ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー内検索 / 「羽付きあき」で検索した結果
-
羽付きあき
羽付きあきのSS感想用掲示板はこちら anko3544 楽園 anko3541 蜃気楼 anko2938 羽根の追憶 anko2698 ラスト・ブルース anko2607 要求 anko2604 GRAVITY anko2600 冬の別れ anko2551 雪が降った日 anko2544 崩壊 anko2438 MOON anko2431 RAIN anko2429 プレイス・ブレイク 前編 anko2345 まりさを探せ! anko2344 餡子玉2 anko2289 実況解説風ゆっくりSS anko2283 パイロットゆっくりの苦悩 anko2282 餡子玉 anko2280 プラチナゆっくりの休日 anko2278 ふぁいたーれみりゃの苦悩 anko2277 空き缶の記憶 anko2276 ~都会のゆっくりとその顛末~「街れみりゃ親子」 anko2244 ミニドス「LAST... -
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー
...触発あき様、長月様、羽付きあき様、HENTAIあき様、嘘あき様、チートあき様 餡コンペティション/餡子ンペ10夏、餡子ンペ10春、餡子ンペ09 -
右メニュー
...手あき バニラあき 羽付きあき ばや汁あき ハンダゴテあき 一言あき 必殺引篭り人 兵庫あき 古本屋 ブレあき ぺけぽん HENTAIあき ポマギあき ポールあき マーラーあき マンネリあき 無価値あき 麦茶あき めーりんあき 藪あき やまめあき ヤリまむあき ユグルイあき ゆらいあき ゆンテリアあき 余白あき 終正あき 六人 ○○あき 4byte ここを編集 -
ゆっくりいじめMobile
...手あき バニラあき 羽付きあき ばや汁あき ハンダゴテあき 一言あき 必殺引篭り人 兵庫あき 古本屋 ブレあき ぺけぽん HENTAIあき ポマギあき ポールあき マーラーあき マンネリあき 無価値あき 麦茶あき めーりんあき 藪あき やまめあき ヤリまむあき ユグルイあき ゆらいあき ゆンテリアあき 余白あき 終正あき 六人 ○○あき 4byte 合計: - 今日: - 昨日: - -
anko2938 羽根の追憶
...の追憶」 羽付きあき ・・・薄い灰色の空からは時折青空と、割れ目から覗く様に差された光は、解放感とも荒涼感とも似つかぬ感情が私の胸中をグルグルと回っていた。 冷たいと涼しいとも言える風がこの街全体にゆっくりと吹いている。 私が思っていた街のイメージとは大きく違うこの中で、私は街を見回す。 そこにはいつも雑踏、いつもの街路樹、いつもの地面・・・1ミリも変わらずに人々の歩みは続いていた。 変わらない。変わらない日常。 それは唯一つを覗いてであるが。 この街にはゆっくりが居ない。 いや、居なくなったと言い直すべきか。 変わらぬものなどありはしない。 ゆっくりはどうしていなくなったのか、何故消えていったのか。 私には理由がわからない。 気がつけば減って、気がつけば居なくなっていた。 誰かが何をしたと言う事も無く。 かつて... -
anko1485 嘆きあきリスペクト
・画像保管はされてないマンガなのですが、 4月22日の朝に嘆きあき様が描いていた即興マンガのifストーリーです。 どんどんやってね!って嘆きあきが言ってたので。 『嘆きあきリスペクト』 D.O 「ねぇ、おにいさん?なんかね、おにわからゆっくりのこえがするきがするの。 もしかしたらのらがすみついたのかも・・・ れいむ、あかちゃんがいるし、なにかされちゃうかもしれないよ・・・ まりさ、こわいこわいだよ・・・なんとかしてね、おにいさん・・・」 そう飼い主のお兄さんに語るまりさは、金バッジゆっくり。 つがいのれいむは銀バッジゆっくりで、その頭上には一匹だけ、 まだ種類もわからないほど小さなおちびちゃんがぶら下がっていた。 「ちっ!野良か。ちょっと見てくる。住み着いてやがったらすぐに追い出してやる。」 「ゆぅーん!ゆっくりありがとう!」 だが実は、話題になった野良ゆっ... -
anko2604 GRAVITY
...VITY」 羽付きあき 視点が何回か変わりますご注意ください。 観察物 いくつかの独自設定を入れておりますご注意を 耳が痛くなる様な寒さに私は顔をしかめた。 季節はもう冬に入って久しく、身を切る様な寒さが街を覆っている。 既に街ゆっくりの幾つかは越冬に入っており、徐々にだがその姿を目にする機会が少なくなっていった。 代わりに多く見られる様になったゆっくりがいる。 羽付きと私が街を歩いていてもその姿を多く見る事が出来る。 「しゃむいよぉぉ・・・」 「ゆぅぅ・・・」 「おねーしゃんっ!ゆっきゅちっ!ゆっきゅちしちぇぇぇ・・・!」 ・・・それは「子ゆっくり」である。 この時期に多く見られるのは親ゆっくりがいなくなった、もしくはゆっくりできなくなってあぶれた子ゆっくり達。 複数で単体で、数にバラつきはあるものの、当て所なく街を彷徨う子ゆ... -
anko2280 プラチナゆっくりの休日
...ゆっくりの休日」 羽付きあき ・こがさぬるいじめ(?)注意 ・独自設定を使っております ・独自設定のゆっくりが登場します ・超小ネタ クーラーの音と落ち付きのあるBGMが流れる店内 私が座っているテーブルのすぐ横には、フライトジャケットを羽織った胴付きまりさがオレンジジュースを飲んでいた。 飾りにプラチナバッジを付けている事から考えると、相当優秀なゆっくりなのだろう。 「で、君なんでこんな所にいるの?」 「・・・加工所がゆっくり飛行隊の航空ショーをするとか何とか言ってて・・・他にする事も無いし手持ちぶたさだから外に出てただけなんだけど・・・」 「だけど・・・?」 「なんか色々なおねーさんには記念撮影をされまくるし色々なおにーさんにヘルメットにメッセージを書かれるしいつもより疲れた感じはするよ・・・」 ホースのついたヘルメットに書かれた激励の言葉を見ながら溜息をつくまりさ。... -
