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  • ゼロのロリカード-46一つ前との差分

「ゼロのロリカード-46」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ゼロのロリカード-46 - (2009/09/27 (日) 18:17:34) の1つ前との変更点

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#navi(ゼロのロリカード)  当然ながら、戦闘は呆気ないほどに終わった。 銃剣を使うまでもなく・・・・・・無手で佇むアンデルセン、周囲には倒れ伏す傭兵達。 顎を砕かれた男、肋骨が折れ肺に刺さる男、内臓が破裂しかけてる男、両腕が逆方向に折れ曲がっている男。 怪我一つなく、仮にあったとしても再生するアンデルセンとは、対照的な様相を呈していた。 「誰に雇われた?何が目的だ?」 アンデルセンはリーダー格らしい男の襟を掴んで持ち上げ、問い詰める。 男は「ひっ」と怯えた声を上げると、すぐに堰を切ったように喋りだす。 アンデルセンの恐怖が、心の髄まで染み込んでいた。 「も・・・・・・目的は知らねえ!」 アンデルセンは一切の嘘を見逃さず、且つ嘘をつかせぬよう、睨み付ける。 「本当なんだ!!い・・・・・・依頼人もよくわからねえ、ただあんたを足止めするように言われただけなんだ!」 傭兵は完全に萎縮していたが、それでも絞り出すように訴えた。 とにかく自分の命を長らえさせたい。死にたくない。その一心で。 (足止めだと・・・・・・?)  ――――――その、丁度その瞬間だった。 凄まじいまでの大きな衝撃音と、土砂崩れするような音が響き渡る。 アンデルセンは男を放り捨て、弾かれたように振り向く。 音のした方向へと――――――自分がやって来た方向へと。 そして己が目を疑うよりも先に、アンデルセンは大地を踏み駆け出した。  背の高い木々の合間に見える、無骨で巨大な塊。 森の景観を破壊する鉄の人型。 傭兵を相手にしていたとはいえ・・・・・・全く気付かなかった。 あれほど巨大なモノが、気配無く、音も無く、出現していたのだ。 (足止め・・・・・・つまり狙いはッ!!?) アンデルセンは歯をギリと鳴らした。   † 「そんな・・・・・・わたしのゴーレムが・・・・・・」 あっという間だった。アンデルセンがいなくなり少し経った頃。               ・ ・ ・ ・ ・  いきなり家の屋根がはずされた。 鍋の蓋でも取るかのように、自分達がいた家の上半分がなくなっていた。 見上げれば一つ目の巨人。まるで人間が佇むかのように、圧倒的存在感を醸し出す。 片手には取り外された屋根を引っ掴んでいて、吟味するかのように家の中を覗き込んでいた。 あまりの非現実的な光景に、マチルダはすぐに思考が働かなかった。 ようやく気付いて意識を戻した時、既に後手に回っていた。  目を凝らさないと見えないほどの細い糸が、ティファニアを捕らえると、瞬く間に巨人の肩へと運ばれた。 マチルダはエマを連れると、『フライ』で扉からではなく、無くなった天井部分から外へと避難する。 離脱後にエマに隠れるように言うと、すぐさまゴーレムを作り出す。 土が盛り上がり、巨人に負けず劣らずの大きさのゴーレムが生成された。 そしてすぐにティファニアを奪還しようと、動こうとしたその刹那。 ――――――突如として、マチルダは浮遊感を味わった。  一瞬で距離を詰めた巨人がその右ストレートで以て、マチルダの土ゴーレムを一撃で壊破したのである。 至近距離で巻き起こった轟音で耳がイカれそうになり、余波で体が吹っ飛ぶ。 ギリギリでレビテーションをかけ、なんとか着地するものの衝撃を完全になくすことは無理であった。 衝撃に咳き込みながら痛む体に鞭を打ち、顔を上げて巨人を見る・・・・・・改めて思考が凍結した。 上半身が砕かれて地面に倒れたマチルダのゴーレムは、コントロールを完全に失い、自壊して土へと戻る。  マチルダの思考が少しずつ回復してくる。 