登場人物 - (2008/10/16 (木) 00:10:24) の編集履歴(バックアップ)
メインキャラクター
- 葵・トーリ
- “不可能男(インポッシブル)”
- 主人公。武蔵アリアダスト教導院の総長連合総長にして生徒会長。
- 極まった馬鹿。
- ホライゾン・アリアダストの旧友であったが、10年前、交通事故により彼女を喪う。その際に自身も怪我を負い、今もなおその傷跡は残り、身体機能の低下を招いている。神道奏者として芸能系の神を奉じ、上位検定を通るも使用加護は未申請。
- P-01sに告白すると宣言した当日、元信の最期の放送を聴き、仲間達と共にP-01sの元に駆けつける。しかしK.P.A.Itariaの確保部隊の妨害を受け、状況を案じた正純によって気絶させられ、言葉交わすこと能わなかった。そして翌日の予告日、P.M.6:00に彼女の自害が執行されることとなる。
- P-01s(ピー・ゼロワンエス)
- ホライゾン・アリアダスト
- 自動人形。“嫉妬”の大罪武装“全域焦がれ(オロス・フノートス)”を秘める。
- 元は三河当主の嫡女 ホライゾン・アリアダストであった。
- 松平元信の乗る馬車に轢かれ、彼によって自動人形へ改造された上、感情を大罪武装の原料として抜かれる。
- 記憶を失い行き倒れていたところを青雷亭店主に拾われ、パン屋兼軽食屋店員として働き始める。
- その後、元信の全国放送によりその正体が公になり、確保部隊により保護される。翌日、大罪武装取り出しのための引責自害を了承し、P.M.6:00執行予定。
- ホライゾン・アリアダスト(生前)
- 黒髪、碧眼の少女。芯が強く、優しすぎるとも。
- ホライゾン・アリアダスト(生前)
武蔵
武蔵アリアダスト教導院
生徒会
- 本多・正純
- 副会長。
- 襲名のために男性化を行うが、減胸したところで“人払い”により正信の家系を自動人形に奪われた。下腹部の男性化手術は行っていない。その後、三河からアリアダスト学院へと転入するため武蔵に移り住むが、その時に母を公主隠しにより失う。
- 学費を払うためバイトに勤しみ、よく餓死寸前で行き倒れるところを青雷亭に救われている。
- 男装、P-01sとは友達。父は武蔵暫定議会の議員。
- トーリからはセージュンと呼ばれている。
- 三河消滅時にP-01sを匿おうとするが、捕獲部隊に囲まれ、極東のことを考えトーリの行動を制する。
- P-01s捕獲後は聖連の手駒として、その権限を温存される。不信任決議により臨時生徒総会に聖連側として参加する。機関部代表と騎士階級代表の相対を経て、トーリとの討論に至るが、そこで逆にホライゾンを救うことの異義を問われ、武蔵側の立場からの義を唱える。そしてインノケンティウスの介入からに始まる問答から、各国にとっても利となる大義名分を宣言する。
- シロジロ・ベルトーニ
- 会計、“冷面(レーメン)”
- 商業の神稲荷系サンクトと上位契約を持つ。ベルトーニ商店若手幹部。
- 金にうるさい。
- ホライゾン姫の処刑日の当日の議事において経済的側面から武蔵の今後において悲観的な状況を述べるが、鈴とトーリの願いに応え、警護隊と交渉し、生徒会副会長の不信任決議のための臨時生徒総会を発動する。総会では直政に力の有無を問われ、戦闘に挑み、金の力でもって勝利する。
- ハイディ・オーゲザヴァラー
- 会計補佐
- 白狐エリマキを首に巻いている。
- シロジロのパートナー。
- トゥーサン・ネシンバラ
- 書記、ひょろメガネ、歴史系知識に富む
- ホライゾン奪還戦では、その知識を生かし作戦立案を行う。
総長連合
- 本多・二代
- 極東警護隊総隊長。近接武術師
- 忠勝の娘。正純とは幼なじみだが最近は顔を合わせてない。
- 出雲系カザマツリの移動術“翔翼”を使う。
- 先行艦に乗り込んでいたため、三河消失の難を逃れる。
- 翌日に三征西班牙より蜻蛉切の返還が行われ、その際に力の意志の表明を行おうとするが、宗茂に速さで負け、かなわなかった。
- その後、臨時生徒総会に乱入してきたガリレオを制し、教導院側に勝負を求める。臨時生徒総会、第四回戦として貴美との戦闘に入るが、蜻蛉切を使用するも届かず敗北し、侍として主君ホライゾンの救助を行うことを諭される。総会後、トーリの要請により臨時生徒総会に就任する。
