篠原 飛鳥 - 日本 ウィキ

篠原　飛鳥(ささはら　あすか)は梶谷 朝陽の部下で蒼龍の副艦長。宮城県出身で梶谷 朝陽の部下の将校の中では唯一の紅一点。

学歴

宮城県仙台三桜高等学校
宮城仙台海軍兵学校

人生

宮城県出身の彼女は2009年に産まれた。元々、海軍は希望してなかったが梶谷 朝陽の推挙により、第2期海軍兵学校へ入学した。日本初の正規の女性軍人は彼女が初めてである。冷静沈着さと戦場を見る眼を梶谷 朝陽に買われた。

元々はいじめられ子でそこまで学業も進まなくなり、梶谷 朝陽の薦めで海軍になる決意をする。日本の海軍兵学校トップクラスの成績で卒業し、日本初の正規の女性軍人として知られている。蒼龍の副艦長を勤めたが第三次世界大戦中は姫路型航空母艦に艦長として搭乗するものの、梶谷　朝陽の後を追ってグフ級のグフイグナイッテドに搭乗する。しかし、梶谷　朝陽が篠原　飛鳥自身を庇って戦死してしまう。死闘の中、アメリカ兵の狙撃が原因で死去した。戦死してしまうが特別階級として海軍大将を授与された。