ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2028 ゆっくりおなほを買ってみた
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ankoss
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・このSSはHENTAI満載の愛でSSだよ!
・漢字を使って喋るゆっくりが出てきます
・虐待なんてありません、むしろ人間が(性的に)酷い目に遭います
・これを書いたのはHENTAIあきです!今回はHENTAI増し増しだから注意してください!
・繰り返しますが今回はHENTAI色が強いです
・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!
目覚めたら何故か風呂にいた。
風呂は大好きだがさすがに風呂で寝るほどではない。
「頭いてー、そういや昨日あいつと飲んだんだっけ。」
ガンガン痛む頭を押さえて水を飲むため台所に行くと、昨日酒盛りをした友人が水を飲んでいる。
「おう、おはよう。」
「おはよう、ところで昨日どれぐらい飲んだんだ?さっぱり覚えてないんだが。」
「俺も覚えてねえよ、ここで飲んでて別の場所で飲みに行ったところまでは覚えてるが。」
どうも友人も覚えてないようだ。
男二人で飲んでりゃ悪のりもするだろう。
「それにしてもまさか風呂で眠るまで飲むとわな。」
「そっちは風呂か、俺は何故かトイレで寝てたぞ。」
お互い変な所で寝ていたようだ。
しかし今日が休日で助かった、これで仕事があったら間違いなく地獄を見ることになってただろう。
「まだ寝みいから布団貸してくれね?」
「いいぞ、俺も寝たいから布団敷くか。」
幸い客様に布団は二つあるので男同士一つの布団で寝ることはない。
ちなみに客様の布団を買ったのは主にこいつがよく俺の部屋に泊まることが多いからだ。
「しっかしよく家まで帰ってこれたよな。」
「そうだな、これで間違って女の子でも連れ込んでたら面白いのに。」
「ねーよそんなこと、あったとしたら無理やり連れ込むぐらいだ。」
笑いながらそんなことを言って寝室に入ると、何故かそこには布団がもう敷かれてあった。
おかしいと思い明かりを付けてみると布団に誰か寝ているようである。
「くーくー。」
嫌な汗が背中にたっぷりと流れてくる。
布団で寝ていたのはどうみてもまだ子供のようにしか見えない女の子だからだ。
友人も同じ気持ちなのか顔にびっしりと汗が出ている。
「おおおおい!?こりゃどういうことだよ!」
「知らねーよ!ただこの状況で浮かぶことは一つだ。」
酔って起きたら何故か少女が布団で眠っている。
まったく知らない子でありそれが気持ち良さそうに寝ているということは・・・。
「未成年者略取、つまり俺達は犯罪者の中でも最低な部類のことをしちまったんだ。」
「アグ○スや児ポ法に引っかかる人として最低な行為の一つ。」
「そう!俺達は幼女誘拐犯なんだよ!」
「なんだってー!!!」
人類が滅亡するような反応をする友人だが俺も同じ気持ちだ。
まさかこんなとんでもないことをしちまうなんて、お母さんごめんなさい。駄目な息子はア○ネスによって制裁されるようです。
「どうする!このままじゃ俺たちゃ臭い飯食う羽目になるぞ!」
「落ち着け、まだこの子は寝てる。まだチャンスはある。」
「埋めるのか?」
「何で犯罪チックな発想するんだよ!こんないたいけな子供を埋めるなんて何考えてんだよ!」
状況を悪化させるようなことを言う友人にツッコミながら、俺はとりあえずこの先どうするかを考えていた。
混乱して中々良いアイディアが浮かばないうち、事態はさらに悪化することになった。
「あ、おはようございます。」
騒いでいたからか寝ていた少女が起きてしまったのだ。
