝したでいぶはもう完全にゆっくりきしになっているようだ。
でいぶは希望に満ちあふれた笑みを浮かべている。
でいぶは希望に満ちあふれた笑みを浮かべている。
優勝したでいぶが入ってきた入口にあんよも軽くぴょんぴょんし観客の前から姿を消した。
でいぶの後ろで完全防音のドアが閉まる。
すると通路の真ん中にモヒカン頭の鬼威惨が仁王立ちしていた。手には金属バット。
でいぶの後ろで完全防音のドアが閉まる。
すると通路の真ん中にモヒカン頭の鬼威惨が仁王立ちしていた。手には金属バット。
「……ゆゆっ!?な、なんなの!?さっさとどいてね!!」
「でいぶ。優勝したら自由になれる……そんなうまい話があると思うか?」
「ゆゆゆ!?や、やくそくがちがうよ!!」
「おらぁ!!」
「ゆべらあぁぁぁぁぁぁ!?」
問答無用ででいぶの顔面に金属バットが打ち込まれた。
でいぶの砂糖細工の前歯が3本折れきらきらと宙を舞った。
続けて容赦なく金属バットが打ち込まれていく。
でいぶの砂糖細工の前歯が3本折れきらきらと宙を舞った。
続けて容赦なく金属バットが打ち込まれていく。
「おらぁ!おららぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらおらぁ!おらぁ!
おらおらおらおらぁ!おらぁ!おらぁ!」
おらおらおらおらぁ!おらぁ!おらぁ!」
「ゆばが!ゆべび!ゆぼぶ!ゆびぶ!ゆばべ!どぼじぶ!でごんなごどばぶぁぁ!ゆびぶ!ずるのばあぁぁ!
ぼうやべばぁぁ!!ゆるじでぶばぁぁ!!ゆだべ!」
ぼうやべばぁぁ!!ゆるじでぶばぁぁ!!ゆだべ!」
「……ふぅ。今どんな気分?ねぇねぇ今どんな気分?」
「……ゆひぃ……ゆひぃ……」
でいぶは前歯を全て折られ、右目を潰され、全身がアザだらけのマーブル模様になってしまった。
「どぼじでごんなごどずるのおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」
「あ?だからお前は騙されたの!!優勝しても自由になんてなれましぇぇぇん♪」
「……ゆぎぎぎぎぎ!!ゆらあぁぁぁぁぁぁ!!」
ここでゆっくり相撲でいぶ場所優勝者の貫禄のぶちかましが炸裂した。
が、それを横っとびで軽やかにかわした鬼威惨はすれ違い様に金属バットで鋭い一太刀を浴びせた。
が、それを横っとびで軽やかにかわした鬼威惨はすれ違い様に金属バットで鋭い一太刀を浴びせた。
「おらぁッッ!!」
「ゆべらぁぁぁぁぁぁ!!?」
鬼威惨は金属バットででいぶの頭をチョンチョンと小突くと侮蔑の言葉を浴びせる。
「でいぶくぅ~ん♪おすもうで勝ったくらいで人間様に勝てると思っちゃったの~♪」
「ゆぐぐ……でいぶは……でいぶは……ゆうっしょう!したのにぃぃ……!」
「うん優勝したよ?でも死んでね♪あ、一応でいぶ君には優勝特典があるよ♪
それはね♪ただ金属バットで殴られ続けるだけで死ねるってことだよ♪楽な死に方だな~♪」
それはね♪ただ金属バットで殴られ続けるだけで死ねるってことだよ♪楽な死に方だな~♪」
「ふ、ふざけるなぁ……ふ、ふざけるなぁ……ひどすぎるうぅぅっ……!
ゆぐっ!ひっく!ゆびぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!
でいぶは!でいぶは!ゆうっしょうしたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ゆぐっ!ひっく!ゆびぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!
でいぶは!でいぶは!ゆうっしょうしたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「おらぁ!」
「ゆべらぁぁぁぁぁぁ!!」
「黙ってね!お兄さんはしつこいバカは嫌いだよ!!
おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!
おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらぁ!!!」
おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!おらぁ!
おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらぁ!!!」
「ゆべば!ゆぼご!ゆばぶ!ゆびべ!ゆばば!ゆびぶ!ゆばばばばばば!?
ゆごぼべばぶびぶぼばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!もうやべ!ゆば!ゆぼ!ッッ!
ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゆごぼべばぶびぶぼばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!もうやべ!ゆば!ゆぼ!ッッ!
ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
さて、優勝者以外のでいぶはどうなったのだろうか?
