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  • The Legendary Dark Zero 33

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

The Legendary Dark Zero 33

最終更新:2013年03月30日 21:09

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トリスタニアにおけるネヴァン撃退から魔法学院に戻ってきたルイズはその一件で杖を失ってしまったため、新調をしなければならなくなった。
その間、授業に出ることはできても実技を受けることはできない。無論、スパーダの指導の下にバーストの魔法を特訓することもできないのだ。
もっとも多少のコモン・マジックは使えるようになったとはいえ、未だ系統魔法は使えず爆発しか起こせない以上、実技を行なってもあまり意味のないことなのかもしれないが。
メイジの命とも言える杖を失ったおかげで他の生徒達からまた「ルイズのやつが杖を無くした」「これで正真正銘、ゼロのルイズだ」
などと馬鹿にされてしまうことになってしまい、その度に以前のような悔しさに唇を噛み締めることになった。

新しい杖が出来上がり、ルイズの元に届くまで軽く一週間近くはかかるだろう。それまでルイズはこの屈辱に耐えなければならない。
その間、一体自分に何ができるのだろうとスパーダに相談してみたらこんな答えが返ってきた。
「詔はできたのか?」
……そう。すっかり忘れていた。
親愛なるアンリエッタ姫殿下とゲルマニア皇帝との結婚式までもう時間がない。
巫女に選ばれたルイズはそこで読み上げる詔を未だ完成させてはいなかったのだ。

とんでもない事態に陥ってしまっていることにルイズは慌てた。
何せ、せっかくアンリエッタ王女が自分を信頼して巫女に選んでくれたというのに何も考えていませんでしたなどと言えるわけがない。
いくら最終的に宮廷の貴族達が推敲して手直しをしてしまうとはいえ、昔からのお友達であるアンリエッタの思いを裏切ることになってしまうのだ。
何としてでも自分でも詔を考え作成せねばならない。
スパーダは非協力的……というより、彼自身がそうした分野に一切関心がないために頼りにすることはできない。
結果、食事と入浴を除き授業も休んで寮の自室に閉じこもってしまうことになってしまった。
〝始祖の祈祷書〟とアンリエッタ王女から頂いた〝水のルビー〟を手に、詔を作るべくルイズは全神経を集中させていた。

ルイズが詔を考えるためにしばらく一人にして欲しいと言ってきたため、スパーダは就寝以外は女子寮に戻ることはなかった。
よってその間、いつものように男子達に剣術の手解きを行なったり、魔界との繋がりを見つけようと図書館で書物を読み漁るといういつもと大して変わらない時間を過ごしていた。
相変わらず図書館ではハルケギニアと魔界との繋がりに関してあまり進展がない状況であったが。

そして魔法学院に戻ってきてから四日後の夜、学院の人間がほぼ寝静まった頃、スパーダは一人ヴェストリ広場を訪れていた。
他に誰も人間の気配がないことを確認すると、ぽつんと備えられているベンチに腰掛け背凭れに左肘を置く。
(こいつに聞くのは癪だが……)
顔を僅かに顰め、スパーダは正面に右手をかざす。
掌から透けるようにして小さな光球が現れると光が徐々に膨れ上がり、その形を変えていった。
光が晴れると、そこには一振りの大鎌――先日戦利品として手に入れた魔具、電刃ネヴァンが微かに紫電を纏いつつ静かに浮かび上がっていた。
この魔具は見た通り、そのまま鎌として扱う事も可能な武器であるが同時にハープなどのような弦楽器として演奏もできる変わった一面を持つ。
言い換えてみれば、この武器は暗器にもなるということを意味している。
もちろん、スパーダに音才などないし、弾いてみる気もないのでそのまま武器として使わせてもらう。