「うわあああああああああああ!起きた!起きちゃったよ!」
「まだ慌てるような時間じゃない。」
友人を落ち着かせようとするがぶっちゃけ俺も落ち着いてなどいない。
そんな俺たちを少女は泣き顔で見ている。
「何か悪いことしたならあやまります!だから怒らないでください!」
「泣かした!俺達泣かしちゃったよ!」
「やべー!このままじゃベアード様が来ちゃう!」
三者三様のこの状況はしばらく続くことになる。
とりあえず落ち着いた俺達は少女と話し合うことにした。
「えーと、つまり君は人じゃなくてゆっくりなの?」
「はい、だいようせいって言います。」
よく見たら少女の背中には昆虫のような羽が付いている。
まあ胴付きでこの姿ならゆっくりに詳しくないやつがみたら間違えそうだが。
「でもいつゆっくりショップなんかに寄ったんだ。俺達酒飲んでたから時間も遅かっただろ。」
友人の言うことは至極当然である。
普通ゆっくりショップなんて酒飲むような時間まで開いているわけがない。
おまけに俺達が酒を飲んでたのは繁華街でゆっくりショップなんてあるはずがない。
「おまけに胴付きゆっくりなんてめちゃくちゃ高いだろ、いくら酔っててもそんな大金出してゆっくり買うってどうよ。」
「だよな、いくらしたのかちょっと気になる。」
何所かにレシートでも無いかと財布やポケットを探してみると、くしゃくしゃになった紙きれを発見した。
何やら説明書きが書いていたので何気なく読んでいると恐ろしいことが書いてある。
「ゆっくりおなほ!?しかも高ッ!福沢さんが何人も殉死する金額だぞこれ!」
金額もそうだが何よりこのゆっくりがおなほということに驚きだ。
友人も目が点になってる。
「いやいやいや、いくらおなほでも高すぎるでしょ。しかもお前熟女スキーじゃん。」
何だか失礼なこと言っているが別に俺は熟女が好きなんじゃない。
年上のお姉さんが好きなんだ!特に三十路近くの温かくて包容力のある感じの女性が好み。
「人の好みに文句付けるな、お前だって貧乳好きなロリコンだろうが。もしかしたらお前が買って俺が立て替えたんじゃないか。」
「俺は別にロリコンじゃねーよ、スタイル良いけどちっぱいなのが俺の理想だ。」
不毛な争いをする俺たちだが、だいようせいが泣きそうになったのでもうちょっと建設的なことをしよう。
いつ、どこで俺達がだいようせいを買ったかを思い出すか。
「たしかあの日はBarD.Oで店の一周年記念があって思いっきり飲んでたよな。」
「そうだな、途中マスターが脱ぎだして店の客全員がんほおおおお!状態になったんだっけ。」
微かに残っている記憶を頼りに、昨日の夜に起こったことを思い出していく。
店が閉まった後でもむらむらしてて、さっさと家に帰ろうとしてたはずなのに何でゆっくりショップに寄る必要がある。
「そういや途中で変な店でトイレ借りようとしなかったか。」
友人の言葉で俺は昨日起こったことを思い出した。
「そうだよ、そこでトイレ借りてついでに店の商品を見せてもらったんだ。」
「え?じゃあ自分でわざわざ選んでこの子を買ったの?」
ドン引きしている友人だが、俺は昨日こいつがやったことも思い出している。
「俺の好みとお前の好みで選んだんだよ。お前も金が無いから買わなかっただけで途中まで本気で買おうとしてたぞ。」
「うっそ!マジで!」
「確かお前はクールなメイドみたいなのか、無駄にプライドの高そうな桃が付いた帽子のゆっくりを買おうとしてたな。」
しかし金がないので俺に好みを押し付け出して結局俺はこのだいようせいを買うことになったのだ。
お姉さん気質なのと主張しない胸、それと怯えた顔でこっちを見てたのでノリノリで購入することになった。
「んでそのまま家まで連れて帰って風呂に入ってから使おうと思ったけど、そのまま俺は寝ちまったんだ。」
「酔っ払いが小さな子を連れて帰るって、よく通報されなかったな俺達。」