敗退した255匹のでいぶは今体育館のような所に集められていた。
そこには何故か1台のフォークリフト。また、大量の透明な箱とゆっくりフードそれなりー味。
が、でいぶ逹にそんなことを気にしている余裕はない。
なぜならでいぶ逹の目の前にある巨大スクリーンに優勝者のでいぶが金属バットでボコボコにされている様子が生中継されているからだ。
敗退した255匹のでいぶは今体育館のような所に集められていた。
そこには何故か1台のフォークリフト。また、大量の透明な箱とゆっくりフードそれなりー味。
が、でいぶ逹にそんなことを気にしている余裕はない。
なぜならでいぶ逹の目の前にある巨大スクリーンに優勝者のでいぶが金属バットでボコボコにされている様子が生中継されているからだ。
「ど、どういうごとなのおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」
「いみがわがらないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「でいぶうぅぅぅぅ!!!くそにんげんなんかにまけないでね!!
かっでねぇぇぇぇぇぇ!!かっでねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
かっでねぇぇぇぇぇぇ!!かっでねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
さて、ついにさすがの最強でいぶも執拗な殴打に耐えきれず痙攣し始めた。
「おらぁぁぁっ!!」
「ゆごッッ!?……ッッ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」
「んー?でいぶ君死んじゃうのー?もう死んじゃうのー?」
それを見ている観客のでいぶ達が絶望の悲鳴を上げる。
「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!でいぶたちのさいごのきぼうがあぁぁぁぁぁぁ!!」
「でいぶうぅぅぅぅぅぅっ!!いきのごっでくそにんげんどもにふくっしゅう!しなぎゃだめでしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ぞのだめにやおちょうじだんでじょおぉぉぉ……!!?」
ぞのだめにやおちょうじだんでじょおぉぉぉ……!!?」
が、チャンピオンでいぶはあえなくお陀仏。
「……ぼっどゆっぐり……じだがっだ……」
それを見たでいぶ達はもう大騒ぎだ。
「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!ぞ、ぞんなばがなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ゆうっしょう!じだでじょおぉぉぉぉぉぉ!!?」
ここでまるでスクリーンから飛び出したかのように優勝でいぶを始末したモヒカンがステージの上に現れた。
「……ゆ、ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「こ、ころされるうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
ダミ声で大騒ぎし右往左往する力士のコスプレをしたでいぶ逹。
さすがに優勝者を撲殺したモヒカンに勝てるとは思っていないようだ。
モヒカンがマイクを手に持ちスイッチを入れる。
さすがに優勝者を撲殺したモヒカンに勝てるとは思っていないようだ。
モヒカンがマイクを手に持ちスイッチを入れる。
「あー、あー、見ての通りだ。お前らには栄光はない。
なぜならお前らは誇り高き闘士などではなく単なる腐った犯罪ゆっくりだからだ。
お前らはこれから虐待用ゆっくりとして全国の加工所ショップに出荷される。
……理解できりゅ?(笑)」
なぜならお前らは誇り高き闘士などではなく単なる腐った犯罪ゆっくりだからだ。
お前らはこれから虐待用ゆっくりとして全国の加工所ショップに出荷される。
……理解できりゅ?(笑)」
「な、なにぞれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
「よ、よくきこえなかったよ!!もういっかいいってね!!」
「いいだろう。もう1回言ってやる。もう2度と言わないからよく聞けよ。
……お前らはこれから虐待用ゆっくりとして全国の加工所ショップに出荷される。
相撲部屋での無駄な努力ご苦労様でした。(笑)
……以上だ」
……お前らはこれから虐待用ゆっくりとして全国の加工所ショップに出荷される。
相撲部屋での無駄な努力ご苦労様でした。(笑)