ネヴァンの大鎌をじっと見つめていたスパーダだったが、突如その本体が影に包まれていく。
やがて周囲には無数のコウモリ達が飛び交いだし、影へと集まりだしていた。
影はさらに形を変え、人の姿へと変わっていく。コウモリ達はその人影を包むようにしてさらに密集していく。
「んん~……やっと二人きりになれたわねぇ」
感嘆に唸る女の声が妖しく、艶かしく響き渡る。
スパーダの前に現れた赤毛の髪に土気色の肌をした魔女が妖艶の笑みを浮かべていた。
闇夜に浮かぶその姿は深淵の魔女、妖雷婦ネヴァンの魔性の色香をより一層際立たせている。
コウモリ達のドレスを優雅に躍らせながらベンチの裏へ回り込むと背後からスパーダに抱きついてきた。艶かしい吐息が耳や首元に当たる。
「久しぶりに二人だけの時間が手に入ったんだから、一緒に楽しみましょうよ」
「そんなことはどうでも良い。お前に聞きたいことがある」
耳元で囁くネヴァンに対し、スパーダは冷徹に問いかけた。
「焦らないの……。せっかちな男は嫌われるわ……」
どこ吹く風と言わんばかりに甘い囁きをかけ、手を胸元に伸ばしてくるネヴァン。
だが、その手は高く澄んだ音が響いた途端にピタリと止まった。ネヴァンは宙に現れた数本の赤い魔力の刃、幻影剣の切っ先が全て自分を狙っているのを目にする。
『こいつぁおでれーた。こんな淫売女が相棒の元相棒とはなぁ。相棒もよく平気でいられるぜ……』
数本の幻影剣から一斉に響き渡るデルフの声。ネヴァンは嘆息を吐いて幻影剣を見つめていた。
「お褒めに預かり光栄ね。……その通り。私とスパーダは切っても切れない深い関係にあるのよ。
あなたにちゃんと体があれば、お相手をして教えてあげても良かったのだけれど」
『けっ、冗談言うない。てめえみたいな売女なんか相手にしたら身が持たねえだろうが。おととい来やがれってんだ』
「黙れ、デルフ」
今は無駄なことを話している暇はない。
スパーダはケンカを吹きかけるデルフとからかうネヴァンの双方を睨みつけた。
今、スパーダの元には三体の同胞が味方についている。

〝死影霊〟ドッペルゲンガー。

〝妖蒼馬〟ゲリュオン。

〝妖雷婦〟ネヴァン。

この内、ゲリュオンとネヴァンはかつてテメンニグルと共に封じたはずの者達。
この世界にいるということは、彼女達は何かしら特別な手段でやってきたことになる。それが魔界とハルケギニアの繋がりに関わっているかは分からない。
だが、情報が少ない今はどんな些細なものでも欲しいのだ。
ゲリュオンは知性こそ高いものの人語を口にして意思相通ができるほどではないために話を聞くのは無理だった。
だからこそ、腐れ縁のネヴァンを味方に付けられたのはとても助かることだったのである。
早速、スパーダは彼女がどうやってハルケギニアへ姿を現したのかを尋ねてみることにした。
「さあ? 私も知らないうちにこの世界に来ていたものだからね……」
スパーダに覆い被さるように正面から抱きつき寄り添うネヴァン。幻影剣は未だ彼女の背後に浮かんで狙いをつけている。
「何?」
「私が最初に来たのはひと月くらい前かしら。東の砂漠に近い古城だったわねぇ。あそこは暑くて暑くて、たまったものじゃなかったわ。
だからすぐにこっちに来たのよ。それから暇つぶしにあのお店を開いていたわけ」
(ネヴァンでも気付かぬ内にこの世界に来ていただと? どういうことだ)
東の砂漠(サハラ)に近い、ということは恐らく彼女が最初に現れたのはガリア王国のことだろう。
「それに私だけじゃないみたいよ。この世界に来ているのは。スパーダも既にその一体を引き込んでいるはずだわ」
抱きついたまま耳元で囁くネヴァンの言葉にスパーダも唸った。
ゲリュオンやネヴァンがいるということは、他のテメンニグルに封じた上級悪魔達もこの世界に迷い込んでいるかもしれない。
アグニとルドラ、ケルベロス、ベオウルフ……。
いずれもかつてはスパーダと共に三大勢力の覇権争いを共に生き抜いた者達だった。
「そういえばあなたのお弟子さん達……黒い坊やはあの町をうろついているみたいよ」
「それは知っている」
「それにここへ来る途中、白い方のお弟子さんも見かけたわ。出会い頭に斬りかかってきたものだから軽くあしらってあげたけど」
モデウスが来ている以上、その兄であるバアルもこのハルケギニアに足を踏み入れているかもしれないと思っていたが案の定のようだ。
いずれ彼らと会い、話を聞かせてもらうつもりだ。
その時にはかつて交わした誓いを果たすために、剣を交えることにもなるだろう。
「そういうスパーダはどうやってここへ来たというのかしら」
顔を近づけ、スパーダの目を覗き込んでくるネヴァン。
スパーダはぐいとその体を押しやり、自分から引き剥がさせる。ネヴァンはつまらなそうに溜め息を吐いて両手を腰に当てた。
彼女に向けられていた幻影剣が全て地へと突き立てられる。
「あんな人間の小娘なんかと一緒にいちゃって……気に入らないわ」
「この世界の理に準じて呼び出されたまでだ。人間界で人間が我らを呼び出すようにな」
「それであんな小娘なんかの小間使いにされているわけ? ……魔剣士スパーダの名が泣くわね」
「何にせよ、彼女に手出しはさせん。無論、この学院の者達もだ」
腕を組むスパーダはじろりとネヴァンを睨みつけた。その冷たい視線に射抜かれ、ネヴァンはぞくりと震え上がらせる。
恍惚に酔った表情を浮かべると、再びスパーダの体に抱きついてきた。
「ま、いいわ。私はスパーダと一緒に刺激を味わえればそれで良いから。……気があるなら、夜伽のお相手でもしてあげて良くってよ」
「さっさと元に戻れ」
誘惑を冷徹に一蹴、無視して命ずる。
まるで昔に戻ってしまったような気分で、スパーダは頭が痛くなった。