うん、確かに真っ昼間なら即通報で現行犯逮捕だろうな。
「一応聞いておきたいけど、昨日はこんな感じだったんだっけ?」
「はい、お兄さんがお布団さんを敷いて待ってろて言ってましたけど、いつまで経っても来ないんでそのまま寝ちゃいました。」
すごくいい笑顔で答える顔には、ほめてといわんばかりだ。
こんな笑顔の見せられちゃ正直罪悪感で一杯になってしまう。
「とりあえず返品するか。」
「無理だ、どうも返品不可だし店の場所はよく覚えてないから返しに行くことも出来ねえ。」
結局俺はこのだいようせいというゆっくりと一緒に暮らすことになったのだ。
しばらくこのだいようせいと一緒に暮らすことになった俺だが、本来の使い方はまったくしていない。
むしろ可愛くて非常に癒される。良い買い物だったと感じるほどだ。
そんなある時一体あんな店で売られることになったのか一度聞いてみたくなり話を聞くことにしてみた。
「森で暮らしてたら大きな人間さんがやってきた捕まっちゃいました。
気づいたら変な人間さんと暮らして、酷いことされた後あのお店に売られたんです。」
正直聞くんじゃなかったと後悔した。
おなほとして教育される過程など生々しくて、その日はだいようせいの欲しい物をプレゼントすることになる。
まあこんな感じで暮らしているのだが一つ困ったことがある。だいようせいの発情だ。
一般のゆっくりでも年中発情してるようだが、おなほとして教育されただいようせいは特にひどい。
いつの間にか無くなったと思った俺のパンツがだいようせいの布団から出てきたときには頭を抱えることになった。
「やっぱりちゃんと使わないと駄目なのかなー。」
風呂に浸かりながらそんなことを考えるが何一つ解決策は思い浮かばない。
ぶっちゃけ俺がおなほとして使えば良いだけなんだが、正直あんな話聞いたあとじゃ愚息もしょんぼりだ。
「お兄さんお風呂に入って良いですか?」
「良いよ、ちょっと待ってて。」
一旦湯ぶねから出て腰にタオルを巻いて準備完了。
風呂に一緒に入ることで適度にガス抜きが出来るのか、最近よく風呂に入ることにしているのだ。
ただし直接愚息を見た場合は一気に飢えた狼のようになるので注意が必要である。
「もう入ってきて良いよ。」
「それじゃあさっそく体さんをきれいにしますね!」
嬉しそうにスポンジに持つだいようせい。
体を洗うという名目で思う存分体を触ってくるがまあ上手だしこれぐらいは良いかと思っている。
いつものように背中から綺麗に洗い始めるがこの日は何かが違う。
何というかいつも使っているスポンジとは感触が違う気がする。
「次は前の方を洗いますね。」
だいようせいの手が腰のあたりから伸びてくるが背中にはまだ柔らかい感触がある。
まさか今背中を洗っているものは・・・。
「今日はいつもより綺麗に洗いますよ。」
俺の下半身、特に股間の辺りを泡の付いた手で丁寧に洗っていく。
背中と前で動くだいようせいの体につい俺の愚息も臨戦態勢になってしまう。
「もういい!十分だからもう離れてくれ!」
「駄目ですよ、まだここが洗えてませんから。」
遂に直接俺の愚息を掴んで洗い始めるだいようせい。
「びくびくしてますね、我慢しないですっきりしても良いんですよ?」
悔しい・・・でもびくびくしちゃう!
抵抗しようにもだいようせいのテクニックのせいで体に力が入らないでいる。
「頼む、もう本当にやばいからッ!」
「良いんですよ無理しないで、お兄さんが気持ちよくなってくれれば私も嬉しいんです。」
前と後ろだけでなく首筋のあたりを舌で舐められ、体が震えてくる。
「また大きくなりましたね、もう少しがんばります!」
さらに激しくだいようせいの手と体が動き出し、もはや俺の理性も限界に近付いている。
年上のお姉さんに優しくリードされて魔法使いから転職する夢の為に俺はある決意をすることにした。
正直あまりやりたくないが、今の状況ではこの方法しかない。いざ南無三!