anko2283 パイロットゆっくりの苦悩
...ゆっくりの苦悩」 羽付きあき ・胴付きぬるいじめ注意 ・超小ネタ ・独自設定のゆっくりが出てきますご注意を 加工所内に緊急サイレンが鳴り響いた。 胴付きゆっくり達が慌ただしく走り回っている。 胴付きまりさも、ヘルメットをかぶりながら作戦室へと走っていく。 作戦室では既に作戦説明がされていた。 「緊急警報だ!ドスまりさつむりの襲撃を受けて加工所所属のゆっくり戦車隊が包囲されている!」 焦りの汗をかきながら加工所職員が語気を強めて説明を繰り返している。 その尋常ならざる雰囲気に、他の胴付きゆっくり達も固唾を飲んでいた。 「見通しの良い平原で幾重もの巨大ゆっくりの群れに包囲されているそうだ!今から救出部隊が来るまでの航空支援を行う!各機はすぐに持ち場に付き、順次発進せよ!」 胴付きゆっくり達が作戦室から飛び出そうとした矢先にズシンと建物が揺れた。 「うわっ!?何だ!何が... -
anko2064 狭間に見た夢
「狭間に見た夢」 羽付きあき ・理不尽物です ・第三者視点です ・いくつかの独自設定を盛り込んでありますご注意を ・視点がコロコロ変わります。ご注意を ・・・子れいむの眼下には煌びやかな街の光が映し出されていた。 イルミネーションが星の様にキラキラと輝き、車のライトが流れる光の河を形作っている。 「ゆゆーんちょっちぇもきらきらしちぇきれいぢゃね!」 感嘆の声を上げる子れいむ。 後ろを振り向けば、フカフカの毛布のベッド、より取り見取りのあまあまの数々。 おうたを歌うステージ。底部に履く「おようふくさん」は子れいむのお気に入りばかりを何十着も用意されていた。 そう、自分は金バッジゆっくりなのだ。 子れいむはクッキーやチョコレート、ケーキなどのあまあまを夢中になって食べた。 「む~しゃむ~しゃ!ちあわちぇー!」 口の周りはチョコやクリームだらけ、幸せだった。はじける様な笑顔を浮かべ、次... -
anko2069 虚構の代償
「虚構の代償」 羽付きあき ・理不尽物注意 ・第三者視点です ・幾つかの独自設定を混ぜ込んであります。 「ゆゆーん!おとうしゃん!ちょっちぇもゆっきゅりっしちぇるね!すーりすーり!」 「おとうしゃん!まりしゃ!たかーいたかーいしちぇほしいよ!」 「おちびちゃん!そんなにあわてねいでね!さきにすーりすーりをするからね!」 暖かな部屋の中で、まりさは子ゆっくり達と過ごしていた。 はじけるような笑顔のとってもゆっくりできる子供たち、シミ一つない飾りにモチモチの小麦粉の皮。 よく手入れされた砂糖細工の髪は微かに甘いにおいを漂わせている。 ゆっくりできない事など何一つない。幸せな、幸せな子ゆっくり達。 毎日美味しいあまあまをむ~しゃむ~しゃして、暖かい日には家族でぽーかぽーかして・・・ まりさは、この幸せがずっと、ずっと続くと確信していた。 「まりさ!」 まりさはが振り向くとそこには、ま... -
anko3544 楽園
... 「楽園」 羽付きあき 人間視点です 独自設定あり 「ゆっくりプレイス」 ゆっくりが言うそれの本来の意味はゆっくりがずっとゆっくりできる場所の事を言う。 山野のゆっくりは街にあこがれ、街のゆっくりは山野に、そして街のさらなる上にあこがれる。 ゆっくり達は自らその居場所を食いつぶしている。様々なゆっくりを見てきた私には少なくともそう思えた。 山野のゆっくりは、群れの安全だが窮屈な暮らしに耐えきれず、己の身の程をわきまえないままに帰るべき場所を自ら捨てて、あるはずがないゆっくりプレイスを探して力尽きていく。 この街はゆっくりにとっては楽園だと思う。 口うるさい地域ゆっくりはもういない。ゆっくり達を纏め上げてゆっくりさせようと考える進んだ考えの街ドスや、ぱちゅりーはもういない。 自らがかなぐり捨てた幸福を、再び欲しいと嘆くその姿は、どこか悲しげに... -
anko2551 雪が降った日
...りますご注意を 羽付きあき 冷たい風が私の頬をなでていた。 ・・・曇天が、低く垂れ込んでいる。 明日にでも空が落ちてきそうな、何処となく不安で、暗い雰囲気を感じていた。 そんな事はあり得ないのだが、そう思えてしまうほどに、この季節とこの空はそう感じさせてしまうにが十分な情景であった。 寒くなった日、そこに暮らす街ゆはどうなったのだろうか。 息が白くなるほどの寒さの中、日が暮れかけた街の人混みの中に、私は流される。 キラキラと灯りが灯る街の間にある路地裏にふと目をやると、主を失ったトンガリ帽子やボロボロのリボン。ゆっくりだけが居なくなったダンボールの「おうち」等、街ゆっくりの息遣いを感じる風景が確かにあった。 ・・・この季節、そしてこの時間帯だ。 街ゆっくりは「おうち」の中におり、その姿は見かけない。 人混みを抜けて、街の中心から少し離れた郊外の道を歩く。 私の後ろには、小さ... -
anko1488 嘆きあき様リスペクトSS底辺編
4月22日の朝に嘆きあき様が描いていた即興マンガのifストーリーです。 嘆きあきさんが、リスペクトOKと書いていたので、QNQNしたので、即興で書いてみました。 D.Oさんがすでに書いているので、底辺作家の作品の需要は無いに等しいかと思われますがご容赦ください。 読んでくれるという奇特な方は、とかいはに保管されている嘆きあきさんの漫画をお読みになってから読んでください。 嘆きあき様、応援してます。 ここから本編 「ねぇ、おにいさん?なんかね、おにわからゆっくりのこえがするきがするの。 もしかしたらのらがすみついたのかも・・・ れいむ、あかちゃんがいるし、なにかされちゃうかもしれないよ・・・ まりさ、こわいこわいだよ・・・なんとかしてね、おにいさん・・・」 (これで、おにわのれいむたちはくじょされるよ。あのこたちは、まりさになついてなかったし、もういらないよ) 飼... -
