ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1198 ゆっくり風呂
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ankoss
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「おらぁぁぁぁ!ゆっくり共がぁぁぁぁ!まてやこらぁぁぁぁ!!」
「ゆわぁぁぁぁぁ!なんなのこのにんげんさんはぁぁぁぁぁ?!」
「ゆっがぁぁぁぁ!こっちくるんじゃないのぜぇぇぇぇ!!」
奇声をあげて山を駆け巡る一人のジャージ姿の人間。
大きな袋を担いで、ゆっくりを追い回していた。
手際よくゆっくりを拾い上げては、担いでいる大きな袋にゆっくりを放り込む。
その動きは手だれの加工所職員よりも鮮やかである。
「ふー…このくらいで良いかな?」
担いでいた袋がかなり膨れ上がっている、その様子はまるでサンタクロースの袋の様だ。
袋の中で蠢くゆっくりたちの姿が、外側からでも確認できる。
袋の口はきつく結ばれているので、ゆっくり達は逃げ出せないだろう。
袋からはうめき声や罵声が聞こえてくる。
夜にこれを見たらちょっとした怪奇現象である。
ジャージ人間は怪奇袋を抱えながら山を下っていく。
自動車道まで出ると、そこには軽トラックが一台止まっていた。
荷台にはジャージ人間が背負っている袋と同じ物が乗っていた。
「さあ行け!我が愛車『ロマンス号』よ!我が家まで爆走だぁぁぁぁ!!」
ジャージ人間は法廷速度を守って家に帰っていった。
浴槽のなからか湯気が立ち上る。
その様子を満足そうに眺めるジャージ人間。
お湯は浴槽に半分ほど入っている。
ジャージ人間は先ほどの怪奇袋の口を開け楽しそうに笑う。
「おらぁぁぁ!ゆっくり共!お待ちかねのお風呂タイムだぁぁぁぁぁ!!」
「「「「なにいってるのぉぉぉぉぉぉぉ?!」」」」
反応出来るゆっくりだけが、ジャージ人間の言葉に反応した。
袋の口が開いたのを良い事に逃げ出そうとする者もいたが、ジャージ人間に押さえつけられる。
「ゆっがぁぁぁぁぁ!はなせぇぇぇ!このくそにんげん!まりささまはつよいのぜ!」
「そうか!そうなのか!!それは気に入ったぞぉぉぉぉ!お前から風呂に入れぇぇぇぇ!!」
「やめるのぜぇぇぇ! 『ザボン!』 ゆぎゃぁぁぁぁぁ!あついのぜぇぇぇぇ!!」
「お風呂なんだから当然でしょぉぉぉぉ!ゆっくり温まっていけぇぇぇ!そして溶けろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ゆびゃぁぁぁん!ごめんなさいのぜぇぇぇぇ!!まりさはいいこになりまずのぜぇぇぇぇ!」
「はっはっは!だらしないぞぉぉぉぉ!それでもゲスの末裔かぁぁぁ?!」
「ゆぼべびょぶぼ…げしゅは…げごぼがぶびょ…やめるのじぇ……」
「あら?あっさり溶けちゃうんだな…結構面白いかも…」
ゲスっぽかったまりさはお湯の中に溶けていった。
ジャージ人間はその様子を楽しそうに見ていた。
まりさの悲鳴を聞いていた袋の中のゆっくり達は怯え始めていた。
「さあ、どんどんいくぞぉぉぉぉぉ!どんどん溶けろぉぉぉぉぉ!!」
「くそにんげん!れいむをはなせぇぇぇぇ!! 『ドボン!』 ゆがぁぁぁぁぁ!あつすぎるでしょぉぉぉぉ!!」
「ゆぎゃぁぁぁ!わがらないよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「やめてぇぇぇ!ありすのぺにぺにがとけちゃうでしょぉぉぉぉぉぉ?!」
「うるせぇぇぇぇ!うだうだ騒ぐな!このゆっくり野郎がぁぁぁぁぁ!!」