……以上だ」
「……な、なにぞれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「ふ、ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
が、モヒカンは完全無視。ウィッグピンがぱちっと外れ男はモヒカンかつらを外した。
続いてステージに加工所の制服を着た男が2名入ってきた。
1名は大量のリボンが入った透明な箱を抱えている。
男逹はでいぶ逹の発言には一切耳を貸さずでいぶ逹のかつらを次々に外していく。
そしてリボンをつけ透明な箱に入れるとゆっくりフードそれなり味を適量入れる。
さらにでいぶ逹の犯した重罪や生い立ちが書かれたプロフィールカード(材質はでいぶが食べたりしないようストーンペーパー製)
が透明な箱に入れられ、蓋が閉められる。
このカードを見て虐待鬼威惨や虐待お姉さんがぴきぴきしながら虐待メニューを考えるのだ。
また、店員さんが販促ポップを書くための材料にもなる。
でいぶ逹はもうゆっくりきしではない。
工場に並べられた単なる部品Aだ。
透明な箱には虐待用ゆっくりを示すでいぶとばりさがぷくぅを行うイラストが印刷されている。
そして完成した箱詰めでいぶ達はフォークリフトで運ばれていった……。
続いてステージに加工所の制服を着た男が2名入ってきた。
1名は大量のリボンが入った透明な箱を抱えている。
男逹はでいぶ逹の発言には一切耳を貸さずでいぶ逹のかつらを次々に外していく。
そしてリボンをつけ透明な箱に入れるとゆっくりフードそれなり味を適量入れる。
さらにでいぶ逹の犯した重罪や生い立ちが書かれたプロフィールカード(材質はでいぶが食べたりしないようストーンペーパー製)
が透明な箱に入れられ、蓋が閉められる。
このカードを見て虐待鬼威惨や虐待お姉さんがぴきぴきしながら虐待メニューを考えるのだ。
また、店員さんが販促ポップを書くための材料にもなる。
でいぶ逹はもうゆっくりきしではない。
工場に並べられた単なる部品Aだ。
透明な箱には虐待用ゆっくりを示すでいぶとばりさがぷくぅを行うイラストが印刷されている。
そして完成した箱詰めでいぶ達はフォークリフトで運ばれていった……。
さて、残念ながら全てはお見せできないがでいぶ逹の末路の一部を見てみよう。
まず、キャベツ畑を荒らしたでいぶだ。
でいぶは加工所ショップで購入され、かなり長く車に揺られた後、鬼威惨宅に到着した。
プロフィールカードを見た鬼威惨はぴきぴきしながら今回は「食」に関する虐待を行おうと決意した。
まず、キャベツ畑を荒らしたでいぶだ。
でいぶは加工所ショップで購入され、かなり長く車に揺られた後、鬼威惨宅に到着した。
プロフィールカードを見た鬼威惨はぴきぴきしながら今回は「食」に関する虐待を行おうと決意した。
まず行ったのはカレー攻めだ。
とりあえずホットプレートで足焼きが行われた。
とりあえずホットプレートで足焼きが行われた。
「あぢぢぢぢぢぢっ!!!」
「でいぶよ。美味しいものを食わせてやるから今はゆっくり我慢だぞ~♪」
「がまんでぎるが!!あぢぢぢぢぢぢっ!!あぢぃ!!あぢ!!やべろおおお!!」
数分後足焼きが終わった。
「……ゆひぃ……ゆひぃ……で、でいぶのしこふみとずーりずーりできたえたきょうきょくのきょくせんびがあぁぁぁぁぁぁ!!」
「あーんして♪あーん♪」
「ゆゆ!?わげのわがらないごどをゆごおぉぉぉっ!?」
鬼威惨はいきなり熱々の「じゃおーんカレー激辛」がたっぷり乗ったスプーンをでいぶの喉奥に突っ込んだ。
「ゆごお!?ゆごがっ!?」
さらに鬼威惨はくるっとスプーンを回転させでいぶのおくちの中に大量のスパイスをだばぁした。
「ゆが!?ごれどぐはいっでるうぅぅぅぅぅぅぅ!!?」
でいぶは口をすぼめてカレーを吐き出そうとする。
が、そんなことを黙って見逃す鬼威惨ではなくたちまち唇を掴まれ
巾着袋のようにまとめてグイグイと捻り上げられまるでひょっとこのような間抜けな顔にさせられてしまう。
が、そんなことを黙って見逃す鬼威惨ではなくたちまち唇を掴まれ
巾着袋のようにまとめてグイグイと捻り上げられまるでひょっとこのような間抜けな顔にさせられてしまう。
「ッッ!!?むぐ!?むごむごぶ!?」
更に脳天に拳骨。
「むごぉぉぉぉッッ!?」
「こら♪食べ物を粗末にするな♪」
そして鬼威惨は捻り上げた口を針金でぐるぐる巻きにした。
続けて鬼威惨はスパイスが体内から逃げないようあにゃるの改造に取り掛かった。
すりこぎに上記のカレーを塗るとあにゃるに叩き込む。
続けて鬼威惨はスパイスが体内から逃げないようあにゃるの改造に取り掛かった。