自分のゴーレムより一回り小さくスリムなそれは、25メイルはあるだろうか。 だがその巨大なモノの、尋常ならざる速度は・・・・・・普通のゴーレムの比ではない。 鎧を纏っているにも拘わらず、本当に一瞬で間合いをゼロにしてきたのだった。    悪夢を具現したような巨人に絶望した時、マチルダは知った顔を視界に捉えた。 巨人の肩に悠然と立ち、糸を垂らしているその男と目が合う。 ぐったりとして失神しているようだったティファニアを、片手で支えているその男。  マチルダは記憶の中からその人物の名前を検索する。 ごく最近に会い知った・・・・・・その男の名を。 「!?・・・・・・シェフィールドォッ!!!」 その男に、シティオブサウスゴータの水源を案内した。 その男は、アンドバリの指輪を使って、連合軍を寝返らせた。 自分はその仕事を最後に、戦争から手を引いた。 その男とは、それっきり会っていない。しかし今ここにその青年がいた。 「久し振り、マチルダ・オブ・サウスゴータ。その説は世話になったね。  何でここにいるのかはわからないけど・・・・・・まっいっか。  そうそうちなみに、シェフィールドと言う偽名は捨てたから」  名を捨てただの、くだらないお喋りに興味はない。 マチルダは真意を知るべく問い詰める。 「ティファニアを離しな!!こんなことをして、一体何が目的なんだい!!」 さらにマチルダは杖を構える。 鉄巨人相手にどこまで通用するかはわからない、けれどそれが己の出来る精一杯の抵抗。 「虚無の担い手たる彼女を僕の主人が欲していてね、だから頂いていく」 「なっ・・・・・・」 マチルダが「ふざけるな」と言おうとした瞬間、無数の銃剣が飛んだ。 ウォルターは自分に襲い掛かる銃剣の軌道を糸で逸らすと、笑みを浮かべた。 「あっぶないねェ~」 巨人もといヨルムンガントに命中した銃剣は、掛けられたカウンターによって跳ね返る。    アンデルセンはその手応えに眉を顰める。 硬化テクタイト複合の強化ガラスすら、軽々と突き貫き通して破壊する銃剣の投擲を。 ただ単に鉄の塊を着込んだデカブツの表面に、痕一つついてないことに驚愕する。 「全く、人質に当たったらどうするんだか」 勿論アンデルセンほどの人物であれば、投擲をはずすことないことなどわかっている。 が、ウォルターは挑発を込めてそう言うと、次いで少女を支えていた手を放す。 気絶しているティファニアは、悲鳴をあげることなくヨルムンガントの上から落ちた。 「ッ!!」 「なっ!?」  アンデルセンとマチルダはまともに声を出す間もなかった。 ウォルターは落下するティファニアを、左手で操る糸で肌に傷一つなく引き上げる。 そしてその行動によって生じさせた僅かな隙を見逃さずに突く。 瞬時に右手から伸びた糸が、アンデルセンへと絡みついた。 咄嗟に反応して逃れようとするが、左腕が間に合わずに切断される。 出血と共に、アンデルセンの口から呻きを漏らす。 無力化とまではいかずとも、戦力を削ぎ落としたと見てとったウォルターは追い討ちすることもなく、語りだす。  ヴァチカン                           ユ  ダ 「法皇庁の保有していた唯一にして最強の戦力。『イスカリオテ』の名を持つ、存在しないはずの特務局第13課。  悪魔退治、異教弾圧、異端殲滅のプロフェッショナルにして、化物専門の戦闘屋。対『化物』の切り札。  『聖堂騎士』、『殺し屋』、『銃剣』、『首斬判事』、『再生者』、『天使の塵』、数々のアダ名を持つ絶滅主義者」  アンデルセンの顔が大きく歪む。それは切断された左腕の痛みの為ではない。 こちらの世界では知り得る筈のない、己の情報を持っている存在に、警戒心を強めた。 「会うのは初めて・・・・・・ではないんだなコレが。ロンドン王立軍事博物館で、言葉こそ交わしてないけど会ってる」    ロンドン――――――ということは、ハルケギニアの世界ではなく地球。 しかも王立博物館と言えば、行ったのはただの一度だけ。HELLSINGとの会合の時・・・・・・。 アンデルセンは己の記憶を探る。