anko1360 風の流れる街
「風の流れる街」 羽付きあき ・人間視点とゆっくり視点が混ざっています ・観察物 ・独自設定を幾つか混ぜております 春も目前と言ったこの季節。最後の寒波も終わり、肌寒くもあるが暖かい風が時折吹くような風が頬を撫でていた。 ・・・ゆっくりにとって厳しい冬はもうすぐ終わりを迎え、暖かな春、ゆっくりとした夏。そして秋へと季節は緩やかに揺れ動いていく。 街にも四季はある。街ゆっくり達も当然それぞれの季節にそれぞれやるべき事があるのだ。 私はこれまで幾度も疑問に思っていたことがある。 それはこの季節になるとふと記憶の奥底から微かに頭をよぎるのだ。 この街では、いや、どこもそうらしいが街ゆっくりは山野に行くことがない。 よくあることだが、山野のゆっくり。特にドスが無計画にゆっくりを増やしに増やして山や森がそのゆっくりの分まで賄える恵みの限界が来たときに、その場所を捨てて別の所に移動した... -
anko2278 ふぁいたーれみりゃの苦悩
...れみりゃの苦悩」 羽付きあき ・超小ネタ ・希少種いじめ注意 ・独自設定のゆっくりが登場しますご注意を ・・・とある公園で私はジュースを飲んでいた。 近くにちょうどいいくぼみに腰かける。 暫くすると、凄まじいオーラを纏ったれみりゃが私の横にどっかりと座った。 暫く目も合わずに座っていた私とそのれみりゃであったが、目を合わせずにれみりゃが声をかけた。 「そこの人間・・・ちょっとれみりゃの話を聞いてほしいんだど」 「何でしょうか?」 「この間、ソフトクリームを買ったんだど」 「・・・」 「で、同じように"アイスクリーム"が売られてたわけだけど、それを見てふと考えたんだど・・・」 れみりゃが手をぐっと握りしめた。 目の前ではどこからともなく現れたゆっくりこがさが傘を振り上げて必死に何かを叫んでいる。 「う~ら~め~し~や~!」 それを見ていた私とれみりゃ... -
anko1191 静寂な高音
「静寂な高音」 羽付きあき ・小ネタです 「ゆゆ~ん!おちびちゃんはやくうまれてきてね!」 ここは街の路地裏、ダンボール箱にすっぽりと入る様に二体の街ゆっくりがいた。 一体は「ゆっくりまりさ」もう一体は「ゆっくりれいむ」 どこでもよく見る組み合わせだ。両方ともバスケットボールほどのサイズで、恐らく番いだろう。 変わったところと言えば、ゆっくりれいむの頭には蔓が延びていて、そこには三個の実ゆっくりが成っている。 れいむ種が一個、まりさ種が二個。 どちらも十分に育ち、目を閉じて時折わさわさと体を揺らしながら落ちる時を待っている。 「ぴっぎぃっ!」 「ぎぴぃっ!」 「ゆっぷぎっ!」 …蔓の上の実ゆっくりが突如寒天の目を見開いてブルブルと震えだした。 「おぢびぢゃん!?どぼじだのおおおおおお!?」 「ど、どうなっでうんだぜ!?」 蔓をつけている... -
anko0690 ビルディング・フォレスト
「ビルディング・フォレスト」 ・「ふたば系ゆっくりいじめ 527 シティ・リベンジャーズ」の続編という形をとっています ・人間視点ですが主軸はゆっくりです ・駄文注意 ・自滅?モノ ・いくつかの独自設定を使っています 冬も本格的に到来した季節。朝や夜は耳が痛くなるような寒さが本格的な冬の到来を感じさせていた。 …私は再び羽付きと共に街を歩いていた。 目的は勿論「観察」 冬のゆっくりの中でも越冬をほとんどしない都市の中心部のゆっくりがどう活動しているか見たかったからだ。 羽付きは自身の「仕事」でよく街の中心部まで来ることがあるのでこの辺の地理には詳しいといった。 いくつかの資料を見て分かった事だが街ゆっくりでも越冬をしないゆっくりがいると言う。 往々にしてそれらは街の中心部にいるゆっくりだと聞く。 山や街の外れ(公園や郊外等)のゆっくりは食糧を貯め... -
anko0736 ループ・プレイス
「ループ・プレイス」 ・「ふたば系ゆっくりいじめ 604 ロンリー・ラック」からの続編という形を取っています。 ・人間視点ですが主軸はゆっくりです ・駄文注意 ・いくつかの独自設定を使っています ・うんしー注意 ・自滅モノです 冬のゆっくりと言うのは越冬をする。これは当然の常識だ。 いくつかに分類するなら越冬型、冬眠型等があるが巣ごもりすることには変わらない。 だが街のゆっくりは違う。山野のゆっくりと違い食料なら冬でも何とか手に入るからだ。 なので遠出とはいかなくとも巣の周辺を出歩いたりすることはある。 さて、街のゆっくりがいる所…と言えば路地裏、空地、そして公園の大体三つだ。 特に空地、公園にはゆっくりが集まるいわゆる「コロニー」(饅頭にコロニーという言葉は似つかわしくないかもしれないが)のような状態になっている。 なので時折加工所の職員がやってきて定期的に「掃除」をす... -
anko2113 ゆっくりフライヤーズ「荒野の朝日」
ゆっくりフライヤーズ「荒野の朝日」 羽付きあき ・短編です ・独自設定ゆっくりが登場しますご注意を ・独自設定を入れております ・ミリタリー物 ・・・P-193の昇降梯子から胴付きまりさが降りてきた。 陽炎越しのその姿は、まるで蜃気楼のように儚く、そしてどこか危なげな雰囲気を連想させる。 「職員さん。あの機体をハンガーに戻しておいてくれ。今日の夜の作戦にも参加する。整備を・・・」 「お前、最近出撃しすぎじゃないか?昨日だけでも4回出撃してるじゃないか」 目線だけを合わせるその横顔は、いつもと同じである。 だが、加工所職員はどこか疲弊していると言う様に感じていた。 胴付きまりさが声を上げて去っていく。 「機体を損失してるんだ・・・急いで稼がなきゃ・・・」 「・・・」 何故胴付きまりさはあれだけ積極的に作戦に参加するのか? 加工所職員にその真意を聞く事は出来なかった。 「あいつ... -