すりこぎに上記のカレーを塗るとあにゃるに叩き込む。
「むごぉぉぉぉ!!!?」
そのまま無理矢理全部を力ずくで押し込んでいく。
「むご!!むぎゃ!!むが!!むがぎが!!」
でいぶは相撲部屋仕込みのもみあげ張り手で必死に抵抗するが鬼威惨には全く効かない。
「大人しくしなさい♪」
ここで再び脳天に拳骨。
「むごぉぉぉぉッッ!!」
すっかりすりこぎが見えなくなったので鬼威惨はガムテープをあにゃるにべたべたと張り付けた。
「さて、そろそろ感想を聞こうかな♪」
針金を外す。
「ぐぞじじいぃぃぃぃ!!」
パンチ。
「ゆべらあぁぁぁぁ!!?」
「そういうのはいいよ。カレー美味しかった?」
「ふ、ふざげるなあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぐちのなががばぐはつじだぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
あどあにゃるをなお……」
あどあにゃるをなお……」
パンチ。
「ゆべらあぁぁぁぁぁぁ!!」
「でいぶ。もっと美味しいものを食わせてやるからな♪」
「や、やべろおぉぉぉ!!!どぐはいらないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
次のメニューは知る人ぞ知る最悪の食い合わせ、イカの塩辛と赤ワインだ。
イカの塩辛のたっぷり乗ったスプーンがでいぶの口に向かう。
が、でいぶはぎっちりと口を閉じている。
そこでスプーンは進路を変更しおめめに塩水を引っ掻けた。
イカの塩辛のたっぷり乗ったスプーンがでいぶの口に向かう。
が、でいぶはぎっちりと口を閉じている。
そこでスプーンは進路を変更しおめめに塩水を引っ掻けた。
「ゆぎゃ!!?」
思わず口を開くでいぶ。
当然そんな隙を見逃す鬼威惨ではなく次の瞬間にはでいぶの喉奥に深々とスプーンが突き刺さっていた。
当然そんな隙を見逃す鬼威惨ではなく次の瞬間にはでいぶの喉奥に深々とスプーンが突き刺さっていた。
「ゆごぉぉぉぉッッ!?」
ここででいぶはスプーンに噛みつき必死でイカの塩辛がだばぁされることを防ごうとする。
だが簡単にスプーンは回転し中身がだばぁされた。
すぽーんと何も乗っていないキラキラのスプーンが引き抜かれた。
だが簡単にスプーンは回転し中身がだばぁされた。
すぽーんと何も乗っていないキラキラのスプーンが引き抜かれた。
「ゆげむががががが!!!」
吐き出そうとするがすぐにひょっとこにされる。
「さて、じっくりと味のハーモニーを味わっていただこう」
そう言うと鬼威惨はひょっとこ口に赤ワインのビンを取り付けるとガソリンでも給油するかのようにどばどばと注ぎ込んだ。
その瞬間、でいぶの口内で味覚の小宇宙が爆発した。
でいぶは反射的に吐こうとするが鬼威惨に口を掴まれ、あにゃるも封印されている。
その瞬間、でいぶの口内で味覚の小宇宙が爆発した。
でいぶは反射的に吐こうとするが鬼威惨に口を掴まれ、あにゃるも封印されている。
「むががが!!!むが!!!むがごが!!むむむ!むむ!むぐぐぐ!!むげぐ!!」
でいぶは相撲部屋で習ったことも忘れただ単純に2本のもみあげによる高速ピコピコ運動を続けている。
ふたつのおめめはカメレオンのように互い違いにくるくる周り餡子混じりの涙を流し内部からの圧力で徐々に外に向かって飛び出していく。
ここで優しい鬼威惨は洗面器をでいぶの前に置くとひょっとこホールドを緩めてあげた。
するとおくちホースの先からドビューと内臓餡子が噴射された。
まるでタコが墨を吐いているようだ。おっとタコさんごめんなさいね。
なお、これは別に温情ではなくおめめにぽぽぽぽーんされると次の虐待スケジュールに差し支えるからだ。
でいぶの体積が4分の3くらいになった所でようやく内臓餡子の流出が大人しくなってきた。
ここで鬼威惨が手を離す。尚もでいぶはうつ向いて洗面器にゲロを吐き続けている。
ふたつのおめめはカメレオンのように互い違いにくるくる周り餡子混じりの涙を流し内部からの圧力で徐々に外に向かって飛び出していく。
ここで優しい鬼威惨は洗面器をでいぶの前に置くとひょっとこホールドを緩めてあげた。
するとおくちホースの先からドビューと内臓餡子が噴射された。
まるでタコが墨を吐いているようだ。おっとタコさんごめんなさいね。
なお、これは別に温情ではなくおめめにぽぽぽぽーんされると次の虐待スケジュールに差し支えるからだ。
でいぶの体積が4分の3くらいになった所でようやく内臓餡子の流出が大人しくなってきた。
ここで鬼威惨が手を離す。尚もでいぶはうつ向いて洗面器にゲロを吐き続けている。
「ゆげえぇぇぇぇぇぇ!!