- ホライゾン救出作戦では宗茂と相対し、勝利する。
- 点蔵・クロスユナイト
- 第一特務、近接忍術師(ニンジャフォーサー)
- エロゲ(親も)。顔をほとんど隠している。語尾ャーで~ゴザル。
- 自称金髪巨乳担当。
- キヨナリ・ウルキアガ
- 第二特務
- 航空系半竜
- 三征西班牙異端審問の家系。実家は寝具店。
- 自称姉キャラ担当。
- マルゴット・ナイト
- 第三特務、遠隔魔術士(マギノガンナー)、黒魔術師(シュヴァルツヘクセン)
- 金の六枚翼。笑顔。
- エロゲに理解はあるようだ。“見下し魔山(エーデルブロッケン)”のテスター。配達業を正業とする。
- ナルゼとは同室で、ベッドを共にする仲。
- マルガ・ナルゼ
- 第四特務、遠隔魔術士(マギノガンナー)、白魔術師(ヴァイスヘクセン)
- 黒の六枚翼。無表情。
- ネイト・ミトツダイラ
- 第五特務、“銀狼(アルジョント・ルウ)”
- 松平分家を預かる女騎士。母が人狼(ルウガルウ)の人狼ハーフ、獣変調(ベトドゥモデュレチオン)できない。
- トーリに胸を貸すほどの傑物。
- 武蔵の委譲後に松平家の本家と
- 騎士階級代表として臨時生徒総会に挑み、その降伏と帰順により市民革命の歴史再現を進め、武蔵領民への寄与を行うとするが、鈴に止められ、総長麾下に入る。
- 銀鎖(アルジョントシェイナ)
- インテリジェントシェイナ
- 銀鎖(アルジョントシェイナ)
- 直政
- 第六特務
- 中国出身、姉御、義腕(右)。
- 臨時生徒総会では機関部代表として相対する。聖連との戦闘に際し、我々が力を持っているかを問い、シロジロと戦闘を行う。
- 地摺朱雀
- 走狗が宿った重武神。武神の破片の寄せ集めではあるが、元が戦闘用であったため武蔵機関部重武神作業班の中では最強。
- 地摺朱雀
学生その他
- 葵・貴美
- トーリの姉。芸能ウズメ系サダ派の神を奉じている。
- 弟に関しては心配性。
- 臨時生徒総会の四回戦として参入した二代に相対し、高嶺舞をもって勝利する。
- ウズィ
- 面を付けた少女型走狗
- ウズィ
- 浅間・智
- 神道の神奏術師。浅間神社の娘。周囲からはアサマチと呼ばれる。
- 左目に緑の義眼“木葉”を持つ。
- トーリや貴美の幼なじみで、トーリとは共に乳をもみ合った仲。
- ハナミ
- 二頭身の少女様の走狗。
- ハナミ
- 父がトゥルーエンドに到達した。
- 東
- 帝の嫡子。「予」
- 聖連の求めに従い、権限の奉還と能力の封印を行い還俗し、一月ぶりに武蔵に帰ってきた。
- 幽霊探しの際に出た幼女幽霊に懐かれ、翌朝までミリアムのベッドで添い寝していた。
- ノリキ
- 無愛想無口な格闘家。
- ペルソナ君
- 上半身裸に西洋兜。
- 伊藤・健児
- インキュバス
- 禿頭。
- 向井・鈴
- 盲目、前髪。P-01sを恐れる。
- ミリアム・ポークウ
- 車椅子の少女。東と同室になる。辛口セメント。
- ネンジ
- 1メートル大のスライム、朱色。威厳たっぷり。
- アデーレ・バルフェット
- メガネっ娘、従士、白い長槍が武装。
- 父より古い型の機動殻を譲り受けた。
- ハッサン・フルブシ
- インド系。ターバン装備。
- カレーは飲み物。
- 御広敷・銀二
- 汗っかき、調理部、ロリコン
その他
- オリオトライ・真喜子
- 教師。超蛮族派鉄拳制裁系。出雲の出身。かつて死ぬような思いをしたらしい。
- 高機動。IZUMOのテスターをやっている。
- 酒井・忠次
- 学長、松平四天王の一人。
- 十年ぶりに三河へと降り、旧友達と酒を酌み交わす。
- 三要・光紀
- 教師
- オリオトライの後輩。先日男に逃げられた二十四歳。
- ヨシナオ
- 教頭、兼武蔵王
- 六護式仏蘭西の田舎領主であったが、聖譜連盟から武蔵王として派遣されている。。
- 一人称は「麻呂」、友達にいない、妻帯者、マインスイーパーではなくソリティア。
- 武蔵が三河となることに際し、生徒会の権限を預かる。臨時生徒総会の貴美と二代の相対に際してトーリから、貴美の勝利した場合に王の権限の委譲を求められ、二代の敗北により権限の返還と、補佐役として副王の設立を提示する。
- シェーダー夫妻
- 購買にて文具店を営む、動白骨(スケルトン)の夫婦。
- ???
