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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロのロリカード-11

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロのロリカード-11

最終更新:2010年07月16日 22:36

匿名ユーザー

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  • ゼロのロリカード


 ワルドは歯噛みした。
得物持ちの空賊が数十人。こちらへ向けられている二十数門に及ぶ船の大砲。そしてグリフォンを眠らせたメイジ。
彼我の戦力差は明らかであった。だが幸い精神力はほぼ満タンと言って良い、『遍在』を使い攪乱しつつで戦えばなんとかなるかも知れないが・・・・・・。
しかし相手のメイジが何人いるのかもわからない、いくらかの被るダメージは覚悟しなくてはならないだろう。
そして他を・・・・・・少なくともルイズを守りながら戦うというのは、かなり難しいと判断する。

 ラ・ロシェールから順調に行程を消化し、既にアルビオンは目と鼻の先だと言うのに・・・・・・。
ここに来て面倒なトラブルに見舞われた。まさか空賊なんぞに襲われるなどは予想していなかった。

 完全な想定外、とはいえ自分たちは貴族。
拘束し交渉すれば、身代金を得られることくらいは承知の筈。
なればそれに賭けるか?もしかしたら直接交渉も可能かも知れない。
ワルドは思考を巡らせる。敵戦力を再度注意深く観察し、危険を承知で戦うか大人しくするかを天秤にかける。

 船員達は恐れ戦き、ルイズは緊張した面持ちを見せている。
しかし唯一人、超然と倣岸不遜に笑みを浮かべている少女がいたものの気に留める者はなかった。

「荷は硫黄か・・・・・・情報通りだな。よしっ船ごと頂こう、料金はてめえらの命だ」
手下から報告を受けた空賊の頭はそう叫ぶと、続いてルイズ達へと近付く。
空賊の頭はまじまじとルイズ達を見つめ、値踏みをしているようだった。
緊張感に耐えかねたルイズが口を開く。
「わ・・・・・・我々は大使よ!アルビオン王党派への使いであるトリステイン貴族、ゆえに相応の扱いを私達は要求するわ!」
空賊達は揃って飽きれた顔をする、最初に笑い出したのは頭であった。

「はっはっはっは。空賊相手に何を言っている?しかも王党派への使い?あいつらは明日にでも滅ぶだろうよ!」
続けざまに他の空賊も笑い出す、ルイズは恥ずかしそうに唇を噛んだ。
確かに略奪に生きる空賊に、使者であることを訴えかけたところで意味がない。


 一方でアーカードだけはマイペースに空を仰ぐ。
雲間に見えるアルビオン大陸は、これ以上ないほどに圧倒される光景。
これほどのモノはなかなかお目にかかれるものではない。
風石によって空を飛ぶ船の上で見るのも、なかなかに新鮮で乙なものであった。

 眺望の余韻に浸りながら、目の前で飛ぶ羽虫――――空賊――――が少々目障りであった。
きな臭い空気にもなってきたところで、アーカードは口を開く。

「命令(オーダー)をよこせ、我が主人(マイマスター)」

 並々ならぬオーラを発した声の主に、ルイズは振り向いて見つめる。

「今現在、我々の置かれた眼前の状況を打破してやる。こいつらは障害だ。さあルイズ、命令を下せ」
ワルドも、空賊も、船員達も全員が黙りこくしかなかった。
一体今・・・・・・自分たちがどのような感情を以て、言葉を発することが出来ないのか。
否、許されないのかが理解出来ない。

「そ・・・・・・そうね」
確かに不死身の化物たるアーカードであれば、全員を倒せるだろう。
しかし――――――。

「殺すの・・・・・・?」
「無論、殲滅する。唯の一人も残さずに」
ゴクリとアーカードを除いた全員が生唾を飲む。
当然その言葉は、ルイズやワルドや船員達に向けられたものではない。
がしかし、その迫力は――――理性を持った動物の――――内なる生存本能が働いた結果なのかも知れない。

