ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1504 トス
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ankoss
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- 24回目
- 虐めません。
- 虐めなんて書けません。
- 小ネタです。
- ド・・・・ス・・・?
- ていうかSSじゃない。
- ヨロシクオネガイシマス
ドス。
それは、ゆっくりにとっての理想像である。
人間にも負けない巨体。
ゆっくりすることを実現できる力。
他人をゆっくりさせる包容力。
ドスというものは、ゆっくりにとっての悲願である。
ただ問題は、ドス自身がゆっくりできるかどうか。それを考えないこと。
実際にドスではないゆっくりがドスになったとしても、ドスという存在を、自分が楽にゆっくりできるものという見方をしている以上。
ゆっくりにとっての超越者であるドスゆっくりが報われる日はないだろう。
<○○大学緩慢生物学准教授 食久 臼子(はむひさ うすこ)著、『ドスこい』前説より>
それは、ゆっくりにとっての理想像である。
人間にも負けない巨体。
ゆっくりすることを実現できる力。
他人をゆっくりさせる包容力。
ドスというものは、ゆっくりにとっての悲願である。
ただ問題は、ドス自身がゆっくりできるかどうか。それを考えないこと。
実際にドスではないゆっくりがドスになったとしても、ドスという存在を、自分が楽にゆっくりできるものという見方をしている以上。
ゆっくりにとっての超越者であるドスゆっくりが報われる日はないだろう。
<○○大学緩慢生物学准教授 食久 臼子(はむひさ うすこ)著、『ドスこい』前説より>
世間では、飼いドスがブームだ。
ドス。この言葉で連想すると言えば、2mだの3mだのを余裕で超える化物饅頭だろう。
だが、そんな妖怪じみたものとは違う。
サッカリンという人工甘味料を使って、成長しきったゆっくりの体組織を過剰な甘味で強制的に増殖させることで、半ドス化するという立派な科学的根拠のあるものだ。
まぁ、半分ドスと言っても、普通のゆっくりより大きいというだけで、その大きさはでかいブラウン管テレビくらいが関の山。
ただ、ゆっくりにとっては体の大きさの差は重要で、半ドス化したゆっくりには、様々なゆっくり達が寄ってくる。
「ドス! れいむとあかちゃんをドスのむれにいれてね!」
「いれちぇね!」
番のまりさが過労死した子持ちのれいむ。
「まりさにドスのわざをおしえてほしいんだぜ!」
巣立ちしたてなのか、これからの生活への希望に満ちた目をしたまりさ。
「むきゅ。ドスにはぱちぇみたいなゆうしゅうなけんじゃがひつようよね」
ない胸で威張り散らすどや顔ぱちゅりー。
「ドスはゆっくりしてないんだねーでも、みんなをゆっくりさせるんだねーわかる。ちぇんにはわかるよー」
うんうん頷きつつきっと何も分かっていないだろうちぇん。
「べ、べつにドスがまりさだからいれてほしいんじゃなくて、そ・・・そのおぼうしがとかいはだからちかくでみたいだけよ!」
目線を直接合わせまいと、黒いとんがり帽子の頂点を睨みつけながら頬を赤らめるありす。
そんなゆっくり達に囲まれながら、数時間前まで普通の野生のゆっくりだったまりさは、寄ってくる他のゆっくりにどう対応していいのか分からないようだ。
さっき、なにやら甘い物をくれた人間という認識をしているだろう私に、助けを求めるような目を向けてくる。
生憎、ゆっくりは観察するべき派な私は助けてやる気はさらさらない。
むしろ、これからどうするか興味が尽きないのでわざわざ干渉するなんてとんでもない。
というか、わざわざ野生ゆっくりは半ドス化するか確かめるために、地元から県を跨いで来た深い深い森の中を2時間歩き続けた訳で。
首を振って、拒否の意思表示。
「・・・。ま、まりさはドスなんかじゃないよ! みんながちいさいだけでまりさはただのおとななんだよ。ゆっくりりかいしてね!」
私からの救援を諦めたのか、半ドスまりさがお下げをぶんぶん振って、近寄るゆっくりを周りから遠のけながら言う。
どうやら、自分が大きくなったと思わないで、周りが小さくなったんだと思っているらしい。
そんな半端なドスの意味を込めて半ドス改めトスまりさの言い分を聞き入れるわけもなく。
「れいむもしんぐるまざーのりっぱなおとなだよ! ドスはれいむよりおおきいからドスなんだよ!」