anko3541 蜃気楼
...「蜃気楼」 羽付きあき ゆっくり視点です 独自設定あり 「ゆゆー!おとーしゃん!きょのぱしたさんしゅっぎょきゅおいしいよ!」 「む~ちゃむ~ちゃ・・・ちあわちぇぇぇぇ!」 真夏の日差しが照りつける街の陰とも言うべき路地裏に、まりさ達はいた。 「ゆゆ!まりさ!きょうのごはんさんもゆっくりしてるね!」 「ゆ!おちびちゃんたち!ごはんさんはいっぱいあるからたくさんたべてね!」 まりさは街ゆっくりだった。生まれた時からずっと。 街ゆっくり達は飼いゆっくりの生活なんて漠然としか知らない。だからまりさは今この境遇が幸せだと思っていた。 僅かな食糧を分け与え、食み、子まりさと子れいむ、そしてれいむを養う。 みんなで仲良く、ずっと「ゆっくりする」困れば助ける。「みんなでゆっくりできるからゆっくりできる」 「ゆゆ!れいむ!おちびちゃんたち!... -
anko0713 ロンリー・ラック
「ロンリー・ラック」 ・「ふたば系ゆっくりいじめ 592 コールド・ソング」の続編という形を取っています。 ・人間視点ですが主軸はゆっくりです ・駄文注意 ・いくつかの独自設定を使っています ・セールスあきさんの「未熟ゆっくり」の設定を使わせていただいております。 ・うんしー注意 ・善良?なゆっくりがひどい目にあいますご注意を ・自滅モノです 冬、空はまるで突き抜けるような雲ひとつない光景。 燦々と輝く太陽が眩しいとすら感じる。だが今は冬、肌を刺すような冷たい風が過酷な環境だと言う現実に私を引き戻す。 私の「観察」は続く。冬のゆっくりのダイレクトな姿を、別の側面を捉えたいのだ。 …そこに意味などないのかもしれない。だが名もなく、人々の記憶にも残らず、時に蔑まれる街のゆっくりの姿を少しでも残しておきたいと私は思っていた。 その日、忘れ去... -
anko0631 シティ・リベンジャーズ
「シティ・リベンジャーズ」 ・駄文注意 ・人間視点で話が進みますが主軸は全てゆっくりです ・独自設定による補完と独自設定のゆっくりが出ます ゆっくりにとって街とはゆっくりできない物ばかりで満ち満ちている。 車、人間、季節によってに冷たくなったり熱くなったり、挙句水を全く吸わないアスファルト、少ない食料事情等など… 人間から見れば街ゆっくりはドスまりさや群れが山野で治める所より遥かに過酷な隔離された場所であると言えよう。 そんな街のゆっくり達の生活とは一体何なのだろうか?それが気になった私は「観察」をしてみたいと思い立った。 …そこで私はあるありす一家のゆん生を垣間見た。 外を出て二十分ほどで街の中心辺りに来ることが出来る。 そこで一匹のまりさのナビゲートで共に歩きながら街ゆっくりの生活の一部をまりさの説明と同時に目の当たりする事が出来た。 そのまり... -
anko2070 U.K.フライヤーズ
「U.K.フライヤーズ」 羽付きあき 独自設定ゆっくり注意 ミリタリー物です 主人公はゆっくりです エンジンが金切り声をあげて加速する。 プロペラが高速で回転し、円に見える。 滑走路は、ただ一本、空への道を示していた。 エンジンのパワーがどんどんと上がっていき、音が大きくなっていく。 滑走路に居た、胴付きぱちゅりーが手を揚げた。 ・・・口の中に広がる緊張感。背筋から冷たい何かが走って体は熱く、頭は冷えていく。 加速する。タガが外れた様に鉄の「うーぱっく」が加速していく。 風景が後ろに流れ、そして浮いた。 足のつく安堵感を地上に置き、体は空へと駆けのぼる。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 荒野が眼下に広がった。 ここにはかつて、緑も豊かでたくさんのゆっくりがいた。 しかし、かつての面影はもう無い。赤茶けた地面が露出し... -
anko0701 コールド・ソング
「コールド・ソング」 ・ふたば系ゆっくりいじめ 582 ビルディング・フォレストの続編という形をとっています ・人間視点ですが主軸はゆっくりです ・駄文注意 ・いくつかの独自設定を使っています ・実質的に自滅 ・善良なゆっくりがひどい目にあいますご注意を 冬、どんよりとした雲が低く垂れこめ、時折肌を刺すような冷たい風が私と羽付きの頬をなでていた。 まだ昼下がりだと言うのに外はうす暗く、明日にでもこの世が終わりそうな、そんな雰囲気を感じさせる。 だが、人の営みに終わりはない。にぎやかな声と雑踏と人混み、そして大衆料理の空腹を誘うような匂いがアンバランスな活気を醸し出していた。 ここは街の中心部。私はここであるゆっくりの過酷な生活を垣間見る事となった。 羽付きがキョロキョロと回りをうかがないながら跳ねている。 何かと思えば路地裏の通りを見ている様だ。 そしてある料理店の裏通... -
anko2698 ラスト・ブルース
...ブルース」 羽付きあき ストレスマッハ人間登場注意 ゆっくり視点です ありすもの 街ゆもの 時系列付き 冬の空は悲しいほど澄み切っていた。 その間にそれを覆おうとしている灰色の雲と、それらを赤く染めようとする夕日の端と薄暗くなって行く光景は、寂しくもどこか不思議な風景だった。 その下にある街には、秩序正しく綺麗に整理された灰色の街があった。 ただ、それは見かけだけの話である。そこに生きる街ゆっくり達にとってそこは、冷たく、残酷で、薄ら寒い、漠然な場所であった。 そこに生きるゆっくり達にとってそこは白黒映画の中の様な、そう、まるで醒めない夢の中の様な場所なのではないかと思う。 この街で様々なゆっくりが現れ、そして消えていく。 人知れず一体、また一体と。 それは「この街をゆっくりさせる」と無意識に行動し、そして出来ずに去ってゆく「ゆっくりする」と言う... -
anko2282 餡子玉