ゆげえぇぇぇぇぇぇ!!
ゆごげえぇぇぇぇぇ!!」
ゆげえぇぇぇぇぇぇ!!
ゆごげえぇぇぇぇぇ!!」
「まだ、メインディッシュがあるよ♪」
「ゆゆゆ!?や、やべでぐだざいぃぃぃぃぃぃ!!!
もうじゅうぶんいだだぎばじだぁぁぁぁ!!
ごっつぁんです!!ごっつぁんです!!ごっつぁんです!!」
もうじゅうぶんいだだぎばじだぁぁぁぁ!!
ごっつぁんです!!ごっつぁんです!!ごっつぁんです!!」
「やれやれ。じゃあちょっと軽めのメニューね。
……おりぼんのサラダだよーん♪」
……おりぼんのサラダだよーん♪」
「…………ゆゆ!?ま、まさか……っ!?」
「よっと!」
鬼威惨は無造作にでいぶのおりぼんをむしりとるとまな板の上に置いた。
そして、包丁で千切りを開始した。
そして、包丁で千切りを開始した。
トトトトトトトトトト!!
「すぐ終わるからな~♪」
「や、やべろおぉぉぉッッ!!」
トトトトトトトトトト!!
「やはりおりぼんの千切りはいい♪心が洗われるよ♪」
「でいぶのひっしでくそにんげんからとりかえしたぷりちーなおりぼんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」
トトトトトトトトトト!!
「……ふいー。最後に七味唐辛子を振り掛けて……おりぼんのサラダ!かんっせいっですっ!」
「ゆぎゃあぁぁぁぁッッ!!ゆぎゃあぁぁぁぁッッ!!ごっつぁんです!!ごっつぁん!?ごっつぁんゆべらぁぁぁぁぁぁッッ!?」
「うるさいよ。さ、試食だ」
でいぶは届かないのに限界まで舌を伸ばしおりぼんを必死にぺーろぺーろしようとする。
「ぺ、ぺーろぺーろ!も、もどってね!でいぶのゆべらぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「戻らないから(笑)
さあ、食べるんだ」
さあ、食べるんだ」
「……うそだぁ……ごんな……ごんなばがなぁ……」
でいぶは茫然自失になって口をO字型に開けている。
そこにおりぼんの残骸を摘まんだ鬼威惨のお箸が突っ込まれた。
そこにおりぼんの残骸を摘まんだ鬼威惨のお箸が突っ込まれた。
「ゆご!?か、がらいっ!!」
「大して辛くないよ!
メインディッシュがあるからさっさと食ってね!!
……じゃ、メインディッシュを取ってくるね♪」
メインディッシュがあるからさっさと食ってね!!
……じゃ、メインディッシュを取ってくるね♪」
散々引っ張ったメインディッシュ。
それは世界で最も臭い食材。シュールストレミングだ。
腐敗ガスでぱんぱんに膨らんだ怪しい缶詰めがでいぶの前に置かれた。
鬼威惨は顔面をすっぽり覆う防毒マスクを付け、手にはゴム手袋をはめた。
それは世界で最も臭い食材。シュールストレミングだ。
腐敗ガスでぱんぱんに膨らんだ怪しい缶詰めがでいぶの前に置かれた。
鬼威惨は顔面をすっぽり覆う防毒マスクを付け、手にはゴム手袋をはめた。
「な、なんだがすごくいやなよかんがするよ!!」
鬼威惨は缶の蓋をでいぶの顔面に向けると缶切りでゴリッと一気に切り込んだ。
「食らえ!」
するとプシュッとスプレーを噴射するような音がなりストレミングバズーカがでいぶの顔面に直撃した。
「ッッ!?」
でいぶはしわくちゃの梅干しのような顔になると、
「……ゆぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!」
絶叫した。
「ぐ、ぐ、ぐ、ぐざいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!ぐざい!ぐざい!!
ぐざいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
ぐざいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「いい臭いだろ?さ、スープを楽しんだら次は具のテイスティングだ」
鬼威惨はニコニコしながら腐敗した魚肉を満載した缶をでいぶにゆっくりと近づけていく。
「ぐざい!!ぐざい!!ぐざい!!
げろいがのにおいがぷんぷんずるうううううっっ!!!」
げろいがのにおいがぷんぷんずるうううううっっ!!!」
「ほっぺたが落ちるほどおいちいぞ~♪」
「たべだぐないぃぃぃぃぃぃぃ……ッッ!!」
「食べるんだよ」
「でいぶのかんぜんはいぼくでずうぅぅぅぅッッ!!
