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  • 五月蠅いゼロの五月蠅くない使い魔-05

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

五月蠅いゼロの五月蠅くない使い魔-05

最終更新:2011年08月25日 19:29

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  第5夜
  弟子ぃ?


 食堂のある本塔の図書館。教師のみが閲覧を許される一画『フェニアのライブラリー』の中で、ミスタ・コルベールはマルモの額のルーンについて調べていた。学院長からの依頼もあるが、コルベール個人の好奇心によるものも大きい。
 謎のルーン、未知の魔法、そして異世界。コルベールは、自身の研究が現在のハルケギニアから外れた存在であることを自覚している。なればこそ、異世界からの旅人には興味を持っている。
 そしてついに彼の努力は報われた。その手には、始祖ブリミルが用いた使い魔たちについて記述された古書。
 古書の一節と少女の額に現れたルーンのスケッチを見比べる。
 コルベールは、本塔の最上階、すなわち学院長室へと急いだ。

 その頃の学院長室では、退屈を持て余していた学院長が、秘書のミス・ロングビルにセクハラをしたせいでミス・ロングビルから爆裂拳やら正拳突きやらを存分に食らっている真っ最中である。
「ごめん。やめて。痛い。もうしない。ほんとに」
 オスマンの言葉を無視してなお飛び膝蹴りを繰り出そうとミス・ロングビルが構えるが、突然の闖入者によって未然に防がれた。
「オールド・オスマン!」
「なんじゃね?」
 ミス・ロングビルは何事もなかったかのように机に坐っていた。オスマン氏は腕を後ろに組んで、重々しく闖入者を迎え入れた。
早業であった。
「たた、大変です!」
「……ひょっとして、例の件、かの?」
「その通りです!」
 昨日の今日である。
「ミス・ロングビル。席を外しなさい」
 ミス・ロングビルは立ち上がった。そして部屋を出ていく。彼女の退室を見届け、オスマン氏は口を開いた。
「詳しく説明するんじゃ、ミスタ・コルベール」
 コルベールは一冊の書物をオスマンに手渡した。
「これは『始祖ブリミルの使い魔たち』ではないか。……まさか?」
「ええ、その通りです。ミス・ヴァリエールの使い魔の少女の額に刻まれたルーンは……」
 と、コルベールがスケッチしたルーンと書物のあるページをオスマンに示した。
「伝説の使い魔『ミョズニトニルン』に刻まれていたものと全く同じものでした」
「……マジ?」
「マジです」
「ふむ……。確かに、ルーンが同じじゃ。しかし、それだけで、そう決め付けるのは早計かもしれん」
「それもそうです。しかし、実際に魔道具を使わせてみることで判明するのでは?」
 伝説の使い魔『ミョズニトニルン』。ありとあらゆる魔道具を使いこなしたと文献にはある。
「問題はそこじゃよ。もし仮にミス・マルモがミョズニトニルンであったとしよう。それで君はどうするのかね?」
「もちろん、早速王室に報告して、指示を仰がないことには……」
「それには及ばん」
 オスマン氏は、重々しく頷いた。白いひげが、厳しく揺れた。
「どうしてですか? もしミス・マルモが現代に蘇った『ミョズニトニルン』ならば、世紀の大発見ですよ!」
「確かにその通り。じゃが、その『ミョズニトニルン』の主人は、一体誰なんじゃね?」
「ミス・ヴァリエールですが……」
「彼女は、優秀なメイジなのかね?」
「いえ、というか、むしろ無能というか……」
「なるほど、確かにワシも興味はある。伝説の使い魔と、その無能ともいえる主人に。じゃが、それらを王室のボンクラどもに渡してしまっては、またぞろ戦でも引き起こすじゃろうて。宮廷で暇を持て余している連中は全く、戦が好きじゃからな」
「ははあ。学院長の深謀には恐れ入ります」
「ま、今はまだ仮定に過ぎんがのう。とりあえず、我々だけでも知っておく必要がある。果たして彼女がミョズニトニルンなのか」