しかし目の前の少年を見た記憶はない。 勿論そのことを察してか、ウォルターは続けた。   「・・・・・・と言っても、僕の容姿は変わっているし。あの時はアーカードしか目に入ってなかったろう。  だから改めて自己紹介しよう。元ヘルシングゴミ処理係、ウォルター・C・ドルネーズ。アダ名は『死神』。  かつては貴方と同じ・・・・・・対化物戦力の中で最強の人間だった。訳あって若返ってるけどね。改めてよろしく」 「ヘルシング・・・・・・」 アーカードの所属する、インテグラとセラスを有する最強の対吸血鬼特務機関。 イスカリオテの怨敵。イスカリオテの宿敵。 「まっ・・・・・・僕はヘルシングを裏切り、アーカードに喧嘩を売って、無残に負けて、こんな様だけどね。  今はしがない雇われ執事さ。アーカードと闘い、アーカードを斃す為に、僕は僕の出来ることをする。  アンデルセン、貴方とは理由が違う。が、貴方と同じように・・・・・・僕はアーカードを倒さなくちゃいけないんだ」  アンデルセンにとって化物を倒すことは、成すべき"義務"だ。 戦いの喜びの為などではなく、人間だけが化物を"倒す"事を目的とする。 だけど、自分の目的は・・・・・・意地みたいなもの。 アーカードと喧嘩したいだけ。そして勝ちたかっただけ。                         ・ ・ ・ ・  アーカードと戦わずに送った人生も、それなりには楽しかった。 ヘルシング家に執事として仕え、インテグラの成長を見守るのも悪くなかった。 年々老いていく自分と何とか折り合いをつけながら、それすらも楽しもうとした。 だが・・・・・・いつだって何かが足りなかった。心にポッカリと何か大きな穴が空いたままだった。 アーカードが地下に封印されていた間は、虚無感だけが胸中を支配した。 アーカードが解放されてからは、老いて力が無くなっていたことに歯噛みした。 そして、奴らの――――最後の大隊の――――あの少佐の甘言に乗った。 いや・・・・・・乗ったのではなく、利用した。 それまでの・・・・・・心地良かった世界を裏切り、反逆した。 (・・・・・・他人から見れば、酷くくだらない理由だと思うかも知れない・・・・・・けれど・・・・・・) それでも自分にとっては、何物よりも優先されることなのだ。 たったそれだけのことの為に、半生を悔やみ続けたのだから。    アンデルセンはウォルターに視線を置いたまま、切り落とされたされた左腕を拾おうとする。 ウォルターはそれを阻止しようとすることもなく、ただ上から見下ろし眺めていた。 アンデルセンは左腕を拾い上げると、血液が流れる切断面へと合わせる。 片腕がないまま勝てる相手ではない。少年ながらもその強さはひしひしと感じている。 再生はすぐさま始まるものの、それなりの時間を要するのは明らかだった。 それをウォルターもわかっているから、特に止めようともしない。 「僕と話すことはない・・・・・・と言った感じかな?」 ウォルターの笑みに対し、アンデルセンは尚も睨み続ける。 ただの敵に交わす言葉などないのも事実。 しかし、ティファニアを取り戻す為にも再生が終わるまでの時間を稼ぐ。 「・・・・・・何が目的だ」 「この子を攫うのは主人の命令だけどね・・・・・・、とりあえず僕は僕の目的の為に動いている。  アンデルセン、いずれ貴方ともサシで闘り合いたいとも思うけどね。でもやっぱりアーカードが先かなぁ」 「・・・・・・打ち倒してどうするつもりだ」 「どうもしないさ。傍から見ればくっだらない餓鬼の喧嘩だよ」 話を長引かせようとするも、もう続かなかった。 ウォルターはアンデルセンの顔色を見て判断したのか、撤退の気を見せる。 「さて、目的は既に達した。別に長居する理由もないし、再生が終わるまで話に付き合ってあげる義理もない。  アーカードと戦う為にやらなくちゃいけないことはまだまだあるし、僕はこれで御然らばさせてもらうよ」  ウォルターはそう告げるとヨルムンガントを操る。 「待て」と言う暇もなく、ヨルムンガントは足を折り曲げしゃがむと大きく跳躍した。 見た目から類推される質量からは、到底不可能であろうその動き、その高さ。 