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*壁構築研究所
壁の防御力を高める建造方法の研究ページ。
追加情報などをお待ちしています。
**コンテンツ
#contents(fromhere=true)
**壁の単純防御力向上考察
単純に壁性能を向上させるための技術。
基本的技術であるがゆえに、種類と汎用性は多い。
***埋設柵
壁の下に柵を埋め込むことによって侵入に必要なブロックの破壊数を多くすることができる。
通常は2ブロックの破壊で侵入できるが、画像のように柵があると三ブロック必要であり、単純に防御力1.5倍である。
また、材質を考えて作ることにより必要なツールの数を増やすことができるため、この点でも時間稼ぎができる。
***多重壁
最も一般的な壁の防御力向上方法である。
壁を複数枚重ねることにより、侵入に必要なブロックの破壊数とツールの種類をかなり増やせる。
ただ、三重以上はあまり効果がなく、時間もかかるため二重程度にしておくのが良い。
画像の5の隣にも柵を埋めてもいいかもしれない。
***水内包壁
水を中に仕込むことにより、マークがついている部分が破壊されると水がダバーする。
内部を三マスにしておけば、ブロックを置かれて水源がつぶされる可能性も低い。
水が流れ出ることにより、破壊警報の代わりとなるうえ、水効果でブロックの破壊効率が劇的に低下する。
この壁は壊すよりブロックでのぼったほうが早いだろう。
画像では作ってないが、上部を埋めれば壁の上に相当広い通路を確保することもできる。
ただ、この壁は建造に相当時間を要するため、ソロ建築向きではない。
**入口考察
入口はもっとも防御力が低くなる箇所である。
常に誰かが警戒していないと、どんな強固な壁でも容易に侵入を許す可能性がある。
それゆえ、壁屋的にはけっこう腐心する場所。
***落下式の入口の強化
落下式が作られるときは大抵の場合、4、5マス掘り下げて梯子をつけただけで終わってしまう。
しかしそれだと、どれほど壁が強くとも落下式入口が容易に突破されてしまう。
落下式入口はまず、落ちるところが5マス以上必要である。というのも、4マスだとアクロ以外でもブロックを置くことでダメージ回避をすることができるため、落下式の意味が皆無である。
(ただし、ここをあんまり深くすると瀕死の味方が事故死する可能性があるので、深くしすぎるのも考え物である。)
そのあと、のぼり口に向かって順次掘り下げてゆき、のぼり口のはしごはなるべく長くすると良い。
こうすることにより、侵入にかかる時間をのばすことができる。
また、のぼり口は大きめに(複数マス)掘ると良い。
こうすることにより、のぼってくる敵を弓で撃墜し、穴の下に落とすことができるようになる。
***ハシゴ式入口
おそらくもっとも簡単で防御力がある入口。
防御力は壁性能に完全依存のため、もろい壁や低い壁についていると防御力皆無である。
基本的な防衛スタイルは駐屯兵がのぼろうとする敵を弓で撃墜するかたちになる。
ただへたな入口よりかはよほど優秀なため、どうするか迷ったらこのスタイルにしておくと良い。
***TP式入口
職業能力を利用した入口であり、もっとも強固。
侵攻してくる敵に対し、壁性能を100%ぶつけることが可能である。
ただ、TPが破壊されると友軍が帰ってこれなくなるため、敵のTPラッシュ中などは拠点と外が不通などという事態が発生しかねない。
また、トランスポーターはこの能力以外はシビリアンと同じなので、防衛兵として戦闘参加する場合は他職業よりも戦闘能力が劣る点にも留意。
**副次的な防衛技術考察
いわゆる周辺環境の整備。
下手にやるとただの拠点破壊になる可能性をはらんでいる分野。
特に水まきは初期にやってしまうと、友軍全体の活動効率が下がるので戦犯級行為。
***柵の敷設
おそらくもっとも簡単な障害の設置。
木材は大量に手に入るため、高速建設が可能な点が良いところ。
ただ、防御力に関しては期待できず、わずかにエンジニアの革凸の防衛ラインになる程度である。
特に鉄斧などを持ち込んでくる敵に関しては、防御力皆無である。
ただ、画像のように裏側に足場をつけさえすれば、友軍の利便性低下はさほどでもないため、
初期防御としては非常に優秀。
ミッドなどの速度と復旧性をもとめられる場所では始終役立つだろう。
***水まき
おそらくもっとも難しい周辺環境の変更手段。
やるのは簡単だが、撤去はほとんど不可能なため、やるなら計画的にやると良い。
画像のように感圧版で通路を作るのがおそらくもっとも防御効率と利便性を備えているものと思われる。
尚、まくときは平地化が済んでいないと水流が大量発生し、制御不可能になるので注意。
*壁構築研究所
壁の防御力を高める建造方法の研究ページ。
追加情報などをお待ちしています。