アンリエッタ王女とゲルマニア皇帝の結婚式が執り行われる日より一週間前となるその前日であった。
「いでよ! ワルキューレ!」
その日の昼過ぎ、魔法学院正門前の広場にてギーシュは威勢よく造花の杖を振るっていた。
草地の上に散らばっていた数枚の花びらが彼の得意とする錬金によって次々と青銅のゴーレム、ワルキューレへと姿を変わった。
「こんなもので良いかい?」
「うむ」
頷いたスパーダはじっとギーシュの作り出したワルキューレ達を凝視する。
特にこれといった編成も取られておらず、バラバラに配置された六体の青銅のゴーレム達。スパーダは30メイルほどの距離をとってじっと睨みつけていた。
本塔の前には生徒達がギャラリーを作って集まり、これから始まるであろう余興に心を躍らせて期待していた。
彼は今、愛用の剣は手にしていない。閻魔刀はギャラリー達の先頭で眺めているキュルケに預けられている。
「ミスタ・スパーダが銃を?」
「あんな銃見たことないぜ?」
「いや、何でもゲルマニアから届けてもらった品らしいよ」
「剣の方が似合うのに、わざわざ銃を使うなんて……」
「本当にあれ銃か? 装飾は確かに綺麗だけど……」
生徒達はスパーダの手に握られている黒と白で彩られた鉄の塊を目にし、口々に話し合っていた。


それはほんの数十分前に遡る。詔を考えるルイズを邪魔しないように寮を後にしたスパーダが図書館へと向かっている最中だった。
「今日も退屈のご様子?」
本塔の入り口でスパーダの前に現れたのは、ロングビルであった。
水の精霊の一件からしばらく口を聞いてくれなかった彼女であったが、先日のネヴァンとの一件の翌々日からいつものように接してくれるようになっていた。

スパーダ達が魔法学院に戻ってきた日にロングビルはトリスタニアの修道院へ立ち寄り、ティファニアから前日に起きた出来事を聞かされていた。
その日はスパーダと共に街を歩き回ったこと、彼が街に潜む悪魔と戦ったこと。自分がスパーダの力になれたことも。
しかもスパーダはティファニアが果たした行動に感謝したそうで、それがとても嬉しいことだったそうだ。
困っている人のために自分ができることをなす。母にも言われたことを実行し、スパーダの役に立てたことが充足をもたらしたことにはティファニア自身も驚いたという。
誰かに救いの手を差し伸べる……母に教えられ、当たり前と考えていたその信念と行動をティファニアは自らの誇りにしたいとロングビルにも告げていた。
話を聞かされたロングビルは心から驚き唖然とした。ティファニアがそのようなことを考えるようになったことに。
まるで父親に認められた娘が大いに喜んでいるようなこれまでにない姿であった。
スパーダはこの世界を見守るためにこれから様々な行動を起こすことになるだろう。
自分は彼に数々の借りと恩がある。そして、それをこれから返さなければならないはずである。
……誰よりも高潔なあの悪魔に本意ではなかったとはいえ恥ずべきことをしてしまった。……だが、それで彼を拒絶してしまっては決して力になることなどできやしない。
ティファニアでさえ彼の力になろうとしたのだ。ならば自分もそうしなければ彼への借りも恩も永久に返せない。