『家族がふえるよ!!』
『やったね!た○ちゃん!』
『横須賀・・・メ○です。よろしく・・・お願いします。』
『お兄さんパンをくれたら何をしてもいいよ。』
『やめてください!ゆうかは、ゆうかはどうなってもいいです!だからこのこだけは!』
脳内で女の子が酷い目にあう鬱なシーンをだいようせいに置き換えて再生していく。
今まで元気だった腕白小僧もあっという間に反省して縮こまっていく。
「あ、小さくなりました!お兄さんすっきり出来たんですね!」
「ソウダネスッキリシタヨ。」
喜ぶだいようせいに多少棒読みだが相槌をうっておく。
仕事をやり終えて充実感を得ているだいようせいはのんびりと風呂に浸かりだす。
満足そうなだいようせいを残して、俺は傷ついたハートで風呂から出ることにした。
風呂場での一件から俺はだいようせいに番のゆっくりを飼うことにした。
ぶっちゃけおなほのおなほということになるのだろうが、意外なことにこれが思わぬ結果を生むことになる。
「あつい!とける!」
「ちるのちゃん服を脱いだら駄目!」
番として飼うことにしたこのちるのとか言う胴付きのゆっくりだ。
別に足りないわけではないが、どうもおつむが残念なゆっくりのようでありよくありえないような行動をとる。
おかげでまた財布が軽くなったが、かわりにだいようせいにある変化が現れた。
「ふくをぬいだらすずしくなる、あたいったらてんさいね!」
「せめてパンツだけでも穿いて!」
ちるのの奇想天外な行動を振り回されて、だいようせいに何やら母性のようなものが生まれたのだ。
その為だいようせいは発情をほとんどしなくなり、今ではちるのの姉のような形になっている。
「ちるのちゃあああああああああああああああああああああん!」
「あたい!すっきりいいいいいいいいいいいいいいい!」
・・・まあ夜になれば思う存分愛を育んでいるようだが、俺に対して矛先が向くことは無くなった。
希少種はあまり子供が出来にくいようだが、別に子供が出来てもまったく問題ない。むしろ楽しみだ。
何だか孫が出来るのを楽しみにしているみたいでちょっと悲しくもなる。
「お兄さん大変です!ちるのちゃんが溶けかかってます!?」
実際はただ汗をかいてるだけだが過保護気味で焦りだすだいようせいをなだめながら
俺はちるのを冷やすために氷嚢を取りだすことにした。
おまけ だいようせいはみるくがお好き
「お兄さん?お兄さん起きてますか?」
「Zzz・・・。」
「寝てますね、それじゃあ今日も美味しく頂きます。」
「んっ、う~ん。」
「ちゅぶ、んむ。やっぱりお兄さんのは大きいです。」
「うう、それ以上されたら・・・。」
「っん!今日も御馳走様でした、お兄さん♪」
つやつやした顔つきで口の周りを汚しているだいようせい。
飼い主は安心だと思っているようだが、夜な夜なこのようなことが起きているのに気付かないでいる。
こっそりと部屋を抜け出すだいようせいの顔には、どこか退廃的な表情が浮かんでいた。
後書き
ばや汁あきさんに許可をもらったので思う存分書いてみました。
胴付きのゆなほが販売されるようなら、多分こういった非正規な商品も流通するかなと妄想が止まりません。
間違いなく出荷されるまでにeraいことになるだろうと思いながらのりのりで書いてみましたがやっぱりエロは難しいです。
HENTAIは書けるけどエロは書けないと思うHENTAIあきでした。
最近書いたもの
anko1434 みょんな一日
anko1450 ゆっくりが泣く部屋
anko1471 春?冬?
anko1491 ゆっくり院
anko1509 妬ましい
anko1519 ゆっくりトラブルを解決するよ!
anko1550 胴付きの謎
anko1605 胴付きパーティー
anko1647 ゲスゆうか
anko1663 しゃめい丸ですがもみじが最近おかしいです
anko1670 ゆっくりが受け入れられた世界
anko1703 俺とドスと不思議なおちびちゃん
anko1751 ある姉妹の話
anko1774 どうしてこうなった!?
anko1804 バッジ試験
anko1878 れいむのゆっくり出来ない一日
anko1930 にょんの一日
anko1978 虐待お兄さんの山遊び
感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/
おまけ2 悪徳ゆなほ店はせいっさいするよ!
「いらっしゃい、どのような商品をお望みですかね?」
「これはまたすごいですね、こんなにたくさんどうやって仕入れたんですか?」
「へへ、そりゃ企業秘密ですよ。まあ野生のを保護される前に捕まえてしっかり仕込んでいるとしか言えませんが。」
「なるほど、では彼女たちは無理やり売られてるんですね?」
「彼女たちって、こいつらはゆっくりですぜ?人間じゃないからお客さんも好きにする気なんでしょう?
それにこいつらだって人間様の役に立ててうれしいはずですよ。」
「よく分かりました、(心が)いてえよー!」
「てめえの血は何色だぁー!」
「汚物は消毒せねばならん!」
保護されるべき胴付きゆっくりを密漁してゆなほとして販売していた違法店。
噂を聞き真相を調査していた胴付きゆっくり保護施設の職員によって店主は捕まり、商品となっていた胴付きは保護された。
後に保護されたゆっくりは全員優しい飼い主が見つかり、それぞれ幸せな生活を手に入れることが出来たようだ。
ただし、その飼い主達は何故か皆精気でも搾り取られているのかげっそりとしている。
・漢字を使って喋るゆっくりが出てきます
・虐待なんてありません、むしろ人間が(性的に)酷い目に遭います
・これを書いたのはHENTAIあきです!今回はHENTAI増し増しだから注意してください!