これからはうんうんをだべでせいかづじばむぐぐ!?」
これからはうんうんをだべでせいかづじばむぐぐ!?」
でいぶはぺらぺら喋ったりしたせいで最臭破壊兵器を全て口内にぶちまけられてしまった。
餡子反射により神速で吐き出しモーションをとるでいぶ。
が、残念ながら鬼威惨の手の動きはそれを凌駕する最速だったのであっという間にひょっとこにされてしまった。
餡子反射により神速で吐き出しモーションをとるでいぶ。
が、残念ながら鬼威惨の手の動きはそれを凌駕する最速だったのであっという間にひょっとこにされてしまった。
「むごご!!むごごぉぉ!!」
「ひょっとこ顔はゆっくりできるなぁ~♪」
ここででいぶの全餡子が体内から脱出を図り、おめめがぽぽぽぽーんとぶっ飛びおめめあとから悪臭餡子がむりむりと飛び出した。
「むむむむむむむげむがぁぁぁ!!!」
「かたつむりっぽいね♪」
鬼威惨は慌てず、あらかじめ用意していたすりこぎを2本おめめあとに刺した。
そしてその隙に針金で厳重に口を縛り付けひょっとこ状態を保つ。
そしてその隙に針金で厳重に口を縛り付けひょっとこ状態を保つ。
ひょっとこかたつむりになったでいぶは全身を波打たせむせかえりそうな汗霧を発しながらもみあげさんを千切れんばかりに乱舞させている。
鬼威惨はそれを空っぽの缶と共に完全防臭の透明な箱に入れ、しっかりと蓋を閉めた。
続いて、少し飛び散ってしまったストレミング汁や悪臭餡子を雑巾で綺麗にふき取り、そのまま紅く燃える暖炉に叩き込んだ。
鬼威惨はそれを空っぽの缶と共に完全防臭の透明な箱に入れ、しっかりと蓋を閉めた。
続いて、少し飛び散ってしまったストレミング汁や悪臭餡子を雑巾で綺麗にふき取り、そのまま紅く燃える暖炉に叩き込んだ。
「……ふぅ。ようやくインテリアさんが完成したな」
鬼威惨は換気扇を全開にし、紅茶を淹れ、クッキーを食べながらこのグロテスクなオブジェをゆっくりした表情で眺める。
なお、鬼威惨の家の周囲は1km圏内に1件も家のない山奥の別荘(ゆ虐専用)で、悪臭公害は起きないので安心して欲しい。
見苦しさの極みとも言えるでいぶの様子とは裏腹に鬼威惨は圧倒的な余裕を醸し出している。
なお、鬼威惨の家の周囲は1km圏内に1件も家のない山奥の別荘(ゆ虐専用)で、悪臭公害は起きないので安心して欲しい。
見苦しさの極みとも言えるでいぶの様子とは裏腹に鬼威惨は圧倒的な余裕を醸し出している。
3日後頭髪が全て白くなったでいぶはついにもみあげさんもだらりと垂れ下がり地獄に旅立っていった。
次に胴付きちるのの膝に軽傷を負わせるという暴挙を行ったでいぶを見てみよう。
でいぶを購入したのは黒髪ロングの綺麗なお姉さん。
でいぶはついほっとする。
でいぶを購入したのは黒髪ロングの綺麗なお姉さん。
でいぶはついほっとする。
(ゆゆ!?や、やったよ!おにいさんじゃなくておねえさんだよ!ゆっへっへ!ほそくてよわそうだしこれならかてるよ!)
が、このお姉さんはわざわざ虐待コーナーででいぶを購入した以上、確実に虐待お姉さんだ。
でいぶはそれが分かっているのだろうか?
でいぶはそれが分かっているのだろうか?