...スト 「餡子玉」 羽付きあき ・善良なゆっくりが酷い目に会いますご注意を ・一応ゆっくり(ミニドス)視点です ・制裁物 秋が近付く季節。 最後の残暑がここ数日続いていた。 暑い風に混じって涼しい風が吹いているのを時折感じる事がある。 私は再び街へ戻っていた。と言っても、私が生まれた街とはまた違う所だが。 あれから私はこの街に来る旅の途中で「ふらん」の狩りの仕方を覚えた。 つまり、巣にゆっくりを生きたまま持ち帰り、僅かな食糧で長い事餡子を吸うと言った物だ。 そのおかげで街から街ゆっくりを一掃させると言った今思い出せばかなり非効率的な事をしなくなった。 私の「おうち」は街の中でもかなり寂れた所にある。 機能移転か何かの影響で建物だけ残ったのだろう。 飾りが無くなったゆっくりや捨てゆっくりがたまに来るぐらいで、食料もあまりないその場所では殆ど私だけしかいない場所であった。 丁... -
anko1190 CLOUDY
「CLOUDY」 羽付きあき ・直接的に羽付きまりさは出てきません ・人間視点です ・善良なゆっくりがひどい目にあいますご注意を ・一部何も起きないゆっくりがいます 冬の街。それはそこに暮らす街ゆっくり達にとっては千差万別の季節であった。 越冬をしっかりとして、暖かいおうちの中で思う存分ゆっくりしているゆっくり。 過酷な餌場争いに勝ち抜いたゆっくり、協力し合って群れを作って越冬するゆっくり。 それこそ様々な方法でゆっくり達はそれぞれの冬を過ごしていた。 だが冬を無事過ごせるゆっくりがすべてではない。 街の平均的な越冬成功率は40%ほど。つまり6割のゆっくりは「ゆっくりできなくなる」のである。 往々にして特徴があり、しんぐるまざー、ゲス、捨てゆっくり等がその殆どを占めていると言われている。 街の裏通りを歩けばゆっくりには結構、出会えたりする。といっても冬以外に比べれば滅多にと頭... -
anko2431 RAIN
... 「RAIN」 羽付きあき ・善良なゆっくりがひどい目に会いますご注意を ・ゆっくり視点です ・観察物? ・いくつかの独自設定を使っております どんよりとした灰色の雲が視界の真上からずっと向こう側まで覆い尽くしていた。 切れ目なく続く曇天は明日にでもこの世が終わりそうな終末的な感覚を覚える。 少なくとも「空き缶まりさ」にはそこまで詳しくは考えてなくともそう感じる程度には情緒があった。 袋の中に辺りに転がる空き缶を拾い集めては、また街のどこかへと移動していく。 その様子はさながら地域ゆっくり以外のゆっくりから見れば森を彷徨う亡霊の様に映るだろう。 小さな公園に入ると、帽子に何かが当たって弾けた様な感覚が襲った。 見れば小さな石つぶてがコロコロと転がっていた。 一回だけではない、二回、三回と石つぶてが飛んできた。 それほど大きなものでもなく、当たっても痛くもかゆくもないもの... -
anko2600 冬の別れ
...冬の別れ」 羽付きあき ゆっくり視点です いくつかの独自設定を使っております 独自ゆっくり登場注意 小麦粉の肌が痛みを感じるほどの寒さの中で空き缶まりさはいた。 季節は冬へと移り変わっており、日の光を阻むかのように時折見えるわずかな青空以外は灰色の雲が街全体を覆っている。 ・・・底部に履いた「靴」と帽子があるから寒さ自体はそれほど感じない 空き缶まりさはふと母ありす達と過ごしていた日々を反芻していた。 寒さに震える自分にすーりすーりをしてくれた母ありすの温もりと大きな体、そして「とかいは」な笑顔は今でも心の奥底から忘れる事は決してなかった。 物理的な温かさは今の方が格段に良い。 だが、空き缶まりさは昔の方が暖かいと、なぜかそう感じていた。 空き缶まりさの帽子の一部は継ぎ足すように黒い布が縫い付けてある。 ・・・以前ありすにバッヂごと食い破られた... -
anko1173 UNDER
...間とは別人です 羽付きあき 冬ももう終わりというこの季節、私の家の裏で何やら声がする。 耳を澄ませば風の音や車が通る音に混じって「ゆ・・・ていっ・・・ね」や「ゆ~・・・ゅ~」やと聞こえる。 ゆっくりだろうか? 気だるさを感じながらそっと裏庭へと行く。ガスのボンベやエアコンの室外機、それに使わなくなって錆びた自転車などが置いてあるその場所に、似つかわしくない件の正体がいた。 「すーりすーり」「すーりすーり」・・・そんな声が聞こえる方向に目をやると、室外機をうまく使ってダンボールや古紙等でうまく壁を背にして作られた狭い空間に、ピッタリとくっついてグネグネと上下に体を変形させて擦り合わせているバスケットボール大の丸い何かが二個 ゆっくりだ。 いつここに居付いたのだろうか?辺りには菓子類の容器や壊れたプラスチックの籠などが置かれていた。持ってきて食べていたのか、それとも風を防ぐために... -
anko2289 実況解説風ゆっくりSS
...風ゆっくりSS」 羽付きあき ・台詞過多注意 ・制裁物(?)です ・超小ネタ 「何故街ゆっくりはあえて火中の栗を拾うがごとくガラスの向こうへと突っ込み"おうち宣言"をするのでしょうか。それは街ゆっくりが"ゆっくりする"と言う衝動の果てに行きつく物なのでしょうか?そこに一つの感動があると思えてなりません。」 「今日も数多のゆっくり達が"おうち宣言"を行うために集結しています!早速解説員の皆さまの情報が上がってまいりした!解説の鬼意山!様子はどうでしょうか」 (鬼)「はい。今回はでいぶ化したれいむが見ものですね。一体どのような"おうち宣言をするのか・・・昨年のおうち宣言を彷彿とさせるおうち宣言を披露するでしょう」 「さあ、始まってまいりました!おうち宣言!一斉に横並びになった!右から、一番 れいむ 二番 ま... -
anko2097 まっちうりのありす