・繰り返しますが今回はHENTAI色が強いです
・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!
目覚めたら何故か風呂にいた。
風呂は大好きだがさすがに風呂で寝るほどではない。
「頭いてー、そういや昨日あいつと飲んだんだっけ。」
ガンガン痛む頭を押さえて水を飲むため台所に行くと、昨日酒盛りをした友人が水を飲んでいる。
「おう、おはよう。」
「おはよう、ところで昨日どれぐらい飲んだんだ?さっぱり覚えてないんだが。」
「俺も覚えてねえよ、ここで飲んでて別の場所で飲みに行ったところまでは覚えてるが。」
どうも友人も覚えてないようだ。
男二人で飲んでりゃ悪のりもするだろう。
「それにしてもまさか風呂で眠るまで飲むとわな。」
「そっちは風呂か、俺は何故かトイレで寝てたぞ。」
お互い変な所で寝ていたようだ。
しかし今日が休日で助かった、これで仕事があったら間違いなく地獄を見ることになってただろう。
「まだ寝みいから布団貸してくれね?」
「いいぞ、俺も寝たいから布団敷くか。」
幸い客様に布団は二つあるので男同士一つの布団で寝ることはない。
ちなみに客様の布団を買ったのは主にこいつがよく俺の部屋に泊まることが多いからだ。
「しっかしよく家まで帰ってこれたよな。」
「そうだな、これで間違って女の子でも連れ込んでたら面白いのに。」
「ねーよそんなこと、あったとしたら無理やり連れ込むぐらいだ。」
笑いながらそんなことを言って寝室に入ると、何故かそこには布団がもう敷かれてあった。
おかしいと思い明かりを付けてみると布団に誰か寝ているようである。
「くーくー。」
嫌な汗が背中にたっぷりと流れてくる。
布団で寝ていたのはどうみてもまだ子供のようにしか見えない女の子だからだ。
友人も同じ気持ちなのか顔にびっしりと汗が出ている。
「おおおおい!?こりゃどういうことだよ!」
「知らねーよ!ただこの状況で浮かぶことは一つだ。」
酔って起きたら何故か少女が布団で眠っている。
まったく知らない子でありそれが気持ち良さそうに寝ているということは・・・。
「未成年者略取、つまり俺達は犯罪者の中でも最低な部類のことをしちまったんだ。」
「アグ○スや児ポ法に引っかかる人として最低な行為の一つ。」
「そう!俺達は幼女誘拐犯なんだよ!」
「なんだってー!!!」
人類が滅亡するような反応をする友人だが俺も同じ気持ちだ。
まさかこんなとんでもないことをしちまうなんて、お母さんごめんなさい。駄目な息子はア○ネスによって制裁されるようです。
「どうする!このままじゃ俺たちゃ臭い飯食う羽目になるぞ!」
「落ち着け、まだこの子は寝てる。まだチャンスはある。」
「埋めるのか?」
「何で犯罪チックな発想するんだよ!こんないたいけな子供を埋めるなんて何考えてんだよ!」
状況を悪化させるようなことを言う友人にツッコミながら、俺はとりあえずこの先どうするかを考えていた。
混乱して中々良いアイディアが浮かばないうち、事態はさらに悪化することになった。
「あ、おはようございます。」
騒いでいたからか寝ていた少女が起きてしまったのだ。
「うわあああああああああああ!起きた!起きちゃったよ!」
「まだ慌てるような時間じゃない。」
友人を落ち着かせようとするがぶっちゃけ俺も落ち着いてなどいない。
そんな俺たちを少女は泣き顔で見ている。
「何か悪いことしたならあやまります!だから怒らないでください!」
「泣かした!俺達泣かしちゃったよ!」
「やべー!このままじゃベアード様が来ちゃう!」
三者三様のこの状況はしばらく続くことになる。