一瞬にして、既に追撃が出来る距離ではなかった。  そしてヨルムンガントは四体の巨大ガーゴイルに吊るされると、そのまま消えて行った。   ◆ 「・・・・・・と、言うわけさ」 その後、フーケとアンデルセンは互いの情報を統合した。 ウォルターが言っていた、虚無の担い手を集めているという情報。 アーカード、大尉、シュレディンガーらと、一堂に会したときの話。 そこから、同じように他の虚無の担い手も狙われるだろうと踏んだ。 そして他の子供達は一旦知人に預け、ルイズとアーカードのいる学院へとやってきたというわけである。 ロマリア教皇に取り次げる筈もなく、元々フーケが学院にいたことを考えても、選択肢は一つであった。  フーケから事情を聞いたアーカードも、大まかな情報を話す。 「――――アーハンブラ城、そこにティファニアがいるんだね」 「恐らくだが・・・・・・の」 「当然助けに行くんだろう?わたしらも同行するよ」  アーカードはアンデルセンを見やる。 だがアンデルセンは一切目を合わせようとはしない。 もう一度目を合わせた時、アーカードへの殺意を抑えられる自信がないのか。 「アンタと神父にどんな確執があるかは知ったこっちゃないし、わたしとアンタらにも因縁はある。  ・・・・・・けれど、ここは共同戦線のほうが都合が良いだろう?あれさ、敵の敵は味方ってやつさ。  互いのことは一旦目を瞑る!!決着をつけるのは、別に助け出してからでも遅くない、違うかい?」  押しの強いフーケの言葉。 アーカードとアンデルセンの衝突を見た後でも、気圧されることない口調。 フーケがティファニアを、どれだけ大切に想っているのかが窺い知れた。   (アンデルセンと組む・・・・・・か) 元いた前の世界では絶対に有り得ないことである。 元々アーカードとしては、協力するのは別に苦ではない。 アンデルセンは化物を絶滅することを当然とし、殺すことそれ自体を目的としている。 が、アーカードは強い人間が好きなだけで、特にアンデルセンを討ち滅ぼす理由はない。 化物は人間に倒される。その摂理に従い、打ち倒されるべく闘争を望んでいるに過ぎない。 無論・・・・・・決着をつけたい気持ちはあるが、今はそれよりも為すべきことがある。 それをアンデルセンもわかっているから、殺意を抑え込んでいるのだ。 そしてアンデルセンという強力な戦力、切り札が加われば救出する可能性は高くなる。 (敢えて断り、アンデルセン達を囮にする・・・と・・・・・・) どうなるかアーカードは考える。 シルフィードという移動手段がなければ、アンデルセン達が到着するのは大分後だろう。 一刻すら惜しいこの状況で、それは好ましくない。 何よりもアンデルセンから歩み寄る形だ。変に断って意固地になられても困る。 むしろ策を練る上で、大幅に選択肢が増える。 ここで手を組んだ場合のデメリットは、アンデルセンが自分を打ち倒しに掛かるかもというリスクだが。 それを余りあって共闘のメリットの方がが大きい。断る理由はなかった。 「でもね~おばさん、あなたじゃ足手纏いでなくて?」 キュルケが皮肉った。自分は一緒に行けないという恨みも込めて。 「おばッ・・・・・・こんの小娘・・・・・・ッッ!!」 「いや、問題なかろう。こやつを無理に助けようとは思わんしな」 アーカードのその言葉に、タバサもすかさず頷いた。キュルケは口唇を尖らせる。 確かにフーケに命の危険が迫っても、アーカードもタバサも間違いなく気にも留めない。 「ハンッ!!助けられるほどわたしゃヤワじゃないよ」 「アンタが思ってるのとは意味が違うんだけどね~」 いちいち説明するのも面倒なので、キュルケは適当にあしらう。   「さて、時間も惜しい。すぐにでも発とう」 そう言うとアーカードは一足飛びで寮塔へと跳躍する。 塔の壁面を、さながら平地を歩くように登ってルイズの部屋へ入った。  タバサ、アニエス、アンデルセン、フーケがシルフィードに乗る。 最後に棺桶を片手で持ち上げたアーカードも乗り込む。 既に相当な重量となり、あと3人も乗せるのかと憂鬱になりながらも、シルフィードは飛ぶ。 「心配せずに待ってるからねーーーっっ!!!」 キュルケは空一杯に響き渡るくらいに叫ぶ。 返事の声はなかったが、キュルケは安心した微笑みを浮かべていた。 #navi(ゼロのロリカード)