- 半透明。
- 東をパパと懐き、ミリアムをママと呼ぶ。
「パパ、いないの……」
武蔵その他
- 武蔵
- 航空艦武蔵を司る自動人形。
- 各艦には同型の自動人形がいる。
——以上。
- 黒藻の獣
- 契約により武蔵の下水処理を担う。
- P-01sの友達。
- 女店主
- パン屋兼軽食屋“青雷亭(ブルーサンダー)”を営む。元侍。
- 葵姉弟の母親。
- 本多・正信
- 武蔵暫定議会議員
- 小西
- 正信と取引関係にある商人、コニタン、十字架を首に下げる
- エロゲも扱い、アリアダスト教導院のイベント『幽霊探し』では、正信と共にバンゾックの扮装をして現れた(鼻血の方)。
- 泰造
- 機関部のチーフの老人。
- 小出翁
- 品川商工会。
- ミシラ三世
- 多摩にて干物屋“干るす”を営む。
- “提督(アルミランテ)”
- “山椿(ヴィルトカメリー)”
- “海兵(マリネ)”
三河
- 松平・元信
- “傀儡男(イエスマン)”
- 松平家当主。
- よく自分を「先生」と呼称する。
- 内縁の妻との間に娘、ホライゾンをつくるが、彼女を事故に遭わせ大罪武装の元とする。弟松平・信康を自害により、喪う。
- 地脈炉の暴走と共に消える。
- 本多・忠勝
- 松平四天王の一人。“東国無双”
- “蜻蛉切”を扱う。
- 地脈炉の暴走崩壊を阻止しようとする部隊を鹿角と共に殲滅する。誾に蜻蛉切を託した後、主とともに消滅に巻き込まれる。
- 鹿角
- 忠勝に仕える口の悪い自動人形。二代の基本指南も行っている。
- 忠勝の亡き妻の指輪を魂としている。
- 宗茂との戦闘により半身を断たれ、“悲嘆の怠惰”の最大出力の地脈炉への直撃を妨げるため、その身に弾体を取り込んだ上で忠勝に切らせる。
- 榊原
- 松平四天王の一人、“檄文”
- 酒井や忠勝ともに酒を酌み交わした後、公主隠しに会い失踪。
- 井伊・直政
- 松平四天王の一人。
- 国政や開発担当者であったが、公主隠しに会い失踪。
三征西班牙
- 立花・宗茂
- 八大竜王の一人、大罪武装“悲嘆の怠惰(リピ・カタスリプシ)”の使い手。近接武術師(ストライクフォーサー)、第二特務
- “神速(ヴェロシダート・デ・ディオス)”ガルシア・デ・セヴァリョスも襲名。
- スピード特化の極端な装備。
- 道雪の婿養子。
- 地脈炉を防衛する忠勝と戦う。敗北するも“悲嘆の怠惰”の超過駆動を放つ。しかし忠勝と鹿角により直撃が阻止され、地脈炉の破壊を防がれる。その後、救出に来た誾に助けられ、三河から脱出する。
- 翌日艦内にて目覚め、誾と共に蜻蛉切の返還に立ち会う。
- 立花・誾(ぎん)
- 道雪の嫡女、宗茂の幼妻。
- 両の義腕。夫の出世を生き甲斐とする女。
- 忠勝との戦闘で負傷した宗茂の回収を行い、その際に忠勝より蜻蛉切を預けられる。
- 立花・道雪(どうせつ)
- “西無双”
- 誾の父、宗茂の師匠。
- B1T3
- アルカラ・デ・エナレス教導院属、狙撃兵。
- 三河警護に当たっていたが、自動人形の襲撃に遭う。
- ガブリエル
- 三頭身二枚翼の走狗。
- ガブリエル
K.P.A.Itaria
- インノケンティウス
- 教皇総長(パパ・スコウラ)
- 八大竜王の一人、大罪武装“淫蕩の御身(スティソス・ボルネイア)”の使い手。
- かつて旧教の武蔵への浸透を画策するが、忠次に防がれたという因縁がある。
- 新たなる大罪武装を三河に無心に来た所で、三河消滅に立ち会う。
- 臨時生徒総会に介入し、正純と対論の並べ合いを行いその教導院側の敗北とその行動を封じようとするも、論争は決裂する。武蔵との戦闘においては、“ 淫蕩の御身”を使用するも、相対を求めた正純の牛歩戦術に掛かり、時間稼ぎを行われてしまう。
- ガリレオ
- 第二特務
- 魔神族、学生、元パトヴァ教導院学長、元教授。
- Heliocentrism(地動説)のガリレオ、体長三メートル。
- 臨時学生総会におけるインノケンティウスと正純の
P.A.ODA
- 織田・信長
- 暗殺を恐れ、公の場に姿を現さない。
- 柴田・勝家
- 五大頂のトップ。