学院に戻ってきたロングビルは正面から彼と向き合い大切な妹が世話になったことを告げ、スパーダもまたティファニアに助けられたことに姉である彼女にも感謝を示していた。
こうして自然と何気なく、以前のように学院で働く同僚のような関係に戻ったのである。
「まだ詔とやらは考えられてないみたいね」
「うむ。手助けをしてやろうにも、私にできることもなくてな」
「まあ、所詮宮廷のお偉方が手直しをしちゃうんだから深く気にしなくても良いでしょう?」
楽観的に答えるロングビルは気にした風もなく、徐に手にしていた杖を振るいだす。
すると、彼女の足元の脇に置かれていた小さな木箱がふわりと浮き上がった。
「退屈なあなたに届け物よ。ゲルマニアからだそうよ」
「……来たか」
スパーダはその届け物の木箱に眉を僅かに顰める。
木箱を受け取ると、表面に貼られている伝票にはゲルマニアの紋章が刻まれていた。
そして、同時に〝危険物。取り扱いに注意〟という文まで記されている。
「一体何を届けてもらったの?」
「つまらん代物だ。礼を言う」
素っ気無く答えるスパーダは行き先を図書館から人気のないヴェストリ広場へと変更し、そこで中身を検めさせてもらうことにした。
ロングビルはスパーダの届け物が何であったのか興味はあったが、まだ秘書としての仕事が山ほどあるためにそれを一緒に見てやることはできない。
「ま、その内見せてもらうわ」
去っていくスパーダを見届け肩を竦めると、本塔内の次の仕事場へと足を運んでいった。

ヴェストリ広場のベンチに一人腰を下ろすスパーダは木箱を膝に置き、それをじっと眺めていた。
(たかが銃に1000エキューか)
箱に貼られた伝票に記されている金額にスパーダは溜め息を吐いた。
先日、ネヴァンとの一件から学院へ戻ってきたスパーダはすぐにキュルケを見つけて捕まえていた。
その時、キュルケは「あたしの愛に答えてくれる気になったの?」などと冗談交じりにほざいていたが、もちろんそんな訳はない。
(やりすぎたからな……その報いか)
ネヴァンを制する際、スパーダは調達した短銃に無理矢理多量の魔力を込めて撃ち出したために銃身が耐え切れずに砕け散ってしまった。
やはり元がこの世界の技術で作られたものであり、それに魔界の錬金術を加えただけでは耐久性にも色々と限界がある。それがはっきりした。
そこでスパーダは以前キュルケが話していたゲルマニアの名工、ペリ卿とやらに連絡を付ける方法を聞きだしていた。
その貴族は腕の良い銃職人であるらしく、ゲルマニアでは……いやハルケギニアではありえない革新的な技術を有しているという触れ込みだった。
特注で武器をあつらえてくれるそうなのでスパーダもそいつに依頼して自分専用の銃を作ってもらうことにしたのである。

その際、スパーダは以下のような注文を付けた。

1.引き金を引くだけでもすぐに発砲が行なえること。火薬への着火は必要なし。

2.短時間で大勢の敵を制するために一分間で数百発以上の連続射撃が行なえること。

3.極少量の魔力を弾丸として放てること。さらにその数倍の魔力も込められるのが望ましい。

4.それに伴い、銃本体がどれだけ撃とうが反動や衝撃で壊れないこと。外部からの障害に対する耐久性もあると尚望ましい。

5.確実に敵を仕留めるために従来の銃よりも確実な精密射撃を行なえること。

6.以上の要項の拳銃を二丁。左手用、右手用と別々にしてもらうのが望ましい。

……普通に考えればあまりにも無茶苦茶な要求であったが、今のスパーダが欲するのはそういった代物であるために駄目元でこのような注文にしたのである。
もしも注文どおりの物が作れない場合はどうなっていたのか分からないが、そのペリ卿とやらはほんの数日で返答を送ってきた。
今、スパーダの前にあるこの箱の中にその答えが入っている。
「どれ……」
スパーダは迷うことなく木箱を開き、中を検めることにした。