「れいみゅもりゅぃっぱにゃおとにゃだよ!」
「あまえずにわざはぬすむ。そういうのもあるのか! ドス・・・ふかいぜ・・・」
「ド~ス。そんなにけんそんしなくてもいいのよ? あんしんしてけんじゃのぱちぇにまかせない」
「ドスはけんきょなドスなんだねー。そのおさげかっこいいねー。つぎにドスはそれほどないっていってけんきょさがかそくするんだねーわかるよー」
「も、もう・・・。ドスはつんでれね。そこがまたかわいいわね!」
まったく他人の話を聞かない連中だった。
さすが、ゆっくりというべきかなんというか・・・。
「だからぁっ・・・! まりさはまりさだよ! ドスじゃないよ! へんなこというゆっくりはゆっくりできないよっ!」
威嚇としてトスまりさがスイングしたお下げが、一番近くにいたしんぐるまざーと名乗ったれいむの親子に運悪くヒットする。
だが、そこはゆっくり。ドスは絶対的強者だと思い込んでいるれいむと赤んぼうれいむは、その強いドスにお下げで攻撃されたと思い込んで、草を薙ぐことも出来ないようなやわいお下げによって、7mくらい先の木にぶち当たった。
「どヴぉッ!?」
「ゆぴっゅ・・・」
断末魔の叫びを上げることなく、れいむ親子は仲良く餡子をぶちまけて死去。
トスまりさを含め、ゆっくり達は口をあんぐりと空けて固まっている。
トスまりさにとっては、軽くどついたくらいの感触だったはずがゆっくりを殺すことになってしまったのだから仕方はないか。
数分間無言だった周りのゆっくりだったが、どっと沸いて半ドスまりさを賞賛する言葉が浴びせられる。
「さ・・・さすが、ドス! まりさたちにできないことをへいぜんとやってのける! そこにしびれるあこがれるんだぜぇっ!」
「しんぐるまざーはむれにとってがいでしかないからはいじょしたのね! けんじゃにはおみとおしよ!」
「おうごんのおさげとはくぎんのりぼんでさいきょーにみえるねーわかるよー」
「あぁん・・・つよいおとこにありすはよわいの・・・」
「もうやだおうぢがえるうううぅぅぅ」
割と重い音を立てて跳ねながらトスまりさは、森の奥深くへと行ってしまった。
それを他のゆっくり達はポンポン跳ねながら追いかけて森の中へ。
追いかけようと思ったが、もう日は暮れて辺りは茜色に染まっている。
夜闇の森ほど怖いものはないので、今日のところは帰ることにする。
つくづく、日帰り装備じゃなくキャンプセットを持ってこなかったことが悔やまれる。
やはり、計画性は大事だ。計画性がないゆっくりを見ていると、つい重要なことを忘れてしまう。
ドス。この言葉で連想すると言えば、2mだの3mだのを余裕で超える化物饅頭だろう。
だが、そんな妖怪じみたものとは違う。
サッカリンという人工甘味料を使って、成長しきったゆっくりの体組織を過剰な甘味で強制的に増殖させることで、半ドス化するという立派な科学的根拠のあるものだ。
まぁ、半分ドスと言っても、普通のゆっくりより大きいというだけで、その大きさはでかいブラウン管テレビくらいが関の山。
ただ、ゆっくりにとっては体の大きさの差は重要で、半ドス化したゆっくりには、様々なゆっくり達が寄ってくる。
「ドス! れいむとあかちゃんをドスのむれにいれてね!」
「いれちぇね!」
番のまりさが過労死した子持ちのれいむ。
「まりさにドスのわざをおしえてほしいんだぜ!」
巣立ちしたてなのか、これからの生活への希望に満ちた目をしたまりさ。
「むきゅ。ドスにはぱちぇみたいなゆうしゅうなけんじゃがひつようよね」
ない胸で威張り散らすどや顔ぱちゅりー。
「ドスはゆっくりしてないんだねーでも、みんなをゆっくりさせるんだねーわかる。ちぇんにはわかるよー」
うんうん頷きつつきっと何も分かっていないだろうちぇん。
「べ、べつにドスがまりさだからいれてほしいんじゃなくて、そ・・・そのおぼうしがとかいはだからちかくでみたいだけよ!」
目線を直接合わせまいと、黒いとんがり帽子の頂点を睨みつけながら頬を赤らめるありす。
そんなゆっくり達に囲まれながら、数時間前まで普通の野生のゆっくりだったまりさは、寄ってくる他のゆっくりにどう対応していいのか分からないようだ。
さっき、なにやら甘い物をくれた人間という認識をしているだろう私に、助けを求めるような目を向けてくる。
生憎、ゆっくりは観察するべき派な私は助けてやる気はさらさらない。
むしろ、これからどうするか興味が尽きないのでわざわざ干渉するなんてとんでもない。