「そうですね。今日の午後は使い魔との交流の時間ですので、そのときに彼女らを呼び出しましょう」
「うむ、そのように取り計らってくれ。この件は他言無用じゃ、ミスタ・コルベール」
「かしこまりました」
 さて、ルイズとマルモが食堂で昼食を食べ終えた頃。
 ルイズはやたらとマルモに接近してくるメイドを牽制し、食堂から出ようとしたときだった。
「お待ちください。ミス・マルモ」
 二人の背後から声がかけられた。振り返ってみると、そこには昨晩マルモと決闘したギーシュがいた。
「マルモになんの用よ。あんたまさか、マルモにまで手を出そうっていうんじゃないでしょうね!」
 今にも噛み付かんばかりのルイズではあるが、マルモがそれを制した。
「まさか、僕もそこまで落ちぶれてはいないよ」
「じゃあ一体なんだっていうのよ」
 すると、ギーシュはマルモに向き合って頭を下げた。
「ミス・マルモ。どうか不肖ながらこのギーシュ・ド・グラモンを、貴女の弟子にしていただきたい」
「弟子ぃ?」
「…………」
 ルイズはギーシュの言葉がすぐには信じられなかった。マルモは黙ったまま、ギーシュの言葉を待っていた。
「僕は、あのとき己の未熟さを思い知りました。そして、今のままでは貴族として、薔薇として、誰も守れぬと思ったのです」
「…………」
「お願いします! どうか、この僕を貴女の弟子に!」
「だめよ! そんなのだめ!」
 ギーシュの言葉を聞いて、ルイズはやばいと思った。
 そもそも先に弟子入りしたのは自分である。もしギーシュも弟子になってしまったら、自分に割く時間が減ってしまうではないか。
 加えて、ギーシュは根が女好きだ。今はマルモを師と仰ぐだけかもしれないが、時が経つに連れちょっかいを出すに決まっている。
 そんなことは許されない。
「とにかく、ギーシュ、あんたはだめよ!」
「ルイズ、君には関係ないだろう」
「わたしはマルモのご主人様よ! マルモのことはわたしが決めるの!」
「ルイズ」
「なによマルモ!」
「落ち着いて」
 興奮するルイズをなだめ、マルモは言葉を続ける。
「確かに私はルイズの使い魔。だけど同時に、ルイズは私の弟子でもある」
「うっ……」
「私はこの世界の魔法を実際に知る必要がある。ルイズのためにも」
「で、でも!」
「それに、ギーシュが『誰かを守る』ために弟子になりたいというのなら、私は拒めない」
「でもね、マルモ。このギーシュは大の女好きなのよ。マルモを前に我慢できるわけないじゃない」
 ルイズに指を差され、ギーシュはむっとした顔になる。
「失敬だね、君は。ミス・マルモは僕の尊敬する人物だ。師と仰ぐ人にそんな真似はしないよ」
「どうだか!」
「たとえそんなことをしてもだね、ミス・マルモならば杖の一振りで済む話なのではないのかね?」
「ぬぬぬ…………」
 ギーシュがここまで食い下がるとは思っても見なかった。
「ルイズ」
「……もう、わかったわよ! ギーシュを弟子なりなんなりしても別にいいわよ! でも、それでわたしとの時間を減らすのは許さないんだから!」
「わかった」
 ルイズの要求はやや無茶なものであるが、マルモはあっさりと了承した。
「ありがとうございます、ミス・マルモ」
「私に『ミス』はいらない」
「我が師となられたからには、敬称を付けねば礼を失します」
「……」
 マルモはシエスタのこともあり、半ば諦めたように頷いた。
「それでこれからどうするの?」
「今日の午後は使い魔との交流の時間のはず。ギーシュの修行は夕食の後」
「了解しました。それではまた放課後に」
 と、ギーシュは礼儀正しく去っていった。

「やれやれ、まさかあのギーシュがねえ……」
「人は見かけによらない」
 離れた所からさっきまでのやりとりを観察していたキュルケとタバサであった。
「でもこれであの娘の魔法が見やすくなったわね」
「…………」
 ギーシュの言葉を聞いて、タバサも弟子入りしてマルモの魔法を探ろうとも考えた。
 しかし、彼女には母国の騎士としての任務があって学院を空けることがままある。優先すべきは火を見るよりも明らかだ。
 ちなみにキュルケは弟子入りする気など毛頭ない。