(……何だ?)
中に納められていた物を目にし、スパーダは目を丸くする。
そこにあったのは紛れもなく二丁の拳銃であった。
しかし、その造形はスパーダが今まで目にしてきた物とは明らかに異なる。
木製の部品が多い現行の銃と違い、これはほとんど全体が金属で構成されている。しかも冶金技術に優れるゲルマニアであろうと絶対に作ることのできない強靭な合金だ。
一つは黒くもう一つは白く、鈍く光を照り返すほどによく磨き上げられていた。
おまけに火薬に火を点けて弾を飛ばすだけという単純な構造ではなく、ずいぶんと複雑な構造で手が入っているようだ。
口径は恐らく45口径だ。前に使っていたのはおよそ50口径であったために小さくなっている。携行性を重視するのであれば特に問題はない。
大きさは約27サントと現行の銃より一回り小さく、携行性に優れる。その割には重くズシリとするが。
グリップ部分には木製のパーツが付けられているのだが、そこにはそれぞれ異なる美しい女性の肖像画が描かれていた。
造形だけでもスパーダを唸らせるほどの代物であったが、さらに目に付いたのは側面の銃身に刻まれている金色の筆記体である。

〝Luce & Ombra〟

人間界のイタリア語で光(Luce)と影(Ombra)を意味する言葉。恐らく、この銃の名前なのだろう。確かにその名を冠するに相応しい造形だ。
それがこの世界の文字ではなく、紛れもなく人間界の文字で刻まれていたのだ。
「ん?」
何故、人間界の文字で刻まれた物がここにあるのか疑問に思っていた時、箱の中にまだ何か入っていることに気付いた。
ぽつんと残っていたのは、小さな封筒であった。スパーダは手にしていた拳銃――ルーチェとオンブラを脇に置くと、その封筒を手にしまじまじと見つめる。
そこには同じく人間界の文字が記されていた。

〝魔剣士スパーダへ〟

驚きに目を見開いたスパーダは一瞬凍りつくとすぐに封筒を開け、中を検めることにした。


――そして、時は数十分後へと戻る。
スパーダは授業を終えたギーシュを呼びつけてワルキューレを作ってもらい、届けられたこのルーチェ、オンブラの拳銃の性能を試すことにしたのだった。
生徒達はスパーダがまた何かしでかそうとしていることを聞きつけ、こうして集まったわけである。
「ふぅん。あれがペリ卿の銃ね……」
閻魔刀を預けられていたキュルケはスパーダが手にするルーチェ、オンブラの銃を目にして嘆息した。
噂には聞いていたが造形がとても素晴らしい。ゲルマニアの名高い工芸家でさえあそこまで洗練された造形に仕上げるのは不可能だ。
異国から渡ってきたというペリ卿はあんな素晴らしい代物を仕上げてしまえることに心から感服していた。

スパーダはまず左手用の黒い拳銃、オンブラを一体のワルキューレに向けた。
何でも銃口付近に付けられたフロントサイト、撃鉄付近にあるリアサイトという照準器を合わせることで精密な射撃を行なうそうである。
モノクルを付けた左目でその二つのサイトを合わせ、狙いをワルキューレの頭に定める。

――バウンッ!

火打ち式の銃よりも鋭く威勢のある銃声が鳴り響く。
この銃はそれらの銃とは違ってグリップの中に着脱することができる弾倉というものがあるらしく、そこに無数の弾丸を装填することで一々火薬や弾を入れ直すことなく連発ができるそうだ。
もっとも、スパーダはいつものように魔力を固めて弾丸にしているためにそんなことをする必要もないのだが。
実際、この銃を作った職人曰く弾自体は現行の物が使えない次世代の代物であり、まだ量産をしていないとのことなので遠慮なく魔力を弾代わりにさせてもらう。