「私は殺せる、微塵の躊躇も無く、一片の後悔も無く鏖殺できる。この私は化物だからだ」
アーカードは続ける、他の者達はその口上をただ聞くのみ。

「剣は私が構えよう、敵も私が定めよう。鞘から刀身を抜き、標的の抵抗を掻い潜り、地に引き摺り倒し、白刃をその首元へと突きつけよう。
 ・・・・・・だが、殺すのはお前の殺意だ。さあどうする、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール!!」

 ワルドは生唾を飲み込む。
あぁ、やはり勘違いなどではなかったと。この少女は危険過ぎると。
目的を遂行する上で・・・・・・必ず邪魔になる存在だと。
力量を推察することは、戦闘に於いてとても重要である。若いながらもそれなりに経験を積んできたつもりだ。
だからわかる、そして直感する。恐らくハルケギニアに存在する、人間を含めたあらゆる獣よりも危険だと。
最悪でもエルフや巨竜に匹敵する。それ以上の可能性も充分に考えられる。


 ルイズの額から嫌な汗が流れる。己の殺意が人を殺す。
自分が命令を下すだけでアーカードは宣言と相違なく、間違いなく皆殺しにするだろう。
言葉では形容できない重圧がルイズの心を鈍らせる。

「こ・・・・・・殺さないで無力化することはできないの?」
重圧に耐えかねたルイズは質問をする、アーカードはその言葉に嘆息をついた。
「其の一、根本的に手加減は得意ではない。其の二、主を守りながらそれを行なうは難し」
「むっ・・・・・・うぅ」
悩み始め、考え込むルイズをアーカードは半眼で見つめる。
そのままアーカードはトスンッと地べたへ腰を下ろし、あぐらをかくと両手をその間へと置いて欠伸をした。
「私以外の・・・・・・他の人は知ったことじゃないのよね?」

 ルイズはなんとなく予想はしているが、一応聞いてみる。
一対一の戦闘であれば、ハルケギニアでも指折りであろう。
だがアーカードはメイジではない、あくまで一戦士でしかないのだ。
一人を倒す間に、他の空賊が船員達に危害が及ぼしても困る。
「努力はしてみるが・・・・・・確約は出来んな」

 ルイズは一人で悠長に葛藤する。
主人である自分以外は関知せず、敵は皆殺し・・・・・・。
敵味方共に相当な被害になる、惨状になるのを強烈にイメージしてしまう。

「もう一つ手はあるぞ」
「えっホント!?なに?」
「一度大人しく捕まってから、抜け出して一人ずつ仕留めていく」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「それ・・・・・・今言っちゃったら意味なくない?」
「んむ、そうだな。だから早く殲滅の命令をくれ」

 空気を"読まない"従僕と、空気の"読めない"主人のコンビ。
まるで漫才でも見せられてるかのようなやり取り。場を張り詰めていた気が弛緩する。
緊張感が欠如したものの、先の余韻の所為か下手に動こうとする者はいなかった。


 ルイズはまたもうんうんと唸り、思考を巡らせ始める。
ワルドは機を窺いながら成り行きを見守り、空賊達は何とも言えぬ雰囲気にたじろいでいた。

「・・・・・・そんなにもこの場を血風呂(ブラッドバス)にするのが嫌か」
頭を体ごと左右に揺らしながらアーカードは呟く。
「だって・・・・・・」
ルイズはバツが悪そうに唇を尖らせた。
「やれやれ・・・・・・まだまだだ喃、ルイズ。こんなことでは股ぐらもいきり立たん・・・・・・今はないけど」
「なっ・・・・・・ま・・・股ってアンタ・・・・・・ッ」
ルイズの顔が紅潮する。そんな様子を見ながらアーカードはニヤニヤと笑っていた。

「くっ・・・・・・」
アーカードの笑う顔を見て、してやられた感と羞恥心でルイズは半ば自棄気味に空賊達へと向き直る。
「直ちに退きなさい下郎!私の使い魔は本当にアンタ達を殺せるわ。わかったらとっととこの場から消えなさい」
精一杯の言葉でルイズは空賊達を恫喝する。

