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  • 絶望の街の魔王、降臨 - 06

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

絶望の街の魔王、降臨 - 06

最終更新:2009年01月05日 13:43

匿名ユーザー

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  • 絶望の街の魔王、降臨



 コンバットナイフの悲劇の後、ジルはわずかながら凹んでいた。あの街の崩壊の後、アイテムボックスで見つけたM9。最初の悪夢の相棒であり、度重なる酷使にも折れるどころか 刃こぼれ一つしなかったあの非常識な強度を持つナイフが、さっきまで新品同様だったナイフが。
 芝生の上で、無残なグリップの残骸と共にぽっきり折れている。
「……」
「ご、ごめんなさい」
 ルイズは謝るが、ジルは無言でその残骸を拾い、固まっていた。ルイズはそれを『怒っている』と思い、しきりに謝る。
 しかし当の本人は怒ってはおらず、あるのは少しの悲しみと、幾つかの疑問。
「寿命……?」
 それにしては、さっきまで金属を存分に切り裂いていた。それに、単一の金属、曲がりなどで応力の集中の無いナイフが爆発でこう綺麗な断面でぽっきり折れるはずがない。何かしらの特別な力がルイズの爆発にあるのではないか。
「コルベールさんに言えば、治してくれるかしら?」
「ねえ、それ、大事なものだったんでしょ?」
 あの技術屋肌の男なら治せるか、そう思い至ったジルはコルベールの研究室に向かう。ルイズが騒いでいるのは適当にあしらう。
「ねえってば!」
 ルイズはその反応に、かなり怒っていると思い、次の虚無の曜日に代わりを買いに行くことを提案し、ジルはそれに生返事を返す。それを肯定と見たルイズは、そこでジルと別れ、武器屋の場所を調べに駆け出した。

 ギーシュは憐れにも放置され、意識を取り戻した時の孤独は計り知れない。
「先生……?ルイズ?」
 心電図はしっかり紅に染まり、歩みは非常に遅い。血塗れ、ボロボロの満身創痍の彼は不幸にも誰にも遭遇することなく、ルイズの部屋の前で気絶しているところをジルに発見されるまでそのままだったという。



 コルベールは困っていた。夜中に美女が持ち込む依頼は厄介なものと相場は決まっている。
 たとえ依頼される側が禿げの冴えない中年だとしても。ハードボイルドに似ても似つかないとしても、だ。
「材質は鉄……ですかな?」
「そのはずだけど、やたらと頑丈だったわ。千人以上……いえ、千匹以上切り殺しているけど、刃こぼれ一つしなかったから」
 その強度ではなく、その戦績にコルベールは驚いていた。言い直したとはいえ、千人以上。
 この美女はそれくらいの命を今まで奪ってきたのだ。
「勘違いしないでほしいわ。普通の人間を殺したのはほんの少しよ。殆どは化物になっているか……死んでたわ」
 BOW、イレギュラーモンスター、そしてゾンビ。銃を拾うまでの間、或いは安全確保のた め、もしくは火気厳禁である場所。更に全武器無限化アイテムを持っていく暇がなかった りすると一気に使用頻度が上がるナイフは、その化物に対してはささやかな威力に反して、予想以上の殺害数を誇っていた。
「敢えて追及はしませんよ。さて……これは難しいですな。鉄でありながら刃こぼれしないとなると、我々の技術では無理ですな」
「だめもととはいえ、凹むわね」
「いえ、材質を解析する時間さえいただければ、どうにかできるかも知れませんぞ。ただ、いつになるかは判りかねるが……」
「なら、預けるわ。ここなら化物もいないし、大抵の事はこれで蹴りが付くしね」
 取り出すところが見えなかった。ジルの手には、一瞬でベレッタが現れていた。それに驚くが、これにもコルベールは何も言わない。以前彼女に問うて睨まれてから、訓練の賜物と納得するようにしている。ああ恐ろしい。
「では、お預かりします」
 もう既にコルベールの頭の中は新素材の解析に関することで埋め尽くされていた。目の前にサンプルが、しかも分析の許可があるのだ。
 それを造れる様になるまで、数年の歳月がかかることを彼はまだ知らなかった。