#navi(ゼロのロリカード)  当然ながら、戦闘は呆気ないほどに終わった。 銃剣を使うまでもなく・・・・・・無手で佇むアンデルセン、周囲には倒れ伏す傭兵達。 顎を砕かれた男、肋骨が折れ肺に刺さる男、内臓が破裂しかけてる男、両腕が逆方向に折れ曲がっている男。 怪我一つなく、仮にあったとしても再生するアンデルセンとは、対照的な様相を呈していた。 「誰に雇われた?何が目的だ?」 アンデルセンはリーダー格らしい男の襟を掴んで持ち上げ、問い詰める。 男は「ひっ」と怯えた声を上げると、すぐに堰を切ったように喋りだす。 アンデルセンの恐怖が、心の髄まで染み込んでいた。 「も・・・・・・目的は知らねえ!」 アンデルセンは一切の嘘を見逃さず、且つ嘘をつかせぬよう、睨み付ける。 「本当なんだ!!い・・・・・・依頼人もよくわからねえ、ただあんたを足止めするように言われただけなんだ!」 傭兵は完全に萎縮していたが、それでも絞り出すように訴えた。 とにかく自分の命を長らえさせたい。死にたくない。その一心で。 (足止めだと・・・・・・?)  ――――――その、丁度その瞬間だった。 凄まじいまでの大きな衝撃音と、土砂崩れするような音が響き渡る。 アンデルセンは男を放り捨て、弾かれたように振り向く。 音のした方向へと――――――自分がやって来た方向へと。 そして己が目を疑うよりも先に、アンデルセンは大地を踏み駆け出した。  背の高い木々の合間に見える、無骨で巨大な塊。 森の景観を破壊する鉄の人型。 傭兵を相手にしていたとはいえ・・・・・・全く気付かなかった。 あれほど巨大なモノが、気配無く、音も無く、出現していたのだ。 (足止め・・・・・・つまり狙いはッ!!?) アンデルセンは歯をギリと鳴らした。   † 「そんな・・・・・・わたしのゴーレムが・・・・・・」 あっという間だった。アンデルセンがいなくなり少し経った頃。               ・ ・ ・ ・ ・  いきなり家の屋根がはずされた。 鍋の蓋でも取るかのように、自分達がいた家の上半分がなくなっていた。 見上げれば一つ目の巨人。まるで人間が佇むかのように、圧倒的存在感を醸し出す。 片手には取り外された屋根を引っ掴んでいて、吟味するかのように家の中を覗き込んでいた。 あまりの非現実的な光景に、マチルダはすぐに思考が働かなかった。 ようやく気付いて意識を戻した時、既に後手に回っていた。  目を凝らさないと見えないほどの細い糸が、ティファニアを捕らえると、瞬く間に巨人の肩へと運ばれた。 マチルダはエマを連れると、『フライ』で扉からではなく、無くなった天井部分から外へと避難する。 離脱後にエマに隠れるように言うと、すぐさまゴーレムを作り出す。 土が盛り上がり、巨人に負けず劣らずの大きさのゴーレムが生成された。 そしてすぐにティファニアを奪還しようと、動こうとしたその刹那。 ――――――突如として、マチルダは浮遊感を味わった。  一瞬で距離を詰めた巨人がその右ストレートで以て、マチルダの土ゴーレムを一撃で壊破したのである。 至近距離で巻き起こった轟音で耳がイカれそうになり、余波で体が吹っ飛ぶ。 ギリギリでレビテーションをかけ、なんとか着地するものの衝撃を完全になくすことは無理であった。 衝撃に咳き込みながら痛む体に鞭を打ち、顔を上げて巨人を見る・・・・・・改めて思考が凍結した。 上半身が砕かれて地面に倒れたマチルダのゴーレムは、コントロールを完全に失い、自壊して土へと戻る。  マチルダの思考が少しずつ回復してくる。 自分のゴーレムより一回り小さくスリムなそれは、25メイルはあるだろうか。 だがその巨大なモノの、尋常ならざる速度は・・・・・・普通のゴーレムの比ではない。 鎧を纏っているにも拘わらず、本当に一瞬で間合いをゼロにしてきたのだった。    悪夢を具現したような巨人に絶望した時、マチルダは知った顔を視界に捉えた。 