「むっぎょわぁぁぁぁ!!エレエレエレエレエレ!」
「流石もりけんだ!溶かす手間が省けたぞぉぉぉぉぉ!!」
こうして袋詰めゆっくり達は湯船の中に消えていった。
「で、出来上がったのがこれなの?」
「まあ、そういう事になるけど………」
湯船の中はすごい事になっていた。
半分ほどだったお湯は倍近くに増えており、黒く濁っていた。
「これはかなりグロいわね……一体何匹この中にゆっくりを入れたの?」
「30匹から数えてないけど……途中から溶けにくくなってね…」
黒い流動状の物の中に溶け切れなかった目玉や歯、お飾りなどが混ざっていた。
中には半死のゆっくりも混ざっているらしく、何やらブツブツざわめいている者もいた。
「で、これどうするの?ってか何でこんな事したの?」
「ほら、牛乳風呂ってあるでしょ?あれと同じ感覚でゆっくり風呂ってのをやってみたかったんだけど…」
「あんたはエリザベート・バートリーの再来かなにか?…まったく…クリーチャー作ってどうするの?」
「はっはっは!まさかこんなことになるとは思わなくってね…」
「こんなのが姉だ何て…妹としてはずかしいわ…ゆ虐趣味は止めろとは言わないけど…ってか止めないだろうけど
…これはやりすぎよ!」
「それは褒め言葉だと受け取っておこう!」
「褒めてないし…まあ、とりあえず『コボネサービス』に連絡するから、代金はおねえちゃん持ちね」
「どおしてそんな事言うのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
こうして私は結局ゆっくりトラブル解決所の『コボネサービス』に連絡した。
湯船の中のクリーチャーはつれてこられたゆゆこ3匹が完食した。
まさか、ゆゆこ3匹連れて来るだけで8000円もとられるとは…
皆も無計画なゆ虐には注意しましょう♪
完
アイアンメイデンの話は創作らしいですね。
割と最近知りました。
書きかけが溜まっているのにまた小ネタです。
ちなみに「ロマンス号」とは作者が高校時代に乗っていたママチャリの名前です。
友人に勝手に名付けられました。
徒然あき
「ゆわぁぁぁぁぁ!なんなのこのにんげんさんはぁぁぁぁぁ?!」
「ゆっがぁぁぁぁ!こっちくるんじゃないのぜぇぇぇぇ!!」
奇声をあげて山を駆け巡る一人のジャージ姿の人間。
大きな袋を担いで、ゆっくりを追い回していた。
手際よくゆっくりを拾い上げては、担いでいる大きな袋にゆっくりを放り込む。
その動きは手だれの加工所職員よりも鮮やかである。
「ふー…このくらいで良いかな?」
担いでいた袋がかなり膨れ上がっている、その様子はまるでサンタクロースの袋の様だ。
袋の中で蠢くゆっくりたちの姿が、外側からでも確認できる。
袋の口はきつく結ばれているので、ゆっくり達は逃げ出せないだろう。
袋からはうめき声や罵声が聞こえてくる。
夜にこれを見たらちょっとした怪奇現象である。
ジャージ人間は怪奇袋を抱えながら山を下っていく。
自動車道まで出ると、そこには軽トラックが一台止まっていた。
荷台にはジャージ人間が背負っている袋と同じ物が乗っていた。
「さあ行け!我が愛車『ロマンス号』よ!我が家まで爆走だぁぁぁぁ!!」
ジャージ人間は法廷速度を守って家に帰っていった。
浴槽のなからか湯気が立ち上る。
その様子を満足そうに眺めるジャージ人間。
お湯は浴槽に半分ほど入っている。
ジャージ人間は先ほどの怪奇袋の口を開け楽しそうに笑う。
「おらぁぁぁ!ゆっくり共!お待ちかねのお風呂タイムだぁぁぁぁぁ!!」
「「「「なにいってるのぉぉぉぉぉぉぉ?!」」」」
反応出来るゆっくりだけが、ジャージ人間の言葉に反応した。
袋の口が開いたのを良い事に逃げ出そうとする者もいたが、ジャージ人間に押さえつけられる。