 そして、その週の虚無の曜日。
 ルイズが厩舎に行くと、馬がいなかった。
 訊くと、早朝に生徒達がトリスタニアに向かうのに使ったらしい。珍しく全滅していた。
「どうしよう……」
 ジルと約束した手前、それを反故にするのは憚られる。貴族としての誇りと信用に関わる。
 歩いていくにはかなりの時間がかかる。今日中に帰ってこれるかどうか。
 しかし、その問題は耳障りな高音と共に解決した。振り向くと、見覚えのあるシルエットの女性が妙な丸い兜を被り、甲高い音を立てている『何か』を引き連れてこちらに向かってくるのだ。
「ハロー」
「ねえ、ジル。それ、何?」
「バイクよ。コルベールさんから貰ってきたの」
 朝の早いジルは、既に馬が無いことを知っており、朝の雑務を終えてから何か移動手段は無いか探していた。真っ先にコルベールの研究小屋に向かったのは、その奥のガラクタの山の中に『ジルの世界』の物が幾つかあったからだったが、その判断は正解だった。奥の奥から、まさかのMTT・タービン・スーパーバイク、通称Y2Kが発掘されたのだ。
「バイク?」
「乗り物よ。馬なんかよりよっぽど速くて乗り心地もいいわ。燃料の心配も無いし、すぐ着くわよ」


 非常識な事に、燃料を馬鹿食いするガスタービンエンジンを搭載しているこのバイクの燃料は減らない。それがジルの持っているあるアイテムのお陰だとは夢にも思わない。質量保存則やエネルギー保存則が崩壊しているこの世界のお陰だとジルは思っているし、ルイズは燃料の存在すら知らない。
「これが?馬より?」
 ふふん、と、鼻で笑うが、ジルはそれを見てにやりと笑う。その笑みはフルフェイスヘルメットに遮られルイズには見えない。
「はい」
 その手の兜――――ヘルメットを渡される。被れと言う事らしい。
 素直に被るルイズをニヤニヤと見ながら、ジルはその視界の端に蠢く影を見た。
「被ったわよ」
「そう。さあ、乗って」
 影の方を見ながら、ジルはバイクに跨る。ルイズはその視線の先を見て、
「ネズミ?」
 と、逃げるその影に向けてその正体を呟く。
「D.I.J.かしら」
 などとジルは自問するが、それに答えられる者はいない。
「ま、いいわ。しっかり掴まりなさい」
 気を取り直し、ハンドルをしっかり握る。
 排気音が更に高くなり、ルイズに嫌な予感を抱かせる。
「ねえ、ジル?何か……」
 ギアが入る。
「っきゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
 ドップラー効果付きの悲鳴を残し、15秒で365km/hに達することができる加速性能を誇示した。



 馬の七倍弱、イタリアの跳ね馬より速い400km/hでバイクをカッ飛ばした結果、ものの20分で城下町に到着、しかしルイズの回復で一時間ほどロスする事になった。
「た、確かに、速いわ。それは認める。認めるわ。けど、怖い。ごめんなさい、許して、もう壊さないから」
 未だにジルがナイフの件で怒っていると思い込んでいるルイズは、介抱されている最中、しきりに謝っていた。
 城下町を歩いている今でも、時々ふらつくのでジルに手を繋いでもらい、半ば引っ張られるように移動する。
 と、その手が離される。慌ててジルの姿を探すと……
「ねえ、そこのお方?」
 にこやかに、一人の男の肩に手を置く。
「ん?俺か?」
「ふん!」
 男が血を吹きながら宙を舞っていた。
「さあ、今すったものを返しなさい」
 混雑していた道が、ざざぁっと、一気にすく。ジルと男の周りだけ、誰もいなくなる。
 もしかして……と、ルイズは財布を捜す。案の定、無かった。
「んだと!?」
「ハッ!!」
 倒れている男に、綺麗なストマックブローが入る。無論、サンドナックル。
「ゴッハ!!」
「こう見えてもR.P.D.にいたの。気付かない方がおかしいわ」
 それは関係ないだろう、と、関係者は言うだろうが、ここにその意味を知る者はいない。
「い、言いがかりだ!」
「そう。じゃあ、屍体から漁らせてもらうわ」
 笑顔。しかしその言葉と、魔王の様なオーラを纏う姿は、本気だとその場の人間に知らしめた。その強大なる威圧に、男は土下座する。
「すいません!!」
 懐から財布を取り出し、ひたすら頭を地面に擦り付ける。
「い、命だけは……」
「誰か。こいつを衛兵に突き出して」
 財布を拾い、その場を後にする。その進路にあった人垣がモーゼの十戒のように割れていく。
「はい、気をつけないと」
「う、うん」
 冷や汗を流しながら、財布を受け取るルイズ。ジルの肩越しに、スリが衛兵に泣きついているのが見えた。



