必殺技 ◇:ドライブ派生始動技 ◆:ドライブ派生技
通称ジェノ(某格闘ゲームの技にクリソツなのでほとんどの人間がこう呼ぶ、むしろトルネードじゃ通じない時あり)
3回連続入力可能ただし相手に当てないと次が出ない
ラストはボタンによって性質が変わる
A…さらに上へ蹴り上げる、HCでさらに追撃可能
B…真横にワイヤーふっとび。ガードクラッシュ効果。壁から遠ければHCで追撃可能
C…地面に叩き付ける
主力
側転ぽい動作で蹴り下ろす
ここからドライブ派生技がいくつも出せる
A…発生が15フレ、ガード硬直が-2、9フレから空中判定になるが1F目から発生まで足元無敵
発生の早さと硬直の少なさから固めにも使える
B攻撃から連続で繋がり、派生技でさらなる追撃が可能
ガードされた時は派生技で仕切りなおしにも出来る
B…発生が19フレ、ガード硬直が-7、13フレから空中判定となり足元無敵
C攻撃から連続技になる、派生技でさらなる追撃が可能
ガードされた時は派生技で仕切りなおしにも出来る
C…発生が33フレ(*この数値よりも遅くなってます)、ガード硬直が+6、13フレから空中判定となり膝下無敵
唯一中段である。ドライブ派生技を出すことも出来るが、有利フレが取れる上にヒット時は
そのまま通常技が間に合うため基本的にドライブ派生を出す必要は無いだろう。
ただ、A・Bドライブと違い持続が1Fしかないため相手の暴れに弱い点だけ注意しよう。
・前Verからの調整点
発生が33Fから更に鈍化。攻撃判定発生の一瞬前から他の派生へ移行可能になった
スクリューエッジ ◆ |
【ステップ中またはドライブエッジ中】  +A |
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追加入力 |
  +攻撃 |
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トルネードエッジの2発目→3発目を繰り出す
追加技まで出してしまうと、もう派生技が出せない。1発目からフリップスルーに繋ぐ事も出来る
AorBドライブ、カカトから連続技にもなり、復帰補正が緩ければスクリューからカカトに繋ぐことも出来る。
・前Verからの調整点
攻撃判定が拡大・復帰不能時間が増加・持続が増加・硬直が減少した。
これによりスクリュー→カカトを繋ぐ際、スクリューより前を以前より伸ばせるようになった。
フリップスルー(スクリュー派生) ◇ |
スクリューエッジ中  +攻撃 |
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斜め下へと急降下し、相手を掴んで投げ飛ばす。中段判定で、しゃがみガード不可、発生は14F(?)
スクリューエッジからの派生版は相手を地上に向かって投げ飛ばす挙動になった。ヒット後相手はバウンドする。
ヒット後はリリカの方が先に動けるようになるが、距離が離れる関係上ノーゲージ追撃は少々難しい。
ホーミングキャンセルして追い打ちするのが良いだろう。
・前Verからの調整点
始動としてヒットさせた場合のダメージが2100→2400に変更された。
始動補正は通常版と同じく75-75の56%から
クイックエア ◆ |
【ドライブ派生始動技中またはドライブ派生技中】  +A |
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通称エア
前方へ飛び上がる。ここからは通常のジャンプと同じで主に仕切り直しや、カカトなどから出して
引きつけJE→着地→追撃・・・といった感じでコンボを継続するために使っていこう。
ただし、各種ドライブ技をガードさせてから出していく場合上方向に強い技で刈り取られてしまうので注意しよう。
ラピッドターン ◆ |
【ドライブ派生始動技中またはドライブ派生技中】  +C |
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ドライブ派生技から後方へ急後退する。下がり始めに一瞬無敵があるが狙って活用するのは難しい。
また終わり際に硬直があるため相手の高速突進技などで刺される危険性がある。
後述のクロスエッジタイフーンを出すための派生回数を稼ぐ為に使うのが良いか。
スピードブレード ◆ |
【ステップ中またはドライブエッジ中】  +B |
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通称スラ
下段判定のスライディング。攻撃判定発生まで下段無敵があるため相手の小足を刈り取る事が出来る。
前Verよりも発生が早くなったようだが、今のところ違いを出せる箇所があるかは不明。
・前Verからの調整点
始動補正が80→70%と、更に厳しくなったのでお手軽大ダメージとは行かなくなった。
ヒールカッター ◆ |
【ステップ中またはドライブエッジ中】  +C |
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通称カカト
飛び上がりつつカカト落としをくらわせる。中段判定で、ヒット時相手はバウンドする
・前Verからの調整点
スラやスクリューから連続技になり、復帰不能時間が大幅に強化されたことにより、