巨人の肩に悠然と立ち、糸を垂らしているその男と目が合う。 ぐったりとして失神しているようだったティファニアを、片手で支えているその男。  マチルダは記憶の中からその人物の名前を検索する。 ごく最近に会い知った・・・・・・その男の名を。 「!?・・・・・・シェフィールドォッ!!!」 その男に、シティオブサウスゴータの水源を案内した。 その男は、アンドバリの指輪を使って、連合軍を寝返らせた。 自分はその仕事を最後に、戦争から手を引いた。 その男とは、それっきり会っていない。しかし今ここにその青年がいた。 「久し振り、マチルダ・オブ・サウスゴータ。その説は世話になったね。  何でここにいるのかはわからないけど・・・・・・まっいっか。  そうそうちなみに、シェフィールドと言う偽名は捨てたから」  名を捨てただの、くだらないお喋りに興味はない。 マチルダは真意を知るべく問い詰める。 「ティファニアを離しな!!こんなことをして、一体何が目的なんだい!!」 さらにマチルダは杖を構える。 鉄巨人相手にどこまで通用するかはわからない、けれどそれが己の出来る精一杯の抵抗。 「虚無の担い手たる彼女を僕の主人が欲していてね、だから頂いていく」 「なっ・・・・・・」 マチルダが「ふざけるな」と言おうとした瞬間、無数の銃剣が飛んだ。 ウォルターは自分に襲い掛かる銃剣の軌道を糸で逸らすと、笑みを浮かべた。 「あっぶないねェ~」 巨人もといヨルムンガントに命中した銃剣は、掛けられたカウンターによって跳ね返る。    アンデルセンはその手応えに眉を顰める。 硬化テクタイト複合の強化ガラスすら、軽々と突き貫き通して破壊する銃剣の投擲を。 ただ単に鉄の塊を着込んだデカブツの表面に、痕一つついてないことに驚愕する。 「全く、人質に当たったらどうするんだか」 勿論アンデルセンほどの人物であれば、投擲をはずすことないことなどわかっている。 が、ウォルターは挑発を込めてそう言うと、次いで少女を支えていた手を放す。 気絶しているティファニアは、悲鳴をあげることなくヨルムンガントの上から落ちた。 「ッ!!」 「なっ!?」  アンデルセンとマチルダはまともに声を出す間もなかった。 ウォルターは落下するティファニアを、左手で操る糸で肌に傷一つなく引き上げる。 そしてその行動によって生じさせた僅かな隙を見逃さずに突く。 瞬時に右手から伸びた糸が、アンデルセンへと絡みついた。 咄嗟に反応して逃れようとするが、左腕が間に合わずに切断される。 出血と共に、アンデルセンの口から呻きを漏らす。 無力化とまではいかずとも、戦力を削ぎ落としたと見てとったウォルターは追い討ちすることもなく、語りだす。  ヴァチカン                            ユ  ダ 「法皇庁の保有していた唯一にして最強の戦力。『イスカリオテ』の名を持つ、存在しないはずの特務局第13課。  悪魔退治、異教弾圧、異端殲滅のプロフェッショナルにして、化物専門の戦闘屋。対『化物』の切り札。  『聖堂騎士』、『殺し屋』、『銃剣』、『首斬判事』、『再生者』、『天使の塵』、数々のアダ名を持つ絶滅主義者」  アンデルセンの顔が大きく歪む。それは切断された左腕の痛みの為ではない。 こちらの世界では知り得る筈のない、己の情報を持っている存在に、警戒心を強めた。 「会うのは初めて・・・・・・ではないんだなコレが。ロンドン王立軍事博物館で、言葉こそ交わしてないけど会ってる」    ロンドン――――――ということは、ハルケギニアの世界ではなく地球。 しかも王立博物館と言えば、行ったのはただの一度だけ。HELLSINGとの会合の時・・・・・・。 アンデルセンは己の記憶を探る。しかし目の前の少年を見た記憶はない。 勿論そのことを察してか、ウォルターは続けた。   「・・・・・・と言っても、僕の容姿は変わっているし。あの時はアーカードしか目に入ってなかったろう。  だから改めて自己紹介しよう。元ヘルシングゴミ処理係、ウォルター・C・ドルネーズ。アダ名は『死神』。  