『まっちうりのありす』 少し飲み過ぎた。 私は駅に向かわず、夜の街を歩いていた。 酔いがふつふつと体の中で生煮えになっていた。 「おにい…さん……おにいさん……」 声がした方を見て、私は一瞬ぎょっとした。 そこには少女――あるいは幼女といった方が適切かもしれないような――人影が立っていたのだ。 あたりは繁華街や駅から反対に位置しており深夜には人通りも絶える。 この時間少女がひとりでいるには不自然な場所であった。 私はまるで夏の怪談の登場人物になってしまったような気分になった―― 「おにいさん……ありすのまっち…かってくれない?」 少し鼻にかかったようなその声を聞いて私はようやく気がついた。 これはゆっくりありすだ。 ゆっくりなのだ。 人間ではない。 ゆっくりに手足と体の付いた、いわゆる胴付きという奴だ。 最初に感じていた怖さが薄れ、私の中で好奇心が持ち上がってきた。 「マッ... -
anko2083 暑さにご用心
「暑さにご用心」 羽付きあき ・理不尽ものです ・ぬるいじめ?注意 ・いくつかの独自設定をいれています ・・・朝、ゴミを捨てに重たいごみ袋を片手に歩いていく。 朝の内はまだ涼しい、街ゆっくり達もそこらかしこで忙しく跳ねまわっていた。 ふと目に付いた家の窓に、何やらケージが置いてあるのが見えた。 最近流行りの「ミニゆっくり」だろうか 成体サイズでもテニスボールサイズまでにしか成長しないゆっくりで、今ひそかにブームを呼んでいる。 しかし、あんな日光の当たる所に置いておくのはいただけない。いくらゆっくりが日光浴を好むと言っても今の季節では・・・ 私は陽射しがだんだんと強くなるのを感じて、そのまま足早に帰路へとついた。 遥か遠くで、レシプロ飛行機が幾重もの編隊を組んで飛行していた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ AM 8:30 気温26度 「きょーろきょーろ!」 「ゆゆ!... -
anko2276 ~都会のゆっくりとその顛末~「街れみりゃ親子」
...街れみりゃ親子」 羽付きあき ・れみりゃが登場します ・設定がはっきりしない部分は通常のゆっくりと設定を重ねてありますご注意を ・独自設定注意 X月X日 PM 7:22 通りにて 夏も終わりに向かい、朝や夕方には夏が終わったと否応にも感じさせる涼しいとも冷たいともとれる風が吹く季節。 私はシャッターの多く締まった通りを歩いていた。 夕方ともなれば、当然だろう。 元々そんなにひと通りの多い所とは言えないこの場所は、ゆっくりにとっては結構住みやすい場所だったりする。 近くには大きな池のある公園があるし、雨風をしのげる場所も「おうち」を作る材料も事足りるこの場所は、夕方近くにもなれば多くのゆっくりが蠢きだすのだ。 本来ゆっくりとは日が高く上った頃に活動を開始し、日没とともに「おうち」に戻る習性を持つ。 だが、街ゆっくりでは場所によってそのサイクルが大きく違うのだ。厳密にいえば「... -
anko1800 ミニドス 「誕生、そしてドスへの変異」
ミニドス「誕生、そしてドスへの変異」 羽付きあき ・三本構成です ・独自設定のゆっくりが出てきますご注意を ・ゆっくり視点です ・・・ゆっくりしていってね。おちびちゃん。 ・・・ゆゆ?おちびちゃんどうしたの?つるさんをたべないの? ・・・・・・・・・ ゆゆ!まりしゃへんぢゃよ!ゆっきゅりできにゃいよ! そうぢゃよ!ゆっきゅりできにゃいまりしゃはゆっきゅりしにぇ! ぷきゅー! ・・・・・・ びぎっ・・・ぎっ・・・おでがい・・・ゆるぢぢぇ・・・ ゆひいいいい・・・!おねえしゃあああん!!ゆっきゅりしちぇいっちぇ・・・あげぇっ! ゆ、ゆ、ゆっきゅり!ゆっきゅりしちぇいっちぇっぶっ!びびっ!がっ・・・ゆごっ・・・! ・・・ どぼじでおぢびぢゃんがじんでるのおおおおおお!? あんござんがぜんぶなぐなっでるのおおおおおおおお!? ・・・!! おぢびぢゃん!ぶじだっだんだねええええ!よ... -
anko2102 涼しさにご用心
「涼しさにご用心」 羽付きあき ・小ネタ ・独自設定をいくつか盛り込んでいます ・最早空調ではない機械が登場しますご注意ください 「"ゆっくり用空調機械「ぱーふぇくとふりーず」"?」 「おうさ"ぱーふぇくとふりーず"よ」 「して、何故そのような物を?」 「わからぬか。日光浴を好むと言うゆっくりの特性を良く理解せぬままに真夏に窓際に置いておくという事例が多発しておったので加工所が新たに発売した付属製品だ。しかし空調を小型化しただけにすぎぬと・・・」 パキャ ・・・雑誌の一文が私の目にとまった。 「"加工所が開発したミニゆっくりケージ用空調・・・設定温度に幅があるのが大きな特徴"・・・?」 設定温度の最低温を見て私は目を丸くして驚いた。 遥か窓の向こうの、さらに向こう側に、ケージの様な物が置かれているのがチラリと見えた。 ... -
anko2071 ゆっくりフライヤーズ 「雷雲のエース」
ゆっくりフライヤーズ 「雷雲のエース」 羽付きあき ・独自設定のゆっくりが登場しますご注意を ・頻繁な視点変更注意 シーリングファンの回る部屋に胴付きゆっくり達が集まっていた。 前にはスクリーンに地図が映し出され、加工所職員が説明を開始する。 「今回の目標は山上湖にいる水上ドスまりさの群れだ。」 スクリーンに座標が映し出された。 「第47加工所のゆっくり飛行隊が攻撃をかけたが壊滅の憂き目に遭っている」 その言葉を聞いて胴付きゆっくり達からどよめきが上がった。 壊滅等ありえないはずなのだ。 「ゆっへっへ。ヘタクソだからなんだぜ」 「・・・」 「エースの座を奪われて悔しいかぜ?」 「・・・話を聞いてな」 「まったく失礼な奴だぜ。一応言っておくけどここはただの飛行部隊じゃないぜ。弾が前からばかり飛んでくるとは限らないぜ。せいぜい背中に気をつけるんだぜ」 「・・・」 それだけ聞くと... -
anko1172 街を跳ねるもの達