 柄の悪い路地裏に、武器屋はある。そこに向かう途中、『通行料』を脅し取ろうとする連中が何組か現れ……
「もうしません!!もうしませんからぁ……」
 一人はジャーマンスープレックス、一人はフランケンシュタイナー、そして最後の一人がパロ・スペシャルで肩を外されようとしている。
「ね、ねぇ、ジル?そこまでしなくても……」
「治安が悪いところで舐められたら終わりよ。しっかり壊さないと……」
「いぎゃああああああああああ!!」
「褒賞金とか出ないのかしら?」
「出ないわよ!!」
 二人が去った後には、ゴロツキの無残な姿が累々とあった。

「……あ、ここよ」
 すぐに入ろうとするルイズを、ジルは制す。
「何よ、またチンピラ?」
「今日はいくら持ってきたの?」
「えっと……新金貨100枚」
「OK、入りましょ」
「?」
 訊くだけ訊いて、さっさと武器屋に入ってゆくジルを、ルイズは首を傾げながら見て、慌ててついていく。
「貴族の若奥様、うちは真っ当な商売を……」
「客よ」
「ナイフを探してるの。あるかしら?」
「へ、へぇ、従者の方ので?しかもナイフとは」
 摘発かと思ったら客だった。それを知った店主は、一気に態度を変える。
「愛用のナイフが壊れたから、接近戦に不安ができてね。いいのはあるかしら?」
「へい、ただいま」
 店主は奥に引っ込み、がさごそと物音を立てている。成程、壁にかけてあるものは剣や斧などのいわゆる『長物』で、ナイフの類は無い。
「最近は宮廷の貴族の方々が下僕に剣を持たせるのが流行でしてね、よくそこのレイピアみたいなのをお選びになられるんですが、ナイフは滅多にお求めにならないようで」
 そう言ってナイフをカウンターに並べる店主。ジルはそれをじーっと見つめ、ルイズは壁のクレイモアを見つめていた。
「店にあるものはこれが全てでさあ」
「ふーん。ろくなものが無いわね。材質は?」
「武器の材質は普通、鉄ですぜ」
「そうじゃなくて。S45Cとか……ああそっか、規格が違うんだったわ」
「? これなんかお勧めで、ゲルマニアのシュペー卿が鍛えたもので……」
 店主が勧める剣を、ジルは一蹴する。
「それ、ジャンクよ。一回人を斬ったら折れるわ」
「まさか。固定化の魔法もかかっておりましてね、切れ味も折り紙つきでさあ」
「じゃあ、試し切りしてみる?」
「いいですぜ。では、あっしがこれを持ちますんで、それで斬ってくだせえ」
 一つのナイフを拾い上げる。
「ねえ、それは?」
「それこそゴミでさあ。何の銘も無いもので……」
「ふん!」
 ぱきん。
「ああああああああああああああああ!!シュペー卿のぉぉぉぉぉぉぉ!!」
 店主が嘆く。大金を投じて仕入れたナイフが、こうも簡単に折れるとは。
「偽物だったのか、それともそのシュペー卿ってのがだめだったかのどっちかね。この中で一番マシなのがあなたが持ってるそれよ。よく眼を鍛えることね」
 そしてジルは店を去ろうとするが、
「ねえジル?剣でもいいじゃない」
「……そうね」
 ルイズの提案で、壁の剣に眼をやる。しかしそのどれも、ジルの求める物ではない。至近距離で瞬時に対応できる、ナイフの利点を持った武器。長物にそれを要求するのは無理な話だが……
「ざまあねえな」
「うるせえデル公!!折るぞ!!」
「できるもんならやってみろ!!どーせこの世にゃ飽き飽きしてんだ」
 店主と何かが口論していた。相手は無造作に束にされた剣の中から。
「ん?何だおめえは。さっきナイフ折った娘っ子じゃねえか」
 いつの間にかその束に近付いていたジルが、その中に手を突っ込んだ。
「素晴らしいわね。これも魔法かしら」
 それを引き抜き、その軽さに驚く。錆びているが、それでも硬度と強度は失われていない。日本刀に似たシルエットの長剣。研げば名剣にも匹敵するだろう。
「インテリジェンスソード?」
 ルイズが呟くが、それに答える者はいない。
「ん……おでれーた、おめえ使い手か!?」
「店主さん、これにするわ」
「おめえ、俺を……え?」
 自己推薦をする前に買われてしまう。
「それをですかい?」
「ええ。いくらかしら?」
「新金貨で100でさあ」
「100ね……っ?」
 払おうとカウンターに近付くルイズ、しかしジルに制される。黙っててと、耳元で囁かれる。
「ちなみに、この程度の剣の相場は?」
「100ってとこですぜ」
「高いわね。貴族相手だからってぼったくるつもりかしら?」
「そうは言いますがお客様……」
「こんな錆びた剣を?」
「う……しかしですね……」
「40ってところかしら」
「そ、それは無理でさあ」
「どうして?さっき折るとか言ってたわよね。ということはゴミにも等しいってことよね?それに40も払おうって言ってるのよ?」
「ゴミたあなんだ!!」
「黙ってなさい。で、どうかしら?」
「70で、70でお願いします!!」
「50、どう?」
「65で!」
「60。まがい物を教えてあげたしね」
「うう……」