かつては貴方と同じ・・・・・・対化物戦力の中で最強の人間だった。訳あって若返ってるけどね。改めてよろしく」 「ヘルシング・・・・・・」 アーカードの所属する、インテグラとセラスを有する最強の対吸血鬼特務機関。 イスカリオテの怨敵。イスカリオテの宿敵。 「まっ・・・・・・僕はヘルシングを裏切り、アーカードに喧嘩を売って、無残に負けて、こんな様だけどね。  今はしがない雇われ執事さ。アーカードと闘い、アーカードを斃す為に、僕は僕の出来ることをする。  アンデルセン、貴方とは理由が違う。が、貴方と同じように・・・・・・僕はアーカードを倒さなくちゃいけないんだ」  アンデルセンにとって化物を倒すことは、成すべき"義務"だ。 戦いの喜びの為などではなく、人間だけが化物を"倒す"事を目的とする。 だけど、自分の目的は・・・・・・意地みたいなもの。 アーカードと喧嘩したいだけ。そして勝ちたかっただけ。                          ・ ・ ・ ・  アーカードと戦わずに送った人生も、それなりには楽しかった。 ヘルシング家に執事として仕え、インテグラの成長を見守るのも悪くなかった。 年々老いていく自分と何とか折り合いをつけながら、それすらも楽しもうとした。 だが・・・・・・いつだって何かが足りなかった。心にポッカリと何か大きな穴が空いたままだった。 アーカードが地下に封印されていた間は、虚無感だけが胸中を支配した。 アーカードが解放されてからは、老いて力が無くなっていたことに歯噛みした。 そして、奴らの――――最後の大隊の――――あの少佐の甘言に乗った。 いや・・・・・・乗ったのではなく、利用した。 それまでの・・・・・・心地良かった世界を裏切り、反逆した。 (・・・・・・他人から見れば、酷くくだらない理由だと思うかも知れない・・・・・・けれど・・・・・・) それでも自分にとっては、何物よりも優先されることなのだ。 たったそれだけのことの為に、半生を悔やみ続けたのだから。    アンデルセンはウォルターに視線を置いたまま、切り落とされたされた左腕を拾おうとする。 ウォルターはそれを阻止しようとすることもなく、ただ上から見下ろし眺めていた。 アンデルセンは左腕を拾い上げると、血液が流れる切断面へと合わせる。 片腕がないまま勝てる相手ではない。少年ながらもその強さはひしひしと感じている。 再生はすぐさま始まるものの、それなりの時間を要するのは明らかだった。 それをウォルターもわかっているから、特に止めようともしない。 「僕と話すことはない・・・・・・と言った感じかな?」 ウォルターの笑みに対し、アンデルセンは尚も睨み続ける。 ただの敵に交わす言葉などないのも事実。 しかし、ティファニアを取り戻す為にも再生が終わるまでの時間を稼ぐ。 「・・・・・・何が目的だ」 「この子を攫うのは主人の命令だけどね・・・・・・、とりあえず僕は僕の目的の為に動いている。  アンデルセン、いずれ貴方ともサシで闘り合いたいとも思うけどね。でもやっぱりアーカードが先かなぁ」 「・・・・・・打ち倒してどうするつもりだ」 「どうもしないさ。傍から見ればくっだらない餓鬼の喧嘩だよ」 話を長引かせようとするも、もう続かなかった。 ウォルターはアンデルセンの顔色を見て判断したのか、撤退の気を見せる。 「さて、目的は既に達した。別に長居する理由もないし、再生が終わるまで話に付き合ってあげる義理もない。  アーカードと戦う為にやらなくちゃいけないことはまだまだあるし、僕はこれで御然らばさせてもらうよ」  ウォルターはそう告げるとヨルムンガントを操る。 「待て」と言う暇もなく、ヨルムンガントは足を折り曲げしゃがむと大きく跳躍した。 見た目から類推される質量からは、到底不可能であろうその動き、その高さ。 一瞬にして、既に追撃が出来る距離ではなかった。  そしてヨルムンガントは四体の巨大ガーゴイルに吊るされると、そのまま消えて行った。   ◆ 「・・・・・・と、言うわけさ」 その後、フーケとアンデルセンは互いの情報を統合した。 ウォルターが言っていた、虚無の担い手を集めているという情報。 