*nexus攻撃 **概要 日本語では凸(突撃の意味)、英語ではRushなどと呼ばれる(RushはMid制圧のための攻撃も含まれるので注意)。 初期装備と金のツルハシだけを持って何回も凸る、量重視の凸と、強化ポーションと強い装備を持って一気に凸る、質重視の凸がある。 量重視凸は叩きやすいが、根性の据わった防衛人員が居たらどうしようも無くなる上、試行を重ねるにつれ叩くのが難しくなってくる。 質重視凸は手間と根気が必要だが、一人だけで一気に75削る事も夢ではない。 どちらにしても、焦らず、セオリー通りに行動する事が重要。 **一覧 #contents(fromhere=true) **初期装備で単騎突撃 Acrobat、Scout、Assassin等の機動職ならば、初期装備のままでも防衛線を掻い潜ってNexusまで到達する事が出来たりする。 しかし、Nexusに着いたところでピッケルが木ではどうしようもないので、最初にMiner等で金を掘ってエンダーかまどに保管しておくと良い。 **TPでゾンビ突撃 自陣地から敵陣地の近くまでTPを繋ぎ、チャットで呼びかけて味方を輸送する戦略。TPerの本領である。 必ずしも量で押さなくとも、比較的分かりづらい位置に作った、機動職専用のショートカット程度のTPでも役に立つ場合もある。 ***Skybridge+TPでゾンビ突撃 上記の亜種。 敵陣地までSkybridgeを作った後、そこにTPを繋ぎLaunch Padを設置して、チャットで呼びかけて次々に飛び込んでもらう戦略。 Nexusが剥き出しになっているマップだと特に有効。反面、CoastalやCanyonなどの長い通路があるマップだと、相手の守備を固めさせてしまいAssassinや透明化が進入できなくなり、逆効果になる場合がある。 初期装備で比較的速いピッケルを持っているMinerの出番。 [[戦術指南/スカイブリッジ>>http://www46.atwiki.jp/anni-ja/pages/47.html#id_75cdddc1]]の項目も参照。 **透明化して突撃 バニラとは違い、Anniではブロックを破壊したりダメージを受ける事によっても透明化が切れてしまう事に注意。 移動音はそのままで、装備や持っているものは見えるし、透明化中でもダッシュやポーションのパーティクルは見えるので注意。 落下ダメージを受けないAcrobatや、Vanishでパーティクルを消せるSpyに向いている戦略。 ***透明化のセオリー 当たり前の事しか無いが、1つでもど忘れすると致命的。 ・防具を外す。 当たり前だよなぁ? ・走らない。 走行時のパーティクルはかなり派手なので一発でバレる。 ・足元に注意する。 落下ダメージで透明化が切れてしまっては台無し。 ・水没注意。 溺れる!溺れる! ・アイテムを手に持たない。 アイテムを拾ってしまった時の為にインベントリはなるべく空けておく。 ・足音を極力出さない。 かといってずっとスニーク移動だとPotパーティクルでバレる可能性が高くなる。 ・敵が良く通るルートを避ける。 壁がある時にマップ端から乗り越えることを考えて多少の木材を持っていくと良い。(ブロックの設置で透明化は切れない) ・焦らない。 焦ってちょっとしか叩けず死ぬよりも、じっくりと隙を見計らって良いタイミングで叩きまくった方が良いに決まってる。 ***その他 レッドストーンを鉱脈から取得し、瓶は使い回せば、金65個で9回の量重視透明凸が出来る。 **装備を整えて突撃 力のポーション・強い装備品・上位の金りんご・沢山の仲間などを集めて総攻撃を仕掛ける戦略。 単純にRushと言われた場合、人数を集めて攻めるこの凸を指す場合が多い。 Nexusを削るのがMine役、それを守るのがKill役やDefend役などとも呼ばれる。 また、力のポーションを使った凸の場合、人を集めるために、特にStr RushやSplash Str Rushなどとも呼ばれる。 [[戦術指南/金りんご>>http://www46.atwiki.jp/anni-ja/pages/47.html#id_a04f5e0d]]の項目も参照。 他にもRushの仕方は多数考えられ、力のポーションを飲んだ後、Healerが沢山集まってお互いを回復し合うHealer Rushや、 マップによっては複数種類のポーションを作り(耐火、俊敏、再生、力、暗視のポーション)それを飲んで攻撃するRainbow Rush(仮称)などが考えられる。 (通常、準備の手間もあるため、Rushは力のみか力と再生、たまに速度も加えられて行われる。透明化を挟んで敵陣近くまでの移動に使うのもアリ。) この2つだけでなく他にも色々なRushの仕方が有り得るので工夫してみると良い。 **マップ別基本戦術 移動しました http://www46.atwiki.jp/anni-ja/pages/47.html#id_9928e7f7