というか、わざわざ野生ゆっくりは半ドス化するか確かめるために、地元から県を跨いで来た深い深い森の中を2時間歩き続けた訳で。
首を振って、拒否の意思表示。
「・・・。ま、まりさはドスなんかじゃないよ! みんながちいさいだけでまりさはただのおとななんだよ。ゆっくりりかいしてね!」
私からの救援を諦めたのか、半ドスまりさがお下げをぶんぶん振って、近寄るゆっくりを周りから遠のけながら言う。
どうやら、自分が大きくなったと思わないで、周りが小さくなったんだと思っているらしい。
そんな半端なドスの意味を込めて半ドス改めトスまりさの言い分を聞き入れるわけもなく。
「れいむもしんぐるまざーのりっぱなおとなだよ! ドスはれいむよりおおきいからドスなんだよ!」
「れいみゅもりゅぃっぱにゃおとにゃだよ!」
「あまえずにわざはぬすむ。そういうのもあるのか! ドス・・・ふかいぜ・・・」
「ド~ス。そんなにけんそんしなくてもいいのよ? あんしんしてけんじゃのぱちぇにまかせない」
「ドスはけんきょなドスなんだねー。そのおさげかっこいいねー。つぎにドスはそれほどないっていってけんきょさがかそくするんだねーわかるよー」
「も、もう・・・。ドスはつんでれね。そこがまたかわいいわね!」
まったく他人の話を聞かない連中だった。
さすが、ゆっくりというべきかなんというか・・・。
「だからぁっ・・・! まりさはまりさだよ! ドスじゃないよ! へんなこというゆっくりはゆっくりできないよっ!」
威嚇としてトスまりさがスイングしたお下げが、一番近くにいたしんぐるまざーと名乗ったれいむの親子に運悪くヒットする。
だが、そこはゆっくり。ドスは絶対的強者だと思い込んでいるれいむと赤んぼうれいむは、その強いドスにお下げで攻撃されたと思い込んで、草を薙ぐことも出来ないようなやわいお下げによって、7mくらい先の木にぶち当たった。
「どヴぉッ!?」
「ゆぴっゅ・・・」
断末魔の叫びを上げることなく、れいむ親子は仲良く餡子をぶちまけて死去。
トスまりさを含め、ゆっくり達は口をあんぐりと空けて固まっている。
トスまりさにとっては、軽くどついたくらいの感触だったはずがゆっくりを殺すことになってしまったのだから仕方はないか。
数分間無言だった周りのゆっくりだったが、どっと沸いて半ドスまりさを賞賛する言葉が浴びせられる。
「さ・・・さすが、ドス! まりさたちにできないことをへいぜんとやってのける! そこにしびれるあこがれるんだぜぇっ!」
「しんぐるまざーはむれにとってがいでしかないからはいじょしたのね! けんじゃにはおみとおしよ!」
「おうごんのおさげとはくぎんのりぼんでさいきょーにみえるねーわかるよー」
「あぁん・・・つよいおとこにありすはよわいの・・・」
「もうやだおうぢがえるうううぅぅぅ」
割と重い音を立てて跳ねながらトスまりさは、森の奥深くへと行ってしまった。
それを他のゆっくり達はポンポン跳ねながら追いかけて森の中へ。
追いかけようと思ったが、もう日は暮れて辺りは茜色に染まっている。
夜闇の森ほど怖いものはないので、今日のところは帰ることにする。
つくづく、日帰り装備じゃなくキャンプセットを持ってこなかったことが悔やまれる。
やはり、計画性は大事だ。計画性がないゆっくりを見ていると、つい重要なことを忘れてしまう。
翌日、森の中へキャンプセットを持って来たときは、昨日のトスまりさと取り巻きのゆっくり達は既に死んでいた。
辺りに小豆餡やらカスタードやら肉餡やら落ちていたので、れみりゃの群れとでも、対決したんだろう。
半ドスといっても、図体がでかくなるだけで能力までドスになる訳じゃないからそりゃ死ぬだろう。
つくづく、その時のやりとりを見れなかったのが悔やまれる。
実に面白そうなのに。
軽く意気消沈しながら、街に帰ろうかと来た道を戻るとゆっくりれいむが草むらから出てきた。
「ゆっ! にんげんさんゆっくりしていってね!!!」
にこやかに挨拶をしてくるれいむを見て、ふとれいむが半ドス化したらどうなるのだろうかという考えが浮かぶ。
いろいろと予想を頭の中で立ててニヤつきながら、とりあえずは挨拶を返す。
「ゆっくりしていってね。そうだ、あまあまいる?」
「ゆっ! ゆっくりせずにちょうだいね!」
辺りに小豆餡やらカスタードやら肉餡やら落ちていたので、れみりゃの群れとでも、対決したんだろう。
半ドスといっても、図体がでかくなるだけで能力までドスになる訳じゃないからそりゃ死ぬだろう。
つくづく、その時のやりとりを見れなかったのが悔やまれる。