アーカード、大尉、シュレディンガーらと、一堂に会したときの話。 そこから、同じように他の虚無の担い手も狙われるだろうと踏んだ。 そして他の子供達は一旦知人に預け、ルイズとアーカードのいる学院へとやってきたというわけである。 ロマリア教皇に取り次げる筈もなく、元々フーケが学院にいたことを考えても、選択肢は一つであった。  フーケから事情を聞いたアーカードも、大まかな情報を話す。 「――――アーハンブラ城、そこにティファニアがいるんだね」 「恐らくだが・・・・・・の」 「当然助けに行くんだろう?わたしらも同行するよ」  アーカードはアンデルセンを見やる。 だがアンデルセンは一切目を合わせようとはしない。 もう一度目を合わせた時、アーカードへの殺意を抑えられる自信がないのか。 「アンタと神父にどんな確執があるかは知ったこっちゃないし、わたしとアンタらにも因縁はある。  ・・・・・・けれど、ここは共同戦線のほうが都合が良いだろう?あれさ、敵の敵は味方ってやつさ。  互いのことは一旦目を瞑る!!決着をつけるのは、別に助け出してからでも遅くない、違うかい?」  押しの強いフーケの言葉。 アーカードとアンデルセンの衝突を見た後でも、気圧されることない口調。 フーケがティファニアを、どれだけ大切に想っているのかが窺い知れた。   (アンデルセンと組む・・・・・・か) 元いた前の世界では絶対に有り得ないことである。 元々アーカードとしては、協力するのは別に苦ではない。 アンデルセンは化物を絶滅することを当然とし、殺すことそれ自体を目的としている。 が、アーカードは強い人間が好きなだけで、特にアンデルセンを討ち滅ぼす理由はない。 化物は人間に倒される。その摂理に従い、打ち倒されるべく闘争を望んでいるに過ぎない。 無論・・・・・・決着をつけたい気持ちはあるが、今はそれよりも為すべきことがある。 それをアンデルセンもわかっているから、殺意を抑え込んでいるのだ。 そしてアンデルセンという強力な戦力、切り札が加われば救出する可能性は高くなる。 (敢えて断り、アンデルセン達を囮にする・・・と・・・・・・) どうなるかアーカードは考える。 シルフィードという移動手段がなければ、アンデルセン達が到着するのは大分後だろう。 一刻すら惜しいこの状況で、それは好ましくない。 何よりもアンデルセンから歩み寄る形だ。変に断って意固地になられても困る。 むしろ策を練る上で、大幅に選択肢が増える。 ここで手を組んだ場合のデメリットは、アンデルセンが自分を打ち倒しに掛かるかもというリスクだが。 それを余りあって共闘のメリットの方がが大きい。断る理由はなかった。 「でもね~おばさん、あなたじゃ足手纏いでなくて?」 キュルケが皮肉った。自分は一緒に行けないという恨みも込めて。 「おばッ・・・・・・こんの小娘・・・・・・ッッ!!」 「いや、問題なかろう。こやつを無理に助けようとは思わんしな」 アーカードのその言葉に、タバサもすかさず頷いた。キュルケは口唇を尖らせる。 確かにフーケに命の危険が迫っても、アーカードもタバサも間違いなく気にも留めない。 「ハンッ!!助けられるほどわたしゃヤワじゃないよ」 「アンタが思ってるのとは意味が違うんだけどね~」 いちいち説明するのも面倒なので、キュルケは適当にあしらう。   「さて、時間も惜しい。すぐにでも発とう」 そう言うとアーカードは一足飛びで寮塔へと跳躍する。 塔の壁面を、さながら平地を歩くように登ってルイズの部屋へ入った。  タバサ、アニエス、アンデルセン、フーケがシルフィードに乗る。 最後に棺桶を片手で持ち上げたアーカードも乗り込む。 既に相当な重量となり、あと3人も乗せるのかと憂鬱になりながらも、シルフィードは飛ぶ。 「心配せずに待ってるからねーーーっっ!!!」 キュルケは空一杯に響き渡るくらいに叫ぶ。 返事の声はなかったが、キュルケは安心した微笑みを浮かべていた。 #navi(ゼロのロリカード)

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