とりあえず落ち着いた俺達は少女と話し合うことにした。
「えーと、つまり君は人じゃなくてゆっくりなの?」
「はい、だいようせいって言います。」
よく見たら少女の背中には昆虫のような羽が付いている。
まあ胴付きでこの姿ならゆっくりに詳しくないやつがみたら間違えそうだが。
「でもいつゆっくりショップなんかに寄ったんだ。俺達酒飲んでたから時間も遅かっただろ。」
友人の言うことは至極当然である。
普通ゆっくりショップなんて酒飲むような時間まで開いているわけがない。
おまけに俺達が酒を飲んでたのは繁華街でゆっくりショップなんてあるはずがない。
「おまけに胴付きゆっくりなんてめちゃくちゃ高いだろ、いくら酔っててもそんな大金出してゆっくり買うってどうよ。」
「だよな、いくらしたのかちょっと気になる。」
何所かにレシートでも無いかと財布やポケットを探してみると、くしゃくしゃになった紙きれを発見した。
何やら説明書きが書いていたので何気なく読んでいると恐ろしいことが書いてある。
「ゆっくりおなほ!?しかも高ッ!福沢さんが何人も殉死する金額だぞこれ!」
金額もそうだが何よりこのゆっくりがおなほということに驚きだ。
友人も目が点になってる。
「いやいやいや、いくらおなほでも高すぎるでしょ。しかもお前熟女スキーじゃん。」
何だか失礼なこと言っているが別に俺は熟女が好きなんじゃない。
年上のお姉さんが好きなんだ!特に三十路近くの温かくて包容力のある感じの女性が好み。
「人の好みに文句付けるな、お前だって貧乳好きなロリコンだろうが。もしかしたらお前が買って俺が立て替えたんじゃないか。」
「俺は別にロリコンじゃねーよ、スタイル良いけどちっぱいなのが俺の理想だ。」
不毛な争いをする俺たちだが、だいようせいが泣きそうになったのでもうちょっと建設的なことをしよう。
いつ、どこで俺達がだいようせいを買ったかを思い出すか。
「たしかあの日はBarD.Oで店の一周年記念があって思いっきり飲んでたよな。」
「そうだな、途中マスターが脱ぎだして店の客全員がんほおおおお!状態になったんだっけ。」
微かに残っている記憶を頼りに、昨日の夜に起こったことを思い出していく。
店が閉まった後でもむらむらしてて、さっさと家に帰ろうとしてたはずなのに何でゆっくりショップに寄る必要がある。
「そういや途中で変な店でトイレ借りようとしなかったか。」
友人の言葉で俺は昨日起こったことを思い出した。
「そうだよ、そこでトイレ借りてついでに店の商品を見せてもらったんだ。」
「え?じゃあ自分でわざわざ選んでこの子を買ったの?」
ドン引きしている友人だが、俺は昨日こいつがやったことも思い出している。
「俺の好みとお前の好みで選んだんだよ。お前も金が無いから買わなかっただけで途中まで本気で買おうとしてたぞ。」
「うっそ!マジで!」
「確かお前はクールなメイドみたいなのか、無駄にプライドの高そうな桃が付いた帽子のゆっくりを買おうとしてたな。」
しかし金がないので俺に好みを押し付け出して結局俺はこのだいようせいを買うことになったのだ。
お姉さん気質なのと主張しない胸、それと怯えた顔でこっちを見てたのでノリノリで購入することになった。
「んでそのまま家まで連れて帰って風呂に入ってから使おうと思ったけど、そのまま俺は寝ちまったんだ。」
「酔っ払いが小さな子を連れて帰るって、よく通報されなかったな俺達。」
うん、確かに真っ昼間なら即通報で現行犯逮捕だろうな。
「一応聞いておきたいけど、昨日はこんな感じだったんだっけ?」
「はい、お兄さんがお布団さんを敷いて待ってろて言ってましたけど、いつまで経っても来ないんでそのまま寝ちゃいました。」