家についたでいぶは早速おうち宣言をかました。
「ここをでいぶのおうちにゆべらあぁぁぁぁッッ!!?」
だが言い切る前にお姉さんが猛烈な平手打ちを叩き込んだ。
「ふらーん♪ごはんよぉ~♪」
「ゆゆゆ!?」
お姉さんは隣の部屋に声をかけると胴付きふらんが現れた。
「う、うわあぁぁぁぁ!!ふらんだあぁぁぁぁ!!」
「うー♪……わ~♪こりゃ1日じゃ食べきれないよー♪」
「店員さんによると一見大味に見えるけど、運動で身が引き締まってて旨味成分が凝縮されてるらしいわよ~♪」
「うー♪さっそく料理だ~♪」
「こーら♪部屋が汚れるからふらんちゃんのおへやでするのよ~♪」
「は~い♪」
ここでお姉さんはさっとプロフィールカードに目を通した。
「……ふーん」
一応頭の隅に留めるとお姉さんは溜まっている家事を消化する為にきびきびと動き出した。
約1時間が経過した。
約1時間が経過した。
隣の部屋ではふらんの正拳突きがでいぶの顔面に炸裂していた。
「ゆっくりしねぇぇぇぇ!!」
「ゆべらあぁぁぁぁッッ!!……で、でいぶのたいようさんをはんしゃするきらきらのはがあぁぁぁぁ!!」
でいぶはふらんの殴る蹴るの暴力で身体中がじゃがいものようにでこぼこになりあちこちが内出餡でどす黒くなっていた。
ふらんはまちょりー先生(胴付き)の空手教室に通っている。
続けて手刀が炸裂しでいぶのひだりおめめがぷちゅっと潰れた。
ふらんはまちょりー先生(胴付き)の空手教室に通っている。
続けて手刀が炸裂しでいぶのひだりおめめがぷちゅっと潰れた。
「うー!!」
「ゆっぎゃあぁぁぁぁ!!!でいぶのつぶらでどんなまりさものうさつするおめめがあぁぁぁぁぁぁッッ!!」
「うーーーーっ!!」
ここでふらんは一旦距離をとり掛け声を上げ気合いを入れて上段の構えをとる。
「うらららららららぁ!!
うらららららららぁ!!
しねしねしねしねしねしねぇぇぇ!!!」
うらららららららぁ!!
しねしねしねしねしねしねぇぇぇ!!!」
そして一気に畳み掛けた。
「ゆべばば!?ゆぶび!?
ゆぼご!!ゆがべ!!
ゆばごぼべえぇぇぇぇ!!」
ゆぼご!!ゆがべ!!
ゆばごぼべえぇぇぇぇ!!」
ここでお姉さんが様子を見にやってきた。
「ふらーん♪お!やってるね~♪どんな感じ~♪」
「うー♪なかなかしななくて面白いよ~♪」
「ねぇ、お姉さんにも少し遊ばせてくれる?」
「うん♪いいよ~♪」
「……ねぇ?でいぶ?今あなたはどうしてこんな目にあってるのかな?」
「……し、しるかぁぁ……しるかぁぁ……ゆべらぁぁぁぁぁぁ!!」
平手打ち。
「馬鹿ね。飼いゆっくりに怪我させたからよ」
「ゆぎぎ……な、なんでそんなていどでごんなべにいぃぃぃ!!
で、でいぶはおやかたにしないでぼこぼこにざれたんだよぉぉぉッッ!!
がわいそゆべらああぁぁぁぁぁぁッッ!!?」
で、でいぶはおやかたにしないでぼこぼこにざれたんだよぉぉぉッッ!!
がわいそゆべらああぁぁぁぁぁぁッッ!!?」
ここで平手打ち。
「なにをゆべらぁぁぁぁ!!」
さらに平手打ち。
「やべゆべらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「全然反省してないわね」
「ゆぎぎ……ちょ、ちょっとこけさせたでしょお!!たいしてだめーじはいってないでしょお!!」
「飼いゆっくりとあなたみたいな生ゴミでは身分が違うのよ。分かる?」
「ゆぎぎ……そ、そんなばがなごどがゆべらぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!?」
「あなたもしうんうんに噛みつかれたらどうするの?」
「……ゆゆ!?と、とうぜんぺちゃっとふみつぶすよ!うんうんごときがちょうしにのらないでね!」
「なーんだ!よく分かってるじゃない♪あんたは人間や飼いゆっくりににとってうんうんのような存在。
それが生意気にも私たちに攻撃してきた。だから今こんな目にあってるのよ。
……理解できる?」
それが生意気にも私たちに攻撃してきた。だから今こんな目にあってるのよ。
……理解できる?」
「で、でいぶはおすもうべやで……ゆっくりきしで……ぱ、ぱ、ぱ、ぱぴぷぺぽぉぉぉ♪ぱぴぷぺぽぉぉぉ♪ぱぴぷぺぽぉぉぉ♪」
ここで理解することを拒否したでいぶの餡子脳は狂気の世界に逃走した。
が、用意のいいお姉さんはスタンガンを炸裂させた。
原理は不明だがゆっくりの狂気は電気ショックを与えれば治ることが多い。
が、用意のいいお姉さんはスタンガンを炸裂させた。
原理は不明だがゆっくりの狂気は電気ショックを与えれば治ることが多い。
「ゆびゃびゃびゃッッ!!?……ゆはっ!」
「逃がさないわよ♪
あなたは所詮ただのうんうんなのよ!認めなさい!!」
あなたは所詮ただのうんうんなのよ!認めなさい!!」
「い、いやじゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!