「ゆっがぁぁぁぁぁ!はなせぇぇぇ!このくそにんげん!まりささまはつよいのぜ!」
「そうか!そうなのか!!それは気に入ったぞぉぉぉぉ!お前から風呂に入れぇぇぇぇ!!」
「やめるのぜぇぇぇ! 『ザボン!』 ゆぎゃぁぁぁぁぁ!あついのぜぇぇぇぇ!!」
「お風呂なんだから当然でしょぉぉぉぉ!ゆっくり温まっていけぇぇぇ!そして溶けろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ゆびゃぁぁぁん!ごめんなさいのぜぇぇぇぇ!!まりさはいいこになりまずのぜぇぇぇぇ!」
「はっはっは!だらしないぞぉぉぉぉ!それでもゲスの末裔かぁぁぁ?!」
「ゆぼべびょぶぼ…げしゅは…げごぼがぶびょ…やめるのじぇ……」
「あら?あっさり溶けちゃうんだな…結構面白いかも…」
ゲスっぽかったまりさはお湯の中に溶けていった。
ジャージ人間はその様子を楽しそうに見ていた。
まりさの悲鳴を聞いていた袋の中のゆっくり達は怯え始めていた。
「さあ、どんどんいくぞぉぉぉぉぉ!どんどん溶けろぉぉぉぉぉ!!」
「くそにんげん!れいむをはなせぇぇぇぇ!! 『ドボン!』 ゆがぁぁぁぁぁ!あつすぎるでしょぉぉぉぉ!!」
「ゆぎゃぁぁぁ!わがらないよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「やめてぇぇぇ!ありすのぺにぺにがとけちゃうでしょぉぉぉぉぉぉ?!」
「うるせぇぇぇぇ!うだうだ騒ぐな!このゆっくり野郎がぁぁぁぁぁ!!」
「むっぎょわぁぁぁぁ!!エレエレエレエレエレ!」
「流石もりけんだ!溶かす手間が省けたぞぉぉぉぉぉ!!」
こうして袋詰めゆっくり達は湯船の中に消えていった。
「で、出来上がったのがこれなの?」
「まあ、そういう事になるけど………」
湯船の中はすごい事になっていた。
半分ほどだったお湯は倍近くに増えており、黒く濁っていた。
「これはかなりグロいわね……一体何匹この中にゆっくりを入れたの?」
「30匹から数えてないけど……途中から溶けにくくなってね…」
黒い流動状の物の中に溶け切れなかった目玉や歯、お飾りなどが混ざっていた。
中には半死のゆっくりも混ざっているらしく、何やらブツブツざわめいている者もいた。
「で、これどうするの?ってか何でこんな事したの?」
「ほら、牛乳風呂ってあるでしょ?あれと同じ感覚でゆっくり風呂ってのをやってみたかったんだけど…」
「あんたはエリザベート・バートリーの再来かなにか?…まったく…クリーチャー作ってどうするの?」
「はっはっは!まさかこんなことになるとは思わなくってね…」
「こんなのが姉だ何て…妹としてはずかしいわ…ゆ虐趣味は止めろとは言わないけど…ってか止めないだろうけど
…これはやりすぎよ!」
「それは褒め言葉だと受け取っておこう!」
「褒めてないし…まあ、とりあえず『コボネサービス』に連絡するから、代金はおねえちゃん持ちね」
「どおしてそんな事言うのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
こうして私は結局ゆっくりトラブル解決所の『コボネサービス』に連絡した。
湯船の中のクリーチャーはつれてこられたゆゆこ3匹が完食した。
まさか、ゆゆこ3匹連れて来るだけで8000円もとられるとは…
皆も無計画なゆ虐には注意しましょう♪
完
アイアンメイデンの話は創作らしいですね。
割と最近知りました。
書きかけが溜まっているのにまた小ネタです。
ちなみに「ロマンス号」とは作者が高校時代に乗っていたママチャリの名前です。
友人に勝手に名付けられました。
徒然あき