 使い魔との交流の時間。
 二年生の生徒の多くは広場の思い思いの場所で交流を楽しんでいたが、この時間に図書館にいるのはルイズとマルモだけである。クリオも一緒だ。
「アー、ベー、セー」
 ルイズはマルモに文字を教えていた。マルモがハルケギニアの文字が読めないと判明したためである。
 一時間ほどもすると、簡単な文章なら読めるようになっていた。現在読んでいるのは系統魔法についての初学者向けの本である。
 マルモは、系統魔法の応用性に感心していた。
 マルモの使う魔法は、呪文の魔法力の消費量や効果の大きさは比較的安定している。しかもほとんどが戦闘向きだ。『呪文』が魔法の全てではないが、それでも系統魔法ほど文化に根差してはいない。
 その後もマルモたちはハルケギニアの幻獣や妖魔についての本を読んだりしていたが、目の前に現れた人物によって中断された。
「ここにいたのですか、ミス・ヴァリエール、ミス・マルモ」
「コルベール先生」
 頭頂部が寂しいミスタ・コルベールであった。
「学院長がお呼びです。ミス・マルモのルーンについてわかりました」
「ほ、本当ですか?!」
 そもそもこの図書館に来た目的がマルモのルーンについて調べることである。
「ええ。私も行きますので、二人とも付いてきてください」
 三人と一つのタマゴは図書館を後にし、最上階の学院長室へと向かった。
「オールド・オスマン、コルベールです。二人を連れてきました」
「入りたまえ」
 学院長室には学院長オスマンとコルベール、そしてルイズとマルモとクリオだけ。ミス・ロングビルは例によって退室してある。
 まずはオスマンが口を開いた。
「さて、ミス・マルモ。突然ですまないが……」
 と、懐から一つの指輪を取り出した。
「この指輪を、はめてみてはくれんかね」
 ルイズは困惑した。マルモのルーンが判明したというのでやって来たのに、どういうことだろう。
「なに、害はない。ただその指輪をはめて、使ってみてはくれんかの」
 コクリとマルモが頷くと、指輪を受け取って右手の人差し指にはめた。途端に、額のルーンが輝き始める。
 突然、パンッと乾いた音が部屋に響いた。マルモが指輪をはめた手でオスマンの頬を叩いたのだ。
「マ、マルモ?!」
 何がなんだかわからず、ルイズは当惑した。
「やれやれ……一発で使い方を見抜くとは。信じたくはなかったが、やはりかのう」
 頬をさすりながらオスマンは呟いた。
「どういうことですか?」
「その指輪はマジックアイテムでのう。指にはめて人を叩くと、叩かれた者の正気を戻したり眠気を覚ましたりする指輪じゃ。ワシが若い時分に作ったもので、使い方はワシとワシの知人しかしらん。
ミス・マルモ、どうしてそれの使い方がわかったのじゃね?」
「……勝手に使い方が頭に流れ込んできた」
 ルイズはハッとした。以前にも似たようなことがあったのを思い出した。
「学院長! お話したいことが!」
「なんじゃね」
 ルイズは、マルモの召喚初日にあった食堂での出来事を話した。すなわちマルモがアルヴィーをいとも簡単に操ったことだ。
 ルイズが話し終えると、オスマンは押し黙ってしまった。
「…………」
 セクハラ爺のオスマンではあるが、無言で真面目な顔になると威厳たっぷりになるのである。よって、ルイズは口を挟めずにいた。
「……オールド・オスマン。二人に説明しますか?」
 発言したのはミスタ・コルベールであった。
「さて、そうしなければこの部屋に呼んだ理由がないしのう。……ミス・ヴァリエール、ミス・マルモ。これから言うことは決して他人に話してはならん。家族にも、王室にもじゃ」
「わ、わかりました」
「……」
 コクリとマルモは頷いた。
「ミス・マルモの額に刻まれたルーン、それはミョズニトニルンの印じゃ。伝説の使い魔の印じゃよ」
「伝説の使い魔?」
「そうじゃ。その伝説の使い魔はありとあらゆる魔道具を使いこなしたそうじゃ。『アルヴィーズ』を使えたのも、そのおかげじゃろう」
 始祖に連なる家系の出身であり、勉強家でもあるルイズはミョズニトニルンという言葉に聞き覚えがあった。
 それは、始祖ブリミルが用いたという使い魔だった。
 ルイズは始め信じられなかったが、マルモなら何でもありかなと最近思い始めていたので、とりあえず信じることにした。
 そのマルモはというと、特に何の感慨もなかった。異世界から来たマルモにとって、伝説といわれても今一ピンとこない。
「そういうわけじゃから、くれぐれも他言無用で頼むぞい。お主達のためでもあるからの」
「わかりました」
「……」
 マルモが頷くと、オスマンは一息吐いた。
「では、話はこれで終いじゃ。使い魔との交流に戻ってよろしい」
 マルモは指輪を返し、二人は礼をして学院長室を出ていった。
「ひとまず懸念事項はなくなったのう。まだ完全にではないが」
「そうですね。ところで、オールド・オスマン」
「なんぞい」
「どうしてあの指輪をミス・マルモに使わせたんですか? もっと他にも痛くなさそうなのがありそうですが」
「……いや、なに、ほら、あれじゃよ」
「……ひょっとして、ただ単に叩かれたかっただけですか?」
「……………………」
 近頃の雨あられの暴力によって、痛みに悦びを見出しつつあるオスマンであった。
 その犠牲は大きかったが。