放たれた銃弾は正確にワルキューレの頭を撃ち抜き、その胴体から吹き飛ばしていた。
草地の上にワルキューレの頭が無残に転がる。
これが人間であったなら確実にあの世行きであろう。
スパーダは右手用の白い拳銃、ルーチェをオンブラと共に構えて交互に引き金を引いた。
引き金を引くだけで銃声が唸り、次々と無数の銃弾が吐き出されていく。現行の銃では絶対に不可能な動作である。
吐き出された銃弾が次々とワルキューレの全身に風穴を穿っていく。
さらに発砲する度に反動によって銃身がスライドし、従来の銃よりも反動が軽減されている。本来はこの反動を利用することで動作して弾倉の弾が装填され、
前の弾が排莢されるらしいがこれもスパーダが魔力を弾にしているために関係ない。

スパーダはさらに発砲のテンポを徐々に速くしていく。
速くする度に反動も強くなるため、スパーダ自らの手で狙いを調整しなけらばならない。
どれだけ連射をしようがこのルーチェ、オンブラという拳銃はまるで壊れる様子がない。以前の銃であれば決して不可能な連射速度で次々と銃弾を撃ち出していった。
常人であれば数発撃っただけで反動によって肩が外れ、手が痺れ、指も痛めて駄目になってしまいかねないだろうが、スパーダは既に二丁合わせて五十発以上の発砲を行なっていた。
「おいおい、何だよあの銃!?」
「本当にあれ銃なのか? あんなバンバン撃てるなんて聞いたことないぞ?」
生徒達はスパーダの驚異的な連射に唖然とするばかりだった。
彼らの常識では銃という野蛮な代物は火薬と弾を一発撃つ度に装填しなければならないという面倒なことをしなければならないし、
命中精度も弓に比べればとても悪く近距離でしか役立たないために魔法に比べれば大した物ではないと知られていた。
だが、スパーダの銃は彼らの常識を全て覆す超絶的な光景であった。
もしも今の彼に正面から挑もうものならば愛用の剣を使わずとも確実に蜂の巣にされるだろう。たとえ離れていようが同じことだ。
事実、離れているワルキューレ達は次々とスパーダの射撃によって蜂の巣にされているのだから。

「適当に動かせ」
「わ、分かった。――行け、ワルキューレ!」
スパーダからの呼びかけにギーシュが振るうと棒立ちしていたワルキューレ達が行動を開始し、ガチャガチャと金属音を立てながら縦横無尽に散開しだした。
敵は止まっている的だけとは限らない以上、動き回る的に対しても試すのは当然である。
スパーダはギーシュの操作で不規則に動き回るワルキューレ達にルーチェ、オンブラの銃口を向けた。
引き金を引き絞り、弾が吐き出される度に忙しなく狙いと構えを変え、一体たりとも撃ち漏らさぬ勢いと正確さで射撃を続けていた。
その射撃によってワルキューレが粉砕される度に、生徒達から歓声が上がっていた。

「格好付けちゃって……」
スパーダがただ銃を構えて撃つだけでなく、腕を交差させて銃を水平にしたり背中越しに腕を回して曲撃ちをするなどしている。
その姿にロングビルは思わずおかしさがこみ上げていた。
表情はいつものように冷徹で毅然としたままではあるものの、まるで新しいオモチャを与えられた子供みたいである。
実に悪魔らしくない、本当に滑稽な姿に見えていた。
「Too easy.(まあまあだな)」
実に二丁合わせて数百発もの射撃を行なった後、スパーダは満足したように唸り腕を交差させたままルーチェ、オンブラを構えていた。
銃弾の嵐をまともに食らった六体のワルキューレは何百という風穴を開けられたまま、草地の上でバラバラに崩れて転がっている。
「僕のワルキューレが……」
生徒達が歓声を上げる中、ギーシュはがっくりと肩を落とし溜め息を吐いた。
いかに尊敬する師匠の役に立てたとはいえ、自分のワルキューレが練習台にされて無残な姿を晒されてしまうというのは何だか気分が良くなかった。


(さすがに奴の自信作なだけのことはある)
このルーチェ&オンブラを作った銃工の名はこの世界ではペリ卿と呼ばれている。
だが、それはハルケギニアにおける仮初めの名に過ぎない。
故郷の魔界に、名のある悪魔が存在する。そいつは規格外な魔界の技術で数々の魔銃と呼ばれる魔具を作り出しては悪魔も人間も関係なく提供しているアウトローだ。
スパーダが魔界随一の剣豪であるならば、そいつは魔界随一の銃の名手と呼ばれている。
先刻、スパーダが読み上げた手紙。送り主の名はこう記されていた。