「いや、その必要はない。お嬢ちゃん、ちょっと俺らの船に来てくれないか?」
思ってもみない空賊の頭の言葉に、その場にいる誰もが一瞬ポカンとした。
「は・・・・・・?」
「勿論そっちの怖いお嬢さんにもついてきてもらって構わない。ちょっとばかし交渉したいことがある、なぁに悪いようにはしねえ」

 ルイズは迷った、どういう腹づもりであるのか、勘繰るもよくわからない。
「おめーらは俺の指示があるまではこのまま待機しろ!!」
頭が空賊達に命令する。空賊達も訳が分からない様子で、疑問を抱きながらもそれに従う。
黒髪の少女の威圧感と警鐘を鳴らす第六感から、もとより余計なことをする気力も失っていた。

「・・・・・・わかったわ」
ルイズは決断する。交渉ならば望むところである。
このままだとアーカードが気まぐれで殺しかねない可能性がある。

「僕も行こう」
「いえワルド、あなたは残って。もしも何かあった時に、戦力となる人間が全員敵の船にいるのはまずいもの」
「・・・・・・わかった。でも何かあったらなんでもいい、合図を出してくれ。すぐに助けに行く、僕にとって君は大切な婚約者だからね」
ワルドの言葉にルイズは恥ずかしげに俯く。

「わけがわからんが・・・・・・とりあえず参ろうか」
空賊の頭の雰囲気が明らかに変わったことを、アーカードは見て取る。
敵愾心は目に見えて薄れ、闘争に発展する可能性が低くなった。
まだまだ甘ちゃんのルイズも含め・・・・・・折角の闘争の好機はもはや無いと悟る。
様々な想いを込めて、アーカードは人知れず心の中で嘆息をついた。


◇


 ルイズは部屋で顎に手を当て月を眺めていた。
そこはあと数日には滅びるであろう、王党派が篭城するニューカッスルの城。

 空賊の頭に扮していたのは、なんとウェールズ皇太子。
ウェールズ達王党派は、敵軍の補給を狙って空賊を装い、船を襲っていた。
そしてアーカードが威圧している最中に、ルイズが嵌めていた指輪に気付いたのであった。
実際には交渉ではなく、ルイズ達がトリステインからきた貴族なのか、その指輪が本物なのかを確かめた。
トリステイン王家の水のルビーと、アルビオン王家の風のルビー。
水と風は虹をつくり、それが紛う事のない本物だと証明された。

 偶然にしては・・・・・・あまりに都合が良いと感じる。
アンリエッタの想いとウェールズの想い、水のルビーと風のルビー。
互いに引き合ったような、そんな導きを・・・・・・ルイズは感じていた。

 本来であれば敵陣をどうにか突破して、ウェールズに謁見する予定であった。
場合によっては王党派が先に滅びる可能性もあったが、その心配もなくなった。
一向はそのままニューカッスルの城まで直接赴き、ルイズは正式な形でアンリエッタの手紙を渡す。

 ウェールズ皇太子達は、収奪した硫黄で以って最後の抵抗を試みるらしい。
ルイズの説得むなしく、ウェールズら王党派の意志は固かった。
そしてウェールズから手紙を受け取り、あとは帰るだけで任務そのものはこれで無事終わりとなる・・・・・・。
しかしルイズはどうにも煮え切らない気持ちを持て余していた。

 アンリエッタはウェールズを愛している。そしてウェールズもアンリエッタを愛している。
アンリエッタとウェールズ、それぞれの態度を見ていたルイズは確信していた。
だが二人とも国の為にと、その身を斬り、己の心を押し殺している。
それはとても哀しいことで・・・・・・、それでも何も出来ない自分が歯痒くて・・・・・・。


「ねえ、アーカード。どうしてあの人達は・・・・・・自ら進んで死を選ぶのかしら。想い人の気持ちをわかってる筈なのに・・・・・・わけわかんない」
椅子に腰掛けたアーカードはゆっくりと喋りだす。