すごくいい笑顔で答える顔には、ほめてといわんばかりだ。
こんな笑顔の見せられちゃ正直罪悪感で一杯になってしまう。
「とりあえず返品するか。」
「無理だ、どうも返品不可だし店の場所はよく覚えてないから返しに行くことも出来ねえ。」
結局俺はこのだいようせいというゆっくりと一緒に暮らすことになったのだ。
しばらくこのだいようせいと一緒に暮らすことになった俺だが、本来の使い方はまったくしていない。
むしろ可愛くて非常に癒される。良い買い物だったと感じるほどだ。
そんなある時一体あんな店で売られることになったのか一度聞いてみたくなり話を聞くことにしてみた。
「森で暮らしてたら大きな人間さんがやってきた捕まっちゃいました。
気づいたら変な人間さんと暮らして、酷いことされた後あのお店に売られたんです。」
正直聞くんじゃなかったと後悔した。
おなほとして教育される過程など生々しくて、その日はだいようせいの欲しい物をプレゼントすることになる。
まあこんな感じで暮らしているのだが一つ困ったことがある。だいようせいの発情だ。
一般のゆっくりでも年中発情してるようだが、おなほとして教育されただいようせいは特にひどい。
いつの間にか無くなったと思った俺のパンツがだいようせいの布団から出てきたときには頭を抱えることになった。
「やっぱりちゃんと使わないと駄目なのかなー。」
風呂に浸かりながらそんなことを考えるが何一つ解決策は思い浮かばない。
ぶっちゃけ俺がおなほとして使えば良いだけなんだが、正直あんな話聞いたあとじゃ愚息もしょんぼりだ。
「お兄さんお風呂に入って良いですか?」
「良いよ、ちょっと待ってて。」
一旦湯ぶねから出て腰にタオルを巻いて準備完了。
風呂に一緒に入ることで適度にガス抜きが出来るのか、最近よく風呂に入ることにしているのだ。
ただし直接愚息を見た場合は一気に飢えた狼のようになるので注意が必要である。
「もう入ってきて良いよ。」
「それじゃあさっそく体さんをきれいにしますね!」
嬉しそうにスポンジに持つだいようせい。
体を洗うという名目で思う存分体を触ってくるがまあ上手だしこれぐらいは良いかと思っている。
いつものように背中から綺麗に洗い始めるがこの日は何かが違う。
何というかいつも使っているスポンジとは感触が違う気がする。
「次は前の方を洗いますね。」
だいようせいの手が腰のあたりから伸びてくるが背中にはまだ柔らかい感触がある。
まさか今背中を洗っているものは・・・。
「今日はいつもより綺麗に洗いますよ。」
俺の下半身、特に股間の辺りを泡の付いた手で丁寧に洗っていく。
背中と前で動くだいようせいの体につい俺の愚息も臨戦態勢になってしまう。
「もういい!十分だからもう離れてくれ!」
「駄目ですよ、まだここが洗えてませんから。」
遂に直接俺の愚息を掴んで洗い始めるだいようせい。
「びくびくしてますね、我慢しないですっきりしても良いんですよ?」
悔しい・・・でもびくびくしちゃう!
抵抗しようにもだいようせいのテクニックのせいで体に力が入らないでいる。
「頼む、もう本当にやばいからッ!」
「良いんですよ無理しないで、お兄さんが気持ちよくなってくれれば私も嬉しいんです。」
前と後ろだけでなく首筋のあたりを舌で舐められ、体が震えてくる。
「また大きくなりましたね、もう少しがんばります!」
さらに激しくだいようせいの手と体が動き出し、もはや俺の理性も限界に近付いている。
年上のお姉さんに優しくリードされて魔法使いから転職する夢の為に俺はある決意をすることにした。
正直あまりやりたくないが、今の状況ではこの方法しかない。いざ南無三!