カカト→ウォールステップ→カカトといった繋ぎが可能になった。また、画面端であれば
その場から5Cが繋がったり、クイックエアを使わずともジャンプしてエリアルが繋がるように。
始動補正が80→70%と重くなったが、上記の強化点とのトレードオフという事だろう。
壁に向かってジャンプし、タッチした後、斜め上へと飛び上がる
壁にタッチした際に下記の派生技に移行できる。派生しなかった場合は壁を蹴って
暫く飛んだ後通常状態に移行する。
・前Verからの調整点
派生版は壁に向かって飛ぶまでの時間が前バージョンよりも短くなった模様。
ブーメラングライド ◆ |
【ウォールステップ中】  +B |
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地面を滑りつつ、下段判定の攻撃をくらわせる。ダウン引き起こし判定があり
2Cからウォール→ブーメラン(画面端以外)と繋ぐことが出来る。
ウォールステップからの派生版。
別技扱いになっているため通常版を使用した後でも出すことが出来る
通常のヒールカッターより軌道が鋭く、技の後の硬直が短い。
・前Verからの調整点
通常版と同じく復帰不能時間が大きく増加したため、ヒット後に前ジャンプから追撃しやすい。
通常版がダメージ2000に対してこっちは2400。
スクリューエッジ ◆ |
【ウォールステップ中】  +A |
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追加入力 |
  +攻撃 |
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ドライブ派生と別技扱いで攻撃力も900と通常版より高い。
・前Verからの調整点
発生が鈍化。恐らく10→15Fに
軌道が大幅に変更され最ズーム時には端から端まで完全にカバー出来るようになった。
復帰不能時間も増えているためカカトやクリティカルハートも容易に当てる事が出来る。
斜め下へと急降下し、相手を掴んで投げ飛ばす。中段判定で、しゃがみガード不可
今回から投げた後に通常ホーミングで飛んでいけるようになって追い打ちの為のコストが減った。
発生が19Fになり各種空中攻撃から連続技に出来、使い勝手がかなり改善した。
スカっても着地後にドライブ派生が出せる。その代わり、着地まで被カウンター判定に。
・前Verからの調整点
始動補正が変更され75-75の56%からになった。ダメージも1960から2240に変更されて純粋強化。
超必殺技
通称超ジェノ
上昇しつつトルネードエッジをくらわせ、最後に横にふっとばす
ゲージがある時の連続技の最後の〆
・前Verからの調整点
4段目の発生が早くなったため、最終段で復帰されにくくなった。
壁に向かって飛んでいき、タッチしてから暗転。相手に向かって突進し、ヒットすると演出に入る
最後はカカトで蹴り落とし、空中で再行動に入ることが出来る
全体動作がかなり速いので相手の技の空振りに刺すような使い方が面白いか。
・前Verからの調整点
各種ドライブ派生空振りから出せるようになった。ただしウォール派生の技からは派生出来ない模様。
ドライブ派生でフェイントをかけて、手を出した相手をサイクロンで狩る使い方が出来るかも知れない。
コウモリのような飛び道具を放つ
暗転後、技が出るまでレバーで移動でき、その軌道上にコウモリが飛んでいく
移動中は相手との接触判定が無くなるため相手を跨ぎながらコウモリを設置することが出来る。
移動が終了した時にリリカが手を前に出す箇所には攻撃判定があり、イクリプスや
アルカナ超必殺技で
キャンセルすることが可能。
・前Verからの調整点
空中版が追加された。軌道はニュートラル時は直進し、上下への軌道変更が可能である。
空中版も地面まで降りてキャンセルをかけると着地になる。
クリティカルハート
クロスエッジタイフーン |
【ドライブ派生技三回以上入力後】     + A+B |
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派生技3回から発動可能という、特殊なクリティカルハート。発動すると斜め上へ空中ガード不可の蹴り上げを放つ。
例としてはスピードブレード→ヒールカッター→スクリューエッジなどからコンボとして繋ぐことが出来る。
暗転から一定の高さまで0Fで移動する為、暗転した時点で空中に居て無敵になっていなかったら問答無用で確定する。
地上を嫌がる相手の下から突き上げたり空中復帰や壁復帰を刈り取るような使い方が出来ると相手にとってもの凄いプレッシャーになる。
コマンドは派生技と複合入力が可能なのでそれほど難しくない。
上記例の場合、ステップ中



+B(スピードブレード)→



+C(ヒールカッター)→



+A(スクリューエッジ)→





+A+B(クロスエッジタイフーン)の順で入力すると、
スクリューエッジの最後の

がクロスエッジタイフーンの最初の

と複合入力となり、コマンドが成立する。
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最終更新:2019年11月14日 22:48