そ、そうだ!でいぶはゆっくりきしなんだよ!とってもえらいんだよ!じゅんゆんしょうしたんだよ!!」
そ、そうだ!でいぶはゆっくりきしなんだよ!とってもえらいんだよ!じゅんゆんしょうしたんだよ!!」
「……ふーん。でも今のあなたはただの虐待用ゆっくりよね?」
「で、でいぶはゆっくりきしゆべらあぁぁぁぁッッ!?」
「……ねぇでいぶ?あなたうんうんがダンスしてたらどうするの?」
「ゆゆ!?そ、それはおもしろいからみるけど………………ゆはっ!」
「あなたのゆっくり相撲なんて所詮うんうんのダンスに過ぎないのよ。
ま、確かに面白いけど?もうでいぶ場所は終わったわよね?
今のあなたは賞味期限の切れたうんうんよ。
……要するにあなたは所詮使い捨てのうんうんに過ぎないのよ!!」
ま、確かに面白いけど?もうでいぶ場所は終わったわよね?
今のあなたは賞味期限の切れたうんうんよ。
……要するにあなたは所詮使い捨てのうんうんに過ぎないのよ!!」
「……ゆがあぁぁぁぁぁぁぁんッッ!!で、でいぶはと、とっても、ゆ、ゆっぐりゆべらあぁぁぁぁ!!?」
「違うわ。あなたはただのうんうんよ」
「……ゆびぇぇぇぇん!!ゆびぇぇぇぇん!!ひどいぃぃぃぃぃぃ!!ひどずぎるぅぅぅぅぅッッ!!」
「は?うんうんにうんうんって言うことの何が酷いの?馬鹿なの?」
「でいぶはかわいそうなうんうんなんだよ!いたわらなきゃだめなんだよ!」
「ようやく自分がうんうんだって認めたわね?」
「……ゆはっ!で、でいぶは」
「ただのうんうんよ」
「ゆびぇぇぇぇん!!そ、そんなのやだやだやだやだやだやだゆべらぁぁぁぁ!!」
もみあげさんをぐるぐる振り回して駄々をこねるもすぐにビンタで黙らされた。
ここで業を煮やしたふらんの正拳突きがでいぶの土手っ腹に炸裂した。
ここで業を煮やしたふらんの正拳突きがでいぶの土手っ腹に炸裂した。
「ゆっくりしね!!」
「ゆべぼぉぉぉぉぉぉ!!?」
「うーいいかげんにしろ!!」
「ゆべぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「おまえはただのうんうんだあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドゴォ!!ドゴォ!!ドゴォ!!ドゴォ!!ドゴォ!!
ふらんのパンチとキックの絨毯爆撃が炸裂した。
「ゆば!ゆべら!ゆべらぁぁぁぁ!!ゆべらぁぁ!!ゆぼぶぅぅッッ!!
わがりばじぶべらぁぁぁぁ!!でいぶはただのうんうんです!でいぶはなんのかちもないただのうんうんです!!
かわいそうなうんうんさんなんなんですぅぅぅぅぅっっ!!」
わがりばじぶべらぁぁぁぁ!!でいぶはただのうんうんです!でいぶはなんのかちもないただのうんうんです!!
かわいそうなうんうんさんなんなんですぅぅぅぅぅっっ!!」
「……うー?かわいそうなうんうん?かわいそうって何が?何がかわいそうなの?」
「か、かわいそうじゃないです!!じごうじどくでずうぅぅッッ!!!」
「……う~♪なかなか物分かりのいいあまあまだね♪ごほうびに正拳突きあげちゃうね♪」
「い、いりば……」
「ゆっくりしね!!」
「ゆべらぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「さすがふらん♪もう私が教えることは何もないわね~♪よしよし♪」
「う~♪」
その後でいぶはふらんのサンドバッグとしてとても有意義なゆんせいを送った。
このように、人間に逆らったでいぶは「虐待されるだけのオモチャ」としてのみ生存を許されるのだ。
なお、他のでいぶ達も大同小異の末路を辿ったので安心して欲しい。
なお、他のでいぶ達も大同小異の末路を辿ったので安心して欲しい。
完
バーサスあき
餡娘ちゃん四周年おめでとうございます。
anko4587 『だいおういくvs深海まりさ』の挿絵ありがとうございました。
いつも閲覧、ポイント、感想ありがとうございます。
過去作は以下をどうぞ。
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