**コンテンツ
#contents(fromhere=true)
**壁の単純防御力向上考察
単純に壁性能を向上させるための技術。
基本的技術であるがゆえに、種類と汎用性は多い。
***埋設柵
#ref(wall.normal.png)
壁の下に柵を埋め込むことによって侵入に必要なブロックの破壊数を多くすることができる。
通常は2ブロックの破壊で侵入できるが、画像のように柵があると三ブロック必要であり、単純に防御力1.5倍である。
また、材質を考えて作ることにより必要なツールの数を増やすことができるため、この点でも時間稼ぎができる。
***多重壁
#ref(wall.l.png)
最も一般的な壁の防御力向上方法である。
壁を複数枚重ねることにより、侵入に必要なブロックの破壊数とツールの種類をかなり増やせる。
ただ、三重以上はあまり効果がなく、時間もかかるため二重程度にしておくのが良い。
画像の5の隣にも柵を埋めてもいいかもしれない。
***水内包壁
#ref(wall.water.png)
水を中に仕込むことにより、マークがついている部分が破壊されると水がダバーする。
内部を三マスにしておけば、ブロックを置かれて水源がつぶされる可能性も低い。
水が流れ出ることにより、破壊警報の代わりとなるうえ、水効果でブロックの破壊効率が劇的に低下する。
この壁は壊すよりブロックでのぼったほうが早いだろう。
画像では作ってないが、上部を埋めれば壁の上に相当広い通路を確保することもできる。
ただ、この壁は建造に相当時間を要するため、ソロ建築向きではない。
**入口考察
入口はもっとも防御力が低くなる箇所である。
常に誰かが警戒していないと、どんな強固な壁でも容易に侵入を許す可能性がある。
それゆえ、壁屋的にはけっこう腐心する場所。
***落下式の入口の強化
#ref(entrance1.png)
落下式が作られるときは大抵の場合、4、5マス掘り下げて梯子をつけただけで終わってしまう。
しかしそれだと、どれほど壁が強くとも落下式入口が容易に突破されてしまう。
落下式入口はまず、落ちるところが5マス以上必要である。というのも、4マスだとアクロ以外でもブロックを置くことでダメージ回避をすることができるため、落下式の意味が皆無である。
(ただし、ここをあんまり深くすると瀕死の味方が事故死する可能性があるので、深くしすぎるのも考え物である。)
そのあと、のぼり口に向かって順次掘り下げてゆき、のぼり口のはしごはなるべく長くすると良い。
こうすることにより、侵入にかかる時間をのばすことができる。
また、のぼり口は大きめに(複数マス)掘ると良い。
こうすることにより、のぼってくる敵を弓で撃墜し、穴の下に落とすことができるようになる。
***ハシゴ式入口
#ref(entrance2.png)
おそらくもっとも簡単で防御力がある入口。
防御力は壁性能に完全依存のため、もろい壁や低い壁についていると防御力皆無である。
基本的な防衛スタイルは駐屯兵がのぼろうとする敵を弓で撃墜するかたちになる。
ただへたな入口よりかはよほど優秀なため、どうするか迷ったらこのスタイルにしておくと良い。
***TP式入口
#ref(entrance3.png)
職業能力を利用した入口であり、もっとも強固。
侵攻してくる敵に対し、壁性能を100%ぶつけることが可能である。
ただ、TPが破壊されると友軍が帰ってこれなくなるため、敵のTPラッシュ中などは拠点と外が不通などという事態が発生しかねない。
また、トランスポーターはこの能力以外はシビリアンと同じなので、防衛兵として戦闘参加する場合は他職業よりも戦闘能力が劣る点にも留意。
**副次的な防衛技術考察
いわゆる周辺環境の整備。
下手にやるとただの拠点破壊になる可能性をはらんでいる分野。
特に水まきは初期にやってしまうと、友軍全体の活動効率が下がるので戦犯級行為。
***柵の敷設
#ref(environment1.png)
おそらくもっとも簡単な障害の設置。
木材は大量に手に入るため、高速建設が可能な点が良いところ。
ただ、防御力に関しては期待できず、わずかにエンジニアの革凸の防衛ラインになる程度である。
特に鉄斧などを持ち込んでくる敵に関しては、防御力皆無である。
ただ、画像のように裏側に足場をつけさえすれば、友軍の利便性低下はさほどでもないため、
初期防御としては非常に優秀。
ミッドなどの速度と復旧性をもとめられる場所では始終役立つだろう。
***水まき
#ref(environment2.png)
おそらくもっとも難しい周辺環境の変更手段。
やるのは簡単だが、撤去はほとんど不可能なため、やるなら計画的にやると良い。
画像のように感圧版で通路を作るのがおそらくもっとも防御効率と利便性を備えているものと思われる。
尚、まくときは平地化が済んでいないと水流が大量発生し、制御不可能になるので注意。