...レでもよく言われる「羽付きあき」と名乗らせていただきます。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 504 かりすま☆ふぁいたー ふたば系ゆっくりいじめ 516 サバイバル・ウィンター ふたば系ゆっくりいじめ 527 シティ・リベンジャーズ ふたば系ゆっくりいじめ 582 ビルディング・フォレスト ふたば系ゆっくりいじめ 587 バトル・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 592 コールド・ソング ふたば系ゆっくりいじめ 604 ロンリー・ラック ふたば系ゆっくりいじめ 625 ループ・プレイス ふたば系ゆっくりいじめ 632 フェザー・メモリー(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 643 フェザー・メモリー(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 690 ウィンター・ブルース ふたば系ゆっくりいじめ 706 シティ・エレジー -
anko1300 まりさひどい目に遭う
・このSSには胴付きゆっくりがでます ・途中ゆっくりどうしのすっきりー描写があります、苦手な方は読まないほうがいいかも ・作者に都合の良い独自設定があります ・色々とパロディした場面があります ・これを書いたのはHENTAIあきです!いつもどうりのHENTAIなSSです ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 公園にある段ボールで作られたゆっくりの家に、二匹のゆっくりがぼろぼろになっていた。 親であるれいむはれいぱーによってれいぽぅされてしまいしんぐるまざーとなったが、立派に子供であるありすを育てていた。 仲がよくご近所のゆっくりにも仲睦まじい親子と評判であった。 「ゆっぐ!どぼぢでありずだぢがごんなめに・・・」 「だいじょうぶだよおちびちゃん、すぐによくなるからね!。」 そんな二匹であったが、運が悪いことに虐待お兄さんに見つかってしまいこのような無残のことにな... -
anko1209 胴付きゆっくり研究所~人工胴付き化実験~
*初投稿です *改造です *HENTAIな人間さんしかいません *ゆっくりが多少痛い思いをしますが虐待と言えるか怪しいです *胴付きメインです *作者の脳内設定たっぷりです ゆっくりの存在が知られて以来、個人レベルから大学・大企業による物まで大小様々大量にゆっくりの研究機関が設立された。 もっとも個人レベルのはその殆どが趣味の域を出ず、また表立って研究結果を公表する事も稀である。 最も、数年前まではゆっくり=食品・ストレス発散と言う用途でしかなく加工所の独壇場であった。 しかし近年はペット化の需要も増えて利益を求めれると判断し、研究費に予算を割く企業も多くなってきたらしい。 「ってな訳で、ようやく今回の実験資金に目処が立った。早速実験に取り掛かろうジャマイカ」 ここはとある大企業のゆっくり研究施設。 主だった研究内容としては胴付き関連でペット・愛玩目的の品種改... -
anko2244 ミニドス「LAST LOST」
...ST LOST」 羽付きあき ・独自設定のゆっくりが出てきます ・オリジナルゆっくり無双注意 ・ドスと群れ物 「みんな!はやく!はやくどうくつのなかにはいってね!」 ・・・ドスまりさの声が響く。 越冬用の洞窟にゾロゾロとゆっくり達が入っていく。 霧雨が僅かに降り始めている。その事も考慮しての判断だろう。 2m程のドスまりさが入れる洞窟だ。中もかなり深いのだろう。 すべてのゆっくりが入り終えた。ドスまりさが最後に洞窟の奥へ消えていく。 私は舌を伸ばして木から木へと飛び移ると、洞窟へと近づいて行った。 辺りは暗闇だ。雨が音を立てて強く降り始めた。 そう、逃げられない。ゆっくりは決して逃げられないのだ。 私は洞窟の中に入っていった。 ・・・どうやら中は大きなドームの様になっていたようだ。 巾着袋の様な感じと言えば分りやすい。 辺りにはゆっくりがそれぞれ家族単位に固まっていた。 一... -
anko3774 シティ・ジャーロ
...目 羽付きあきさんリスペクト作品。 そのはずなのに、どうしてこうなった。どうしてこうなった。 『シティ・ジャーロ』 マンネリあき 「皆さん、『羽付きまりさ』をご存知だろうか? 都会に住むゆっくりたちの小さなドラマを、帽子に白い羽を付けたまりさ中心の視点で 描いた作品は、ネットで発表されるや否や愛で派、虐待派共に一大ブームを巻き起こした。 まりさたちは野良飼い問わず、こぞって白い羽をつけたがり、野良まりさに 野良ゆっくりを案内するよう頼み込むような人間も現れたという。 かくいう私もその影響を大いに受け、これまで適当に潰したりして遊んでいた都会の ゆっくりたちを観察してみようと決意するに至ったのである。 今日は暑かった夏がようやく終わりを迎え始め、節電の効果があったのかなかったのか も分からないまま、涼しげな... -
anko1200 花と雨と貝殻と
「花と雨と貝殻と」 羽付きあき ・羽付きシリーズに登場する人間とは別人です ・「ふたば系ゆっくりいじめ 1052 UNDER」の続きとなっております ・人間視点です ・つむり物 ・観察物 春ももうすぐという冬の終わり。 私はスクーターでコンビニまで寄ってその帰路に居た。 空は白っぽい灰色の雲に包まれ、ポツポツとだが雨が降っている。 はるか遠くの山を見れば上の方に霧が張っているため強く雨が降ることはないだろう。 そう思いつつ冷たい雨と風を受けながら走っている時、道に二つの何かが落ちていた。 端によって止まる。こんな所に縁石の様な石があるなんて危なっかしい・・・と思ってスクーターを降りて近寄ると私は声を上げそうになるほどに驚いた。 「石」が動いている。 「ゆ!ゆ!おちびちゃんゆっくりついてきてね!」 「ゆっくりわかっちゃよ!ゆ!ゆ!」 それは「ゆっくり」だった。 鈍色の丸... -
anko1193 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合