 ルイズとマルモはヴェストリの広場にいた。昨日ギーシュとの決闘を演じた場所である。広場には二人とクリオだけだ。
「それでマルモ、冒険ってどこでするの?」
「まずは、この辺りのモンスターのレベルを知りたい」
「えっ、いきなりそんなところからなの?!」
「これが一番早い」
「う~ん……でも、この辺りはモンスターは多分出ないわよ。そんな所に学院なんて建てないもの」
「それじゃあ、別の所にいく」
「別の所?」
「異世界」
「異世界?! ……そういえば、マルモは異世界を旅してきたんだっけ。どうやるの?」
 送還魔法や異世界と行き来する魔法なんて聞いたことがない。少なくとも系統魔法の中では。
「旅の扉」
「旅の扉?」
「別の場所にいくための魔法の渦。異世界にもいける」
 旅の扉は、瞬間移動呪文ルーラや追放呪文バシルーラの応用である。つまりルーラ系の魔法を空間に固定できればいいのだ。
 マルモは広場の隅に移動すると、魔法を展開した。ものの数秒で青白い渦がマルモの目の前に作られる。
「おいで、ルイズ」
「ピー」
 渦の前でルイズをマルモとクリオが待っている。
「わ、わかったわよ、マルモ」
 ここまできたらもう引き返せない。
 ルイズは歩を進め、マルモと共に青白い渦の中に消えた。
 そして、それを上空から竜に乗って眺めていた二人の少女は。
「……消えちゃったわ」
「…………」
「どう思う? タバサ」
「……おそらく移動する魔法」
「あたしもそうだと思うわ。それで、どうするの? あたしは追ってみたいけど」
 キュルケは目を輝かせている。
「帰れる保証がない」
 タバサの返答は、現実的なものだった。
「それもそうね。だけど、時には冒険も必要よ? それにルイズとその使い魔だって入ったんだし」
「……わかった」
「ありがとう! それじゃ早速いきましょう」
 タバサは自身の使い魔である風竜のシルフィードを降下させ、キュルケは使い魔であるサラマンダーを呼んだ。
 旅の扉のサイズはシルフィードより小さかったが、シルフィードが触れた途端に引きずり込まれるような格好になったので、他の者たちも急いで入っていった。
 そして新たに冒険者を飲み込んだ直後に旅の扉は消えた。魔法力を節約するため、長時間維持する気もなかった故である。
 こうして四人の冒険は始まった。


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