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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • スクライド・零-5

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

スクライド・零-5

最終更新:2008年03月12日 21:28

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食堂でナニが起きたのか。
まずはそこから説明しよう。

事態は食後の談笑(バカ話とも言う)中にギーシュがポケットから香水の小瓶を落とした事に端を発する。
それを、運の悪い事にデザートの給仕を行っていたシエスタが見てしまったのが2番目のステップ。
シエスタは学院に通う貴族の子弟に奉仕するために働いているわけだから、
当然拾い上げてギーシュへ渡そうとする。それが3番目。
さて、シエスタがやったのは以下の通り。
『貴族が落としたものを使用人が拾った』
以上それだけである。本来何の問題もないこの行動だが、その香水そのものが問題をつれてきた。
ギーシュと会話をしていた中にいたのだ、それが【香水】のモンモランシーが
「自分のために」調合したものであると気づくヤツが。
『女性が、自分が身につけている香りを男に渡し、男がそれを持ち歩いている』
こりゃぁもう完璧だ、ギーシュが付き合っているのはモンモランシーに違いない、
とみんなが思ってもそりゃしょうがない。ぶっちゃけ事実だし。
で、ここで騒ぎが起きる。カズマが聞いたのはまずこれ。


ちなみに、この時点まではまぁ今後ギーシュが標榜する
「薔薇は多くの人を楽しませるために咲く」とかいう行動に差障りが出る以外の問題はないわけで
まだよかった。コトが大きくなったのは不幸にも現在進行形で
その薔薇とやらに魅せられた者がいたことによる。
一つ下の学年のその少女はせめてもギーシュのそばに居たかったのかギーシュのすぐ後ろの席にいた。
そのせいで今の一部始終が聞こえてしまったのである。
その少女、ケティはギーシュの元に歩いて来たと思うとポロポロと泣き始めてしまった。
「ギーシュ様、やはり、ミス・モンモランシーと…」
「彼らは誤解しているんだ。ケティ。いいかい、僕の心の中に住んでいるのは、君だけ……」
懸命になだめようとするギーシュであるが、ケティには通じなかった。
「その香水があなたのポケットから出てきたのが、何よりの証拠ですわ! さようなら!」
ギーシュを思い切りひっぱたいてそう言うと泣きながら早足で立ち去っていった。
このとき響き渡った平手打ちがカズマが聞いたその2。

同じ学年のモンモランシーにも当然今の騒ぎは伝わり、当たり前だが二股がばれる。
「モンモランシー。誤解だ。彼女とはただ一緒に、ラ・ロシェールの森へ遠乗りをしただけで…」
いやいや、本当に遠乗りに付き合っただけで他意はないのだとしたら、
ケティに「君だけ」とか言わなきゃいいんだが、それができないのがギーシュという男である。
「やっぱり、あの一年生に、手を出していたのね?」
モンモランシーは金髪ロールを揺らしてお怒りである。
「お願いだよ。『香水』のモンモランシー。咲き誇る薔薇のような顔を、そのような怒りでゆがませないでおくれよ。
僕まで悲しくなるじゃないか!」
芝居がかった大きな身振り手振りで言うが、すっかり聞く耳持たずなモンモランシーは
テーブルに置かれたワインの瓶をつかむとギーシュの頭にぶちまけ、そして
「うそつき!」
と怒鳴って、食堂から出て行ってしまう。


さて、ギーシュは基本的に女性に優しい。が、あくまで『基本的には』であり、
時と場合によってそれが適用される範囲が変わる。
機嫌が良い時には酒場のお姉ちゃんに声をかけもするが、
都合が悪い時には自分の責任を棚に上げて女性を非難する場合もある。
そう、今回のように。
「そこの君、待ちたまえ。君のせいで二人のレディの名誉に傷がついた。どうしてくれるのかな?」
犠牲というか生贄になったのは香水の瓶を拾ったシエスタだ。
くどいようだが彼女は自分の仕事をしただけである。当然最初自分のこととは思わなかった。だから再度
「そこのメイド、君だよ」
と言われるまで気づかず、そして気づいたときにはそりゃもうびびった。
軽くパニックを起こして、手に持っていたデザート盆をひっくり返すほどに。
(ちなみに、これがカズマが聞いた三つ目)