・どぼぢでHENTAIなんでいうのおおおおおお! ・怒ったから今回は真面目に書くよ! ・一部賢い高性能ゆっくりが漢字を使って話します ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね! ある所に一匹のぱちゅりーがいた。このぱちゅりーは普通のぱちゅりーのように賢者だと自認していた。 普通のぱちゅりーならただの思い込みや間違った知識をひけらかし自滅するか、野たれ死ぬがこのぱちゅりーは 他のぱちゅりーと違い日々自分の知識を増やそうと様々なことを学んでいった。 人間との力関係、野菜や花が勝手に生えるのでなくとてつもない労力のうえで育つことも学んだ。 群れの運営法やゆっくりにも分かりやすいような指導法といったものもこれまでの生活で学習していく。 一ヶ所に定住せず常に新たな知識を手に入れる為に放浪の旅を続けたぱちゅりー。そして野生では学習することが出来ない 人間の知識を求めて、ぱちゅりーは人間が多... -
anko2544 崩壊
...うぞ 「崩壊」 羽付きあき ・小ネタです ・会話主体です ご注意を ・制裁モノ? ・いくつかの独自設定を入れておりますご注意を 「ゆっへっへ!じじい!ここはまりさとれいむのゆっくりぷれいすにするんだぜ!」 「わかったらさっさとあまあまをもってきてね!たくさんでいいよ!」 「ゆぁぁ~ん?なんなのじぇ?なにきゃもんきゅありゅのかじぇぇぇ!?」 決まった、とまりさ達は当時思っていた。 生意気な人間の「おうち」を奪い、越冬をしようと短絡的に考えていたまりさ一家は遂にそれを実行へと移す。 出来るだけ立派な「おうち」が良い。「どれい」の人間と「ゆっくり」が居る所。 それが満たせばどこでも良いと考えていた。 この「おうち」には若い男と、無愛想な子まりさが一体しかいない。 おあつらえ向きだ、と冬に近づく季節の中で、ニタニタとほくそ笑みながらまりさは思案していた。 さてどうコキ使ってやろ... -
anko1400~1499
anko1400 匠の技 anko1401 あなたの町のお医者さん その2 前編 anko1402 新世紀覇王伝まちょりー anko1403 帰還 【挿絵】 anko1404 お前のゆん生30点 anko1405 ぜんこーしてみた anko1406 ゆっくりを食べる山羊 【挿絵】 anko1407 でいぶは絶対間違いを認めない anko1408 よくある風景 anko1409 元気な赤ちゃんをゆっくり産んでいってね! anko1410 押しかけれいむ 【挿絵】 anko1411 むらさにムラムラ? anko1412 しゃんはいとほーらいとその子供 anko1413 なりっすまし anko1414 ドスの数え方 【挿絵】 anko1415 えーき裁き anko1416 行列の出来るえーりん診療所 anko1417 みんなのうた むらむら anko1418 かえるのこはかえる anko1419... -
anko0785 昆布巻き
『昆布巻き』 ・初SSです、餡娘ちゃんで筆おろしです。 ・何の罪も無い赤ちゃんゆっくりが虐待されます。 ・テンプレ羅列しただけかもしれない。 ・キモあきさんの「非ゆっくち症」 鼻毛スパンあきさんの「ゆ虐奥義 海老」をお借りしました ・下ネタは注意書きだけです 「ゆんやぁぁぁぁ!まりちゃのしゅてきなおぼうちしゃんかえちてね!」 「おぼうちしゃんがにゃいとゆっきゅりできにゃいよ!」 「ゆっきゅりやみぇちぇにぇ!おぼうちしゃんにひぢょいこちょちにゃいでにぇ!」 「「「どぼじでごんにゃぎょとしゅりゅのぉぉぉ!」」」 赤まりさ達からボッシュートしたお帽子から、鉢巻のように巻かれていた白いリボンをほどいて取り外し、黒いお帽子本体にキッチン鋏でいくつか切り込みを入れ、広げてシート状にしてキッチンバットの上に並べる 「「「「おぼうちしゃんゆっ... -
anko2345 まりさを探せ!
...まりさを探せ!」 羽付きあき ・加工所物 ・幾つかの独自設定で保管しておりますご注意を ・謎解き?モノ 「・・・で、これがいなくなったまりさです」 ・・・私の目の前で男が自身と移っているゆっくりまりさの写真を差しだした。 モチモチの小麦粉の肌に、艶艶の砂糖細工の髪・・・そして皺ひとつない帽子と金バッジ。 相当大事にされていたのだろう。 「・・・いつ頃いなくなったのでしょうか?」 「丁度ひと月前ぐらいでしょうか・・・少し目を離したすきに網戸を自分で開けて出たんだと思います・・・」 金バッジのゆっくり・・・それも殆ど外らしい外を知らないゆっくりまりさがひと月も帰ってこない。 それは恐らく街ゆっくりにでもやられたか、そのまま野垂れたかのどれかだろう。 だが、男にはそのまりさが生きていると言う確信と言うか、何かそんな物を持っているようだ。 「しかし一か月近くです。山野で迷ったと... -
anko2080 ゆっくりフライヤーズ「山岳を渡る熱波」
ゆっくりフライヤーズ「山岳を渡る熱波」 羽付きあき ・独自設定ゆっくりと、いくつかの独自設定を入れています ・善良なゆっくりがひどい目に会いますご注意を ・ミリタリー物 加工所職員達がハンガーの中で机を並べていた。 そこに群がる胴付きゆっくり達 お目当ては「嗜好品」「日常生活品」である。 週に一回買い出しが行われ、販売されるのである。 胴付きゆっくり達は一応プラチナバッジ扱いを受けており、申請すれば外出許可も下りるのだが、好んで申請するものは少ない。 なぜなら、強制出撃の際に出遅れてしまうからだ。 加工所による指令の出撃は、大半が「共同報酬」の形を取る。 つまり戦果に如何に左右されずに安定した報酬がもらえるのだ。 出撃頻度が多いとはいえ、完全歩合制に近いゆっくり飛行隊にとってこの共同報酬は重要な収入源である。 「ラムネだ!ラムネを20本くれ!」 「"胴付きゆっくりグラビ... - @wiki全体から「羽付きあき」で調べる