 その夜、店の奥で店主は人知れず涙を流したという。



「新金貨40も残ったわ!凄いわねジル!」
 大通りでルイズははしゃいでいた。武器屋での空気っぷりを挽回するかのように。
「ガレージセールで鍛えたからね。真っ当な商売をしてるところじゃやらないけど」
 と、ジルの眼が鋭く光る。
「あれ?ジル?」
 一瞬でその姿をロストする。
「ゴハァ!!」
 また、男が空を舞っていた。
 慌てて財布を捜すと、やはり無かった。



 自己紹介の間も無く買われた剣は、デルフリンガーと名乗った。最高速のガスタービンバイクの上で。
「でよ、久しぶりに握られたと思ったらよ、これが使い手だった。おでれーたぜ」
「で、何よその『使い手』って?」
「忘れた。ま、そのうち思い出すだろって。流石に六千年生きてんだ、これぐらいの物忘れくらい許してくれたっていいだろよ」
「大事なことだったら許さないけど」
「はっは、忘れるくれーだから、そう大した事じゃねえさ。それよりも……後ろの娘っ子、やたらと静かだが大丈夫か?」
 デルフの心配するように、ルイズはジルの背中にひしとしがみ付きながら震えていた。涙さえ浮かべている。が、それはジルには見えない。
「往路もこうだったわ。最初だけ威勢よく叫んでたけど」
 叫んでいたのではなく、悲鳴を上げていたのだ。
「なんか、ホントにヤバそうなんだが……」
「あと数分で着くわ。休憩はその後でもいいでしょ」
 その尋常ならざる反射神経で通行人や障害物を避けながら、Y2Kは高音と土煙を上げながら、街道を爆走していった。



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