「ふむ・・・・・・そうだな、人の死生観など様々だと、言ってしまえばそれまでだ。
 生まれも違えば育ちも違う、他人を本質的に理解することなど甚だ不可能だろう。
 そういう意味ではどこまで行っても、人間という者は孤独から逃れられん」

(尤も・・・・・・私のような化物は別だが)
アーカードは自嘲気味に心の中で呟く。そしてそのまま言を続けた。

「彼らは命を賭すだけの価値を見出したから、喜び勇んで死地へと赴く。それだけだ。人間は歩き回る陽炎に過ぎん」
人はとかく儚いもの。化物と違い寿命は短く、簡単に死ぬ。
揺らめくように、生まれては死んで――――――そしてその中で、閃光のような輝きを放つ。

「が、しかし・・・・・・前にも言ったかも知れんが、私は足掻く人間が好きだ。限られた生の中で儚くも燃え上がる人間は素敵だ。
 死とはある種の"あきらめ"、彼らは最初から負けるつもりで闘いを選んでいる。私はそれが気に入らない」

 そう、気に入らない。一泡吹かせるだけで・・・・・・そして死ぬことに意義を見出している。
己がかつて人間だった頃。ワラキア公ヴラド三世として、強国オスマン・トルコと相対した。
諸外国の救援もなく、孤立無援の状況。圧倒的な戦力差、しかしそれでも戦った。
夜襲やゲリラ戦術を仕掛けて、勝利を積み重ねた。
勝つ為に――――敗ければ、戦い続けられない――――戦った。

 根本的な動機は違う。
だがそれでも勝つ気概を持たないのは、如何ともし難い。
勝とうという気があったのならば、戦略家として、一戦士として、少しは助力してやっても良かったのだが。

 苦言を飲み込み、アーカードは淡々と続ける。

「どんなに絶望的状況下であろうが、満身創痍の状態であろうが。
 仮に勝機が那由他の彼方であろうとも、諦めず進み続ける人間は素晴らしい」

 ルイズは一拍置き、アーカードに尋ねる。
「もし・・・・・・彼らが勝つ為に戦おうとするのなら、アーカードはそれを肯定するの?」
「無論だ」
間髪入れず答えが返ってくる。

「私には・・・・・・わからないわ。残された人の気持ちはどうなるの?自分の事しか考えられないの?」
「死に逝く者は残される者の気持ちを慮ろうとしない、だが残される者も死に逝く者の心を鑑みてやれない。
 一方が妥協すれば、一方が我を通すことになる。双方が折り合いをつけても、どこかである種の諦めが生じる」

「・・・・・・じゃあどうしようもないの?」
「どちらも己が信念を、気持ちを通そうとしているだけ。だが相手を説き伏せ、根幹からその考えを変えてしまえば良いかも知れんな。
 なればそこには妥協も諦めもない。尤も、当然それは容易なことではない。そして今はそんな時間もないだろう」


「なら・・・・・・しょうがないって諦めるの?」
「さてな」
ルイズはぐずと鼻をすすり、窓から双月を仰ぎ見る。
ハルケギニア大陸よりも、雲よりも高いアルビオンから見る夜空は手を伸ばせば届きそうで・・・・・・。
気分が落ち着くまで眺め続け、ルイズは眠りへとついた。

 アーカードは主人の眠りを見届けて、目を瞑った。
自分は「さてな」と答えを濁した。そう・・・・・・吸血鬼たる己が戦争に参加すれば勝てる。
大将首を獲ってもいいし、まとめて全てを飲み込んでもいい。
ルイズがもしも自分の意志で命令を下すならば、この戦争を一方的に終わらせることが可能だ。

 しかし今のルイズには酷であろう。否、無理だ。
空賊を殺すことすら躊躇った者が、より多くの人間を殺す命令を下せる筈がない。
仮に命令を下すにしても、それは迷いだらけの情緒不安定で感情的な、意志無き命令にしかならない。
そんな命令は気が乗らないし、ご免蒙る。故に提案もしない。

 いつかルイズが成長し、己が意志で命令を下せる日まで――――――。


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