『家族がふえるよ!!』
『やったね!た○ちゃん!』
『横須賀・・・メ○です。よろしく・・・お願いします。』
『お兄さんパンをくれたら何をしてもいいよ。』
『やめてください!ゆうかは、ゆうかはどうなってもいいです!だからこのこだけは!』
脳内で女の子が酷い目にあう鬱なシーンをだいようせいに置き換えて再生していく。
今まで元気だった腕白小僧もあっという間に反省して縮こまっていく。
「あ、小さくなりました!お兄さんすっきり出来たんですね!」
「ソウダネスッキリシタヨ。」
喜ぶだいようせいに多少棒読みだが相槌をうっておく。
仕事をやり終えて充実感を得ているだいようせいはのんびりと風呂に浸かりだす。
満足そうなだいようせいを残して、俺は傷ついたハートで風呂から出ることにした。
風呂場での一件から俺はだいようせいに番のゆっくりを飼うことにした。
ぶっちゃけおなほのおなほということになるのだろうが、意外なことにこれが思わぬ結果を生むことになる。
「あつい!とける!」
「ちるのちゃん服を脱いだら駄目!」
番として飼うことにしたこのちるのとか言う胴付きのゆっくりだ。
別に足りないわけではないが、どうもおつむが残念なゆっくりのようでありよくありえないような行動をとる。
おかげでまた財布が軽くなったが、かわりにだいようせいにある変化が現れた。
「ふくをぬいだらすずしくなる、あたいったらてんさいね!」
「せめてパンツだけでも穿いて!」
ちるのの奇想天外な行動を振り回されて、だいようせいに何やら母性のようなものが生まれたのだ。
その為だいようせいは発情をほとんどしなくなり、今ではちるのの姉のような形になっている。
「ちるのちゃあああああああああああああああああああああん!」
「あたい!すっきりいいいいいいいいいいいいいいい!」
・・・まあ夜になれば思う存分愛を育んでいるようだが、俺に対して矛先が向くことは無くなった。
希少種はあまり子供が出来にくいようだが、別に子供が出来てもまったく問題ない。むしろ楽しみだ。
何だか孫が出来るのを楽しみにしているみたいでちょっと悲しくもなる。
「お兄さん大変です!ちるのちゃんが溶けかかってます!?」
実際はただ汗をかいてるだけだが過保護気味で焦りだすだいようせいをなだめながら
俺はちるのを冷やすために氷嚢を取りだすことにした。
おまけ だいようせいはみるくがお好き
「お兄さん?お兄さん起きてますか?」
「Zzz・・・。」
「寝てますね、それじゃあ今日も美味しく頂きます。」
「んっ、う~ん。」
「ちゅぶ、んむ。やっぱりお兄さんのは大きいです。」
「うう、それ以上されたら・・・。」
「っん!今日も御馳走様でした、お兄さん♪」
つやつやした顔つきで口の周りを汚しているだいようせい。
飼い主は安心だと思っているようだが、夜な夜なこのようなことが起きているのに気付かないでいる。
こっそりと部屋を抜け出すだいようせいの顔には、どこか退廃的な表情が浮かんでいた。
後書き
ばや汁あきさんに許可をもらったので思う存分書いてみました。
胴付きのゆなほが販売されるようなら、多分こういった非正規な商品も流通するかなと妄想が止まりません。
間違いなく出荷されるまでにeraいことになるだろうと思いながらのりのりで書いてみましたがやっぱりエロは難しいです。
HENTAIは書けるけどエロは書けないと思うHENTAIあきでした。
最近書いたもの
anko1434 みょんな一日
anko1450 ゆっくりが泣く部屋
anko1471 春?冬?
anko1491 ゆっくり院
anko1509 妬ましい
anko1519 ゆっくりトラブルを解決するよ!
anko1550 胴付きの謎
anko1605 胴付きパーティー
anko1647 ゲスゆうか
anko1663 しゃめい丸ですがもみじが最近おかしいです
anko1670 ゆっくりが受け入れられた世界
anko1703 俺とドスと不思議なおちびちゃん
anko1751 ある姉妹の話
anko1774 どうしてこうなった!?
anko1804 バッジ試験
anko1878 れいむのゆっくり出来ない一日
anko1930 にょんの一日
anko1978 虐待お兄さんの山遊び
感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/
おまけ2 悪徳ゆなほ店はせいっさいするよ!
「いらっしゃい、どのような商品をお望みですかね?」
「これはまたすごいですね、こんなにたくさんどうやって仕入れたんですか?」
「へへ、そりゃ企業秘密ですよ。まあ野生のを保護される前に捕まえてしっかり仕込んでいるとしか言えませんが。」
「なるほど、では彼女たちは無理やり売られてるんですね?」
「彼女たちって、こいつらはゆっくりですぜ?人間じゃないからお客さんも好きにする気なんでしょう?
それにこいつらだって人間様の役に立ててうれしいはずですよ。」
「よく分かりました、(心が)いてえよー!」
「てめえの血は何色だぁー!」
「汚物は消毒せねばならん!」
保護されるべき胴付きゆっくりを密漁してゆなほとして販売していた違法店。
噂を聞き真相を調査していた胴付きゆっくり保護施設の職員によって店主は捕まり、商品となっていた胴付きは保護された。
後に保護されたゆっくりは全員優しい飼い主が見つかり、それぞれ幸せな生活を手に入れることが出来たようだ。
ただし、その飼い主達は何故か皆精気でも搾り取られているのかげっそりとしている。