〝我が名はペリ、またの名をマキャベリー〟

そう。このルーチェ、オンブラを作ったのはあのマキャベリーだったのだ。
人間界はおろかこのハルケギニアでも決してあり得ない時代を先取りし過ぎた規格外の技術で作られた代物。
その銃を生み出すことができるのが、魔界の銃工マキャベリーなのである。
どうやら奴は既にこのハルケギニアに足を踏み入れていたそうで、金さえあれば貴族になれるゲルマニアで活動をしていたらしい。
異国の銃工ペリ卿を名乗り、銃の製造はもちろんのこと技術提供を行なっていたと手紙には記されていた。

手紙にはルーチェ、オンブラの使い方や仕組み、感想などが事細かく記されていたのだが、仕組みはあまりにも規格外すぎてスパーダには理解することができなかった。
ただ、スパーダからの依頼が届いた時にはかなり驚いたという。そして、あまりにも無茶な注文に彼の職人魂に火が点き、精魂込めて作り上げたのがこのルーチェ、オンブラなのだそうだ。
スパーダの注文通りにあれだけ連射しても全く調子が悪くならないほどに頑丈であることはとてもありがたかった。おまけに従来の銃と比べて携行性も良い。
幻影剣は奇襲性があるものの、魔力を剣の形に変えて射出までに時間がかかるので速攻性に欠け、連射も効かないので短時間の制圧力にも劣る。
このルーチェ、オンブラは剣以外で用いる飛び道具としてはとても扱いやすい。マキャベリーの奴にはいずれ銃を特注で作ってもらおうと考えていたのが実現したのは都合が良かった。
それに「大事に使ってくれ」というコメントも同時に記されていたため、スパーダも思わず苦笑した。
もしもペリ卿がマキャベリーだと分かっていれば、奴の作った災厄兵器パンドラを預かっていることも書いてやるつもりだったのだが。
(ありがたく使わせてもらう)
予期せぬことだったにせよマキャベリーがこの銃を自分のために作って送ってくれたことに、スパーダは心から感謝していた。
深刻そうに顔を顰めてスパーダはルーチェ、オンブラをコート内の背中腰に収める。

手紙にはそんな他愛のないコメントと同時にこんなことも記されていた。
むしろそちらの方がスパーダにとっては重要なことだった。
『貴様も気付いているだろうが、この世界は我が同胞達に狙われている。まだ魔界との境界線は厚いままだからすぐに侵攻されることはない。
他の同胞共から耳にした話だが、この世界では数十年ごとに皆既日食が起こるそうだ。
その時、一時的にではあるがその境界線が限りなく薄まり、魔界の扉が開くほどの強大な魔力で溢れるらしい。
……もしかしたら、どこかの勢力が攻めてくるかもしれん。この世界の者達を守りたいのであれば、覚えておけ』
(日食、か……)
以前、図書館で書物を読み漁っていたスパーダはこの世界でも日食が起こることは調べが付いている。
通常、このハルケギニアの二つの月はスヴェルの夜以外では二つに重なることはない。
だが、例外として特定の周期で二つの月が昼間に太陽を覆い隠すように交差するらしく、それで日食が起きるそうである。日食が起こる日時などは事前に調べが付いているそうだ。
最後に日食が起こったのは十数年前となっていた。また六十年前、シエスタの曾祖父であるブラッドがこの世界にやってきた頃にも日食が起きたという。
そして、次に日食が起こる日は……。

来週に執り行われるというアンリエッタ王女とゲルマニア皇帝の結婚式の二日前……ウルの月の31日目。

……この日食が起こる時に、レコン・キスタを裏で操っている勢力が攻めてくる可能性が高い。
不可侵条約が結ばれているとはいえ、悪魔達が裏で手を引いている以上、レコン・キスタそのものも何かしら策を用いて侵攻してくるかもしれない。
だとすればスパーダは全力を持ってその勢力を迎え撃たなければならないだろう。
レコン・キスタとその飼い主である悪魔の勢力との戦いは下手をすればかつて魔帝ムンドゥスが人間界を侵略してきた時のような熾烈な戦いになる。
(その時が勝負になるな)

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