自分が何を責められているのかわからず、とにかく貴族にとがめられているというだけで
ひたすら謝りたおすシエスタと、その態度に溜飲を下げるギーシュ。
その頃になると、周囲の連中も『この平民にどんな罰を与えるのか』に興味がシフトする。
とはいえ、実のところギーシュとしては話題がそらせられればよかったのだ。
そこまで相手を追い込むつもりはなかったのに、
しかし入った横槍のために引っ込みがつかなくなってしまった。


「なによみっともない、二股かけてるアンタが悪いんでしょ」
別にルイズはシエスタをかばおうとしたわけではない。
カズマのことで頭を悩ませていたところに騒がれたのが疎ましかっただけなのだが
今回はタイミングが悪かった。
「なんだねルイズ、このメイドをかばうのかい? 僕は平民に貴族に対する作法を教えていただけだが」
「どこがよ。アンタがさらした恥をその子にすり替えてるだけじゃない」
ギーシュはギーシュで、ルイズの発言で周りが『そうだ二股じゃん』とか騒ぎはじめたので
ここで引き下がるわけにはいかなくなる。
「だがね、彼女がもう少し気を利かせてくれればあの二人にこんな不幸が訪れることはなかったのだよ」
「『こんな不幸』ですって? アンタみたいなのに引っかかってる方がよっぽど不幸だわよ」
ルイズの家庭は厳格な『古いタイプ』の貴族である。最初はただうるさいと思っていただけだが、
こうなってくるとギーシュの態度そのものが気に入らなくなってくる。
「あぁ、君も僕という薔薇の価値がわからない不幸な女性なのだね」
「薔薇? あんたなんか水仙で十分よ」
水仙、すなわちナルシスト。これにはギャラリー全体がドッと沸く。
「フン、所詮ゼロでは僕の魅力はわからないようだね」
「今はそんなこと関係ないでしょ」
「良いのだよ? 僕は君が自身とそのメイドの名誉をかけて僕と決闘したいというのなら」
「貴族同士の決闘は禁止されているわ」
「君は“ゼロ”じゃないか。君が『魔法で』決闘できるとは思えないがね」

悔しい! 一瞬その思いにとらわれてルイズの言葉が止まる。その間に会話に割り込んだ者がいた。
「テメー、激しくムカツクぜ」
「「カズマ(さん)!」」
ルイズとシエスタの声がハモった。


自分の胸ぐらをつかんでいる『ルイズの平民の使い魔』を呆れた風に見ながら、
「やれやれ、自分の使い魔のしつけも満足にできないのか? ゼロのルイズ」
と平然と言い放つギーシュ。
「ルイズもシエスタも関係ねぇ。オレはテメーのその女子供をいたぶる態度が気にいらねぇ」
「ふむ、彼女はシエスタというのか。ならば君が受けるかね? 僕との決闘を」
それを聞いてルイズが悲鳴を上げる。
「カズマ、ダメ!」
「いいぜ、受けてやるよ。遠慮無くボコらせてもらう」
「やめて、カズマ。お願いだからギーシュも」
「よろしい、ならばヴェストリの広場で待っている。負けるのが怖くなければ来ればいい」
結局、二人ともルイズの言葉など聞かず、まずギーシュが去っていく。

「このバカ、何勝手な事してるのよ。今からでも頭下げてきなさい」
「断る。オレはアイツにむかついた、だからボコる。ただそれだけだ」
「アンタはメイジの恐ろしさを知らないからそんなことが言えるのよ」
それまでギーシュが去った方を見ていたカズマがルイズの方を向く。
「ルイズ、今お前が考えてるそれは『弱い考え』だ」
「違うわ、ただの事実よ」
「弱い考えに反逆しろ。そうすれば強くなれる。オレが兄貴と慕う男に教わったことだ」
そう言うとカズマはギーシュを追いかけるように立ち去っていく。
「何よそれ、ワケわかんないわよ。もうどうなっても知らないんだからー!」
残されたルイズの声がむなしく響いた。


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