実に面白そうなのに。
軽く意気消沈しながら、街に帰ろうかと来た道を戻るとゆっくりれいむが草むらから出てきた。
「ゆっ! にんげんさんゆっくりしていってね!!!」
にこやかに挨拶をしてくるれいむを見て、ふとれいむが半ドス化したらどうなるのだろうかという考えが浮かぶ。
いろいろと予想を頭の中で立ててニヤつきながら、とりあえずは挨拶を返す。
「ゆっくりしていってね。そうだ、あまあまいる?」
「ゆっ! ゆっくりせずにちょうだいね!」
アトガキ
ドスは、ゆっくりが人類に唯一対抗する為の秘密平気だったんだ!!。
みたいなキバヤシ風ドス研究家を書こうと思ったけど無理でした。無理無理MMRとか読んだことねぇもん・・・。
臼子さんの名前は、餡子の漢字を解体したものです。特に意味はない。はず。フラグとかもない。はず。
サッカリンは砂糖の200倍だか500倍だかの人工甘味料だそうです。
名前的に、ケミカルXとかその類の雰囲気があるんでそれを使ってゆっくりは大きくならないかなぁ・・・と。
人工ドスまりさはそんなに大きくありません。あくまでちょっとでかいくらいです。
自分でも具体的には分かりにくいんで、考察をば。
分かりやすいドスといえばモンスターハンター。
ぐぐってみたら、設定があったのでそれを見てみます。
ランポス
【全長:約578cm 全高:約194cm 足の大きさ:約45cm】
ドスランポス
【全長:約738cm 全高:約250cm 足の大きさ:約60cm】
この差を求めて倍率だかなんだかを求めれば良いはずなんですけど、計算とかまったく分からない自分です。
考察とか言った癖に分かりません。
教えてエロイ人・・・。
ちなみに、よく成体ゆっくりに例えられるバスケットボールは大学生以上が使う規格なら、75~78cmだそうです。
だから、半ドスはバスケットボールを三回りくらいでかくしてバランスボールくらいにした感じなんだと思います。多分。おそらく。きっと。
なんか、とりあえず自分の人工ドス設定はそんくらいです。
一輪さん家の雲山さんかと思ったらドラクエ版ギズモだった。そんな感じです。
ご読了ありがとうございました。
ドスは、ゆっくりが人類に唯一対抗する為の秘密平気だったんだ!!。
みたいなキバヤシ風ドス研究家を書こうと思ったけど無理でした。無理無理MMRとか読んだことねぇもん・・・。
臼子さんの名前は、餡子の漢字を解体したものです。特に意味はない。はず。フラグとかもない。はず。
サッカリンは砂糖の200倍だか500倍だかの人工甘味料だそうです。
名前的に、ケミカルXとかその類の雰囲気があるんでそれを使ってゆっくりは大きくならないかなぁ・・・と。
人工ドスまりさはそんなに大きくありません。あくまでちょっとでかいくらいです。
自分でも具体的には分かりにくいんで、考察をば。
分かりやすいドスといえばモンスターハンター。
ぐぐってみたら、設定があったのでそれを見てみます。
ランポス
【全長:約578cm 全高:約194cm 足の大きさ:約45cm】
ドスランポス
【全長:約738cm 全高:約250cm 足の大きさ:約60cm】
この差を求めて倍率だかなんだかを求めれば良いはずなんですけど、計算とかまったく分からない自分です。
考察とか言った癖に分かりません。
教えてエロイ人・・・。
ちなみに、よく成体ゆっくりに例えられるバスケットボールは大学生以上が使う規格なら、75~78cmだそうです。
だから、半ドスはバスケットボールを三回りくらいでかくしてバランスボールくらいにした感じなんだと思います。多分。おそらく。きっと。
なんか、とりあえず自分の人工ドス設定はそんくらいです。
一輪さん家の雲山さんかと思ったらドラクエ版ギズモだった。そんな感じです。
ご読了ありがとうございました。
やまめあき(仮)
【妄想で書いたもの】
かり
【妄想で書いたもの】
かり
- ト●
- くちばしにチェリー
- デスクトップガジェット
- ゆっくりつくーる
- 夢想天生
- スペクタクルスパイダーウーマン
- つるべおとし
- ゆっくりのおもちゃ
- いまじん
- スポイラー
- ラブドール
- 益虫? 害虫?
- スィークリング
- てゐ!
- ゆっくりは生首饅頭の夢を見るか?
- 箱、無音、窓辺にて
- 世はまこと遊技である
- かえるのこはかえる
- 川辺の海賊
- 水橋姫
- トス
どろわ
- つんつんつんつくつんつくつんつん
ぬえ
- 山女って可愛いよね
- 女はつらいよ
挿絵:全裸あき